JPH0890786A - インクジェット記録装置のインクカートリッジ - Google Patents
インクジェット記録装置のインクカートリッジInfo
- Publication number
- JPH0890786A JPH0890786A JP23329294A JP23329294A JPH0890786A JP H0890786 A JPH0890786 A JP H0890786A JP 23329294 A JP23329294 A JP 23329294A JP 23329294 A JP23329294 A JP 23329294A JP H0890786 A JPH0890786 A JP H0890786A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- remaining amount
- recording apparatus
- jet recording
- cartridge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
- B41J2/17566—Ink level or ink residue control
- B41J2002/17589—Ink level or ink residue control using ink level as input for printer mode selection or for prediction of remaining printing capacity
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 装置電源の切入にかかわらず簡易・簡便にイ
ンク残量を直接、間接に外部表示可能なインクカートリ
ッジを提供する。 【構成】 記録用インクが収容されるインクタンクを有
するインクジェット記録装置のインクカートリッジ3、
33、43であって、インクジェット記録装置の縦置き
時及び横置き時に側面をなし得るインクカートリッジ
3、33、43の一面に、インクタンク内のインク残量
の目視確認を可能ならしめるインク残量表示部を有し、
該インク残量表示部は、所定形状の透明又は半透明の窓
部17、37、47と、該窓部17、37、47に沿っ
て設けられるインク残量を直接又は間接に表示する指標
部、とを有する。
ンク残量を直接、間接に外部表示可能なインクカートリ
ッジを提供する。 【構成】 記録用インクが収容されるインクタンクを有
するインクジェット記録装置のインクカートリッジ3、
33、43であって、インクジェット記録装置の縦置き
時及び横置き時に側面をなし得るインクカートリッジ
3、33、43の一面に、インクタンク内のインク残量
の目視確認を可能ならしめるインク残量表示部を有し、
該インク残量表示部は、所定形状の透明又は半透明の窓
部17、37、47と、該窓部17、37、47に沿っ
て設けられるインク残量を直接又は間接に表示する指標
部、とを有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェット記録装
置のインクカートリッジに関し、更に詳細には、そのイ
ンク残量表示手段に関する。
置のインクカートリッジに関し、更に詳細には、そのイ
ンク残量表示手段に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インクジェット記録装置にあって
は、例えば、図6に示すようにインクカートリッジ63
のインクタンク65の中に残量検出用の電極67を2つ
設け、その電極67の間のインクを介した電気抵抗値の
変化を利用して、インク残量を外部に電気的に表示する
ように構成されている。
は、例えば、図6に示すようにインクカートリッジ63
のインクタンク65の中に残量検出用の電極67を2つ
設け、その電極67の間のインクを介した電気抵抗値の
変化を利用して、インク残量を外部に電気的に表示する
ように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、電気的にイ
ンク残量を検出する上記従来のインクカートリッジ63
にあっては、装置使用中であれば特に問題はないが、そ
うでない場合、インク残量検出のためだけに装置の電源
を態々一度投入しなければならい、という煩わしさ、無
駄がある。
ンク残量を検出する上記従来のインクカートリッジ63
にあっては、装置使用中であれば特に問題はないが、そ
うでない場合、インク残量検出のためだけに装置の電源
を態々一度投入しなければならい、という煩わしさ、無
駄がある。
【0004】そこで、本発明においては、装置電源の切
入にかかわらず簡易・簡便にインク残量を直接、間接に
外部表示可能なインクカートリッジを提供することをそ
の課題とする。
入にかかわらず簡易・簡便にインク残量を直接、間接に
外部表示可能なインクカートリッジを提供することをそ
