JPH088946B2 - ツインヘッドシェーバーのカッターアセンブリ用結合装置 - Google Patents

ツインヘッドシェーバーのカッターアセンブリ用結合装置

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JPH088946B2
JPH088946B2 JP2510246A JP51024690A JPH088946B2 JP H088946 B2 JPH088946 B2 JP H088946B2 JP 2510246 A JP2510246 A JP 2510246A JP 51024690 A JP51024690 A JP 51024690A JP H088946 B2 JPH088946 B2 JP H088946B2
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JP
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dry
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デュール,ヘルムート
イエシュテート,アルブレヒト
ハイントケ,ハンス―エベルハルト
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ブラウン、アクチエンゲゼルシャフト
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    • B26B19/02Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers of the reciprocating-cutter type
    • B26B19/04Cutting heads therefor; Cutters therefor; Securing equipment thereof
    • B26B19/048Complete cutting head being movable
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
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    • B26B19/38Details of, or accessories for, hair clippers, or dry shavers, e.g. housings, casings, grips, guards
    • B26B19/3853Housing or handle
    • B26B19/386Means for attaching the head thereto
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    • B26B19/04Cutting heads therefor; Cutters therefor; Securing equipment thereof
    • B26B19/10Cutting heads therefor; Cutters therefor; Securing equipment thereof involving two or more different types of reciprocating cutting elements, e.g. a pair of toothed shearing elements combined with a pair of perforated cutting elements or a combined toothed and perforated cutting assembly
    • B26B19/102Cutting heads therefor; Cutters therefor; Securing equipment thereof involving two or more different types of reciprocating cutting elements, e.g. a pair of toothed shearing elements combined with a pair of perforated cutting elements or a combined toothed and perforated cutting assembly with a secondary cutting unit being translated or slid into an operating position

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電気的に駆動される駆動部材上に取り外し可
能に取り付けられた共通の結合部材上に弾性的に取り付
けられた内方カッターを備えた一対の平行な細長いシェ
ービングヘッドを有するドライシェービング装置に関す
る。
上記タイプのドライシェービング装置は実開昭57-135
365で公知である。本明細書の図2及び図3から明らか
なるように2つの平行な内方カッター用の駆動装置は1
つの構成要素すなわち振動ブリッジ、振動ブリッジ上に
