JPH09106423A - 情報端末装置及びそれにおける表示方法 - Google Patents
情報端末装置及びそれにおける表示方法Info
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- JPH09106423A JPH09106423A JP26422895A JP26422895A JPH09106423A JP H09106423 A JPH09106423 A JP H09106423A JP 26422895 A JP26422895 A JP 26422895A JP 26422895 A JP26422895 A JP 26422895A JP H09106423 A JPH09106423 A JP H09106423A
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q40/00—Finance; Insurance; Tax strategies; Processing of corporate or income taxes
- G06Q40/04—Trading; Exchange, e.g. stocks, commodities, derivatives or currency exchange
Abstract
(57)【要約】
【課題】 少ない入力操作で、複数種別の銘柄情報を同
一画面上に表示させ、入力作業を軽減して、使い勝手を
向上させることができる情報端末装置及びそれにおける
表示方法を提供する。 【解決手段】 補助記憶部23に画面の分割パターン及
び分割画面の表示位置毎の種別を画面パターンとして複
数記憶するリンケージ登録テーブル26を設け、画面パ
ターンと銘柄が入力されると、制御部25が、入力され
た銘柄について入力された画面パターンに対応する表示
種別の銘柄情報を主記憶部22から読み取って、画面パ
ターンに対応する分割パターンのフォーマットに従って
表示データを作成して表示部21に出力する情報端末装
置及びそれにおける表示方法である。
一画面上に表示させ、入力作業を軽減して、使い勝手を
向上させることができる情報端末装置及びそれにおける
表示方法を提供する。 【解決手段】 補助記憶部23に画面の分割パターン及
び分割画面の表示位置毎の種別を画面パターンとして複
数記憶するリンケージ登録テーブル26を設け、画面パ
ターンと銘柄が入力されると、制御部25が、入力され
た銘柄について入力された画面パターンに対応する表示
種別の銘柄情報を主記憶部22から読み取って、画面パ
ターンに対応する分割パターンのフォーマットに従って
表示データを作成して表示部21に出力する情報端末装
置及びそれにおける表示方法である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、株式相場、商品相
場、債券相場、為替相場、企業情報、ニュース等のディ
ーリング業務用データを受信して、各種の値段データを
表示する情報端末装置に係り、特に同一銘柄の複数種別
の銘柄情報を容易に表示することができ、使い勝手を向
上させることができる情報端末装置及びそれにおける表
示方法に関する。
場、債券相場、為替相場、企業情報、ニュース等のディ
ーリング業務用データを受信して、各種の値段データを
表示する情報端末装置に係り、特に同一銘柄の複数種別
の銘柄情報を容易に表示することができ、使い勝手を向
上させることができる情報端末装置及びそれにおける表
示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】まず、証券情報システムについて図6を
用いて説明する。図6は、証券情報システムのシステム
ブロック図である。証券情報システムは、証券取引所で
発生する証券情報を各地の証券会社等へ配信するシステ
ムであり、図6に示すように、コンピュータセンタ1
と、情報端末装置2と、通信回線3とから構成されてお
り、コンピュータセンタ1に集められた証券情報は、通
信回線3を介して各情報端末装置2に配信されるように
なっている。
用いて説明する。図6は、証券情報システムのシステム
ブロック図である。証券情報システムは、証券取引所で
発生する証券情報を各地の証券会社等へ配信するシステ
ムであり、図6に示すように、コンピュータセンタ1
と、情報端末装置2と、通信回線3とから構成されてお
り、コンピュータセンタ1に集められた証券情報は、通
信回線3を介して各情報端末装置2に配信されるように
なっている。
【0003】そして、情報端末装置2は、配信された株
価等の証券情報を受信して銘柄情報として種別・銘柄毎
に記憶し、利用者の要求に応じて、銘柄情報を表示部に
出力し、利用者に通知するものである。
価等の証券情報を受信して銘柄情報として種別・銘柄毎
に記憶し、利用者の要求に応じて、銘柄情報を表示部に
出力し、利用者に通知するものである。
【0004】銘柄情報は、1つの銘柄に関して、株、C
B、財務、決算等、複数の証券種別(種別)があり、従
来、同一画面上に複数のウインドウを開いて、複数の種
