JPH09100820A - 軸受内輪固定用止め輪およびこれを用いた軸受固定構造 - Google Patents

軸受内輪固定用止め輪およびこれを用いた軸受固定構造

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JPH09100820A
JPH09100820A JP28466495A JP28466495A JPH09100820A JP H09100820 A JPH09100820 A JP H09100820A JP 28466495 A JP28466495 A JP 28466495A JP 28466495 A JP28466495 A JP 28466495A JP H09100820 A JPH09100820 A JP H09100820A
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JP
Japan
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ring
diameter side
retaining ring
bearing
outer diameter
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JP28466495A
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English (en)
Inventor
Tadashi Eguchi
忠 江口
Hisanobu Uchino
久修 内野
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NTN Corp
Original Assignee
NTN Corp
NTN Toyo Bearing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 中間ワッシャを不要として軸受使用機器のコ
ンパクト化を可能とし、かつ軸受内輪に面取り標準品が
使用できるようにする。 【解決手段】 一対の半円状の止め輪分割体9,9から
なる二つ割りに形成する。各止め輪分割体9の両端に互
いに係合可能な結合部10A,10Bを設ける。一端の
結合部10Aは、首部11Aと外径側爪12Aとからな
る。他端の結合部10Bは、首部11Bと内径側爪12
Bとからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、トランスミッシ
ョン等に使用される軸受内輪固定用止め輪に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、トランンスミッションにおいて、
軸受内輪を軸に固定する構造として、図3(A)に示す
構造と、図3(B)に示す構造とが一般に採られてい
る。図3(A)は、軸受51の内輪52に面取り標準品
を使用し、JIS規格のC形止め輪53を使用した例で
ある。止め輪53で直接に支持するには、スラスト荷重
を受ける十分な面積が得られないため、内輪52の幅面
と止め輪53の間にワッシャ54を使用している。図3
(B)は、軸50の止め輪溝55に押し込み可能な断面
高さに止め輪53の形状を変更し、かつスラスト荷重を
十分に受ける面積を得るために、内輪52の面取り部5
2aを極力小さくしている。すなわち、止め輪53は、
組み込みに際して開くときの人の握力や止め輪自体の応
力の限界があるため、径方向の断面高さを広げるには限
界があり、標準面取り品の内輪52に対して十分な受圧
面積を得るための断面高さが得られない。そのため面取
り部52aを小さくしている。
【0003】直径30mmの軸50での標準面取り軸受と
JIS規格C形止め輪53との端面における受圧寸法
(半径方向断面高さ)の計算例を示す。図4はその軸受
と止め輪の寸法関係を示し、各部の寸法を記入してあ
る。軸受内輪52の端面と止め輪53との受圧寸法(半
径方向断面高さ)hの最大値max は、 max = {[(28.6 + 2.9×2)−0.3 ×2]−(30 + 1.1 ×2)}×1/2 = 0.8mm ( 止め輪のR寸法 minを 0.3mmとした) min = {[(27.39 + 2.7 ×2)−0.5 ×2]−(30 + 2.0 ×2)}×1/2 = −1.105 mm
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように受圧半径高
さhは、−1.105 〜0.8 mmとなり、−1.105 mmでは軸受
内輪52の面取り部52aに止め輪53が干渉すること
になってスラスト荷重の受圧面積が得られない。そのた
め、従来技術では、スラスト荷重を負荷する十分な面積
を得るために前記のように工夫を施しているが、図3
(A)のように中間ワッシャ54を介在させるもので
は、ワッシャ54の厚み分だけ長さ方向に余分なスペー
スが必要となり、トランスミッションのコンパクト化を
妨げる要因になる。またコスト高になる。また、図3
(B)のように軸受内輪52および止め輪53に特殊品
を使用すると、軸受51および止め輪53が共にコスト
高になる。
【0005】この発明は、上記の課題を解消するもので
