JPH09112518A - チップマウンタのリール止め - Google Patents
チップマウンタのリール止めInfo
- Publication number
- JPH09112518A JPH09112518A JP29367295A JP29367295A JPH09112518A JP H09112518 A JPH09112518 A JP H09112518A JP 29367295 A JP29367295 A JP 29367295A JP 29367295 A JP29367295 A JP 29367295A JP H09112518 A JPH09112518 A JP H09112518A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reel
- housing
- shield
- stud
- sleeve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 リールのハウジングへの着脱を容易にすると
共に，必要に応じて幅の狭いリールも使用可能とする。 【構成】 断面円形の中空部を有する円柱状ハウジング
１と，該ハウジングと一体化されて中空部に配設される
鍔部３ａを有するスタッド３と，該スタッドの長手方向
に移動可能に装着される鍔部１１ａを有するスリーブ１
１と，上記スタッドの鍔部と係止する係止部１０ｄを有
するシールド１０とを備え，該シールドの係止部が上記
スタッドの鍔部とスリーブの鍔部との間にあるとき，リ
ール８がハウジングに固定され，上記スタッドの鍔部と
スリーブの鍔部とが隣合わせにあるとき，リールがハウ
ジングから開放される。
共に，必要に応じて幅の狭いリールも使用可能とする。 【構成】 断面円形の中空部を有する円柱状ハウジング
１と，該ハウジングと一体化されて中空部に配設される
鍔部３ａを有するスタッド３と，該スタッドの長手方向
に移動可能に装着される鍔部１１ａを有するスリーブ１
１と，上記スタッドの鍔部と係止する係止部１０ｄを有
するシールド１０とを備え，該シールドの係止部が上記
スタッドの鍔部とスリーブの鍔部との間にあるとき，リ
ール８がハウジングに固定され，上記スタッドの鍔部と
スリーブの鍔部とが隣合わせにあるとき，リールがハウ
ジングから開放される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は，チップマウンタの部品
送り側等に使用されるリールのリール止めに関する。
送り側等に使用されるリールのリール止めに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来，チップマウンタに用いられるリー
ルのリール止めとしては，図４及び図５に示すようなも
のがある。これらの図において，１はハウジング，２は
シールド，３はハウジング１に固定され，ハウジングと
一体化されているスタッド，４は押しピン，５はばね，
６はワッシャ，７はベース，８はリール，９はねじであ
る。
ルのリール止めとしては，図４及び図５に示すようなも
のがある。これらの図において，１はハウジング，２は
シールド，３はハウジング１に固定され，ハウジングと
一体化されているスタッド，４は押しピン，５はばね，
６はワッシャ，７はベース，８はリール，９はねじであ
る。
【０００３】チップマウンタのリール８をベース７に固
定するには，先ず，ねじ９でベース７にハウジング１を
固定してから，ハウジング１の外径面にリール８の内径
を嵌合させ，ついでシールド２でリール８をハウジング
１に固定することが必要となる。
定するには，先ず，ねじ９でベース７にハウジング１を
固定してから，ハウジング１の外径面にリール８の内径
を嵌合させ，ついでシールド２でリール８をハウジング
１に固定することが必要となる。
【０００４】リールのハウジングへの着脱は次のように
行う。
行う。
【０００５】先ず，チップマウンタのリール８をハウジ
ング１に固定する場合は，ハウジング１の外径面にリー
ル８の内径を嵌合させた後，シールド２を図面の左方向
へ押し込むことにより，スタッド３の鍔部３ａに形成さ
れているテーパ３ｂに沿ってシールドの爪部２ａを移動
させ，鍔部３ａにスナップフィット嵌合させる。このよ
うにして，チップマウンタのリール８はハウジング１に
固定される。
ング１に固定する場合は，ハウジング１の外径面にリー
ル８の内径を嵌合させた後，シールド２を図面の左方向
へ押し込むことにより，スタッド３の鍔部３ａに形成さ
れているテーパ３ｂに沿ってシールドの爪部２ａを移動
させ，鍔部３ａにスナップフィット嵌合させる。このよ
うにして，チップマウンタのリール８はハウジング１に
固定される。
【０００６】次に，チップマウンタのリール８をハウジ
ング１から外す場合は，押しピン４を図面の左方向へ押
し込むことにより，シールド２の爪部２ａを外側に押し
広げ，そのときばね５及びワッシャ６の作用により係止
が解除される。このようにして，リール８はハウジング
１から外れる。
ング１から外す場合は，押しピン４を図面の左方向へ押