別の情報を表示させる表示方法があった。ここで、従来
の情報端末装置における表示方法について図7及び図8
を用いて説明する。図7及び図8は、従来の情報端末装
置における表示例を示す説明図である。
B、財務、決算等、複数の証券種別(種別)があり、従
来、同一画面上に複数のウインドウを開いて、複数の種
別の情報を表示させる表示方法があった。ここで、従来
の情報端末装置における表示方法について図7及び図8
を用いて説明する。図7及び図8は、従来の情報端末装
置における表示例を示す説明図である。
【0005】従来の情報端末装置では、図7に示すよう
に、例えば、画面を4つのウインドウに分割し、各ウイ
ンドウ毎に表示種別を変えて表示する場合、各ウインド
ウ毎に、利用者が表示銘柄と表示種別を入力して、それ
に基づいて情報端末装置が情報を検索し、ウインドウ毎
に表示するようになっている。ここで、2分割、4分割
等の画面の分割パターンのデータは、予め情報端末装置
に備えられている。
に、例えば、画面を4つのウインドウに分割し、各ウイ
ンドウ毎に表示種別を変えて表示する場合、各ウインド
ウ毎に、利用者が表示銘柄と表示種別を入力して、それ
に基づいて情報端末装置が情報を検索し、ウインドウ毎
に表示するようになっている。ここで、2分割、4分割
等の画面の分割パターンのデータは、予め情報端末装置
に備えられている。
【0006】図7の例では、4つのウインドウにそれぞ
れ、A社の株、CB、財務、決算を表示させており、各
ウインドウ毎に、銘柄と種別を入力して検索するため、
4回の入力及び検索が必要となる。つまり、最初に左上
のウインドウについて、利用者が、銘柄「A社」と種別
「株」を入力すると、情報端末装置がそれに基づいて
「A社」の「株」の銘柄情報を検索して表示し(図7
(a))、以下同様にして4つのウインドウ全てについ
て入力、検索、表示を行うようになっていた(図7
(b)(c)(d))。
れ、A社の株、CB、財務、決算を表示させており、各
ウインドウ毎に、銘柄と種別を入力して検索するため、
4回の入力及び検索が必要となる。つまり、最初に左上
のウインドウについて、利用者が、銘柄「A社」と種別
「株」を入力すると、情報端末装置がそれに基づいて
「A社」の「株」の銘柄情報を検索して表示し(図7
(a))、以下同様にして4つのウインドウ全てについ
て入力、検索、表示を行うようになっていた(図7
(b)(c)(d))。
【0007】また、図8に示すように、図7(d)に示
した画面の分割パターンや表示種別を変えずに銘柄だけ
を「A社」から「B社」に変更した画面を表示させる場
合も、利用者は、各ウインドウ毎に改めて銘柄と種別を
入力して、B社の銘柄情報を表示させるようになってい
た。
した画面の分割パターンや表示種別を変えずに銘柄だけ
を「A社」から「B社」に変更した画面を表示させる場
合も、利用者は、各ウインドウ毎に改めて銘柄と種別を
入力して、B社の銘柄情報を表示させるようになってい
た。
【0008】次に、図7、8の画面を表示する際の情報
端末装置の処理について図9を用いて説明する。図9
は、1画面に複数種別の情報を表示させる際の、従来の
情報端末装置の制御部における処理を示すフローチャー
ト図である。図9に示すように、まず、利用者により分
割パターンが入力(100)され、表示したい銘柄と、
種別が入力(102、104)されると、制御部は、記
憶部に蓄積されている銘柄情報を検索し、入力銘柄及び
入力種別に対応する銘柄情報を読み出して(106)、
選択された分割パターンの第1のウインドウに、検索し
た情報を表示する(108)。
端末装置の処理について図9を用いて説明する。図9
は、1画面に複数種別の情報を表示させる際の、従来の
情報端末装置の制御部における処理を示すフローチャー
ト図である。図9に示すように、まず、利用者により分
割パターンが入力(100)され、表示したい銘柄と、
種別が入力(102、104)されると、制御部は、記
憶部に蓄積されている銘柄情報を検索し、入力銘柄及び
入力種別に対応する銘柄情報を読み出して(106)、
選択された分割パターンの第1のウインドウに、検索し
た情報を表示する(108)。
【0009】そして、更に銘柄が入力されたかどうかを
判断し(110)、入力された場合には処理104に戻
って、入力に基づいて同様に検索し、次のウインドウに
表示を行う。また、処理110において銘柄が入力され
なかった場合には、処理を終わる。このようにして、従
来の情報端末装置の制御部における処理が行われるよう
になっていた。
判断し(110)、入力された場合には処理104に戻
って、入力に基づいて同様に検索し、次のウインドウに
表示を行う。また、処理110において銘柄が入力され
なかった場合には、処理を終わる。このようにして、従
来の情報端末装置の制御部における処理が行われるよう
になっていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の情報端末装置及びそれにおける表示方法では、画面
をウインドウに分割して、同一銘柄の異なる種別の情報
