JPH0892759A - 化成処理装置 - Google Patents

化成処理装置

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JPH0892759A
JPH0892759A JP22983794A JP22983794A JPH0892759A JP H0892759 A JPH0892759 A JP H0892759A JP 22983794 A JP22983794 A JP 22983794A JP 22983794 A JP22983794 A JP 22983794A JP H0892759 A JPH0892759 A JP H0892759A
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定憲 伴
Hisatoshi Ishihara
久敏 石原
Kazuhiko Suzuki
和彦 鈴木
Saburo Ishida
三郎 石田
Yasushi Miyazaki
康 宮崎
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Nihon Parkerizing Co Ltd
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Taikisha Ltd
Nihon Parkerizing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被処理物に生成される化成皮膜重量の均一化
を図るとともに化成処理時間の短縮化を図る上で有効な
化成処理装置を提供する。 【構成】 化成処理すべき自動車のボデーWをディップ
槽1内の処理液12に浸漬させることによりボデーW表
面に化成皮膜を生成する化成処理装置において、ボデー
Wと処理液12の界面に界面流を発生させるために、処
理液12を汲み上げるポンプ7と、このポンプ7から送
られた処理液12をディップ槽1の処理液中にボデー搬
送方向と逆方向に噴出させる界面流発生用ライザー管8
とから構成される界面流発生装置を設置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、化学薬品を用いて金属
の表面を処理し、その表面に化成皮膜を生成するために
用いられる化成処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】金属表面の化成処理は、一般に被塗物を
塗装する前工程として実施され、被処理物が自動車のボ
デーの場合は、ボックス形状の部位の防錆を考えてフル
ディップ式(全没式)が採用されている。フルディップ
式化成処理装置は、図5及び図6の概略図に示すよう
に、ハンガー20にて吊りさげられた被処理物W(以下
ボデーという)をディップ槽21の処理液22に浸漬し
て搬送し、ボデーWの表面を処理液22に所定時間接触
させることによりボデー表面にリン酸亜鉛皮膜を生成す
る構成となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来の化成処理装置においては、図5に示すように、ボデ
ーWの部位別で処理液22に対する浸漬時間が異なるこ
とから、それに伴いボデー表面に生成される皮膜重量
(膜厚)も異なっている。その場合、最も薄膜となる部
位(処理液22に対する浸漬時間が最も短い部位)の皮
膜重量が規格を満足するように処理時間(ボデーWの浸
漬開始から引き上げまでの時間)を設定する結果、図7
の皮膜分布図に示すように、最短浸漬部位以外の部位に
は過剰に化成皮膜が生成されることとなり、大幅な材料
ロスを生じていた。
【0004】また、浸漬時間の最短部位を基準にしてボ
デーWの処理時間を設定することから、処理時間が長く
なり、その結果として処理時間相当の搬送距離に見合う
大型(長い)のディップ槽22が必要となり、かつ多量
の処理液を必要とすることから、設備費及び運転コスト
が高くなるという問題があった。
【0005】本発明は、上述の問題点に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは皮膜生成のファク
ターが浸漬時間と接液部位流速に支配されることに着目
して被処理物と処理液の界面に界面流を発生させること
により、被処理物に生成される皮膜重量の均一化を図る
