JPH0891552A - ビン類の選別装置における整列供給装置 - Google Patents
ビン類の選別装置における整列供給装置Info
- Publication number
- JPH0891552A JPH0891552A JP27192094A JP27192094A JPH0891552A JP H0891552 A JPH0891552 A JP H0891552A JP 27192094 A JP27192094 A JP 27192094A JP 27192094 A JP27192094 A JP 27192094A JP H0891552 A JPH0891552 A JP H0891552A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明は、ビン類をリサイクルするために回
収したビン類を選別装置に整列状態で供給する装置であ
って、混在する状態のビンおよび破片等を円筒状の整列
供給装置によってビン類が整然と一列状態で、しかも破
片等が取除かれた状態で確実に選別工程に移送すること
ができることによって、選別作業が容易確実に行われる
上、作業員による選別作業はもとより光学的検出手段等
によって形状、大きさ、色別を確実に選別することがで
きる自動選別装置のラインに組込むことも可能な整列供
給装置を得ることを目的としたものである。 【構成】供給口側の回収ホッパー部と排出口側の選別ラ
イン部との間に回転駆動されるドラム状の整列円筒体を
傾斜状に設置し、該整列円筒体の内周面の長手軸線方向
に帯状の係止翼片を突設すると共に、該係止翼片を排出
口側に向かうに従って整列円筒体の回転方向と反対方向
に向くように湾曲し、さらに該係止翼片を円周方向に複
数個併設して、投入した回収ビン類を整列円筒体内で整
列しつつ降下して選別ライン部に供給するようにしたも
のである。
収したビン類を選別装置に整列状態で供給する装置であ
って、混在する状態のビンおよび破片等を円筒状の整列
供給装置によってビン類が整然と一列状態で、しかも破
片等が取除かれた状態で確実に選別工程に移送すること
ができることによって、選別作業が容易確実に行われる
上、作業員による選別作業はもとより光学的検出手段等
によって形状、大きさ、色別を確実に選別することがで
きる自動選別装置のラインに組込むことも可能な整列供
給装置を得ることを目的としたものである。 【構成】供給口側の回収ホッパー部と排出口側の選別ラ
イン部との間に回転駆動されるドラム状の整列円筒体を
傾斜状に設置し、該整列円筒体の内周面の長手軸線方向
に帯状の係止翼片を突設すると共に、該係止翼片を排出
口側に向かうに従って整列円筒体の回転方向と反対方向
に向くように湾曲し、さらに該係止翼片を円周方向に複
数個併設して、投入した回収ビン類を整列円筒体内で整
列しつつ降下して選別ライン部に供給するようにしたも
のである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、ビン類をリサイクル
するために回収したビン類を選別装置に整列状態で供給
する装置に関するものである。
するために回収したビン類を選別装置に整列状態で供給
する装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、回収したビン類等を再生利用する
ためには、ベルトコンベヤ上に多種多様の形状、大き
さ、色付き等のビンおよび破片等が混在している状態で
移送し、その途中に待機している作業員により種類別、
色別等に仕分けるものであった。
ためには、ベルトコンベヤ上に多種多様の形状、大き
さ、色付き等のビンおよび破片等が混在している状態で
移送し、その途中に待機している作業員により種類別、
色別等に仕分けるものであった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の方法では、ベルトコンベヤ上に供給されるビン類は
無秩序状態に多方向に向い複数列で同時に送られて来る
ものであるから、これを選別する作業員は密度の高い集
中力が要求される上、破損したビンの破片も混在して送
られて来ることから誤って手指を切ったりする等の怪我
を負う虞れがある等、極めて過酷な作業であった。そこ
で、この発明は、上記の従来技術の問題点に鑑み、これ
を解決すべくなされたものであって、混在する状態のビ