あり、中間ワッシャを不要とし、かつ軸受内輪に面取り
標準品が使用できる止め輪およびこれを用いた軸受固定
構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の軸受内輪固定
用止め輪は、一対の半円状の止め輪分割体からなり、各
止め輪分割体の両端に互いに係脱可能な結合部を設けた
ものである。各止め輪分割体は、軸受内輪の前記幅面に
おける面取り部よりも外径側部分に係合可能な径方向高
さである板幅を有する板状に形成する。このように、止
め輪を2分割に形成することで、組み込み時の径方向高
さの制限が無くなり、止め輪の径方向高さを自由に設計
できる。そのため、軸受に内輪面取り標準品を使用して
も、スラスト荷重を十分に受けられるだけの寸法に、止
め輪の径方向高さを設計でき、中間ワッシャが不要とな
る。このため、軸方向のコンパクト化が可能となる。
【0007】各止め輪分割体は、一端の結合部が、通常
幅部分の端部の外径部から幅狭となって円周方向に延び
る首部、およびこの首部の先端から内径側へ突出して先
端面が内径側に向くテーパ面となった外径側爪からな
り、他端の結合部が、通常幅部分の端部の内径部から幅
狭となって円周方向に延びる首部、およびこの首部の先
端から外径側へ突出して先端面が外径側に向くテーパ面
となった内径側爪からなるものとしても良い。この二つ
の止め輪分割体は、互いに180°位相をずらせて対面
方向に押し込むことで、各首が弾性的に撓み、外径爪と
内径爪とが噛み合って相互に結合される。受圧面積を得
るために外径寸法を大きくしても、首部の断面寸法は噛
み合い時に必要な弾性変形が可能な断面寸法にできるた
め、組み込み上の支承は発生しない。また、二つの止め
輪分割体は、同じ形状のもので良く、すなわち1種類の
止め輪分割体で済み、そのため生産性が良く、安価に製
作できる。
【0008】外径側爪および内径側爪の背面からなる引
っ掛かり面は、止め輪分割体の半径方向に対して首部側
へ傾かせることが好ましい。これにより両爪の噛み合い
が容易に外れなくなる。また、両止め輪分割体を前記外
径側爪と内径側爪との噛み合いで結合させた状態で、各
爪の先端面とこの面に対面する止め輪分割体の通常幅部
分の端面との間に隙間が生じるようにすることが好まし
い。このように隙間を形成しておくと、軸から止め輪を
外すときに、前記隙間にマイナス形ドライバ等の工具を
入れてこじることで、両止め輪分割体の結合を外すこと
ができる。この発明の軸受固定構造は、軸受内輪を、軸
に形成した止め輪溝に内径部が嵌合する止め輪と、前記
軸に設けられた段差面との間で挟み付ける軸受固定構造
であって、前記止め輪に前記のような止め輪分割体から
なる二分割型のものを使用したものである。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明の一実施形態を図1およ
び図2に基づいて説明する。軸受1は、内輪2と外輪3
の間に保持器4で保持された転動体5を介在させた深溝
玉軸受からなる。軸受内輪2は、内径部の両端に面取り
部2aを有し、面取り標準品としてある。軸受内輪2
は、軸6の外周に嵌合させ、軸6の段差面6aと止め輪
7の間で挟み込んで軸6に固定してある。止め輪7は、
軸1の外径面に形成した止め輪溝8に内径部を嵌合させ
る。
【0010】この止め輪7は、同図(B)に示すよう
に、一対の半円状の止め輪分割体9,9からなる。これ
ら止め輪分割体9は互いに同じ形状のものである。各止
め輪分割体9は、軸受内輪2の幅面に係合可能な径方向
高さである板幅bを有し、板厚t(図2)比べて板幅b
が十分に広い板状に形成されいいる。すなわち、止め輪
分割体9の内径dは、軸6の内径d1(図1)よりも小
さく、止め輪溝8の内径と略一致させてある。止め輪分
割体9の外径Dは、軸受内輪2の幅面における面取り部
2aよりも大きな径としてある。
【0011】各止め輪分割体9は、両端に互いに係脱可
能な結合部10A,10Bを有している。一端の結合部
10Aは、通常幅部分9aの端部の外径部から幅狭とな
って円周方向に延びる首部11A、およびこの首部11
Aの先端から内径側へ突出して先端面が内径側に向くテ
ーパ面となった三角形状の外径側爪12Aからなる。他
端の結合部10Bは、通常幅部分9aの端部の内径部か
ら幅狭となって円周方向に延びる首部11B、およびこ
の首部11Bの先端から外径側へ突出して先端面が外径
側に向くテーパ面となった三角形状の内径側爪12Bか
らなる。外径側爪12Aおよび内径側爪12Bの背面で
ある引っ掛かり面12a,12bは、図2のように止め
輪分割体9の半径方向に対して先端が首部側11A,1
1B側へ傾く傾斜角θを持たせてある。
【0012】これら一対の止め輪分割体9,9は、軸6
の止め輪溝8への装着に際して、図1(B)のように2
個を180°位相をずらせて軸6の両側から対向配置
し、矢印Fのように互いに対向方向に押し込むことで結
合させる。この押し込みに際して、対向する爪12A,
12Bの先端面間の接触により、外径側爪12Aが外側
に、また組み込み初期のみ内径側爪12Bが内側に逃げ
るように、各首部11A,11Bが撓む。このような撓
みが可能なように、各首部11A,11Bの断面高さを
