JPH09107327A - 無線電話装置および無線電話制御方法 - Google Patents

無線電話装置および無線電話制御方法

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JPH09107327A
JPH09107327A JP7265385A JP26538595A JPH09107327A JP H09107327 A JPH09107327 A JP H09107327A JP 7265385 A JP7265385 A JP 7265385A JP 26538595 A JP26538595 A JP 26538595A JP H09107327 A JPH09107327 A JP H09107327A
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JP
Japan
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acceleration
power supply
wireless telephone
time
radio
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JP7265385A
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Shigeki Sakurai
茂樹 櫻井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 過度の衝撃が発生した時の履歴を残すととも
に、故障しても異常な電波を発射することがない無線電
話装置を提供する。 【解決手段】その装置に加わる加速度或は重力が規定値
を越えることを検出する加速度センサー123と、時計
IC120と、不揮発性の記憶部130と、無線送受信
回路であるRFモジュール104への電源経路を切断す
るスイッチ113を備え、装置に加わる加速度或は重力
が規定値を越えると、その時の年月日及び時刻を記憶
し、RFモジュール10への電源経路を切断し、ブザー
118よりのアラーム音あるいは液晶表示器126より
のその旨の報知にて異常であることを知らせるように動
作する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無線電話装置に関
し、例えば携帯型の無線電話装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯用の無線電話装置は、一定の
高さからの落下或は衝撃に対して耐えうる構成となって
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
この種の電話装置においては、故障の原因が判断できな
い以下のような現象が生じてしまっていた。
【0004】(1)保証されない高さからの落下や衝撃
があった場合には、異常な電波を送出する現象が発生す
る危険性があり、このような場合において無線特性が異
常になっても使用され続けられるため電波管理上問題が
あった。
【0005】(2)ユーザの故意による過度の衝撃で発
生した故障に対しても、ユーザの故障原因に対する申告
に頼るしか無く、このようなユーザの故意による故障に
対してもメーカが責任を負う可能性があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した課題
を解決することを目的としてなされたもので、かかる場
合の無線電話装置の故障の原因を判断可能とし、過度の
衝撃が発生した時の履歴を残すとともに、故障しても異
常な電波を発射することがない無線電話装置を提供する
ことにある。また、同時に異常発生時にユーザにその旨
を報知することのできる無線電話装置を提供するにあ
る。
【0007】そして、かかる目的を達成する一手段とし
て以下の構成を備える。
【0008】即ち、無線送受信回路を有し無線電波を用
いて通話を行う無線電話装置において、無線送受信回路
を有し無線電波を用いて通話を行う無線電話装置におい
て、装置に加わる加速度を検出する加速度検出手段と、
前記加速度検出手段が所定以上の加速度を検出するとそ
の旨を報知する報知手段を備えることを特徴とする。
【0009】そして例えば、更に、前記無線送受信回路
への電源供給を切断する電源切断手段を備え、前記加速
度検出手段が所定以上の加速度を検出すると前記無線送
受信回路への電源供給を切断することを特徴とする。あ
るいは、更に、情報を記憶する記憶手段と、時刻を計時
する計時手段を備え、前記加速度検出手段が所定以上の
加速度を検出した時刻を前記記憶手段に記憶させ、時刻
情報を確認可能とすることを特徴とする。
【0010】また、例えば、前記報知手段は、前記加速
度検出手段が所定以上の加速度を検出した回数が所定回
数以上である場合にその旨を報知することを特徴とす
る。あるいは、前記表示手段は、その旨を可視表示する
表示器と、その旨を音響出力する音響出力手段とで構成
されていることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明に係
る発明の実施の形態の一例を詳細に説明する。
【0012】図1は本発明に係る発明の実施の形態の一
例を示すブロック図である。図1において、100は中
継局との間で無線による通話を行うための通信電波の送
受信用のアンテナであり、共用器101を介して無線送
受信回路であるRFモジュール104よりの送信号線1
02及び受信信号線103が接続されている。無線送受
信回路であるRFモジュール104は、信号線105と
106を介して音声処理部107と接続され、信号線1
11を介して制御部(CPU)119と接続されてい
る。更に、電源線112を介して電源切断手段であるス
イッチ113と接続されている。
【0013】107は音声処理部であり、受話信号線1
08を介してハンドセット110のレシーバと、また送
話信号線109を介してハンドセット110のマイクと
接続され信号線116を介してCPU119と接続され
ている。113はスイッチであり、CPU119からの
制御信号115により電池124の電源線114とRF
モジュール104の電源線112を接続する。
【0014】118はブザーであり、CPU119と信
号線117を介して接続されている。121は時刻を計
時する計時手段である時計ICであり信号線120を介
してCPU119と接続されている。130は不揮発性
の記憶手段である記憶部であり信号線129を介してC
PU1119と接続されている。128はダイヤルキー
であり信号線127を介してCPU119と接続されて
いる。
【0015】123は装置に加わる加速度或は重力が規
定値を越えることを検出する加速度検出手段である加速
度センサーであり信号線122を介してCPU119に
接続されている。CPU119は本無線電話機全体の制
御を司る制御部であり各部と信号線で接続されている。
【0016】図1に示す加速度センサー部123の詳細
構成を図2に示す。図2に示すように、本例の加速度セ
ンサー部123は、演算増幅器401と静電容量403
ならびに抵抗器402により構成されており、容量性ト
ランスデユーサ、ここでは圧電センサー400が入力に
接続されている。
【0017】そして、圧電センサー400が電圧ΔV
(電荷ΔQ)を発生した時に現れた電荷の量に比例した
出力を信号線122から出力する。
【0018】以上の構成を備える本例の無線電話機に、
過度に重力が加わった場合、例えば製品として保証され
ていないような高さからの落下或は衝撃を受けた場合の
動作を以下に述べる。
【0019】図3は、以上の構成を備える本例の無線電
話機に、過度に重力が加わった場合、例えば製品として
保証されていないような高さからの落下或は衝撃を受け
た場合の動作を示すフローチャートである。以下、図1
と合わせて本例の無線電話機に、過度に重力が加わった
場合の動作を説明する。
【0020】設定されたGの規定値を越えた加速度が装
置に加わったことを加速度センサー123が検出する
と、加速度センサー123はその信号を信号線122を
介してCPU119に出力する。CPU119がその信
号を受信するとCPU119の処理は図3に示すステッ
プS202よりステップS203の処理に移行する。
【0021】CPU119はステップS203で信号線
120を介して時計IC121からその時の年月日およ
び時間を読み出してくる。また、同時に、CPU119
中の加速度センサーの検出回数を保持している不図示の
加速度回数レジスタを1つインクリメントする。続いて
ステップS204で時計IC121から読み出した計時
情報を信号線129を介して記憶部130に書き込む。
なお、記憶部130は不揮発性の記憶素子であり例えば
EEPROM等の電池が無くなっても記憶内容が消去さ
れないメモリである。
【0022】本例においては、Gが加わる回数として許
容できる回数を予め設定することができるように構成さ
れており、次のステップS205で加速度回数レジスタ
の値が予め記憶部130に登録してある回数「N」以下
か否かを調べる。そして、規定回数「N」以下であれば
何もせずに処理を終了する。一方、ステップS205
で、加速度回数レジスタの値が記憶部130に登録して
ある回数「N」以上である場合には、ステップS206
以下の処理に移行する。
【0023】本例においては、記憶部130に規定回数
「N」を予め登録しておく。ただし、1回でも設定され
たGの規定値を越えた加速度が装置に加わった場合に、
以下の処理を実行させることも可能であり、この規定回
数を全く登録していなかった場合や、回数を1回に設定
してある場合には設定されたGの規定値を越えた加速度
が装置に加わった回数が1回のみであっても後述するス
テップS206以下の処理に移行する。
【0024】Gが規定値を越える回数が規定回数を越え
るとステップS206に進み、CPU119は信号線1
15を介してスイッチ113を制御し、電池124から
の電源線114とRFモジュール104の電源線112
を切断する。そして次のステップS207で同時に信号
線125を介して液晶表示器126に対して故障である
ことを表示させる。この故障であることを報知する表示
の例を図4に示す。
【0025】また、続くステップS208で信号線11
7を介してブザー118から警告音を送出する。これに
よりユーザは落下或は衝撃により故障したことを聴覚に
よって知ることができる。そしてステップS209で一
定時間が経過したか否かを調べ、一定時間が経過してい
ない場合にはステップS207に戻り、以上の故障であ
る旨の液晶表示器125およびブザー118よりの報知
を続行する。
【0026】そして、一定時間経過後ステップS209
よりステップS210に進み、信号線117の信号出力
を停止しブザーを停止させる。なお、同時にここで上述
する加速度回数レジスタをリセットする。この加速度回
数レジスタは電源投入時に自動的にリセットされ、ま
た、この報知が終了したときにリセットするように制御
されている。ただし、この報知が終了したときのみリセ
ットするように制御してもよい。
【0027】そして、装置の修理依頼時において、この
記憶部130の内容は随時読み出し可能であり、故障発
生時の時計IC121による計時時刻を読み出して確認
することができる。なお、この特に加速度センサー12
3の検出加速度を併せて記憶部130に記憶させておく
ことにより、装置に加わった具体的な加速度をいつでも
メーカ側等で確認することができ、より適切な対象が可
能となる。
【0028】以上説明したように本例によれば、規定回
数以上のGの規定値を越えた加速度が装置に加わった場
合に、RFモジュール104への電源供給を停止すると
ともに、この旨を操作者に報知する事ができ、装置が故
障した可能性が高い場合に中継局との無線通信を確実に
停止することができ、他に悪影響を与えることが有効に
防止できる。また、操作者および修理担当者も故障の原
因を確実に把握することができ、適切な対処が可能とな
る。
【0029】なお、以上の説明においては、電源供給を
停止するのはRFモジュール104のみであったが、、
ステップ206で電池よりの電源供給を切断し、その後
ユーザが使用を開始する時に液晶表示器126より故障
であることを表示すると共に、ブザー118を鳴動させ
るように制御してもよい。この場合には加速度回数レジ
スタを記憶部130に設けて図3の処理のステップS2
05以下の処理を電源投入時に実行可能に構成すれば良
い。なお、この場合に、加速度回数レジスタを調べるの
ではなく、規定回数を越えた加速度が加わったことを示
すフラグを記憶部130中に設けておき、初期化処理に
おいてこのフラグがセットされている場合にはステップ
S206以下の処理を実行するように構成すれば良い。
【0030】以上説明したようにいずれの例において
も、ユーザは液晶表示器126の表示やブザー118の
鳴動により装置の状態を確実に把握することにより、修
理のためにメーカに持ち込むことができ、メーカも、故
障の原因を確実かつ迅速に把握することができる。
【0031】また、過度の衝撃が加えられた時に異常な
電波発射を阻止することができる。このために電波管理
上の信頼性向上の効果があり、また、その日時が記憶さ
れるために故障判定がユーザからメーカに持ち込まれた
時に、その後の対処をスムーズに行うことができ、不必
要なトラブルを回避する効果がある。更に、この時に、
装置に加わった加速度を記憶部130に記憶させておく
ことにより、その時の状況をより確実に把握でき、適切
な対処が可能となるとともに、装置に信頼性向上にも寄
与することができる。
【0032】さらに、ユーザへの故障情報は迅速かつ正
確に伝えることができトータル的に信頼性の高い装置を
提供することができる。さらにPL法対策に有効であ
る。
【0033】なお、本発明は、『ホストコンピュータ、
インタフェース、プリンタ等の』複数の機器から構成さ
れるシステムに適用しても、『複写機等の』1つの機器
からなる装置に適用しても良い。また、本発明はシステ
ム或は装置にプログラムを供給することによって実施さ
れる場合にも適用できることは言うまでもない。この場
合、本発明に係るプログラムを格納した記憶媒体が本発
明を構成することになる。そして、該記憶媒体からその
プログラムをシステム或は装置に読み出すことによっ
て、そのシステム或は装置が、予め定められた仕方で動
作する。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、過
度の衝撃が加えられた時に異常な電波発射を阻止するこ
とができる。このために電波管理上の信頼性向上の効果
があり、また、その日時が記憶されるために故障判定が
ユーザからメーカに持ち込まれた時に、その後の対処を
スムーズに行うことができ、不必要なトラブルを回避す
る効果がある。
【0035】さらに、ユーザへの故障情報は迅速かつ正
確に伝えることができトータル的に信頼性の高い装置を
提供することができる。さらにPL法対策に有効であ
る。
【0036】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る発明の実施の形態の一例を示す無
線電話機のブロック構成図である。
【図2】本例の図1に示す加速度センサー部の詳細構成
を示す図である。
【図3】本例に過度に重力が加わった場合の動作を示す
フローチャートである。
【図4】本例に過度に重力が加わった場合の表示器への
表示例を示す図である。
【符号の説明】
113 電源スイッチ 118 ブザー 119 CPU制御部 121 時計IC 123 加速度センサー 126 液晶表示器 130 記憶部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線送受信回路を有し無線電波を用いて
    通話を行う無線電話装置において、 装置に加わる加速度を検出する加速度検出手段と、 前記加速度検出手段が所定以上の加速度を検出するとそ
    の旨を報知する報知手段を備えることを特徴とする無線
    電話装置。
  2. 【請求項2】 更に、前記無線送受信回路への電源供給
    を切断する電源切断手段を備え、前記加速度検出手段が
    所定以上の加速度を検出すると前記無線送受信回路への
    電源供給を切断することを特徴とする請求項1記載の無
    線電話装置。
  3. 【請求項3】 更に、情報を記憶する記憶手段と、 時刻を計時する計時手段を備え、 前記加速度検出手段が所定以上の加速度を検出した時刻
    を前記記憶手段に記憶させ、時刻情報を確認可能とする
    ことを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の
    無線電話装置。
  4. 【請求項4】 前記報知手段は、前記加速度検出手段が
    所定以上の加速度を検出した回数が所定回数以上である
    場合にその旨を報知することを特徴とする請求項1乃至
    3のいずれかに記載の無線電話装置。
  5. 【請求項5】 前記表示手段は、その旨を可視表示する
    表示器と、その旨を音響出力する音響出力手段とで構成
    されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか
    に記載の無線電話装置。
  6. 【請求項6】 無線送受信回路を有し無線電波を用いて
    通話を行う無線電話装置における無線電話制御方法であ
    って、 装置に加わる加速度を検出する加速度検出手段を備え、
    前記加速度検出手段が所定以上の加速度を検出するとそ
    の旨を報知するとともに装置の無線送受信回路への電源
    供給を切断する様に制御することを特徴とする無線電話
    制御方法。
JP7265385A 1995-10-13 1995-10-13 無線電話装置および無線電話制御方法 Withdrawn JPH09107327A (ja)

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