JPH089982B2 - エンジンの点火時期制御装置 - Google Patents

エンジンの点火時期制御装置

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JPH089982B2
JPH089982B2 JP62012389A JP1238987A JPH089982B2 JP H089982 B2 JPH089982 B2 JP H089982B2 JP 62012389 A JP62012389 A JP 62012389A JP 1238987 A JP1238987 A JP 1238987A JP H089982 B2 JPH089982 B2 JP H089982B2
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acceleration
engine
ignition timing
engine speed
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正美 永野
武士 阿田子
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はエンジンの点火時期制御装置に係り、特に、
加速運転により生じる車両の前後方向の振動を抑制する
のに好適な点火時期制御装置に関する。
〔従来の技術〕
車両の加速運転時には、特に走行負荷が外乱となって
エンジンの動力が車両重量等の慣性の影響で一時的に動
力軸(プロペラシャフト等)に蓄積され、これが吐き出
されるといった一連の現象が収束するまで繰り返され、
これが加速後までハンチングして車体前後方向の加速度
変更(回転変動)が生じ車体が前後方向に振動するとい
った現象が生じる。
ところで、従来より点火時期の補正量は、特開昭59−
165865号公報に記載されるように、エンジン回転数信号
の所定時間当りの変化量で決定しているが、この点火時
期補正を利用すれば、上記の加速に伴う車体の前後方向
振動(加速変動)を抑制することができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は加速に伴う車体の前後方向振動を抑制
できるが、車両全般にわたって一律に補正量が決定され
てしまうため、必ずしも、顧客の種々の要求に応えるも
のでなかった。すなわち、自動車の車種によっては、高
級大型自動車は、より静粛性,安定性を求めるために、
上記前後方向振動をできるだけ抑制して加速感を与えな
いことが要求される傾向にあり、また、スポーツタイプ
の自動車は、ある程度,上記前後方向振動を残しておい
て加速感を満足させる等、程度に応じていろいろの要求
があった。
本発明は以上の点に鑑みてなされ、その目的は、加速
に起因する車体の前後方向振動を抑制することはもちろ
ん、その抑制度合いを顧客の要望(車両メーカからすれ
ば車種に応じた加速フィーリングが得られるエンジンを
製作すること)に応じて緻密に設定することのできるエ
ンジンの点火時期制御装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記目的を達成するために、次のような課
題解決手段を提案する。一つは、 (a)エンジンの回転数を検出する手段と、 (b)エンジンの加速を検出する手段と、 (c)エンジン加速時に前記回転数検出手段により検出
されるエンジン回転数の検出信号の変化方向を判別する
手段と、 (d)エンジン加速時のエンジン回転数の検出信号の所
定時間当たりの変化量を算出する手段と、 (e)加速検出後の経過時間を求める手段と、 (f)前記エンジン回転数検出信号の所定時間当たりの
変化量と、エンジン回転数検出信号の変化方向とを基に
加速変動により生じる車両の前後方向の振動を抑える点
火時期補正量を算出し、且つこの算出値に加速検出後の
経過時間の補正係数を乗算あるいは加算して前記点火時
期補正量を経過時間に応じて修正演算することにより、
加速フィーリングを決定する手段とを備えたエンジン点
火時期制御装置を提案する。
もう一つは、(a)エンジンの回転数を検出する手段
と、 (b)エンジンの加速を検出する手段と、 (c)エンジン加速時に前記回転数検出手段により検出
されるエンジン回転数の検出信号の変化方向を判別する
手段と、 (d)エンジン加速時のエンジン回転数の検出信号の所
定時間当たりの変化量を算出する手段と、 (e)加速時のエンジン回転数の変動の信号波形の山を
一山ごとに計数する手段と、 (f)前記エンジン回転数検出信号の所定時間当たりの
変化量と、エンジン回転数検出信号の変化方向とを基に
加速変動により生じる車両の前後方向の振動を抑える点
火時期補正量を算出し、且つこの算出値に加速検出後の
前記一山ごとに山の計数値に応じた補正係数を乗算ある
いは加算して前記点火時期補正量を修正演算することに
より、加速フィーリングを決定する手段とを備えたエン
ジンの点火時期制御装置を提案する。
〔作用〕
加速運転時に、車両の前後方向に振動(加速変動)が
