JPH0893637A - 揺動弁形高粘性流体ポンプの揺動管跳上装置 - Google Patents
揺動弁形高粘性流体ポンプの揺動管跳上装置Info
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- JPH0893637A JPH0893637A JP6251610A JP25161094A JPH0893637A JP H0893637 A JPH0893637 A JP H0893637A JP 6251610 A JP6251610 A JP 6251610A JP 25161094 A JP25161094 A JP 25161094A JP H0893637 A JPH0893637 A JP H0893637A
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- hopper
- clutch
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B15/00—Pumps adapted to handle specific fluids, e.g. by selection of specific materials for pumps or pump parts
- F04B15/02—Pumps adapted to handle specific fluids, e.g. by selection of specific materials for pumps or pump parts the fluids being viscous or non-homogeneous
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B53/00—Component parts, details or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B23/00 or F04B39/00 - F04B47/00
- F04B53/16—Casings; Cylinders; Cylinder liners or heads; Fluid connections
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 揺動管の跳ね上げ操作のスペースを小さくし
てコンパクト化を図る。 【構成】 ホッパの前側壁1aから突出する揺動管用の
連結軸8に、揺動管を左右に揺動させるための操作レバ
ー9を設ける。連結軸8の突出部の一側方部に、駆動ス
プロケット20を有するモータ21を設置する。駆動ス
プロケット20からチェーン22を介して回転力を受け
る従動スプロケット23を連結軸8の先端部に回転自在
に取り付ける。従動スプロケット23と操作レバー9と
の間にクラッチ24を介装させる。連結軸8の突出部の
他側方部に、クラッチ操作装置25を設置する。
てコンパクト化を図る。 【構成】 ホッパの前側壁1aから突出する揺動管用の
連結軸8に、揺動管を左右に揺動させるための操作レバ
ー9を設ける。連結軸8の突出部の一側方部に、駆動ス
プロケット20を有するモータ21を設置する。駆動ス
プロケット20からチェーン22を介して回転力を受け
る従動スプロケット23を連結軸8の先端部に回転自在
に取り付ける。従動スプロケット23と操作レバー9と
の間にクラッチ24を介装させる。連結軸8の突出部の
他側方部に、クラッチ操作装置25を設置する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はホッパ内のコンクリート
の如き高粘性流体を吸入して吐出させる揺動弁形高粘性
流体ポンプの揺動管跳上装置に関するものである。
の如き高粘性流体を吸入して吐出させる揺動弁形高粘性
流体ポンプの揺動管跳上装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ホッパ内のコンクリートの如き高粘性流
体を高粘性流体ポンプにより吸入吐出させるために切り
換えを行わせる吸入吐出弁としては、従来よりすべり弁
形式のものと、揺動弁形式のものとがある。
体を高粘性流体ポンプにより吸入吐出させるために切り
換えを行わせる吸入吐出弁としては、従来よりすべり弁
形式のものと、揺動弁形式のものとがある。
【0003】後者の揺動弁形式の吸入吐出弁としては、
従来、図4及び図5に示す如き構成のものが知られてい
る。すなわち、前側壁1aの下部に2つの吸入吐出口2
を横に並べて設けたホッパ1の前側部に、上記2つの吸
入吐出口2に対応させて2本の流体圧送用シリンダ3を
水平に設置し、該流体圧送用シリンダ3に収納したピス
