JPH0883731A - 巻線機用数値制御装置 - Google Patents

巻線機用数値制御装置

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JPH0883731A
JPH0883731A JP6218531A JP21853194A JPH0883731A JP H0883731 A JPH0883731 A JP H0883731A JP 6218531 A JP6218531 A JP 6218531A JP 21853194 A JP21853194 A JP 21853194A JP H0883731 A JPH0883731 A JP H0883731A
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tension
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Yoshifumi Sakaguchi
佳史 坂口
Hidejiro Tada
秀二郎 多田
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NEC Robotics Engineering Ltd
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NEC Robotics Engineering Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J2209/00Apparatus and processes for manufacture of discharge tubes
    • H01J2209/236Manufacture of magnetic deflecting devices
    • H01J2209/2363Coils
    • H01J2209/2366Machines therefor, e.g. winding, forming, welding, or the like

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  • Numerical Control (AREA)
  • Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)
  • Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
  • Coil Winding Methods And Apparatuses (AREA)
  • Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】回転軸の回転速度を上げてタクトタイムを短縮
するとともに、巻線のたるみを生じなくすることによ
り、巻線分布の高密度化とその分布のばらつきを軽減し
て偏向ヨークの特性を向上させる。 【構成】巻線ガイド機構4によるテンション変化を回転
軸位置と巻数に対応させて補正データメモリ13に記憶
させておく。回転軸位置計算部11は移動指令を入力し
て回転軸位置と巻数を出力する。補正指令計算部12は
巻数に応じた補正データを巻数倍したデータと回転軸位
置の補正データとの加算データを負の値に変換した補正
指令を出力する。加算部14はテンション指令と補正指
令を加算して補正テンション指令をテンション装置5に
出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は巻線機用数値制御装置に
関し、特にカラーテレビジョン受像機等に使用される偏
向ヨークを製作するのに用いられる偏向ヨーク巻線機用
数値制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の偏向ヨーク巻線機用数値
制御装置の一例として、例えば特願平5−182956
号公報に所載の「巻線機の供給ワイヤのテンション制御
機能付数値制御装置」を挙げることができる。
【0003】図4は従来の偏向ヨーク巻線機の一例を示
すブロック図で、上記従来例の巻線機の供給ワイヤのテ
ンション制御機能付数値制御装置と同等の構成を有して
いる。
【0004】図4を参照すると、従来のカラーテレビジ
ョン受像機等に使用される偏向ヨークを製作する偏向ヨ
ーク巻線機は、回転軸の速度変化に対して巻線用ワイヤ
のテンションを一定にするテンション指令と回転軸への
移動指令とを出力するテンション制御機能付数値制御装
置20と、移動指令を入力して回転軸モータ3を制御す
るサーボ制御部2と、回転軸に取り付けた回転軸モータ
3と、偏向ヨークの特殊形状に巻線を巻くための巻線ガ