生じると、その現象がエンジン回転数信号に表れるが、
その所定時間当たりの変化量〔微分時〕からその変動度
合いを知ることができる。また、その符号から、その変
化方向、すなわち回転変動の波となってあらわれるエン
ジン回転数が上昇にさしかかっているときか、下降にさ
しかかっているか知ることができる。
このような加速変動(加速変動は加速時から加速後に
かけて生じる)を抑えるために、エンジン回転数検出信
号の所定時間当たりの変化量と、エンジン回転数検出信
号の変化方向とを基に点火時期補正量を算出するが(エ
ンジンが上昇傾向にあるときには点火時期の遅角補正を
行ってトルクダウンによりエンジン上昇を抑制し、下降
傾向にあるときには点火時期補正の進角補正を行ってエ
ンジン下降を抑制する)、さらに本発明では、上記点火
時期補正量を経過時間に応じて修正するか、あるいは加
速検出後のエンジン回転変動の一山ごとに山の番数に応
じた補正係数を乗じて点火時期補正量を修正する。
すなわち、上記の点火時期補正により加速に伴う車両
の前後方向振動(加速変動)を抑制するため、その振動
収束が早まるが、この収束度合いは、加速運転後の経過
時間に応じた補正量をどのようにするかで決定される。
したがって、車種に応じて加速フィーリングをどの程度
にするかは、エンジンの回転数信号の所定時間当たりの
変化量で決まる点火時期補正量を、上記したように、加
速経過時間に応じて修正するか、あるいは、加速検出後
のエンジン回転変動(脈動)の一山ごとに山の計数値
(この山の番数を経過時間の目安とする)に応じて修正
することで容易に決定することができる。
〔実施例〕
本発明の一実施例を図面により説明する。
まず、本発明の適用対象となるエンジン制御システム
について第8図により説明する。エンジンの吸入空気は
エアクリーナ1の入口部2より入り、吸入空気量を検出
する熱線式空気流量計3,ダクト4,空気流量を制御する絞
弁を有するスロットルボディ5を通り、コレクタ6に入
る。ここで、吸入空気は、エンジン7に直通する各吸気
管8に分配され、シリンダ内に吸入される。
一方、燃料は、燃料タンク9から燃料ポンプ10で吸
引,加圧され燃料ダンパ11,燃料フィルタ12,噴射弁13,
燃圧レギュレータ14が配管されている燃料系に供給され
る。燃料はレギュレータ14により一定に調圧され、吸気
管8に設けた噴射弁13から吸気管8内に噴射される。ま
た、空気流量計3からは吸入空気量を検出する信号が出
力され、この出力はコントロールユニット15に入力され
る。ディストリビュータ16にはクランク角センサが内蔵
されており、噴射時期や点火時期の基準信号及びエンジ
ン回転数を検出する信号が出力され、コントロールユニ
ット15に入力される。
コントロールユニット15は、第9図に示すようにMPU,
ROM,A/D変換器,入出力回路を含む演算装置で構成さ
れ、空気流量計3の出力信号やディストリビュータ15の
出力信号等により所定の演算処理を行ない、この演算結
果である出力信号により噴射弁13を作動させ、必要な量
の燃料が各吸気管8に噴射される。また、点火時期制御
に必要な演算処理を行なってイグニッションコイル17の
パワートランジスタに信号を送ることで制御するように
なっている。第9図におけるクランク角センサが本願発
明の構成要件(a)に係るエンジン回転数検出手段、ス
ロットルセンサが構成要件(b)に係るエンジンの加速
を検出する手段となる。一方、コントロールユニット15
が、本発明の構成要件(c)のエンジン回転数検出信号
の変化方向判別手段、(d)のエンジン回転数の所定時
間当りの変化量検出手段、(e)の加速検出後の経過時
間算出手段(或いはエンジン回転数変動の信号波形の山
を係数する手段)、(t)の点火時期補正及びその経過
時間に伴う修正による加速フィーリング決定手段を構成
する。
以上のような構成において、本発明の点火時期制御に
ついて説明する。
第2図は、本発明の点火時期制御方式の一例を示して
いる。
スロットルバルブ5を開いて加速を行なうと、エンジ
ン回転数は第2図に示したように周期的に移動し、この
加速変動が大きく、持続すると車両が前後方向に振動す
る,いわゆるがくがく運転となる。
第2図に示したものは、加速時の点火時期の最終的な
補正量ΔiGNを第3図に示したエンジン回転数信号の所
定時間当たりの変化量dNで決まる基本補正量ΔIGNと第
4図に示した加速検出後の経過時間TNで決まるΔNIGN
で決定するようにしてある(ΔiGN=ΔIGN−ΔNIGN)。
点火時期IGNは、基本点火時期IGNMと補正値ΔiGNとで決
定される(IGN=IGNM±ΔiGN)が、その決定に至るフロ
ーは第10図を用いて後述する。
なお、第2図で示した結果は、第4図の実線で示す時
間帯で加速に伴う点火時期補正及びその時間経過に伴う
修正を行なうようにした。
したがって、第2図においては加速検出後TN3(sec)
までは車両の前後方向の加速Gの変動(車両前後振動)
を抑えるための点火時期は補正されず、その後、点火時