トン4を図示しない主シリンダのピストンにロッド5を
介して一体的に連結して、2つの主シリンダの交互の伸
縮動作により上記2つの流体圧送用シリンダ3内のピス
トン4が交互に前進後退させられるようにしてある。一
方、ホッパ1内には、後端をホッパ1の背面に回転自在
に貫通させたS字形の揺動管6を収納し、該揺動管6の
前端にはシールリング7を取り付けて、該シールリング
7部が前記2つの吸入吐出口2に交互に一致できるよう
にし、上記揺動管6の途中には、ホッパ1の前側壁1a
を貫通させて該前側壁1aに回転自在に支持させた連結
軸8の基端を固定し、且つ該連結軸8の先端部に操作レ
バー9を一体的に取り付け、該操作レバー9を2本の揺
動シリンダ10と11の交互伸縮作動により操作レバー
9、連結軸8を介して揺動管6を連結軸8の軸心を中心
に左右に揺動させるようにしてある。12は輸送管であ
る。
従来、図4及び図5に示す如き構成のものが知られてい
る。すなわち、前側壁1aの下部に2つの吸入吐出口2
を横に並べて設けたホッパ1の前側部に、上記2つの吸
入吐出口2に対応させて2本の流体圧送用シリンダ3を
水平に設置し、該流体圧送用シリンダ3に収納したピス
トン4を図示しない主シリンダのピストンにロッド5を
介して一体的に連結して、2つの主シリンダの交互の伸
縮動作により上記2つの流体圧送用シリンダ3内のピス
トン4が交互に前進後退させられるようにしてある。一
方、ホッパ1内には、後端をホッパ1の背面に回転自在
に貫通させたS字形の揺動管6を収納し、該揺動管6の
前端にはシールリング7を取り付けて、該シールリング
7部が前記2つの吸入吐出口2に交互に一致できるよう
にし、上記揺動管6の途中には、ホッパ1の前側壁1a
を貫通させて該前側壁1aに回転自在に支持させた連結
軸8の基端を固定し、且つ該連結軸8の先端部に操作レ
バー9を一体的に取り付け、該操作レバー9を2本の揺
動シリンダ10と11の交互伸縮作動により操作レバー
9、連結軸8を介して揺動管6を連結軸8の軸心を中心
に左右に揺動させるようにしてある。12は輸送管であ
る。
【0004】上記従来の高粘性流体ポンプの吸入吐出弁
を動作させてホッパ1内の高粘性流体13を吸入吐出さ
せるときは、ホッパ1内の高粘性流体13の中で揺動管
6を揺動させて行い、揺動管6の前端がいずれか一方の
吸入吐出口2に位置させられると、当該吸入吐出口2側
の流体圧送用シリンダ3のピストン4を前進させてこれ
まで吸入した高粘性流体13を揺動管6内を通して吐出
させると同時に、別の流体圧送用シリンダ3ではピスト
ン4を後退させてホッパ1内の高粘性流体13を吸入さ
せるようにし、次に、揺動管6を別の吸入吐出口2に切
り換えて当該吸入吐出口2側の流体圧送用シリンダ3の
ピストン4を前進させると同時に他の流体圧送用シリン
ダ3には高粘性流体13を吸入させるようにし、かかる
動作を繰り返して高粘性流体の吸入吐出の切り換えを行
うようにしてある。
を動作させてホッパ1内の高粘性流体13を吸入吐出さ
せるときは、ホッパ1内の高粘性流体13の中で揺動管
6を揺動させて行い、揺動管6の前端がいずれか一方の
吸入吐出口2に位置させられると、当該吸入吐出口2側
の流体圧送用シリンダ3のピストン4を前進させてこれ
まで吸入した高粘性流体13を揺動管6内を通して吐出
させると同時に、別の流体圧送用シリンダ3ではピスト
ン4を後退させてホッパ1内の高粘性流体13を吸入さ
せるようにし、次に、揺動管6を別の吸入吐出口2に切
り換えて当該吸入吐出口2側の流体圧送用シリンダ3の
ピストン4を前進させると同時に他の流体圧送用シリン
ダ3には高粘性流体13を吸入させるようにし、かかる
動作を繰り返して高粘性流体の吸入吐出の切り換えを行
うようにしてある。
【0005】上記のようにホッパ1内の高粘性流体13
を2本の流体圧送用シリンダ3内のピストン4を交互に
前進、後退させることによって揺動管6内を通して圧送
させるようにした高粘性流体ポンプでは、高粘性流体1
3の圧送作業が終了した際に、揺動管6内に残留してい
る高粘性流体13の除去処理を行う必要がある。
を2本の流体圧送用シリンダ3内のピストン4を交互に
前進、後退させることによって揺動管6内を通して圧送
させるようにした高粘性流体ポンプでは、高粘性流体1
3の圧送作業が終了した際に、揺動管6内に残留してい
る高粘性流体13の除去処理を行う必要がある。
【0006】揺動管6内に残っている高粘性流体13を
除去する場合、従来では、揺動管6と輸送管12との接
続部14を取り外すことにより行っていたが、かかる方
式では、ホッパ1の外側における揺動管後端部周辺を汚
してしまうおそれがあると共に、揺動管6内からの高粘
性流体13の取り出しに多くの労力を要する問題がある
