JP3319196B2 - 線条体巻取制御装置 - Google Patents

線条体巻取制御装置

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JP3319196B2 JP00485395A JP485395A JP3319196B2 JP 3319196 B2 JP3319196 B2 JP 3319196B2 JP 00485395 A JP00485395 A JP 00485395A JP 485395 A JP485395 A JP 485395A JP 3319196 B2 JP3319196 B2 JP 3319196B2
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幸夫 伊藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、線条体巻取制御装置に
関する。より具体的には、巻取機においてテーパ付巻取
ボビンを用いて線条体を巻き取るときの線条体巻取速度
を制御する系統での制御応答性と安定性の向上を図った
この種の線条体巻取制御装置を提供しようとするもので
ある。本発明において、「線条体」は例えばエナメル線
等の電線を意味するが、それに固執する必要はなく一般
的な或いは特殊な細長い線材をも包含させることができ
る。
【0002】
【従来の技術】線条体を巻取ボビン等で巻き取る場合、
巻取ボビンの回転速度を低くしなくてはならない。すな
わち、巻取ボビンの巻径に応じて巻取速度を制御する必
要がある。従来の線条体巻取制御装置としては、図3に
示すようなストレート胴部からなるストレート型巻取ボ
ビン12′を用い、図2に示すようなエナメル線製造装
置に用いられていた。
【0003】図2に示すエナメル線製造装置;巻取制御
装置は、エナメル線よりなる線条体1を所定のライン速
度Vで通過させエナメル絶縁塗料を塗装するエナメル線
製造装置2と、線条体1のライン速度Vと後述する巻取
機の巻取速度とのズレを吸収するダンサアキュームレー
タ3と、線条体1を所定の巻取速度で巻き取る巻取機4
からなる系統において、線条体1のライン速度を検出す
る速度センサ6とダンサアキュームレータ3の位置レベ
ルを検出するポテンショメータ5とさらに演算制御部7
が備わって構成されている。
【0004】エナメル線製造装置2は、線条体1を一定
の速度Vで通過させるキャプスタン8と、このキャプス
タン8を回転させるモータ9と、線条体1にエナメル絶
縁塗料を塗布するアプリケータ10と、線条体1にエナ
メル絶縁塗料を焼き付ける塗装炉11を有したものであ
る。
【0005】一方、巻取機4は、線条体1を巻き取るス
トレート型巻取ボビン12′と、このストレート型巻取
ボビン12を回転させる巻取用モータ13と、この巻取
用モータ13を駆動させるための駆動回路16を有した
ものである。
【0006】さらに、演算制御部7は、ポテンショメー
タ5からの出力信号SIG2を各々入力する比例演算器
14及び積分演算器15とこれら比例及び積分演算器か
らの各出力信号SIG3,SIG4と速度センサ6から
の速度信号SIG1とを入力する加算器17が備わって
おり、その加算器17からの出力信号がモータ駆動用制
御信号SIG5として駆動回路16へ入力するものであ
る。
【0007】以上の各部構成からなる装置において、い
ま、ライン速度Vに対応した回転速度でキャプスタン8
(モータ9)を回転させると、線条体1を塗装しつつラ
イン速度Vで矢印方向に進行する。また、速度センサ6
はライン速度Vに対応した速度信号SIG1を演算制御
部7に入力する。一方、ダンサアキュームレータ3に対
応した姿勢をとるポテンショメータ5の出力信号SIG
2が演算制御部7に入力され、それにより比例演算する
比例演算器14からは比例信号SIG3を出力し、同様
にして積分演算する積分演算器15からは積分信号SI
G4を出力する。しかして、速度信号SIG1、比例信
号SIG3及び積分信号SIG4は加算器17に入力し
て加算され、モータ駆動用制御信号SIG5を生成する
のである。
【0008】駆動回路16はかかるモータ駆動用制御信
号SIG5を受け、同信号に応じて巻取用モータ13を
回転駆動し、結果としてストレート型巻取ボビン12′
