JPH09111529A - ヘルメット - Google Patents

ヘルメット

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JPH09111529A
JPH09111529A JP27000995A JP27000995A JPH09111529A JP H09111529 A JPH09111529 A JP H09111529A JP 27000995 A JP27000995 A JP 27000995A JP 27000995 A JP27000995 A JP 27000995A JP H09111529 A JPH09111529 A JP H09111529A
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JP
Japan
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helmet
hole
duct
suction hole
air
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JP27000995A
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Michio Arai
理夫 新井
Yoshikazu Sakurai
慶和 桜井
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ARAI HELMET KK
Arai Helmet Ltd
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ARAI HELMET KK
Arai Helmet Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 限られた口径の通孔でありながら効率よく外
気をヘルメット内に流入取り入れることができるヘルメ
ットを提供すること。 【解決手段】 ヘルメット1に内外に貫通する通孔6を
開設し、他方、前記通孔と連通する吸入孔 201と、その
吸入孔の中心を通る中心線上で該吸入孔より前方位置に
前記吸入孔の口径よりも横幅が狭い突起 202と、更に前
記突起及び吸入孔を結ぶ線上で吸入孔より後方位置に前
記突起よりも高い壁 203を起立突設したダクト2を形成
し、そのダクトを突起、壁を通る中心線が走行方向に向
くように前記通孔に取り付けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はオートバイ、自動車
に乗車する時に使用するヘルメットに関し、詳しくは走
行風をヘルメット内に取り入れてヘルメット内の換気を
行うヘルメットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、オートバイに乗車する際に頭部に
被るヘルメットの中には、特に夏場におけるヘルメット
内部の蒸れを防止する為に、ヘルメットにおける前額部
付近に1個若しくは複数個の通気孔を開設したものがあ
る。この換気装置は、走行時に上記通気孔を走行風に対
向させることでヘルメット内に外気を取り入れ、ヘルメ
ット内を流動させてヘルメット外に排出し、ヘルメット
内の換気を行うというものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した換
気装置はヘルメットにおける前額部付近に帽体及び衝撃
吸収ライナーを貫通して通気孔が開設され、そのヘルメ
ットを頭部に被りオートバイに乗車して前傾姿勢をとる
ことで前記通気孔が走行風と対向し、外気は通気孔から
ヘルメット内に流入する。しかしながら、前傾姿勢によ
って通気孔が走行風と対向することで、外気はヘルメッ
ト内に効率よく流入するように思われるが、現実にヘル
メット内に流入する空気の量は僅かで、通気孔が開設さ
れた前額部付近に当たる走行風は通気孔の開口部上をそ
のまま通過してヘルメット後方に流れているのが実情で
ある。
【0004】勿論、通気孔の口径を大きくすれば通気孔
に流入する空気の量を多くすることは可能であるが、ヘ
ルメット本来の保護機能を低下させずに行おうとした場
合には、前記通気孔の口径は自ずと制限される。
【0005】従って、本発明は上述したような従来の技
術が有する問題点に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、限られた口径の通孔でありながら効率よ