ため、簡単な操作で且つ短時間に高粘性流体13を除去
して洗浄することができると共に、除去する高粘性流体
13を周辺に飛散させるようなことがないような洗浄装
置が最近提案されている(特願平3−299600
号)。
除去する場合、従来では、揺動管6と輸送管12との接
続部14を取り外すことにより行っていたが、かかる方
式では、ホッパ1の外側における揺動管後端部周辺を汚
してしまうおそれがあると共に、揺動管6内からの高粘
性流体13の取り出しに多くの労力を要する問題がある
ため、簡単な操作で且つ短時間に高粘性流体13を除去
して洗浄することができると共に、除去する高粘性流体
13を周辺に飛散させるようなことがないような洗浄装
置が最近提案されている(特願平3−299600
号)。
【0007】すなわち、図6に示す如く、ホッパ1の前
側壁1aの2つの吸入吐出口2から離れた位置で且つ揺
動管6の前端の揺動半径位置となる上部位置に、揺動管
6の口径に対応させた開口15を設け、一方、ホッパ前
側壁1aから突出している連結軸8の軸芯線上の位置に
モータ16を設置し、且つ該モータ16と上記操作レバ
ー9のボス部との間に、連結軸8に対するモータ16に
よる回転力と操作レバーによる揺動力の伝達を切り換え
るためのクラッチ17を介装し、高粘性流体13の圧送
作業が終了した後に、クラッチ17を移動させてモータ
16の出力軸と連結軸8とを一体化させ、次いで、モー
タ16を駆動させることにより、連結軸8を介して上記
揺動管6を二点鎖線で示す如く上方へ跳ね上げるように
回動させて前端が上記開口15に連通するようにし、揺
動管6の前端が上記開口15と連通すると、エルボ形状
とした洗浄管18をホッパ1の外部より上記開口15を
通して揺動管6に押し付けて接続し、洗浄管18内に詰
物19を入れて高圧流体で詰物19を揺動管6内及び輸
送管12内を移動させることにより、揺動管6及び輸送
管12の内部を清掃するようにしたものである。
側壁1aの2つの吸入吐出口2から離れた位置で且つ揺
動管6の前端の揺動半径位置となる上部位置に、揺動管
6の口径に対応させた開口15を設け、一方、ホッパ前
側壁1aから突出している連結軸8の軸芯線上の位置に
モータ16を設置し、且つ該モータ16と上記操作レバ
ー9のボス部との間に、連結軸8に対するモータ16に
よる回転力と操作レバーによる揺動力の伝達を切り換え
るためのクラッチ17を介装し、高粘性流体13の圧送
作業が終了した後に、クラッチ17を移動させてモータ
16の出力軸と連結軸8とを一体化させ、次いで、モー
タ16を駆動させることにより、連結軸8を介して上記
揺動管6を二点鎖線で示す如く上方へ跳ね上げるように
回動させて前端が上記開口15に連通するようにし、揺
動管6の前端が上記開口15と連通すると、エルボ形状
とした洗浄管18をホッパ1の外部より上記開口15を
通して揺動管6に押し付けて接続し、洗浄管18内に詰
物19を入れて高圧流体で詰物19を揺動管6内及び輸
送管12内を移動させることにより、揺動管6及び輸送
管12の内部を清掃するようにしたものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記最近提
案されている洗浄装置の場合、揺動管6を跳ね上げるた
めのモータ16が連結軸8の軸芯線の延長上にあるた
め、ホッパ前側壁1aの前方にモータ16の設置分の広
いスペースを確保しなければならず、コンパクト化の要
求を阻害する原因となっていた。
案されている洗浄装置の場合、揺動管6を跳ね上げるた
めのモータ16が連結軸8の軸芯線の延長上にあるた
め、ホッパ前側壁1aの前方にモータ16の設置分の広
いスペースを確保しなければならず、コンパクト化の要
求を阻害する原因となっていた。
【0009】そこで、本発明は、揺動管の洗浄時に揺動
管を跳ね上げ操作するためのスペースが狭くても済むよ
うにしてコンパクト化の要求に寄与し得るような揺動管
跳上装置を提供しようとするものである。
管を跳ね上げ操作するためのスペースが狭くても済むよ
うにしてコンパクト化の要求に寄与し得るような揺動管
跳上装置を提供しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、ホッパ内に配した揺動管に固定して一端
をホッパ前側壁を通して外部へ突出させた連結軸を操作
レバーを介して回動させることにより揺動管を左右へ揺
動させるようにしてある揺動弁形高粘性流体ポンプにお
ける上記ホッパの前方位置に、出力軸に駆動スプロケッ
トを備えたモータを、上記連結軸の一側方部に位置する
ように設置すると共に、上記連結軸の先端部に従動スプ
ロケットを回転自在に取り付けて、両スプロケットをチ
ェーンで連結し、且つ上記従動スプロケットと上記連結