ンおよび破片等を円筒状の整列供給装置によってビン類
が整然と一列状態で、しかも破片等が取除かれた状態で
確実に選別工程に移送することができることによって、
選別作業が容易確実に行われる上、作業員による選別作
業はもとより光学的検出手段等によって形状、大きさ、
色別を確実に選別することができる自動選別装置のライ
ンに組込むことも可能なビン類の選別装置における整列
供給装置を得ることを目的としたものである。
来の方法では、ベルトコンベヤ上に供給されるビン類は
無秩序状態に多方向に向い複数列で同時に送られて来る
ものであるから、これを選別する作業員は密度の高い集
中力が要求される上、破損したビンの破片も混在して送
られて来ることから誤って手指を切ったりする等の怪我
を負う虞れがある等、極めて過酷な作業であった。そこ
で、この発明は、上記の従来技術の問題点に鑑み、これ
を解決すべくなされたものであって、混在する状態のビ
ンおよび破片等を円筒状の整列供給装置によってビン類
が整然と一列状態で、しかも破片等が取除かれた状態で
確実に選別工程に移送することができることによって、
選別作業が容易確実に行われる上、作業員による選別作
業はもとより光学的検出手段等によって形状、大きさ、
色別を確実に選別することができる自動選別装置のライ
ンに組込むことも可能なビン類の選別装置における整列
供給装置を得ることを目的としたものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】これを達成する手段とし
てこの発明は、供給口側の回収ホッパー部と排出口側の
選別ライン部との間に回転駆動されるドラム状の整列円
筒体を傾斜状に設置し、該整列円筒体の内周面の長手軸
線方向に帯状の係止翼片を突設すると共に、該係止翼片
を排出口側に向かうに従って整列円筒体の回転方向と反
対方向に向くように湾曲し、さらに該係止翼片を円周方
向に複数個併設して、投入した回収ビン類を整列円筒体
内で整列しつつ降下して選別ライン部に供給するように
したものである。
てこの発明は、供給口側の回収ホッパー部と排出口側の
選別ライン部との間に回転駆動されるドラム状の整列円
筒体を傾斜状に設置し、該整列円筒体の内周面の長手軸
線方向に帯状の係止翼片を突設すると共に、該係止翼片
を排出口側に向かうに従って整列円筒体の回転方向と反
対方向に向くように湾曲し、さらに該係止翼片を円周方
向に複数個併設して、投入した回収ビン類を整列円筒体
内で整列しつつ降下して選別ライン部に供給するように
したものである。
【０００５】
【実施例】この発明の構成を図面に示す一実施例につい
て以下詳細に説明する。１は回収ホッパー部、２は整列
円筒体、３は選別ライン部であって、回収ホッパー部１
はホッパー１１と定量供給コンベヤ１２と簀子１３より
なり、ホッパー１１に回収したビンを収容し、下面に定
量供給コンベヤ１２を配し、その先端にビンの送り方向
に向くパイプをスリット状に配列した破片排出用の簀子
１３を連設すると共に、両側部にビンの落下を防止する
ガイド板１４、１４を立設する。整列円筒体２は大径の
ドラム状に形成され、傾斜状態に設置すると共に、その
外周に駆動ベルト２４を掛け渡してモーター等の駆動装
置２３によって回転駆動する。また整列円筒体２の上端
の供給口２１には回収ホッパー部１の簀子１３が入り込
むように配置され、これによって供給されるビンは該整
列円筒体２内に落下投入される。一方下端の排出口２２
には整列円筒体２内で整列しつつ降下するビンを受け継
ぐ選別ライン部３のコンベヤ整列体３１が配置されてい
る。さらに整列円筒体２内周面には長手軸線方向に帯状
の係止翼片２５を突設すると共に、該係止翼片２５は下
端の排出口２２に向かうに従って整列円筒体２の回転方
向と反対方向に向くように湾曲２６部分を形成し、さら
に該係止翼片２５を円周方向に９０度の間隔を置いて４
個所配設する。選別ライン部３は選別装置に連設される
コンベヤ整列体３１を有している。このコンベヤ整列体
３１は整列円筒体２の排出口２２より降下するビンを受
け継ぐようにＶ字状に傾斜する側板３２、３２が配置さ
れていて、排出口２２測にパイプをスリット状に配列し
た破片排出用の簀子３３と縦型コンベヤベルト３４を傾
斜状に配置し、中央には移送方向にチェーンコンベヤ３
５と該チェーンコンベヤ３２に沿って補助コンベヤベル
ト３６が配置されている。
