JPH0885428A - ブレーキ操作装置 - Google Patents

ブレーキ操作装置

Info

Publication number
JPH0885428A
JPH0885428A JP22437394A JP22437394A JPH0885428A JP H0885428 A JPH0885428 A JP H0885428A JP 22437394 A JP22437394 A JP 22437394A JP 22437394 A JP22437394 A JP 22437394A JP H0885428 A JPH0885428 A JP H0885428A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
brake
double check
check valve
pressure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22437394A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoyuki Takaiwa
清之 高岩
Ichiro Koike
一郎 小池
Yasuo Tsuyuki
康夫 露木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Jidosha Kiki Co Ltd
Original Assignee
Jidosha Kiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Jidosha Kiki Co Ltd filed Critical Jidosha Kiki Co Ltd
Priority to JP22437394A priority Critical patent/JPH0885428A/ja
Publication of JPH0885428A publication Critical patent/JPH0885428A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Regulating Braking Force (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 市販の要素を組み合わせることによって、坂
道発進補助装置の機能をもたせ、もってコストダウンを
図るとともに、ブレーキ圧制御弁から上流側の圧縮空気
供給系が失陥しても、坂道発進補助装置作動時のブレー
キ力が保障できるブレーキ操作装置を提供すること。 【構成】 ブレーキバルブ1の出力口1cをダブルチェ
ックバルブ20の一方のインレットポート21に接続
し、該ダブルチェックバルブ20のアウトレットポート
23をブレーキアクチュエータ3に接続するとともに、
ダブルチェックバルブ20の他方のインレットポート2
2を電磁切換弁30を介してエアタンク2bまたは大気
に選択的に接続し、かつ車両の停止状態または発進状態
を確認して、電磁切換弁30を作動させるコントローラ
7を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、坂道発進補助機能を備
えたブレーキ操作装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】トラックもトレーラ等の大型車両におい
ては、ブレーキペダルにブレーキバルブが取付けられて
いる。このようなブレーキ操作装置では、ブレーキペダ
ルを踏込むことによって、エアタンクの圧縮空気を上記
ブレーキバルブを介してブレーキアクチュエータに供給
し、このブレーキアクチュエータによって発生する液圧
をホイールシリンダに作用させ、それによってブレーキ
作動を行っている。そして、ブレーキペダルを開放する
と、ブレーキが解除される。
【0003】上述した従来のブレーキ操作装置にあって
は、坂路等で一時的に停車する場合は、いちいちサイド
ブレーキを引くなどの操作が必要であり、かつ登坂路で
の発進時には、サイドブレーキを解除しつつアクセルや
クラッチを操作するといった非常に熟練した操作が必要
であった。このため運転操作が煩雑であり、また登坂路
での発進時にエンストや車両後退などを起こすおそれが
あった。
【0004】そこで、出願人は上記問題点を解決したブ
レーキ操作装置を先に提供した(特公平6−45334
号公報参照)。
【0005】このブレーキ操作装置では、図4におい
て、ブレーキペダル1aを踏み込むと、ブレーキバルブ
1が供給モードになり、ブレーキバルブ1,管路6aを
介してエアタンク2aの圧縮空気がブレーキ圧制御弁
(流体圧操作逆止弁)10の入力口10aに供給され、
図5に示したブレーキ圧制御弁10の出力圧室11を経
て出力口10bから管路6bを介してブレーキアクチュ
エータ3に供給される。すると、ブレーキアクチュエー
タ3が作動されて管路6cを介して、ホイールシリンダ
4に作動流体が供給される。またブレーキペダル1aを
解放するとブレーキバルブ1が排気モードになり、ブレ
ーキアクチュエータ3内の圧縮空気が、管路6b,ブレ
ーキ圧制御弁10,管路6aを経て、ブレーキバルブ1
の排気口1bから外部に排出される。したがって、ブレ
ーキが解除される。このような動作は、従来のブレーキ
操作装置と変わるところがない。
【0006】このブレーキ操作装置では、車両が停車し
た状態でブレーキペダル1aを踏み続けると、この状態
がコントローラ7にて感知され、所定時間経過後(例え
ば1秒後)に電磁弁5が作動され、図5に示したブレー
キ圧制御弁10の信号圧室12に管路6dを経てエアタ
ンク2bの圧縮空気が導入される。そして、この圧縮空
気によって、ブレーキ圧制御弁10内の弁体13を有す
るピストン14が付勢される。この結果、ピストン14
が信号圧室12の圧力によって、図6に示したようにス
プリング15の付勢力に抗して移動される。そして、ピ
ストン14は段部10cに当接して、そこに止められ
る。この状態で、弁体13が弁座10dに当接し、入力
口10aが弁体13によって閉塞される。したがって、
ブレーキアクチュエータ3の内部の圧縮空気はそのまま
保持され、ブレーキ作動状態が持続される。