イド機構4と、テンション指令通りに巻線用ワイヤ6に
テンションを与えるテンション装置5と、偏向ヨークを
形成する材料としての巻線用ワイヤ6とを備えている。
【0005】まず、偏向ヨークの形状について図5を参
照して説明する。
【0006】図5(a),(b)は現在の主流であるイ
ンライン形電子銃コンバージェンスフリー方式陰極線管
用の偏向ヨークの外観図で、くら型巻線が使用されてい
る。
【0007】次に、図4に示した従来例の動作について
図6を参照して説明する。
【0008】図6(a)は偏向ヨークの巻線順序と回転
位置との関係を示す図、(b)は同図(a)のA矢視図
である。
【0009】テンション制御機能付数値制御装置20が
出力する移動指令に従って回転軸が回転し、この回転軸
に取り付けられた巻線ガイド機構4が回転する。
【0010】巻線ガイド機構4の回転に伴いガイドに沿
って巻線用ワイヤ6が図6(a)に示すようにP0→P
1→P2→P3→P4→P5→P0の順に巻き付けられ
る。
【0011】一方、テンション制御機能付数値制御装置
20が出力するテンション指令は回転軸が回転を始めて
加速し、一定の速度になり、減速して停止するまでの各
領域におけるテンション指令を変化させることにより、
回転軸の速度が変化しても巻線用ワイヤ6にかかるテン
ションを一定にする。
【0012】以上述べた動作により、図5に示した特殊
形状の偏向ヨークが巻き上げられる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】この従来の偏向ヨーク
巻線機では、回転軸の速度変化に対するテンション制御
機能しか有していないため、巻線ガイド機構による1回
転内のテンションの変化と巻数によるテンションの変化
については制御することができない。
【0014】そこで、テンションの変化の影響が小さく
なるように回転軸の速度を低くして巻いているので、タ
クトタイムを短縮することができないという問題点があ
った。
【0015】また、巻線用ワイヤのテンションが微妙に
変化したときにもたるみが生じる。このたるみは、偏向
ヨークの巻線分布の高密度化やその分布のばらつき軽減
に悪影響を与えるという問題点があった。
【0016】本発明の目的は、巻線ガイド機構による巻
線用ワイヤにかかるテンションの変化と巻数に応じて巻
線用ワイヤにかかるテンションの変化とを抑制すること
により、回転軸の回転速度を上げてタクトタイムを短縮
するとともに、巻線のたるみを生じなくすることによ
り、巻線分布の高密度化とその分布のばらつきを軽減し
て偏向ヨークの特性を向上した巻線機用数値制御装置を
提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、回転軸
の速度変化による巻線用ワイヤのテンションの変化を抑
制するテンション指令と前記回転軸への移動指令とを出
力するテンション制御機能付数値制御装置と、前記移動
指令から回転軸位置および巻数を出力する回転軸位置計
算部と、前記回転軸位置および前記巻数に対する補正デ
ータを記憶する補正データメモリと、この補正データメ
モリから読み出した前記巻数の補正データを巻数倍した
データと前記回転軸位置の補正データとの加算データを
負の値に変換した補正指令を出力する補正指令計算部
と、前記テンション指令と前記補正指令とを加算して補
正テンション指令を出力する加算部とを備えることを特
徴とする巻線機用数値制御装置が得られる。
【0018】また、巻線機は前記テンション制御機能付
数値制御装置からの前記移動指令に従って回転軸モータ
を制御するサーボ制御部と、前記回転軸モータによって
回転させることにより巻線用ワイヤを巻き込ませる巻線
ガイド機構と、前記加算部からの前記補正テンション指
令に従って前記巻線用ワイヤのテンションが一定になる
ように制御するテンション装置とを備えることを特徴と
する巻線機用数値制御装置が得られる。
【0019】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0020】図1は本発明の巻線機用数値制御装置の一
実施例を示すブロック図、図2は図1における巻線ガイ
ド機構による巻線用ワイヤのテンションの変化を示す
図、図3は図1における巻線動作中の各部の指令の変化
および巻線用ワイヤのテンションの変化を示す図であ
る。
【0021】図1を参照すると、本実施例の巻線機用数
値制御装置1は回転軸の速度変化に対して巻線用ワイヤ
6のテンションを一定にするテンション指令と回転軸へ
の移動指令とを出力するテンション制御機能付数値制御
装置10と、移動指令から回転軸位置および巻数を出力
する回転軸位置計算部11と、回転軸位置および巻数に
対する補正データを記憶する補正データメモリ13と、
この補正データメモリ13から読み出した巻数の補正デ
ータを巻数倍したデータと回転軸位置の補正データとの
加算データを負の値に変換した補正指令を出力する補正
指令計算部12と、テンション指令と補正指令とを加算
して補正テンション指令を出力する加算部14とを備え
ている。
【0022】そして、サーボ制御部2はテンション制御
機能付数値制御装置10からの移動指令に従って回転軸
モータ3を制御し、回転軸に取り付けられた巻線ガイド
機構4を回転させることにより巻線用ワイヤ6を巻き込
ませて巻線を行う。
【0023】また、テンション装置5は加算部14から
の補正テンション指令に従って巻線用ワイヤ6のテンシ
ョンが一定になるように制御する。
【0024】続いて、図1に示した実施例の動作につい
て説明する。
【0025】まず、巻線ガイド4に沿って巻線を行う場
合の巻線用ワイヤ6のテンションの変化について説明す
ると、図6におけるP0→P1に巻線用ワイヤ6が巻き
付けられるとき、回転軸の距離(0°からZ1°まで)
と比較して、偏向ヨークに図5に示すようなくら形巻線
が使用されているため、P0→P1の距離の方が大き
い。したがって、巻線用ワイヤ6にかかるテンションは
図2(a)に示すように増加する。
【0026】逆に、P1→P2に巻き付けられるとき
は、巻線用ワイヤ6にかかるテンションは図2(a)に
示すように減少してP0の位置とほぼ同じ値となる。こ
れは、P0とP2との円の中心Oからの距離が図6
(b)に示すように等しいためである。
【0027】図2(a)は1回転内のテンションの変化
を示しており、P1(Z1°の位置)のテンションをT
1,P4(Z4°の位置)のテンションをT2となるよ
うに回転軸の位置とテンションが密接に関係している。
【0028】図2(b)は巻数ごとに増加するテンショ
ンの変化を示している。これは、巻数が増える度に巻線
用ワイヤの径だけ円の中心Oからの距離が増えることに
より回転軸が一定の回転速度で回転していても、巻線用
ワイヤ6を引っ張る速度が増加するためである。この巻
数ごとに増加するテンションをT3とする。
【0029】このように、巻線の形状および巻数により
巻線用ワイヤ6にかかるテンションが微妙に変化するこ
とが分かる。
【0030】そこで、回転軸位置に対するテンションと
巻数ごとのテンションとをあらかじめ測定して補正デー
タメモリ13に記憶させておく。
【0031】次に、巻線動作の順に図3を併用して説明
する。
【0032】テンション制御機能付数値制御装置10が
図3(a)に示すように巻線動作を行うと、その加速領
域,定速領域および減速領域により回転軸に図3(b)
に示す移動指令(回転指令)を出力するとともに、回転
軸の速度変化に応じたテンション指令(図3(c)に示
す)を出力する。
【0033】一方、回転軸位置計算部11はテンション
制御機能付数値制御装置10から移動指令を入力される
と、回転軸位置と巻数nとを補正指令計算部12に出力
する。
【0034】補正指令計算部12は巻線に応じた補正デ
ータを補正データメモリ13から読み出し、巻数倍(n
倍)してデータAとして記憶する。次いで、回転軸位置
に応じた補正データを補正データメモリ13から読み出
し、上記データAと加算してデータBとし、このデータ
Bを負の値に変換して補正指令(図3(d)に示す)と
して加算部14に出力する。
【0035】加算部14は図3(c)に示すテンション
指令と図3(d)に示す補正指令とを加算し、図3
(e)に示す補正テンション指令としてテンション装置
5に出力する。
【0036】テンション装置5はこの補正テンション指
令に従って巻線用ワイヤ6にかかるテンションを制御す
る。
【0037】このように本実施例によれば、補正テンシ
ョン指令が巻線ガイド機構4によって発生するテンショ
ンの変化を抑制し、図3(f)に示すようにテンション
変化が生じないように巻線を実施することができる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、回転軸の
速度変化による巻線用ワイヤのテンションの変化を抑制
するテンション指令と回転軸への移動指令を出力するテ
ンション制御機能付数値制御装置と、移動指令から回転
軸位置および巻数を出力する回転軸位置計算部と、回転
軸位置および巻数に対する補正データを記憶する補正デ
ータメモリと、この補正データメモリから読み出した巻
数の補正データを巻数倍したデータと回転軸位置の補正
データとの加算データを負の値に変換した補正指令を出
力する補正指令計算部と、テンション指令と補正指令と
を加算して補正テンション指令を出力する加算部とを備
えることにより、巻線ガイド機構によるテンションの変
化を補正テンション指令によって抑制してテンションが
