JPH09107703A - 乗用管理機 - Google Patents

乗用管理機

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JPH09107703A
JPH09107703A JP27225395A JP27225395A JPH09107703A JP H09107703 A JPH09107703 A JP H09107703A JP 27225395 A JP27225395 A JP 27225395A JP 27225395 A JP27225395 A JP 27225395A JP H09107703 A JPH09107703 A JP H09107703A
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crawler
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JP27225395A
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Mamoru Iwamoto
守 岩本
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Yanmar Co Ltd
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Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作が容易であり安価な構成であり搭乗可能
な小型の乗用管理機がない。 【解決手段】 メインフレームF両側にクローラ走行装
置Kを配置し、該クローラ走行装置を、前後に従動輪3
1・32を配置し、その中央上方に駆動スプロケット3
0を配置し、側面視略三角形状に構成し、該クローラ走
行装置のクローラベルト34前斜面を運転部カバー1に
より被装し、前端部をステップ1aとし、メインフレー
ム後部にロータリー耕耘機Cを昇降可能に配設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、構成が簡単で、尚且つ
操作が容易な小型乗用管理機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、耕耘作業を行うにはトラクターの
後部に耕耘機を配設する構成のものが用いられていた
が、家庭菜園や小規模の農場においてそのような大型の
耕耘機を用いて作業することはコスト的に無駄なもので
あった。その為に、管理機が用いられ、該管理機には乗
用管理と歩行型管理機があり、乗用管理機は4輪型でス
テアリングハンドルを回動することにより操向でき、歩
行型管理機はハンドルに設けたサイドクラッチを切るこ
とにより操向できるようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の歩行型
の耕耘機は、圃場内を作業しながら歩き回らなければな
らず、回行時にはハンドルを持ち上げなければならず、
最近の農作業者の高齢化に伴い、このような高齢者が圃
場内を歩き回るのは大変な作業となっていた。また、乗
用管理機は歩き回ることがないので楽に作業はできる
が、4輪タイプとなり、旋回半径が大きくなり、高価な
ものとなっていた。そのために、容易に操作が可能であ
り、安価で、圃場内を歩き回る必要がなく、搭乗可能な
小型管理機が望まれてきた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上のような
課題を解決するために、次のような手段を用いる。即
ち、メインフレーム両側にクローラ走行装置を配置し、
該クローラ走行装置の前後に従動輪を配置し、その中央
上方に駆動スプロケットを配置し、側面視略三角形状に
構成し、該クローラ走行装置のクローラベルト前斜面を
運転部カバーにより被装し、前端部をステップとし、メ
インフレーム後部にロータリー耕耘機を昇降可能に配設
した。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の解決すべき課題及び構成
は以上の如くであり、次に添付の図面に示した本発明の
一実施例を説明する。図1は本発明を採用した小型乗用
型耕耘機の側面図、同じく本発明の小型乗用型耕耘機の
正面図、動力伝達構成を示す平面図である。
【0006】図1、図2より小型乗用管理機Aの全体構
成から説明すると、前後方向に水平にメインフレームF
・Fを左右平行に配設し、メインフレームFの前部上方
に運転操作部Bを配設し、中央上方に運転シート3を配
置している。前記メインフレームFの後部にはエンジン
