JPH0890339A - 複合歯車材面取加工装置 - Google Patents

複合歯車材面取加工装置

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JPH0890339A
JPH0890339A JP25438294A JP25438294A JPH0890339A JP H0890339 A JPH0890339 A JP H0890339A JP 25438294 A JP25438294 A JP 25438294A JP 25438294 A JP25438294 A JP 25438294A JP H0890339 A JPH0890339 A JP H0890339A
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JP
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chamfering
gear material
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chamfered
gear
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JP25438294A
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English (en)
Inventor
Yasuo Kametani
康男 亀谷
Tadashi Yoshikawa
正 吉川
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Howa Machinery Ltd
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Howa Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 角面取とR面取と複合させた歯車材の歯端面
の面取加工を実施できる歯車材面取加工装置を得る。 【構成】 歯車材Gを把持し、割出する歯車材把持装置
2の前方に、これと交叉して、角面取加工装置30とR
面取加工装置50とを配設し、制御装置70からの指令
により、角面取カッタ43を加工位置A2に前進させ
て、歯車材Gを角面取位置で角面取し、全ての内歯の角
面取終了後、角面取りした面取面と歯側面の稜線部分の
みを、R面取加工装置50のペンシルカッタ53でR面
取する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、歯車材の歯端面の面
取加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、歯車材面取加工装置として、角面
取盤、R面取盤があるが、これらは、夫々、歯車材を把
持して割出回転させる歯車材の把持装置と、角面取りヘ
ッド、または、R面取りヘッドを組み合わせた角面取
り、あるいはR面取り専用機として存在していた。そし
て、自動車のマニュアルミッションに用いられる内歯の
シンクロナイザリング(図4参照)では、従来、その内
歯の端面に角面取盤により角面取を施してあり、これに
より、ギヤチェンジを円滑に行うようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、シンクロナイ
ザリングの内歯端面に角面取を施しただけでは、ギヤチ
ェンジが円滑に行えない場合があり、ギヤが入りにくい
などの問題が生じていた。そこで、角面取された面取面
と、歯側面との稜線部分にR面取りを施したところ、ギ
ヤチェンジが極めて円滑に行えることが判明した。この
ように、角面取した面取面と、歯側面との稜線部分にR
面取を施すには、角面取専用の角面取盤で面取りした歯
車材を、R面取盤に取付けなおして加工する方法がある
が、角面取盤とR面取盤が夫々歯車材把持装置を備えて
いるので、両面取盤を設備するためには、大きな設置面
積を必要とする問題がある上に、いちいち取外して付け
なおすために、R面が均一に加工できず、面取形状にば
らつきを生じ、かつ、生産性が著しく低くなる問題があ
った。また、R面取盤により歯端面を全部R面取して、
前記稜線部分にR面取りを施す方法も考えられるが、R
面取盤では、歯車材を連続して歯車材の軸方向に前後さ
せつつ、連続割出回転させて加工を行うため、歯端面に
対して工具を全て切削送りで作用させるので切削時間が
かかり、これも生産性が低い問題がある。この発明の課
題は、角面取とR面取とを、共通の歯車材把持装置に把
持された歯車材に対して実施できる設置面積の小さい複
合歯車材面取加工装置を提供することにある。また、本
願の他の課題は、歯車材を取付け直すこと無く、1回の
