JPH0898389A - ディジタル保護継電装置 - Google Patents
ディジタル保護継電装置Info
- Publication number
- JPH0898389A JPH0898389A JP6227541A JP22754194A JPH0898389A JP H0898389 A JPH0898389 A JP H0898389A JP 6227541 A JP6227541 A JP 6227541A JP 22754194 A JP22754194 A JP 22754194A JP H0898389 A JPH0898389 A JP H0898389A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- monitoring
- input
- polarity
- multiplexers
- inputs
- Prior art date
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- Pending
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディジタル保護装置の系統入力を切り換える
2つのマルチプレクサ毎の監視をCPUの処理増加させ
ることなく行い信頼性を向上させる。 【構成】 サンプリングされた系統入力を2つのマルチ
プレクサ21,22で切り換えA/D変換3してCPU4
により保護リレー演算を行うディジタル保護継電装置に
おいて、正極及び負極の監視入力をマルチプレクサ
21,22に出力する分圧回路5と、マルチプレクサ
21,22の信号を交互に切り換える後段マルチプレクサ
23を設け、CPU4にてマルチプレクサ23から出力さ
れA/D変換された交互に入力する正極及び負極の監視
入力を用い、まず一方の極性の監視入力による監視を行
い、その結果が正常なら次回に他方の極性の監視入力に
よる監視を行い、その結果が不良なら次回も同じ極性の
監視入力による監視を行う処理を行う。
2つのマルチプレクサ毎の監視をCPUの処理増加させ
ることなく行い信頼性を向上させる。 【構成】 サンプリングされた系統入力を2つのマルチ
プレクサ21,22で切り換えA/D変換3してCPU4
により保護リレー演算を行うディジタル保護継電装置に
おいて、正極及び負極の監視入力をマルチプレクサ
21,22に出力する分圧回路5と、マルチプレクサ
21,22の信号を交互に切り換える後段マルチプレクサ
23を設け、CPU4にてマルチプレクサ23から出力さ
れA/D変換された交互に入力する正極及び負極の監視
入力を用い、まず一方の極性の監視入力による監視を行
い、その結果が正常なら次回に他方の極性の監視入力に
よる監視を行い、その結果が不良なら次回も同じ極性の
監視入力による監視を行う処理を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル保護継電装
置、詳しくは、その複数のマルチプレクサを用いたアナ
ログ入力回路を監視するアナログ監視回路に関する。
置、詳しくは、その複数のマルチプレクサを用いたアナ
ログ入力回路を監視するアナログ監視回路に関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタル保護継電器は図3に示すよう
に、電圧,電流等複数の系統入力の瞬時値(アナログ
値)を同時にそれぞれサンプルホールド回路1でサンプ
ルホールドし、サンプルホールドされた複数のアナログ
値をマルチプレクサ2で切り換え、順次A/D変換器3
でディジタル値に変換し、CPU4において保護リレー
演算を行う。
に、電圧,電流等複数の系統入力の瞬時値(アナログ
値)を同時にそれぞれサンプルホールド回路1でサンプ
ルホールドし、サンプルホールドされた複数のアナログ
値をマルチプレクサ2で切り換え、順次A/D変換器3
でディジタル値に変換し、CPU4において保護リレー
演算を行う。
【0003】このディジタル保護継電器ではアナログ部
である入力回路を監視するため、A/D変換器3の制御
電源5の電圧±15を分圧器回路6で分圧して3Vの監
視入力を作り、これをマルチプレクサ2のあきチャンネ
ルに入力し、A/D変換器3で変換された監視入力のデ
ィジタル値をCPU4により監視している。
である入力回路を監視するため、A/D変換器3の制御
電源5の電圧±15を分圧器回路6で分圧して3Vの監
視入力を作り、これをマルチプレクサ2のあきチャンネ
ルに入力し、A/D変換器3で変換された監視入力のデ
