JPH0894305A - 軸継手芯出し装置 - Google Patents

軸継手芯出し装置

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JPH0894305A
JPH0894305A JP22748894A JP22748894A JPH0894305A JP H0894305 A JPH0894305 A JP H0894305A JP 22748894 A JP22748894 A JP 22748894A JP 22748894 A JP22748894 A JP 22748894A JP H0894305 A JPH0894305 A JP H0894305A
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JP
Japan
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shaft
rotary shaft
vertical
point
contactor
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JP22748894A
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English (en)
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Kenji Matsumoto
健二 松本
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IHI Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 軸継手芯出しを行う場合、軸を回転しないで
軸芯のずれを測定する。 【構成】 軸支された回転軸11の両端に回転軸11と
直交したアーム16を固着する。アーム16は垂直部1
6aと垂直部16aの先端で外側へ伸びた水平部16b
よりなり、垂直部16aには測定用接触子を回転軸11
の軸芯11aと同方向にかつ垂直部16aの外側に向け
て設け、この接触子の移動量を検出する第1移動量検出
器17を設ける。水平部16bには測定用接触子を垂直
部方向でかつアーム16の回転中心に向けて設け、この
接触子の移動量を検出する第2移動量検出器18を設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2個の回転軸を結合す
る際、軸芯のずれと結合面の傾きを測定する軸継手芯出
し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】2つの軸を結合して回転する場合、軸芯
を同一とし、軸接合面を平行にする。例えば、ガスター
ビンで発電機を駆動し、発電する場合、ガスタービンの
回転数を減速機で減速し、発電機を回転するが、この場
合、減速機の出力軸と発電機の軸とを同一軸芯とし、か
つ両者の軸接合面を平行にする必要がある。なお、各軸
接合面はそれぞれの軸の軸芯に対して直交しているもの
とする。
【0003】図2は、従来用いられている2つの軸の軸
芯のずれと軸接合面の傾きを計測する方法を示す図であ
る。互いに結合する軸1と軸2を所定間隔広げた状態で
設置し、一方の軸、この場合軸1を回転できるようにす
る。軸1の軸芯を1a,軸結合面を1b,軸2の軸芯を
2a,軸接合面を2bとする。軸1の外周に磁石により
着脱可能な支持治具3を取り付け、軸接合面2bの傾き
を測定する第1ダイヤルゲージ4と、軸芯2aのずれを
測定する第2ダイヤルゲージ5とを支持治具3に取り付
ける。
【0004】図3は測定位置と軸芯のずれを示す図であ
る。測定位置は上下方向に互いに180°離れたAと
C、左右方向に互いに180°離れたBとDとし、直線
ACと直線BDは互いに直交する。測定値は第2ダイヤ
ルゲージ5の値として得られ、A点を基準とし、A点に
対する増減値を測定する。軸1に対する軸の軸芯のずれ
をAC方向はp、BD方向はqとすると、pはA点の測
定値からC点の測定値を差し引き2で割った値となり、
qはB点の測定値からD点の測定値を差し引き2で割っ