把持で、角面取後の角面取面と歯側面との稜線部分のみ
をR面取することのできる複合歯車材面取加工装置を得
ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題の解決のため、
本願では、歯車材の歯端面の面取加工装置であって、先
端に歯車材を把持する把持手段を備えた割出主軸を割出
回転させる割出装置を、前後動装置により軸方向移動さ
せるようにしてあって、かつ、これらの割出装置、前後
動装置が夫々、数値制御モータを含んでいる歯車材把持
装置と、この歯車材把持装置の前方に割出軸線と交叉し
て設けられる、歯車材の歯端面を角面取する角面取加工
装置と、歯車材の歯端面をR面取するR面取加工装置
と、これらの各装置を制御する制御装置を備えて成る。
また、他の課題解決のために、請求項1の制御装置は、
角面取指令手段と、角面取された歯端面の面取面と歯側
面との稜線部分のみをR面取りするR面取指令手段を含
むことを特徴とする。
【0005】
【作用】請求項1の構成によれば、歯車材把持装置の割
出主軸先端に歯車材を把持させ、この歯車材の歯端面に
角面取装置、または、R面取装置によって、角面取、R
面取を施す。共通の歯車材把持装置としたので、従来の
ように、角面取盤、R面取盤を夫々設備する場合に比
べ、設置面積を小さくできる。また、請求項2では、歯
車材把持装置に歯車材を把持して角面取を施し、続い
て、この歯車材把持装置に把持したままの角面取した面
取面と歯側面との稜線部分のみに、R面取装置によりR
面取を施す。こうして、歯車材を歯車材把持装置から取
外すこと無く、角面取に続いてR面取を施すことがで
き、生産性が向上する。
【0006】
【実施例】図1、2に示す歯車材把持装置2において、
ベッド1上に固定されたベ−ス3上面の案内レール4
に、割出装置10の割出軸頭12がベアリング内蔵の案
内子5によって、軸方向移動自在に転がり案内されてい
る。割出軸頭12は、第1サーボモータ(数値制御モー
タ)M1で回転される送りねじ機構(前後動装置)6で
正確に前後移動するようになっている。割出軸頭12に
は、割出主軸13が回動自在に支持してある。割出主軸
13の段付中空孔14には、ドロ−バ−15が軸方向摺
動自在に挿通されると共に、ばね16で後方に付勢して
ある。ドロ−バ−15にはコレットチャック(把持手
段)17のア−バ18が接続され、コレットチャック1
7は割出主軸13先端に取外し可能に固着してある。こ
のコレットチャック17は、割出軸頭12の上面に配置
したアンクランプシリンダ20のピストンロッド21が
第1レバ−22を押し、この第1レバ−22が揺動して
割出主軸13内の第2レバ−23を前方へ倒し、ドロ−
バ−15をばね16に抗して前方へ移動させてアンクラ
ンプされる。一方、アンクランプ状態からアンクランプ
シリンダ20に供給されていた圧流体を抜くと、ピスト
ンロッド21が引き込まれ(第1図の状態)、アンクラ
ンプシリンダ20内のばね24力で第1レバ−22は第
2レバ−23から離れ、ばね16力により第2レバ−2
3はドロ−バ−15と共に、透孔25の後縁に当接し、
ア−バ18が引き込まれて、歯車材(シンクロナイザリ
ング)Gをクランプするようにしてある。
【0007】割出主軸13の後端には、減速比の大きな
減速装置26、例えば、ハ−モニックドライブ(商標)
が接続される。この装置は周知のように、楕円状のカム
とその外周にはめたボ−ルベアリングから成るウエ−ブ
ジェネレ−タ、外周に多数の歯を有するカップ状の金属
弾性体から成るフレクスプライン、内周にフレクスプラ
インの歯と噛み合い、それより1〜2枚多い歯を有する
サ−キュラスプラインとから構成され、サ−キュラスプ
ラインを割出軸頭12に、フレクスプラインを割出主軸
13に、ウエ−ブジェネレ−タを第2サ−ボモ−タ(数
値制御モータ)M2に夫々接続してある。
【0008】この歯車材把持装置2の前方には、角面取
加工装置30が配置してある。この角面取加工装置30
のカッタ軸頭40には駆動軸41が回動自在に支持さ
れ、この駆動軸41は、駆動モータM3の回転により、
例えば特開昭48−9387号や特公昭45−757号
に開示のような適宜のギヤ列42を介して、カッタ軸頭
40先端に回動自在に支持された2本の角面取カッタ
(以下、カッタ)43を互いに逆方向に回転させるよう
にしてある。この2本のカッタ43は歯車材Gの歯端面
を、歯車材の上下で同時に加工するものである。この2
本のカッタ軸線Kと前記割出軸線Lは図1のように所定
角度で交差している。このカッタ軸頭40は、ベッド1
に固定のベ−ス31上の案内レール32に摺動自在に案
内されるスライドベース34上に取り付けられ、シリン
ダ33の動作により、待機位置A1と面取位置A2との
間で、進退移動するようになっている。
【0009】次に、歯車材把持装置2の前方側方に、歯