期補正及び補正量が修正されるようにしてあり、車両加
速フィーリングを比較的強く要求される車両(例えばス
ポーツ車タイプ)に適用している。
第1図は、実車でのテスト結果を示したもので、高い
加速性G(gx)を確保しながら、加速変動に伴うがくが
く運転を防止している。
一方、第5図に示した実車テスト結果は、高級車に対
応させたもので、上記のテスト結果と異なる点は、第4
図の一点鎖線で示す時間帯で加速に伴う点火時期補正及
びその時間経過に伴う修正を行なうようにしたものであ
る。この場合には、加速検出直後より点火時期補正を行
なっているので、車両前後方向の加速Gの変動がなくス
ムーズな加速フィーリングが得られていることがわか
る。
以上の説明からもわかるように、第3図あるいは第4
図に示した点火時期補正量及びその修正値(修正係数)
を選定することにより、顧客の種々の要求に応じた加速
フィーリングを得ることができる。
次に他の実施例について説明する。第6図,第7図に
示したものは、第5図に示した加速フィーリングを得る
ための他の実施例で、加速後の回転変動の山毎に第6図
に示すΔIGNが得られるようにしてある。したがって、
点火時期の補正量は、加速後の一山目が一番大きく、順
次小さくしており、結果的に第4図に示した方法と同じ
であることがわかる。ここで、NM1…NMnが一山ごとの山
の番数に応じた点火時期補正修正係数である。
以上の制御を実行するフローチャートを第10図,第11
図により説明する。なお、第10図は前者の実施例を、第
11図は後者の実施例を示した。
まず、最初に前者の実施例について説明する。
ステップ100; このステップでは、クランク角センサの出力信号から
得られたエンジン回転数N、前記センサとエアフローセ
ンサの信号に基づきメモリマップから基本点火時期IGN
M、さらに、スロットルセンサの出力信号θthを読み込
む。この読み込みは所定の時間ごとに行なわれる。
ステップ;101 ステップ100で読み込まれたθthの単位時間当たりの
変化量Δθthを算出、前記Δθthが所定値ΔθthREF
り大きい場合に加速と判断する。なお、加速の判別には
吸入空気量Qaやパルス幅Tpを使用しても良い。
ステップ;102 ステップ100で読み込んだエンジン回転数Nを微分dN/
dtし、dNの大きさを算出する。
ステップ;103 ステップ102で求めた変化量dNの値に応じた補正量ΔI
GNが第3図に示すような特性を備えるメモリマップから
求められる。
ステップ;104 加速検出後の経過時間に応じた補正量ΔNIGNが第4図
に示すような特性を備えるメモリマップから求める。
ステップ;105 このステップでは、点火時期の補正量ΔGiNをステッ
プ103のΔIGNとステップ104のΔNIGNから算出する。
ΔiGN=ΔIGN×ΔNIGN なお、ΔiGNはΔIGNとΔNIGNを加算して求める方法と
しても良い。
ステップ;106 ステップ102で求められたエンジン回転数の変化量dn/
dtの符号が正か負かを判断し、回転数が上昇方向にある
か、下降方向にあるかを求める。
ステップ;107 ステップ106で回転数が上昇方向にあると判断される
とステップ105で求められた補正量ΔiGNを基本点火時期
IGNMから減算して点火時期を決定する。
ステップ;108 ステップ106で回転数が下降方向にあると判断される
とステップ105で求められたΔ補正量iGNを基本点火時期
IGNMに加算して点火時期を決定する。
ステップ;109 このステップでは、ステップ100で読み込まれたIGNM
又は、ステップ107,108で求められたIGNを所定のアドレ
スに格納して、実際の点火時期制御に備える。
次に後者の実施例のフローを第11図により説明する。
なお、第10図と同一処理のものにおいては、同符号と
し、説明を省略する。
ステップ;111 このステップではdN/dtの符号から加速検出後のNの
山が何番目かを算出する。
ステップ;112 このステップでは前のステップで調べたNの山の順番
に対応する第6図に示すような特性を備えるメモリマッ
プからΔIGNを算出する。
以上が本発明の実施例である。
したがって、本実施例によれば、点火時期の補正量を
第3図や第6図に示したエンジン回転数の所定の時間当
たりの変化量に対応した補正値ΔIGNと第4図に示した
加速検出後の経過時間に対応した補正量(修正係数)Δ
NIGNあるいは第7図に示した加速検出後のエンジン回転
変動の山の順番に対応した補正量ΔIGNとで決定するよ
うにしたので、これらの補正量を選定することで顧客の
種々の要求に応じた加速性を容易に満足させることがで
きる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、点火時期の補正量をエンジン回転数
の所定時間当たりの変化量と加速検出後の経過時間ある
いは加速検出後のエンジン回転変動の山の順番とで決定
するため、点火時期の補正量を自由に選定することがで
きるので、加速に起因する車体の前後方向振動を抑制す
