JPH08330748A - チェーン金具構造 - Google Patents
チェーン金具構造Info
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- JPH08330748A JPH08330748A JP7130146A JP13014695A JPH08330748A JP H08330748 A JPH08330748 A JP H08330748A JP 7130146 A JP7130146 A JP 7130146A JP 13014695 A JP13014695 A JP 13014695A JP H08330748 A JPH08330748 A JP H08330748A
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 47
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
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- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K5/00—Casings, cabinets or drawers for electric apparatus
- H05K5/02—Details
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
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- H04B1/08—Constructional details, e.g. cabinet
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-
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-
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
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- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】チェーン金具を単部品で構成し嵌合部以外の箇
所にも取付可能であり、かつ強度的にも問題がなく外観
も良好なチェーン金具構造を提供する。 【構成】個別呼出用受信機等の筺体1にチェーン金具4
を回動させるための取付穴2と、チェーン金具4が筺体
1の表面とほぼ同一面となった状態でこのチェーン金具
4を収容することができるサイズを有する収容凹部3と
が設けられている。この取付穴2に塑性変形により固定
することができるD字形状のチェーン金具4を圧入して
取り付け、チェーン金具4を収容凹部3に収容する。そ
して、チェーン金具4を収容凹部3から突出させ、これ
にチェーンクリップ5を引っかける構造を有する。
所にも取付可能であり、かつ強度的にも問題がなく外観
も良好なチェーン金具構造を提供する。 【構成】個別呼出用受信機等の筺体1にチェーン金具4
を回動させるための取付穴2と、チェーン金具4が筺体
1の表面とほぼ同一面となった状態でこのチェーン金具
4を収容することができるサイズを有する収容凹部3と
が設けられている。この取付穴2に塑性変形により固定
することができるD字形状のチェーン金具4を圧入して
取り付け、チェーン金具4を収容凹部3に収容する。そ
して、チェーン金具4を収容凹部3から突出させ、これ
にチェーンクリップ5を引っかける構造を有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はチェーン金具構造に関
し、特に個別呼出用受信機等に使用されるチェーン金具
構造に関する。
し、特に個別呼出用受信機等に使用されるチェーン金具
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】個別呼出用受信機はポケットやバッグな
どに入れて携行されるが、この携行時には個別呼出用受
信機の脱落防止等のために、チェーンの先端にクリップ
を取り付けこのクリップをポケットの縁等にはさむ、い
わゆるチェーンクリップを取り付けている。そして、従
来、このチェーンクリップは個別呼出用受信機の筺体の
一部にチェーン金具を設けて取り付けられていた。
どに入れて携行されるが、この携行時には個別呼出用受
信機の脱落防止等のために、チェーンの先端にクリップ
を取り付けこのクリップをポケットの縁等にはさむ、い
わゆるチェーンクリップを取り付けている。そして、従
来、このチェーンクリップは個別呼出用受信機の筺体の
一部にチェーン金具を設けて取り付けられていた。
【0003】例えば従来の第1の例として、実公平4−
40293号公報に所載の「吊り金具構造」を挙げるこ
とができる。
40293号公報に所載の「吊り金具構造」を挙げるこ
