JPH089458A - 公衆電話機位置情報通知システム - Google Patents
公衆電話機位置情報通知システムInfo
- Publication number
- JPH089458A JPH089458A JP6132294A JP13229494A JPH089458A JP H089458 A JPH089458 A JP H089458A JP 6132294 A JP6132294 A JP 6132294A JP 13229494 A JP13229494 A JP 13229494A JP H089458 A JPH089458 A JP H089458A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- public telephone
- communication terminal
- wireless communication
- information
- call
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
信、有線通信の双方の長所を考慮して自由に通信方式を
選別し、無線通信回線の必要以上の利用を回避できる公
衆電話機位置情報通知システムを提供する。 【構成】 公衆電話機位置情報通知システムにおいて
は、交換機11の無線通信端末位置管理手段16aで無
線通信端末18の所在位置の情報、前記発信管理手段1
6bで前記無線通信端末18からの発信情報、前記公衆
電話機位置管理手段16cで公衆電話機9の所在地の情
報及び通話中か否かの情報が各々管理される。無線通信
端末18から基地局17を通して交換機11に発信要求
を行うと、前述の管理された各情報が制御手段16dに
おいて発信要求を行った無線通信端末18に通知され
る。この通知に基づき無線通信端末18の使用者におい
ては現在位置から最も近い公衆電話機9の位置情報を知
ることができる。
Description
システムに関する。特に本発明は通信相手として有線通
信系の公衆電話網に接続される公衆電話機と無線通信系
の携帯電話機又は自動車電話機との双方を含む公衆電話
機位置情報通知システムに関する。
いて音声通話を行う場合には、通常、有線通信すなわち
ダイヤル操作で発信を行う公衆電話機が使用される。最
近においては公衆電話機としてモジュラージャック付き
のデジタル公衆電話機が各所に設置され、公衆電話機シ
ステムを利用したデータ通信が実現されている。このデ
ータ通信においては公衆電話機システムとパーソナルコ
ンピュータ、ワードプロセッサ等のデータ端末機との間
にモデムが介在される。モデムはデータ端末機で取り扱
うデジタル情報から公衆電話機システムで取り扱うアナ
ログ情報に、また前記アナログ情報からデジタル情報に
変換する機能を備える。
信で音声通話を行う場合には携帯電話機又は自動車電話
機が使用される。図6には特開平5−316560号公
報に開示された無線電話システムのブロック構成を示
す。無線電話システムは公衆電話機9a、9bが公衆電
話網10を介して接続され、無線通信端末18a、18
bが各々基地局17a、17bを介して接続される交換
機11を備える。交換機11においては前記公衆電話機
9a、9bと無線通信端末18a、18bとの間で情報
交換処理が行われる。
2b、スイッチ部13、電話機収容部14a、14b、
記憶部15及び制御部16を備える。基地局収容部12
a、12bはISDN(サービス総合デジタル網)のB
RI(基本速度インタフェース)相当のインタフェース
で基地局17a、17bに接続される。基地局17a、
17bと無線通信端末18a、18bとの間においては
無線通信で情報の送受信が行われる。無線通信端末18
a、18b及び基地局17a、17bで形成されるサー
ビスエリア内において音声通話又はデータ通信が可能で
ある。
話網10に接続され、公衆電話網10に接続された各種
公衆電話機9a、9bが交換機11内に収容される。ス
イッチ部13は基地局収容部12a、12b及び電話機
収容部14a、14bに接続される。このスイッチ部1
3においては制御部16の指示に従い無線通信端末18
a、18bと公衆電話網10との接続、無線通信端末1
8a、18b間の接続、公衆電話機9a、9b間の接続
等の接続が行われる。
18bがどの基地局17a、17bで形成されるサービ
スエリアに属するかを管理する所在位置情報が記憶され
る。
れる他に基地局収容部12a、12b、電話機収容部1
4a、14b及び記億部15に接続され、各部の制御が
行われる。制御部16は記憶部15に記憶された情報を
管理する無線通信端末位置管理手段16a、着信管理手
段16e及び各部の制御を行う制御手段16dを備え
る。制御手段16dにおいては無線通信端末位置管理手