し込むことにより，シールド２の爪部２ａを外側に押し
広げ，そのときばね５及びワッシャ６の作用により係止
が解除される。このようにして，リール８はハウジング
１から外れる。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかし，このような従
来のチップマウンタのリール止めにあっては，リール８
をハウジング１から外すために押しピン４を押す場合，
シールド２に手が触れていると，シールド２がばね５に
よって飛び出してくるのが手によって妨げられ，シール
ドを外すことができない。このため，シールドに手が触
れないように注意しながら押しピンを押さなければなら
ない。
来のチップマウンタのリール止めにあっては，リール８
をハウジング１から外すために押しピン４を押す場合，
シールド２に手が触れていると，シールド２がばね５に
よって飛び出してくるのが手によって妨げられ，シール
ドを外すことができない。このため，シールドに手が触
れないように注意しながら押しピンを押さなければなら
ない。
【０００８】従って，チップマウンタのリール止めのよ
うに，特に小形のものにあっては，作業が非常に困難で
ある。また，ばね５とワッシャ６を必要とするので，部
品点数が多くなる。更に，ばねとワッシャを必要とする
分，長手方向の寸法が長くなり，リールの幅を狭くした
いという要求に応じられないという欠点があった。
うに，特に小形のものにあっては，作業が非常に困難で
ある。また，ばね５とワッシャ６を必要とするので，部
品点数が多くなる。更に，ばねとワッシャを必要とする
分，長手方向の寸法が長くなり，リールの幅を狭くした
いという要求に応じられないという欠点があった。
【０００９】
【課題を解決するための手段】請求項１に記載の発明
は，上記課題を解決するために，断面円形の中空部を有
する円柱状ハウジングと，該ハウジングと一体化されて
中空部に配設される鍔部を有するスタッドと，該スタッ
ドの長手方向に移動可能に装着される鍔部を有するスリ
ーブと，上記スタッドの鍔部と係止する係止部を有する
シールドとを備え，該シールドの係止部が上記スタッド
の鍔部とスリーブの鍔部との間にあるとき，リールがハ
ウジングに固定され，上記スタッドの鍔部とスリーブの
鍔部とが隣合わせにあるとき，リールがハウジングから
開放されることを特徴とするチップマウンタのリール止
めを提供するものである。
は，上記課題を解決するために，断面円形の中空部を有
する円柱状ハウジングと，該ハウジングと一体化されて
中空部に配設される鍔部を有するスタッドと，該スタッ
ドの長手方向に移動可能に装着される鍔部を有するスリ
ーブと，上記スタッドの鍔部と係止する係止部を有する
シールドとを備え，該シールドの係止部が上記スタッド
の鍔部とスリーブの鍔部との間にあるとき，リールがハ
ウジングに固定され，上記スタッドの鍔部とスリーブの
鍔部とが隣合わせにあるとき，リールがハウジングから
開放されることを特徴とするチップマウンタのリール止
めを提供するものである。
【００１０】請求項２に記載の発明は，上記課題を解決
するために，上記スタッドの鍔部，スリーブの鍔部，及
びシールドの係止部には，それぞれテーパが形成されて
いることを特徴とする請求項１に記載のチップマウンタ
のリール止めを提供するものである。
するために，上記スタッドの鍔部，スリーブの鍔部，及
びシールドの係止部には，それぞれテーパが形成されて
いることを特徴とする請求項１に記載のチップマウンタ
のリール止めを提供するものである。
【００１１】請求項３に記載の発明は，上記課題を解決
するために，上記シールドに中心部を押し込むことがで
きるようにスリットが形成されていることを特徴とする
請求項１または２に記載のチップマウンタのリール止め
を提供するものである。
するために，上記シールドに中心部を押し込むことがで
きるようにスリットが形成されていることを特徴とする
請求項１または２に記載のチップマウンタのリール止め
を提供するものである。
【００１２】
【実施例】図１乃至図３は本発明の一実施例を説明する
ための図である。
ための図である。
【００１３】図１及び図２において，１０は弾性力を有
する樹脂等からなるシールドであり，リール８がハウジ
ング１から外れないように押さえるための外側フランジ
１０ａと，ハウジング１の中空部にシールドを嵌合させ
るための内側フランジ１０ｂと，シールドの中心部１０
ｆを押し込むことができるようにするために，外側フラ
ンジ１０ａとの連結のための部分を残してほぼ円形に形
成されたスリット１０ｃと，シールドをスタッドの鍔部
３ａに係止させるための係止部１０ｄと，係止部に形成
されているテーパ１０ｅとからなる。
する樹脂等からなるシールドであり，リール８がハウジ
ング１から外れないように押さえるための外側フランジ
１０ａと，ハウジング１の中空部にシールドを嵌合させ
るための内側フランジ１０ｂと，シールドの中心部１０
ｆを押し込むことができるようにするために，外側フラ
ンジ１０ａとの連結のための部分を残してほぼ円形に形