ィジタル値をCPU4により監視している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来アナログ監視回路
は、±15Vの制御電源電圧を分圧した監視入力をマル
チプレクサに入力しているが、図4に示すように系統入
力数が多く複数のマルチプレクサ21,22を使用してい
る場合、監視入力が入力されていないマルチプレクサ2
1の不良は発見できない。このため監視入力が入力され
ていないマルチプレクサ21にも監視入力を入力するこ
とが考えられるが、すべてのマルチプレクサに監視入力
を入力すると、CPUの処理が増大する。また、制限電
源電圧±15Vの分圧ではマルチプレクサの不良を発見
できない場合がある。
は、±15Vの制御電源電圧を分圧した監視入力をマル
チプレクサに入力しているが、図4に示すように系統入
力数が多く複数のマルチプレクサ21,22を使用してい
る場合、監視入力が入力されていないマルチプレクサ2
1の不良は発見できない。このため監視入力が入力され
ていないマルチプレクサ21にも監視入力を入力するこ
とが考えられるが、すべてのマルチプレクサに監視入力
を入力すると、CPUの処理が増大する。また、制限電
源電圧±15Vの分圧ではマルチプレクサの不良を発見
できない場合がある。
【0005】本発明は、従来のこのような問題点に鑑み
てなされたものであり、その目的とするところは複数の
マルチプレクサを使用している場合でもプログラム処理
を増大させることなく監視できるディジタル保護継電装
置のアナログ監視回路を提供することにある。
てなされたものであり、その目的とするところは複数の
マルチプレクサを使用している場合でもプログラム処理
を増大させることなく監視できるディジタル保護継電装
置のアナログ監視回路を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明におけるディジタル保護継電装置は、系統入
力をサンプリングし、2つのマルチプレクサで切り換え
A/D変換してCPUにより保護リレー演算を行うディ
ジタル保護継電装置において、制御電源電圧を正極と負
極の監視入力に分圧して前記2つのマルチプレクサに別
個に出力する分圧回路と、前記2つのマルチプレクサか
らの信号を交互に切り換える後段マルチプレクサと、前
記後段マルチプレクサから出力される監視入力のA/D
変換された正極及び負極の監視入力が交互に入力し、一
方の極性の監視入力による監視を行いその結果が正常な
ら次回に他方の極性の監視入力による監視を行いその結
果が不良なら次回も同じ極性の監視入力による監視をす
る監視処理部とを設けてなるものである。
に、本発明におけるディジタル保護継電装置は、系統入
力をサンプリングし、2つのマルチプレクサで切り換え
A/D変換してCPUにより保護リレー演算を行うディ
ジタル保護継電装置において、制御電源電圧を正極と負
極の監視入力に分圧して前記2つのマルチプレクサに別
個に出力する分圧回路と、前記2つのマルチプレクサか
らの信号を交互に切り換える後段マルチプレクサと、前
記後段マルチプレクサから出力される監視入力のA/D
変換された正極及び負極の監視入力が交互に入力し、一
方の極性の監視入力による監視を行いその結果が正常な
ら次回に他方の極性の監視入力による監視を行いその結
果が不良なら次回も同じ極性の監視入力による監視をす
る監視処理部とを設けてなるものである。
【0007】
【作用】分圧回路で作られた正極と負極の監視入力が2
つのマルチプレクサに別個に入力するので、監視入力は
サンプリングされた入力と共に切り換えられ、更に後段
マルチプレクサで切り換えられA/D変換される。監視
処理部はこのA/D変換された正極と負極の監視入力に
より2つのマルチプレクサないし後段マルチプレクサを
監視するが、一方の極性の監視入力による監視を行いそ
の結果が正常なら次に他方の極性の監視入力による監視
を行いその結果が不良なら次回も同じ極性の監視入力に
よる監視を行う。正極と負極の監視入力を用いているの
で、プログラム処理を増大させることなく複数マルチプ
レクサを有する入力回路を監視することができる。
つのマルチプレクサに別個に入力するので、監視入力は
サンプリングされた入力と共に切り換えられ、更に後段
マルチプレクサで切り換えられA/D変換される。監視
処理部はこのA/D変換された正極と負極の監視入力に
より2つのマルチプレクサないし後段マルチプレクサを
監視するが、一方の極性の監視入力による監視を行いそ
の結果が正常なら次に他方の極性の監視入力による監視
を行いその結果が不良なら次回も同じ極性の監視入力に
よる監視を行う。正極と負極の監視入力を用いているの