を巻径に応じた速度で回転させるのである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の線条体
巻取制御装置では、ストレート型巻取ボビン12′の巻
径つまり巻量が増加するにつれてストレート型巻取ボビ
ン12′の回転速度を低くする補正を積分演算器15で
行っている。この場合、ボビン巻径の変化時間は長いた
め、制御系の応答時間は長く調整されている。
【0010】しかしながら、図4のような巻胴にテーパ
を有するテーパ付巻取ボビン12を使用し、図5のよう
にトラバーサ20機構により往復して巻き取る場合、短
い時間で巻径が変化する。そのため、制御系の応答が間
に合わず、ダンサアキュームレータ3が図6のように振
幅運動を生じ、制御系を不安定にしていた。また、ダン
サアキュームレータ3の振幅運動により巻取張力が一定
とはならず線条体1の品質に悪影響を及ぼすこととなっ
ていた。
【0011】そこで、本発明の目的は、線条体をテーパ
付巻取ボビンで巻き取る動作に応答するだけの巻取機制
御系統の確率と同制御系統の安定性の向上を図れる、線
条体の品質を保ちつつ巻取制御を行える、線条体巻取制
御装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明により提供する線
条体巻取制御装置は、線条体1をダンサアキュームレー
タ3を経由して巻取機4におけるテーパ付巻取ボビン1
2に巻き取るときの線条体巻取速度を制御する装置であ
って、前記線条体に関しライン速度を検出する速度セン
サ6と前記ダンサアキュームレータの位置レベルを検出
するポテンショメータ5とさらにテーパ付巻取ボビンに
関わる巻取用モータ13を駆動するためのモータ駆動回
路16とさらに演算制御部7が備わっており、この演算
制御部は、前記ポテンショメータからの位置レベル信号
SIG2を各々入力する比例演算器14及び積分演算器
15とこれら比例及び積分演算器からの各出力信号SI
G3,SIG4と前記速度センサからの速度信号SIG
1を加算することによって基準制御信号SIG5をつく
り出す主加算器17と、さらに前記ポテンショメータか
らの位置レベル信号を入力する補正用の積分演算器18
とこの積分演算器からの出力信号SIG6を前記加算器
からの基準制御信号に加算して前記駆動回路へのモータ
駆動用制御信号SIG7をつくり出す補正用の加算器1
9を有してなるものである。
【0013】前記主加算器により基準制御信号をつくり
出す主制御系の応答時間を、前記線条体をテーパ付巻取
ボビンで巻き取るときの巻き始めから巻き終わりまでの
巻径の変化に対応するように長く設定するとともに、前
記補正用の加算器によりモータ駆動用制御信号をつくり
出す補正制御系の応答時間を、前記線条体をテーパ付巻
取ボビンで巻き取るときのテーパ部によって生ずる短時
間での巻径の変化に対応するように短く設定したもので
あれば良い。補正制御系の応答時間は、前記補正用の積
分演算器の積分時間を前記主制御系における積分演算器
の積分時間よりも短くして設定したものであれば良い。
【0014】
【作用】本発明の線条体巻取制御装置によれば、ダンサ
アキュームレータの位置レベルをポテンショメータにて
検出し、この位置レベル信号を比例演算器、積分演算器
にて各々演算され、また、線条体のライン速度を速度セ
ンサーにて検出し、これによる速度信号と前記比例・積
分演算器からの比例・積分の出力信号を主加算器にて加
算して基準制御信号がつくり出されるのに加えて、当該
位置レベル信号を補正用の積分演算器にて積分され、こ
の積分の信号を加算器にて前記基準制御信号に加算し、
もって、補正されたモータ駆動用制御信号がつくり出さ
れる。
【0015】また、本発明によれば、ダンサアキューム
レータの位置レベル信号を比例・積分演算した値とライ
ン速度信号の値とを加算することによりテーパ付巻取ボ
ビンのモータ駆動用制御信号の基準を生成する主たる制
御系では、積分演算の応答時間テーパ付巻取ボビンの線
条体巻き始めから巻き終わり対応するように長く設定す
ることで、線条体往復巻取のためのトラバーサが往復す
るたびに生ずる巻径の変化に対応できず、延いては図6
のようなダンサアキュームレータの往復運動が生じよう
とするが、上記のような主たる制御系に対して補正用の
制御系(補正用の積分演算器、補正用の加算器)を設
け、この補正用の制御系において、ダンサアキュームレ
ータの位置レベル信号を積分演算する応答時間をトラバ
ーサの一往復する時間に対応するように短く設定し、こ
の補正された積分演算値を当該主たる制御系の加算した
値に補正加算することにより、ダンサアキュームレータ
は図7のように一定のレベルで安定するのである。
【0016】
【実施例】図1は、本発明の線条体巻取制御装置の実施
例を示すもので、図2と同一部分にはそれに付された符
号に一致する符号を用いて説明を省いているので、図2
に関する説明もあわせ参照されたい。
【0017】本実施例から明らかなように、線条体1の
ライン速度を検出する速度センサー6、ダンサアキュー
ムレータ3の位置レベルを検出するポテンショメータ
5、ポテンショメータ5からの位置レベル信号SIG2
を取り込んで演算する比例演算器、14及び積分演算器
15、比例演算器14からの出力信号SIG3と積分演
算器15からの出力信号SIG4とさらに速度センサー
6からの速度信号SIG1を取り込んでこれらを加算し
基準制御信号SIG5をつくり出す主加算器17で構成
された主たる制御系に対して、補正用の積分演算器18
と補正用の加算器19でなる補正用の制御系が追加され
てなるものである。
【0018】補正用の積分演算器18は、ダンサアキュ
ームレータ3の位置レベルを検出するポテンショメータ
5からの位置レベル信号SIG2を取り込み、積分演算
により補正用の信号SIG6をつくり出す。一方、補正
用の加算器19は、前述した主たる制御系で得られた基
準制御信号SIG5とともに補正用の信号SIG6を取
り込んでそれら両信号5,6の成分を加算することによ
り、真に必要なモータ駆動用制御信号SIG7をつくり
出すものである。
【0019】以下、本実施例の線条体巻取制御装置の動
作について図1を参照しながら説明すると、先ず、線条
体1を所定のライン速度Vで矢印方向に進行させる一
方、巻取機4のテーパ付巻取ボビン12を回転させる
と、その回転速度に応じてダンサアキュームレータ3が
昇降し、ダンサアキュームレータ3に対応した位置をと
るポテンショメータ5から位置レベル信号SIG2が逐
次出力される。演算制御部3の比例演算器14と積分演
算器15はかかる位置レベル信号SIG2を入力した段
階で所定の比例演算及び積分演算を行い、それら比例演
算器14からの出力信号SIG3と積分演算器15から
の出力信号SIG4を主加算器17に送り込む。主加算
器17はそれら比例・積分の両信号SIG3,SIG4
とともに速度センサー6からの速度信号SIG1を入力
し、それら全ての信号SIG3,SIG4,SIG1を
加算し、モータ駆動用に関する基準制御信号SIG5を
つくり出し、これを補正用の加算器19に送り込む。
【0020】補正用の積分演算器18はポテンショメー
タ5からの位置レベル信号SIG2を入力すると所定の
積分演算を行い、それによる出力信号SIG6を補正分
として主加算器19に送り込む。ここで、補正用の積分
演算器18の積分時間を前述した主たる制御系の積分演
算器15の積分時間よりも短く設定する。主加算器19
ではかかる基準制御信号SIG5に加えて積分に関する
補正分の信号SIG6を取り込んで加算し、以て、モー
タ駆動用制御信号SIG7を生成する。このモータ駆動
用制御信号SIG7が駆動回路16に入力されると、巻
取用モータ13が当該信号SIG7に応じて回転駆動さ
れ、テーパ付巻取ボビン12を巻径に応じた速度で回転
させることになるのである。
【0021】以上のようなことから、線条体を巻取ボビ
ンに巻き付ける巻き始めと巻き終わりの巻径変化に対応
して巻取速度を変化させる従来からの線条体巻取機制御
機構に対して、線条体を巻き付ける部分がテーパ部を有
するテーパ付巻取ボビン12に対応した補正用の制御系
を付加することにより、ダンサアキュームレータ3の挙
動を安定なものとし、線条体1をテーパ付巻取ボビン1
2で巻き取る場合の制御系の安定性を向上させることが
できるのである。
【0022】
【発明の効果】以上説明したような本発明の線条体巻取
制御装置によれば、線条体を巻き付ける部分がテーパ部
を有するテーパ付巻取ボビンで線条体を巻き取る場合、
従来のダンサアキュームレータに対応した姿勢をとるポ
テンショメータの位置レベル信号を比例・積分演算した
値(基準制御信号)に、短時間に生じる巻径の変化に対
応してダンサアキュームレータに大した姿勢をとるポテ
ンショメータの位置レベルを積分演算した補正値(積分
に関する補正用の信号)を加えることにより、巻取用モ
ータの真に必要な駆動制御信号を生成するようにしたた
め、制御系の応答性と安定性の向上を図れるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる線条体巻取制御装置の実施例を
示すブロック説明図。
【図2】従来の線条体巻取制御装置の例をエナメル線製
造装置と組んだ状態で示すブロック説明図。
【図3】ストレート型巻取ボビンの例を示す正面説明
図。
【図4】テーパ付巻取ボビンの例を示す正面説明図。
【図5】テーパ付巻取ボビンへの線条体往復巻取要領の
説明図。
【図6】従来の線条体巻取制御装置にテーパ付巻取ボビ
ンを用いて線条体を巻き取った場合のダンサアキューム
レータの挙動説明図。
【図7】本発明の線条体巻取制御装置にテーパ付巻取ボ
ビンを用いて線条体を巻き取った場合のダンサアキュー
ムレータの挙動説明図。
【符号の説明】
1 線条体 3 ダンサアキュームレータ 4 巻取機 5 ポテンショメータ 6 速度センサ 7 演算制御部 12 テーパ付巻取ボビン 13 巻取用モータ 14 比例演算器 15 積分演算器 16 モータ駆動回路 17 加算器 18 積分演算器(補正用) 19 加算器(補正用)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長山 秀寿 茨城県日立市川尻町4丁目10番1号 日 立電線株式会社 豊浦工場内 審査官 杉野 裕幸 (56)参考文献 特開 平5−132231(JP,A) 特開 昭63−165277(JP,A) 特開 平6−56347(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65H 59/38

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】線条体1をダンサアキュームレータ3を経
    由して巻取機4におけるテーパ付巻取ボビン12に巻き
    取るときの線条体巻取速度を制御する装置であって、前
    記線条体に関しライン速度を検出する速度センサ6と前
    記ダンサアキュームレータの位置レベルを検出するポテ
    ンショメータ5とさらにテーパ付巻取ボビンに関わる巻
    取用モータ13を駆動するためのモータ駆動回路16と
    さらに演算制御部7が備わっており、この演算制御部
    は、前記ポテンショメータからの位置レベル信号SIG
    2を各々入力する比例演算器14及び積分演算器15と
    これら比例及び積分演算器からの各出力信号SIG3,
    SIG4と前記速度センサからの速度信号SIG1を加
    算することによって基準制御信号SIG5をつくり出す
    主加算器17と、さらに前記ポテンショメータからの位
    置レベル信号を入力する補正用の積分演算器18とこの
    積分演算器からの出力信号SIG6を前記加算器からの
    基準制御信号に加算して前記駆動回路へのモータ駆動用
    制御信号SIG7をつくり出す補正用の加算器19を有
    してなる、線条体巻取制御装置。
  2. 【請求項2】前記主加算器により基準制御信号をつくり
    出す主制御系の応答時間を、前記線条体をテーパ付巻取
    ボビンで巻き取るときの巻き始めから巻き終わりまでの
    巻径の変化に対応するように長く設定するとともに、前
    記補正用の加算器によりモータ駆動用制御信号をつくり
    出す補正制御系の応答時間を、前記線条体をテーパ付巻
    取ボビンで巻き取るときのテーパ部によって生ずる短時
    間での巻径の変化に対応するように短く設定した、請求
    項1記載の線条体巻取制御装置。
  3. 【請求項3】前記補正制御系の応答時間は、前記補正用
    の積分演算器の積分時間を前記主制御系における積分演
    算器の積分時間よりも短くして設定するようにした、請
    求項2記載の線条体巻取制御装置。
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