JPH09106724A - 開閉器 - Google Patents

開閉器

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JPH09106724A
JPH09106724A JP7291914A JP29191495A JPH09106724A JP H09106724 A JPH09106724 A JP H09106724A JP 7291914 A JP7291914 A JP 7291914A JP 29191495 A JP29191495 A JP 29191495A JP H09106724 A JPH09106724 A JP H09106724A
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JP
Japan
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contact
switch
movable contact
fixed
resistance
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Pending
Application number
JP7291914A
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English (en)
Inventor
Wataru Yamamoto
度 山本
Masatoshi Kitagawa
正俊 北川
Masahiko Ota
雅彦 太田
Tetsuya Mori
哲也 森
Masato Oguro
正人 大黒
Nobuaki Ueno
展明 上野
Shinichi Hashizume
伸一 橋詰
Takashi Niwa
孝志 丹羽
Shigenobu Kishi
成信 岸
Koji Takami
幸二 高見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Maruzen Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Omron Corp
Maruzen Kogyo Co Ltd
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Priority to KR1019980702643A priority patent/KR19990064162A/ko
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Priority to PCT/JP1996/002972 priority patent/WO1997014164A1/ja
Priority to CN96197552A priority patent/CN1199497A/zh
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H1/00Contacts
    • H01H1/02Contacts characterised by the material thereof
    • H01H1/021Composite material
    • H01H1/023Composite material having a noble metal as the basic material
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H1/00Contacts
    • H01H1/02Contacts characterised by the material thereof