一定になるので、回転軸を高速に回転させることが可能
となり、タクトタイムを短縮することができるという効
果を有する。
【0039】また、巻線のたるみを抑制することができ
るので、巻線分布の高密度化および分布のばらつきを小
さくすることができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の巻線機用数値制御装置の一実施例を示
すブロック図である。
【図2】図1における巻線ガイド機構による巻線用ワイ
ヤのテンションの変化を示す図である。
【図3】図1における巻線動作中の各部の指令の変化お
よび巻線用ワイヤのテンションの変化を示す図である。
【図4】従来の偏向ヨーク巻線機の一例を示すブロック
図である。
【図5】(a),(b)は現在の主流であるインライン
形電子銃コンバージェンスフリー方式陰極線管用の偏向
ヨークの外観図である。
【図6】(a)は偏向ヨークの巻線順序と回転位置との
関係を示す図、(b)は同図(a)のA矢視図である。
【符号の説明】
1 巻線機用数値制御装置 2 サーボ制御部 3 回転軸モータ 4 巻線ガイド機構 5 テンション装置 6 巻線用ワイヤ 10,20 テンション制御機能付数値制御装置 11 回転軸位置計算部 12 補正指令計算部 13 補正データメモリ 14 加算部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G05D 15/01 H01J 9/236 (72)発明者 多田 秀二郎 神奈川県横浜市神奈川区新浦島町 1丁目 1番地25 日本電気ロボットエンジニアリ ング株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸の速度変化による巻線用ワイヤの
    テンションの変化を抑制するテンション指令と前記回転
    軸への移動指令とを出力するテンション制御機能付数値
    制御装置と、前記移動指令から回転軸位置および巻数を
    出力する回転軸位置計算部と、前記回転軸位置および前
    記巻数に対する補正データを記憶する補正データメモリ
    と、この補正データメモリから読み出した前記巻数の補
    正データを巻数倍したデータと前記回転軸位置の補正デ
    ータとの加算データを負の値に変換した補正指令を出力
    する補正指令計算部と、前記テンション指令と前記補正
    指令とを加算して補正テンション指令を出力する加算部
    とを備えることを特徴とする巻線機用数値制御装置。
  2. 【請求項2】 巻線機は前記テンション制御機能付数値
    制御装置からの前記移動指令に従って回転軸モータを制
    御するサーボ制御部と、前記回転軸モータによって回転
    させることにより巻線用ワイヤを巻き込ませる巻線ガイ
    ド機構と、前記加算部からの前記補正テンション指令に
    従って前記巻線用ワイヤのテンションが一定になるよう
    に制御するテンション装置とを備えることを特徴とする
    請求項1記載の巻線機用数値制御装置。
JP6218531A 1994-09-13 1994-09-13 巻線機用数値制御装置 Expired - Fee Related JP2648103B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100374868B1 (ko) * 2001-02-27 2003-03-04 주식회사 나래나노텍 코일뭉치 성형방법
KR20030054097A (ko) * 2001-12-24 2003-07-02 삼성전기주식회사 편향요크용 코일 권선기
CN110837232A (zh) * 2019-10-30 2020-02-25 苏州安驰控制系统有限公司 一种排线控制方法、设备、系统及计算机存储介质

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KR100374868B1 (ko) * 2001-02-27 2003-03-04 주식회사 나래나노텍 코일뭉치 성형방법
KR20030054097A (ko) * 2001-12-24 2003-07-02 삼성전기주식회사 편향요크용 코일 권선기
CN110837232A (zh) * 2019-10-30 2020-02-25 苏州安驰控制系统有限公司 一种排线控制方法、设备、系统及计算机存储介质

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JP2648103B2 (ja) 1997-08-27

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