て以下詳細に説明する。１は回収ホッパー部、２は整列
円筒体、３は選別ライン部であって、回収ホッパー部１
はホッパー１１と定量供給コンベヤ１２と簀子１３より
なり、ホッパー１１に回収したビンを収容し、下面に定
量供給コンベヤ１２を配し、その先端にビンの送り方向
に向くパイプをスリット状に配列した破片排出用の簀子
１３を連設すると共に、両側部にビンの落下を防止する
ガイド板１４、１４を立設する。整列円筒体２は大径の
ドラム状に形成され、傾斜状態に設置すると共に、その
外周に駆動ベルト２４を掛け渡してモーター等の駆動装
置２３によって回転駆動する。また整列円筒体２の上端
の供給口２１には回収ホッパー部１の簀子１３が入り込
むように配置され、これによって供給されるビンは該整
列円筒体２内に落下投入される。一方下端の排出口２２
には整列円筒体２内で整列しつつ降下するビンを受け継
ぐ選別ライン部３のコンベヤ整列体３１が配置されてい
る。さらに整列円筒体２内周面には長手軸線方向に帯状
の係止翼片２５を突設すると共に、該係止翼片２５は下
端の排出口２２に向かうに従って整列円筒体２の回転方
向と反対方向に向くように湾曲２６部分を形成し、さら
に該係止翼片２５を円周方向に９０度の間隔を置いて４
個所配設する。選別ライン部３は選別装置に連設される
コンベヤ整列体３１を有している。このコンベヤ整列体
３１は整列円筒体２の排出口２２より降下するビンを受
け継ぐようにＶ字状に傾斜する側板３２、３２が配置さ
れていて、排出口２２測にパイプをスリット状に配列し
た破片排出用の簀子３３と縦型コンベヤベルト３４を傾
斜状に配置し、中央には移送方向にチェーンコンベヤ３
５と該チェーンコンベヤ３２に沿って補助コンベヤベル
ト３６が配置されている。
【０００６】このように構成されているので、回収した
ビンＡはバケットよりホッパー１１に移し変える。ホッ
パー１１内のビンＡの山は定量供給コンベヤ１２によっ
て移送され、その先端の簀子１３を通過する際、破片等
がふるい落されて整列円筒体２の供給口２１に落下す
る。整列円筒体２は駆動装置２３によって回転してお
り、且つ排出口２２が斜下方に傾斜する状態に設置され
ているので、供給口２１より供給落下したビンＡは排出
口２２に向って滑り落ちようとすると、整列円筒体２内
に突設されている係止翼片２５に係止されて整列円筒体
２の内面を回転方向に押し上げられる。しかしこの係止
翼片２５は回転方向と反対方向に湾曲２６しているの
で、供給口２１側より時間的に遅れて排出口２２側が上
昇するため、これに係止しているビンＡは係止翼片２５
に沿って図４に示すように一列に整列した状態で確実に
滑り落ち、排出口２２よりコンベヤ整列体３１上に落下
する。その際、整列円筒体２の内面にこの係止翼片２５
が突設されていないと、ビンＡ１は整列円筒体２の傾斜
のみでは滑り落ち難い、特にビンＡ１が大径のビン底を
下方にし小径のビン口を上方にした状態に投入される
と、整列円筒体２の回転につれてこのビンＡ１は図４に
示すように小径のビン口を支点として大径のビン底が回
動し円周方向に向きを変え、滑り落ちるどころか上昇し
て他のビンＡの落下を阻害するため、ビンＡが停滞し送
り出されなくなる虞れが生ずるので、係止翼片を設ける
ことでこれを解消することができる。また、係止翼片２
５に２個以上のビンＡ、Ａ２が同時に係止しようとする
と、係止翼片２５が回転上昇することによって重なり合
ったビンＡの上側のビンＡ２は図４、図５に示すように
係止翼片２５より落下して次の係止翼片２５に係止する
ようにふるい落とされ、常に１個のビンＡのみが係止翼
片２５上に整列した状態で排出口２２よりコンベヤ整列
体３１の簀子３３上に滑り落ちる。その際、上記簀子１
３でふるい落とされなかった破片ＢがビンＡと混入して
送られてくると、破片Ｂはこの簀子３のスリットより排
出され、ビンＡのみが縦型コンベヤベルト３４によって
中央のチェーンコンベヤ３５に乗り、補助コンベヤベル
ト３６にサポートされて後工程の選別ライン等へ確実に
ビンＡを送り出すことができる。
ビンＡはバケットよりホッパー１１に移し変える。ホッ
パー１１内のビンＡの山は定量供給コンベヤ１２によっ
て移送され、その先端の簀子１３を通過する際、破片等
がふるい落されて整列円筒体２の供給口２１に落下す
る。整列円筒体２は駆動装置２３によって回転してお
り、且つ排出口２２が斜下方に傾斜する状態に設置され