【0007】このため、坂路等において一時的に停車し
てブレーキペダル1aを解放しても、車両が自然に動き
出すおそれがなく、サイドブレーキをいちいち引く煩わ
しさがない。なお、図6に示した停車状態においてブレ
ーキペダル1aを再度強く踏込むと、入力口10a内の
圧力によって弁体13のみが移動して入力口10aが開
放され、ブレーキアクチュエータ3に圧縮空気が補充さ
れる。したがって、坂路等の傾斜度に応じた所望のブレ
ーキ力が容易に得られる。また、出力圧室11の圧力は
信号圧室12の圧力とバランスして比較的低い圧力(例
えば最大ブレーキ圧の1/3〜1/4)に保持されるの
で、長時間に亘ってブレーキ作動状態にしても、管路6
b,6c等に無理な圧力が作用することがなく、その耐
久性を向上させることができる。
【0008】次にアクセルやクラッチ等を操作して車両
の発進準備を整えると、コントローラ7がこれを感知し
て電磁弁5を消磁する。すると、信号圧室12内の圧縮
空気は、図示しない排気口から外部へ排出され、それに
伴ってピストン14がスプリング15の付勢力によって
もとの状態に復帰する。このときブレーキペダル1aを
解放していれば、ブレーキアクチュエータ3内の圧縮空
気はブレーキバルブ1の排気口1bから外部に排気され
てブレーキが解除されて、発進が可能となる。したがっ
て、特に登坂路における発進においては従来のようにサ
イドブレーキを緩めつつアクセルやクラッチを操作する
といった熟練した操作が不要となり、エンストや車両後
退等を生ずることなくスムーズな発進が可能である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記ブレー
キ操作装置では、ブレーキ圧制御弁が複雑なため、コス
トアップの要因となっており、しかもブレーキ圧制御弁
10の上流側の圧縮空気供給系の内の一系統、即ちエア
タンク2aからブレーキ圧制御弁10までの圧縮空気供
給系の一系統が失陥した際には、その系のブレーキアク
チュエータ3へ圧縮空気が供給されなくなるため、その
系の坂道発進補助機能作動時のブレーキ力が得られない
ことになる。そのため、停車時の車両のブレーキ力が不
足し、坂道等で車両が動き出す虞がある。
【0010】そこで、本発明の目的は、市販の要素を組
み合わせることによって、坂道発進補助機能をもたせ、
もってコストダウンを図るとともに、ブレーキ圧制御弁
から上流側の圧縮空気供給系の内の一系統が失陥して
も、坂道発進補助機能作動時の車両のブレーキ力が保障
できるブレーキ操作装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のブレーキ操作装
置では、ブレーキバルブの出力口をダブルチェックバル
ブの一方のインレットポートに接続し、該ダブルチェッ
クバルブのアウトレットポートをブレーキアクチュエー
タに接続するとともに、上記ダブルチェックバルブの他
方のインレットポートを電磁切換弁を介して圧力源また
は大気に選択的に接続し、車両の停止状態に基づく信号
で、上記電磁切換弁を介して、上記圧力源を上記ダブル
チェックバルブの他方のインレットポートに接続し、車
両の発進状態に基づく信号で、上記電磁切換弁を介し
て、上記ダブルチェックバルブの他方のインレットポー
トを大気に開放させるコントローラを備えている。
【0012】
【作用】本発明のブレーキ操作装置では、例えば坂道等
での停車に際し、ブレーキバルブを経た圧縮空気と電磁
切換弁を経た圧縮空気のうちの高圧側圧縮空気が、ダブ
ルチェックバルブを介してブレーキアクチュエータに供
給される。したがって、ブレーキペダルを解除した場合
には、電磁切換弁からの圧縮空気がブレーキアクチュエ
ータに供給され、それによって車両の停車状態が保持さ
れる。発進条件が揃うと、ブレーキアクチュエータの圧
縮空気は、電磁切換弁から外部へ排出されてブレーキ作
用が解除される。
【0013】
【実施例】図1は、本発明に係るブレーキ操作装置の一
実施例を示しており、図2および図3はその構成部品を
示している。
【0014】このブレーキ操作装置では、ブレーキバル
ブ1の出力口1cが管路6aを介してダブルチェックバ
ルブ20の一方のインレットポート21に連通されてい
る。また、ダブルチェックバルブ20の他方のインレッ
トポート22は、管路6eを介して電磁切換弁30の出
力口31に連通されている。そして、ダブルチェックバ
ルブ20のアウトレットポート23は、管路6bを介し
てブレーキアクチュエータ3の入力口3aに連通されて
いる。
【0015】電磁切換弁30は、3ポート2位置切換弁
で、上記出力口31の他に、入力口32と排気口33を
有している。そして、入力口32は管路6dを介してエ
アタンク2bに連通されている。このエアタンク2b
は、減圧弁9を介して図示しないコンプレッサに接続さ
れ、エアタンク2aよりも低圧に設定されている。
【0016】ダブルチェックバルブ20は、図2に示し
たように、インレットポート21,22およびアウトレ
ットポート23の会合部に弁室24を有し、該弁室24
内にシャトル25が配装されている。このシャトル25
は、弁室24内で両インレットポート21,22間を摺
動し、両インレットポート21,22の弁室24側開口
に形成した弁座21a,22aに当接して、それらの開
口を選択的に閉塞する。図2に示した状態では、シャト
ル25が弁座22aに当接し、インレットポート22を
閉塞している。したがって、このような状態では、ブレ
ーキバルブ1の出力口1cとブレーキアクチュエータ3
とが連通されている。
【0017】電磁切換弁30では、図3に示したよう
に、出力口31と入力口32が弁室34で会合してい
る。弁室34は、通路35を介して排気口33に連通さ
れている。入力口32および通路35の弁室34側開口
には、弁座32a,35aが形成されている。一方、弁
室34内には、弁体36が配装されている。この弁体3
6は、通路35に挿通させたロッド37aを介してプラ
ンジャ37に連結されている。そして、プランジャ37
の運動によって弁体36が作動され、弁座32a,35
aのいずれか一方に当接して、入力口32,排気口33
のいずれか一方を出力口31に連通させる。この電磁切
換弁30は、コントローラ7によって作動される。
【0018】上記ブレーキ操作装置は、上述の如く構成
されてなり、車両走行時においては電磁弁30のソレノ
イド38が消磁され、弁体36はスプリング37bにて
図3に示す如く押下げられている。従って弁体36は弁
座35aから離反され、弁座32aに当接している。
【0019】この状態でブレーキバルブ1のブレーキペ
ダル1aを踏込むと、ブレーキバルブ1が供給モードに
なり、該ブレーキバルブ1を経て圧縮空気がダブルチェ
ックバルブ20のインレットポート21に供給される。
この圧縮空気は、シャトル25をインレットポート22
側へ押送し、該インレットポート22を閉塞するととも
に、アウトレットポート23から吐出され、ブレーキア
クチュエータ3に供給され、該ブレーキアクチュエータ
3を作動させる。すると、ブレーキアクチュエータ3か
ら上記圧縮空気の圧力に見合った作動流体が発生され、
該流体の圧力によってホイールシリンダ4が作動され
る。また、ブレーキペダル1aを解放するとブレーキバ
ルブ1が排気モードになり、ブレーキアクチュエータ3
内の圧縮空気がダブルチェックバルブ20を経て、ブレ
ーキバルブ1の排気口1bから外部に排出される。した
がって、ホイールシリンダ4に作用している液圧は消失
し、ブレーキが解除される。
【0020】次に車両が停車した状態でブレーキペダル
1aを踏み続けると、この状態がコントローラ7にて感
知され、所定時間経過後(例えば1秒後)に電磁弁30
のソレノイド38が励磁される。ソレノイド38が励磁
されると、プランジャ37がスプリング37bの付勢力
に抗して上方に移動し、弁体36が上側の弁座35aに
当接し、下側の弁座32aから離反される。このため、
エアタンク2bの圧縮空気が電磁切換弁30を介してダ
ブルチェックバルブ20のインレットポート22に供給
される。その際、電磁切換弁30からの圧縮空気の圧力
がブレーキバルブ1からの圧縮空気の圧力よりも高い場
合には、電磁切換弁30からの圧縮空気がダブルチェッ
クバルブ20を経て、ブレーキアクチュエータ3に補給
される。逆に、ブレーキバルブ1からの圧縮空気の圧力
が電磁切換弁30からの圧縮空気よりも高い場合には、
電磁切換弁30からの圧縮空気は、ダブルチェックバル
ブ20のインレットポート22に止められる。いずれの
場合にも、ブレーキアクチュエータ3の内部の圧縮空気
はそのまま保持され、ホイールシリンダ4でのブレーキ
作動は持続される。
【0021】ここで、ブレーキペダル1aの踏力を解除
すると、ダブルチェックバルブ20におけるインレット
ポート21の圧力が消失するため、該インレットポート
21は、シャトル25によって閉塞され、インレットポ
ート22が開放されて、管路6eと管路6bとが連通さ
れる。その結果、ブレーキアクチュエータ3を作動して
いる圧縮空気は、エアタンク2bの圧力に維持される。
したがって、坂路等において一時的に停車してブレーキ
ペダル1aを解放しても、車両が自然に動き出すおそれ
はない。
【0022】この状態から、発進する場合に、その発進
条件、例えばチェンジレバーがシフト位置に投入され、
かつクラッチが接続されたことがコントローラ7で確認
されると、該コントローラ7からの指令によって、電磁
切換弁30が消磁される。すると、電磁切換弁30の出
力口31が排気口33に連通され、該排気口33からブ
レーキアクチュエータ3の圧縮空気が排出され、ブレー
キ作用が解除される。
【0023】また、図4に示したブレーキ操作装置にお
いて、ダブルチェックバルブ20のインレットポート2
1よりも上流側の圧縮空気供給系に欠陥が生じた状態
で、坂道発進補助装置が作動された場合、即ち電磁切換
弁30が作動された場合には、図3に示したように、ダ
ブルチェックバルブ20のインレットポート22に供給
されるエアタンク2bの圧縮空気によって、インレット
ポート21が遮断され、その圧縮空気が管路6bを介し
てブレーキアクチュエータ3に供給される。その結果、
欠陥した側のホイールシリンダ4も作動させることがで
きる。
【0024】なお、上記実施例では、電磁切換弁30の
入力口32を低圧のエアタンク2bに接続している。こ
の時、エアタンク2bの圧力は、坂道等で車両が停車で
きる程度の圧力に設定しておけばよい。この場合には、
坂道発進補助機能を働かせている状態で、管路6bは、
比較的低圧に維持されるため、管路6b,6c等の耐久
性を向上させることができる。しかし、このようなこと
を配慮しないならば、電磁切換弁30の入力口32をエ
アタンク2aに接続させてもよい。
【0025】
【発明の効果】上記したように、本発明に係るブレーキ
操作装置では、坂道発進補助装置を市販のダブルチェッ
クバルブ,電磁切換弁等によって構成できるので、ブレ
ーキ操作装置を安価にすることができる。また、ブレー
キバルブを含むダブルチェックバルブの入力口より上流
側の圧縮空気供給系が欠陥した場合でも、その欠陥した
側のブレーキアクチュエータに電磁切換弁を介した圧縮
空気を供給できるので、ブレーキ作用の信頼性が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るブレーキ操作装置を概念的に示し
た配管図である。
【図2】本発明に係るブレーキ操作装置で採用している
ダブルチェックバルブを示した断面図である。
【図3】本発明に係るブレーキ操作装置で採用している
電磁切換弁を示した断面図である。
【図4】従来のブレーキ操作装置を概念的に示した配管
図である。
【図5】従来のブレーキ圧制御弁を示したもので、該ブ
レーキ圧制御弁の非作動状態を示した断面図である。
【図6】図5に示したブレーキ圧制御弁の作動状態を拡
大して示した要部断面図である。
【符号の説明】
1 ブレーキバルブ 2a,2b エアタンク 3 ブレーキアクチュエータ 5 電磁弁 6a,6b,6d,6e 管路 7 コントローラ 9 減圧弁 20 ダブルチェックバルブ 21,22 インレットポート 21a,22b 弁座 23 アウトレットポート 24 弁室 25 シャトル 30 電磁切換弁 31 出力口 32 入力口 32a 弁座 33 排気口 34 弁室 35 通路 35a 弁座 36 弁体 37 プランジャ 38 ソレノイド

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブレーキバルブの出力口をダブルチェッ
    クバルブの一方のインレットポートに接続し、該ダブル
    チェックバルブのアウトレットポートをブレーキアクチ
    ュエータに接続するとともに、上記ダブルチェックバル
    ブの他方のインレットポートを電磁切換弁を介して圧力
    源または大気に選択的に接続し、車両の停止状態に基づ
    く信号で、上記電磁切換弁を介して、上記圧力源を上記
    ダブルチェックバルブの他方のインレットポートに接続
    し、車両の発進状態に基づく信号で、上記電磁切換弁を
    介して、上記ダブルチェックバルブの他方のインレット
    ポートを大気に開放させるコントローラを備えたことを
    特徴とするブレーキ操作装置。
  2. 【請求項2】 上記圧力源の圧力を上記ブレーキバルブ
    の圧力源の圧力よりも小さくしたことを特徴とする請求
    項1に記載のブレーキ操作装置。
JP22437394A 1994-09-20 1994-09-20 ブレーキ操作装置 Pending JPH0885428A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22437394A JPH0885428A (ja) 1994-09-20 1994-09-20 ブレーキ操作装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22437394A JPH0885428A (ja) 1994-09-20 1994-09-20 ブレーキ操作装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0885428A true JPH0885428A (ja) 1996-04-02

