JPH09108922A - 自動バリ取り装置 - Google Patents

自動バリ取り装置

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Publication number
JPH09108922A
JPH09108922A JP26439795A JP26439795A JPH09108922A JP H09108922 A JPH09108922 A JP H09108922A JP 26439795 A JP26439795 A JP 26439795A JP 26439795 A JP26439795 A JP 26439795A JP H09108922 A JPH09108922 A JP H09108922A
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JP
Japan
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steel sheet
sheet pile
end surface
tool
face
Prior art date
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Pending
Application number
JP26439795A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidemichi Matsuda
秀道 松田
Mamoru Uehashi
守 上橋
Kentaro Tsunashima
健太郎 綱島
Akinori Kuwata
明徳 桑田
Tetsushige Ide
哲成 井出
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toa Steel Co Ltd
Fukuyama Kyodokiko Corp
Original Assignee
Toa Steel Co Ltd
Fukuyama Kyodokiko Corp
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Publication date
Application filed by Toa Steel Co Ltd, Fukuyama Kyodokiko Corp filed Critical Toa Steel Co Ltd
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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
  • Milling Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 鋸断の際発生する鋼矢板の特に接続部端面の
バリを迅速かつ確実に自動的に除去する。 【解決手段】 ベース1上に摺動ベース2を介して機体
ハウジング3を前進・後退可能に設け、機体ハウジング
に設けた昇降ブロック4の側面にそれぞれ切削装置5を
設け、加工時機体ハウジングを固定するロック装置11
と、鋼矢板100を固定する上下のクランプ装置12、
13と、鋼矢板の端面に押し付けて工具8の端面を鋼矢
板の端面と平行にする材端プッシャ10を持つ位置決め
装置7とを備え、工具8のストロークを昇降モータ35
の回転数検出器36で決めて、工具を回転しながら上か
ら下へ下降し、最小限のストロークで鋼矢板の接続部1
03端面を加工してバリを除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として鋼矢板の
生産ラインにおいて、鋸断した際に鋼矢板の端面に発生
するバリを自動的に除去する自動バリ取り装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】圧延された鋼矢板は、図3に示すように
圧延姿勢の関係から通常逆U字状の状態でテーブルロー
ラ120上を搬送され、所定の停止位置において鋸断機
の鋸刃121によって所定寸法に切断される。その時に
鋼矢板100の切断面(端面)101にはバリ110が
発生する。このバリ110は、切断方向が鋼矢板の幅方
向とされているため、主としてフランジ部102に発生
し、かつ、鋼矢板の長手方向に対し直角方向に発生す
る。バリの大きさも2mmを超えるようなものもある。こ
のため、鋼矢板100の接続部103の端面にもバリ1
10が存在するので、鋼矢板の接続が非常に困難となり
打設に際して障害となる。また、バリの発生方向は切断
直後においては鋼矢板の長手方向に対し直角方向である
が、その後の搬送時にテーブルローラ120に当たって
長手方向に押し曲げられ、問題となる接続部のバリは、
通常鋼矢板の長手方向に突出する状態となっている。
【0003】従来、このようなバリを除去するのに、工
業用ロボットを利用し自動的にバリ取り作業を行う方法
が採られている(特開昭60−131106号)。しか
し、この方法は、ロボットハンドに切削工具等を持たせ
てバリ取りを行わせるものであるから、ロボットハンド
が非力なため2mmを超えるような大きなバリに対しては
全く除去できないか、もしくは除去に長時間(20秒以
上)を要するといった問題がある。そのため、このよう
な大きいバリ(大バリともいう)に対しては、ロボット
作業の前工程において大バリの除去を対象とした別のバ
リ取り装置を設置して、2回に分けてバリ取りをするこ
とも行われている。例えば特開平6−170641号公
報に開示する装置がこのような目的のために使用され
る。この装置は、鋼矢板の形状に合わせたダイスで鋼矢
板の端面の近傍を挟み、ダイスを鋼矢板の長手方向に引
き抜くことで強引にバリを除去するものである。しかし
ながら、このような装置では、鋼矢板の端面に直角方向
に突出したバリは除去できるとしても、鋼矢板の長手方
向に突出したバリは除去することができない。また、円
筒状に成形したワイヤブラシを回転させながら鋼矢板の
端面に押し当ててバリを取る方法もあるが、ワイヤブラ
シの摩滅が早く、ワイヤブラシの回転駆動に数十kWも
の大動力を要したり、そのうえに金属粉塵の発生や騒音
が大きいなどの問題がある。
【0004】また、鋸刃121の切れ味が悪くなると、
図4に示すように鋸刃によって削り残された鋼矢板10
0の内側の表皮が帯状につながった薄皮111が発生す
ることも多く、これが搬送時の衝撃に耐え、脱落するこ
となく最終工程まで付いてくることもある。このような
薄皮111に対しては前記の工業用ロボットやダイス方
式のバリ取り方法では除去し難いものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記のよう
な従来装置の問題点を解決するためになされたもので、
鋼矢板の生産ラインにおいて使用する自動バリ取り装置
であって、鋼矢板の接続部端面のバリ(前記の帯状の薄
皮をも含む)を特に重点的に迅速かつ確実に除去できる
ようにすることを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明に係る自動バリ取り装置は、ワークの端面に
対向して設置され、そのワーク端面に発生するバリを自
動的に除去する自動バリ取り装置であって、ベース上に
おいて前進・後退する機体ハウジングと、前記機体ハウ
ジングに昇降可能に設けられた昇降ブロックと、前記昇
降ブロックに装着され前記ワーク端面を上から下へ加工
する工具を有する切削又は研削手段と、前記機体ハウジ
ングの前進時前記ワーク端面に当接して前記工具の端面
を該ワーク端面と平行にする位置決め手段と、前記機体
ハウジングを前記ベース上に固定するロック手段と、加
工時前記ワークを固定するためのクランプ手段と、前記
工具のストロークを定めるために前記昇降ブロックの位
置検出手段とを備えたことを特徴とするものである。
【0007】鋸断された鋼矢板が搬送されて停止する
と、機体ハウジングが前進し、位置決め手段によって鋼
矢板の端面と工具端面を平行にして位置合わせを行い、
更に上下のクランプ手段で鋼矢板を挟みつけて固定し、
ロック手段で機体ハウジングを固定し、工具を回転しな
がら所定のストロークで下降させることにより、鋼矢板
の左右の接続部の端面を上から下へ加工するので、接続
部端面のバリを迅速かつ確実に除去することができる。
工具の昇降は昇降ブロックを介して行われるが、工具の
高さ位置を位置検出手段によって鋼矢板の高さ寸法に対
し干渉しない程度の隙間を設けた高さ位置に設定するこ
とにより、最小限のストロークで工具を下降させること
ができ、所要時間を最短にすることができる。この位置
検出手段は昇降ブロックの昇降モータに取り付けられた
回転数検出器を利用するのが適当である。ロック手段
は、加工時、機体ハウジングの振動を防止するためのも
のであり、クランプ手段は、ワークを加工する間、搬送
設備上で固定しておくためのものである。バリ取りの対
象は鋼矢板に限らず形鋼や鋼管等でも差し支えないもの
である。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明の自動バリ取り装置
の側面図、図2は同装置の正面図である。図において、
1はベースであり、その上に摺動ベース2を介して機体
ハウジング3が設置されている。4は機体ハウジング3
に昇降自在に設けられた昇降ブロックで、昇降ブロック
4の側面にはそれぞれ、鋼矢板100の端面に発生する
バリを除去するための切削装置5が装着されている。6
は昇降ブロック4の昇降駆動装置で、機体ハウジング3
の上部に装着されている。7は切削工具8の端面9を鋼
矢板100の端面101と平行にするための位置決め装
置で、端面101の下部に当接する材端プッシャ10が
機体ハウジング3の下部に摺動自在に装着されている。
11は切削時、機体ハウジング3の振動を防止するため
のロック装置、12は鋼矢板100の上部を固定するた
めの上クランプ装置、13は鋼矢板100の下部を固定
するための下クランプ装置である。
【0009】更に構成を詳述する。摺動ベース2はベー
ス1上においてリニアガイド15に沿って摺動自在に設
けられており、プッシャ用シリンダ16によって摺動ベ
ース2上に設置された機体ハウジング3ごと鋼矢板10
0の端面に向けて前進・後退するようになっている。こ
の摺動ベース2上に機体ハウジング3の取付ベース18
を枢軸19で枢支するとともに旋回ガイド20上で旋回
自在に支持し、機体ハウジング3の向きを鋼矢板100
の端面101に平行に合わせるようにしている。機体ハ
ウジング3のロック装置11は、図2に示すように摺動
ベース2の左右に設けられており、摺動ベース2に取り
付けられた左右のロック用シリンダ22のロッド23を
機体ハウジング3の取付ベース18の穴に貫通させ、ロ
ッド23の先端の押さえ金24で取付ベース18を押さ
え付けて固定するようにしている。
【0010】バリ取りのための切削装置5は、フライス
カッターからなる切削工具8を有するスピンドルユニッ
ト26をVベルト等の伝動機構27を介して駆動モータ
28により回転駆動するようになっており、更に切削代
を調節するための調節ねじ29がスピンドルユニット2
6を可動にするよう昇降ブロック4に組み込まれてい
る。
【0011】スピンドルユニット26およびカッター駆
動モータ28を側面に取り付けた昇降ブロック4を垂直
方向に昇降させる昇降駆動装置6は、昇降ブロック4の
ナット30に螺合するボールねじ31、モータベース3
2内でボールねじ31を軸支する軸受33、およびボー
ルねじ31を軸継手34を介して結合された昇降モータ
35からなり、更に昇降ブロック4の昇降位置を検出す
る回転数検出器36が昇降用サーボモータ35に取り付
けられている。
【0012】機体ハウジング3の下部に設けられる位置
決め装置7は、鋼矢板100の端面101の下部に当接
するバー状の材端プッシャ10、材端プッシャ10を前
方へ突出する方向に付勢するアジャスト用バネ38、お
よび材端プッシャ10に連設されたロッド39の後端部
の接触で動作する材端検知用リミットスイッチ40から
なり、リミットスイッチ40がONになることで、加工
すべき材端が到達したことを知ることができる。リミッ
トスイッチ40は機体ハウジング3の取付ベース18上
に設けられている。
【0013】上クランプ装置12は、左右に設けられた
レバー42の中央部をベース1上の支持部材43に支点
ピン44により軸支し、左右のレバー42の先端に上ク
ランプパッド45を取り付けた横長の上クランプ部材4
6を軸支して吊り下げ、レバー42の後端をベース1上
の上クランプ用シリンダ47により上下させる構成とな
っている。また、下クランプ装置13は、上部リンク5
1を結合した下部リンク52の下端をベース1に枢着
し、上部リンク51の上端に下クランプパッド53を取
り付けた下クランプ部材54を軸支し、上部リンク51
と下部リンク52の結合部をベース1に取り付けた下ク
ランプ用シリンダ55により押し又は引くことにより、
上部リンク51と下部リンク52を屈曲状の解放位置か
ら真直ぐなクランプ位置へ動かす。なお、下クランプ部
材54を垂直方向に上下させるために上部リンク51と
下部リンク52の外側にはガイド板56が設けられてい
る。以上の上クランプ装置12および下クランプ装置1
3により、鋼矢板100の高さHが103〜193.5
mmの範囲のものをカバーするようにしている。
【0014】この自動バリ取り装置は以上のように構成
されており、鋼矢板の端面に対向して設置される。フラ
イスカッターの切削工具8の切込量はあらかじめ調節ね
じ29により調節されており、また切削工具8の高さ位
置は昇降モータ35に設けた回転数検出器36により鋼
矢板100の高さ寸法Hに対して干渉しない程度の隙間
を設けてあらかじめセットされており、切削動作時のス
トロークを必要最小限にして所要時間を最短にするよう
にしている。このような準備を終えた後、鋸断された鋼
矢板100が搬送されてきて所定の位置に停止すると、
機体ハウジング3を設置した摺動ベース2はプッシャ用
シリンダ16によりベース1上において図1に破線で示
す解放位置から前進を開始し、プッシャ用シリンダ16
のストロークエンドで停止する。機体ハウジング3の前
進により、材端プッシャ10が鋼矢板100の端面に押
し付けられ、切削工具8の端面9を鋼矢板100の端面
101と平行にするとともに、ロッド39が後退しその
後端部によってリミットスイッチ40がONになると、
鋼矢板100のクランプ、機体ハウジング3のロック、
切削工具8の回転および下降という一連の動作に移行す
る。すなわち、上クランプ用シリンダ47および下クラ
ンプ用シリンダ55が作動し、上クランプパッド45、
下クランプパッド53を介して鋼矢板100の左右接続
部103の上面およびウエブ部104の下面を挟みつけ
固定すると同時に、ロック用シリンダ22のロッド23
の引き込み動作によって機体ハウジング3を摺動ベース
2上に固定する。更にカッター駆動モータ28により切
削工具8を回転しながら昇降ブロック4を昇降モータ3
5の回転数検出器36であらかじめ定められたストロー
クで下降させることにより、鋼矢板100の接続部端面
を切削してバリを削除する。なお、リミットスイッチ4
0はバリ取りのサイクルタイムを極力短縮する目的で設
けたものであり、そのON信号により、一つの動作が完
了し終らないうちに次の動作の準備に入ろうとするもの
である。切削終了後は、切削工具8の回転を停止すると
同時に、上下のクランプ装置12、13、ロック装置1
1を解放し、その後摺動ベース2を元の位置まで後退さ
せながら昇降ブロック4により切削工具8を所定の高さ
位置まで上昇させて次の鋼矢板のバリ取りに備える。材
端プッシャ10はバネ38により復帰し、リミットスイ
ッチ40はOFFとなる。以上の機体ハウジングの前進
から復帰までの一連の動作にかかるサイクル時間は約7
秒以内におさまっている。
【0015】なお、バリをとる工具としては、前記のよ
うなフライスカッターによるもののほか砥石を用いるこ
ともできる。また、クランプ装置は搬送設備側に設置す
ることもできる。
【0016】
【発明の効果】本発明の自動バリ取り装置は、回転する
工具を上から下へ所定の最小限のストロークで下降させ
ることにより、特に重点的に鋼矢板の接続部端面を加工
してバリを除去するものであり、サイクルタイムが短く
てすみ、かつどのような方向に突出しているバリや帯状
の薄皮でも確実に除去することができる。したがって、
鋼矢板の生産ラインに良く適合した装置が得られてい
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動バリ取り装置の側面図である。
【図2】同装置の正面図である。
【図3】鋼矢板の鋸断およびその端面に発生するバリの
状況を示す説明図である。
【図4】鋼矢板に帯状の薄皮が付く状況を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1 ベース 2 摺動ベース 3 機体ハウジング 4 昇降ブロック 5 切削装置 6 昇降駆動装置 7 位置決め装置 8 切削工具 10 材端プッシャ 11 ロック装置 12 上クランプ装置 13 下クランプ装置 100 鋼矢板 110 バリ 111 薄皮
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 綱島 健太郎 広島県福山市鋼管町一番地 福山共同機工 株式会社内 (72)発明者 桑田 明徳 広島県福山市鋼管町一番地 福山共同機工 株式会社内 (72)発明者 井出 哲成 東京都千代田区五番町6番地2 トーア・ スチール株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークの端面に対向して設置され、その
    ワーク端面に発生するバリを自動的に除去する自動バリ
    取り装置であって、 ベース上において前進・後退する機体ハウジングと、 前記機体ハウジングに昇降可能に設けられた昇降ブロッ
    クと、 前記昇降ブロックに装着され前記ワーク端面を上から下
    へ加工する工具を有する切削又は研削手段と、 前記機体ハウジングの前進時前記ワーク端面に当接して
    前記工具の端面を該ワーク端面と平行にする位置決め手
    段と、 前記機体ハウジングを前記ベース上に固定するロック手
    段と、 加工時前記ワークを固定するためのクランプ手段と、 前記工具のストロークを定めるために前記昇降ブロック
    の位置検出手段と、を備えたことを特徴とする自動バリ
    取り装置。
JP26439795A 1995-10-12 1995-10-12 自動バリ取り装置 Pending JPH09108922A (ja)

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JP26439795A JPH09108922A (ja) 1995-10-12 1995-10-12 自動バリ取り装置

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JP (1) JPH09108922A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1837139A1 (de) * 2006-03-22 2007-09-26 Gämmerler AG Verfahren zum Schneiden und Schleifen von Papierprodukten
KR102358651B1 (ko) * 2020-08-18 2022-02-07 (주)네오텍 프레임에 형성된 버 제거장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1837139A1 (de) * 2006-03-22 2007-09-26 Gämmerler AG Verfahren zum Schneiden und Schleifen von Papierprodukten
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