とができる。
【0004】図6はこの従来の第1の例を示す吊り金具
構造の斜視図である。図6を参照すると、この従来例で
は、先端に取付穴を有しかつ基部に支点穴を有する吊り
金具7をスリット状の溝9を有する筺体6に挿入し、こ
の溝9内で回動するようにピン8を差込穴10へ差し込
んで軸着している。
構造の斜視図である。図6を参照すると、この従来例で
は、先端に取付穴を有しかつ基部に支点穴を有する吊り
金具7をスリット状の溝9を有する筺体6に挿入し、こ
の溝9内で回動するようにピン8を差込穴10へ差し込
んで軸着している。
【0005】また、従来の第2の例として、実公平3−
4059号公報に所載の「携帯用通信機等における吊り
金具構造」を挙げることができる。
4059号公報に所載の「携帯用通信機等における吊り
金具構造」を挙げることができる。
【0006】この第2の従来例は、支柱を有する円板
と、この円板の一部に設けた溝と、この溝に係合する端
部を有し内径が円板の外径より小さいバネ性を有する略
D字状リングと、このリングと円板とが略同一面になっ
たときこれらを収容する大きさを有し筺体の縁部に設け
られた凹部と、この凹部に設けられた支柱を取り付けて
回転させる取付穴と、この取付穴を通した支柱を固定す
るEリングとを備えている。
と、この円板の一部に設けた溝と、この溝に係合する端
部を有し内径が円板の外径より小さいバネ性を有する略
D字状リングと、このリングと円板とが略同一面になっ
たときこれらを収容する大きさを有し筺体の縁部に設け
られた凹部と、この凹部に設けられた支柱を取り付けて
回転させる取付穴と、この取付穴を通した支柱を固定す
るEリングとを備えている。
【0007】さらに、図7に斜視図を示した第3の従来
例では、金具11をケース12の穴14に差し込んで嵌
合部に取り付け、カバー13によって挟み込んだ構造が
採られている。
例では、金具11をケース12の穴14に差し込んで嵌
合部に取り付け、カバー13によって挟み込んだ構造が
採られている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この第1の従
来例では吊り金具およびピンの複数の部品が必要であ
り、また同様に第2の従来例ではリング,円板,Eリン
グ,支柱などの複数の部品が必要なため、コストが高く
なるという問題点があった。
来例では吊り金具およびピンの複数の部品が必要であ
り、また同様に第2の従来例ではリング,円板,Eリン
グ,支柱などの複数の部品が必要なため、コストが高く
なるという問題点があった。
【0009】さらに、第3の従来例では単部品で構成さ
れているため低コストではあるが、チェーンクリップを
使用しないときにチェーン金具は何ら必要のない突起と
なり、ポケットやバッグに入れて携行するときは邪魔に
なり、外観上も好ましくないという問題点があった。
れているため低コストではあるが、チェーンクリップを
使用しないときにチェーン金具は何ら必要のない突起と
なり、ポケットやバッグに入れて携行するときは邪魔に
なり、外観上も好ましくないという問題点があった。
【0010】本発明の目的は、チェーン金具を単部品で
構成し嵌合部以外の箇所にも取付可能であり、かつ強度
的にも問題がなく外観も良好なチェーン金具構造を提供
することにある。
構成し嵌合部以外の箇所にも取付可能であり、かつ強度
的にも問題がなく外観も良好なチェーン金具構造を提供
することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、塑性変
形により固定するD字形状のチェーン金具と、筺体に設
けられ前記チェーン金具を前記筺体の表面とほぼ同一面
となった状態で収容することができるサイズを有する凹
部と、この凹部に前記チェーン金具を取り付けて回動さ
せる取付穴とを有することを特徴とするチェーン金具構
造が得られる。
形により固定するD字形状のチェーン金具と、筺体に設
けられ前記チェーン金具を前記筺体の表面とほぼ同一面
となった状態で収容することができるサイズを有する凹
部と、この凹部に前記チェーン金具を取り付けて回動さ
せる取付穴とを有することを特徴とするチェーン金具構
造が得られる。
【0012】また、前記チェーン金具は前記取付穴に取
り付けたときその爪部が前記取付穴の内壁面に食い込む
形状を有する弾性部材であることを特徴とするチェーン
金具構造が得られる。
り付けたときその爪部が前記取付穴の内壁面に食い込む
形状を有する弾性部材であることを特徴とするチェーン
金具構造が得られる。
【0013】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0014】図1は本発明のチェーン金具構造の一実施
例を示す分解斜視図、図2は本実施例において筺体内に
チェーン金具を収容した状態の斜視図、図3は本実施例
において筺体外にチェーン金具を突出させてチェーンク
リップを取り付けた状態の斜視図、図4,図5は図2に
おけるチェーン金具の第1,第2の形状例を示すA矢視
図であり、各図の(a),(b)はそれぞれチェーン金
