JPH0897973A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JPH0897973A
JPH0897973A JP6229713A JP22971394A JPH0897973A JP H0897973 A JPH0897973 A JP H0897973A JP 6229713 A JP6229713 A JP 6229713A JP 22971394 A JP22971394 A JP 22971394A JP H0897973 A JPH0897973 A JP H0897973A
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JP
Japan
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Withdrawn
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JP6229713A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Takeuchi
敏幸 竹内
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 光電的に読取られた画像を操作性を考慮して
原点とともに表示すること。 【構成】 画像信号に基づいて読取った画像を表示する
表示部31と、表示部31に表示されている画像の回転
を指示する回転キー82とを備え、回転キー82による
回転の指示に従って表示部31に表示されている画像を
回転し、且つ、読取った画像と供に画像の原点88を示
す原点キー81を表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原稿から得られた投影
像をイメージセンサ上に投影し、原稿を光電的に読取る
画像読取装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の画像読取装置では、本読取
を行う前にプリスキャンを行い原稿の確認、読取範囲の
指定等を行ってから画像読取りのための本スキャンを行
う。そして、読取った画像を表示する表示部とその表示
された読取画像を読取範囲等を指定する操作部が存在す
る。
【0003】その様な操作部は、小型化、低コスト化の
ため、表示部の前にタッチキー等を設けて読取画像と操
作キー等を同じ画面上に表示するようにして表示部と操
作部を一体とするようになってきた。
【0004】この場合、実際にCCDによる読取り画像
の主走査と電子ビュワ等の表示部の主走査方向が一致し
ていない場合、読み取った画像を表示部に表示する時、
図5の様にフィルム501に記録されている画像は90
度回転した状態で表示部502に表示されてしまい、実
際の読取は横差しされたフィルム501を読取っている
のに、表示部502では、縦差しに表示されてしまい操
作性が悪いという問題点があった。そこで電子ビュワに
よる表示まえに縦横変換処理を行って表示画像を90度
回転し、横差しされた画像は横差しで、表示される様に
設計して、操作性の向上を図っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この様にすると、縦横
変換処理により見やすい方向に回転して、トリミング等
の前処理を行うことができる。しかし、画像を回転して
しまうと、操作者にとっては読取られる画像の主走査と
副走査方向即ち、フィルムの実際の走査方向が判らなく
なると言う問題点があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の点に鑑み
てなされたもので、表示された画像を回転したとして
も、実際の画像走査方向を操作者に容易に認識可能とす
るものであり、また、回転された画像を元の表示位置に
容易に復帰可能とするものであり、詳しくは、画像を光
電的に読取り画像信号を出力する画像読取装置におい
て、画像信号に基づいて読取った画像を表示する表示手
段と、前記表示手段に表示されている画像の回転を指示
する指示手段と、前記指示手段による回転の指示に従っ
て前記表示手段に表示されている画像を回転する回転手
段とを有し、前記表示手段は読取った画像と供に画像の
原点を示す指標を表示する画像読取装置を提供するもの
であり、また、前記回転手段による画像の回転に伴って
前記指標の表示を変更する画像読取装置を提供するもの
であり、前記回転手段により回転された画像を元の方向
に復帰させて表示することを指示する復帰手段を有する
画像読取装置を提供するものである。
【0007】
【実施例】以下、本発明を好ましい実施例を用いて説明
する。
【0008】図1は本発明を適用した画像読取装置の構
成を示す図である。本画像読取装置はスライドマウント
に収納された35mmフィルム及び予め用意された大判
キャリアにはさみ込まれた大判(4×5)に記録された
カラー画像を色分解フィルムを備えた光電変換素子を用
いて読取り、画像信号として出力する。
【0009】図1において、5はオートチェンジャで、
複数枚の35mmフィルムを収納可能な回転トレイ6に
収納されたフィルムを一枚ずつ35mmフィルム読取位
置12へセットする。回転トレイ6にはフィルムが縦方
向及び横方向のいずれの方向にも収納可能である。
【0010】18は大判キャリッジで、大判フィルム1
3のはさみ込まれた大判キャリア17がセットされ、大
判キャリア17を矢印方向に往復移動させる。大判フィ
ルム13もまた縦方向及び横方向のいずれの方向にも装
着可能である。
【0011】2は照明部で、ハロゲンランプ3、照明レ
ンズ51、防熱フィルタ52及びシアンフィルター(又