ているので、供給口２１より供給落下したビンＡは排出
口２２に向って滑り落ちようとすると、整列円筒体２内
に突設されている係止翼片２５に係止されて整列円筒体
２の内面を回転方向に押し上げられる。しかしこの係止
翼片２５は回転方向と反対方向に湾曲２６しているの
で、供給口２１側より時間的に遅れて排出口２２側が上
昇するため、これに係止しているビンＡは係止翼片２５
に沿って図４に示すように一列に整列した状態で確実に
滑り落ち、排出口２２よりコンベヤ整列体３１上に落下
する。その際、整列円筒体２の内面にこの係止翼片２５
が突設されていないと、ビンＡ１は整列円筒体２の傾斜
のみでは滑り落ち難い、特にビンＡ１が大径のビン底を
下方にし小径のビン口を上方にした状態に投入される
と、整列円筒体２の回転につれてこのビンＡ１は図４に
示すように小径のビン口を支点として大径のビン底が回
動し円周方向に向きを変え、滑り落ちるどころか上昇し
て他のビンＡの落下を阻害するため、ビンＡが停滞し送
り出されなくなる虞れが生ずるので、係止翼片を設ける
ことでこれを解消することができる。また、係止翼片２
５に２個以上のビンＡ、Ａ２が同時に係止しようとする
と、係止翼片２５が回転上昇することによって重なり合
ったビンＡの上側のビンＡ２は図４、図５に示すように
係止翼片２５より落下して次の係止翼片２５に係止する
ようにふるい落とされ、常に１個のビンＡのみが係止翼
片２５上に整列した状態で排出口２２よりコンベヤ整列
体３１の簀子３３上に滑り落ちる。その際、上記簀子１
３でふるい落とされなかった破片ＢがビンＡと混入して
送られてくると、破片Ｂはこの簀子３のスリットより排
出され、ビンＡのみが縦型コンベヤベルト３４によって
中央のチェーンコンベヤ３５に乗り、補助コンベヤベル
ト３６にサポートされて後工程の選別ライン等へ確実に
ビンＡを送り出すことができる。
【０００７】なお、この実施例の場合、整列円筒体２の
直径は約６００ｍｍであるので、係止翼片２５を円周方
向に９０度の間隔を置いて４個所配設したが、整列円筒
体２の大きさに応じて係止翼片２５の個数はこの実施例
に限定されるものでなく、等間隔に複数個所突設すれば
良い。
直径は約６００ｍｍであるので、係止翼片２５を円周方
向に９０度の間隔を置いて４個所配設したが、整列円筒
体２の大きさに応じて係止翼片２５の個数はこの実施例
に限定されるものでなく、等間隔に複数個所突設すれば
良い。
【０００８】
【発明の効果】以上、実施例について詳述したように、
この発明は回転駆動するドラム状の整列円筒体を傾斜状
に設置し、内周面の長手軸線方向に帯状の係止翼片を回
転方向と反対方向に湾曲するように突設したものてある
から、整列円筒体内に投入されたビン類は該係止翼片に
よって一列状態となり、重なり合ったビンはふるい落と
されて排出口方向に滑り落ち、後工程の選別ラインに的
確に送り込むことができる。これにより選別工程等にお
いてビンの破片等で手指を切る等の怪我を未然に防止で
き、しかもビン類が整然と一列状態で移送されるので、
作業員によって極めて容易に選別作業ができることはも
とより、光学的検出手段等によって形状、大きさ、色別
を確実に選別することができる自動選別装置のラインに
組込むことも可能となり、迅速で的確な効率的な装置を
安価に提供できる等、種々の優れた効果を有するもので
ある。
この発明は回転駆動するドラム状の整列円筒体を傾斜状
に設置し、内周面の長手軸線方向に帯状の係止翼片を回
転方向と反対方向に湾曲するように突設したものてある
から、整列円筒体内に投入されたビン類は該係止翼片に
よって一列状態となり、重なり合ったビンはふるい落と
されて排出口方向に滑り落ち、後工程の選別ラインに的
確に送り込むことができる。これにより選別工程等にお
いてビンの破片等で手指を切る等の怪我を未然に防止で
き、しかもビン類が整然と一列状態で移送されるので、
作業員によって極めて容易に選別作業ができることはも
とより、光学的検出手段等によって形状、大きさ、色別
を確実に選別することができる自動選別装置のラインに
組込むことも可能となり、迅速で的確な効率的な装置を
安価に提供できる等、種々の優れた効果を有するもので
ある。
【図１】この発明の縦断側面図
【図２】同じく横断平面図
【図３】同じく斜視図
【図４】この発明の整列円筒体を一部切欠した作動説明
斜視図
斜視図