成されたスリット１０ｃと，シールドをスタッドの鍔部
３ａに係止させるための係止部１０ｄと，係止部に形成
されているテーパ１０ｅとからなる。
【００１４】１１はスタッド３の長手方向に移動可能に
装着されているスリーブであり，鍔部１１ａにテーパ１
１ｂが形成されている。尚，スタッド３はハウジング１
に固定され，ハウジングと一体化されている。
装着されているスリーブであり，鍔部１１ａにテーパ１
１ｂが形成されている。尚，スタッド３はハウジング１
に固定され，ハウジングと一体化されている。
【００１５】チップマウンタのリール８をベース７に固
定するには，先ず，ねじ９でベース７にハウジング１を
固定してから，ハウジング１の外径面にリール８の内径
を嵌合させ，ついでシールド１０でリール８をハウジン
グ１に固定することが必要となる。
定するには，先ず，ねじ９でベース７にハウジング１を
固定してから，ハウジング１の外径面にリール８の内径
を嵌合させ，ついでシールド１０でリール８をハウジン
グ１に固定することが必要となる。
【００１６】リールのハウジングへの着脱は次のように
行う。
行う。
【００１７】先ず，チップマウンタのリール８をハウジ
ング１に固定する場合は，ハウジング１の外径面にリー
ル８の内径を嵌合させた後，図３（ａ）に示すように，
弾性力を有する樹脂等からなるシールド１０を図面の左
方向へ押し込む。すると，シールドの係止部１０ｄがス
タッドの鍔部３ａに形成されているテーパ３ｂに沿って
外側に押し広げられながら進む。
ング１に固定する場合は，ハウジング１の外径面にリー
ル８の内径を嵌合させた後，図３（ａ）に示すように，
弾性力を有する樹脂等からなるシールド１０を図面の左
方向へ押し込む。すると，シールドの係止部１０ｄがス
タッドの鍔部３ａに形成されているテーパ３ｂに沿って
外側に押し広げられながら進む。
【００１８】やがて，図３（ｂ）に示すように，シール
ドの係止部１０ｄがスタッドのテーパ３ｂを乗り越え，
スリーブ１１を押し退ける状態となる。そして，シール
ドの係止部１０ｄとスタッドの鍔部３ａとが鉤状にロッ
クし，シールド１０は脱落しない状態となる。このよう
にして，チップマウンタのリール８がハウジング１に固
定される。
ドの係止部１０ｄがスタッドのテーパ３ｂを乗り越え，
スリーブ１１を押し退ける状態となる。そして，シール
ドの係止部１０ｄとスタッドの鍔部３ａとが鉤状にロッ
クし，シールド１０は脱落しない状態となる。このよう
にして，チップマウンタのリール８がハウジング１に固
定される。
【００１９】次に，チップマウンタのリール８をハウジ
ング１から外す場合は，シールド１０の中心部１０ｆ，
即ちスリット１０ｃの内側の部分を図面の左方向へ押し
込む。すると，シールドの係止部１０ｄに形成されてい
るテーパ１０ｅがスリーブ１１の鍔部１１ａに沿って前
進して，図３（ｃ）に示すように，シールドの係止部１
０ｄがスリーブの鍔部１１ａを乗り越えた状態となる。
ング１から外す場合は，シールド１０の中心部１０ｆ，
即ちスリット１０ｃの内側の部分を図面の左方向へ押し
込む。すると，シールドの係止部１０ｄに形成されてい
るテーパ１０ｅがスリーブ１１の鍔部１１ａに沿って前
進して，図３（ｃ）に示すように，シールドの係止部１
０ｄがスリーブの鍔部１１ａを乗り越えた状態となる。
【００２０】次に，リール８を抜くように図面の右方向
へ引くと，図３（ｄ）に示すように，シールドの係止部
１０ｄがスリーブの鍔部１１ａに引っ掛かるので，スリ
ーブ１１はシールド１０と一緒に右方向に移動し，スタ
ッドの鍔部３ａで停止する。更にリール８を図面の右方
向に引くと，シールドの係止部１０ｄがスリーブの鍔部
１１ａに形成されているテーパ１１ｂに沿って後退し，
スタッドの鍔部３ａを乗り越えて，容易にリール８はハ
ウジング１から外れる。
へ引くと，図３（ｄ）に示すように，シールドの係止部
１０ｄがスリーブの鍔部１１ａに引っ掛かるので，スリ
ーブ１１はシールド１０と一緒に右方向に移動し，スタ
ッドの鍔部３ａで停止する。更にリール８を図面の右方
向に引くと，シールドの係止部１０ｄがスリーブの鍔部
１１ａに形成されているテーパ１１ｂに沿って後退し，
スタッドの鍔部３ａを乗り越えて，容易にリール８はハ
ウジング１から外れる。
【００２１】
【発明の効果】以上説明したように，本発明によれば次
のような効果が得られる。
のような効果が得られる。
【００２２】（１）リールをハウジングから外す場合，
シールドの中心部を押すが，この際，シールドのフラン
ジに手が触れていても差し支えない。従って，従来のよ
うに，シールドに手が触れないように注意しながら押し
ピンを押すという困難な作業を強いられることがなくな
り，リールのハウジングへの着脱が容易になる。
シールドの中心部を押すが，この際，シールドのフラン
ジに手が触れていても差し支えない。従って，従来のよ
うに，シールドに手が触れないように注意しながら押し
ピンを押すという困難な作業を強いられることがなくな
り，リールのハウジングへの着脱が容易になる。
【００２３】（２）押しピン，ばね，及びワッシャが不
要になり，部品点数が減少するので，コストが低減する
と共に，組み立て工数が低減して，組み立て作業が簡素
化される。
要になり，部品点数が減少するので，コストが低減する
と共に，組み立て工数が低減して，組み立て作業が簡素
化される。
【００２４】（３）リール止めの幅を従来のものより狭
くすることができるので，必要に応じて幅の狭いリール
を使用することができる。
くすることができるので，必要に応じて幅の狭いリール
を使用することができる。
【図１】本発明の一実施例を説明するための図である。
【図２】本発明の一実施例を説明するための図である。
【図３】本発明の一実施例を説明するための図である。
【図４】従来のチップマウンタのリール止めを説明する
ための図である。
ための図である。
【図５】従来のチップマウンタのリール止めを説明する
ための図である。
ための図である。
１…ハウジング ２…シールド ２ａ…爪部 ３…スタッド ３ａ…鍔部 ３ｂ…テーパ ４…押しピン ５…ばね ６…ワッシャ ７…ベース ８…リール ９…ねじ １０…シールド １０ａ…外側フ
ランジ １０ｂ…内側フランジ １０ｃ…スリッ
ト １０ｄ…係止部 １０ｅ…テーパ １０ｆ…中心部 １１…スリーブ １１ａ…鍔部 １１ｂ…テーパ
ランジ １０ｂ…内側フランジ １０ｃ…スリッ
ト １０ｄ…係止部 １０ｅ…テーパ １０ｆ…中心部 １１…スリーブ １１ａ…鍔部 １１ｂ…テーパ
Claims (3)
- 【請求項１】 断面円形の中空部を有する円柱状ハウジ
ングと，該ハウジングと一体化されて中空部に配設され
る鍔部を有するスタッドと，該スタッドの長手方向に移
動可能に装着される鍔部を有するスリーブと，上記スタ
ッドの鍔部と係止する係止部を有するシールドとを備
え，該シールドの係止部が上記スタッドの鍔部とスリー
ブの鍔部との間にあるとき，リールがハウジングに固定
され，上記スタッドの鍔部とスリーブの鍔部とが隣合わ
せにあるとき，リールがハウジングから開放されること
を特徴とするチップマウンタのリール止め。 - 【請求項２】 上記スタッドの鍔部，スリーブの鍔部，
及びシールドの係止部には，それぞれテーパが形成され
ていることを特徴とする請求項１に記載のチップマウン
タのリール止め。 - 【請求項３】 上記シールドに中心部を押し込むことが
できるようにスリットが形成されていることを特徴とす
る請求項１または２に記載のチップマウンタのリール止
め。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29367295A JPH09112518A (ja) | 1995-10-16 | 1995-10-16 | チップマウンタのリール止め |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29367295A JPH09112518A (ja) | 1995-10-16 | 1995-10-16 | チップマウンタのリール止め |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09112518A true JPH09112518A (ja) | 1997-05-02 |
Family
ID=17797750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29367295A Withdrawn JPH09112518A (ja) | 1995-10-16 | 1995-10-16 | チップマウンタのリール止め |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09112518A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009174665A (ja) * | 2008-01-25 | 2009-08-06 | Asmo Co Ltd | ブレーキ装置及び減速機構付モータ |
| US8127898B2 (en) | 2007-12-13 | 2012-03-06 | Asmo Co., Ltd. | Brake device and motor with speed reducing mechanism |
-
1995
- 1995-10-16 JP JP29367295A patent/JPH09112518A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8127898B2 (en) | 2007-12-13 | 2012-03-06 | Asmo Co., Ltd. | Brake device and motor with speed reducing mechanism |
| JP2009174665A (ja) * | 2008-01-25 | 2009-08-06 | Asmo Co Ltd | ブレーキ装置及び減速機構付モータ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030107 |