た値として求められる。図3は軸1側から軸2を見た図
で、Pが軸1の軸芯を表し、Qが軸2の軸芯を表す。軸
1の軸接合面1bに対する軸2の軸接合面2bの傾きは
第1ダイヤルゲージ4の値として得られる。この場合も
軸芯のずれの場合と同様に図3に示すようにA′〜D′
点を測定点とする。A′点は第1ダイヤルゲージ4が直
線ACと交差する点でA点に近い点、B′点は第1ダイ
ヤルゲージ4が直線BDと交差する点でB点に近い点、
C′点は第1ダイヤルゲージ4が直線ACと交差する点
でC点に近い点、D′点は第1ダイヤルゲージ4が直線
BDと交差する点でD点に近い点である。A′点の値か
らC′点の値を差し引いた値は直線BD周りの傾きを表
し、B′点の値からD′点の値を差し引いた値は直線A
C周りの傾きを表す。このようにして得られた軸芯のず
れ、軸接合面の傾きを無くすように、軸1又は軸2を調
整し、両軸1,2を接合する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の軸芯ずれや軸接
合面の傾きを測定する場合、接合する2つの軸の内、い
ずれかを回転しなければならない。この軸芯ずれ等を測
定する時点は、軸を有する機器、例えば発電機や減速器
を駆動するガスタービンなどの原動機の据え付けが終了
していない状態であるため、これらの軸の回転はチェン
ブロックなどを用いて手動で行っていた。このためこの
作業が大きな負担となっていた。また、作業スペースが
狭く作業者がダイヤルゲージなどの計測器を取り付ける
ために多くの作業時間がかかっていた。
【0006】本発明は上述の問題点に鑑みてなされたも
ので、接合するいずれかの軸を回転させることなく軸芯
のずれ、軸接合面の傾きを測定できるようにし、また、
測定装置の設定も容易な軸継手芯出し装置を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、架台上に回転可能に軸支された回転軸と、前記回転
軸の両端にそれぞれ回転軸と直交して固着されたアーム
とを備え、前記アームは、前記回転軸と直交した垂直部
と、この垂直部の先端より垂直部の外側へ伸びた水平部
よりなり、前記垂直部には、測定対象と接触する水平接
触子を有し、その水平接触子の移動量を検出する第1移
動量検出器が設けられ、該水平接触子は前記回転軸と同
方向にかつ垂直部の外側に向けて配置されており、前記
水平部には測定対象と接触する垂直接触子を有し、その
垂直接触子の移動量を検出する第2移動量検出器が設け
られ、該垂直接触子は前記回転軸と直角方向でかつ回転
軸に向けて配置されたものである。
【0008】また、前記架台は回転軸を軸支する支持板
と、該支持板に設けられたボルト孔を貫通する上下方向
に設置されたボルトと、前記支持板を挟んで該ボルトと
螺合するナットと、該ボルトを支持する支持架台とで構
成されている。
【0009】また、前記架台は前記回転軸と直角方向に
布設されたレール上を移動する台車に取り付けられてい
る。
【0010】
【作用】測定しようとする2つの軸の間に本発明の装置
を回転軸の軸芯が2つの軸の軸芯と同一方向になるよう
にして設置する。次に第1移動量検出器を両軸の軸接合
面に測定用接触子が接触するように設定し、第2移動量
検出器を両軸の外周面に測定用接触子が接触するように
設定する。次に図3で説明した上下、左右の測定位置を
決め、最初の測定位置、例えば図3のAに第2移動量検
出器、A′に第1移動量検出器がくるようにアームを回
転する。A,A′点の測定が終われば、B,B′点に移
り測定を行い、同様にしてC,C′点、D,D′点の測
定を終了する。測定は両方の軸1,2に対して行い、こ
れらの測定値から本装置の回転軸に対する軸芯のずれお
よびアームに対する軸接合面の傾きを算出し、この算出
値から一方の軸に対する他方の軸の軸芯のずれ、軸接合
面の傾きを得ることができる。
【0011】本装置の回転軸の上下方向の位置を、ボル
トに対するナットの位置を調整することにより調整でき
るので、測定する軸の高さに合わせて本装置の回転軸の
高さを設定することができる。
【0012】架台は回転軸と直角方向に布設されたレー
ル上を移動する台車に取り付けられているので、本装置
を測定する軸へ設定することが容易になる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本実施例の構成を示す断面図であ
る。軸1と軸2は相互の軸芯のずれを測定する2個の軸
を表す。1aは軸1の軸芯、1bは軸1の軸接合面を表
し、2aは軸2の軸芯、2bは軸2の軸接合面を表す。
11は回転軸を表し、11aは回転軸11の軸芯を表
す。回転駆動部12はモータと減速機よりなり回転軸1
1を正転、逆転させる。軸受13は回転軸11を軸支す
る。回転駆動部12,軸受13は支持板10に取り付け
られている。回転軸11の両端には、回転軸11に直角
にアーム16が設けられる。アーム16は回転軸11に
垂直な垂直部16aと、垂直部16aの先端が水平に外
側に曲がった水平部16bよりなる。アーム16の垂直
部16aには測定用接触子を回転軸方向でかつ垂直部1
6aの外側に向けて第1デジタル式マイクロメータ17
が取り付けられ、接触子の移動量をデジタル値で出力す
る。アーム16の先端の水平部16bには測定用接触子
を垂直部16a方向でかつアーム16の回転中心に向け
て第2デジタル式マイクロメータ18が取り付けられて
いる。移動量検出器としてデジタル式マイクロメータ1
7,18を用いたが、ダイヤルゲージでもよい。しかし
ダイヤルゲージの場合、接触子の移動量を電気等の信号
により出力できる形式のものがよい。
【0014】支持板10は4本のボルト19によって支
持され、ナット20によって高さを調整できる。ナット
20は支持板10の上下に設けられ下のナット20で高
さを決定し、上のナット20で支持板10を固定する。
各ボルト19は支持架台21に取り付けられ、支持架台
21は台車22に取り付けられている。台車22は台板
23と、車輪24と、車軸25を回転自在に支持する車
輪受26よりなる。レール27はレール板28に布設さ
れ、レール板28は移動できるようになっている。な
お、レール27には台車22を固定する図示しないスト
ッパが設けられている。
【0015】第1および第2デジタル式マイクロメータ
17,18はパーソナルコンピュータ29に接続され、
測定値から軸芯のずれや軸接合面の傾きを算出する。
【0016】次に測定動作について説明する。まず、測
定対象となる2個の軸1,軸2のほぼ中心に実施例の装
置がくるようにレール板28を設定し、レール27上に
台車22を載せ、回転軸11がほぼ軸1、軸2の位置に
きたとき、台車22をレール27にストッパで固定す
る。次にナット20の位置を移動して回転軸11のレベ
ルを軸1,軸2のレベルとほぼ同じにする。各軸1,2
に対する測定位置は図3で示したように軸1,2の外周
は上下方向、A,C点、左右方向、B,D点、軸接合面
1b,2bは、上下方向A′,C′点、左右方向B′,
D′点とする。直線ACと第1デジタル式マイクロメー
タ17が交差する点でA点に近い点をA′点、C点に近
い点をC′点とし、直線BDと第1デジタル式マイクロ
メータ17が交差する点でB点に近い点をB′点、D点
に近い点をD′点とする。
【0017】まず、軸2と実施例の装置の軸芯ずれの測
定について説明する。A点を基準としA点の値に対する
増減値を測定する。第2デジタル式マイクロメータ18
の接触子の先端がアーム16を1回転するとき、常に軸
2、軸1の外周面に接するようにし、A〜D点位置での
測定値を求める。AC方向の軸芯のずれpはA点の測定
値からC点の測定値を差し引き2で割った値となり、B
C方向の軸芯のずれqは、B点の測定値からD点の測定
値を差し引き2で割った値として求められる。これによ
り回転軸11の軸芯11aに対する軸2の軸芯2aのず
れ、および軸芯11aに対する軸1の軸芯1aのずれが
求まり、両軸芯のずれを差し引くことにより軸2と軸1
との軸芯のずれが求まる。例えば上下方向(AC方向)
について軸芯2aが軸芯11aに対し、上方に2(+
2)ずれており、軸芯1aが軸芯11aに対し下方に3
(−3)ずれている場合、両者の差は2−(−3)=5
となり、軸芯2aは軸芯1aに対し上方に5ずれている
ことがわかる。左右方向(BD方向)も同様にして求め
ることができる。
【0018】次に軸接合面1b,2bのアーム16の垂
直部16aに対する傾きの測定について説明する。A′
点を基準とし、A′点の値に対する増減値を測定する。
第1デジタルマイクロメータ17の接触子の先端がアー
ム16を回転するとき、常に軸接合面1b,2bに接す
るようにし、A′〜D′点位置での測定値を求める。軸
接合面2bのアーム16の垂直部16a′に対する傾き
は、A′C′方向ではA′点の測定値からC′点の測定
値を差し引いた値として求められ、B′D′方向では
B′点の測定値からD′点の測定値を差し引いた値とし
て求められる。軸接合面1bのアーム16の垂直部16
a′に対する傾きも同様にして求められる。軸接合面2
bと1bとの傾きは、軸接合面2bと垂直部16aの傾
きから軸接合面1bと垂直部16aの傾きを差し引くこ
とによって得られる。
【0019】上述した実施例では回転軸11を回転駆動
部12を設けて回転するようにしたが、手動でアーム1
6を回転してもよい。また、測定データの処理にパーソ
ナルコンピュータを連動させるようにしたが、従来のよ
うに測定値を一旦収集した後、これを手計算で、又は計
算機で解析してもよい。なお、パーソナルコンピュータ
と連動しないときはデジタル式マイクロメータ17,1
8は従来例のように読み取り式のダイヤルゲージでもよ
い。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は回転軸の両端にアームを設け、各アームには、軸接合
面の傾きを測定する移動量検出器と軸芯のずれを測定す
る移動量検出器とを設けることにより、測定対象の軸を
回転しないで軸継手芯出しデータを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成を示す断面図である。
【図2】従来の軸芯のずれと軸接合面の傾きを計測する
方法を示す図である。
【図3】測定位置と軸芯のずれを示す図である。
【符号の説明】
1,2 軸 1a,2a 軸芯 1b,2b 軸接合面 10 支持板 11 回転軸 11a 軸芯 12 回転駆動部 13 軸受 16 アーム 16a 垂直部 16b 水平部 17 第1デジタル式マイクロメータ(第1移動量検出
器) 18 第2デジタル式マイクロメータ(第2移動量検出
器) 19 ボルト 20 ナット 21 支持架台 22 台車 23 台板 24 車輪 25 車軸 26 車輪受 27 レール 28 レール板 29 パーソナルコンピュータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 架台上に回転可能に軸支された回転軸
    と、前記回転軸の両端にそれぞれ回転軸と直交して固着
    されたアームとを備え、 前記アームは、前記回転軸と直交した垂直部と、この垂
    直部の先端より垂直部の外側へ伸びた水平部よりなり、
    前記垂直部には、測定対象と接触する水平接触子を有
    し、その水平接触子の移動量を検出する第1移動量検出
    器が設けられ、該水平接触子は前記回転軸と同方向にか
    つ垂直部の外側に向けて配置されており、前記水平部に
    は測定対象と接触する垂直接触子を有し、その垂直接触
    子の移動量を検出する第2移動量検出器が設けられ、該
    垂直接触子は前記回転軸と直角方向でかつ回転軸に向け
    て配置されていることを特徴とする軸継手芯出し装置。
  2. 【請求項2】 前記架台は回転軸を軸支する支持板と、
    該支持板に設けられたボルト孔を貫通する上下方向に設
    置されたボルトと、前記支持板を挟んで該ボルトと螺合
    するナットと、該ボルトを支持する支持架台と、を備え
    たことを特徴とする請求項1記載の軸継手芯出し装置。
  3. 【請求項3】 前記架台は前記回転軸と直角方向に布設
    されたレール上を移動する台車に取り付けられているこ
    とを特徴とする請求項1または2記載の軸継手芯出し装
    置。
JP22748894A 1994-09-22 1994-09-22 軸継手芯出し装置 Pending JPH0894305A (ja)

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