段16aで管理された情報、着信管理手段16eで管理
された情報に基づき各部の制御が行われる。
について説明する。例えば公衆電話機9a(又は9b)
から公衆電話網10を通して交換機11に無線通信端末
18a(又は18b)宛の発呼要求が発生する。この発
呼要求に応じて交換機11において無線通信端末18a
の位置情報が検索される。位置情報の検索後に交換機1
1において無線通信端末18aの位置登録がされている
基地局17aに着信が要求され、基地局17aは無線通
信端末18aを呼び出す。呼び出しに対して一定時間に
応答がなかった場合には基地局17aから交換機11に
相手方応答なしのメッセージが返答される。そして交換
機11において位置情報が「通話不可」である情報に書
き換えられる。さらに交換機11においては無線通信端
末18aが「通話不可」の状態にあることが公衆電話機
9aに圏外トーキ〈音声ガイダンス)で通知される。こ
の後、公衆電話機9aから位置情報が「通話不可」の無
線通信端末18aに着信が発生すると、交換機11は無
線通信端末18aの位置情報を検索し、位置情報となる
「通話不可」が認識される。交換機11においては、無
線通信端末18aに着呼動作を行わずに発呼要求を行っ
た公衆電話機9aに対して圏外トーキが流される。
ムにおいては以下の点の配慮がなされていない。無線通
信式の移動体電話機である自動車電話機や携帯電話機す
なわち無線通信端末18a、18bにおいてはどこから
でも通信が行なえる。また基地局17a、17bのサー
ビスエリア外に位置する無線通信端末18a、18bに
は不要な着信動作が行われない。この点において有線通
信システムは便利である。しかしながら、有線通信すな
わち一般単独公衆電話回線を利用した場合に比較する
と、第1に無線通信システムにおいては設備に要する費
用がかさむために接続通話料金が割高になる。第2にデ
ータ通信の場合には通信速度が遅く品質も悪い。第3に
仮に無線通信を行わないで有線通信を行おうとしてもす
ぐには公衆電話機が見つからない。
を課題としてなされたものである。従って、本発明は、
自動車電話機や携帯電話機の使用者が無線通信、有線通
信の双方の長所を考慮して自由に通信方式を選別し、無
線通信回線の必要以上の利用を回避できる公衆電話機位
置情報通知システムの提供を目的とする。
るために、請求項1に係る発明は、公衆電話機位置情報
通知システムにおいて、公衆電話機が公衆電話網を介し
て接続されるとともに無線通信端末が基地局を介して接
続され、前記公衆電話と無線通信端末との間で情報交換
処理を行う交換機に無線通信端末位置管理手段、発信管
理手段、公衆電話機位置管理手段及び制御手段を備えた
ことを特徴とする。前記無線通信端末位置管理手段にお
いては前記無線通信端末の所在位置の情報が管理され
る。発信管理手段においては前記無線通信端末からの発
信情報が管理される。公衆電話機位置管理手段において
は前記公衆電話機の所在地の情報及び通話中か否かの情
報が管理される。制御手段においては前記無線通信端末
位置管理手段により管理された情報、前記発信管理手段
により管理された情報及び前記公衆電話機位置管理手段
により管理された情報に基づいて発信要求を行った無線
通信端末に最も近い公衆電話機の位置情報が前記発信要
求を行った無線通信端末に通知される。
載される公衆電話機位置情報通知システムにおいて、前
記無線通信端末が音声通話機能を備え、前記制御手段が
前記無線通信端末位置管理手段、前記発信管理手段及び
前記公衆電話機位置管理手段により各々管理された情報
に基づいて発信要求を行った無線通信端末に最も近い公
衆電話機の位置情報を音声で前記発信要求を行った無線
通信端末に通知する機能を備えたことを特徴とする。
載される公衆電話機位置情報通知システムにおいて、前
記制御手段が発信要求を行った無線通信端末に最も近く
かつ通話中でない公衆電話機の位置情報を音声で前記発
信要求を行った無線通信端末に通知する機能を備えたこ
とを特徴とする。
載される公衆電話機位置情報通知システムにおいて、前
記無線通信端末がデータ通信機能を備え、前記制御手段
が前記無線通信端末位置管理手段、前記発信管理手段及
び前記公衆電話機位置管理手段により各々管理された情
報に基づいて発信要求を行った無線通信端末に最も近い
公衆電話機の位置情報をデータ通信で前記発信要求を行
った無線通信端末に通知する機能を備えたことを特徴と
する。
載される公衆電話機位置情報通知システムにおいて、前
記制御手段が発信要求を行った無線通信端末に最も近く
かつ通話中でない公衆電話機の位置情報をデータ通信で
前記発信要求を行った無線通信端末に通知する機能を備
えたことを特徴とする。
請求項5に記載される公衆電話機位置情報通知システム
において、前記無線通信端末が前記交換機から通知され
