JPH09108221A - 小型回転可能センサ - Google Patents
小型回転可能センサInfo
- Publication number
- JPH09108221A JPH09108221A JP8254341A JP25434196A JPH09108221A JP H09108221 A JPH09108221 A JP H09108221A JP 8254341 A JP8254341 A JP 8254341A JP 25434196 A JP25434196 A JP 25434196A JP H09108221 A JPH09108221 A JP H09108221A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- damping material
- flexible circuit
- probe head
- acoustic
- slot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B8/00—Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
- A61B8/12—Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves in body cavities or body tracts, e.g. by using catheters
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Pathology (AREA)
- Radiology & Medical Imaging (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Surgery (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 経食道的撮像用の超音波トランスデューサに
おいて、回転するプローブヘッドのサイズを小さくす
る。 【解決手段】 音響面10及び減衰材料12を含む円筒
形のプローブヘッド2の中央に半径方向に延びるスロッ
ト16を設ける。音響素子に接続されたフレキシブル回
路14は減衰材料の底面から出たところで直にスロット
内に折り曲げられ、その先の部分は図1の(C)に示す
ようにプローブヘッドの外周の接線方向に延びるように
突き出る。プローブヘッドが回転するとフレキシブル回
路の突き出た部分はプローブヘッドの厚さの幅からほと
んどはみ出ないようにその周りに巻き付く。また、スロ
ットの底部16に傾斜面を設けると、減衰材料側に漏れ
る音波を音響面から遠くにそらすことができる。
おいて、回転するプローブヘッドのサイズを小さくす
る。 【解決手段】 音響面10及び減衰材料12を含む円筒
形のプローブヘッド2の中央に半径方向に延びるスロッ
ト16を設ける。音響素子に接続されたフレキシブル回
路14は減衰材料の底面から出たところで直にスロット
内に折り曲げられ、その先の部分は図1の(C)に示す
ようにプローブヘッドの外周の接線方向に延びるように
突き出る。プローブヘッドが回転するとフレキシブル回
路の突き出た部分はプローブヘッドの厚さの幅からほと
んどはみ出ないようにその周りに巻き付く。また、スロ
ットの底部16に傾斜面を設けると、減衰材料側に漏れ
る音波を音響面から遠くにそらすことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超音波トランスデュー
サを使用する医療撮像に関し、さらに詳細には、経食道
的撮像(transesophageal imaging)に使用されるトラ
ンスデューサのサイズを縮小する方法に関する。
サを使用する医療撮像に関し、さらに詳細には、経食道
的撮像(transesophageal imaging)に使用されるトラ
ンスデューサのサイズを縮小する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】音響超音波は、医療撮像の分野では確立
された技法である。一般に、超音波撮像システムは、内
蔵の断面像を得るために超音波トランスデューサ・アレ
イまたはプローブを遠隔励起する電子部品を有する。経
食道的撮像では、超音波プローブを患者の食道中に挿入
する。多面経食道的撮像では、診断医が患者の心臓の所
望の断面の像を見ることができる。多数の断面像を得る
ために、トランスデューサ・アレイはプローブの先端内