具の圧入前,後の状態を示している。
例を示す分解斜視図、図2は本実施例において筺体内に
チェーン金具を収容した状態の斜視図、図3は本実施例
において筺体外にチェーン金具を突出させてチェーンク
リップを取り付けた状態の斜視図、図4,図5は図2に
おけるチェーン金具の第1,第2の形状例を示すA矢視
図であり、各図の(a),(b)はそれぞれチェーン金
具の圧入前,後の状態を示している。
【0015】図1を参照すると、本実施例では、個別呼
出用受信機等の筺体1にチェーン金具4を回動させるた
めの取付穴2と、チェーン金具4が筺体1の表面とほぼ
同一面となった状態でこのチェーン金具4を収容するこ
とができるサイズを有する収容凹部3とが設けられてい
る。
出用受信機等の筺体1にチェーン金具4を回動させるた
めの取付穴2と、チェーン金具4が筺体1の表面とほぼ
同一面となった状態でこのチェーン金具4を収容するこ
とができるサイズを有する収容凹部3とが設けられてい
る。
【0016】この取付穴2に塑性変形により固定するこ
とができるD字形状のチェーン金具4を圧入して取り付
け、チェーン金具4を収容凹部3に収容すると図2に図
示した状態となる。
とができるD字形状のチェーン金具4を圧入して取り付
け、チェーン金具4を収容凹部3に収容すると図2に図
示した状態となる。
【0017】そして、チェーン金具4を収容凹部3から
突出させ、これにチェーンクリップ5を引っかけると図
3に図示した状態となる。
突出させ、これにチェーンクリップ5を引っかけると図
3に図示した状態となる。
【0018】次にチェーン金具の圧入の仕方について説
明する。
明する。
【0019】まず、チェーン金具4aを図4(a)に示
すような位置に配置する。次に、矢印で示すように2方
向(外側)からチェーン金具4aに圧力をかけて変形さ
せ、図4(b)に示す状態に固定する。
すような位置に配置する。次に、矢印で示すように2方
向(外側)からチェーン金具4aに圧力をかけて変形さ
せ、図4(b)に示す状態に固定する。
【0020】チェーンクリップを使用しないときは、図
2に示すようにチェーン金具4を取付穴を軸に回動さ
せ、筺体1の収容凹部3に収容することにより、個別呼
出用受信機の携帯時に邪魔になることはない。
2に示すようにチェーン金具4を取付穴を軸に回動さ
せ、筺体1の収容凹部3に収容することにより、個別呼
出用受信機の携帯時に邪魔になることはない。
【0021】そして、チェーンクリップ5を使用すると
きは、図3に示すようにチェーン金具4を筺体1の収容
凹部3から突出させ、例えば二重リングによってチェー
ンクリップ5をチェーン金具4に取り付ける。
きは、図3に示すようにチェーン金具4を筺体1の収容
凹部3から突出させ、例えば二重リングによってチェー
ンクリップ5をチェーン金具4に取り付ける。
【0022】次に、本発明においてチェーン金具の強度
上重要なチェーン金具の形状について図4および図5を
参照して説明する。
上重要なチェーン金具の形状について図4および図5を
参照して説明する。
【0023】図5(a)においてチェーン金具4bを取
付穴2に圧入すると、図5(b)に示すようにチェーン
金具4bが変形する。この状態でチェーン金具4bに取
り付けた図示していないチェーンクリップを引っ張る
と、チェーン金具4bの爪部が簡単に開いてしまう。し
たがって、このような形状のチェーン金具4bは引っ張
り強度が弱いので好ましくない。
付穴2に圧入すると、図5(b)に示すようにチェーン
金具4bが変形する。この状態でチェーン金具4bに取
り付けた図示していないチェーンクリップを引っ張る
と、チェーン金具4bの爪部が簡単に開いてしまう。し
たがって、このような形状のチェーン金具4bは引っ張
り強度が弱いので好ましくない。
【0024】一方、図4(a)に示すチェーン金具4a
は取付穴2に圧入して取り付けると、図4(b)に示す
形状に変形する。すなわち、チェーン金具4aは丸味を
帯びるため外観が良いものになる。そして、チェーン金
具4aの爪部は内側に折れて取付穴2の内壁面に食い込
むため引っ張り強度が強くなっており、極めて好ましい
チェーン金具となる。
は取付穴2に圧入して取り付けると、図4(b)に示す
形状に変形する。すなわち、チェーン金具4aは丸味を
帯びるため外観が良いものになる。そして、チェーン金
具4aの爪部は内側に折れて取付穴2の内壁面に食い込
むため引っ張り強度が強くなっており、極めて好ましい
チェーン金具となる。
【0025】なお、チェーン金具は収容凹部に取付け前
は図4(b)に示す形状を有する弾性部材の単部品であ
り、このチェーン金具に図4(a)に示す矢印とは逆方
向の2方向の圧力を加えて爪部を取付穴に挿入して固定
するようにしても良い。
は図4(b)に示す形状を有する弾性部材の単部品であ
り、このチェーン金具に図4(a)に示す矢印とは逆方
向の2方向の圧力を加えて爪部を取付穴に挿入して固定
するようにしても良い。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、塑性変形