を同一画面上に表示させる場合、利用者は、ウインドウ
毎に銘柄と種別を入力して検索しなければならないた
め、入力操作が多く煩雑であるという問題点があった。
来の情報端末装置及びそれにおける表示方法では、画面
をウインドウに分割して、同一銘柄の異なる種別の情報
を同一画面上に表示させる場合、利用者は、ウインドウ
毎に銘柄と種別を入力して検索しなければならないた
め、入力操作が多く煩雑であるという問題点があった。
【0011】本発明は上記実情に鑑みて為されたもの
で、少ない入力操作で、同一銘柄について複数種別の銘
柄情報を同一画面上に表示させることができ、入力作業
を軽減して使い勝手を向上させることができる情報端末
装置及びそれにおける表示方法を提供することを目的と
する。
で、少ない入力操作で、同一銘柄について複数種別の銘
柄情報を同一画面上に表示させることができ、入力作業
を軽減して使い勝手を向上させることができる情報端末
装置及びそれにおける表示方法を提供することを目的と
する。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記従来例の問題点を解
決するための請求項1記載の発明は、銘柄情報を表示す
る表示部と、銘柄を入力する入力部と、銘柄情報を記憶
する主記憶部と、前記入力部から入力された銘柄に基づ
いて前記主記憶部から銘柄情報を読み取って前記表示部
に出力する制御部とを有する情報端末装置において、画
面の分割パターンと分割画面に表示する表示種別とを画
面パターンとして複数記憶するリンケージ登録テーブル
を備えた補助記憶部を設け、制御部が、前記入力部から
特定画面パターンと特定銘柄が入力されると、前記リン
ケージ登録テーブルを参照して前記特定画面パターンに
対応する表示種別を読み取り、主記憶部から前記特定銘
柄に関する前記表示種別の銘柄情報を読み取って、前記
銘柄情報を前記特定画面パターンに対応する分割パター
ンに従って表示する画面情報を前記表示部に出力する制
御部であることを特徴としており、利用者は、画面パタ
ーンを指定すれば、後は、銘柄を入力するだけで複数種
別の銘柄情報を同一画面に表示させることができ、利用
者の入力作業を軽減することができる。
決するための請求項1記載の発明は、銘柄情報を表示す
る表示部と、銘柄を入力する入力部と、銘柄情報を記憶
する主記憶部と、前記入力部から入力された銘柄に基づ
いて前記主記憶部から銘柄情報を読み取って前記表示部
に出力する制御部とを有する情報端末装置において、画
面の分割パターンと分割画面に表示する表示種別とを画
面パターンとして複数記憶するリンケージ登録テーブル
を備えた補助記憶部を設け、制御部が、前記入力部から
特定画面パターンと特定銘柄が入力されると、前記リン
ケージ登録テーブルを参照して前記特定画面パターンに
対応する表示種別を読み取り、主記憶部から前記特定銘
柄に関する前記表示種別の銘柄情報を読み取って、前記
銘柄情報を前記特定画面パターンに対応する分割パター
ンに従って表示する画面情報を前記表示部に出力する制
御部であることを特徴としており、利用者は、画面パタ
ーンを指定すれば、後は、銘柄を入力するだけで複数種
別の銘柄情報を同一画面に表示させることができ、利用
者の入力作業を軽減することができる。
【0013】上記従来例の問題点を解決するための請求
項2記載の発明は、請求項1記載の情報端末装置におけ
る表示方法において、入力部から特定画面パターンと特
定銘柄が入力されると、制御部が、リンケージ登録テー
ブルを参照して前記特定画面パターンに対応する表示種
別を読み取り、更に主記憶部から前記特定銘柄に関する
前記表示種別の銘柄情報を読み取って、前記銘柄情報を
前記特定画面パターンに対応する分割パターンに従って
表示する画面情報を表示部に出力することを特徴として
おり、利用者は、画面パターンを指定すれば、後は、銘
柄を入力するだけで複数種別の銘柄情報を同一画面に表
示させることができ、利用者の入力作業を軽減すること
ができる。
項2記載の発明は、請求項1記載の情報端末装置におけ
る表示方法において、入力部から特定画面パターンと特
定銘柄が入力されると、制御部が、リンケージ登録テー
ブルを参照して前記特定画面パターンに対応する表示種
別を読み取り、更に主記憶部から前記特定銘柄に関する
前記表示種別の銘柄情報を読み取って、前記銘柄情報を
前記特定画面パターンに対応する分割パターンに従って
表示する画面情報を表示部に出力することを特徴として
おり、利用者は、画面パターンを指定すれば、後は、銘
柄を入力するだけで複数種別の銘柄情報を同一画面に表
示させることができ、利用者の入力作業を軽減すること
ができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照しながら説明する。本発明の実施の形態に係る情
報端末装置及びそれにおける表示方法は、予め画面パタ
ーンとして、ウインドウの分割パターンと、各ウインド
ウにおいて表示させる種別とを備えておき、利用者が、
最初に画面パターンを指定することにより、以下、銘柄
名のみを入力すれば、ウインドウ毎に銘柄名に対応した