軸又は上記操作レバーと連結軸の着脱を行うためのクラ
ッチを、上記従動スプロケットと操作レバーとの間に介
装し、更に、該クラッチを操作するためのクラッチ操作
装置を、上記連結軸の他側方部に位置するように設置し
た構成とする。
決するために、ホッパ内に配した揺動管に固定して一端
をホッパ前側壁を通して外部へ突出させた連結軸を操作
レバーを介して回動させることにより揺動管を左右へ揺
動させるようにしてある揺動弁形高粘性流体ポンプにお
ける上記ホッパの前方位置に、出力軸に駆動スプロケッ
トを備えたモータを、上記連結軸の一側方部に位置する
ように設置すると共に、上記連結軸の先端部に従動スプ
ロケットを回転自在に取り付けて、両スプロケットをチ
ェーンで連結し、且つ上記従動スプロケットと上記連結
軸又は上記操作レバーと連結軸の着脱を行うためのクラ
ッチを、上記従動スプロケットと操作レバーとの間に介
装し、更に、該クラッチを操作するためのクラッチ操作
装置を、上記連結軸の他側方部に位置するように設置し
た構成とする。
【0011】
【作用】洗浄のために揺動管を跳ね上げる場合には、ク
ラッチ操作装置の作動でクラッチを操作レバー側から従
動スプロケット側へ切り換えて該従動スプロケットと連
結軸とが一体となるようにした状態として、モータを駆
動する。これにより、駆動スプロケットを経てモータの
回転力がチェーン、従動スプロケット、クラッチを介し
て連結軸に伝えられるため、揺動管が連結軸回りに回動
させられて跳ね上げられる。モータは連結軸の側方にあ
るので、広いスペースを必要としないですむ。
ラッチ操作装置の作動でクラッチを操作レバー側から従
動スプロケット側へ切り換えて該従動スプロケットと連
結軸とが一体となるようにした状態として、モータを駆
動する。これにより、駆動スプロケットを経てモータの
回転力がチェーン、従動スプロケット、クラッチを介し
て連結軸に伝えられるため、揺動管が連結軸回りに回動
させられて跳ね上げられる。モータは連結軸の側方にあ
るので、広いスペースを必要としないですむ。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【0013】図1乃至図3は本発明の一実施例を示すも
ので、図6に示した従来の揺動弁形式の吸入吐出弁を有
する高粘性流体ポンプと同様に、前側壁1aの下部に2
つの吸入吐出口2を並べて設けたホッパ1内に、S字形
の揺動管6を揺動自在に収納し、上記2つの吸入吐出口
2に連通させた2本の流体圧送用シリンダ3を水平に設
置し、揺動管6の途中に固定した連結軸8を、ホッパ前
側壁1aから突出する位置で操作レバー9を介し2本の
揺動シリンダ10,11で右回転、左回転させることに
より揺動管6をホッパ1内で左右へ揺動させられるよう
にし、上記ホッパ1の前側壁1aの上部で且つ揺動管6
の揺動半径の位置に、該揺動管6の口径よりもやや大き
な開口15を設けて、該開口15の部分に洗浄管18が
取り付けられるようにし、常時は開口15を閉じてホッ
パ1内の高粘性流体13が流出するのを防止するように
してある構成において、上記ホッパ1の前側壁1aの前
方位置に、該前側壁1aを貫通して前方へ突出している
連結軸9の左右方向のいずれか一側方部に、出力軸に駆
動スプロケット20を備えたモータ21を設置すると共
に、従動スプロケット23を上記連結軸8の最先端部に
回転自在に取り付けて、上記モータ21の回転力を駆動
スプロケット20からチェーン22を介して従動スプロ
ケット23に伝えるようにし、且つ上記従動スプロケッ
ト23と上記操作レバー9との間に、従動スプロケット
23と連結軸8を一体的に連結したり、操作レバー9と
連結軸8を一体的に連結したりして、連結軸8に対する
モータ21による回転力と操作レバー9による揺動力の
伝達を切り換えるためのクラッチ24を介装させ、更
に、上記ホッパ前側壁1aから前方へ突出している連結
軸8の上記モータ設置側とは反対側に、クラッチ操作装
置25を装備させる。
ので、図6に示した従来の揺動弁形式の吸入吐出弁を有
する高粘性流体ポンプと同様に、前側壁1aの下部に2
つの吸入吐出口2を並べて設けたホッパ1内に、S字形
の揺動管6を揺動自在に収納し、上記2つの吸入吐出口
2に連通させた2本の流体圧送用シリンダ3を水平に設
置し、揺動管6の途中に固定した連結軸8を、ホッパ前
側壁1aから突出する位置で操作レバー9を介し2本の
揺動シリンダ10,11で右回転、左回転させることに
より揺動管6をホッパ1内で左右へ揺動させられるよう
にし、上記ホッパ1の前側壁1aの上部で且つ揺動管6
の揺動半径の位置に、該揺動管6の口径よりもやや大き
な開口15を設けて、該開口15の部分に洗浄管18が
取り付けられるようにし、常時は開口15を閉じてホッ