の課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、記録用インクが収容されるインクタンクを
有するインクジェット記録装置のインクカートリッジで
あって、インクジェット記録装置の縦置き時及び横置き
時に側面をなし得るインクカートリッジの一面に、イン
クタンク内のインク残量の目視確認を可能ならしめるイ
ンク残量表示部を有し、該インク残量表示部は、インク
残量を直接又は間接に表示する指標部を有することを構
成上の特徴とする。 別の本発明は、記録用インクが収
容されるインクタンクを有するインクジェット記録装置
のインクカートリッジであって、インクジェット記録装
置の縦置き時及び横置き時に側面をなし得るインクカー
トリッジの一面に、インクタンク内のインク残量の目視
確認を可能ならしめるインク残量表示部を有し、該イン
ク残量表示部は、所定形状の透明又は半透明の窓部と、
該窓部に沿って設けられるインク残量を直接又は間接に
表示する指標部、とを有することを構成上の特徴とす
る。
に本発明は、記録用インクが収容されるインクタンクを
有するインクジェット記録装置のインクカートリッジで
あって、インクジェット記録装置の縦置き時及び横置き
時に側面をなし得るインクカートリッジの一面に、イン
クタンク内のインク残量の目視確認を可能ならしめるイ
ンク残量表示部を有し、該インク残量表示部は、インク
残量を直接又は間接に表示する指標部を有することを構
成上の特徴とする。 別の本発明は、記録用インクが収
容されるインクタンクを有するインクジェット記録装置
のインクカートリッジであって、インクジェット記録装
置の縦置き時及び横置き時に側面をなし得るインクカー
トリッジの一面に、インクタンク内のインク残量の目視
確認を可能ならしめるインク残量表示部を有し、該イン
ク残量表示部は、所定形状の透明又は半透明の窓部と、
該窓部に沿って設けられるインク残量を直接又は間接に
表示する指標部、とを有することを構成上の特徴とす
る。
【0006】好ましくは、指標部は、目盛り及び数字か
ら成る。更に好ましくは、数字は、インク残量に応じた
残印字可能枚数を示すものである。他の本発明は、記録
用インクが収容されるインクタンクを有するインクジェ
ット記録装置のインクカートリッジであって、インクジ
ェット記録装置の縦置き時及び横置き時に側面をなし得
るインクカートリッジの一面に、インクタンク内のイン
ク残量の目視確認を可能ならしめるインク残量表示部を
有し、上記インクカートリッジの一面は、視認され易い
ように斜め方向に角度付けされていることを構成上の特
徴とする。
ら成る。更に好ましくは、数字は、インク残量に応じた
残印字可能枚数を示すものである。他の本発明は、記録
用インクが収容されるインクタンクを有するインクジェ
ット記録装置のインクカートリッジであって、インクジ
ェット記録装置の縦置き時及び横置き時に側面をなし得
るインクカートリッジの一面に、インクタンク内のイン
ク残量の目視確認を可能ならしめるインク残量表示部を
有し、上記インクカートリッジの一面は、視認され易い
ように斜め方向に角度付けされていることを構成上の特
徴とする。
【0007】
【作用】インクジェット記録装置の縦置き時及び横置き
時に側面をなし得るインクカートリッジの一面に、指標
部を具えるインク残量表示部を設けた場合、インク残量
を目視にて極めて容易且つ確実に直接又は間接に確認す
ることができる。インク残量表示部が、所定形状の透明
又は半透明の窓部と、該窓部に沿って設けられるインク
残量を直接又は間接に表示する指標部、とを有する場
合、より良くインク残量を認識できる。
時に側面をなし得るインクカートリッジの一面に、指標
部を具えるインク残量表示部を設けた場合、インク残量
を目視にて極めて容易且つ確実に直接又は間接に確認す
ることができる。インク残量表示部が、所定形状の透明
又は半透明の窓部と、該窓部に沿って設けられるインク
残量を直接又は間接に表示する指標部、とを有する場
合、より良くインク残量を認識できる。
【0008】指標部が、目盛り及び数字から成る場合、
より具体的に認識できる。数字が、インク残量に応じた
残印字可能枚数を示すものである場合、利便である。イ
ンク残量表示部が設けられるインクカートリッジの一面
が、斜め方向に角度付けされる場合、視認性が著しく向
上する。
より具体的に認識できる。数字が、インク残量に応じた
残印字可能枚数を示すものである場合、利便である。イ
ンク残量表示部が設けられるインクカートリッジの一面
が、斜め方向に角度付けされる場合、視認性が著しく向
上する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は、本発明の一実施例のインクジェット記録
装置の要部破断斜視図であり、図2は、その要部を成す
インクカートリッジのインク吐出側から見た斜視図であ
る。
する。図1は、本発明の一実施例のインクジェット記録
