JPH0911276A - 射出成形機の射出ユニット旋回装置 - Google Patents
射出成形機の射出ユニット旋回装置Info
- Publication number
- JPH0911276A JPH0911276A JP18334995A JP18334995A JPH0911276A JP H0911276 A JPH0911276 A JP H0911276A JP 18334995 A JP18334995 A JP 18334995A JP 18334995 A JP18334995 A JP 18334995A JP H0911276 A JPH0911276 A JP H0911276A
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- JP
- Japan
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- injection unit
- turning
- nozzle touch
- nozzle
- cylinder
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/1773—Means for adjusting or displacing the injection unit into different positions, e.g. for co-operating with different moulds
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ノズルタッチ時のストロークのシリンダであっ
ても十分に射出ユニットの旋回ができる射出ユニット旋
回装置を提供する。 【構成】ノズルタッチ用および旋回用の２連結孔を有す
る継手をノズルタッチ用ストロークを持つノズルタッチ
シリンダのピストンロッド先端に取付け、ノズルタッチ
動作および旋回動作に応じて前記継手の２連結孔の内の
１孔と射出ユニットを挿入ピンを介して回動自在に連結
するように成した。 【効果】ノズルタッチシリンダはストロークＬだけあれ
ば、旋回動作も行うことができる。
ても十分に射出ユニットの旋回ができる射出ユニット旋
回装置を提供する。 【構成】ノズルタッチ用および旋回用の２連結孔を有す
る継手をノズルタッチ用ストロークを持つノズルタッチ
シリンダのピストンロッド先端に取付け、ノズルタッチ
動作および旋回動作に応じて前記継手の２連結孔の内の
１孔と射出ユニットを挿入ピンを介して回動自在に連結
するように成した。 【効果】ノズルタッチシリンダはストロークＬだけあれ
ば、旋回動作も行うことができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は射出成形機の射出ユニッ
ト旋回装置関する。
ト旋回装置関する。
【０００２】
【従来技術】射出成形機の射出ユニットには加熱バレル
とこの加熱バレル内に回転および進退自在に挿入された
スクリュが設けてある。成形品に対応して色替え、材料
替えが行われるが、この際、バレル内に残留している前
の成形で使用した樹脂材料を効果的に取除くため、バレ
ルからスクリュを引出して掃除することが行われてい
る。このバレルからのスクリュ引出は、スクリュの引出
し側に型締装置があり、引出しスペースが確保できない
ため、射出ユニットを旋回させて型締装置を避けること
が行なわれている。
とこの加熱バレル内に回転および進退自在に挿入された
スクリュが設けてある。成形品に対応して色替え、材料
替えが行われるが、この際、バレル内に残留している前
の成形で使用した樹脂材料を効果的に取除くため、バレ
ルからスクリュを引出して掃除することが行われてい
る。このバレルからのスクリュ引出は、スクリュの引出
し側に型締装置があり、引出しスペースが確保できない
ため、射出ユニットを旋回させて型締装置を避けること
が行なわれている。
【０００３】図３ないし図５により従来の射出ユニット
旋回装置に付いて説明すると、１は型締装置で固定型２
を取付けた固定盤３に対し図示してない型締シリンダに
より可動型４を取付けた可動盤５が進退するようになっ
ている。６は射出ユニットで、ホッパ７から投入された
樹脂材料を加熱溶融し、加熱バレル８の先端に取付けた
ノズル９より前記型２および４の当接により形成された
キャビテイ内に溶融樹脂を射出するようになっている。
旋回装置に付いて説明すると、１は型締装置で固定型２
を取付けた固定盤３に対し図示してない型締シリンダに
より可動型４を取付けた可動盤５が進退するようになっ
ている。６は射出ユニットで、ホッパ７から投入された
樹脂材料を加熱溶融し、加熱バレル８の先端に取付けた
ノズル９より前記型２および４の当接により形成された
キャビテイ内に溶融樹脂を射出するようになっている。
【０００４】射出ユニット６と固定盤３の間にはノズル
タッチシリンダ１０が設けてあり、固定盤３に取付けた
ブラケット１１および射出ユニット６に取付けたブラケ
ット１２とピストンロッド１０ａの先端が夫々回動自在
に連結していて、鎖線９ａで示すように溶融樹脂の射出
時のノズルタッチおよびスクリュの引出し時の射出ユニ
ット６の鎖線８ａで示すような旋回を行うようにしてい
る。
タッチシリンダ１０が設けてあり、固定盤３に取付けた
ブラケット１１および射出ユニット６に取付けたブラケ
ット１２とピストンロッド１０ａの先端が夫々回動自在
に連結していて、鎖線９ａで示すように溶融樹脂の射出
時のノズルタッチおよびスクリュの引出し時の射出ユニ
ット６の鎖線８ａで示すような旋回を行うようにしてい
る。
【０００５】射出ユニット６はノズルタッチ時にはノズ
ルタッチシリンダ１０により摺動台１３上を両側面に設
けたガイドブロック１４に案内されて軸方向にストロー
クＬだけ進退し、旋回時には射出ユニット６を旋回位置
まで後退させ（図中右方向へ移動する）、摺動台１３に
設けた旋回中心孔１７と射出ユニット６設けたた旋回中
心孔１８を一致させ、一致している両孔１７および１８
に旋回ピン１９を差込むだ後、ノズルタッチシリンダ１
０の成形運転時は使用しない予備ストローク（旋回用ス
トローク）により旋回ピン１９を支点として旋回させる
ようにしている。
ルタッチシリンダ１０により摺動台１３上を両側面に設
けたガイドブロック１４に案内されて軸方向にストロー
クＬだけ進退し、旋回時には射出ユニット６を旋回位置
まで後退させ（図中右方向へ移動する）、摺動台１３に
設けた旋回中心孔１７と射出ユニット６設けたた旋回中
心孔１８を一致させ、一致している両孔１７および１８
に旋回ピン１９を差込むだ後、ノズルタッチシリンダ１
０の成形運転時は使用しない予備ストローク（旋回用ス
トローク）により旋回ピン１９を支点として旋回させる
ようにしている。
【０００６】
【発明が解決しょうとする課題】しかしながら、図５示
すようにノズルタッチシリンダ１０は射出ユニット６を
前進、後退させるのに要するストロークＬに、さらに射
出ユニット６を旋回させるに要する、ストロークＳを加
えたストローク（Ｌ＋Ｓ）を持つ特殊なシリンダとなる
ばかりでなく、シリンダの全長も長くなるという欠点が
あった。また、旋回角度を変えたい場合はノズルタッチ
シリンダのストロークが変化するので、新たにシリンダ
の手配が必要であり、煩わしいという問題もあった。本
発明の目的は前述の欠点を取り除き、ノズルタッチ時の
ストロークのシリンダであっても十分に射出ユニットの
旋回ができる射出ユニット旋回装置を提供することにあ
る。
すようにノズルタッチシリンダ１０は射出ユニット６を
前進、後退させるのに要するストロークＬに、さらに射
出ユニット６を旋回させるに要する、ストロークＳを加
えたストローク（Ｌ＋Ｓ）を持つ特殊なシリンダとなる
ばかりでなく、シリンダの全長も長くなるという欠点が
あった。また、旋回角度を変えたい場合はノズルタッチ
シリンダのストロークが変化するので、新たにシリンダ
の手配が必要であり、煩わしいという問題もあった。本
発明の目的は前述の欠点を取り除き、ノズルタッチ時の
ストロークのシリンダであっても十分に射出ユニットの
旋回ができる射出ユニット旋回装置を提供することにあ
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
め、射出成形機の射出ユニットと、旋回中心孔を有し、
同旋回中心孔を支点として前記射出ユニットを旋回させ
るとともに、前記射出ユニットを軸方向に進退させる摺
動面を有する摺動台と、型締装置の固定盤と射出ユニッ
トの間に設けられ、前記射出ユニットの軸方向の移動お
よび旋回を行うノズルタッチシリンダと、ノズルタッチ
シリンダのピストンロッド先端に取付けられ、ノズルタ
ッチ用および旋回用の２連結孔を有し、ノズルタッチ動
作および旋回動作に応じて選択的に前記２連結孔の内の
１孔と射出ユニットを挿入ピンを介して回動自在に連結
するように成した継手と、旋回に際し、前記摺動台の旋
回中心孔に射出ユニットを回動自在に連結する旋回中心
孔に挿入する旋回ピンとを有してなる射出ユニット旋回
装置とした。
め、射出成形機の射出ユニットと、旋回中心孔を有し、
同旋回中心孔を支点として前記射出ユニットを旋回させ
るとともに、前記射出ユニットを軸方向に進退させる摺
動面を有する摺動台と、型締装置の固定盤と射出ユニッ
トの間に設けられ、前記射出ユニットの軸方向の移動お
よび旋回を行うノズルタッチシリンダと、ノズルタッチ
シリンダのピストンロッド先端に取付けられ、ノズルタ
ッチ用および旋回用の２連結孔を有し、ノズルタッチ動
作および旋回動作に応じて選択的に前記２連結孔の内の
１孔と射出ユニットを挿入ピンを介して回動自在に連結
するように成した継手と、旋回に際し、前記摺動台の旋
回中心孔に射出ユニットを回動自在に連結する旋回中心
孔に挿入する旋回ピンとを有してなる射出ユニット旋回
装置とした。
【０００８】
【作用】本発明によれば、ノズルタッチシリンダと射出
ユニットを連結する継手にノズルタッチ用および旋回用
の２連結孔を設けたので、旋回時には連結ピンをノズル
タッチ時の連結孔から旋回用の連結孔に差替え、ノズル
タッチシリンダのストロークを（Ｌ＋Ｓ）に延ばすこと
ができるので射出ユニットの旋回が可能である。
ユニットを連結する継手にノズルタッチ用および旋回用
の２連結孔を設けたので、旋回時には連結ピンをノズル
タッチ時の連結孔から旋回用の連結孔に差替え、ノズル
タッチシリンダのストロークを（Ｌ＋Ｓ）に延ばすこと
ができるので射出ユニットの旋回が可能である。
【０００９】
【実施例】次に本発明の１実施例を図１および図２によ
り説明する、説明に当たり、従来装置と同一の部材は同
一番号を付してその説明を省き、本発明により新たに追
加された部材のみ、新たに番号を付して、その説明をす
る。２０はストロークＬのノズルタッチシリンダで、ピ
ストンロッド２０ａの先端にはノズルタッチ用連結孔３
２および旋回用連結孔３３の２連結孔を有する継手３０
が取付けてあり、同２連結孔３２および３３の内の１孔
に連結ピン３１を差込むことにより、射出ユニット６と
ノズルタッチシリンダ２０が回動自在に連結するするよ
うになっている。
り説明する、説明に当たり、従来装置と同一の部材は同
一番号を付してその説明を省き、本発明により新たに追
加された部材のみ、新たに番号を付して、その説明をす
る。２０はストロークＬのノズルタッチシリンダで、ピ
ストンロッド２０ａの先端にはノズルタッチ用連結孔３
２および旋回用連結孔３３の２連結孔を有する継手３０
が取付けてあり、同２連結孔３２および３３の内の１孔
に連結ピン３１を差込むことにより、射出ユニット６と
ノズルタッチシリンダ２０が回動自在に連結するするよ
うになっている。
【００１０】前記継手３０に設けたノズルタッチ用連結
孔３２および旋回用連結孔３３は、射出ユニット６を旋
回させるに要するストロークＳだけ離れていて、ノズル
タッチ時にはノズルタッチ用連結孔３２に、旋回時には
旋回用連結孔３３に連結ピン３１を差込み射出ユニット
６を夫々軸方向の移動および旋回をさせるようになって
いる。
孔３２および旋回用連結孔３３は、射出ユニット６を旋
回させるに要するストロークＳだけ離れていて、ノズル
タッチ時にはノズルタッチ用連結孔３２に、旋回時には
旋回用連結孔３３に連結ピン３１を差込み射出ユニット
６を夫々軸方向の移動および旋回をさせるようになって
いる。
【００１１】以上説明したような構成となっており、次
にその作用に付いて説明すると、スクリュのバレルから
の引出しに際し、まずノズルタッチシリンダ２０により
射出ユニット６を旋回位置まで後退（図中右方向へ移動
する）させると、前述の従来例で説明したように、摺動
台１３に設けたた旋回中心孔１７と射出ユニット６に設
けた旋回中心孔１８が一致し、同一致した両孔１７およ
び１８に旋回ピン１９を差込み、次いで射出ユニット６
の軸方向の移動を案内するガイドブロック１４を取外
す。
にその作用に付いて説明すると、スクリュのバレルから
の引出しに際し、まずノズルタッチシリンダ２０により
射出ユニット６を旋回位置まで後退（図中右方向へ移動
する）させると、前述の従来例で説明したように、摺動
台１３に設けたた旋回中心孔１７と射出ユニット６に設
けた旋回中心孔１８が一致し、同一致した両孔１７およ
び１８に旋回ピン１９を差込み、次いで射出ユニット６
の軸方向の移動を案内するガイドブロック１４を取外
す。
【００１２】次ぎに射出ユニット６とピストンロッド２
０ａの先端の継手３０のノズルタッチ用連結孔３２とを
連結していた連結ピン３１を引抜き、ノズルタッチシリ
ンダ２０のピストンロッド２０ａをノズルタッチ位置
（図示した位置から左方向へ移動する）までストローク
Ｌだけ移動させると、継手３０は射出ユニット６をその
場に残したまま移動し、継手３０の旋回用連結孔３３と
射出ユニット６の連結孔が一致する位置で停止する。
０ａの先端の継手３０のノズルタッチ用連結孔３２とを
連結していた連結ピン３１を引抜き、ノズルタッチシリ
ンダ２０のピストンロッド２０ａをノズルタッチ位置
（図示した位置から左方向へ移動する）までストローク
Ｌだけ移動させると、継手３０は射出ユニット６をその
場に残したまま移動し、継手３０の旋回用連結孔３３と
射出ユニット６の連結孔が一致する位置で停止する。
【００１３】ここで、一致している旋回用連結孔３３と
射出ユニット６の連結孔に先に抜いてあった連結ピン３
１を差込み、ノズルタッチシリンダ２０を作用させると
ピストンロッド２０ａの先端の継手３０はストローク
（Ｌ＋Ｓ）だけ移動し、射出ユニット６は旋回ピン１９
を支点として鎖線６ａで示すように旋回する。また、旋
回の戻しはこれまで述べた工程を逆に行うことにより達
成される。
射出ユニット６の連結孔に先に抜いてあった連結ピン３
１を差込み、ノズルタッチシリンダ２０を作用させると
ピストンロッド２０ａの先端の継手３０はストローク
（Ｌ＋Ｓ）だけ移動し、射出ユニット６は旋回ピン１９
を支点として鎖線６ａで示すように旋回する。また、旋
回の戻しはこれまで述べた工程を逆に行うことにより達
成される。
【００１４】
【発明の効果】本発明は以上説明した様にノズルタッチ
シリンダはストロークＬだけあれば、旋回動作を行うこ
とができ、従来に見られるような特殊なノズルタッチシ
リンダを必要としないばかりでなく、旋回角度を変えた
い場合でも、ピッチを変えたノズルタッチ用連結孔と旋
回用連結孔を設けた継手だけを変更するだけで良く、そ
の都度ノズルタッチシリンダを変える必要はない。
シリンダはストロークＬだけあれば、旋回動作を行うこ
とができ、従来に見られるような特殊なノズルタッチシ
リンダを必要としないばかりでなく、旋回角度を変えた
い場合でも、ピッチを変えたノズルタッチ用連結孔と旋
回用連結孔を設けた継手だけを変更するだけで良く、そ
の都度ノズルタッチシリンダを変える必要はない。
【図１】本発明の１実施例を示す射出ユニットの旋回状
態を説明した図。
態を説明した図。
【図２】図１のＡ−Ａ断面の詳細図。
【図３】従来の射出ユニットの旋回装置を示す平面図。
【図４】従来の射出ユニットの旋回装置を示す側面図。
【図５】従来の射出ユニットの旋回装置の旋回状態を説
明した図。
明した図。
１ 型締装置 ３ 固定盤 ６ 射出ユニット ８ 加熱バレル ９ ノズル １０ ノズルタッチシリンダ １１ ブラケット １２ ブラケット １３ 摺動台 １４ ガイドブロック １７ 旋回中心孔（摺動台） １８ 旋回中心孔（射出ユニット） １９ 旋回ピン ２０ ノズルタッチシリンダ ３０ 継手 ３１ 連結ピン ３２ ノズルタッチ用連結孔 ３３ 旋回用連結孔
Claims (1)
- 【請求項１】 射出成形機の射出ユニットと、旋回中心
孔を有し、同旋回中心孔を支点として前記射出ユニット
を旋回させるとともに、前記射出ユニットを軸方向に進
退させる摺動面を有する摺動台と、型締装置の固定盤と
射出ユニットの間に設けられ、前記射出ユニットの軸方
向の移動および旋回を行うノズルタッチシリンダと、ノ
ズルタッチシリンダのピストンロッド先端に取付けら
れ、ノズルタッチ用および旋回用の２連結孔を有し、ノ
ズルタッチ動作および旋回動作に応じて選択的に前記２
連結孔の内の１孔と射出ユニットを挿入ピンを介して回
動自在に連結するように成した継手と、旋回に際し、前
記摺動台の旋回中心孔に射出ユニットを回動自在に連結
する旋回中心孔に挿入する旋回ピンとを有してなる射出