パ1内の高粘性流体13が流出するのを防止するように
してある構成において、上記ホッパ1の前側壁1aの前
方位置に、該前側壁1aを貫通して前方へ突出している
連結軸9の左右方向のいずれか一側方部に、出力軸に駆
動スプロケット20を備えたモータ21を設置すると共
に、従動スプロケット23を上記連結軸8の最先端部に
回転自在に取り付けて、上記モータ21の回転力を駆動
スプロケット20からチェーン22を介して従動スプロ
ケット23に伝えるようにし、且つ上記従動スプロケッ
ト23と上記操作レバー9との間に、従動スプロケット
23と連結軸8を一体的に連結したり、操作レバー9と
連結軸8を一体的に連結したりして、連結軸8に対する
モータ21による回転力と操作レバー9による揺動力の
伝達を切り換えるためのクラッチ24を介装させ、更
に、上記ホッパ前側壁1aから前方へ突出している連結
軸8の上記モータ設置側とは反対側に、クラッチ操作装
置25を装備させる。
【0014】詳述すると、上記連結軸8の一側方部に設
けるモータ21は、操作レバー9に接続してある揺動シ
リンダ10,11を避けるように配置して、支持フレー
ム26を介し上記ホッパ前側壁1aに固定し、且つ上記
モータ21の出力軸に駆動スプロケット20を取り付け
た構成とし、上記連結軸8の最先端部に回転自在に取り
付けた従動スプロケット23との間にチェーン22を掛
け回し、モータ21の回転力が駆動スプロケット20か
らチェーン22を介して従動スプロケット23に伝えら
れるようにする。
けるモータ21は、操作レバー9に接続してある揺動シ
リンダ10,11を避けるように配置して、支持フレー
ム26を介し上記ホッパ前側壁1aに固定し、且つ上記
モータ21の出力軸に駆動スプロケット20を取り付け
た構成とし、上記連結軸8の最先端部に回転自在に取り
付けた従動スプロケット23との間にチェーン22を掛
け回し、モータ21の回転力が駆動スプロケット20か
らチェーン22を介して従動スプロケット23に伝えら
れるようにする。
【0015】一方、上記連結軸8の中間部にはスプライ
ンスリーブ27を固設し、該スプラインスリーブ27に
対して内周面のスプライン28を噛合させるようにし且
つ操作レバー9のボス部の内面に設けたスプライン31
に対して外周面のスプライン29を噛合させるようにし
たスライダ30を、上記連結軸8に沿わせてスライド可
能に嵌装し、更に、上記スライダ30の従動スプロケッ
ト23側へのスライドによりスライダ30の内周面のス
プライン28と噛合するようにしたスプライン32を、
上記従動スプロケット23のボス部の外周面に一体に連
設し、スライダ30をホッパ前側壁1a側の方向へスラ
イドさせることにより、スライダ30の内周面のスプラ
イン28と従動スプロケット23のボス部外周面のスプ
ライン32との噛合が解かれると同時に操作レバー9側
と連結軸8とを連結させて、操作レバー9による揺動力
が操作レバー9のボス部からスライダ30、スプライン
スリーブ27を介して連結軸8に伝えられるようにする
と共に、スライダ30を従動スプロケット23側へスラ
イドさせることにより、スライダ30のスプライン29
と操作レバー9のボス部内周面のスプライン31との噛
合が解かれると同時に連結軸8のスプラインスリーブ2
7と従動スプロケット23側のスプライン32が連結さ
れて、モータ21による回転力が従動スプロケット23
からスプライン32、スライダ30、スプラインスリー
ブ27を介して連結軸8に伝えられるようにしたクラッ
チ24を構成する。
ンスリーブ27を固設し、該スプラインスリーブ27に
対して内周面のスプライン28を噛合させるようにし且
つ操作レバー9のボス部の内面に設けたスプライン31
に対して外周面のスプライン29を噛合させるようにし
たスライダ30を、上記連結軸8に沿わせてスライド可
能に嵌装し、更に、上記スライダ30の従動スプロケッ
ト23側へのスライドによりスライダ30の内周面のス
プライン28と噛合するようにしたスプライン32を、
上記従動スプロケット23のボス部の外周面に一体に連
設し、スライダ30をホッパ前側壁1a側の方向へスラ
イドさせることにより、スライダ30の内周面のスプラ
イン28と従動スプロケット23のボス部外周面のスプ
ライン32との噛合が解かれると同時に操作レバー9側
と連結軸8とを連結させて、操作レバー9による揺動力
が操作レバー9のボス部からスライダ30、スプライン
スリーブ27を介して連結軸8に伝えられるようにする
と共に、スライダ30を従動スプロケット23側へスラ
イドさせることにより、スライダ30のスプライン29
と操作レバー9のボス部内周面のスプライン31との噛
合が解かれると同時に連結軸8のスプラインスリーブ2
7と従動スプロケット23側のスプライン32が連結さ