とともに処理時間の短縮化を図るようにした化成処理装
置を提供することにある。また、本発明の他の目的は前
記界面流が所期の流速となるように制御することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は次のように構成したものである。すなわ
ち、本発明は化成処理すべき被処理物をディップ槽内の
処理液に浸漬することにより被処理物表面に化成皮膜を
生成する化成処理装置であって、前記被処理物と処理液
の界面に界面流を発生させる界面流発生装置を備えたこ
とを特徴とする。
【0007】
【作用】上記のように構成された本発明の化成処理装置
においては、被処理物がディップ槽の処理液に浸漬され
て移送されるとき、界面流発生装置にて発生された界面
流により被処理物表面に生成される化成皮膜の生成作用
が促進されるが、この場合において、化成皮膜は界面流
の流速が高いほど短時間で生成される反面、生成される
皮膜重量は小さい。従って、界面流の流速を皮膜重量の
規格割れが生じない範囲内で高く設定することにより、
部位別の浸漬時間の長短に拘らず、被処理物表面に生成
される部位別皮膜重量の格差を縮小し得るとともに、処
理時間を短縮化することが可能となる。
【0008】
【課題を解決するための他の手段】また、他の目的を達
成するために、請求項1記載の化成処理装置において、
前記界面流の流速を検出する流速センサと、この流速セ
ンサからの検出信号に基づいて前記界面流が所期の流速
となるように前記界面流発生装置を制御する制御装置と
を備える構成とした。
【0009】
【作用】上記構成を採用したときは、流速センサによる
検出信号が界面流の流速データとして制御装置に取り込
まれ、界面流が常に所期の流速となるよう界面流発生装
置が制御される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体
的に説明する。図1は本実施例に係る化成処理装置の概
略縦断面図であり、図2は化成処理装置の概略横断面図
である。化成処理タンクとしてのディップ槽1は、化成
処理すべき被処理物としての、例えばハンガー13にて
吊られて搬送される自動車のボデーWの搬送方向に長い
箱形に形成されており、ボデーWの進入側及び引き上げ
側の底面がそれぞれ中央側に向けて傾斜するスロープ1
aとされ、中央側底部にはスラッジ(粕)収集用のホッ
パ2が形成されている。また、ディップ槽1におけるボ
デーWの進入側にはオーバーフロー槽3が連接されてい
る。
【0011】そして、オーバーフロー槽3内の処理液1
2を第1のポンプ4にて汲み上げ、これを前記スロープ
1aに沿って配設された多数のノズル5からスロープ1
aに向けて噴出させることによりスロープ1a上面に沈
下したスラッジのホッパ2への収集を助成している。ま
た、第1のポンプ4から汲み上げられた処理液12の一
部をディップ槽1におけるボデー進入側の液上層面に設
置された多数のノズル6からボデー搬送方向と逆方向に
噴出することにより液表面流を発生させて液表面に浮遊
するゴミをオーバーフロー槽3側へ回収するようになっ
ている。
【0012】上述の如き構成の化成処理装置において、
ディップ槽1内に浸漬されて搬送されるボデーWと処理
液12の界面に界面流を発生させるために界面流発生装
置が設置されている。この界面流発生装置はオーバーフ
ロー槽3の処理液12を汲み上げる第2のポンプ7と、
この第2のポンプ7からパイプ7aを経て送られた処理
液12をディップ槽1の処理液中にボデー搬送方向と逆
方向に噴出させる界面流発生用ライザー管8とからなっ
ている。
【0013】しかして、界面流発生用ライザー管8は下
端部を塞がれた金属製の管の長手方向にノズルとしての
所要径の複数の小孔を適宜間隔で備えたものであり、こ
のような構成の複数の界面流発生用ライザー管8がディ
ップ槽1のボデー搬送方向に平行な壁面付近、すなわ
ち、ボデーWの搬送路の両側面に沿って適宜間隔を置い
て縦向きに挿入配置されている。各界面流発生用ライザ
ー管8は、ボデーWに対応してその管長さが設定されて
おり、また流速の均一化を図るために図示の如く下流側
(下部側)の管径を小径に設定してある。
【0014】かくして、オーバーフロー槽3の底部から
第2のポンプ7にて汲み上げられた処理液12は、各界
面流発生用ライザー管8へ送られるとともにそのノズル
からディップ槽1に噴出され、このことによりボデーW