一体的に形成された結合部材及び2つの駆動ピンを有
し、2つの駆動ピンは結合部材上に一体的に形成され、
その上に内方カッターが弾性的に取り付けられクリップ
結合によって保持されている。
ドイツ特許出願公開第2,624,601号明細書によれば平
行なシェービングヘッドを有するシェービング装置が開
示されており、それによれば内方カッターが共通の結合
部材上に取り外し可能に配置されている。結合部材は駆
動部材上に弾性的に取り付けられており、自在形の固定
具によって駆動部材に結合されている。ひげそり中にこ
のタイプの内方カッター用の弾性支持体はカッターが触
れる皮膚接触圧力の差異に応じて内方カッターの別々の
ばね負荷を行うことができない。
本発明な目的は信頼性、取り扱いの容易性、ドライシ
ェービング装置の駆動部材と一緒に内方カッターの結合
及び取り外しができ、上方カッタまたはカッタとともに
各内方カッターと関連する弾性支持及び係合が維持され
るような最初に言及したタイプのドライシェービング装
置を提供することにある。
本発明によれば、この要求は最初に言及したタイプの
装置によって満足され、結合装置は、駆動部材に設けた
ベアリング穴に係合するベアリングピンによって駆動部
材に取り外し可能に結合され、結合部材は、前記ベアリ
ングピン上に設けられ、2つの傾斜面を有する斜方晶形
状の溝に係合する少なくとも1つのばね要素によって前
記駆動部材に当接係合状態に保持され、ばね要素は固着
位置において傾斜面の一方に弾性的に載置され、ばね要
素及び前記溝からなる固着装置はばね要素が載っている
溝の一方の傾斜面によってばね要素の圧力に抗してその
固定係合から離脱可能である。
共通の結合部材による電気的に駆動する駆動部材への
2つの内方カッターの接続は、各内方カッター及び特に
上方カッターとの弾性的な支持及び係合はこのようにさ
れているが、その容易な取り扱いは別として回動シェー
ビングヘッド(図1、図2及び図3)を有するドライシ
ェービング装置、及びシェービングヘッドがケーシング
から取り外し可能であるか不可能状態に装着されている
ドライシェービング装置の双方に使用するのに適した特
別な利益を提供する。このタイプの結合によって、カッ
ターの摩耗による変位かまたは各シェービングヘッドフ
レームを含む改良されたアッセンブリの清掃のために、
2つの内方カッター及び結合部材を有するアッセンブリ
の容易な取り外しが可能になる。
公差に関係なく、駆動部材と結合部材との信頼性ある
当接係合は、ベアリングピン上の角柱状の溝の傾斜面が
異なる勾配を有し、結合部材及び前記駆動部材の結合状
態において小さい勾配を有する傾斜面にばね要素が作用
するようになっている点で確保される。
本発明の特別な利益を有する実施例は、ベアリング穴
が駆動部材に設けられた中空の空間で終了しており、ば
ね要素が中空の空間に広がっておりかつベアリング穴の
延長部の駆動部材上に一体的に形成されている少なくと
も1つのばねアームを有することを特徴とする。
本発明の本実施例の変形例として駆動部材はドライシ
ェービング装置のシェービングヘッドフレーム内に配置
された振動ブリッジの部分である。他の実施例において
は駆動手段はドライシェービング装置のケーシング内に
配置された振動ブリッジの部分である。
本発明の他の実施例によれば、駆動部材はその中央軸
内に配置されたベアリング穴を有し、ばね要素を受ける
ためにベアリング穴壁の外側に設けられた溝を備えた振
動駆動ピンを有し、溝はベアリング穴の内側に部分的に
交差している。この実施例の変形例によれば、ばね要素
は溝の輪郭に適応するばねクリップであり、ベアリング
穴の内部の空間に部分的に伸びている。
本発明のさらに他の実施例において、相対的な係合に
適しており、内方カッターの整合を決定するポジティブ
係合手段が結合部材及び駆動部材上に配置されている。
特にこのような1つの実施例によれば結合部材及び駆動
部材は2つの内方カッターを振動方向に整合させるため
に内方カッターの振動方向に平行に伸びる2つのポジテ
ィブ係合手段を備えている。シェービングヘッドフレー
ム並びに駆動部材に結合状態の2つの内方カッターの清
掃のために、さらに他の実施例においては、結合部材及
び前記駆動部材は4つのポジティブ係合手段を備え、ベ
アリング穴及び前記ベアリングピンの共通中央軸線はポ
ジティブ係合手段が伸びている方向の交差点を通って伸
び、その方向は直角に交差している。好ましくは、傾斜
面の範囲はばね要素が傾斜面に載置するときに係合した
ポジティブ係合手段の互換性を保証するためにポジティ
ブ係合手段の範囲に適合するようになっている。ポジテ
ィブ係合手段は角柱状の溝及び隆起部から形成されてい
る。
本発明の実施例は添付図面を参照して次に説明する。
図1はシェービングヘッドを取り外したドライシェー
ビング装置の一部を示した斜視図である。
図2はドライシェービング装置の回動シェービングヘ
ッド及びケーシングの上方部分を通る断面図である。
図3はドライシェービング装置のケーシングに対して
回動したシェービングヘッドの長手方向の断面図であ
る。
図4はドライシェービング装置のケーシング上に配置
されたシェービングヘッドフレームを通る断面図であ
る。
図5は図4の線A−Aに沿って切ったばね要素を有す
る駆動部材を通る断面図である。
図1を参照すると、ドライシェービング装置の上方部
分が示され、上方部分は、参照数字1でそのケーシン
グ、オンオフスイッチ2、長い髪用のトリマ3、ケーシ
ング上端4,ケーシング上端4の開口部5の外側に伸びる
駆動ピン6を有し、参照数字9及び10はケーシングの狭
い側部7,8の延長部を形成するブラケットアームを指示
し、SKはブラケットアームに設けられた軸受け穴12に係
合する軸受けピン11に回動可能に支持されたシェービン
グヘッド装置に関する。
シェービングヘッドアセンブリSKは一対の平行なシェ
ービングヘッド14及び15を示し、シェービングヘッド1
4,15は2つの内方カッター16,17並びに弧状の内方カッ
タに係合するシェービングホイル18を有する。内方カッ
ター16,17は共通の結合部材19上に弾性的に取り付けら
れている(図2参照)。結合部材19は駆動部材47に結合
されており、駆動部材47はシェービングヘッドフレーム
21内に取り付けられた振動ブリッジの一部である(図2
及び図3参照)。駆動ピン6からの運動を振動ブリッジ
に伝達するために振動ブリッジは2つの横断リブ部材22
及び23を有し、リブ部材22,23はその間に駆動ピン6が
係合するための空間24を有する。駆動部材が作動する
と、振動ブリッジの横断リブ部材22及び23はシェービン
グヘッドフレーム21の底部プレート25に設けられた開口
部26内で振動する。
図2は図1の回動シェービングヘッドアセンブリSKを
通る断面図である。2つの内方カッター16,17が各シェ
ービングホイル18に対向しており、シェービングホイル
18は弧状のシェービングヘッドフレーム21に取り付けら
れており、一体的な構造であってもよい。結合部材19は
それぞれカバー30,31が嵌合された一体的に形成された
2つのカップ状の受け部材28,29を有する底部プレート2
7を有し、各受け部材28,29及びそれらに対応するカバー
内には各ガイドピン32,33が配設され、そのガイドピン3
2,33にはそれらを取り囲む圧縮ばね34,35が設けられて
いる。ガイドピン32は受け部材28内に固定され、ガイド
ピン33は受け部材29内に固定されている。各圧縮ばね3
4,35の圧力に対して各カバーに結合された内方カッター
16,17の垂直方向のガイドを保証するために、各ガイド
ピン32,33を収容するスライド穴40,41が各カバー30,31
に形成されている。カバー30,31の垂直方向の昇降運動
を許すクリップ結合によって、(図3参照)、カバー3
0,31が受け部材28,29に結合されている。内方カッター1
6,17は、カバー30,31の各上端に結合手段36,37及び内方
カッター16,17の長手方向を横断するように配置された
ヒンジピン38,39によって枢着されている(図2及び図
3参照)。
結合部材19の底部プレート27内の2つのガイドピンの
間の中心にベアリングピン42が固定されており、ベアリ
ングピン42は底部プレート27を貫通しケーシング1の方
向に伸びている。底部プレート27から離れた端部でベア
リングピン42は異なる勾配の傾斜面44,45を有する斜方
晶形状の溝43を有し、ベアリングピン42の端部に向かっ
て伸びている傾斜面45は対向する傾斜面44の勾配より小
さな勾配を有している。
ベアリングピン42は駆動部材47のカバープレート46に
設けられたベアリング穴48を通って伸びている。ベアリ
ング穴48の延長上に一体の固着カム51,52を有するばね
アーム形状の2つのばね要素49,50がケーシング1に近
いカバープレート46側に形成されている。ばね要素49,5
0の固着カム51,52とベアリングピン42の傾斜面45の係合
によってばね要素49,50のばね力による傾斜面上に作用
する力が結合部材19を駆動部材に向かって引こうとする
から結合部材19の底部プレート27が相対運動なしに駆動
部材のカバープレート46に係合することが保証される。
結合部材19と駆動部材47との当接係合をさらに改良す
るために少なくとも2つのポジティブ係合手段53乃至56
がカバープレート46及び底部プレート27にそれぞれ設け
られている。これらのポジティブ係合手段は好ましくは
対応する角柱溝55,56に係合する角柱状に形成された隆
起部53,54から構成される。結合部材19と駆動部材47の
間の係合の改良に加えて係合したポジティブ係合手段53
乃至56は振動方向に結合部材19上に弾性的に取り付けら
れた内方カッターの画定された整合の作用を果たす。
図3の説明を含む図2の説明から明らかになる実施例
において、4つのポジティブ係合手段53乃至60が結合部
材19及び駆動部材47上に配置され、ベアリングピン42及
びベアリング穴48の共通中央軸線Mは、ポジテイブ係合
手段53乃至60を含む面と直交し、その交点を通って延び
ている。垂直方向の範囲に形成されている傾斜面45の長
手方向の範囲によって、すなわちポジティブ係合手段5
3,54,57,58の高さによって、係合しているポジティブ係
合手段の交換が、ばね要素49,50が固着カム51,52で傾斜
面45に係合しているときに確保される。例えば結合部材
を90度回転させることによって生じるこのような交換に
よって、振動の方向を横断するように内方カッター16,1
7の相応する変位が生起し、駆動部材47への結合中内方
カッター16,17の容易な清掃を可能にし、シェービング
ホイルを取り除いたシェービングヘッドフレーム21の内
部の空間の清掃を容易にする。
図2の駆動部材47は回動シェービングヘッドアセンブ
リSKに取り付けられた振動ブリッジの部分であり、図3
を使用して詳細に説明する。
図1に対応した図3において参照数字1はケーシング
を、9,10はケーシング上に一体的に取り付けられたブラ
ケットアームを示し、6はケーシング上端4の開口部5
から横断リブ部材22,23の間の空間24に突出している駆
動ピンを示し、横断リブ部材22,23は数字61によって示
す振動ブリッジ上に形成されている。図3において端壁
62、63及び内部に延びている内方壁64が示されているシ
ェービングヘッドフレーム21は、詳細には図示しないヒ
ンジ接合によってG,G1においてブラケットアーム9及び
10に対して枢着されている。シェービングヘッドフレー
ム21をしゃ閉している包囲する底部プレート27はU字形
状である。底部プレート27のアーム66,67はシェービン
グヘッドフレームの端壁62,63に平行に伸びている。ア
ーム66,67の上端に振動ブリッジ61が取り付けられてお
り、振動ブリッジ61は2つのばねアーム68,69とばねア
ーム68,69を接続するプレート70とを有する。ボトムプ
レート27は開口部26を有し、開口部26内に、振動ブリッ
ジ61の横断リブ部材22,23が駆動ピン6に結合するため
に伸びている。結合部材19に結合するように作用する駆
動部材47が底部プレート70に一体的に形成され、振動ブ
リッジ61の部分をなしている。ポジティブ係合手段57乃
至60は結合部材19及び駆動部材47の結合状態の結果とし
て相対的な係合状態にある。シール71は駆動部材47に取
り付けられた一端部とシェービングヘッドフレームの内
壁64に取り付けられた他端部を有する。
図4の実施例によればシェービングヘッドアセンブリ
SKがドライシェービング装置のケーシング1上に不可動
状態に配設されている。結合部材19の形状並びに結合手
段36,37によってピン接合された内方カッター16及び17
は、図2を参照して詳細に説明した形状に対応してい
る。振動駆動部材47は結合部材19との結合作用を果たす
端部が、ケーシング上端部4内に設けられた開口部5を
通ってシェービングヘッドアセンブリSK内の空間に突出
している。駆動部材47は、その中央軸線Mに配置された
めくら穴状のベアリング穴48を有する駆動ピンと、ばね
要素49を受けるベアリング穴壁72の外側に設けられた溝
73とを有する。溝73は図4の線A−Aに沿って切った断
面図によって図5に詳細に示すようにベアリング穴48の
内部空間と部分的に交差するようにベアリング穴壁72内
に広がっている。この実施例においてばね要素49は、部
分的にベアリング穴48に係合するようにベアリング穴48
に向かって伸びる弧状部分を有するほぼU字形状のクラ
ンプを有する。駆動部材47の溝73からカバープレート46
の距離は、ベアリング穴48に係合した結合部材19のベア
リングピン42によってばね要素49によって生じるばね作
用によって結合部材19と駆動部材47との相対結合及び係
合を保証するために、ベアリングピン42上に設けられた
斜方晶形状の溝43の傾斜面45に対してばね要素49がはま
るような距離である。ケーシング1からそれに取り付け
られたシェービングホイル18とともにシェービングヘッ
ドフレーム21を取り外した後、それに弾性的に取り付け
られた内方カッター16及び17を有する結合部材19を、ば
ね要素49のばね作用に抗して駆動部材47から容易に取り
外すことができる。ベアリングピン42の端部は、組み立
て中にばね要素49の拡張を容易にするためにまたベアリ
ング穴内への挿入を容易にするために円錐形である。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電動駆動の駆動部材(47)に取り外し可能
    に結合された共通の結合部材(19)に弾性的に取り付け
    られた内方カッター(16、17)を有する一対の平行に伸
    びるシェビングヘッド(15、14)を有するドライシェビ
    ング装置において、 結合部材(19)はベアリング穴(48)に係合するベアリ
    ングピン(42)により駆動部材(47)に取り外し可能に
    結合され、結合部材(19)は、前記ベアリングピン(4
    2)に設けられている2つの傾斜面(44、45)を有する
    溝(43)に係合する少なくとも1つのばね要素(49、5
    0)により前記駆動部材(47)に固着でき、前記ばね要
    素(49、50)及び溝(43)により構成された固着装置が
    前記ばね要素(49、50)が当接している溝(43)の傾斜
    面(45)により前記ばね要素(49、50)の圧力に抗して
    その固着係合から解放可能であることを特徴とするドラ
    イシェビング装置。
  2. 【請求項2】結合部材(19)は、ベアリングピン(42)
    により前記駆動部材(47)に設けられているベアリング
    穴(48)に取り外し可能に結合していることを特徴とす
    る請求項1に記載のドライシェービング装置。
  3. 【請求項3】前記ベアリングピン(42)の斜方晶形状の
    溝(43)の傾斜面(44、45)は異なる勾配を有し、前記
    結合部材(19)及び前記駆動部材(47)の結合状態にお
    いて小さい勾配を有する傾斜面(45)に前記ばね要素
    (49、50)が作用するようになっていることを特徴とす
    る請求項1又は請求項2に記載のドライシェービング装
    置。
  4. 【請求項4】前記ベアリング穴(48)は駆動部材(47)
    に設けられた中空の空間で終了しており、前記ばね要素
    (49、50)は、前記中空の空間に広がっており、かつ、
    前記ベアリング穴(48)の延長部の前記駆動部材(47)
    に一体的に形成されている少なくとも1つのばねアーム
    を有することを特徴とする請求項1に記載のドライシェ
    ービング装置。
  5. 【請求項5】前記駆動部材(47)はドライシェビング装
    置のシェービングヘッドフレーム(21)内に配置された
    振動ブリッジ(61)の部分であることを特徴とする請求
    項1乃至4のいずれかに記載のドライシェービング装
    置。
  6. 【請求項6】前記駆動部材(47)はドライシェビング装
    置のケーシング(1)内に配置された振動ブリッジ(6
    1)の部分であることを特徴とする請求項1乃至4のい
    ずれかに記載のドライシェービング装置。
  7. 【請求項7】前記駆動部材(47)はその中央軸(M)に
    配置されたベアリング穴(48)を有し、前記ばね要素
    (49)を受けるためにベアリング穴壁(72)の外側に設
    けられた溝(73)を備えた振動駆動ピンを有し、前記溝
    (73)はベアリング穴(48)の内側に部分的に交差して
    いることを特徴とする請求項1に記載のドライシェービ
    ング装置。
  8. 【請求項8】前記ばね要素(49)は前記溝(73)の輪郭
    に適応するばねクリップであり、前記ベアリング穴(4
    8)の内部の空間に部分的に伸びていることを特徴とす
    る請求項7に記載のドライシェービング装置。
  9. 【請求項9】相対的な係合に適しており、前記内方カッ
    ター(16、17)の整合を決定するポジティブ係合手段
    (53から56、57から60)は、前記結合部材(19)及び駆
    動部材(47)上に配置されていることを特徴とする請求
    項1に記載のドライシェービング装置。
  10. 【請求項10】前記結合部材(19)及び駆動部材(47)
    は前記内方カッター(16、17)の振動方向に平行に広が
    る2つのポジティブ係合手段(57、58、59、60)を備え
    ていることを特徴とする請求項9に記載のドライシェー
    ビング装置。
  11. 【請求項11】前記結合部材(19)及び駆動部材(47)
    は4つのポジティブ係合手段(53乃至60)を備え、前記
    ベアリング穴(48)及び前記ベアリングピン(42)の共
    通の中央軸(M)は前記ポジティブ係合手段(53乃至6
    0)を含む面に交差して延び、その方向は直角に交差し
    ていることを特徴とする請求項9に記載のドライシェー
    ビング装置。
  12. 【請求項12】前記傾斜面(45)の範囲は前記ばね要素
    (49、50)が傾斜面に当接しているときに前記係合した
    ポジティブ係合手段の互換性を保証するためにポジティ
    ブ係合手段(53乃至56、57乃至60)の範囲に適合するよ
    うになっていることを特徴とする請求項9乃至請求項11
    のいずれかに記載のドライシェービング装置。
  13. 【請求項13】前記ポジティブ係合手段(53乃至60)は
    角柱状の溝及び隆起部から形成されていることを特徴と
    する請求項9乃至12のいずれかに記載のシェービング装
    置。
JP2510246A 1989-08-16 1990-07-21 ツインヘッドシェーバーのカッターアセンブリ用結合装置 Expired - Lifetime JPH088946B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3926894A DE3926894C1 (ja) 1989-08-16 1989-08-16
DE3926894.2 1989-08-16
PCT/DE1990/000550 WO1991002629A1 (de) 1989-08-16 1990-07-21 Messerblockkupplung für doppelkopfrasierer

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05500313A JPH05500313A (ja) 1993-01-28
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ID=6387134

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2510246A Expired - Lifetime JPH088946B2 (ja) 1989-08-16 1990-07-21 ツインヘッドシェーバーのカッターアセンブリ用結合装置

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