れて、モータ21による回転力が従動スプロケット23
からスプライン32、スライダ30、スプラインスリー
ブ27を介して連結軸8に伝えられるようにしたクラッ
チ24を構成する。
【0016】更に、上記連結軸8の左右方向の他側方部
に装備させるクラッチ操作装置25は、操作レバー9に
接続してある揺動シリンダ10,11を避けるように操
作シリンダ33を前後方向に配置して、該操作シリンダ
33を支持フレーム34を介し上記ホッパ前側壁1aに
固定し、且つ該操作シリンダ33のロッド端に、その先
端部を上記スライダ30の先端部外周面部に形成した受
け溝35に嵌合させるようにした操作アーム36の中間
部を取り付け、更に、該操作アーム36の末端部に前後
方向に延びるガイドスリーブ37を固設して、該ガイド
スリーブ37を、ホッパ前側壁1aに前後方向へ向けて
突設したガイドロッド38の外周部に摺動自在に嵌装支
持させ、上記操作シリンダ33を伸縮作動させることに
より、ガイドスリーブ37をガイドロッド38に沿わせ
て摺動支持させながら操作アーム36を前後方向へ移動
させて、上記スライダ30のスライドによりクラッチ2
4の切り換え操作を行わせることができるようにしてあ
る。
に装備させるクラッチ操作装置25は、操作レバー9に
接続してある揺動シリンダ10,11を避けるように操
作シリンダ33を前後方向に配置して、該操作シリンダ
33を支持フレーム34を介し上記ホッパ前側壁1aに
固定し、且つ該操作シリンダ33のロッド端に、その先
端部を上記スライダ30の先端部外周面部に形成した受
け溝35に嵌合させるようにした操作アーム36の中間
部を取り付け、更に、該操作アーム36の末端部に前後
方向に延びるガイドスリーブ37を固設して、該ガイド
スリーブ37を、ホッパ前側壁1aに前後方向へ向けて
突設したガイドロッド38の外周部に摺動自在に嵌装支
持させ、上記操作シリンダ33を伸縮作動させることに
より、ガイドスリーブ37をガイドロッド38に沿わせ
て摺動支持させながら操作アーム36を前後方向へ移動
させて、上記スライダ30のスライドによりクラッチ2
4の切り換え操作を行わせることができるようにしてあ
る。
【0017】粘性流体の圧送作業を行っているときは、
クラッチ24のスライダ30は、図1において実線で示
す如く、操作レバー9のボス部のスプライン31に外周
面のスプライン29が噛合した位置にあり、内周面のス
プライン28は従動スプロケット23のスプライン32
とは離脱している。したがって、揺動シリンダ10,1
1を交互に伸縮作動させることにより、操作レバー9の
揺動力がスライダ30、スプラインスリーブ27を介し
連結軸8に伝えられて、揺動管6は連結軸8の軸芯回り
に左右に揺動させられる。
クラッチ24のスライダ30は、図1において実線で示
す如く、操作レバー9のボス部のスプライン31に外周
面のスプライン29が噛合した位置にあり、内周面のス
プライン28は従動スプロケット23のスプライン32
とは離脱している。したがって、揺動シリンダ10,1
1を交互に伸縮作動させることにより、操作レバー9の
揺動力がスライダ30、スプラインスリーブ27を介し
連結軸8に伝えられて、揺動管6は連結軸8の軸芯回り
に左右に揺動させられる。
【0018】一方、粘性流体圧送作業が終了して揺動管
6内を洗浄する必要が生じたときには、揺動シリンダ1
0,11の駆動を停止した状態において、先ず、クラッ
チ操作装置25の操作シリンダ33を伸長作動させて、
図1及び図3において実線の位置にある操作アーム36
を二点鎖線で示す如く前方へ変位させることにより、ス
ライダ30の内周面のスプライン28を従動スプロケッ
ト23のスプライン32に噛合させて、スライダ30の
外周面のスプライン29を操作レバー9のスプライン3
1から離脱させるようにする。なお、この際、スライダ
30の受け溝35に先端部が嵌合させられている操作ア
ーム36は、末端部のガイドスリーブ37がガイドロッ
ド38に沿って摺動支持されることから、スライダ30
への力の伝達を偏心させることなく安定して行わせるこ
とができる。次に、モータ21を駆動して駆動スプロケ
ット20を回転させ、その回転力をチェーン22を介し
て従動スプロケット23に伝えるようにする。これによ
り、従動スプロケット23の回転力がスプライン32、
スライダ30、スプラインスリーブ27を介して連結軸
8に伝えられるため、揺動管6は連結軸8の偏芯回りに
所定角度回動させられることにより、ホッパ前側壁1a
の開口15の位置まで跳ね上げられる。
6内を洗浄する必要が生じたときには、揺動シリンダ1
0,11の駆動を停止した状態において、先ず、クラッ
チ操作装置25の操作シリンダ33を伸長作動させて、
図1及び図3において実線の位置にある操作アーム36