がディップ槽1の処理液12に浸漬されて搬送されると
き、ボデーWと処理液12の界面にボデーWの搬送方向
と逆方向の界面流が発生する。
【0015】また、この界面流の流速を検出するため
に、ディップ槽1内には流速センサ9が配置されてい
る。そして、流速センサ9からの検出信号を流速データ
として制御装置10に取り込み、界面流が所期の流速と
なるように第2のポンプ7の回転数を制御する構成とし
てある。さらにまた、化成処理すべきボデーWがディッ
プ槽1に接近したことを検出する光電管11からの検出
信号を前記制御装置10に入力し、これを受けた制御装
置10が第2のポンプ7に起動指令を指示する構成とし
てある。
【0016】本実施例の化成処理装置は上述のように構
成したものであり、化成処理すべきボデーWがハンガー
13に吊られて搬入されてくると、これを検出した光電
管11からの検出信号に基づいて第2のポンプ7が起動
される。従って、オーバーフロー槽3の処理液12が該
ポンプ7にて汲み上げられて界面流発生用ライザー管8
に送られるとともにそのノズルから噴出され、ディップ
槽1内の処理液12にはボデー搬送方向と逆方向の流れ
が形成される。この状態でボデーWを処理液12に浸漬
して搬送(化成処理)すると、ボデーWと処理液の界面
に発生する界面流によってボデーW表面に生成される化
成皮膜の生成作用が促進される。
【0017】図3は処理時間に対応する皮膜重量の生成
状態を界面流の流速毎に示したものであって、具体的に
は、界面流の流速が0m/sの場合(従来に相当する)
と、5m/sの場合と、10m/sの場合との実験結果
を示している。この図に基づいて、例えば界面流の流速
が0m/sの場合と10m/sの場合とを比較してみる
と、界面流の流速が0m/sの場合には、液中にボデー
Wが浸漬されてからの皮膜生成が緩慢であり、そして浸
漬時間が長くなるに従って生成される皮膜重量が大きく
なるが、10m/sの場合には、液中にボデーWが浸漬
されてからの皮膜生成が短時間に行われ、そして一定重
量の皮膜が生成されると、その後の皮膜生成が急激に鈍
化していることが分かる。
【0018】すなわち、界面流の流速が高いほど、化成
皮膜が短時間で生成され、かつ生成される皮膜重量は小
さいことが認められる。その結果、ボデーWに生成され
る化成皮膜は浸漬時間の最短部位と最長部位とにおける
重量差が小さくなり、皮膜重量の均一化が得られること
となる。図4は界面流の流速を10m/sに設定して化
成処理を行ったときのボデーWの部位別皮膜重量分布を
示しており、図7に示す従来に比較して部位別皮膜重量
差が極めて小さいものとなっている。
【0019】また、界面流の流速が高いほど、ボデーW
の浸漬時間の最短部位に形成される皮膜重量が規格(図
中に破線で示す)の領域を越えるまでの所要時間が短い
ことが認められる。そして、ボデーWの処理時間は浸漬
時間の最短部位を基準に設定する結果、従来に比べて処
理時間を短縮することが可能となる。
【0020】なお、界面流の流速が10m/s以上の領
域において、流速を上げるにつれて生成される皮膜重量
が規格により近づき、遂には規格割れを生ずることは容
易に推量される。従って、規格割れを生じない範囲内で
界面流の流速をできるだけ高く設定することにより、好
適にしてより均一化された化成皮膜の生成と、処理時間
の短縮化を図ることが可能となる。以上のように、本実
施例の化成処理装置によれば、ボデーWの表面に生成さ
れる皮膜重量の均一化により、材料ロスを低減すること
が可能となり、また処理時間の短縮化により、ディップ
槽1の長さを短縮でき、ディップ槽1の小型化が達成さ
れる。
【0021】ところで、界面流の流速はボデーWの大き
さや形状等の諸条件により変動する可能性がある。その
ため、本実施例では界面流の流速を流速センサ9により
検出し、その検出された流速データに基づいて第2のポ
ンプ7の回転数を制御することにより、界面流が常に所
期の流速となるようにしている。したがって、界面流の
流速の安定化によりボデーW表面に生成される化成皮膜
重量の適正化を達成できる。
【0022】また、本実施例ではボデーWの搬入を光電
管11により検出し、それに基づいて第2のポンプ7を
起動する構成としてあるため、第2のポンプ7の無駄な
運転を回避してエネルギーロスを低減することが可能と
なる。なお、第2のポンプ7の停止制御については、図
示はしないが、例えばポンプ起動後のタイマーによる制