車材把持装置2の割出主軸軸線Lと交叉して、R面取加
工装置50が配置されている。R面取加工装置50のカ
ッタ軸頭51には、加工主軸52が回転自在に支持さ
れ、この加工主軸52の先端には、R面取用のペンシル
カッタ53が取着され、加工主軸52は、主軸モータM
4により回転されるようになっている。ペンシルカッタ
53の軸線Qの高さは、歯車材Gの割出軸線Lと同じで
ある。カッタ軸頭51は、フィードユニット54のベー
ス55上の案内レール56に沿って移動するスライドベ
ース57上に取り付けられ、シリンダ58の動作によ
り、待機位置B1と加工位置B2との間で進退可能にな
っている。このベース55は、ベッド1上に前記割出軸
線Lと平行方向に位置調整自在に固定される台59の上
面に水平摺動可能に載置固定してあり、ベース55と台
59間に設けた支持ピン60を中心に、ペンシルカッタ
53の、割出軸線Lに対する角度及び歯車材Gに対する
位置を変更できるようになっている。
【0010】次に制御装置70について説明する。制御
装置70は、前記歯車材把持装置2のアンクランプシリ
ンダ20の制御、角面取加工装置30、R面取加工装置
50のシリンダ33、58の制御の他、前記歯車材把持
装置2の第1サーボモータM1、第2サーボモータM2
の制御を司る。制御装置には、図9,10に示す複合プ
ログラムCP1が記憶してある。複合プログラムCP1
の各制御ステップは、機能実現手段であり、ステップS
1は、角面取指令手段、ステップS3はR面取指令手段
である。角面取指令手段による指令が出されると、角面
取加工装置30のカッタ43が待機位置A1から加工位
置A2へ前進してそこで前進を停止し、この加工位置A
2のカッタ43に対して、第1サーボモータM1が動作
して、歯車材Gを角面取加工位置P1へ前進させ、内歯
Tの歯端面TEの片側を切削して面取面80とし、切削
を終えると、歯車材Gを、カッタ43と干渉しない位置
まで僅かに後退して次の内歯Tを割り出して、再び前進
する動作を繰り返すようになっている。
【0011】また、R面取指令手段による指令が出され
ると、R面取加工装置50のペンシルカッタ53が待機
位置B1から加工位置B2へ前進して停止し、この軸方
向に停止しているペンシルカッタ53に対して、歯車材
Gを連続して割出回転させつつ前後動させて、その前後
動及び割出位置が、稜線部分Sであるときには、予め制
御装置70に設定された切削軌跡Hに沿うように、切削
送りでペンシルカッタ53に対する歯車材Gの移動を制
御し、また、稜線部分Sでないときには、面取面80に
ペンシルカッタ53が接触しないように、予め定めた逃
げ軌跡Jに従って早送りで移動するようにして、図7で
示すように、角面取りした面取面80と、歯側面TSと
の稜線部分SのみにR面取を施すようになっている。ま
た、制御装置70には、上述の角面取と稜線部分のみの
R面取とを連続して行う複合プログラムCP1のほか、
角面取を単独で行うプログラムCP2と、従来のよう
に、歯端面を全てR面取りするR面取を単独で行うプロ
グラムCP3とが記憶され、これらのプログラムは、セ
レクトスイッチ81により選択的に実行される。
【0012】次に作用を説明する。角面取のみ、R面取
のみを単独で実施したいとき、セレクトスイッチ81に
よりこれらに対応するプログラムCP2、CP3を選択
し、実行する。角面取では、カッタ43が加工位置A2
まで前進し、このカッタ43に対して、歯車材Gが前進
し、歯端面TEを加工し、後退し、割出し、前進し、と
いう動作を繰り返す。このときの割出は、間欠的(加工
中は割出回転しないという意味で)である。また、R面
取では、ペンシルカッタ53が加工位置B2へ前進し、
このペンシルカッタ53に対して、予め制御装置70に
設定された面取形状となるように第1,第2サーボモー
タM1,M2が制御されて、歯車材Gが連続して前後動
しつつ、割出回転される。このように共通の歯車材把持
装置2で角面取、R面取が行えるので、夫々を専用機と
して設備する場合に比べ、設置面積を小さくできる。
【0013】角面取後にR面取をするときには、セレク
トスイッチ81でこれに対応する複合プログラムCP1
を選択し、実行する。これにより、ステップS1で先
ず、角面取加工装置30のカッタ43がシリンダ33の
動作で加工位置A2に前進し、停止する(カッタ43は
回転)。このカッタ43の前進に対応して、第1サーボ
モータM1が作動し、送りねじ機構6を介して歯車材把
持装置2の割出装置10を前進させ、割出主軸13先端
の歯車材Gの歯端面TEにカッタ43を作用させ、図4
に示すように上下2個所で同時に角面取を行う。加工が
終わると、歯車材Gをカッタ43と干渉しない位置まで
後退させ、次の内歯Tをカッタ対向位置に間欠割出す
る。そして、再度前進し、角面取を行う。全歯について
角面取りが完了すると、判別手段としてのステップS2
でこれを判別し、シリンダ33を動作させて、カッタ4
3を待機位置A1へ戻すと共に、歯車材Gを、次に加工
位置B2に前進してくるペンシルカッタ53と干渉しな
い後退位置まで後退させる。
【0014】続いて、ステップS3では、R面取加工装
置50のシリンダ58を制御して、ペンシルカッタ53
を回転させて加工位置B2まで前進させる。そして、第
1,第2サーボモータM1,M2を同時に制御して、稜
線部分Sが予め制御装置70に設定してあるR面取形状
となるように、ペンシルカッタ53に対する歯端面TE
の位置を、歯車材Gの軸方向移動と割出方向移動とで制
御する。即ち、ステップS3を詳細に記述した図10で
説明すると、ステップS3−1で稜線部分Sであるかど
うかを判別し、そうであるときには、ペンシルカッタ5
3がステップS3−2で加工軌跡Hに沿って切削送りで
移動するように制御して稜線部分Sのみを加工し、そう
でないときには、ステップS3−2で逃げ軌跡Jに沿っ
てペンシルカッタ53が相対移動するように早送り制御
する。そして、後の稜線部分Sの加工が終わると、ペン
シルカッタ53が逃げて、次の内歯Tを割り出し、これ
を全ての内歯Tについて繰返し実行する。全ての内歯T
について、ステップS4でR面取が終わったことを判別
すると、歯車材Gがコレットチャック17から図示しな
いワーク取出し装置により取り出され、代わって、新た
な歯車材Gがワーク供給装置によりコレットチャック1
7に供給され、把持される。こうして得られた歯車材
(シンクロナイザリング)Gでは、その内歯Tの歯端面
TEが角面取され、しかも、面取面80と歯側面TSの
稜線部分SがR面で接続されたので、ミッションでギヤ
チェンジするときに、極めて円滑にギヤを入れることが
できる。そして、本願では、このように角面取りした後
で、歯車材を取外し、再取付することなく、しかも、前
記稜線部分のみをR面取りするようにしたので、歯端面
をすべてR面取りする場合に比べ、短時間で端面加工が
できる。
【0015】
【発明の効果】以上のように本願発明では、角面取、R
面取が同じ機台の上で実施でき、従来のように、これら
を専用機として、別々に設置する場合に比べ、設置面積
を小さくできる。また、本願発明では、角面取に続い
て、角面取りした面取面と歯側面との稜線部分に、歯車
材を歯車材把持装置から取外すこと無く、R面取を施す
ことができ、歯車材の取付け直し作業を省略でき、ま
た、角面取りした面取面と歯側面との稜線部分のみにR
面取を施すので、加工時間も短縮でき、生産性を向上さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】複合歯車材面取加工装置の平面図である。
【図2】歯車材把持装置と角面取加工装置の側面図であ
る。
【図3】R面取加工装置の側面図である。
【図4】角面取カッタと歯車材の関係を示す図である。
【図5】図4のV視図である。
【図6】ペンシルカッタと歯車材の関係を示す図であ
る。
【図7】図6のVII視図である。
【図8】歯車材の歯端面の斜視図である。
【図9】制御フローチャートである。
【図10】制御フローチャートである。
【符号の説明】
2 歯車材把持装置、 6 送りねじ機構(前後動装
置)、 10 割出装置、 13 割出主軸、 17
コレットチャック(把持手段)、30 角面取加工装
置、50 R面取加工装置、 70 制御装置、80
面取面、 G 歯車材、 T 内歯、 TE 歯端面、
S 稜線部分、 TS 歯側面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 歯車材の歯端面の面取加工装置であっ
    て、先端に歯車材を把持する把持手段を備えた割出主軸
    を割出回転させる割出装置を、前後動装置により軸方向
    移動させるようにしてあって、かつ、これらの割出装
    置、前後動装置が夫々、数値制御モータを含んでいる歯
    車材把持装置と、この歯車材把持装置の前方に割出軸線
    と交叉して設けられる、歯車材の歯端面を角面取する角
    面取加工装置と、歯車材の歯端面をR面取するR面取加
    工装置と、これらの各装置を制御する制御装置を備えて
    成る複合歯車材面取加工装置。
  2. 【請求項2】 制御装置は、角面取指令手段と、角面取
    された歯端面の面取面と歯側面との稜線部分のみをR面
    取りするR面取指令手段を含むことを特徴とする請求項
    1記載の複合歯車材面取加工装置。
JP25438294A 1994-09-22 1994-09-22 複合歯車材面取加工装置 Pending JPH0890339A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20040608