により固定するD字形状のチェーン金具と、筺体に設け
られチェーン金具を筺体の表面とほぼ同一面となった状
態で収容することができるサイズを有する凹部と、この
凹部にチェーン金具を取り付けて回動させる取付穴とを
有することにより、また、チェーン金具は取付穴に取り
付けたときその爪部が取付穴の内壁面に食い込む形状を
有する弾性部材であることにより、簡単な構造の単部品
でかつ嵌合部以外にも取り付け可能であり、コストを低
減することができるという効果を有する。
により固定するD字形状のチェーン金具と、筺体に設け
られチェーン金具を筺体の表面とほぼ同一面となった状
態で収容することができるサイズを有する凹部と、この
凹部にチェーン金具を取り付けて回動させる取付穴とを
有することにより、また、チェーン金具は取付穴に取り
付けたときその爪部が取付穴の内壁面に食い込む形状を
有する弾性部材であることにより、簡単な構造の単部品
でかつ嵌合部以外にも取り付け可能であり、コストを低
減することができるという効果を有する。
【0027】また、凹部から出没自在な構造のため、チ
ェーンクリップの使用時または不使用時のいずれでも同
一の筺体で外観的に良好なものとなり、使い勝手が極め
て良いという効果を有する。
ェーンクリップの使用時または不使用時のいずれでも同
一の筺体で外観的に良好なものとなり、使い勝手が極め
て良いという効果を有する。
【図1】本発明のチェーン金具構造の一実施例を示す分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図2】本実施例において筺体内にチェーン金具を収容
した状態の斜視図である。
した状態の斜視図である。
【図3】本実施例において筺体外にチェーン金具を突出
させてチェーンクリップを取り付けた状態の斜視図であ
る。
させてチェーンクリップを取り付けた状態の斜視図であ
る。
【図4】図2におけるチェーン金具の第1の形状例を示
すA矢視図であり、(a),(b)はそれぞれチェーン
金具の圧入前,後の状態を示している。
すA矢視図であり、(a),(b)はそれぞれチェーン
金具の圧入前,後の状態を示している。
【図5】図2におけるチェーン金具の第2の形状例を示
すA矢視図であり、(a),(b)はそれぞれチェーン
金具の圧入前,後の状態を示している。
すA矢視図であり、(a),(b)はそれぞれチェーン
金具の圧入前,後の状態を示している。
【図6】従来の第1の例を示す吊り金具構造の斜視図で
ある。
ある。
【図7】従来の第3の例を示す吊り金具構造の斜視図で
ある。
ある。
1,6 筺体 2 取付穴 3 収容凹部 4,4a,4b チェーン金具 5 チェーンクリップ 7 吊り金具 8 ピン 9 溝 10 差込穴 11 金具 12 ケース 13 カバー 14 穴
Claims (2)
- 【請求項1】 塑性変形により固定するD字形状のチェ
ーン金具と、筺体に設けられ前記チェーン金具を前記筺
体の表面とほぼ同一面となった状態で収容することがで
きるサイズを有する凹部と、この凹部に前記チェーン金
具を取り付けて回動させる取付穴とを有することを特徴
とするチェーン金具構造。 - 【請求項2】 前記チェーン金具は前記取付穴に取り付
けたときその爪部が前記取付穴の内壁面に食い込む形状
を有する弾性部材であることを特徴とする請求項1記載
のチェーン金具構造。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7130146A JP2702447B2 (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | チェーン金具構造 |
EP96108481A EP0746113B1 (en) | 1995-05-29 | 1996-05-28 | Metal fitting structure for anchoring a chain to a portable apparatus |
DE69634224T DE69634224D1 (de) | 1995-05-29 | 1996-05-28 | Verankerungsstruktur einer Kette eines tragbares Gerätes |
US08/654,271 US5697724A (en) | 1995-05-29 | 1996-05-28 | Metal fitting structure for anchoring a chain to a portable apparatus |
KR1019960018400A KR100223497B1 (ko) | 1995-05-29 | 1996-05-29 | 체인을 휴대 장치에 고정시키기 위한 금속 피팅 구조체 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7130146A JP2702447B2 (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | チェーン金具構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08330748A true JPH08330748A (ja) | 1996-12-13 |
