JPH089961Y2 - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH089961Y2 JPH089961Y2 JP8884690U JP8884690U JPH089961Y2 JP H089961 Y2 JPH089961 Y2 JP H089961Y2 JP 8884690 U JP8884690 U JP 8884690U JP 8884690 U JP8884690 U JP 8884690U JP H089961 Y2 JPH089961 Y2 JP H089961Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- contact
- relay circuit
- circuit
- hook switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Facsimiles In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、電話機付きファクシミリ装置に係り、電話
機のフック状態を検出することができる回路に関する。
機のフック状態を検出することができる回路に関する。
従来、電話機とファクシミリ装置を一本の電話線で共
用する場合、第4図に示すような接続で使用されてい
た。図において、電話回線1はファクシミリ装置3のリ
レー2に接続している。このリレー2の一端はファクシ
ミリ装置3に、他端は電話機7に接続されている。ファ
クシミリ装置3が電話回線1に接続されている場合、電
話機7の回路はオープン状態になり、電話機7のフック
スイッチ8がオンまたはオフのどちら側にあるか判別す
ることができない。そのため、電話機付きファクシミリ
装置の場合、電話回線がファクシミリ装置3に接続され
ていると次のような機能が使えない。
用する場合、第4図に示すような接続で使用されてい
た。図において、電話回線1はファクシミリ装置3のリ
レー2に接続している。このリレー2の一端はファクシ
ミリ装置3に、他端は電話機7に接続されている。ファ
クシミリ装置3が電話回線1に接続されている場合、電
話機7の回路はオープン状態になり、電話機7のフック
スイッチ8がオンまたはオフのどちら側にあるか判別す
ることができない。そのため、電話機付きファクシミリ
装置の場合、電話回線がファクシミリ装置3に接続され
ていると次のような機能が使えない。
A.オンフックダイヤル:電話機を置いたままダイヤルす
る。
る。
B.保留:電話機を置いたまま相手にメロディー等を送出
して待ってもらう。
して待ってもらう。
C.会話予約:ファックス通信後に相手と通話する。
などの電話機能が使えない。今、オンフックダイヤル
をする場合、次のような手順が必要である。まず、オン
フックボタンを押す。この操作は手動による切換信号6
がCPU4に入り、ファクシミリ装置3と電話機7の切換信
号5がリレー2を電話機側からファクシミリ装置側に切
り換える。なお、すでに電話回線がファクシミリ装置側
に接続されている場合にはそのままとなる。しかる後、
ファクシミリ装置3の回路よりダイヤルパルスを送出す
る。回線1が接続され相手が出てスピーカより相手の声
が聞こえてくるので、ここで電話機の受話器を取ってフ
ックスイッチをオン状態にし、オンフックボタンを押し
てリレーをファクシミリ装置側から電話機側へ切り換え
ることにより相手と通信することができる。以上のよう
に操作が煩雑で手間がかかっていた。
をする場合、次のような手順が必要である。まず、オン
フックボタンを押す。この操作は手動による切換信号6
がCPU4に入り、ファクシミリ装置3と電話機7の切換信
号5がリレー2を電話機側からファクシミリ装置側に切
り換える。なお、すでに電話回線がファクシミリ装置側
に接続されている場合にはそのままとなる。しかる後、
ファクシミリ装置3の回路よりダイヤルパルスを送出す
る。回線1が接続され相手が出てスピーカより相手の声
が聞こえてくるので、ここで電話機の受話器を取ってフ
ックスイッチをオン状態にし、オンフックボタンを押し
てリレーをファクシミリ装置側から電話機側へ切り換え
ることにより相手と通信することができる。以上のよう
に操作が煩雑で手間がかかっていた。