御又はディップ槽1からのボデーWの引き上げを検出し
て停止する制御によって対応できる。
【0023】また、本実施例ではオーバーフロー槽3の
底部から処理液12を界面流発生用として利用する構成
であるため、スラッジの混入を抑える上で有効となり、
生成される化成皮膜の品質向上を図る上で効果的である
が、処理液12の吸入源は必ずしもオーバーフロー槽3
に限定するものではなく、スラッジを吸入しない部位で
あればディップ槽1内であっても差し支えない。
【0024】なお、本実施例では第1のポンプ4から汲
み上げられた処理液12をノズル5を介してスロープ1
aの下り傾斜方向に向かって噴射させる構成としてある
ため、スラッジのホッパー2への収集が合理的に行わ
れ、また処理液12上層面に対するノズル6からの噴出
流れにより液上層面に浮遊するゴミのオーバーフロー槽
3への収集が合理的に行われる。
【0025】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、被処理
物表面に生成される化成皮膜重量の部位別の格差が縮小
されて均一化されることから、材料ロスを大幅に低減す
ることが可能となる。また処理時間を短縮できることか
ら、ディップ槽の小型化及び処理液の少量化が可能とな
り、このことにより設備費、運転コストの低減が実現さ
れ、さらには処理液の加温エネルギーの低減につなが
る。
【0026】また、界面流の流速を流速センサからの検
出信号に基づいて制御する構成を採用したときは、界面
流の流速の安定化により被処理物表面に生成される化成
皮膜重量の適正化が達成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る界面流発生装置を備えた
化成処理装置を示す概略縦断面図である。
【図2】同じく概略横断面図である。
【図3】処理時間に対する化成皮膜の生成状況を界面流
の流速毎に表した図表である。
【図4】本発明の化成処理装置を用いて化成処理したと
きの皮膜重量分布図である。
【図5】従来の化成処理装置の概略縦断面図である。
【図6】同じく概略横断面図である。
【図7】従来の化成処理装置を用いて化成処理したとき
の皮膜重量分布図である。
【符号の説明】
1…ディップ槽 3…オーバーフロー槽 7…第2のポンプ 8…界面流発生用ライザー管 9…流速センサ 10…制御装置 11…光電管 12…処理液
フロントページの続き (72)発明者 石原 久敏 愛知県刈谷市一里山町金山100番地 トヨ タ車体株式会社内 (72)発明者 鈴木 和彦 東京都新宿区西新宿2丁目6番1号 株式 会社大氣社内 (72)発明者 石田 三郎 東京都新宿区西新宿2丁目6番1号 株式 会社大氣社内 (72)発明者 宮崎 康 東京都中央区日本橋1丁目15番1号 日本 パーカライジング株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化成処理すべき被処理物をディップ槽内
    の処理液に浸漬することにより被処理物表面に化成皮膜
    を生成する化成処理装置であって、前記被処理物と処理
    液の界面に界面流を発生させる界面流発生装置を備えた
    ことを特徴とする化成処理装置。
  2. 【請求項2】 前記請求項1記載の化成処理装置におい
    て、前記界面流の流速を検出する流速センサと、この流
    速センサからの検出信号に基づいて前記界面流が所期の
    流速となるように前記界面流発生装置を制御する制御装
    置とを備えた化成処理装置。
JP22983794A 1994-09-26 1994-09-26 化成処理装置 Expired - Lifetime JP2925947B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005344186A (ja) * 2004-06-04 2005-12-15 Nippon Paint Co Ltd 金属の化成処理方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005344186A (ja) * 2004-06-04 2005-12-15 Nippon Paint Co Ltd 金属の化成処理方法

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