るデータ通信の情報を表示できる表示手段を備えたこと
を特徴とする。
知システムにおいて、前記無線通信端末位置管理手段で
無線通信端末の所在位置の情報、前記発信管理手段で前
記無線通信端末からの発信情報、前記公衆電話機位置管
理手段で公衆電話機の所在地の情報及び通話中か否かの
情報が各々管理される。無線通信端末から基地局を通し
て交換機に発信要求を行うと、前述の管理された各情報
が制御手段において発信要求を行った無線通信端末に通
知される。この通知に基づき無線通信端末の使用者にお
いては現在位置から最も近い公衆電話機の位置情報を知
ることができる。現在位置から最も近い公衆電話機の位
置情報を知った無線通信端末の使用者は例えば特別急な
通信を必要としない場合において公衆電話機を使用し、
通信速度の高速性、通信品質の高品質性及び通信回線料
金の安さを優先して有線通信が行える。一方、無線通信
端末の使用者は特別急な通信を必要とする場合には無線
通信端末を使用し、通信速度の高速性等は優先できない
が即座に無線通信が行える。つまり、無線通信端末の使
用者において無線通信、有線通信のいずれかを状況に応
じて自由に選別できる。
る発明で得られる作用の他に、有線通信が音声通話で行
える。
る発明で得られる作用の他に、通話中でない公衆電話機
の位置情報が有線通信として音声通話で行える。
る発明で得られる作用の他に、有線通信がデータ通信で
行える。
る発明で得られる作用の他に、通話中でない公衆電話機
の位置情報が有線通信としてデータ通信で行える。
請求項5に係る発明で得られる作用の他に、データ通信
の情報が表示できる。
明する。本発明の一実施例に係る公衆電話機位置情報通
知システムの構成を図1及び図2に示す。図2には公衆
電話機位置情報通知システムの全体の構成を示す。図1
には公衆電話機位置情報通知システムの要部の構成を簡
素化して示す。
ステムは無線電話システムに組み込まれる。図1及び図
2に示すように、無線電話システムは公衆電話機9(9
a、9b)が公衆電話網10を介して接続され、無線通
信端末18(18a、18b)が基地局17(17a、
17b)を介して接続される交換機11を備える。交換
機11においては前記公衆電話機9と無線通信端末18
との間で情報交換処理が行われる。
12b、スイッチ部13、電話機収容部14a、14
b、記憶部15及び制御部16を備える。基地局収容部
12a、12bはISDN(サービス総合デジタル網)
のBRI(基本速度インタフェース)相当のインタフェ
ースで基地局17に接続される。基地局17と無線通信
端末18との間においては無線通信で情報の送受信が行
われる。無線通信端末18及び基地局17で形成される
サービスエリア内において音声通話又はデータ通信が可
能である。
話網10に接続され、公衆電話網10に接続された各種
公衆電話機9が交換機11内に収容される。スイッチ部
13は基地局収容部12a、12b及び電話機収容部1
4a、14bに接続される。このスイッチ部13におい
ては制御部16の指示に従い無線通信端末18と公衆電
話網10との接続、無線通信端末18間の接続、公衆電
話機9間の接続等の接続が行われる。
末位置情報及び図4に示す公衆電話機位置情報が記憶さ
れる。無線通信端末位置情報には図3に示すように無線
通信端末18がどの基地局17で形成されるサービスエ
リアに属するかを管理する基地局識別番号情報及び所在
位置情報が含まれる。公衆電話機位置情報には図4に示
すように公衆電話機9の識別番号情報、公衆電話機9の
所在位置情報及び公衆電話機9が話中か否かを表わす話
中情報が含まれる。
収容部12a、12b、電話機収容部14a、14b及
び記億部15に接続され、各部の制御が行われる。この
制御部16は無線通信端末位置管理手段16a、発信管
理手段16b、公衆電話機位置管理手段16c及び制御
手段16dを備える。この制御部16の各手段及び記憶
部15は公衆電話機位置情報通知システムの主要構成要
素をなす。前記無線通信端末位置管理手段16aにおい
ては前記記憶部15に記憶された無線通信端末位置情報
が管理される。発信管理手段16bにおいては前記無線
通信端末18からの発信情報が管理される。公衆電話機
位置管理手段16cにおいては前記記憶部15に記憶さ
れた公衆電話機位置情報が管理される。制御手段16d
においては前記無線通信端末位置管理手段16aにより
管理された無線通信端末位置情報、前記発信管理手段に
より管理された情報及び前記公衆電話機位置管理手段1
6cにより管理された公衆電話機位置情報に基づいて発
信要求を行った無線通信端末18に最も近い公衆電話機
9の位置情報が前記発信要求を行った無線通信端末18
に通知される。
える場合には最も近い公衆電話機9の位置情報は発信要
求を行った無線通信端末18に音声で通知される。公衆