本考案は、上記従来の技術の問題点に鑑みなされたも
ので、電話回線がファクシミリ装置につながっている場
合、電話機のフックスイッチがオフフックになったと
き、即ちフックスイッチのオン状態になったことを検出
する。そしてリレーをファクシミリ装置から電話機側
に、自動的に切り換える回路を提供するものである。
ので、電話回線がファクシミリ装置につながっている場
合、電話機のフックスイッチがオフフックになったと
き、即ちフックスイッチのオン状態になったことを検出
する。そしてリレーをファクシミリ装置から電話機側
に、自動的に切り換える回路を提供するものである。
上記目的を達成するために、電話回線の一方を第1リ
レー回路の動片に、他方を第2リレー回路の動片にそれ
ぞれ接続すると共に、第1リレー回路の第1接点を電話
機のフックスイッチの一方に、第2接点をファクシミリ
装置の入力の一方に、第2リレー回路の第3接点を前記
電話機の回路を介して前記フックスイッチの他方に、第
4接点をファクシミリ装置の入力の他方に接続したファ
クシミリ装置において、電話機のフックスイッチに連動
する第2フックスイッチを設け、第2フックスイッチの
一方をリレー回路がファクシミリ装置側でフックスイッ
チがオフの時導通する充電電源制御部を介しコンデンサ
とフォトダイオードの並列回路の一方に接続し、フォト
ダイオードに対峙し配設された第1発光素子の一方を電
源に他方を接地すると共に、コンデンサとフォトダイオ
ードの並列回路の他方は第2発光素子を介し第2フック
スイッチの他方に接続し、第2発光素子に対峙し配設さ
れた受光素子の一方を抵抗器を介し電源に他方を接地す
ると共に、受光素子の出力端を前記第1および第2リレ
ー回路の駆動部に接続したファクシミリ装置を提供する
ものである。
レー回路の動片に、他方を第2リレー回路の動片にそれ
ぞれ接続すると共に、第1リレー回路の第1接点を電話
機のフックスイッチの一方に、第2接点をファクシミリ
装置の入力の一方に、第2リレー回路の第3接点を前記
電話機の回路を介して前記フックスイッチの他方に、第
4接点をファクシミリ装置の入力の他方に接続したファ
クシミリ装置において、電話機のフックスイッチに連動
する第2フックスイッチを設け、第2フックスイッチの
一方をリレー回路がファクシミリ装置側でフックスイッ
チがオフの時導通する充電電源制御部を介しコンデンサ
とフォトダイオードの並列回路の一方に接続し、フォト
ダイオードに対峙し配設された第1発光素子の一方を電
源に他方を接地すると共に、コンデンサとフォトダイオ
ードの並列回路の他方は第2発光素子を介し第2フック
スイッチの他方に接続し、第2発光素子に対峙し配設さ
れた受光素子の一方を抵抗器を介し電源に他方を接地す
ると共に、受光素子の出力端を前記第1および第2リレ
ー回路の駆動部に接続したファクシミリ装置を提供する
ものである。
上記の構成によれば、電話機と電話回線が接続されて
いない時、電話機の回路に付加したフックオン・オフ検
出部により、電話機をオフフックにした時、判別信号を
出しリレーをファクシミリ装置側から電話機側に自動的
に切り換える。
いない時、電話機の回路に付加したフックオン・オフ検
出部により、電話機をオフフックにした時、判別信号を
出しリレーをファクシミリ装置側から電話機側に自動的
に切り換える。
本考案の実施例を添付図面を参照して詳細に説明す
る。第1図は本考案によるファクシミリ装置の一実施例
を示す要部回路図、第2図および第3図は本考案による
ファクシミリ装置の他の例を示す要部回路図である。第
4図と同一機能を有するものは同一番号を付し詳細な説
明は省略する。
る。第1図は本考案によるファクシミリ装置の一実施例
を示す要部回路図、第2図および第3図は本考案による
ファクシミリ装置の他の例を示す要部回路図である。第
4図と同一機能を有するものは同一番号を付し詳細な説
明は省略する。
図において、1は電話回線で、リレー2を介しファク
シミリ装置3と電話機7につながっている。9は電話機
回路で、フックスイッチ8を含めて電話機を構成してい
る。14は発光ダイオード(以下LEDとする)で、フォト
トランジスタ15と光を介しカップリングしている。フォ
トトランジスタ15の出力はCPU4に伝送され、リレー2を
制御している。
シミリ装置3と電話機7につながっている。9は電話機