【図５】同じく整列円筒体をさらに回転した状態の作動
説明斜視図
説明斜視図
１ 回収ホッパー部 ２ 整列円筒体 ２１ 供給入口 ２２ 排出口 ２３ 駆動装置 ２４ 駆動ベルト ２５ 係止翼片 ２６ 湾曲部分 ３ 選別ライン部 Ａ ビン Ｂ 破片
Claims (1)
- 【請求項１】 供給口側の回収ホッパー部と排出口側の
選別ライン部との間に回転駆動されるドラム状の整列円
筒体を傾斜状に設置し、該整列円筒体の内周面の長手軸
線方向に帯状の係止翼片を突設すると共に、該係止翼片
を排出口側に向かうに従って整列円筒体の回転方向と反
対方向に向くように湾曲し、さらに該係止翼片を円周方
向に複数個併設して、投入した回収ビン類を整列円筒体
内で整列しつつ降下して選別ライン部に供給するように
したことを特徴とするビン類の選別装置における整列供
給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27192094A JPH0891552A (ja) | 1994-09-29 | 1994-09-29 | ビン類の選別装置における整列供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27192094A JPH0891552A (ja) | 1994-09-29 | 1994-09-29 | ビン類の選別装置における整列供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0891552A true JPH0891552A (ja) | 1996-04-09 |
Family
ID=17506715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27192094A Pending JPH0891552A (ja) | 1994-09-29 | 1994-09-29 | ビン類の選別装置における整列供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0891552A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007145596A (ja) * | 2005-11-02 | 2007-06-14 | Kao Corp | キャップ整列装置 |
| WO2017050883A1 (de) * | 2015-09-24 | 2017-03-30 | Gebr. Willach Gmbh | Warenvereinzelungsvorrichtung für eine warenübergabevorrichtung eines automatischen warenlagers |
| KR101868615B1 (ko) * | 2016-01-29 | 2018-06-18 | 이석정 | 이형 제품 중량별 분류장치 |
| CN108793034A (zh) * | 2018-07-19 | 2018-11-13 | 成都鑫合达自动化设备有限公司 | 一种药丸灌装理瓶机 |
-
1994
- 1994-09-29 JP JP27192094A patent/JPH0891552A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007145596A (ja) * | 2005-11-02 | 2007-06-14 | Kao Corp | キャップ整列装置 |
| WO2017050883A1 (de) * | 2015-09-24 | 2017-03-30 | Gebr. Willach Gmbh | Warenvereinzelungsvorrichtung für eine warenübergabevorrichtung eines automatischen warenlagers |
| KR101868615B1 (ko) * | 2016-01-29 | 2018-06-18 | 이석정 | 이형 제품 중량별 분류장치 |
| CN108793034A (zh) * | 2018-07-19 | 2018-11-13 | 成都鑫合达自动化设备有限公司 | 一种药丸灌装理瓶机 |
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