Eを搭載し、前記運転シート3の下方にクローラ走行装
置Kを配設している。また、メインフレームFの後部に
はロータリー耕耘機Cを配設し、エンジンEの動力をロ
ータリーケース14を介して伝達されている。前記エン
ジンEの上部には燃料タンクが搭載されている。
【0007】前記クローラ走行装置Kは、前記メインフ
レームFの下方外側に支持柱35・36を突出し、該支
持柱35・36の下端においてクローラ支持フレーム3
7を前後方向に固設している。該クローラ支持フレーム
37の前後端部には従動輪31・32を回転自在に枢支
している。該従動輪31・32と駆動スプロケット30
にクローラベルト34を巻回し、側面視において略三角
形状に形設して、車高が高くなるように構成している。
更に、前記クローラ支持フレーム37の前後方向略中央
には遊転輪33を枢支して、前記クローラベルト34の
下面中央部を支持して接地面を長くして、走行安定性を
保っている。そして、エンジンEよりミッションケース
Mを介して駆動スプロケット30に動力を伝達して走行
できるようにしている。
【0008】次に、動力の伝達構成について図3を用い
て説明する。前記エンジンEより側方に出力軸10を突
出し、前記ミッションケースM内に動力を伝達してい
る。前記出力軸10にはギアを固設しており、ギア等よ
りなる変速装置Tによって変速した後、スプロケット、
チェーンを介して、ミッションケースM前端部に軸支し
た左右の走行駆動軸11L・11Rに動力を伝達し、左
右の前記駆動スプロケット30を駆動している。一方、
前記ミッションケースMの後端部は、耕耘用の後部ミッ
ションケースM1を設け、該後部ミッションケースM1
の側部に前記ロータリーケース14の前端部を上下回動
自在に枢支している。該ロータリーケース14の前部と
後部ミッションケースM1との重合面にロータリー伝動
軸15を軸支し、前記出力軸10よりギア、変速装置T
を介して、該ロータリー伝動軸15上のギア15aに駆
動力が伝達される。ロータリーケース14内のロータリ
ー伝動軸15上にはスプロケット15bを固設し、前記
ロータリーケース14の後端部には、耕耘爪回動軸17
を枢支し、該耕耘爪回動軸17にはスプロケット17a
を固設している。該スプロケット17aと前記スプロケ
ット15bとの間にチェーン16を巻回し、耕耘爪回動
軸17に動力を伝達している。また、前記出力軸10の
端部を油圧ポンプPまで延出させており、該油圧ポンプ
Pを駆動させている。
【0009】そして、前記ミッションケースMの前端部
に軸支した走行駆動軸11L・11R上のスプロケット
26に動力が伝達され、該走行駆動軸11L・11R上
にはサイドクラッチ12L・12Rが設けられ、該サイ
ドクラッチ12L・12Rは後述するサイドクラッチレ
バー5L・5Rを操作することによって、動力の断接を
行うことができ、操向することができる。更にその両側
にはブレーキ13L・13Rが配設され、該走行駆動軸
11L・11Rの外側端部には駆動スプロケット30・
30を固設している。
【0010】次に、ロータリー耕耘機Cについて説明す
る。前記ロータリーケース14の後端部に、耕耘爪回動
軸17が軸支される。該耕耘爪回動軸17軸上には複数
本の耕耘爪18・18・・・が植設され、該耕耘爪18
・18・・・の上部はカバー19によって被装してい
る。該ロータリー耕耘機Cのロータリーケース14の前
端部は、前記後部ミッションケースM1の側方において
上下方向に回動自在に枢支し、また、前記ロータリーケ
ース14の略中央部の側面より枢支ピン20を突出し、
該枢支ピン20の端部を油圧シリンダー21のロッド先
端部に枢支している。該油圧シリンダー21の後端部
は、前記メインフレームFより下方に突出したブラケッ
ト22に回動自在に枢支されて、該油圧シリンダー21
を伸縮させることによってロータリー耕耘機Cを昇降で
きるようにしている。
【0011】そして、図3に示す如く、前記油圧ポンプ
Pより圧油が切換弁23を介して前記油圧シリンダー2
1に送油することができる。該切換弁23は、4ポート
3位置切り換え型の切換弁であり、後述する昇降レバー
8を回動すると、制御回路Gを介して切換弁23のソレ
ノイドが励磁されて、切換弁23を切り換えて油圧シリ
ンダー21を伸縮させることができる。耕深センサーを
配置して耕深制御をすることも可能であり、また、油圧
シリンダー21を単動型としてリンクを介して伸縮させ
るように構成することもできる。
【0012】また、前記サイドクラッチレバー5L・5
Rには、図3に示す如く当接スイッチSを配設してい
る。該当接スイッチSは前後進走行で、進行方向を微調
整する程度ではONせず、前記サイドクラッチレバー5
L・5Rを回動させて機体を旋回させる場合に、当接し
てスイッチSがONする位置に配設している。該スイッ
チSには、前記切換弁23の油圧シリンダー21を伸長
させる側のソレノイドに接続し、前記サイドクラッチレ
バー5L・5Rを用いて旋回操作をすると同時に耕耘ロ
ータリーCを昇降させることができる。尚、該サイドク
ラッチレバー5L・5Rと昇降レバー8をリンク機構を
介して連結する構成にすることもできる。
【0013】次に、運転操作部Bの配置構造を説明す
る。運転操作部Bは運転部カバー1、フロントコラム2
及び運転シート3より構成される。該運転シート3は前
記駆動スプロケット30の上方で、左右中央位置に配設
している。前記運転部カバー1は側面視において、図1
に示す如く、クローラベルト34の形状に沿って前低後
高に形設し、前記従動輪31の上方の下がった位置にス
テップ1aを形設している。該ステップ1a・1aの左
右中央位置より上方にフロントコラム2が突出されてい
る。
【0014】前記フロントコラム2の上面より前記左右
サイドクラッチ12L・12Rの断接を行うサイドクラ
ッチレバー5L・5Rを突出し、該サイドクラッチレバ
ー5L・5Rの間の位置に主変速レバー6を突出して、
前記ミッションケースM内の走行速度の変速を行える。
そして、前記フロントコラム2の側面下部より側方にブ
レーキペダル7を突出し、該ブレーキペダル7を操作す
ることで、左右走行駆動軸11L・11Rに配設した多
板ブレーキ13L・13Rを作動させて、機体を停止さ
せることができる。また、前記運転シート3の右側方の
運転部カバー1より昇降レバー8を突出しており、前述
した如く耕耘ロータリーCの昇降を行っている。更に、
前記運転シート3の直ぐ後方位置のメインフレームF上
にエンジンEを載置しており、該エンジンEは従動輪3
2の略上方位置である。また、運転シート3の左側の運
転部カバー1より耕耘変速レバー9を突出し前記後部ミ
ッションケースM1内において耕耘爪回動軸17の回動
速度の変速を行っている。
【0015】この様に構成したことにより、運転シート
3を高い位置に配置でき、ステップ部1aをクローラ走
行装置Kの斜面形状に沿って配置して、足を置く位置を
低く配置し、その間にフロントコラム2を突出して、略
三角形状に形設したクローラ走行装置Kの回りに効率の
良い配置構造を構成することができ、機体の全長を短く
構成でき小型で軽量な構成となる。
【0016】
【発明の効果】以上のように構成することによって本発
明は、略三角形状にクローラ走行装置を形設したので、
運転シートを高く、ステップを低く配設して機体を効率
良く配置でき、小型で軽量な機体を構成できる。更に、
軽量に構成したことによって、エンジン等の駆動系統も
小排気量用のものを用いることができるので、安価な構
成になる。また、搭乗可能に構成したことにより、歩き
にくい圃場を歩行する煩わしさより解放されるので、幅
広い年齢層に使用されることを期待することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を採用した小型乗用型耕耘機の側面図で
ある。
【図2】同じく本発明の小型乗用型耕耘機の正面図であ
る。
【図3】動力伝達構成を示す平面図である。
【符号の説明】
B 運転操作部 C ロータリー耕耘機 F メインフレーム K クローラ走行装置 1 運転部カバー 1a ステップ 3 運転シート 34 クローラベルト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メインフレーム両側にクローラ走行装置
    を配置し、該クローラ走行装置の前後に従動輪を配置
    し、その中央上方に駆動スプロケットを配置し、側面視
    略三角形状に構成し、該クローラ走行装置のクローラベ
    ルト前斜面を運転部カバーにより被装し、前端部をステ
    ップとし、メインフレーム後部にロータリー耕耘機を昇
    降可能に配設したことを特徴とする乗用管理機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003040149A (ja) * 2001-07-27 2003-02-13 Seirei Ind Co Ltd 乗用管理機
JP2003095153A (ja) * 2001-09-19 2003-04-03 Iseki & Co Ltd クローラ型移動車両

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JP2003040149A (ja) * 2001-07-27 2003-02-13 Seirei Ind Co Ltd 乗用管理機
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