回路で、フックスイッチ8を含めて電話機を構成してい
る。14は発光ダイオード(以下LEDとする)で、フォト
トランジスタ15と光を介しカップリングしている。フォ
トトランジスタ15の出力はCPU4に伝送され、リレー2を
制御している。
第1図において、リレー2がファクシミリ装置3側に
接続されており、かつ電話機7のフックスイッチ8がオ
ープン(送受話器が電話機にセットされた状態)の時、
充電電源制御部13は導通状態になる。この時、第2フッ
クスイッチ19(フックスイッチ8と機械的に連動してい
る)には電流が流れない。そして、第2フックスイッチ
19がオンした時、第2フックスイッチ19に電流が流れ
る。
接続されており、かつ電話機7のフックスイッチ8がオ
ープン(送受話器が電話機にセットされた状態)の時、
充電電源制御部13は導通状態になる。この時、第2フッ
クスイッチ19(フックスイッチ8と機械的に連動してい
る)には電流が流れない。そして、第2フックスイッチ
19がオンした時、第2フックスイッチ19に電流が流れ
る。
LED10には常時電流が流れ発光を続けている。この光
源がフォトダイオード11(光−電気素子であり例えば太
陽電池等を使用してもよい)を励起しフォトダイオード
11の両端に電圧を発生させる。フォトダイオード11の発
生する電圧、電流は小さいため数本直列に接続する。充
電電圧は約6V程度、充電電流は10μ程度であるためコン
デンサ12に充電し大電流が取り出せるようにする。第2
フックスイッチ19がオンするたびにコンデンサ12から放
電すると必要な時に電力が無くなるため、上記で説明し
た条件の時のみ充電電源制御部13が導通状態になる。
源がフォトダイオード11(光−電気素子であり例えば太
陽電池等を使用してもよい)を励起しフォトダイオード
11の両端に電圧を発生させる。フォトダイオード11の発
生する電圧、電流は小さいため数本直列に接続する。充
電電圧は約6V程度、充電電流は10μ程度であるためコン
デンサ12に充電し大電流が取り出せるようにする。第2
フックスイッチ19がオンするたびにコンデンサ12から放
電すると必要な時に電力が無くなるため、上記で説明し
た条件の時のみ充電電源制御部13が導通状態になる。
このようにして第2フックスイッチ19に電流が流れる
と、LED14は発光してフォトトランジスタ15がオフ状態
からオン状態に変わる。このフォトトランジスタ15の変
化値を検出信号として出力する。この検出信号はFAX/TE
Lの自動切換信号17としてCPU4に入り、CPU4からFAX/TEL
切換信号5としてリレー2をファクシミリから電話機に
切り換える。
と、LED14は発光してフォトトランジスタ15がオフ状態
からオン状態に変わる。このフォトトランジスタ15の変
化値を検出信号として出力する。この検出信号はFAX/TE
Lの自動切換信号17としてCPU4に入り、CPU4からFAX/TEL
切換信号5としてリレー2をファクシミリから電話機に
切り換える。
第2図において、リレー2aの第1接点はリレー2cの第
2接点に接続され、リレー2bの第1接点はリレー2dの第
2接点に接続されている。リレー2cの動片はフックスイ
ッチ8の一方に接続され、リレー2dの動片は電話機回路
9の他方に接続されている。
2接点に接続され、リレー2bの第1接点はリレー2dの第
2接点に接続されている。リレー2cの動片はフックスイ
ッチ8の一方に接続され、リレー2dの動片は電話機回路
9の他方に接続されている。
上記構成において、フックスイッチ8がオンした場
合、充電電源制御部13はリレー2c、フックスイッチ8、
電話機回路9およびリレー2dを経由してLED14と接続す
る。この時のフックオン検出回路20の動作は上記の第1
図で説明した動作と同一であり説明は省略する。
合、充電電源制御部13はリレー2c、フックスイッチ8、
電話機回路9およびリレー2dを経由してLED14と接続す
る。この時のフックオン検出回路20の動作は上記の第1
図で説明した動作と同一であり説明は省略する。
第3図において、リレー2がファクシミリ装置3側に
接続されており、かつ電話機7のフックスイッチ8がオ
ープン(送受話器が電話機にセットされた状態)の時、
充電電源制御部13は導通状態になる。この時、第2フッ
クスイッチ19(フックスイッチ8と機械的に連動してい
る)には電流が流れない。そして、第2フックスイッチ
19がオンした時、電池18の電源が制限抵抗16および充電
電源制御部13を経由してLED14を発光させフォトトラン
ジスタ15がオフ状態からオン状態に変わる。このフォト
トランジスタ15の変化値を検出信号として出力する。こ
の検出信号はFAX/TELの自動切換信号17としてCPU4に入
り、CPU4からFAX/TEL切換信号5としてリレー2をファ
クシミリから電話機に切り換える。尚、充電電源制御部
13は電池の消耗を防ぐためにリレー2がファクシミリ装
置3側に接続されており、かつフックスイッチ19がオフ
のときに導通状態になる。
接続されており、かつ電話機7のフックスイッチ8がオ
ープン(送受話器が電話機にセットされた状態)の時、
充電電源制御部13は導通状態になる。この時、第2フッ
クスイッチ19(フックスイッチ8と機械的に連動してい
る)には電流が流れない。そして、第2フックスイッチ
19がオンした時、電池18の電源が制限抵抗16および充電
電源制御部13を経由してLED14を発光させフォトトラン
ジスタ15がオフ状態からオン状態に変わる。このフォト
トランジスタ15の変化値を検出信号として出力する。こ
の検出信号はFAX/TELの自動切換信号17としてCPU4に入
り、CPU4からFAX/TEL切換信号5としてリレー2をファ
クシミリから電話機に切り換える。尚、充電電源制御部
13は電池の消耗を防ぐためにリレー2がファクシミリ装
置3側に接続されており、かつフックスイッチ19がオフ
のときに導通状態になる。
以上にように本考案においては、オンフックダイヤル
をする場合、ファクシミリ装置と電話機を切り換えるの
に手動にて行っていたが、この動作を自動にて行うこと
ができるようになり、操作が簡単になる。またフォトカ
プラ等をもちいることにより電話回線規格の一次と二次
間の絶縁耐圧を充分に取ることができる。
をする場合、ファクシミリ装置と電話機を切り換えるの
に手動にて行っていたが、この動作を自動にて行うこと
ができるようになり、操作が簡単になる。またフォトカ
プラ等をもちいることにより電話回線規格の一次と二次
間の絶縁耐圧を充分に取ることができる。
第1図は本考案によるファクシミリ装置の一実施例を示
す要部回路図、第2図および第3図は本考案によるファ
クシミリ装置の他の例を示す要部回路図である。第4図
は従来の例を示した概略構成図である。 図中、1は回線、2はリレー、3はファクシミリ装置、
4はCPU、5はFAX/TEL切換信号、7は電話機、8はフッ
クスイッチ、9は電話機回路、10、14は発光ダイオー
ド、11はフォトダイオード、12はコンデンサ、13は充電
電源制御部、15はフォトトランジスタ、15、16は制限抵
抗、17は自動切換信号、18は電池、19は第2フックスイ
ッチ、20はフックオン検出回路である。
す要部回路図、第2図および第3図は本考案によるファ
クシミリ装置の他の例を示す要部回路図である。第4図
は従来の例を示した概略構成図である。 図中、1は回線、2はリレー、3はファクシミリ装置、
4はCPU、5はFAX/TEL切換信号、7は電話機、8はフッ
クスイッチ、9は電話機回路、10、14は発光ダイオー
ド、11はフォトダイオード、12はコンデンサ、13は充電
電源制御部、15はフォトトランジスタ、15、16は制限抵
抗、17は自動切換信号、18は電池、19は第2フックスイ
ッチ、20はフックオン検出回路である。
Claims (3)
- 【請求項1】電話回線の一方を第1リレー回路の動片
に、他方を第2リレー回路の動片にそれぞれ接続すると
共に、第1リレー回路の第1接点を電話機のフックスイ
ッチの一方に、第2接点をファクシミリ装置の入力の一
方に、第2リレー回路の第3接点を前記電話機の回路を
介して前記フックスイッチの他方に、第4接点をファク
シミリ装置の入力の他方に接続したファクシミリ装置に
おいて、電話機のフックスイッチに連動する第2フック
スイッチを設け、第2フックスイッチの一方をリレー回
路がファクシミリ装置側でフックスイッチがオフの時導
通する充電電源制御部を介しコンデンサとフォトダイオ
ードの並列回路の一方に接続し、フォトダイオードに対
峙し配設された第1発光素子の一方を電源に他方を接地
すると共に、コンデンサとフォトダイオードの並列回路
の他方は第2発光素子を介し第2フックスイッチの他方
に接続し、第2発光素子に対峙し配設された受光素子の
一方を抵抗器を介し電源に他方を接地すると共に、受光
素子の出力端を前記第1および第2リレー回路の駆動部
に接続したファクシミリ装置。 - 【請求項2】電話回線の一方を第1リレー回路の動片
に、他方を第2リレー回路の動片にそれぞれ接続すると
共に、第1リレー回路の第1接点を電話機のフックスイ
ッチの一方に、第2接点をファクシミリ装置の入力の一
方に、第2リレー回路の第3接点を前記電話機の回路を
介して前記フックスイッチの他方に、第4接点をファク
シミリ装置の入力の他方に接続したファクシミリ装置に
おいて、第1リレー回路の第1接点を第3リレー回路の
第6接点に接続し、第2リレー回路の第3接点を第4リ
レー回路の第8接点に接続すると共に、電話機のフック
スイッチの一方を第3リレー回路の動片に、電話機のフ
ックスイッチの他方を電話機の回路を介し第4リレー回
路の動片に接続してなり、第3リレー回路の第5接点を
リレー回路がファクシミリ装置側でフックスイッチがオ
フの時導通する充電電源制御部を介しコンデンサとフォ
トダイオードの並列回路の一方に接続し、フォトダイオ
ードに対峙し配設された第1発光素子の一方を電源に他
方を接地すると共に、コンデンサとフォトダイオードの
並列回路の他方は第2発光素子を介し第4リレー回路の
第7接点に接続し、第2発光素子に対峙し配設された受
光素子の一方を抵抗器を介し電源に他方を接地すると共
に、受光素子の出力端を前記第1および第2リレー回路
の駆動部に接続したファクシミリ装置。 - 【請求項3】電話回線の一方を第1リレー回路の動片
に、他方を第2リレー回路の動片に接続すると共に、第
1リレー回路の第1接点を電話機のフックスイッチの一
方に、第2接点をファクシミリ装置の入力の一方に、第
2リレー回路の第3接点を前記電話機の回路を介して前
記フックスイッチの他方に、第4接点をファクシミリ装
置の入力の他方に接続したファクシミリ装置において、
電話機のフックスイッチに連動する第2フックスイッチ
を設け、第2フックスイッチの一方を充電電源制御部を
介し抵抗と電池の直列回路の一方に接続し、抵抗と電池
の直列回路の他方を発光素子を介し第2フックスイッチ
の他方に接続し、発光素子に対峙し配設された受光素子
の一方を抵抗器を介し電源に他方を接地すると共に、受
光素子の出力端を前記第1および第2リレー回路の駆動
部に接続したファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8884690U JPH089961Y2 (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8884690U JPH089961Y2 (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | ファクシミリ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0446752U JPH0446752U (ja) | 1992-04-21 |
JPH089961Y2 true JPH089961Y2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=31822416
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8884690U Expired - Lifetime JPH089961Y2 (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH089961Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-08-24 JP JP8884690U patent/JPH089961Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0446752U (ja) | 1992-04-21 |
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