で、プログラム処理を増大させることなく複数マルチプ
レクサを有する入力回路を監視することができる。
【0008】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
する。図1はディジタル保護継電器のアナログ監視回路
を示すブロック図である。同図において、21,22はそ
れぞれ図示省略のサンプルホールド回路でホールドされ
た系統入力及び後述の監視入力を切り換えて出力する前
段マルチプレクサ、23は前段マルチプレクサ21,22
で切り換えられた系統入力を交互に切り換えて出力する
後段マルチプレクサ。
する。図1はディジタル保護継電器のアナログ監視回路
を示すブロック図である。同図において、21,22はそ
れぞれ図示省略のサンプルホールド回路でホールドされ
た系統入力及び後述の監視入力を切り換えて出力する前
段マルチプレクサ、23は前段マルチプレクサ21,22
で切り換えられた系統入力を交互に切り換えて出力する
後段マルチプレクサ。
【0009】3は後段マルチプレクサで切り換えられた
系統入力及び監視入力をディジタル信号に変換するA/
D変換器、4は変換された系統入力のディジタル信号か
ら保護リレーの演算処理をすると共に監視入力のディジ
タル信号から入力回路の監視処理を行うCPU、5は制
御電源、6は抵抗R1とR2で制御電源電圧−15Vを
分圧した正極の監視入力を前段マルチプレクサ21のあ
きチャンネル例えば8チャンネルに出力すると共に、抵
抗R3とR4で制御電源電圧+15Vを分圧した負極の
監視入力を前段マルチプレクサ22のあきチャンネル例
えば16チャンネルに出力する分圧回路である。
系統入力及び監視入力をディジタル信号に変換するA/
D変換器、4は変換された系統入力のディジタル信号か
ら保護リレーの演算処理をすると共に監視入力のディジ
タル信号から入力回路の監視処理を行うCPU、5は制
御電源、6は抵抗R1とR2で制御電源電圧−15Vを
分圧した正極の監視入力を前段マルチプレクサ21のあ
きチャンネル例えば8チャンネルに出力すると共に、抵
抗R3とR4で制御電源電圧+15Vを分圧した負極の
監視入力を前段マルチプレクサ22のあきチャンネル例
えば16チャンネルに出力する分圧回路である。
【0010】分圧回路6からの正極及び負極の監視入力
はそれぞれ前段マルチプレクサ21及び22に入力し、系
統入力と共に切り換えられ、マルチプレクサ21及び22
の出力信号は後段のマルチプレクサから交互に出力さ
れ、A/D変換器3に入り、ディジタル信号に変換され
てCPU4に入力する。
はそれぞれ前段マルチプレクサ21及び22に入力し、系
統入力と共に切り換えられ、マルチプレクサ21及び22
の出力信号は後段のマルチプレクサから交互に出力さ
れ、A/D変換器3に入り、ディジタル信号に変換され
てCPU4に入力する。
【0011】CPU4は系統入力のディジタル信号を用
いて保護リレー演算を行うと共に監視入力のディジタル
信号を用いてアナログ回路の監視処理を行う。図4はこ
の監視処理フローを示すもので、まず正極,負極何れの
監視入力かを判断し(S1)、最初に、正極監視入力の
監視を行い(S2)、次回は負極監視入力の監視を行う
(S5)。最初の正極の監視入力の監視(S2)結果が
正常ならば、負極監視フラグON,監視タイマークリア
して(S3,S4)、次回は負極の監視入力の監視を行
う(S5)。その監視結果が不良ならば、負極監視フラ
グON,監視タイマ歩進して(S7,S8)次回も負極
の監視入力の監視を行う(S5)。
いて保護リレー演算を行うと共に監視入力のディジタル
信号を用いてアナログ回路の監視処理を行う。図4はこ
の監視処理フローを示すもので、まず正極,負極何れの
監視入力かを判断し(S1)、最初に、正極監視入力の
監視を行い(S2)、次回は負極監視入力の監視を行う
(S5)。最初の正極の監視入力の監視(S2)結果が
正常ならば、負極監視フラグON,監視タイマークリア
して(S3,S4)、次回は負極の監視入力の監視を行
う(S5)。その監視結果が不良ならば、負極監視フラ
グON,監視タイマ歩進して(S7,S8)次回も負極
の監視入力の監視を行う(S5)。
【0012】即ち、正極又は負荷の監視入力を監視して
片方が正常であれば監視タイマがリセットされ(S
4)、正常な片方の異常検出ができなくなる。不良の場
合は、監視タイマーを歩進して(S9)前回と同じ監視
を行う。この処理によれば、1回目の監視入力はどちら
の入力か分からないので、誤判定する可能性があるが、
2回目以降は正確な判定ができる。
片方が正常であれば監視タイマがリセットされ(S
4)、正常な片方の異常検出ができなくなる。不良の場