複数の種別を表示できるようにしたものである。
を参照しながら説明する。本発明の実施の形態に係る情
報端末装置及びそれにおける表示方法は、予め画面パタ
ーンとして、ウインドウの分割パターンと、各ウインド
ウにおいて表示させる種別とを備えておき、利用者が、
最初に画面パターンを指定することにより、以下、銘柄
名のみを入力すれば、ウインドウ毎に銘柄名に対応した
複数の種別を表示できるようにしたものである。
【0015】本発明の実施の形態に係る情報端末装置
(本情報端末装置)について図1を使って説明する。図
1は、本発明の実施の形態に係る情報端末装置の構成ブ
ロック図である。図1に示すように、本情報端末装置2
は、証券情報を表示する表示部21と、受信した証券デ
ータを記憶する主記憶部22と、どの種別をどこに表示
するかを規定した画面パターンを記憶する補助記憶部2
3と、銘柄コード等を入力する入力部24と、データの
受信や表示に伴う処理及び制御を行う制御部25とから
構成されている。更に、補助記憶部23内には、表示画
面のパターンを記憶しているリンケージ登録テーブル2
6が備えられている。尚、上記構成部分の内、表示部2
1と、主記憶部22は従来と同様の部分である。
(本情報端末装置)について図1を使って説明する。図
1は、本発明の実施の形態に係る情報端末装置の構成ブ
ロック図である。図1に示すように、本情報端末装置2
は、証券情報を表示する表示部21と、受信した証券デ
ータを記憶する主記憶部22と、どの種別をどこに表示
するかを規定した画面パターンを記憶する補助記憶部2
3と、銘柄コード等を入力する入力部24と、データの
受信や表示に伴う処理及び制御を行う制御部25とから
構成されている。更に、補助記憶部23内には、表示画
面のパターンを記憶しているリンケージ登録テーブル2
6が備えられている。尚、上記構成部分の内、表示部2
1と、主記憶部22は従来と同様の部分である。
【0016】次に、本発明の特徴である画面パターンに
ついて図2を用いて説明する。図2は、画面パターンの
模式説明図である。画面パターンは、画面上のどこに、
どの種別の情報を表示するか、といった表示画面のパタ
ーンを規定するものである。例えば、図2(a)に示す
ように、画面パターン1では、画面を上下2分割して、
上のウインドウに「株」を表示し、下のウインドウに
「CB」を表示するように規定している。また、図2
(b)に示すように、画面パターン2では、画面を4分
割して、左上のウインドウに「株」を、右上のウインド
ウに「CB」を、左下のウインドウに「財務」を、右下
のウインドウに「決算」を表示するように規定するもの
である。
ついて図2を用いて説明する。図2は、画面パターンの
模式説明図である。画面パターンは、画面上のどこに、
どの種別の情報を表示するか、といった表示画面のパタ
ーンを規定するものである。例えば、図2(a)に示す
ように、画面パターン1では、画面を上下2分割して、
上のウインドウに「株」を表示し、下のウインドウに
「CB」を表示するように規定している。また、図2
(b)に示すように、画面パターン2では、画面を4分
割して、左上のウインドウに「株」を、右上のウインド
ウに「CB」を、左下のウインドウに「財務」を、右下
のウインドウに「決算」を表示するように規定するもの
である。
【0017】そして、本実施の形態では、動作モードと
してリンケージモードを設けており、リンケージモード
が設定されると、利用者が指定した画面パターンに従っ
て1つの銘柄に関する複数種別の情報をリンクさせて、
同一画面上に表示させるようになっている。
してリンケージモードを設けており、リンケージモード
が設定されると、利用者が指定した画面パターンに従っ
て1つの銘柄に関する複数種別の情報をリンクさせて、
同一画面上に表示させるようになっている。
【0018】次に、本情報端末装置2の各構成部分につ
いて具体的に説明する。まず、本発明の特徴部分である
補助記憶部23内のリンケージ登録テーブル26につい
て図3を用いて具体的に説明する。図3は、リンケージ
登録テーブル26の模式説明図である。図3に示すよう
に、リンケージ登録テーブル26は、図2に示したよう
な画面パターン毎に、分割パターン(2分割、4分割
等)と、各表示位置(ウインドウ)毎の表示種別とを対
応させて記憶するテーブルである。
いて具体的に説明する。まず、本発明の特徴部分である
補助記憶部23内のリンケージ登録テーブル26につい
て図3を用いて具体的に説明する。図3は、リンケージ
登録テーブル26の模式説明図である。図3に示すよう
に、リンケージ登録テーブル26は、図2に示したよう
な画面パターン毎に、分割パターン(2分割、4分割
等)と、各表示位置(ウインドウ)毎の表示種別とを対
応させて記憶するテーブルである。
【0019】図3は、図2で示した画面パターンに対応
するリンケージ登録テーブルを示している。すなわち、
画面パターン1は、分割パターンが2分割で、「表示位
置(ウインドウ)1」は「株」、「表示位置2」は「C
B」の情報を表示するように指定しており、画面パター
ン2は、分割パターンが4分割で、「表示位置1」は
「株」、「表示位置2」は「CB」、「表示位置3」は
「財務」、「表示位置4」は「決算」を表示するように
指定しているものである。他の画面パターンについて
も、同様に規定されている。
するリンケージ登録テーブルを示している。すなわち、
画面パターン1は、分割パターンが2分割で、「表示位
置(ウインドウ)1」は「株」、「表示位置2」は「C
B」の情報を表示するように指定しており、画面パター
ン2は、分割パターンが4分割で、「表示位置1」は
「株」、「表示位置2」は「CB」、「表示位置3」は
「財務」、「表示位置4」は「決算」を表示するように
指定しているものである。他の画面パターンについて
も、同様に規定されている。
【0020】ここで、各分割パターンにおける分割方法
と、表示位置の関係を示すデータについては従来と同様
であり、それら情報は補助記憶部23内に備えられてい
る。また、入力部24は、従来とほぼ同様であるが、リ
ンケージモードに設定するためのリンケージキーが設け
られている。
と、表示位置の関係を示すデータについては従来と同様
であり、それら情報は補助記憶部23内に備えられてい
る。また、入力部24は、従来とほぼ同様であるが、リ
ンケージモードに設定するためのリンケージキーが設け
られている。
【0021】そして、制御部25は、入力部24のリン
ケージキーが押下されると、内部に設けられているRA
M等に動作モードとしてリンケージモードを設定する。
そして、リンケージモードにおいて、画面パターンと銘
柄名が入力されると、補助記憶部23内のリンケージ登
録テーブル26を参照して、入力銘柄について画面パタ
ーンで規定された複数種別の情報を表示させるものであ
る。
ケージキーが押下されると、内部に設けられているRA
M等に動作モードとしてリンケージモードを設定する。
そして、リンケージモードにおいて、画面パターンと銘
柄名が入力されると、補助記憶部23内のリンケージ登
録テーブル26を参照して、入力銘柄について画面パタ
ーンで規定された複数種別の情報を表示させるものであ
る。
【0022】具体的には、リンケージモードにおいて画
面パターンと銘柄が入力されると、制御部25は、リン
ケージ登録テーブル26を参照して、入力銘柄に対応す
る銘柄情報の内、入力された画面パターンで規定されて
いる表示種別の銘柄情報のデータを主記憶部22から読
み取り、画面パターンで規定された分割パターンのフォ
ーマットに従って、表示部21に出力するものである。
面パターンと銘柄が入力されると、制御部25は、リン
ケージ登録テーブル26を参照して、入力銘柄に対応す
る銘柄情報の内、入力された画面パターンで規定されて
いる表示種別の銘柄情報のデータを主記憶部22から読
み取り、画面パターンで規定された分割パターンのフォ
ーマットに従って、表示部21に出力するものである。
【0023】また、制御部25は入力された画面パター
ンをRAM等に記憶しておき、次の銘柄が入力される
と、記憶している画面パターンで規定された種別の銘柄
情報のデータを読み取り、分割パターンに従って表示部
21に出力するようにしている。
ンをRAM等に記憶しておき、次の銘柄が入力される
と、記憶している画面パターンで規定された種別の銘柄
情報のデータを読み取り、分割パターンに従って表示部
21に出力するようにしている。
【0024】これにより、利用者は、リンケージモード
に設定して、一旦画面パターンを指定すれば、以後は、
銘柄の入力を行うだけで、画面パターンに従った表示画
面を次々と表示させることができ、複数種別の銘柄情報
を簡単に表示させることができるものである。
に設定して、一旦画面パターンを指定すれば、以後は、
銘柄の入力を行うだけで、画面パターンに従った表示画
面を次々と表示させることができ、複数種別の銘柄情報
を簡単に表示させることができるものである。
【0025】ここで、リンケージ登録テーブル26への
登録方法について簡単に説明する。利用者から、登録の
指示に続いて画面パターンの番号と、分割パターンと、
表示位置毎の種別が入力されると、制御部25は、補助
記憶部23内のリンケージ登録テーブル26に、入力さ
れた画面パターンに対応して、分割パターンと、表示位
置毎の種別を書き込み、登録を行う。
登録方法について簡単に説明する。利用者から、登録の
指示に続いて画面パターンの番号と、分割パターンと、
表示位置毎の種別が入力されると、制御部25は、補助
記憶部23内のリンケージ登録テーブル26に、入力さ
れた画面パターンに対応して、分割パターンと、表示位
置毎の種別を書き込み、登録を行う。
【0026】実際には、分割パターンが入力されると、
制御部25は、入力された分割パターンの画面を表示部
21に表示させ、利用者は、これを見ながら各ウインド
ウ毎に表示させたい種別を入力していくようになってい
る。このようにして、リンケージ登録テーブル26への
登録が行われるものである。
制御部25は、入力された分割パターンの画面を表示部
21に表示させ、利用者は、これを見ながら各ウインド
ウ毎に表示させたい種別を入力していくようになってい
る。このようにして、リンケージ登録テーブル26への
登録が行われるものである。
【0027】次に、リンケージモードにおける制御部2
5の検索処理について図4を用いて説明する。図4は、
制御部25における検索処理を示すフローチャート図で
ある。図4に示すように、画面パターンが入力される
(200)と、制御部25は、補助記憶部23内のリン
ケージ登録テーブル26を参照して、入力画面パターン
に対応する分割パターン、表示種別を読み取り、内部の
RAM等に記憶しておく(202)。そして、銘柄が入
力される(204)と、制御部25は、主記憶部22か
ら、入力銘柄に対応する表示種別の銘柄情報を読み取り
(206)、画面パターンで指定された分割パターンの
フォーマットに従った表示画面のデータを作成して、表
示部21に出力する(208)。
5の検索処理について図4を用いて説明する。図4は、
制御部25における検索処理を示すフローチャート図で
ある。図4に示すように、画面パターンが入力される
(200)と、制御部25は、補助記憶部23内のリン
ケージ登録テーブル26を参照して、入力画面パターン
に対応する分割パターン、表示種別を読み取り、内部の
RAM等に記憶しておく(202)。そして、銘柄が入
力される(204)と、制御部25は、主記憶部22か
ら、入力銘柄に対応する表示種別の銘柄情報を読み取り
(206)、画面パターンで指定された分割パターンの
フォーマットに従った表示画面のデータを作成して、表
示部21に出力する(208)。
【0028】そして、更に銘柄が入力されたかどうかを
判断し(210)、入力された場合は、処理206に移
行して、同様にして表示画面のデータを作成して表示部
21に出力する。また、処理210において銘柄が入力
されなかった場合には、処理を終了する。このようにし
て、本情報端末装置の制御部25における検索処理が行
われるものである。
判断し(210)、入力された場合は、処理206に移
行して、同様にして表示画面のデータを作成して表示部
21に出力する。また、処理210において銘柄が入力
されなかった場合には、処理を終了する。このようにし
て、本情報端末装置の制御部25における検索処理が行
われるものである。
【0029】次に、本情報端末装置における入力操作と
表示例について図5を用いて具体的に説明する。図5
は、本情報端末装置における入力操作と表示例を示す説
明図である。図5に示すように、例えば、画面パターン
として「画面パターン1」を選択するために、利用者
が、「1」キーと、「リンケージ」キーとを押下する。
これにより、制御部25は、動作モードをリンケージモ
ードに設定し、画面パターンとして「画面パターン1」
を記憶する。そして、表示部21に画面パターンの表示
画面を出力する(図4(a))。画面パターン1は、図
3のリンケージ登録テーブル26に規定されているよう
に、上下2分割で、画面の上半分に株、画面の下半分に
CBの銘柄情報を表示するものである。
表示例について図5を用いて具体的に説明する。図5
は、本情報端末装置における入力操作と表示例を示す説
明図である。図5に示すように、例えば、画面パターン
として「画面パターン1」を選択するために、利用者
が、「1」キーと、「リンケージ」キーとを押下する。
これにより、制御部25は、動作モードをリンケージモ
ードに設定し、画面パターンとして「画面パターン1」
を記憶する。そして、表示部21に画面パターンの表示
画面を出力する(図4(a))。画面パターン1は、図
3のリンケージ登録テーブル26に規定されているよう
に、上下2分割で、画面の上半分に株、画面の下半分に
CBの銘柄情報を表示するものである。
【0030】次に、利用者が、銘柄コード「○○○○」
と「ENTER 」キーを入力すると、制御部25は、主記憶
部22から、銘柄コード「○○○○」に対応する銘柄
「A社」の、株とCBの銘柄情報のデータを読み取り、
画面パターン1のフォーマットに従って表示画面のデー
タを作成して、表示部21に出力し、表示させる(図4
(b))。
と「ENTER 」キーを入力すると、制御部25は、主記憶
部22から、銘柄コード「○○○○」に対応する銘柄
「A社」の、株とCBの銘柄情報のデータを読み取り、
画面パターン1のフォーマットに従って表示画面のデー
タを作成して、表示部21に出力し、表示させる(図4
(b))。
【0031】続いて、利用者が、銘柄コード「△△△
△」と「ENTER 」キーを入力すると、制御部25は、同
様にして、「B社」の株とCBのデータを読み取り、表
示させる(図4(c))。そして、「0」キーと「リン
ケージ」キーが押下されると、制御部25は、動作モー
ドを通常モードに戻し、「リンケージ解除」のメッセー
ジを表示するようになっている(図4(d))。
△」と「ENTER 」キーを入力すると、制御部25は、同
様にして、「B社」の株とCBのデータを読み取り、表
示させる(図4(c))。そして、「0」キーと「リン
ケージ」キーが押下されると、制御部25は、動作モー
ドを通常モードに戻し、「リンケージ解除」のメッセー