ることはもちろん、その抑制度合きを顧客の要望(車両
メーカからすれば車種に応じた加速フィーリングが得ら
れるエンジンを製作すること)に応じて緻密に設定する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例による実車でのテスト結果
を示す図、第2図は第1実施例を説明するための詳細
図、第3図は第1実施例のエンジン回転数の変化量に対
する点火時期の補正量を示す図、第4図は第1実施例の
加速検出後の経過時間に対する点火時期の補正量修正係
数を示す図、第5図は本発明の第2実施例による実車で
のテスト結果を示す図、第6図は第2実施例のエンジン
回転数の変化量に対する点火時期の補正量を示す図、第
7図は第6図の補正量を加速時のエンジン回転変動の一
山ごとに実行する状態を示す図、第8図は本発明の適用
対象となるエンジン制御システムズ、第9図はそのコン
トロールユニット及び周辺機器を示すブロック図、第10
図,第11図は本発明の実施例に係るフローチャートを示
す図である。 15……コントロールユニット、16……クランク角センサ
内蔵のディストリビュータ、17……イグニッションコイ
ル。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)エンジンの回転数を検出する手段
    と、 (b)エンジンの加速を検出する手段と、 (c)エンジン加速時に前記回転数検出手段により検出
    されるエンジン回転数の検出信号の変化方向を判別する
    手段と、 (d)エンジン加速時のエンジン回転数の検出信号の所
    定時間当たりの変化量を算出する手段と、 (e)加速検出後の経過時間を求める手段と、 (f)前記エンジン回転数検出信号の所定時間当たりの
    変化量と、エンジン回転数検出信号の変化方向とを基に
    加速変動により生じる車両の前後方向の振動を抑える点
    火時期補正量を算出し、且つこの算出値に加速検出後の
    経過時間の補正係数を乗算あるいは加算して前記点火時
    期補正量を経過時間に応じて修正演算することにより、
    加速フィーリングを決定する手段とを備えて成ることを
    特徴とするエンジンの点火時期制御装置。
  2. 【請求項2】(a)エンジンの回転数を検出する手段
    と、 (b)エンジンの加速を検出する手段と、 (c)エンジン加速時に前記回転数検出手段により検出
    されるエンジン回転数の検出信号の変化方向を判別する
    手段と、 (d)エンジン加速時のエンジン回転数の検出信号の所
    定時間当たりの変化量を算出する手段と、 (e)加速時のエンジン回転数の変動の信号波形の山を
    一山ごとに計数する手段と、 (f)前記エンジン回転数検出信号の所定時間当たりの
    変化量と、エンジン回転数検出信号の変化方向とを基に
    加速変動により生じる車両の前後方向の振動を抑える点
    火時期補正量を算出し、且つこの算出値に加速検出後の
    前記一山ごとに山の計数値に応じた補正係数を乗算ある
    いは加算して前記点火時期補正量を修正演算することに
    より、加速フィーリングを決定するする手段とを備えて
    成ることを特徴とするエンジンの点火時期制御装置。
JP62012389A 1987-01-23 1987-01-23 エンジンの点火時期制御装置 Expired - Lifetime JPH089982B2 (ja)

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JPS63183269A JPS63183269A (ja) 1988-07-28
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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63239370A (ja) * 1987-03-25 1988-10-05 Japan Electronic Control Syst Co Ltd 内燃機関の点火時期制御装置
JPH076479B2 (ja) * 1987-03-25 1995-01-30 株式会社ユニシアジェックス 内燃機関の点火時期制御装置
JPH01193064A (ja) * 1988-01-29 1989-08-03 Mazda Motor Corp エンジンの制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0167652B2 (de) * 1984-07-12 1995-08-09 Robert Bosch Gmbh Steuergerät für Kraftfahrzeuge
JPS6133972U (ja) * 1984-07-31 1986-03-01 日産自動車株式会社 内燃機関の点火時期制御装置

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