Family

ID=16812744

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22437394A Pending JPH0885428A (ja) 1994-09-20 1994-09-20 ブレーキ操作装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0885428A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5967628A (en) * 1996-12-27 1999-10-19 Denso Corporation Vehicular brake system
JP2012502852A (ja) * 2008-09-23 2012-02-02 クノル−ブレムゼ ジステーメ フューア シーネンファールツォイゲ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 車両の空圧式のブレーキ機構のブレーキ装置及び補助装置を制御するための弁アッセンブリ
CN102632883A (zh) * 2012-05-04 2012-08-15 东风汽车有限公司 一种用于amt车辆坡道起步的电磁阀

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5967628A (en) * 1996-12-27 1999-10-19 Denso Corporation Vehicular brake system
JP2012502852A (ja) * 2008-09-23 2012-02-02 クノル−ブレムゼ ジステーメ フューア シーネンファールツォイゲ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 車両の空圧式のブレーキ機構のブレーキ装置及び補助装置を制御するための弁アッセンブリ
US8844573B2 (en) 2008-09-23 2014-09-30 Knorr-Bremse Systeme Fur Schienenfahrzeuge Gmbh Valve arrangement for controlling brake devices and auxiliary devices of a pneumatic brake system of a vehicle
CN102632883A (zh) * 2012-05-04 2012-08-15 东风汽车有限公司 一种用于amt车辆坡道起步的电磁阀

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6926320B2 (ja) 電動パーキングブレーキ
JPH0885428A (ja) ブレーキ操作装置
JPS619346A (ja) オ−トマチツク車における発進制御装置
JPH0885446A (ja) ブレーキ圧制御弁
US11230274B2 (en) Vehicular integrated braking system
JPH08113139A (ja) ブレーキ圧制御弁
JPH0867245A (ja) ブレーキ圧制御弁
JPH0913995A (ja) 排気ブレーキ装置
JP3633964B2 (ja) ブレーキ圧制御弁
JP2700313B2 (ja) クラツチ制御装置
JPH0848236A (ja) ブレーキ操作装置
JPH04121264A (ja) 車両用液圧式制動装置のエア抜き方法
JPH10129436A (ja) 流体圧操作逆止弁
JPS61247560A (ja) 流体圧操作逆止弁
JPH038305B2 (ja)
JPH08268255A (ja) アンチスキッドブレーキ装置の制御方法
JP2627414B2 (ja) クラッチ操作装置
JP4028000B2 (ja) ブレーキ液圧制御装置
JPH1111271A (ja) ブレーキ圧制御弁
JPS619345A (ja) オ−トマチツク車における発進制御装置
JP3141657B2 (ja) 補助ブレーキ併用型ブレーキ装置
JPH10250566A (ja) ブレーキ圧制御弁
JPS63190956A (ja) 車載空圧式アクチユエ−タ用圧縮空気生成装置
JPH0612236U (ja) スリップ制御装置
JPH042121Y2 (ja)