ジを表示するようになっている(図4(d))。
【0032】本情報端末装置及びそれにおける表示方法
によれば、補助記憶部23に画面パターンとそれに対応
する分割パターン及び表示位置毎の種別を記憶するリン
ケージ登録テーブル26を設け、画面パターンと銘柄が
入力されると、制御部25が、主記憶部22から、入力
された画面パターンに対応する表示種別の銘柄情報を読
み取って、画面パターンに対応する分割パターンのフォ
ーマットに従って表示データを作成して表示部21に出
力するようにしているので、利用者は、1度画面パター
ンを入力すれば、以後は銘柄のみの入力で、複数種別の
情報を同一画面上に表示させることができ、入力作業を
大幅に軽減し、使い勝手を向上させることができる効果
がある。
によれば、補助記憶部23に画面パターンとそれに対応
する分割パターン及び表示位置毎の種別を記憶するリン
ケージ登録テーブル26を設け、画面パターンと銘柄が
入力されると、制御部25が、主記憶部22から、入力
された画面パターンに対応する表示種別の銘柄情報を読
み取って、画面パターンに対応する分割パターンのフォ
ーマットに従って表示データを作成して表示部21に出
力するようにしているので、利用者は、1度画面パター
ンを入力すれば、以後は銘柄のみの入力で、複数種別の
情報を同一画面上に表示させることができ、入力作業を
大幅に軽減し、使い勝手を向上させることができる効果
がある。
【0033】
【発明の効果】請求項1、2記載の発明によれば、画面
の分割パターン及び分割画面に表示する表示種別とを画
面パターンとして複数記憶するリンケージ登録テーブル
を有する補助記憶部を設け、特定画面パターンと特定銘
柄が入力されると、制御部が、その特定画面パターンに
対応する表示種別を読み取り、更に特定銘柄について読
み取った表示種別の銘柄情報を主記憶部から読み取っ
て、特定画面パターンに対応する分割パターンに従って
表示する画面情報を表示部に出力する情報端末装置及び
それにおける表示方法としているので、利用者は、画面
パターンを指定すれば、後は、銘柄を入力するだけで複
数種別の銘柄情報を同一画面に表示させることができ、
利用者の入力作業を軽減し、使い勝手を向上させること
ができる効果がある。
の分割パターン及び分割画面に表示する表示種別とを画
面パターンとして複数記憶するリンケージ登録テーブル
を有する補助記憶部を設け、特定画面パターンと特定銘
柄が入力されると、制御部が、その特定画面パターンに
対応する表示種別を読み取り、更に特定銘柄について読
み取った表示種別の銘柄情報を主記憶部から読み取っ
て、特定画面パターンに対応する分割パターンに従って
表示する画面情報を表示部に出力する情報端末装置及び
それにおける表示方法としているので、利用者は、画面
パターンを指定すれば、後は、銘柄を入力するだけで複
数種別の銘柄情報を同一画面に表示させることができ、
利用者の入力作業を軽減し、使い勝手を向上させること
ができる効果がある。
【図1】本発明の実施の形態に係る情報端末装置の構成
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】本情報端末装置における画面パターンの模式説
明図である。
明図である。
【図3】本実施の形態のリンケージ登録テーブル26の
模式説明図である。
模式説明図である。
【図4】本実施の形態の制御部25における検索処理を
示すフローチャート図である。
示すフローチャート図である。
【図5】本情報端末装置における入力操作と表示例を示
す説明図である。
す説明図である。
【図6】証券情報システムのシステムブロック図であ
る。
る。
【図7】従来の情報端末装置における表示例を示す説明
図である。
図である。
【図8】従来の情報端末装置における表示例を示す説明
図である。
図である。
【図9】1画面に複数種別の情報を表示させる際の、従
来の情報端末装置の制御部における処理を示すフローチ
ャート図である。
来の情報端末装置の制御部における処理を示すフローチ
ャート図である。
1…コンピュータセンタ、 2…情報端末装置、 3…
通信回線、 21…表示部、 22…主記憶部、 23
…補助記憶部、 24…入力部、 25…制御部、 2
6…リンケージ登録テーブル
通信回線、 21…表示部、 22…主記憶部、 23
…補助記憶部、 24…入力部、 25…制御部、 2
6…リンケージ登録テーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 横山 晋 東京都中野区東中野三丁目14番20号 国際 電気株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 銘柄情報を表示する表示部と、銘柄を入
力する入力部と、銘柄情報を記憶する主記憶部と、前記
入力部から入力された銘柄に基づいて前記主記憶部から
銘柄情報を読み取って前記表示部に出力する制御部とを
有する情報端末装置において、画面の分割パターンと分
割画面に表示する表示種別とを画面パターンとして複数