く外気をヘルメット内に流入取り入れることができるヘ
ルメットを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明が講じた技術的手段は、ヘルメットの外表面
に帽体及び衝撃吸収ライナーを貫通する通孔を開設し、
他方、前記通孔と連通する吸入孔と、その吸入孔の中心
を通る中心線上で該吸入孔より前方位置に前記吸入孔の
口径よりも横幅が狭い突起と、更に前記突起及び吸入孔
を結ぶ線上で吸入孔より後方位置に前記突起よりも高い
壁を起立突設したダクトを形成し、そのダクトを突起、
壁を通る中心線が走行方向に向くように前記通孔に取り
付けたことを特徴とする。
【0007】上記のダクトはヘルメットの外表面に接着
剤によって直接取り付けてもよいが、その接着剤による
取り付け強度は外力が作用した場合に容易にヘルメット
から分離する接着強度とする。又、上記ダクトはヘルメ
ットに直接取り付ける形態に限らず、他物を介在して取
り付けてもよく、その場合ダクトは所定位置に固定化し
てもよいが、他物に対してスライド可能に取り付けるこ
とが出来る。その取り付け構造としては、ヘルメットの
外表面における通孔部分に取付ベースを接着固定し、そ
の取付ベースに対し上記ダクトを突起、壁を通る中心線
が走行方向に向くようにして前後方向にスライド自在に
取り付け、そのダクトのスライドによって通孔が開閉さ
れるようにする。更に、上記ダクトには吸入孔の上方を
覆うカバーを設けてもよい。その場合のカバーは前記し
た壁の上端から同一体に突設しても、或いはカバーとは
別体に設けてもよい。
【0008】上記の構成によれば、空気(走行風)は吸
入孔の前方に配置された突起を避けて後方へ流れるが、
この時突起の後方には負圧が生じ、空気はこれに引き寄
せられて突起の後方の中心線上に集まろうとする。そし
て、吸入孔の後方には壁が起立されており、吸入孔の真
上で壁とぶつかり空気の密度が高くなる。高い密度を持
った空気の一部は壁を乗り越えるが、逃げ場を失った空
気は前記壁によって吸入孔の方向へ方向変換され効率よ
く吸入孔(通孔)に流入する。そして、上記のダクトが
ヘルメットに取り付けた取付ベースに対して前後スライ
ド可能に取り付けられた場合は、該ダクトを前後方向に
スライドすることで通孔を開閉することができ、従って
外気をヘルメット内に流入させる必要がない場合はダク
トのスライドによって通孔を閉鎖することができる。
【0009】上記した空気の流入は走行風に対するダク
ト(吸入孔)の対向する縦方向の角度によって変化し、
流入する空気の量が左右される。そこで、吸入孔後方の
壁から前記吸入孔を覆うように前方に向けてカバーが突
設されていると、壁を越えて逃げる空気を捕らえるの
で、前記したダクトの角度(乗車姿勢によるヘルメット
の傾き)による差を生じにくく、更に空気流入の効率を
上げることができる。
【0010】
【実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例を図面
に基づき説明する。図1及び図2はフルフェースタイプ
のヘルメットの外表面に空気の排出機構と組み合わせて
本発明に係る装置を配設したヘルメットを示し、図中、
1はフルフェースタイプのヘルメット、2は空気をヘル
メット内に流入させるダクト、3はヘルメット内の空気
をヘルメット外に排出する排出機構である。上記のヘル
メット1は,繊維強化樹脂材で頭体がスッポリ入るよう
に形成された今日周知の形状をなした帽体1a と、その
帽体1a の内側に嵌合固定される発泡スチロール等で形
成された衝撃吸収ライナー1b と、その衝撃吸収ライナ
ー1b の内側に装備されるスポンジクッション等で構成
された天井パッド、頬パッド、耳パッド等の内装体1c
とで構成されている。
【0011】上記ヘルメット1を構成する帽体1a の前
面には窓孔4が開設され、その窓孔4は帽体1a の外側
に上下回動可能に取り付けたシールド5によって閉鎖、
又は開放されるようになっている。そして、ヘルメット
1における帽体1a の窓孔4の上側孔縁と頂部との間の
中程位置には幅方向の中心より左右等距離の位置に前記
帽体1a 及び衝撃吸収ライナー1b を貫通してヘルメッ
ト内外を連通させる通孔6が開設され、その通孔6の帽
体1a の外表面には取付ベース7が接着剤によって固定
され、その取付ベース7にダクト2が前後方向にスライ
ド可能に取り付けられている。
【0012】帽体1a の外表面に取り付けられる取付ベ
ース7は図3に示すように、合成樹脂製の薄板平板 701
の一方の面(図面では下側)の中央部に前記通孔6に嵌
合する筒体 702が突設され、その筒体 702内は開口し、
更に筒体 702を突設した面とは反対側の面(図面では上
側)には前記筒体の開口を挟んで幅方向の両側位置に後
述するダクト2をスライド可能に係合支持する係合片 7
03が突設されると共に、筒体の開口より後側にはダクト
2のスライド量を規制するストッパ片 704が延長突出さ
れており、そうした取付ベース7が帽体1a の通孔6に
筒体 702を嵌合して接着剤で固定されている。尚、取付
ベース7における筒体 702の開口より前方の平板部の広
さ(前後方向の寸法)は後述するダクト2を前方に所定
量スライドさせた時該ダクト2の吸入孔 201が閉鎖され
るだけの広さとする。
【0013】上記取付ベース7に取り付けられるダクト
2は、柔軟性を有する合成樹脂材によって前記した通孔
6(筒体 702)と連通する吸入孔 201と、その吸入孔 2
01の中心を通る中心線上で該吸入孔 201より前方位置に
前記吸入孔 201の口径よりも横幅が狭い突起 202と、更
に前記突起 202及び吸入孔 201を結ぶ線上で吸入孔 201
より後方位置に前記突起 202よりも高い壁 203を一体に
起立突設しており、そのダクト2の平面形状は空気抵抗
を出来るだけ少なくするために後方に向かって流線形状
に形成されている。又、上記ダクト2は図4に示すよう
に、その内側に取付ベース7の係合片 703に係合する係
合突条 204が吸入孔 201を挟んで幅方向の両側に平行に
形成され、、更に該ダクト2の前側縁には取付ベース7
の前端と衝合して後方へのスライドを規制しダクト2の
吸入孔 201と通孔6(筒体 702)とを合致させる係合段
部 205が、ダクト2の後側には取付ベース7の後側に設
けられたストッパ片 704と衝合して前方へのスライドを
規制しダクト2の吸入孔 201を閉鎖する係合段部 206が
夫々設けられている。
【0014】そして、上記したダクト2に形成される係
合突条 204は図7に示すように、取付ベース7に形成し
た係合片 703に対して上方から押し付けることで噛み合
い係合し、その係合状態を維持して係合片 703の長手方
向にスライドする形状に形成され、その係合度は該ダク
ト2に外力が作用した場合に容易に分離する程度の係合
度である。又、上記した取付ベース7とダクト2との間
には該ダクト2の前後方向へのスライドが節度よく行わ
れるようにするために、取付ベース7に節度バネ片 705
を形成し、他方ダクト2の内側にはスライド方向に沿っ
て凸部 207を2個所定間隔をおいて突設し、ダクト2を
前後方向へスライドした場合、そのスライドの終端手前
位置で凸部 207が節度バネ片 705後端の凸条を乗り越
え、スライド動作が節度よく行われる。
【0015】上記ダクト2は走行風に対する縦方向の角
度によって吸入孔 201に流入する空気の量が変化する。
即ち、本発明では突起 202と壁 203とのバランスによっ
て効率良く流入する角度特性を設定することが可能であ
るが、概ねにして吸入孔 201の開口面が走行風と平行な
場合は壁 203を越えてダクト2後方に流れる空気の量が
多く、乗車姿勢が前傾となり吸入孔 201の開口面が走行
風と対面する状態となると前記した壁 203を越える空気
の量が少なくなり、吸入孔 201に流入される空気の量が
多くなる傾向にあり、その吸入孔 201の対面する角度
(前傾の角度)によって流入する空気の量が左右され
る。従って、前記した壁 203を越えて後方に逃げる空気
を捕らえるために図10及び図11に示すように、ダクト2
における壁 203から吸入孔 201の開口面を覆うようにカ
バー 208を前方に向けて張り出すことによりを乗車姿勢
の前傾の角度による差を生じにくくでき、更に空気流入
の効率を上げることができる。尚、図11における突起 2
02’はダクト2の前端上面からカバー 208の前端へと向
かって掛け渡し、走行風を左右に二分して該突起 202’
の後方に負圧を生じさせ前述したような空気の流入が効
率よく行われるように構成されている。
【0016】又、図1及び図2に示した排出機構3は、
ヘルメット1に内外に貫通する通気孔 301を開設し、そ
の通気孔 301におけるヘルメット外表面の開口面を覆う
ようにトンネル状の通気カバー 302を取り付け、通気カ
バー 302の前方開口部からカバー内に導入した空気をヘ
ルメット1の外表面に沿って加速して流し、その通気カ
バー 302の後方開口部から流出させるように構成してあ
る。それにより、走行中、通気カバー 302の前方開口部
から導入された空気が該カバー内を通過する際の流速に