装置の要部破断斜視図であり、図2は、その要部を成す
インクカートリッジのインク吐出側から見た斜視図であ
る。
【0010】本実施例のインクジェット記録装置1は、
いわゆる横置き又は縦置きあるいは両方での印字の可能
な小型・軽量化された出力装置である。尚、図1に示し
たような、矢印Zで示す方向が天地方向と一致するよう
に設置した場合のインクジェット記録装置1の設置状態
を、『横置き』、と定義し、矢印Yで示す方向が天地方
向と一致するように設置した場合のインクジェット記録
装置の設置状態を、『縦置き』と定義する。また、要部
を成すインクカートリッジ以外の部分は、本発明に直接
関係しないので、その説明を省略することにする。
いわゆる横置き又は縦置きあるいは両方での印字の可能
な小型・軽量化された出力装置である。尚、図1に示し
たような、矢印Zで示す方向が天地方向と一致するよう
に設置した場合のインクジェット記録装置1の設置状態
を、『横置き』、と定義し、矢印Yで示す方向が天地方
向と一致するように設置した場合のインクジェット記録
装置の設置状態を、『縦置き』と定義する。また、要部
を成すインクカートリッジ以外の部分は、本発明に直接
関係しないので、その説明を省略することにする。
【0011】インクカートリッジ3は、インクの収容さ
れる箱形のインクタンク5と、その前面側に付設された
記録ヘッドチップ部7とを有し、この記録ヘッドチップ
部7は、供給タンク部9とインク吐出部11とを有して
成る。インクカートリッジ3のインクタンク5の側面1
5には、インク残量を目視・確認できるようにさせるイ
ンク残量表示部が設けられる。このインク残量表示部
は、L字形の透明又は半透明の窓部17と、この窓部1
7に沿って設けられた所定間隔の目盛り19と、これら
の目盛り19の近傍に記された、(予め実験的・経験的
に割り出した)インク残量に対応した印字可能枚数(残
印字可能枚数)に相当する数字(図1及び2には、不記
入)、とから成り、内部のインクが窓部17に投影し、
インクの液面が引っ掛かる目盛り部分の数字を読むこと
によってインク印字可能枚数を容易に認識できるように
なっている。尚、印字可能枚数を示す数字の代わりに、
インク残量を具体的に示す数字を記すように構成しても
よい。また、窓部を透明又は半透明にする代わりに、そ
の面15全部を透明又は半透明にし、目盛り(及び数
字)のみを設けるように構成してもい。
れる箱形のインクタンク5と、その前面側に付設された
記録ヘッドチップ部7とを有し、この記録ヘッドチップ
部7は、供給タンク部9とインク吐出部11とを有して
成る。インクカートリッジ3のインクタンク5の側面1
5には、インク残量を目視・確認できるようにさせるイ
ンク残量表示部が設けられる。このインク残量表示部
は、L字形の透明又は半透明の窓部17と、この窓部1
7に沿って設けられた所定間隔の目盛り19と、これら
の目盛り19の近傍に記された、(予め実験的・経験的
に割り出した)インク残量に対応した印字可能枚数(残
印字可能枚数)に相当する数字(図1及び2には、不記
入)、とから成り、内部のインクが窓部17に投影し、
インクの液面が引っ掛かる目盛り部分の数字を読むこと
によってインク印字可能枚数を容易に認識できるように
なっている。尚、印字可能枚数を示す数字の代わりに、
インク残量を具体的に示す数字を記すように構成しても
よい。また、窓部を透明又は半透明にする代わりに、そ
の面15全部を透明又は半透明にし、目盛り(及び数
字)のみを設けるように構成してもい。
【0012】図1に示したような装置横置き状態におけ
るインクカートリッジ3にあっては、L字形の窓部17
を構成する一方の棒部分(及び目盛り)が実質的にイン
ク残量の表示及びその認識に寄与することになる。尚、
言うまでもないが、装置縦置き状態におけるインクカー
トリッジにあっては、L字形の窓部の他方の棒部分がイ
ンク残量の表示等に寄与することになる。
るインクカートリッジ3にあっては、L字形の窓部17
を構成する一方の棒部分(及び目盛り)が実質的にイン
ク残量の表示及びその認識に寄与することになる。尚、
言うまでもないが、装置縦置き状態におけるインクカー
トリッジにあっては、L字形の窓部の他方の棒部分がイ
ンク残量の表示等に寄与することになる。
【0013】以上説明したように、本実施例において
は、インクジェット記録装置1の設置状態(縦置き及び
横置き)に影響を及ぼされないインクカートリッジの面
(側面)15に、同設置状態にかかわらず視認できるよ
うに工夫した合理的な目盛り19及び数字を具えた窓部
17から成るインク残量表示部を設けたので、作業者
は、容易且つ確実にそして迅速に残印字可能枚数(イン
ク残量)を具体的・定量的に認識・把握することができ
る。
は、インクジェット記録装置1の設置状態(縦置き及び
横置き)に影響を及ぼされないインクカートリッジの面
(側面)15に、同設置状態にかかわらず視認できるよ
うに工夫した合理的な目盛り19及び数字を具えた窓部