記憶するリンケージ登録テーブルを備えた補助記憶部を
設け、制御部が、前記入力部から特定画面パターンと特
定銘柄が入力されると、前記リンケージ登録テーブルを
参照して前記特定画面パターンに対応する表示種別を読
み取り、主記憶部から前記特定銘柄に関する前記表示種
別の銘柄情報を読み取って、前記銘柄情報を前記特定画
面パターンに対応する分割パターンに従って表示する画
面情報を前記表示部に出力する制御部であることを特徴
とする情報端末装置。 - 【請求項2】 入力部から特定画面パターンと特定銘柄
が入力されると、制御部が、リンケージ登録テーブルを
参照して前記特定画面パターンに対応する表示種別を読
み取り、更に主記憶部から前記特定銘柄に関する前記表
示種別の銘柄情報を読み取って、前記銘柄情報を前記特
定画面パターンに対応する分割パターンに従って表示す
る画面情報を表示部に出力することを特徴とする請求項
1記載の情報端末装置における表示方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26422895A JPH09106423A (ja) | 1995-10-12 | 1995-10-12 | 情報端末装置及びそれにおける表示方法 |
GB9621090A GB2306283B (en) | 1995-10-12 | 1996-10-09 | Stock information display method and information terminal |
US08/728,230 US5880726A (en) | 1995-10-12 | 1996-10-10 | Stock information display method and information terminal |
HK98110444A HK1009658A1 (en) | 1995-10-12 | 1998-09-04 | Stock information display method and information terminal |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26422895A JPH09106423A (ja) | 1995-10-12 | 1995-10-12 | 情報端末装置及びそれにおける表示方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09106423A true JPH09106423A (ja) | 1997-04-22 |
Family
ID=17400279
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26422895A Pending JPH09106423A (ja) | 1995-10-12 | 1995-10-12 | 情報端末装置及びそれにおける表示方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5880726A (ja) |
JP (1) | JPH09106423A (ja) |
GB (1) | GB2306283B (ja) |
HK (1) | HK1009658A1 (ja) |
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US9208213B2 (en) | 1999-05-28 | 2015-12-08 | Microstrategy, Incorporated | System and method for network user interface OLAP report formatting |
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1996
- 1996-10-09 GB GB9621090A patent/GB2306283B/en not_active Expired - Fee Related
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-
1998
- 1998-09-04 HK HK98110444A patent/HK1009658A1/xx not_active IP Right Cessation
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GB2306283A (en) | 1997-04-30 |
GB2306283B (en) | 1998-04-22 |
HK1009658A1 (en) | 1999-06-04 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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A02 | Decision of refusal |
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