よりカバー内が負圧となり、この負圧によりヘルメット
内の上部に籠る熱気を通気孔 301からヘルメット外に吸
い出される。これに伴ってヘルメット1内には前記した
ダクト2から新たな外気がヘルメット内に流入され、効
果的な換気が行われる。尚、排出機構は実施の形態とし
て図示したもので、他の排出機構との組み合わせは勿論
のこと、本発明に係る空気の流入機構だけでもよいこと
は言うまでもないことである。
【0017】
【発明の効果】本発明は請求項1の構成により、空気
(走行風)は吸入孔の前方に配置された突起を避けて後
方へ流れ、この時突起の後方には負圧が生じ、空気はこ
れに引き寄せられて突起の後方の中心線上に集まろうと
する。そして、吸入孔の後方には壁が起立されており、
吸入孔の真上で壁とぶつかり空気の密度が高くなる。高
い密度を持った空気の一部は壁を乗り越えるが、逃げ場
を失った空気は前記壁によって吸入孔の方向へ方向変換
され効率よく吸入孔(通孔)に流入する。従って、空気
を効率良くヘルメット内に流入させることができる。
又、請求項2の構成として場合は、該ダクトを前後方向
にスライドすることで通孔を開閉することができ、従っ
て外気をヘルメット内に流入させる必要がない場合はダ
クトのスライドによって通孔を閉鎖することができる。
そして、そのダクトは外力を受けた場合に取付ベースか
ら容易に分離し得るように取り付けられているため、そ
れがもとで重大事故を招くといった危険がない。
【0018】請求項3の如く構成した場合は、壁を越え
て逃げる空気を捕らえるので、前記したダクトの角度
(乗車姿勢によるヘルメットの傾き)による流入する空
気の量に差を生じにくく、更に空気流入の効率を上げる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示すヘルメットの
外観図である。
【図2】図1の(A)−(A)線に沿える縦断側面図で
ある。
【図3】本発明の空気の流入機構を示す分解斜視図であ
る。
【図4】ダクトの内面構造を示す斜視図である。
【図5】流入機構部分の拡大断面図である。
【図6】図5の部分平面図である。
【図7】図5の(B)−(B)線に沿える断面図であ
る。
【図8】図5の(C)−(C)線に沿える断面図であ
る。
【図9】図5の状態からダクトを前方にスライドして吸
気孔を閉鎖した状態の断面図である。
【図10】ダクトにカバーを設けた変形例を示す断面図で
ある。
【図11】ダクトにカバーを設けた他の変形例を示す斜視
図である。
【図12】図11の(D)−(D)線に沿える断面図であ
る。
【符号の説明】
1…ヘルメット 2…ダクト 6…通孔 7…取付ベース 201…吸入孔 202…突起 203…壁 208…カバー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘルメットの外表面に帽体及び衝撃吸収
    ライナーを貫通する通孔を開設し、他方、前記通孔と連
    通する吸入孔と、その吸入孔の中心を通る中心線上で該
    吸入孔より前方位置に前記吸入孔の口径よりも横幅が狭
    い突起と、更に前記突起及び吸入孔を結ぶ線上で吸入孔
    より後方位置に前記突起よりも高い壁を起立突設したダ
    クトを形成し、そのダクトを突起、壁を通る中心線が走
    行方向に向くように前記通孔に取り付けたことを特徴と
    するヘルメット。
  2. 【請求項2】 ヘルメットの外表面における通孔部分に
    取付ベースを接着固定し、その取付ベースに対し上記ダ
    クトを突起、壁を通る中心線が走行方向に向くようにし
    て前後方向にスライド自在に取り付け、そのダクトのス
    ライドによって通孔が開閉されることを特徴とする請求
    項1記載のヘルメット。
  3. 【請求項3】 上記ダクトが吸入孔の上方を覆うカバー
    を有していることを特徴とする請求項1又は2記載のヘ
    ルメット。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101086689B1 (ko) * 2006-04-10 2011-11-24 가부시키가이샤 아라이 헬멧 헬멧

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101086689B1 (ko) * 2006-04-10 2011-11-24 가부시키가이샤 아라이 헬멧 헬멧

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