17から成るインク残量表示部を設けたので、作業者
は、容易且つ確実にそして迅速に残印字可能枚数(イン
ク残量)を具体的・定量的に認識・把握することができ
る。
【0014】尚、インクカートリッジ3のインク残量表
示部を構成する上記L字形の窓部17に代えて、逆L字
形の窓部(図示せず)とすることができ、あるいは、図
3に示すような格子状の窓部37を有するインクカート
リッジ33としたり、又は図4に示すような対角線状の
窓部47を有するインクカートリッジ43とすることも
できる。
示部を構成する上記L字形の窓部17に代えて、逆L字
形の窓部(図示せず)とすることができ、あるいは、図
3に示すような格子状の窓部37を有するインクカート
リッジ33としたり、又は図4に示すような対角線状の
窓部47を有するインクカートリッジ43とすることも
できる。
【0015】ところで、インクカートリッジ3等のイン
ク吐出部(ノズル面)の目詰まりを生じないようにする
ために、インクカートリッジ3等の往復動方向のいずれ
か既定の端部位置で、いわゆるキャッピング動作が行わ
れ、インク残量の確認は、通常この端部位置に位置する
インクカートリッジ3等に対して行われることになるの
で、それを考慮して、インク残量表示を確認し易い側の
インクカートリッジ等の面にインク残量表示部を設ける
ことが望ましい。
ク吐出部(ノズル面)の目詰まりを生じないようにする
ために、インクカートリッジ3等の往復動方向のいずれ
か既定の端部位置で、いわゆるキャッピング動作が行わ
れ、インク残量の確認は、通常この端部位置に位置する
インクカートリッジ3等に対して行われることになるの
で、それを考慮して、インク残量表示を確認し易い側の
インクカートリッジ等の面にインク残量表示部を設ける
ことが望ましい。
【0016】また、図5に示すように、インク残量表示
部が設けられるインクカートリッジ53の面55を、作
業者に少しでも面するように(視認性の良いように)、
角度を付けることが考えられる。
部が設けられるインクカートリッジ53の面55を、作
業者に少しでも面するように(視認性の良いように)、
角度を付けることが考えられる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、装
置電源の切入にかかわらず簡易・簡便にインク残量を直
接、間接に外部表示可能なインクカートリッジを提供す
ることが可能になる。
置電源の切入にかかわらず簡易・簡便にインク残量を直
接、間接に外部表示可能なインクカートリッジを提供す
ることが可能になる。
【図1】図1は、本発明の一実施例のインクジェット記
録装置の要部破断斜視図である。
録装置の要部破断斜視図である。
【図2】図2は、実施例のインクカートリッジのインク
吐出側から見た斜視図である。
吐出側から見た斜視図である。
【図3】図3は、別のインク残量表示部を具えたインク
カートリッジの側面図である。
カートリッジの側面図である。
【図4】図4は、更に別のインク残量表示部を具えたイ
ンクカートリッジの側面図である。
ンクカートリッジの側面図である。
【図5】図5は、傾けられた面にインク残量表示部が設
けられたインクカートリッジの平面図である。
けられたインクカートリッジの平面図である。
【図6】図6は、従来のインクカートリッジの斜視図で
ある。
ある。
【符号の説明】 1…インクジェット記録装置 3、33、43、53…インクカートリッジ 5…インクタンク 7…記録ヘッドチップ部 9…供給タンク部 11…インク吐出部 15、55…面 17、37、47…窓部 19…目盛り
Claims (5)
- 【請求項1】 記録用インクが収容されるインクタンク
を有するインクジェット記録装置のインクカートリッジ
(3、33、43、53)であって、 インクジェット記録装置の縦置き時及び横置き時に側面
をなし得るインクカートリッジの一面に、インクタンク
内のインク残量の目視確認を可能ならしめるインク残量
表示部を有し、 該インク残量表示部は、インク残量を直接又は間接に表
示する指標部を有することを特徴とする、インクジェッ
ト記録装置のインクカートリッジ。 - 【請求項2】 記録用インクが収容されるインクタンク
を有するインクジェット記録装置のインクカートリッジ
(3、33、43)であって、 インクジェット記録装置の縦置き時及び横置き時に側面
をなし得るインクカートリッジ(3、33、43)の一
面に、インクタンク内のインク残量の目視確認を可能な
らしめるインク残量表示部を有し、 該インク残量表示部は、所定形状の透明又は半透明の窓
部(17、37、47)と、該窓部(17、37、4
7)に沿って設けられるインク残量を直接又は間接に表
示する指標部、とを有することを特徴とする、インクジ
ェット記録装置のインクカートリッジ。 - 【請求項3】 上記指標部は、目盛り及び数字から成る
ことを特徴とする請求項2に記載の、インクジェット記
録装置のインクカートリッジ。 - 【請求項4】 上記数字は、インク残量に応じた残印字