JP2702447B2 JP2702447B2 (ja) | 1998-01-21 |
Family
ID=15027078
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7130146A Expired - Fee Related JP2702447B2 (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | チェーン金具構造 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5697724A (ja) |
EP (1) | EP0746113B1 (ja) |
JP (1) | JP2702447B2 (ja) |
KR (1) | KR100223497B1 (ja) |
DE (1) | DE69634224D1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6550108B2 (en) * | 2001-05-14 | 2003-04-22 | Michael J. Pratl | Attachment loop for a handheld device |
US20180125181A1 (en) * | 2016-11-04 | 2018-05-10 | Alison Lee | Modular interchangeable jewelry |
USD810462S1 (en) * | 2016-11-29 | 2018-02-20 | Nishtha Singhal | Towel holder |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1621076A (en) * | 1924-01-31 | 1927-03-15 | T & L Co Inc | Bag-handle connection |
US1717295A (en) * | 1927-06-16 | 1929-06-11 | Wolf Charles | Handle connection for hand bags and the like |
GB1433279A (en) * | 1974-11-07 | 1976-04-22 | Gey Patenter Ab | Mounting for anchoring a safety belt strap |
US4005904A (en) * | 1975-06-24 | 1977-02-01 | Sigmatex, A.G. | Run through bracket |
FR2485345A1 (fr) * | 1980-06-27 | 1981-12-31 | Rousseau Jean Pierre | Porte-cles perfectionne |
NL178652C (nl) * | 1982-06-21 | 1986-05-01 | Wilhelmus Marie Antonius Momme | Sleutelhanger. |
US4516418A (en) * | 1982-09-29 | 1985-05-14 | Faosa - Fabrica De Armazones Opticos, S.A. | Separable holder for keys and the like |
CA1233883A (en) * | 1983-01-18 | 1988-03-08 | Nec Corporation | Housing assembly for portable radio apparatus with one-piece base-plate and battery container |
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JP2792162B2 (ja) * | 1989-11-29 | 1998-08-27 | 松下電器産業株式会社 | チェーンクリップ収納装置 |
JP3016574B2 (ja) * | 1990-06-06 | 2000-03-06 | ランデス株式会社 | プレキャストコンクリート製浄化槽 |
JP2548478B2 (ja) * | 1992-01-10 | 1996-10-30 | 富士通株式会社 | 携帯用端末機器のストラップホルダ構造 |
-
1995
- 1995-05-29 JP JP7130146A patent/JP2702447B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1996
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