電話機9の位置情報には公衆電話機9が通話中か否かの
話中情報が含まれるので、この話中情報が併せて音声と
して無線通信端末18に通知される。
備える場合には最も近い公衆電話機9の位置情報は発信
要求を行った無線通信端末18にデータ通信で通知され
る。公衆電話機9の位置情報には公衆電話機9が通話中
か否かの話中情報が含まれるので、この話中情報が併せ
てデータ通信として無線通信端末18に通知される。特
に前記無線通信端末18に表示装置19a、19bを備
える場合にはこの表示装置19a、19bにデータ通信
として通知された情報が表示できる。
テムの動作について図5に示すフローチャートを使用し
説明する。
め公衆電話機位置情報の公衆電話機9の識別番号情報及
び公衆電話機9の所在位置情報が双方の対応がとられた
状態で記憶される。交換機11と公衆電話機9との間で
の情報交換処理を通じて交換機11の制御部16の公衆
電話機位置管理手段16cにおいて公衆電話機9の話中
情報が把握される(step1、step2)。この話中情報は
記憶部15に記憶される(step3)。
あると(step4)基地局17aが受け付け、さらに交換
機11の基地局収容部12aが発信要求を受信する。基
地局収容部12aは受信した発信要求を制御部16の発
信管理手段16bに送信する。発信管理手段16bは発
信要求を受信すると無線通信端末位置情報の基地局識別
番号情報を制御手段16dに送信する。
16dにおいては発信管理手段16bからの情報に基づ
き発信要求を行った無線通信端末18aの現在位置を調
べる。つまり、制御手段16dの無線通信端末位置管理
手段16aにおいて発信要求を行った無線通信端末18
aに対応する基地局17aの位置情報が検索される(st
ep5)。また、制御手段16においては公衆電話機位置
管理手段16cから発信要求を行った無線通信端末18
aの現在位置に最も近い例えば公衆電話機9aの位置情
報が検索される(step6)。そして、検索された公衆電
話機9aが通話中か否かが判断され、通話中であれば次
に現在位置に近い公衆電話機9bの位置情報が検索され
る。
ると、制御部16は基地局17aを通して無線通信端末
18aに現在位置に近い公衆電話機9bの位置情報が音
声として又はデータ通信として通知される(step7)。
情報通知システムにおいては、前記無線通信端末位置管
理手段16aで無線通信端末18の所在位置の情報、前
記発信管理手段16bで前記無線通信端末18からの発
信情報、前記公衆電話機位置管理手段16cで公衆電話
機9の所在地の情報及び通話中か否かの情報が各々管理
される。無線通信端末18から基地局17を通して交換
機11に発信要求を行うと、前述の管理された各情報が
制御手段16dにおいて発信要求を行った無線通信端末
18に通知される。この通知に基づき無線通信端末18
の使用者においては現在位置から最も近い公衆電話機9
の位置情報を知ることができる。現在位置から最も近い
公衆電話機9の位置情報を知った無線通信端末18の使
用者は例えば特別急な通信を必要としない場合において
公衆電話機9を使用し、通信速度の高速性、通信品質の
高品質性及び通信回線料金の安さを優先して有線通信に
より音声通話又はデータ通信が行える。一方、無線通信
端末18の使用者は特別急な通信を必要とする場合には
無線通信端末18を使用し、通信速度の高速性等は優先
できないが即座に無線通信により音声通話又はデータ通
信が行える。つまり、無線通信端末18の使用者におい
て無線通信、有線通信のいずれかを状況に応じて自由に
選別できる。
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、種
々変更できる。
は、自動車電話機や携帯電話機の使用者が無線通信、有
線通信の双方の長所を考慮して自由に通信方式を選別
し、無線通信回線の必要以上の利用を回避できる公衆電
話機位置情報通知システムが提供できる。
通知システムの要部のブロック構成図である。
のブロック構成図である。
部に記憶される無線通信端末位置情報の内容を示す図で
ある。
の内容を示す図である。
を説明するためのフローチャート図である。
る。
交換機、12a、12b 基地局収容部、13 スイ
ッチ部、14a、14b 電話機収容部、15 記憶
部、16 制御部、16a 無線通信端末位置管理手
段、16b 発信管理手段、16c 公衆電話機位置管
理手段、16d 制御手段、16e 着信管理手段、1
7、17a、17b 基地局、18、18a、18b
無線通信端末。
Claims (6)
- 【請求項1】 公衆電話機が公衆電話網を介して接続さ
れるとともに無線通信端末が基地局を介して接続され、
前記公衆電話機と無線通信端末との間で情報交換処理を
行う交換機に、 前記無線通信端末の所在位置の情報を管理する無線通信
端末位置管理手段と、 前記無線通信端末からの発信情報を管理する発信管理手
段と、 前記公衆電話機の所在地の情報及び通話中か否かの情報
を管理する公衆電話機位置管理手段と、 前記無線通信端末位置管理手段により管理された情報、
前記発信管理手段により管理された情報及び前記公衆電
話機位置管理手段により管理された情報に基づいて発信
要求を行った無線通信端末に最も近い公衆電話機の位置
情報を前記発信要求を行った無線通信端末に通知する制
御手段と、 を備えたことを特徴とする公衆電話機位置情報通知シス
テム。 - 【請求項2】 前記請求項1に記載される公衆電話機位
置情報通知システムにおいて、 前記無線通信端末は音声通話機能を備え、 前記制御手段は前記無線通信端末位置管理手段、前記発
信管理手段及び前記公衆電話機位置管理手段により各々
管理された情報に基づいて発信要求を行った無線通信端
末に最も近い公衆電話機の位置情報を音声で前記発信要
求を行った無線通信端末に通知する機能を備えたことを
特徴とする公衆電話機位置情報通知システム。 - 【請求項3】 前記請求項2に記載される公衆電話機位
置情報通知システムにおいて、 前記制御手段は発信要求を行った無線通信端末に最も近
くかつ通話中でない公衆電話機の位置情報を音声で前記
発信要求を行った無線通信端末に通知する機能を備えた
ことを特徴とする公衆電話機位置情報通知システム。 - 【請求項4】 前記請求項1に記載される公衆電話機位
置情報通知システムにおいて、 前記無線通信端末はデータ通信機能を備え、 前記制御手段は前記無線通信端末位置管理手段、前記発
信管理手段及び前記公衆電話機位置管理手段により各々
管理された情報に基づいて発信要求を行った無線通信端
末に最も近い公衆電話機の位置情報をデータ通信で前記
発信要求を行った無線通信端末に通知する機能を備えた
ことを特徴とする公衆電話機位置情報通知システム。 - 【請求項5】 前記請求項4に記載される公衆電話機位
置情報通知システムにおいて、 前記制御手段は発信要求を行った無線通信端末に最も近
くかつ通話中でない公衆電話機の位置情報をデータ通信
で前記発信要求を行った無線通信端末に通知する機能を
備えたことを特徴とする公衆電話機位置情報通知システ
ム。 - 【請求項6】 前記請求項4又は請求項5に記載される
公衆電話機位置情報通知システムにおいて、 前記無線通信端末は前記交換機から通知されるデータ通
信の情報が表示できる表示手段を備えたことを特徴とす
る公衆電話機位置情報通知システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6132294A JP2872906B2 (ja) | 1994-06-14 | 1994-06-14 | 公衆電話機位置情報通知システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6132294A JP2872906B2 (ja) | 1994-06-14 | 1994-06-14 | 公衆電話機位置情報通知システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH089458A true JPH089458A (ja) | 1996-01-12 |
JP2872906B2 JP2872906B2 (ja) | 1999-03-24 |
Family
ID=15077930
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6132294A Expired - Lifetime JP2872906B2 (ja) | 1994-06-14 | 1994-06-14 | 公衆電話機位置情報通知システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2872906B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008053836A1 (fr) * | 2006-10-31 | 2008-05-08 | Nec Corporation | Procédé de contrôle de communication, système de communication, contrôleur de communication, terminal de communication et programme |
-
1994