はN/Dフィルター)53を有し、オートチェンジャ9
の35mmフィルム又は大判キャリッジ18の大判フィ
ルムを露光する。
【0012】6は撮像ユニットで、赤(R)、緑
(G)、青(B)の3色の色分解フィルタを備えたCC
D7が搭載され、矢印方向に往復移動する。
【0013】54は切り替えミラー、55,56,5
8,60,61,63はミラー、57は拡散板、62,
64はレンズ、59はフレネルレンズである。
【0014】切り替えミラー54は大判フィルム読取り
時には実線位置、また、35mmフィルム読取り時には
点線位置にセットされる。
【0015】即ち、35mmフィルム読取り時には、照
明部2のハロゲンランプ3からの光は照明レンズ51、
防熱フィルタ52及びフィルタ53を介してオートチェ
ンジャ9の35mmフィルム読取位置12にセットされ
た35mmフィルムを露光する。35mmフィルムを透
過した光はミラー55、レンズ64及びミラー56によ
ってCCD7上に導かれる。そして、撮像ユニット6が
実線位置から点線位置に移動することにより、35mm
フィルムに記録された画像がCCD7により読取られ
る。尚、CCD7の主走査方向は35mmフィルムが横
方向にセットされたときはフィルムの短手方向、また、
縦方向にセットされたときは長手方向となる。
【0016】また、大判フイルム読取り時には、照明部
2からの光は35mmフィルムのセットされていない3
5mmフィルム読取位置を通り、更に切り替えミラー5
4、拡散板57、ミラー58及びフレネルレンズ59を
介して大判フィルム13を露光する。大判フィルム13
を透過した光はミラー60,61、レンズ62及びミラ
ー63によってCCD7上に導かれる。この大判フィル
ム読取り時は撮像ユニット6は実線位置に固定であり、
一方、大判キャリッジ18が矢印方向に移動し、これに
より、大判フィルムに記録された画像がCCD7により
読取られる。尚、CCD7の主走査方向は大判フィルム
が横方向にセットされたときはフィルムの短手方向、ま
たは、縦方向にセットされたときは長手方向となる。
【0017】20は画像読取装置の動作制御を行なう制
御部であり、制御部20はハロゲンランプ3を駆動する
ためのDC電源21、フィルタ53を交換するためのフ
ィルター駆動部29、オートチェンジャ5を駆動するた
めのオートチェンジャ駆動部27、切り替えミラー22
の位置変えのための切り替えミラー駆動部22、大判キ
ャリッジ18を移動するための大判キャリッジ駆動部2
3、撮像ユニット6を移動するための撮像ユニット駆動
部24を夫々制御して、前述した35mmフィルム及び
大判フィルムの読取りを実行せしめる。
【0018】26は信号処理部で、CCD7により出力
され、フレネルレンズケーブル25を介して入力される
画像信号に対してシェーディング補正,変倍処理,画像
抽出(トリミング),色処理等の画像処理を行なう。
【0019】28はインターフェース回路であり、本画
像読取装置とプリンタ等の外部機器40とを接続する。
従って、信号処理部26にて処理された画像信号はイン
ターフェース回路28を介して外部機器40に出力され
る。
【0020】30は操作部であり、31はCCD7によ
るプリスキャンによって読取られた画像及び操作キー等
を表示する液晶タッチパネル等からなる表示部、32は
常時操作可能な状態にあるべき操作キーが配列されたハ
ードキー群である。
【0021】65はオートチェンジャ5によって35m
mフィルム読取位置12にセットされた35mmフィル
ム及び大判キャリッジ18にセットされた大判フィルム
13の収納方向が縦方向なのか横方向なのかを検出する
縦横検出部である。この縦横検出部65は35mmフィ
ルム読取位置12及び大判キャリッジ18に設けられた
発光素子及び受光素子からなるセンサによってフィルム
マウントのアパーチャー或いは大判キャリアのアパーチ
ャーによる光の遮断/透過状態を検出することによって
フイルムが縦方向か横方向かを検出する。
【0022】縦横検出部65によフィルムのセット方向
の検出出力は制御部20に入力され、制御部20では、
その検出出力に応じてCCD7による画像スキャン領域
や後述する操作部30における画像表示等を制御する。
【0023】図2は操作部30の外観を示す図である。
70〜78はハードキー群であり、70は画像の所望部
分の抽出(トリミング)を指示するトリミングキー、7
1は1回のスキャンで得たフルカラーデータを外部に出
力することを指示するIPUコピー開始キー、72は読
取った画像に対する色調整を指示するカラー調整キー、
73は読取った画像に対する画質等の調整を指示する画
像調整キー、74は予め定められた複数通りの倍率のい
ずれかによって画像を拡大/縮小を行なうことを指示す
る定形変倍キー、75は例えば1%きざみで任意の拡大
/縮小を行なうことを指示するズームキー、76は指示
したモードを初期状態にリセットするためのリセットキ
ー、77は画像読取りの中止を指示するためのストップ
キー、78は画像のカラー画像の面順次読取りの開始を
指示するためのスタートキーである。
【0024】79は液晶表示器とタッチキーとからなる
液晶タッチパネルの表示面であり、図の如く、前述の様
にして読取られたフィルム画像41及びタッチキー群4
2やフィルムタイプ,倍率等の種々のメッセージの表示
がなれさる。
【0025】図3は操作部30の表示面79の表示例を
示す図である。この表示例は読取位置に縦方向にセット
された35mmフィルムのフィルム画像を表示している
状態である。
【0026】この表示面79はCRTや、液晶を用い全
面に透明なタッチキーを設け表示部(フィルム画像)と
操作部(タッチキー群)を同じ画面上で実現している。
81は原点マーク表示と画像戻しボタンを兼ねる原点キ
ー、82は回転キーで、図3(1)の状態でここを押さ
れると表示画像4が90度回転して図3(2)の様に表
示される。さらに押すと90度ずつ回転して、4回押す
と元(図3の(1)の状態)に戻る。
【0027】83はフィルムタイプの選択を行なう選択
キーで35mmフィルムか、大判フィルムかを、選択す
る。84は設定して読取りモードの登録を指示するモー
ドメモリーキー、85は鏡像出力や画像の移動等の画像
出力態様を設定する出力設定キーである。
【0028】86はコピー枚数キー、87は用紙選択キ
ーで、夫々のキーで入力されたコピー枚数及び用紙サイ
ズはキーの上方に表示される。
【0029】操作部30の表示面79にフィルム画像4
1とともに表示される原点キー81について説明する。
前述の如く、原点キー81は原点マーク表示と画像戻し
ボタンを兼ねている。
【0030】原点マーク表示とは、表示面79に表示さ
れているフィルム画像41の記録されている35mmフ
ィルム又は大判フィルムが、CCD7によって、どの方
向に主走査されるのかを指で指している方向によって示
す。即ち、図3(1)の表示においては表示されている
フィルム画像41の左から右方向にCCD7による主走
査がなされ、CCD7の移動又は大判キャリッジ18の
移動による副走査が表示されているフィルム画像41の
上から下へ実行されることを示す(つまり、フィルムは
縦方向にセットされている。)。従って、主走査方向及
び副走査方向の起点となる原点は位置88ということが
操作者によって認識できる。
【0031】一方、前述の如く、回転キー82を1回押
す毎に表示されているフィルム画像41は時計回りに9
0度ずつ回転する。このフィルム画像41の回転に伴っ
て原点キー81も時計回りに90度ずつ回転する。
【0032】従って、図3(2)の表示では、表示され
ているフィルム画像41の上から下へCCD7による主
走査がなされ、右から左へ副走査が実行され、また、原
点は位置89であることが、原点マーク81の表示によ
って操作者は認識することができる。
【0033】また、この原点キー81による原点マーク
表示は次の様な意味も持つ。つまり、本実施例装置では
操作部30の表示面79上では表示されているフィルム
画像41は90度単位で回転させることができる。これ
は、種々の画像編集の指示に際して、操作者にとって見
易く、都合の良い方向で画像表示を可能とするためであ
る。しかしながら、表示面79上において画像が回転し
たとしても、CCD7による主走査方向は変わらず、ま
た、インターフェース回路28を介して外部機器40に
出力される画像信号にも回転処理は施されない。
【0034】この様なときに、表示面79上に任意角度
(90度単位)で表示され得るフィルム画像41とイン
ターフェース回路28を介して出力される画像の方向と
の対応関係を知ることは、例えば、画像プリントされる
記録紙のサイズや方向の選択等に有効である。
【0035】従って、表示面79にフィルム画像41と
ともに原点マーク表示を行なうことにより、表示画像と
出力画像との方向関係を操作者が容易認識可能となり、
有効である。
【0036】原点キー81は以上説明した原点マーク表
示と画像戻しボタンを兼ねている。つまり、回転キー8
2が押されると表示画像41は90度回転するが原点キ
ー81も同時に回転して原点位置を示す。回転キー82
を4回押せばもとの位置に戻るが原点キー81を押せ
ば、どの回転位置からでも、もとの読取画像の表示位置
に1回で戻すことができる。またこのとき、回転キー8
2による原点マーク表示も元の状態に1回で復帰する。
【0037】図4は信号処理部26の構成例を示す図で
ある。
【0038】CCD7からのフィルム画像に対応したア
ナログ画像信号はA/Dコンバータ201により所定ビ
ットのデジタル画像信号に変換される。デジタル画像信
号はシェーディング回路202においてCCD7の感度
不均一,露光量の分布,レンズの透過率等に起因するレ
ベルの不均一補正(シェーディング補正)がなされる。
シェーディング補正されたデジタル画像信号は画像処理
回路203にて濃度調整,色調整,トリミング等の種々
の画像処理が必要に応じて施され、更に、変倍回路20
4において画像の拡大/縮小処理(変倍処理)が施され
る。
【0039】変倍処理されたデジタル画像信号は本スキ
ャン時にはインターフェース回路28(図1)に、ま
た、プリスキャン時には縦横変換回路206に出力され
る。縦横変換回路206は操作部30(図1)からの指
示に従って画像を90度,180度,270度回転させ
るための回転処理をデジタル画像信号に対して施す。
【0040】205は操作部30等の外部からの信号に
従って、本信号処理部の動作を制御する制御部である。
【0041】縦横変換回路206にはフィルム画像を表
わす画像信号を間引いて(低解像度で)、少なくとも一
画面分記憶する画像メモリ207が設けられている。
【0042】画像メモリ207に記憶された画像信号は
読出制御回路208のアドレス制御によって読出されて
操作部30に出力される。操作部30では入力された画
像信号に基づいて表示面79にフィルム画像の表示を行
なう。
【0043】また、操作部30の回転キー82が操作さ
れると、CPU205は読出制御回路208に対して、
読出アドレスの変更指示を行なう。これにより、読出制
御回路208は画像表示方向に合わせた読出しアドレス
を画像メモリ207に供給し、これによって、操作部3
0の表示面79には指定された方向に回転したフィルム
画像の表示がなされる。また、回転キー82の操作によ
って回転されてフィルム画像が表示されている状態で、
原点キー81が操作されると、読出制御回路208は、
回転前の読出アドレスを画像メモリ207に供給する。
これにより、表示されているフィルム画像は元の方向に
一回で復帰する。
【0044】プリスキャンによって得た表示画像に基づ
いて、操作部30の各種キーの操作によって設定された
フィルム画像の読取モードはCPU205の内蔵RAM
に格納される。そして、本スキャンの実行に際して、C
PU205は内蔵RAMに格納されている読取モードを
読出して、画像処理回路203、変倍回路204等を読
取モードに応じて動作させる様に制御する。これによっ
て、操作部30の表示面79に表示されたフィルム画像
をモニタしながら設定された読取モードによってフィル
ム読取りして得た画像信号がインターフェース回路28
を介して外部装置40へ出力される。
【0045】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によると、画
像を光電的に読取り画像信号を出力する画像読取装置に
おいて、画像信号に基づいて読取った画像を表示する表
示手段と、前記表示手段に表示されている画像の回転を
指示する指示手段と、前記指示手段による回転の指示に
従って前記表示手段に表示されている画像を回転する回
転手段とを有し、前記表示手段は読取った画像と供に画
像の原点を示す指標を表示するので、表示画像が回転し
ても、その画像の原点を操作者が容易に認識でき、ま
た、前記回転手段により回転された画像を元の方向に復
帰させて表示することを指示する復帰手段を有するの
で、回転されて表示されている画像を容易に、且つ、迅
速に元の表示画像に復帰させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した画像読取装置の構成を示す
図。
【図2】操作部の構成を示す図。
【図3】画像表示例を示す図。
【図4】信号処理部の構成を示すブロック図。
【図5】走査方向の関係を示す図。
【符号の説明】
5 オートチェンジャ 7 CCD 13 大判フィルム 30 操作部 31 表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // G02B 27/02 B

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像を光電的に読取り画像信号を出力す
    る画像読取装置において、画像信号に基づいて読取った
    画像を表示する表示手段と、前記表示手段に表示されて
    いる画像の回転を指示する指示手段と、前記指示手段に
    よる回転の指示に従って前記表示手段に表示されている
    画像を回転する回転手段とを有し、前記表示手段は読取
    った画像と供に画像の原点を示す指標を表示することを
    特徴とする画像読取装置。
  2. 【請求項2】 前記回転手段による画像の回転に伴って
    前記指標の表示を変更することを特徴とする請求項1に
    記載の画像読取装置。
  3. 【請求項3】 前記回転手段により回転された画像を元
    の方向に復帰させて表示することを指示する復帰手段を
    有することを特徴とする請求項1に記載の画像読取装
    置。
JP6229713A 1994-09-26 1994-09-26 画像読取装置 Withdrawn JPH0897973A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6229713A JPH0897973A (ja) 1994-09-26 1994-09-26 画像読取装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6229713A JPH0897973A (ja) 1994-09-26 1994-09-26 画像読取装置

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JPH0897973A true JPH0897973A (ja) 1996-04-12

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ID=16896540

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JP6229713A Withdrawn JPH0897973A (ja) 1994-09-26 1994-09-26 画像読取装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11699416B2 (en) 2014-09-29 2023-07-11 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Information processing device and non-transitory storage medium storing instructions executable by the information processing device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11699416B2 (en) 2014-09-29 2023-07-11 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Information processing device and non-transitory storage medium storing instructions executable by the information processing device

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Effective date: 20020115