成形機の射出ユニット旋回装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18334995A JPH0911276A (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | 射出成形機の射出ユニット旋回装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18334995A JPH0911276A (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | 射出成形機の射出ユニット旋回装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0911276A true JPH0911276A (ja) | 1997-01-14 |
Family
ID=16134189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18334995A Pending JPH0911276A (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | 射出成形機の射出ユニット旋回装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0911276A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2958729A4 (en) * | 2013-02-19 | 2017-02-22 | Husky Injection Molding Systems Luxembourg IP Development S.à.r.l | An actuator for a molding system |
| JP2021070274A (ja) * | 2019-10-31 | 2021-05-06 | ファナック株式会社 | 射出成形機 |
| US20210268701A1 (en) * | 2018-07-30 | 2021-09-02 | Kraussmaffei Technologies Gmbh | Plasticizing unit |
-
1995
- 1995-06-27 JP JP18334995A patent/JPH0911276A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2958729A4 (en) * | 2013-02-19 | 2017-02-22 | Husky Injection Molding Systems Luxembourg IP Development S.à.r.l | An actuator for a molding system |
| US10040233B2 (en) | 2013-02-19 | 2018-08-07 | Husky Injection Molding Systems Ltd. | Actuator for a molding system |
| US20210268701A1 (en) * | 2018-07-30 | 2021-09-02 | Kraussmaffei Technologies Gmbh | Plasticizing unit |
| US11654602B2 (en) * | 2018-07-30 | 2023-05-23 | Kraussmaffei Technologies Gmbh | Plasticizing unit |
| JP2021070274A (ja) * | 2019-10-31 | 2021-05-06 | ファナック株式会社 | 射出成形機 |
| US20210129397A1 (en) * | 2019-10-31 | 2021-05-06 | Fanuc Corporation | Injection molding machine |
| US11766814B2 (en) * | 2019-10-31 | 2023-09-26 | Fanuc Corporation | Injection molding machine |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040817 |