小さく設定してある。外径側爪12Aと内径側爪12B
が噛み合ったときに、図2および図1(A)のように装
着が完了する。このように両止め輪分割体9,9を結合
した状態で、爪12A,12Bの先端面とこの面に対面
する止め輪分割体9の通常幅部分9aの端面との間に隙
間Cが生じるように、通常幅部分9aの端面9bを形成
してある。止め輪7を軸6から外すときは、この2箇所
の隙間Cにマイナスドライバ等の工具を入れてこじるこ
とにより、爪12A,12Bの係合が外れる。
【0013】この構成の止め輪7によると、このように
して従来の中間ワッシャを使用することなく、直接に軸
受内輪2を止めることができ、軸方向のコンパクト化が
可能となる。しかも、軸受内輪2に面取り標準品が使用
でき、コスト低下が可能となる。また、軸受内輪2およ
び止め輪7に作用するスラスト荷重によって止め輪7の
外径Dを自由に選択可能で、外径寸法が大きくなって
も、止め輪分割体9の先端の爪12A,12Bの引っ掛
かり代および首部11A,11Bの断面寸法を同寸法に
設計可能であるため、組み込みが不可となるような問題
は発生しない。しかも、二つの止め輪分割体9,9は同
じ形状のものであり、1種類の止め輪分割体で済むた
め、安価に製作できる。
【0014】
【発明の効果】この発明の軸受内輪固定用止め輪は、一
対の半円状の止め輪分割体からなり、各止め輪分割体の
両端に互いに係脱可能な結合部を設け、各止め輪分割体
は、軸受内輪の前記幅面における面取り部よりも外径側
部分に係合可能な板幅を有する板状に形成したため、中
間ワッシャが不要となり、しかも軸受内輪に面取り標準
品を使用することができる。これにより、軸方向のコン
パクト化とコスト低下が得られる。各止め輪分割体を、
首部を介して外径側爪および内径側爪が両端に形成され
たものとした場合は、1種類の止め輪分割体で済み、安
価に製作できる。また、両止め輪分割体の結合が、互い
に対向させて押し込むだけで容易に行える。外径側爪お
よび内径側爪の引っ掛かり面を、止め輪分割体の半径方
向に対して首部側へ傾かせた場合は、爪が容易に外れな
くなる。両止め輪分割体を前記外径側爪と内径側爪とで
結合させた状態で、各爪の先端面と止め輪分割体の通常
幅部分の端面との間に隙間を有するようにした場合は、
止め輪を軸から取り外す作業が行い易くなる。また、こ
の発明の軸受固定構造によると、前記構成の止め輪によ
る各効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)はこの発明の一実施形態にかかる軸受固
定構造の断面図、(B)はその止め輪の組み込み時の状
態を示す正面図である。
【図2】(A)は同止め輪の結合状態の正面図、(B)
はその側面図である。
【図3】(A),(B)は各々従来例の断面図である。
【図4】止め輪と軸受内輪等との寸法関係を示す説明図
である。
【符号の説明】
1…軸受、2…内輪、6…軸、7…止め輪、8…止め輪
溝、9…止め輪分割体、9a…通常幅部分、9b…端
面、10A,10B…結合部、11A,11B…首部、
12A…外径側爪、12B…内径側爪、C…隙間

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の半円状の止め輪分割体からなり、
    各止め輪分割体の両端に互いに係脱可能な結合部を設
    け、各止め輪分割体は、軸受内輪の前記幅面ににおける
    面取り部よりも外径側部分に係合可能な板幅を有する板
    状に形成した軸受内輪固定用止め輪。
  2. 【請求項2】 前記各止め輪分割体は、一端の結合部
    が、通常幅部分の端部の外径部から幅狭となって円周方
    向に延びる首部、およびこの首部の先端から内径側へ突
    出して先端面が内径側に向くテーパ面となった外径側爪
    からなり、他端の結合部が、通常幅部分の端部の内径部
    から幅狭となって円周方向に延びる首部、およびこの首
    部の先端から外径側へ突出して先端面が外径側に向くテ
    ーパ面となった内径側爪からなる請求項1記載の軸受内
    輪固定用止め輪。
  3. 【請求項3】 前記外径側爪および内径側爪の背面とな
    る引っ掛かり面を、止め輪分割体の半径方向に対して前
    記首部側へ傾かせた請求項2記載の軸受内輪固定用止め
    輪。
  4. 【請求項4】 両止め輪分割体を前記外径側爪と内径側
    爪とで結合させた状態で、各爪の先端面とこの面に対面
    する止め輪分割体の通常幅部分の端面との間に隙間を有
    する請求項2または請求項3記載の軸受内輪固定用止め
    輪。
  5. 【請求項5】 軸受内輪を、軸に形成した止め輪溝に内
    径部が嵌合する止め輪と、前記軸に設けられた段差面と
    の間で挟み付ける軸受固定構造であって、前記止め輪を
    請求項1または請求項2または請求項3または請求項4
    に記載の軸受内輪固定用止め輪とした軸受固定構造。
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Cited By (5)

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