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Composite Materials (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Contacts (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 耐溶着性および耐消耗性に優れ、かつ接触信
頼性を高める。 【構成】 スナップアクションで可動接点7を固定接点
5,6に接離させる接触機構10を備え、上記各接点
は、内部酸化前の合金組成として錫2.0〜5.0重量
%、インジウム5.0〜8.0重量%、0.5重量%以
下の鉄族金属および残部が銀からなる接点材料で形成さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、主としてマイクロス
イッチやリミットスイッチなどの開閉器に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の開閉器に使用されるパワ
ー用の電気接点材料として、耐溶着性および耐消耗性に
優れ、かつ、廉価であるなどの観点からAgCdO系合
金が多用されている。ところが、このAgCdO系合金
は有害成分であるカドミウム(Cd)を含有するため、
この有害成分を含有しないAg−SnO系合金、たとえ
ばAg−Sn−Inからなる電気接点材料が注目されて
いる(たとえば、特開昭54−7158号公報)。つま
り、AgCdO系合金は人体に有害な成分であるカドミ
ウム(Cd)を含有することから、その使用が近年規制
される傾向にあるのに対し、Ag−SnO系合金は人体
に有害な成分を含有しない点において優れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、Ag−
SnO系合金は、接点の開閉にもとづくアークの発生
で、電気絶縁性の酸化錫(SnO2 )が遊離して接点の
表面に被着し、接触抵抗値の増大で異常発熱し、接点の
溶着や消耗の要因となり、耐溶着性や耐消耗性およびコ
スト面において、AgCdO系合金に劣るという課題が
ある。
【0004】この発明は上記課題を解消するためになさ
れたもので、耐溶着性および耐消耗性に優れ、かつ、接
触信頼性の高い開閉器を提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明による開閉器
は、スナップアクションで可動接点を固定接点に接離さ
せる接触機構を備え、上記各接点は、錫2.0〜5.0
重量%、インジウム5.0〜8.0重量%、0.5重量
%以下の鉄族金属および残部が銀からなる組成の合金を
内部酸化した材料で形成されていることを特徴とする。
また、上記開閉器は、マイクロスイッチやリミットスイ
ッチに適用されて優れた効果を発揮することができる。
【0006】
【作用】この発明によれば、耐溶着性を向上させる錫
と、耐消耗性を向上させるインジウムとを、錫2.0〜
5.0重量%、インジウム5.0〜8.0重量%の配合
とすることにより、接点材料自体の耐溶着性および耐消
耗性をさらに向上させることができる。
【0007】他方、この接点材料は、接点の開閉にもと
づくアークの発生で、電気絶縁性の酸化物である酸化錫
(SnO2 )が遊離して接点の表面に被着し、接点の接
触抵抗値を増大させる要因となる。ところが、上記可動
接点および固定接点の各当接面に被着した酸化物は、ス
ナップアクションにもとづく可動接点のローリングもし
くはワイピング動作でもって接触面から除去される。ま
た、上記可動接点はスナップアクションによって、開閉
器を操作する速度とほぼ無関係な高速度で固定接点に接
触するため、その接触時における衝撃波で上記の被着し
た酸化物を接点の表面から飛散させて除去することがで
きる。
【0008】したがって、上記可動接点と固定接点の当
接面は、常時清掃された接触面を確保することができ、
接点の接触抵抗値を低く安定させて異常発熱を防止し、
耐溶着性や耐消耗性を高めることができる。しかも、上
記可動接点は固定接点から高速度で開離するため、その
開離時に発生するアークを迅速に切って耐消耗性を一層
向上させることができ、接触信頼性の高い開閉器を提供
することができる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面にしたがって
説明する。図1は、この発明による開閉器の一例をマイ
クロスイッチに適応して示す断面図である。同図におい
て、マイクロスイッチMを構成するスイッチケ−ス1に
は、共通固定端子片2,常開固定端子片3および常閉固
定端子片4が固定され、上記両固定端子片3,4の内端
部に常開固定接点5および常閉固定接点6が対向して固
定されている。
【0010】上記常開および常閉固定接点5,6に接離
する可動接点7は、可動接触片8の先端部8aに固定さ
れるとともに、上記可動接触片8の基端部8bには押圧
操作体9が配設されている。上記可動接触片8はスナッ
プアクションを付与する接触機構10を備え、この接触
機構10は、たとえば上記共通固定端子片2の内端折曲
部2aと上記可動接触片8の先端部8aに圧縮ばね11
を架設するとともに、受け部材12の先端部12aを上
記共通固定端子片2の内端部2bに回動可能に係止さ
せ、この係止部13に係止された上記受け部材12の基
端部12bを上記可動接触片8の基端部8bに対向配設
して構成されている。
【0011】上記構成において、操作体9を押圧し、圧
縮ばね11に抗して可動接触片8を押し下げると、上記
可動接触片8が受け部材12を介して上記係止部13の
まわりに回動し、その回動が限界値を越えると、上記圧
縮ばね11のばね反力で上記可動接触片8が反転動作し
て、上記可動接点7は常閉固定接点6から常開固定接点
5にその接触状態がスナップアクションで切り換えられ
る。また、上記操作体6の押圧力を解除すると、上記可
動接点7は常開固定接点5から常閉固定接点6にその接
触状態がスナップアクションで切り換えられ、図示の状
態に復帰する。
【0012】上記各接点5,6,7の材料としては、た
とえば表1で示す組成および組成含有率の異なる3種類
のサンプルA,B,Cが検討試料として採用されてい
る。なお、表1における組成含有率は重量%を示す。
【0013】
【表1】
【0014】すなわち、表1において、各サンプルは、
内部酸化前の合金組成としてサンプルAは、Sn:5.
1重量%、In:3.1重量%、Ni:0.2重量%、
残部:Agからなる。また、サンプルBは、Sn:3.
2重量%、In:6.3重量%、Ni:0.2重量%、
残部:Agからなる。さらに、サンプルCは、Sn:
0.5重量%、In:9.5重量%、残部:Agからな
る。
【0015】つぎに、上記構成の各接点5,6,7がス
ナップアクションで切り換えられる前述のマイクロスイ
ッチ(図1)について、温度上昇試験およびランプ負荷
試験を行ない、その試験後における温度測定結果を説明
する。 (1) 温度上昇試験 試験条件:AC250V−20A(力率COSΦ=0.
75)の通電で50回の開閉動作を行ない、続いてAC
250V−16A(COSΦ=0.75)の通電で6,
000回の開閉動作を行なう。 上記試験条件で開閉動作を行なったのち、16Aを通
電して各端子2,3,4の温度を測定する。 上記試験条件で開閉動作を行なったのち、上記スイッ
チの耐電圧(1,000V 1分間)をチェックする。
【0016】(2) ランプ負荷試験 試験条件:AC125V−7.5Aのランプ負荷に通電
して50回の開閉動作を行ない、続いてAC125V−
5.0Aのランプ負荷に通電し、25,000回の開閉
動作を行なう。 上記試験条件で開閉動作を行なったのち、5Aを通電
して上記各端子2,3,4の温度を測定する。 上記試験条件で開閉動作を行なったのち、上記スイッ
チの耐電圧(1,000V 1分間)をチェックする。
【0017】試験結果:図1で示すマイクロスイッチに
ついて、温度上昇試験を行なった結果は表2のとおりで
ある。
【0018】
【表2】
【0019】表2における各サンプルA,B,Cは、常
開固定接点5,常閉固定接点6および可動接点7が表1
におけるサンプルA,B,Cの組成および組成含有率を
有するスイッチである。すなわち、表2は、各サンプル
A,B,Cについて、3個づつのスイッチ(No.1〜
3)における共通固定端子片(COM端子)2,常開固
定端子片(NO端子)3および常閉固定端子片(NC端
子)4の各測定温度(℃)、常開固定接点5,常閉固定
接点6および可動接点7の各接触抵抗値(mΩ)、なら
びに耐電圧の試験結果を示す。
【0020】上記表2から明らかなように、サンプルB
はサンプルAに比較してInが多く、耐消耗性に優れて
いるため、試験後の各接点5,6,7の接触抵抗値が低
く、かつ各端子片2,3,4の温度上昇値も低い。ま
た、サンプルCはサンプルBに比較してさらにInが多
いために接点の消耗が多く、試験後の各接点5,6,7
の接触抵抗値が高いばかりでなく、各端子片2,3,4
の温度上昇値も高い。
【0021】他方、参考のために、上記可動接触片8に
スナップアクションを付与する接触機構10(図1)を
備えないで、上記可動接点7が固定接点5,6にスロー
アクションで切り換えられる公知のマイクロスイッチ
(図示せず)について、前述と同様の温度上昇試験を行
ない、その試験結果を表3に示す。
【0022】
【表3】
【0023】上記表3から明らかなように、スナップア
クションを有するサンプルA,B,Cは、スローアクシ
ョンのサンプルA,B,Cに比較して、試験後の各接点
5,6,7の接触抵抗値や各端子片2,3,4の温度上
昇値がいずれも低く、耐消耗性が優れていることが理解
される。
【0024】上述の理解を深めるために、図2には各サ
ンプルA,B,Cごとのスローアクションにおける温度
上昇特性(点線)と、スナップアクションにおける温度
上昇特性(実線)とが示され、この特性図からも上記サ
ンプルBは、サンプルA,Cに比較して試験後の各端子
片2,3,4の温度上昇値が低く、耐消耗性に優れてい
ることが明白である。
【0025】さらに、図1で示すマイクロスイッチにつ
いて、サンプルB,Cのランプ負荷試験を行なった結果
は表4のとおりである。
【0026】
【表4】
【0027】上記表4から明らかなように、サンプルB
はSnが多いために、耐溶着性に優れて耐電圧が確保
(OK)できるのに対し、サンプルCはSnが少ないた
めに、耐溶着性に劣り、耐電圧不能(NG)であること
が確認された。
【0028】以上の試験結果からも明らかなように、各
接点5,6,7の接点材料として、耐溶着性を向上させ
る錫と、耐消耗性を向上させるインジウムとで形成し、
かつその内部酸化前の合金組成として錫2.0〜5.0
重量%、インジウム5.0〜8.0重量%の配合とする
ことが耐溶着性および耐消耗性に優れていることを確認
した。
【0029】また、上記接点材料は、接点5,6,7の
開閉にもとづくアークの発生で、電気絶縁性の酸化物で
ある酸化錫(SnO2 )が遊離して上記各接点5,6,
7の表面に被着し、電気抵抗値を増大させる要因となる
けれども、上記可動接点7が、スナップアクションにも
とづくローリングもしくはワイピング動作で上記接点表
面に被着した酸化物を除去させるとともに、さらにマイ
クロスイッチを操作する速度とほぼ無関係に可動接点7
が固定接点5,6に高速度で接離するスナップアクショ
ンにより、その接触時における衝撃波によっても被着し
た酸化物を接点表面から飛散させて除去することができ
る。
【0030】したがって、上記固定接点5,6に対する
可動接点7の当接面は、常時清掃された接触面を確保す
ることができ、その接触抵抗値を低く抑えて異常発熱を
防止し、耐溶着性や耐消耗性に優れ、接触信頼性の高い
マイクロスイッチを提供することができる。さらに、上
記可動接点7は、固定接点5,6から高速度で開離する
ため、その接離時に発生するアークを迅速に切って耐消
耗性を一層向上させることができる。
【0031】なお、上記実施例において、可動接点7が
常開固定接点5および常閉固定接点6に接触するマイク
ロスイッチについて説明したけれども、上記常開固定接