可能枚数を示すものであることを特徴とする請求項3に
記載の、インクジェット記録装置のインクカートリッ
ジ。 - 【請求項5】 記録用インクが収容されるインクタンク
を有するインクジェット記録装置のインクカートリッジ
(53)であって、 インクジェット記録装置の縦置き時及び横置き時に側面
をなし得るインクカートリッジ(53)の一面(55)
に、インクタンク内のインク残量の目視確認を可能なら
しめるインク残量表示部を有し、 上記インクカートリッジ(53)の一面(55)は、視
認され易いように斜め方向に角度付けされていることを
特徴とする、インクジェット記録装置のインクカートリ
ッジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23329294A JPH0890786A (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | インクジェット記録装置のインクカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23329294A JPH0890786A (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | インクジェット記録装置のインクカートリッジ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0890786A true JPH0890786A (ja) | 1996-04-09 |
Family
ID=16952823
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23329294A Pending JPH0890786A (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | インクジェット記録装置のインクカートリッジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0890786A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0286858A (ja) * | 1988-09-22 | 1990-03-27 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ノズル回転式水噴射冷却装置 |
KR100470706B1 (ko) * | 2002-07-12 | 2005-03-08 | 삼성전자주식회사 | 잉크확인창을 구비한 잉크카트리지 |
JP2012051308A (ja) * | 2010-09-03 | 2012-03-15 | Seiko Epson Corp | 液体収容容器、及び、液体噴射システム |
JP2015091670A (ja) * | 2015-02-05 | 2015-05-14 | セイコーエプソン株式会社 | 液体収容容器、及び、液体噴射システム |
WO2016038863A1 (ja) * | 2014-09-08 | 2016-03-17 | セイコーエプソン株式会社 | 液体噴射システム |
US20190193420A1 (en) * | 2016-08-09 | 2019-06-27 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Plotter, method for drawing with pen containing liquid using plotter, and pen mountable on plotter |
JP2021115787A (ja) * | 2020-01-27 | 2021-08-10 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録装置 |
-
1994
- 1994-09-28 JP JP23329294A patent/JPH0890786A/ja active Pending
Cited By (9)
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CN106794699A (zh) * | 2014-09-08 | 2017-05-31 | 精工爱普生株式会社 | 液体喷射系统 |
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JP2021115787A (ja) * | 2020-01-27 | 2021-08-10 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録装置 |
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