を二点鎖線で示す如く前方へ変位させることにより、ス
ライダ30の内周面のスプライン28を従動スプロケッ
ト23のスプライン32に噛合させて、スライダ30の
外周面のスプライン29を操作レバー9のスプライン3
1から離脱させるようにする。なお、この際、スライダ
30の受け溝35に先端部が嵌合させられている操作ア
ーム36は、末端部のガイドスリーブ37がガイドロッ
ド38に沿って摺動支持されることから、スライダ30
への力の伝達を偏心させることなく安定して行わせるこ
とができる。次に、モータ21を駆動して駆動スプロケ
ット20を回転させ、その回転力をチェーン22を介し
て従動スプロケット23に伝えるようにする。これによ
り、従動スプロケット23の回転力がスプライン32、
スライダ30、スプラインスリーブ27を介して連結軸
8に伝えられるため、揺動管6は連結軸8の偏芯回りに
所定角度回動させられることにより、ホッパ前側壁1a
の開口15の位置まで跳ね上げられる。
【0019】揺動管6が跳ね上げられると、洗浄管18
を前進させ、洗浄管18の先端を、開口15を通して揺
動管6の前端に押し当てて接続し、洗浄管18内に詰物
19(図6参照)を入れて高圧流体で詰物19を移動さ
せ、揺動管6の内部を清掃させるようにする。
を前進させ、洗浄管18の先端を、開口15を通して揺
動管6の前端に押し当てて接続し、洗浄管18内に詰物
19(図6参照)を入れて高圧流体で詰物19を移動さ
せ、揺動管6の内部を清掃させるようにする。
【0020】上記において、揺動管6の跳ね上げのため
の駆動力を与えるモータ21やクラッチ24を操作する
クラッチ操作装置25は、ホッパ前側壁1aから突出す
る連結軸8の側方に位置しているため、連結軸8の軸芯
線延長上にモータを配置した図5の方式に比してホッパ
前側壁1aの前方に広いスペースを確保する必要がな
い。
の駆動力を与えるモータ21やクラッチ24を操作する
クラッチ操作装置25は、ホッパ前側壁1aから突出す
る連結軸8の側方に位置しているため、連結軸8の軸芯
線延長上にモータを配置した図5の方式に比してホッパ
前側壁1aの前方に広いスペースを確保する必要がな
い。
【0021】なお、上記実施例では、図2及び図3にお
いて、モータ21を連結軸8の左側に、又、操作シリン
ダ33を連結軸8の右側に設置した場合を示したが、こ
れらの配置関係は左右逆であってもよいこと、その他本
発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え
得ることは勿論である。
いて、モータ21を連結軸8の左側に、又、操作シリン
ダ33を連結軸8の右側に設置した場合を示したが、こ
れらの配置関係は左右逆であってもよいこと、その他本
発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え
得ることは勿論である。
【0022】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明の揺動弁形高粘
性流体ポンプの揺動管跳上装置によれば、ホッパ外へ突
出位置する揺動管用の連結軸の一側方部に駆動スプロケ
ットを備えたモータを設置し、上記駆動スプロケットの
回転を受ける従動スプロケットを連結軸の先端部に回転
自在に取り付け、該従動スプロケットと操作レバーの間
にクラッチを介装し、クラッチ操作装置を上記連結軸の
他側方部に設置したので、ホッパ前側壁の狭いスペース
にて揺動管の跳ね上げ操作を行わせることができ、ポン
プのコンパクト化に寄与することができる、という優れ
た効果を発揮する。
性流体ポンプの揺動管跳上装置によれば、ホッパ外へ突
出位置する揺動管用の連結軸の一側方部に駆動スプロケ
ットを備えたモータを設置し、上記駆動スプロケットの
回転を受ける従動スプロケットを連結軸の先端部に回転
自在に取り付け、該従動スプロケットと操作レバーの間
にクラッチを介装し、クラッチ操作装置を上記連結軸の
他側方部に設置したので、ホッパ前側壁の狭いスペース
にて揺動管の跳ね上げ操作を行わせることができ、ポン
プのコンパクト化に寄与することができる、という優れ
た効果を発揮する。
【図1】本発明の揺動弁形高粘性流体ポンプの揺動管跳
上装置の一実施例を示す切断側面図である。
上装置の一実施例を示す切断側面図である。
【図2】図1のII−II矢視図である。
【図3】図2の切断平面図である。
【図4】従来の揺動弁形式の吸入吐出弁の一例を示す切
断側面図である。
断側面図である。
【図5】図4のV−V矢視図である。
【図6】最近提案されている揺動管洗浄装置を示す概要
図である。
図である。