点5および常閉固定接点6の一方を省略してもよく、ま
た、マイクロスイッチに代えてリミットスイッチなどの
他の開閉器であってもよいことはいうまでもない。
【0032】
【発明の効果】以上のように、この発明による開閉器に
よれば、スナップアクションで可動接点を固定接点に接
触させる接触機構を備え、各接点の接点材料として耐溶
着性を向上させる錫と、耐消耗性を向上させるインジウ
ムとを、内部酸化前の合金組成として錫2.0〜5.0
重量%、インジウム5.0〜8.0重量%の配合とする
ことにより、耐溶着性および耐消耗性を向上させること
ができる。
【0033】また、接点の開閉にもとづくアークの発生
で、電気絶縁性の酸化物である酸化錫(SnO2 )が遊
離して接点の表面に被着した場合でも、上記可動接点お
よび固定接点の各当接面に被着した酸化物は、スナップ
アクションにもとづく可動接点のローリングもしくはワ
イピング動作でもって除去され、また、この酸化物は上
記可動接点のスナップアクションにもとづく接触時の衝
撃波によっても接点の表面から飛散させて除去すること
ができる。
【0034】したがって、上記各接点の当接面を常時清
掃された接触面として、接点の接触抵抗値を低く安定さ
せ、耐溶着性および耐消耗性に優れ、しかも、上記可動
接点を固定接点から高速度で開離させて、その接離時に
発生するアークを迅速に切り、耐消耗性を一層向上させ
て高い接触信頼性を得ることができる。
【0035】さらに、上記開閉器は、マイクロスイッチ
やリミットスイッチに適用されて優れた効果を発揮する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による開閉器の一例をマイクロスイッ
チに適用して示す断面図である。
【図2】同スイッチの温度上昇特性図である。
【符号の説明】
M マイクロスイッチ 1 スイッチケ−ス 2 共通固定端子片 3 常開固定端子片 4 常閉固定端子片 5 常開固定接点 6 常閉固定接点 7 可動接点 8 可動接触片 9 押圧操作体 10 接触機構 11 圧縮ばね
【手続補正書】
【提出日】平成8年7月15日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0026
【補正方法】変更
【補正内容】
【0026】
【表4】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 太田 雅彦 千葉県市川市中国分3丁目18番5号 住友 金属鉱山株式会社内 (72)発明者 森 哲也 京都府京都市右京区花園土堂町10番地 オ ムロン株式会社内 (72)発明者 大黒 正人 鳥取県倉吉市巌城1005番地 オムロン倉吉 株式会社内 (72)発明者 上野 展明 鳥取県倉吉市巌城1005番地 オムロン倉吉 株式会社内 (72)発明者 橋詰 伸一 京都府京都市右京区花園土堂町10番地 オ ムロン株式会社内 (72)発明者 丹羽 孝志 京都府京都市右京区花園土堂町10番地 オ ムロン株式会社内 (72)発明者 岸 成信 京都府京都市右京区花園土堂町10番地 オ ムロン株式会社内 (72)発明者 高見 幸二 京都府京都市右京区花園土堂町10番地 オ ムロン株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スナップアクションで可動接点を固定接
    点に接離させる接触機構を備え、上記各接点は、錫2.
    0〜5.0重量%、インジウム5.0〜8.0重量%、
    0.5重量%以下の鉄族金属および残部が銀からなる組
    成の合金を内部酸化した材料で形成されていることを特
    徴とする開閉器。
  2. 【請求項2】 マイクロスイッチである請求項1に記載
    の開閉器。
  3. 【請求項3】 リミットスイッチである請求項1に記載
    の開閉器。
JP7291914A 1995-10-12 1995-10-12 開閉器 Pending JPH09106724A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7291914A JPH09106724A (ja) 1995-10-12 1995-10-12 開閉器
KR1019980702643A KR19990064162A (ko) 1995-10-12 1996-10-11 개폐기
EP96933639A EP0877403A4 (en) 1995-10-12 1996-10-11 COUNTER
PCT/JP1996/002972 WO1997014164A1 (fr) 1995-10-12 1996-10-11 Commutateur
CN96197552A CN1199497A (zh) 1995-10-12 1996-10-11 开关

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ID=17775098

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JP (1) JPH09106724A (ja)
KR (1) KR19990064162A (ja)
CN (1) CN1199497A (ja)
WO (1) WO1997014164A1 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
EP0877403A4 (en) 1999-08-04
EP0877403A1 (en) 1998-11-11
WO1997014164A1 (fr) 1997-04-17
KR19990064162A (ko) 1999-07-26
CN1199497A (zh) 1998-11-18

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JPH0115572B2 (ja)
JPH0146571B2 (ja)
JPH0119605B2 (ja)

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040511