合は、監視タイマーを歩進して(S9)前回と同じ監視
を行う。この処理によれば、1回目の監視入力はどちら
の入力か分からないので、誤判定する可能性があるが、
2回目以降は正確な判定ができる。
【0013】
【発明の効果】本発明は上述のとおり構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。
で、次に記載する効果を奏する。
【0014】(1)マルチプレクサ毎の監視ができるの
で、継電器の信頼性が向上する。
で、継電器の信頼性が向上する。
【0015】(2)別々のマルチプレクサに正極と負極
の監視入力を入れているので、CPUの処理を軽減する
ことができる。
の監視入力を入れているので、CPUの処理を軽減する
ことができる。
【0016】(3)監視入力を正極と負極に分けている
ので監視精度が向上する。
ので監視精度が向上する。
【図1】実施例を示すブロック図。
【図2】アナログ回路監視処理フロー図。
【図3】従来例を示すブロック図。
【図4】他の従来例を示すブロック図。
1…サンプルホールド回路 2,21,22,23…マルチプレクサ 3…A/D変換器 4…CPU 5…制御電源 6…分圧回路
Claims (1)
- 【請求項1】 系統入力をサンプリングし、2つのマル
チプレクサで切り換えA/D変換してCPUにより保護
リレー演算を行うディジタル保護継電装置において、 制御電源電圧を正極と負極の監視入力に分圧して前記2
つのマルチプレクサに別個に出力する分圧回路と、 前記2つのマルチプレクサからの信号を交互に切り換え
る後段マルチプレクサと、 前記後段マルチプレクサから出力される監視入力のA/
D変換された正極及び負極の監視入力が交互に入力し、
一方の極性の監視入力による監視を行いその結果が正常
なら次回に他方の極性の監視入力による監視を行いその
結果が不良なら次回も同じ極性の監視入力による監視を
する監視処理部と、 を設けたことを特徴としたディジタル保護継電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6227541A JPH0898389A (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | ディジタル保護継電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6227541A JPH0898389A (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | ディジタル保護継電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0898389A true JPH0898389A (ja) | 1996-04-12 |
Family
ID=16862523
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6227541A Pending JPH0898389A (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | ディジタル保護継電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0898389A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007233573A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Fujitsu Ten Ltd | 電子制御装置 |
-
1994
- 1994-09-22 JP JP6227541A patent/JPH0898389A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007233573A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Fujitsu Ten Ltd | 電子制御装置 |
US7903539B2 (en) | 2006-02-28 | 2011-03-08 | Fujitsu Ten Limited | Electronic control unit |
JP4684917B2 (ja) * | 2006-02-28 | 2011-05-18 | 富士通テン株式会社 | 電子制御装置 |
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