1 ホッパ 1a 前側壁 6 揺動管 8 連結軸 9 操作レバー 20 駆動スプロケット 21 モータ 22 チェーン 23 従動スプロケット 24 クラッチ 25 クラッチ操作装置
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F04B 53/00
Claims (1)
- 【請求項1】 ホッパ内に配した揺動管に固定して一端
をホッパ前側壁を通して外部へ突出させた連結軸を操作
レバーを介して回動させることにより揺動管を左右へ揺
動させるようにしてある揺動弁形高粘性流体ポンプにお
ける上記ホッパの前方位置に、出力軸に駆動スプロケッ
トを備えたモータを、上記連結軸の一側方部に位置する
ように設置すると共に、上記連結軸の先端部に従動スプ
ロケットを回転自在に取り付けて、両スプロケットをチ
ェーンで連結し、且つ上記従動スプロケットと上記連結
軸又は上記操作レバーと連結軸の着脱を行うためのクラ
ッチを、上記従動スプロケットと操作レバーとの間に介
装し、更に、該クラッチを操作するためのクラッチ操作
装置を、上記連結軸の他側方部に位置するように設置し
た構成を有することを特徴とする揺動弁形高粘性流体ポ
ンプの揺動管跳上装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25161094A JP3424106B2 (ja) | 1994-09-21 | 1994-09-21 | 揺動弁形高粘性流体ポンプの揺動管跳上装置 |
KR1019950003191A KR0146161B1 (ko) | 1994-09-21 | 1995-02-20 | 요동 밸브형 고점성 유체 펌프 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25161094A JP3424106B2 (ja) | 1994-09-21 | 1994-09-21 | 揺動弁形高粘性流体ポンプの揺動管跳上装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0893637A true JPH0893637A (ja) | 1996-04-09 |
JP3424106B2 JP3424106B2 (ja) | 2003-07-07 |
Family
ID=17225382
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25161094A Expired - Fee Related JP3424106B2 (ja) | 1994-09-21 | 1994-09-21 | 揺動弁形高粘性流体ポンプの揺動管跳上装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3424106B2 (ja) |
KR (1) | KR0146161B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002103202A1 (fr) * | 2001-06-16 | 2002-12-27 | Musashi Engineering, Inc. | Dispositif servant a delivrer une quantite fixe de liquide |
-
1994
- 1994-09-21 JP JP25161094A patent/JP3424106B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-02-20 KR KR1019950003191A patent/KR0146161B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002103202A1 (fr) * | 2001-06-16 | 2002-12-27 | Musashi Engineering, Inc. | Dispositif servant a delivrer une quantite fixe de liquide |
US7510103B2 (en) | 2001-06-16 | 2009-03-31 | Musashi Engineering, Inc. | Device for delivering fixed quantity of liquid |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR960011131A (ko) | 1996-04-20 |
JP3424106B2 (ja) | 2003-07-07 |
KR0146161B1 (ko) | 1998-08-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |