JPH088112A - 磁性吸着具 - Google Patents

磁性吸着具

Info

Publication number
JPH088112A
JPH088112A JP13700394A JP13700394A JPH088112A JP H088112 A JPH088112 A JP H088112A JP 13700394 A JP13700394 A JP 13700394A JP 13700394 A JP13700394 A JP 13700394A JP H088112 A JPH088112 A JP H088112A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic attraction
magnetic
main body
tool
magnet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13700394A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomotaka Koide
倫敬 小出
Naoki Furuya
直樹 古谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiwa KK
Original Assignee
Daiwa KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daiwa KK filed Critical Daiwa KK
Priority to JP13700394A priority Critical patent/JPH088112A/ja
Publication of JPH088112A publication Critical patent/JPH088112A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Supports Or Holders For Household Use (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁性吸着部材を、従来とは異なった取付け構
造によって、本体部に取付ける磁性吸着具の提供。 【構成】 磁性吸着具(10)は、磁性吸着部材(2
0)と本体部(30)からなる。磁性吸着部材(20)
は、磁石(2)とこれを保持する保持体(1)を有す
る。本体部(30)は、中央に開口を形成された枠状の
部材であり、その内側に突出部(32)が設けられてい
る。磁性吸着部材(20)は、表面側即ち吸着される面
とは反対側(図1の下方側)から、本体部(30)の開
口に収容される。このとき、保持体(1)の係止部(1
d)及び係止爪(1e)が、本体部(30)の突出部
(32)と係合して、磁性吸着部材(20)が裏面側
(図1の上方側)に抜け出すことを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁性吸着具に関し、更
に詳しくは、鉄板等の磁性体からなる対象面に対して着
脱自在に吸着できる磁性吸着具に関する。
【0002】
【従来の技術】磁性を利用して対象面に目的物を取付け
るための器具としては、実公昭61-8566 号公報に開示さ
れている磁性吊下具がある。この磁性吊下具は、本体背
面に設けた凹部内に断面コ字状の磁性板を嵌合し、該磁
性板に磁石を抱持させた構造を有しており、その背面即
ち凹部が形成されている側の面を対象面に吸着させて使
用するものである。従って、背面とは対象面側の面であ
り、この背面に設けられた凹部には、対象面側から磁性
板が取付けられることになる。尚、本明細書において
は、この公告公報に倣い、磁性吸着具又は磁性吊下具の
背面或いは裏面とは、対象面(該吸着具を磁力により吸
着させる面)に接する側の面を指称し、表面とは、対象
面とは反対側の面を指称する。ここで、磁性板と本体と
の連結部には、対象面への脱着の度に大きな力が加わ
る。上述した磁性吊下具では、本体背面に設けた凹部内
に断面コ字状の磁性板を嵌合した構成であるため、上記
力は、磁性吸着部材を凹部内から外す(引き出す)よう
に作用することになる。従って、磁性板を本体凹部内に
強固に嵌挿固着させておく必要がある。例えば、この固
着を嵌挿のみによって行った場合には、長期間の使用に
より両者間に緩みが生じ、磁性板が本体凹部から外れる
可能性がある。一方、接着剤により固着した場合には、
製造時に接着工程が必要となる。
【0003】又、他の例として、図8乃び図9に示すよ
うな、磁性吸着部材110と本体部120とからなる磁
性吸着具100が挙げられる。この磁性吸着部材110
は、左右両端に突出部111aが形成された縦断面コ字
状の磁性材料で作られた保持板111と、この保持板1
11のコ字状部分によって規定される内部空間内に配置
された磁石112と、前記保持板111のコ字状を形成
する立ち上がり部の端面と磁石112の表面を覆う保護
層113とから構成される。前記本体部120は、一方
の(図8における手前側)の側壁が欠落した浅い箱状の
形態であり、左右の両側壁121はその先端部分が、先
ず内方に、次いで本体部120の底板122に向けて約
90度づつ折り曲げられている。この折り曲げられた両
側壁の先端121aとこれに対向する底板122の内側
面との間には、前記突出部111aの厚さとほぼ同じ大
きさの隙間dがそれぞれ形成されている。前記磁性吸着
部材110の本体部120への取付けは、該磁性吸着部
材110を、側壁が欠落している側から、本体部120
に挿入することによって行う。即ち、前記間隙dに前記
磁性吸着部材110の両突出部111aをそれぞれ嵌合
させながら、該磁性吸着部材110を図8に矢印Xで示
す方向にスライドさせて、磁性吸着部材110を箱状の
本体部120内に収容する。従って、取付けられた磁性
吸着部材110は、図8の矢印Xとは反対の方向に力が
加わると、本体部120から抜け落ちることになる。
【0004】このように組立てられた磁性吸着具100
は、その底板122の外側面に形成された一対の連結爪
123によって、連結用の開口200aを有する容器2
00に連結される。この場合、容器200が対象面に取
付けられる目的物である。上述したように、この磁性吸
着具100では、図8の矢印とは反対の方向の力が加わ
ると、磁性吸着部材110が本体部120から抜け落ち
るため、容器200には、抜け落ちを防止用の支持板2
01が形成されている。前記磁性吸着具100は、本体
部120の側壁が欠如した部分がこの支持板201に当
接するようにして、容器200に取付けられる。従っ
て、上述した磁性吸着具100にあっては、容器200
に対する磁性吸着具100の取付け位置及び数の自由度
が、容器200に設けられた支持板201の位置及び数
(図9では3か所)によって制限される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】磁石が取付けられた保
持板及び本体からなる磁性吊下具或いは磁性吸着具で
は、保持板を対象面側(背面側)から本体に取付ける構
成、或いは、保持板を本体の側方から取付ける構成のい
ずれかを採用していた。しかしながら、保持板を対象面
側(即ち、裏面側)から本体に取付けた場合には、本体
と保持板との間の緩みの問題や、接着工程が必要となる
といった問題が発生する。一方、側面側から保持板を本
体に取付ける構成の場合には、保持板の抜け落ちを防止
する部材が必要となる、という問題があった。更に、こ
の向け落ち防止部材を目的物に設けると、磁性吸着具の
前記容器に対する取付け位置或いは数が、この抜け落ち
防止部材の取付け位置及び数によって制限を受けるとい
う問題がある。本発明の目的は、従来とは異なった磁性
吸着部材の取付け構造を採用することにより、これら問
題点を解決しうる磁性吸着具を提供すること目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本願の第1の発明では、磁石と磁性材料で作られた磁
石保持体とを有する磁性吸着部材と、該磁性吸着部材を
収容するとともに該磁性吸着部材を目的物と連結する本
体部とを備え、その裏面側が対象面に吸着される磁性吸
着具を前提として、前記本体部が、表面側から前記磁性
吸着部材を収容する磁性吸着部材収容空間を備えた、構
成としている。又、本願の第2の発明では、前記磁性吸
着部材収容空間が、前記本体部の裏面まで貫通した開口
であり、前記本体部の一部に、前記磁性吸着部材が該開
口内から裏面側に抜け出さないように該磁性吸着部材と
係合する係合手段が設けられている、構成としている。
更に、本願の第3の発明では、前記磁石保持体に係止部
が形成され、前記係合手段が、前記磁性吸着部材が前記
開口内に収容されたとき前記係止部と係合する突出部で
ある、構成としている。更に、本願の第4の発明では、
前記本体部が、該本体部と磁性吸着具によって対象面に
取付ける物品とを連結する連結手段を備える、構成とし
ている。
【0007】
【作用及び効果】本願の発明では、磁性吸着部材を表側
から本体部に収容する構成としているの。従って、対象
面と磁性吸着部材との間に作用する、磁気的な吸着力
は、本体部と磁性吸着部材との連結を維持する方向に作
用する。従って、本体部と磁性吸着部材との間の緩みの
問題や、接着工程が必要となるといった問題が発生しな
い。更に、本体部の側方に磁性吸着部材を差し込むため
の開口を設ける必要がないので、磁性吸着部材の抜け落
ちを防止する部材が不要となる。従って、抜け落ち防止
手段を目的物側に設ける場合であっても、上述した磁性
吸着具100のように、目的部である容器に対する取付
け位置及び数の自由度が、容器200側に設けれらた支
持板201等の抜け落ち防止手段の位置及び数によって
制限されるということがない。
【0008】
【実施例】以下、図面に沿って本発明の実施例を説明す
る。図1乃至図3は、本発明の第1実施例の磁性吸着具
10を示す。この磁性吸着具10は、永久磁石を備え鉄
等の磁性体からなる対象面に対し着脱自在に吸着するこ
とができるものである。磁性吸着具10は、上述した先
行例の磁性吸着具100と同様、前記吸着を行うための
磁性吸着部材20と、該磁性吸着部材20を収容する本
体部30とからなる。前記磁性吸着具部材20は、磁石
等によって磁化することができる磁性材料で作られた、
コ字状の断面を有する保持体1を備える。本実施例で
は、この保持体1を形成する磁性材料として鉄を用いる
が、他の適当な磁性材料を用いてもよい。この保持体1
は、横長の長方形の鉄板の両側縁部分(長辺を構成する
縁部分)を、上方に折り曲げることによって形成され
た、立ち上がり部1aを両側に備える。この立ち上がり
部1aの端面1bは、後述するように、対象面への密着
部となる。又、前記両立ち上がり部1aと、これらに挟
まれた部分である基部1cによって、略コ字状の断面形
状が形成され(図3参照)、その内部空間が磁石保持用
の空間となる。
【0009】このようにして形成された、保持体1の磁
石保持用空間に、磁石2が配置される。この磁石2は、
前記基部1cとほぼ同じ幅及び長さと、前記立ち上がり
部1cの高さより若干小さい厚さを有する。従って、該
磁石2を、その下面2aが前記基部1cの上面(即ちコ
字状空間に面する内側面)に接するようにして、前記磁
石保持用空間内に配置すると、磁石2は基部1cの上面
のほぼ全面を覆い、且つ、磁石2の上面2b(即ち基部
1cに接する下面2aと反対側の面)は、前記両立ち上
がり部1aの端面1bを結ぶ面より下方側即ち基部1c
側に位置する。(図3参照)。尚、保持板1は、鉄製で
あるから、磁石2の下面2aと保持体1の基部1cの上
面とが、磁石2の磁力により吸着され、磁石2が保持体
1のコ字状空間内に固定されることになる。保持体1の
左右両端には、係止部1dが設けられている。この係止
部1dは、保持体1の基部1cの左右両端部分の幅方向
中央部を、基部1cの長手方向に延長することにより形
成されている(図1参照)。更に、左右の係止部1dの
両側には、夫々、一対の係止爪1eが形成されている。
この係止爪1eは、前記係止部1dと前記立ち上がり部
1aの中間領域において、前記基部1cの一部分を基部
1cの長手方向に延長し且つ上方折り曲げることにより
形成されている。従って、この係止爪1eの上端面1f
は、前記係止部1dの上面より上方に位置する。
【0010】更に、前記磁石2の上面2b及び前記両立
ち上がり部1aの端面1b及び外側面1gを覆うように
して保護層3が設けられている。この保護層3は粘着テ
ープ等であり、対象面に密着する前記端面1bが該対象
面を傷つけないようにする役割を有する。更に、磁石2
の前記磁石収容空間内での固定をより確実なものとする
役割も有する。このようにして構成された磁性吸着部材
20は、前記立ち上がり部1aの端面1cが、対象面に
吸着されることになる。従って、この第1実施例の磁性
吸着具10では、端面1c側が背面若しくは裏面とな
り、基部1c側が表面となる。次に、本体部30につい
て説明する。この本体部30は、上述したようにして構
成された磁性吸着部材20を受け入れるとともに、容器
等の対象面に取付けるべき目的物と磁性吸着部材20と
を連結する役割を有する。本体部30は、中央に略矩形
の開口が形成された、ほぼ矩形の枠状の部材であり、プ
ラスチック等の樹脂で一体成形されている。この本体部
20の開口には、後述するように、表面側即ち対象面に
接する側とは反対側(図1における下方側)から、前記
磁性吸着部材20が収容される。
【0011】図1から明らかなように、本体部30の左
右両側部31の裏面側(図1の上方側)には、開口の内
側に向かって延びる突出部32が形成されている。この
突出部32は、前記両側部31と一体的に形成されてい
る。又、この突出部32は、前記両側部31の裏面(図
1における上方側の面)側に形成され、該両側部31と
より若干短い長さを有する幅広部32aと、該幅広部3
2aの表面側(図1における下方側)に設けられ、幅広
部32aより短い幅狭部32bとからなる。即ち、突出
部32は、前記開口の内側方向から見たときに、逆凸字
状の形状を有することになる。この突出部32の寸法形
状は、図1に矢印で示すようにして、磁性吸着部材20
を本体部30の表面側(図1における下方側)から本体
部30の開口内に収容即ち嵌合したときに、前記磁性吸
着部材20の保持板1の係止部1dと係止爪1eとが、
該突出部32と係合するようになっている。より詳細に
は、前記開口に磁性吸着部材20を完全に嵌合したとき
には、各係止部1dの裏側面(図1における上方面)
が、各突出部32の幅狭部32bの端面即ち表側面(図
1における下方面)と係合し、更に、各係止爪1eの端
面1fが、幅広部32aの端面即ち表側面(図1におけ
る下方面)係合するようになっている。この結果、磁性
吸着部材20は背面(裏側面)即ち対象面方向に抜け出
すことができなくなる。換言すれば、この磁性吸着具1
0では、磁性吸着部材20は該磁性吸着具10の表面側
からしか脱着できない構造になっている。更に、このと
き、支持板1の立ち上がり部1aの端面1bは、本体3
0の裏側面(図1の上方面)から僅かに突出することに
なる(図3参照)。
【0012】更に、本体部30には、本実施例の磁性吸
着具10を用いて対象面に取付ける容器40(図4乃至
図6参照)との連結を行うための連結部材33が設けら
れている。この連結部材33は、本体部32と一体形成
されたものであり、本実施例では本体の上下に1対づつ
合計4つ設けられている(図1乃至図3)。この連結部
材33は、本体部30の上下両側部32の表側面(図3
に於ける右側面即ち対象面に接する面と反対側の面)か
ら、突出したのち、外方に向かって折り曲げられた爪状
の部材である。各連結部材33を、容器40に所定間隔
で形成された連結孔41に夫々連結させることにより、
磁性吸着具10をその表面側から容器40に連結する。
この磁性吸着具10は、該磁性吸着部材20を表面側
(即ち対象面と反対側)から収容しているため、上述し
た先行技術の磁性吸着具100のように磁性吸着具の抜
け落ちを防止する支持板を容器側に設ける必要がない。
このため、連結孔さえ形成されていれば、磁性吸着具1
0を、容器の所望の位置に、所望の数だけ取付けること
が可能となる(図4参照)。上記のようにしてその表面
を容器40と連結した磁性吸着具10は、その背面即ち
裏面側を対象面に吸着させて、目的物である容器40を
対象面に取付けることになる。
【0013】次に、図5乃至図7に沿って、本発明の第
2実施例を説明する。図5及び図6に示すような縦長の
容器40’の上部に第1実施例の磁性吸着具10を1個
だけ取付け、更に、この磁性吸着具10を対象面に吸着
させたとする。このとき、磁性吸着具10の下方におい
て、容器40’と対象面50との間に隙間が形成され、
その結果、容器40’が矢印Yで示す方向にガタつき易
くなる。更に、容器40’の下端部が、対象面50に向
けて押されると、該下端部が対象面50方向に揺動し、
対象面50に密着している磁性吸着具10の上側部分
が、対象面50から離され、磁性吸着具10が対象面か
ら脱落するおそれがある。本発明の第2実施例は、この
ような問題に対処するためになされたものであり、その
特徴とするところは、磁性吸着具を構成する本体部70
を構成する上下両側部71、72のうちの下方側部72
を下方に向かって延長している。他の点は、上記第1実
施例と同じであるので説明を省略する。本体部70をこ
のように構成したため、第2実施例の磁性吸着具を、図
6に示すような態様で使用した場合には、第1実施例の
磁性吸着具を使用したときには隙間となる容器と対象面
との間の部分に、本体部70の延長された下方側部72
が位置することとなる。容器の下端部は図6の矢印Y方
向に揺動することができなくなり、容器が対象面から脱
落する危険性が減少する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の磁性吸着具を示す分解斜
視図である。
【図2】図1の磁性吸着具の正面図である。
【図3】図2のIII −III 線に沿った断面図である。
【図4】図1の磁性吸着具の使用状態を示す説明図であ
る。
【図5】図1の磁性吸着具の他の使用状態を示す説明図
である。
【図6】図5の使用状態を示す側面図である。
【図7】本発明の第2実施例の磁性吸着具を示す斜視図
である。
【図8】従来技術の磁性吸着具の分解斜視図である。
【図9】図8の磁性吸着具の使用状態を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 保持体 1d 係止部 2 磁石 3 保護層 10 磁性吸着具 20 磁性吸着部材 30 本体部 32 突出部 40 容器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁石と磁性材料で作られた磁石保持体と
    を有する磁性吸着部材と、該磁性吸着部材を収容すると
    ともに該磁性吸着部材を目的物と連結する本体部とを備
    え、その裏面側が対象面に吸着される磁性吸着具であっ
    て、 前記本体部が、表面側から前記磁性吸着部材を収容する
    磁性吸着部材収容空間を備える、 ことを特徴とする磁性吸着具。
  2. 【請求項2】 前記磁性吸着部材収容空間が、前記本体
    部の裏面まで貫通した開口であり、 前記本体部の一部に、前記磁性吸着部材が該開口内から
    裏面側に抜け出さないように前記磁性吸着部材と係合す
    る係合手段が設けられている、 ことを特徴とする請求項1に記載の磁性吸着具。
  3. 【請求項3】 前記磁石保持体に係止部が形成され、 前記係合手段が、前記磁性吸着部材が前記開口内に収容
    されたとき前記係止部と係合する突出部である、 ことを特徴とする請求項2に記載の磁性吸着具。
  4. 【請求項4】 前記本体部が、該本体部と磁性吸着具に
    よって対象面に取付ける物品とを連結する連結手段を備
    える、 ことを特徴とする請求項2、又は、請求項3の何れか1
    項に記載した磁性吸着具。
JP13700394A 1994-06-20 1994-06-20 磁性吸着具 Pending JPH088112A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13700394A JPH088112A (ja) 1994-06-20 1994-06-20 磁性吸着具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13700394A JPH088112A (ja) 1994-06-20 1994-06-20 磁性吸着具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH088112A true JPH088112A (ja) 1996-01-12

Family

ID=15188534

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13700394A Pending JPH088112A (ja) 1994-06-20 1994-06-20 磁性吸着具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH088112A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012090524A1 (ja) * 2010-12-27 2012-07-05 株式会社カレンダー広告 磁石保持用ベース、磁石ホルダ、磁石付きバインダ、リングバインダ、磁石体、及び磁性体製品
JP2012135922A (ja) * 2010-12-27 2012-07-19 Calendar Kokoku:Kk 磁石保持用ベース、磁石ホルダ、磁石付きバインダ、リングバインダ、及び永久磁石
JP2020116890A (ja) * 2019-01-25 2020-08-06 株式会社カウネット 収容体

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012090524A1 (ja) * 2010-12-27 2012-07-05 株式会社カレンダー広告 磁石保持用ベース、磁石ホルダ、磁石付きバインダ、リングバインダ、磁石体、及び磁性体製品
JP2012135922A (ja) * 2010-12-27 2012-07-19 Calendar Kokoku:Kk 磁石保持用ベース、磁石ホルダ、磁石付きバインダ、リングバインダ、及び永久磁石
JP2020116890A (ja) * 2019-01-25 2020-08-06 株式会社カウネット 収容体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60101788U (ja) 電子表示板用固定具
JPH02139995A (ja) 機器のカバーのための取付装置
JP2000320203A (ja) 鍵ホルダ
JPH088112A (ja) 磁性吸着具
KR920007224Y1 (ko) 진자장치
JP2508935Y2 (ja) 磁石を用いた物品の支持構造
JP3949403B2 (ja) ボックス用ホルダ及びその取り付け構造
JPH03178610A (ja) マグネット付き吊り下げフックの二重成形方法
JPH0716494U (ja) スピーカの取付構造
JP2867914B2 (ja) 基板の固定構造
JPH0435234Y2 (ja)
JPS6149805B2 (ja)
US5457618A (en) Rear combination lamp bulb body fixing structure
JPH08124740A (ja) マグネットキャッチ
JPH0322776Y2 (ja)
JPH0513891Y2 (ja)
KR950001069Y1 (ko) 에어콘의 공기정화기 체결구조
JP2516155Y2 (ja) 物品吸着用マグネットの取付構造
JP3021537U (ja) テレビ受信機のスピーカ取付構造
JP2002369767A (ja) ティッシュボックス用ホルダ及びその取り付け構造
JP2002281577A (ja) 筐 体
JPH08330748A (ja) チェーン金具構造
JP2528659Y2 (ja) 透明樹脂製カバー部材の取付構造
JPH0364428U (ja)
JPS626718Y2 (ja)