で回転する。プローブのサイズを小さくするその限度
は、回転可能なトランスデューサ・アレイから電気回路
への物理的接続によって制限される。既存の多面経食道
的プローブ・ヘッドのサイズは一般に直径19mmであり、
これが狭い食道を有する患者にとって不快感の原因とな
る。
された技法である。一般に、超音波撮像システムは、内
蔵の断面像を得るために超音波トランスデューサ・アレ
イまたはプローブを遠隔励起する電子部品を有する。経
食道的撮像では、超音波プローブを患者の食道中に挿入
する。多面経食道的撮像では、診断医が患者の心臓の所
望の断面の像を見ることができる。多数の断面像を得る
ために、トランスデューサ・アレイはプローブの先端内
で回転する。プローブのサイズを小さくするその限度
は、回転可能なトランスデューサ・アレイから電気回路
への物理的接続によって制限される。既存の多面経食道
的プローブ・ヘッドのサイズは一般に直径19mmであり、
これが狭い食道を有する患者にとって不快感の原因とな
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】プローブ・ヘッドのサ
イズが小さいプローブは、超音波診断中の患者の不快感
を最小にするのに望ましい。プローブが小さくなれば、
子供など狭い食道を有する患者に対して、広い食道を有
する患者に対するのと同じ程度の診断上の注意を払えば
よいことになる。
イズが小さいプローブは、超音波診断中の患者の不快感
を最小にするのに望ましい。プローブが小さくなれば、
子供など狭い食道を有する患者に対して、広い食道を有
する患者に対するのと同じ程度の診断上の注意を払えば
よいことになる。
【0004】
【課題を解決するための手段】小型回転可能センサは、
減衰材料の層の上にある音響面を含む。音響面に接触す
るフレキシブル回路は減衰材料を越えて延びており、セ
ンサの内側にある領域と動的領域とを形成している。減
衰材料の底面は、半径方向に延びたスロットの形状をし
た中央キャビティを有する金属部分を含む。さらに、フ
レキシブル回路の内側部分は、フレキシブル回路がセン
サの外周に対して接線方向に突き出るように半径方向に
延びたスロット内に折り込まれる。
減衰材料の層の上にある音響面を含む。音響面に接触す
るフレキシブル回路は減衰材料を越えて延びており、セ
ンサの内側にある領域と動的領域とを形成している。減
衰材料の底面は、半径方向に延びたスロットの形状をし
た中央キャビティを有する金属部分を含む。さらに、フ
レキシブル回路の内側部分は、フレキシブル回路がセン
サの外周に対して接線方向に突き出るように半径方向に
延びたスロット内に折り込まれる。
【0005】
【実施例】図1の(A)ないし(C)に小型回転可能セ
ンサ2の好ましい実施形態を示す。図1の(A)はセン
サの側面図を示し、図1の(B)はセンサの断面図を示
す。図1の(C)はセンサの底面図を示す。音響面10
は減衰材料12の層の上にある。フレキシブル回路14
は音響面10に接触しており、減衰材料12を越えて延
びて減衰材料の内側部分12Aを形成する。減衰材料の
内側部分12Aは半径方向に延びたスロット16を有す
る。フレキシブル回路14の外側エッジは、フレキシブ
ル回路14がセンサ2の外周に対して接線方向に突き出
るように半径方向に延びたスロット16内に折り込まれ
る。
ンサ2の好ましい実施形態を示す。図1の(A)はセン
サの側面図を示し、図1の(B)はセンサの断面図を示
す。図1の(C)はセンサの底面図を示す。音響面10
は減衰材料12の層の上にある。フレキシブル回路14
は音響面10に接触しており、減衰材料12を越えて延
びて減衰材料の内側部分12Aを形成する。減衰材料の
内側部分12Aは半径方向に延びたスロット16を有す
る。フレキシブル回路14の外側エッジは、フレキシブ
ル回路14がセンサ2の外周に対して接線方向に突き出
るように半径方向に延びたスロット16内に折り込まれ
る。
【0006】図2に半径方向に延びたスロット16の形
状を示す。半径方向に延びたスロット16は減衰材料1
2内に深く延びる。半径方向に延びたスロット16の曲
げ部分は、センサ2の直径に対して接線方向に突き出る
フレキシブル回路14の位置決めをする。
状を示す。半径方向に延びたスロット16は減衰材料1
2内に深く延びる。半径方向に延びたスロット16の曲
げ部分は、センサ2の直径に対して接線方向に突き出る
フレキシブル回路14の位置決めをする。
【0007】図3に半径方向に延びたスロットの底部の
形状を示す。半径方向に延びたスロット16の底部は、
音響面10からの音響エネルギーを音響面10から遠く
にそらす2つの傾斜壁20A、20Bを有する。音響面
10は、人体22A内と減衰材料22B内の2つの方向
に伝播する音響波を発生する。減衰材料22B内に伝播
する波は望ましくない。減衰材料Tの厚さは、減衰材料
の底部から反射された波がセンサの性能に影響を及ぼさ
ないように選択する。半径方向に延びたスロット16が
平坦な底部を有する場合、波の往復行程の距離はTより
も短くなり、問題を生じる。したがって、往復行程の距
離を増すために、半径方向に延びたスロットの壁20
A、20Bを傾斜させて波を偏向させる。
形状を示す。半径方向に延びたスロット16の底部は、
音響面10からの音響エネルギーを音響面10から遠く
にそらす2つの傾斜壁20A、20Bを有する。音響面
10は、人体22A内と減衰材料22B内の2つの方向
に伝播する音響波を発生する。減衰材料22B内に伝播
する波は望ましくない。減衰材料Tの厚さは、減衰材料
の底部から反射された波がセンサの性能に影響を及ぼさ
ないように選択する。半径方向に延びたスロット16が
平坦な底部を有する場合、波の往復行程の距離はTより
も短くなり、問題を生じる。したがって、往復行程の距
離を増すために、半径方向に延びたスロットの壁20
A、20Bを傾斜させて波を偏向させる。
【0008】図4にヒートシンクを有する小型回転可能
センサ2の他の実施形態を示す。この実施形態では、内
側部分12aは、熱放散をよくするためにヒートシンク
20を含む。ヒートシンク20の上部は、反射された音
響エネルギーを音響面10から遠くへそらす傾斜壁20
Aを有する。ヒートシンク20の背面は、センサ2の外
周へ延びる半径方向に延びたスロット16を有する。フ
レキシブル回路14の外側エッジは、半径方向に延びた
スロット16内に折り込まれる。
センサ2の他の実施形態を示す。この実施形態では、内
側部分12aは、熱放散をよくするためにヒートシンク
20を含む。ヒートシンク20の上部は、反射された音
響エネルギーを音響面10から遠くへそらす傾斜壁20
Aを有する。ヒートシンク20の背面は、センサ2の外
周へ延びる半径方向に延びたスロット16を有する。フ
レキシブル回路14の外側エッジは、半径方向に延びた
スロット16内に折り込まれる。
【0009】図5に、フレキシブル回路14の外側部分
を半径方向に延びたスロット16内に折り込む前の、図
4に示される実施形態を示す。
を半径方向に延びたスロット16内に折り込む前の、図
4に示される実施形態を示す。
【0010】〔実施態様〕なお、本発明の実施態様の例
を以下に示す。
を以下に示す。
【0011】〔実施態様1〕 音響面(10)と、前記
音響面(10)と接する減衰材料(12)の層と、前記
音響面(10)および前記減衰材料(12)の層と接す
るフレキシブル回路(14)とを設けて成る経食道的撮
像用小型回転可能センサであって、前記フレキシブル回
路(14)が前記減衰材料(12)の層を越えて延びる
エッジを有しており、前記減衰材料(12)の層が半径
方向に延びたスロットを有し、前記フレキシブル回路
(14)のエッジが前記半径方向に延びたスロットの内
側に位置することを特徴とする小型回転可能センサ。
音響面(10)と接する減衰材料(12)の層と、前記
音響面(10)および前記減衰材料(12)の層と接す
るフレキシブル回路(14)とを設けて成る経食道的撮
像用小型回転可能センサであって、前記フレキシブル回
路(14)が前記減衰材料(12)の層を越えて延びる
エッジを有しており、前記減衰材料(12)の層が半径
方向に延びたスロットを有し、前記フレキシブル回路
(14)のエッジが前記半径方向に延びたスロットの内
側に位置することを特徴とする小型回転可能センサ。
【0012】〔実施態様2〕 前記半径方向に延びたス
ロットの底部が、前記音響面(10)から音響エネルギ
ーをそらす傾斜壁を有することを特徴とする、実施態様
1に記載の小型回転可能センサ(2)。
ロットの底部が、前記音響面(10)から音響エネルギ
ーをそらす傾斜壁を有することを特徴とする、実施態様
1に記載の小型回転可能センサ(2)。
【0013】〔実施態様3〕 前記減衰材料(12)の
層が熱伝導性材料を使って形成されたヒートシンクを更
に含み、前記ヒートシンクが半径方向に延びたスロット
を形成することを特徴とする、実施態様1に記載の小型
回転可能センサ(2)。
層が熱伝導性材料を使って形成されたヒートシンクを更
に含み、前記ヒートシンクが半径方向に延びたスロット
を形成することを特徴とする、実施態様1に記載の小型
回転可能センサ(2)。
【0014】〔実施態様4〕 前記ヒートシンクが、反
射された音響エネルギーを前記音響面(10)から遠く
にそらす傾斜壁を有することを特徴とする、実施態様3
に記載の小型回転可能センサ(2)。
射された音響エネルギーを前記音響面(10)から遠く
にそらす傾斜壁を有することを特徴とする、実施態様3
に記載の小型回転可能センサ(2)。
【0015】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、プローブのヘッドのサイズを小さくすることがで
き、患者の不快感を和らげることができる。また、減衰
材料に設けたスロットの底面が傾斜していることによ
り、減衰材料の側に漏れる音波を音響面から遠くにそら
すことができるので、反射波の往復行程を長くとること
ができ、イメージングに伴うノイズを低減することもで
きる。
ば、プローブのヘッドのサイズを小さくすることがで
き、患者の不快感を和らげることができる。また、減衰
材料に設けたスロットの底面が傾斜していることによ
り、減衰材料の側に漏れる音波を音響面から遠くにそら
すことができるので、反射波の往復行程を長くとること
ができ、イメージングに伴うノイズを低減することもで
きる。
【図1】小型回転可能センサの好ましい実施形態を示す
図である。
図である。
【図2】中央キャビティの形状を示す図である。
【図3】中央キャビティ底部の形状を示す断面図であ
る。
る。
【図4】ヒートシンクを設けた、小型回転可能センサの
代替好適実施形態を示す図である。
代替好適実施形態を示す図である。
【図5】フレキシブル回路を中央キャビティ内に折り込
む前の好適実施形態を示す図である。
む前の好適実施形態を示す図である。
2:小型回転可能センサ 10:音響面 12:減衰材料 12A:減衰材料の内側部分 14:フレキシブル回路 16:半径方向に延びたスロット 20A:傾斜壁 20B:傾斜壁 22A:人体 22B:減衰材料
Claims (1)
- 【請求項1】 音響面と、 前記音響面と接する減衰材料の層と、 前記音響面および前記減衰材料の層と接するフレキシブ
ル回路とを設けて成る経食道的撮像用小型回転可能セン
サであって、 前記フレキシブル回路が前記減衰材料の層を越えて延び
るエッジを有しており、 前記減衰材料の層が半径方向に延びたスロットを有し、
前記フレキシブル回路のエッジが前記半径方向に延びた
スロットの内側に位置することを特徴とする小型回転可
能センサ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/536,034 US5622175A (en) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | Miniaturization of a rotatable sensor |
US536,034 | 1995-09-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09108221A true JPH09108221A (ja) | 1997-04-28 |
Family
ID=24136861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8254341A Pending JPH09108221A (ja) | 1995-09-29 | 1996-09-26 | 小型回転可能センサ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5622175A (ja) |
JP (1) | JPH09108221A (ja) |
DE (1) | DE19632477A1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO2016035362A1 (ja) * | 2014-09-02 | 2016-03-10 | オリンパス株式会社 | 超音波内視鏡 |
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CN101384921B (zh) * | 2003-11-26 | 2011-12-14 | 普瑞斯玛医药技术有限责任公司 | 使用窄探针的经食管的超声波 |
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