- 1994-06-14 JP JP6132294A patent/JP2872906B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008053836A1 (fr) * | 2006-10-31 | 2008-05-08 | Nec Corporation | Procédé de contrôle de communication, système de communication, contrôleur de communication, terminal de communication et programme |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2872906B2 (ja) | 1999-03-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR960012483B1 (ko) | 페이저가 장착된 핸드셋들간의 원격 지점간 통화를 제공하는 방법 및 장치 | |
JP3759297B2 (ja) | 遍在無線サービスを提供する方法 | |
JP2773676B2 (ja) | 携帯電話機 | |
JP2872906B2 (ja) | 公衆電話機位置情報通知システム | |
JP3225778B2 (ja) | 公専接続方式 | |
KR20000002243A (ko) | 이동통신망에서의 그룹페이징 서비스 방법 | |
EP1259055A1 (en) | Server, terminal and communication method used in system for communication in predetermined language | |
KR100607703B1 (ko) | 듀얼모드 착발신 전화 단말기 | |
KR100221058B1 (ko) | 개인번호를 이용한 호 자동접속시스템 및 호 자동접속방법 | |
JPH06165244A (ja) | 移動無線電話システム | |
JP3253225B2 (ja) | 圏内復帰通知装置 | |
JP3336938B2 (ja) | 移動電話システム | |
JP2003134233A (ja) | 留守番電話システムとそのサービス方法、およびその処理プログラム | |
JP3101535B2 (ja) | 携帯電話システム制御装置及び基地局 | |
JP2939367B2 (ja) | 移動体通信における着信転送方式 | |
JPH07336761A (ja) | 移動通信システム | |
KR0184345B1 (ko) | 이동 전화 교환 시스템에서의 통화 정보 제공 방법 | |
KR100368595B1 (ko) | 메시지 사서함 직접 억세스 시스템 및 그 방법 | |
KR100710137B1 (ko) | 무선 인터넷을 이용한 통화 내용 전송 방법 | |
JP3272524B2 (ja) | 着信先通知接続方式 | |
JP2734376B2 (ja) | 携帯電話方式の接続制御方法とその装置ならびに方式 | |
KR100678056B1 (ko) | 이동통신 단말기의 전화번호 표시 및 발신 방법 | |
JP3921265B2 (ja) | 構内電子交換機用通信システム | |
JP2002247245A (ja) | 課金情報通知システム及び課金情報通知方法 | |
JP2001358835A (ja) | 接続相手先の地理的位置情報を取得可能とする電話システム及び交換機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080709 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 12 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110709 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 12 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110709 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110709 Year of fee payment: 12 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 12 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110709 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 15 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140709 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |