JPH0878297A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH0878297A
JPH0878297A JP21547394A JP21547394A JPH0878297A JP H0878297 A JPH0878297 A JP H0878297A JP 21547394 A JP21547394 A JP 21547394A JP 21547394 A JP21547394 A JP 21547394A JP H0878297 A JPH0878297 A JP H0878297A
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JP
Japan
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semiconductor chip
discrimination mark
fuses
semiconductor device
history
Prior art date
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Pending
Application number
JP21547394A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiro Karaushi
章裕 唐牛
Koichi Sato
浩一 佐藤
Masayoshi Kuroiwa
政義 黒岩
Koichi Imato
宏一 今任
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0878297A publication Critical patent/JPH0878297A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2223/00Details relating to semiconductor or other solid state devices covered by the group H01L23/00
    • H01L2223/544Marks applied to semiconductor devices or parts
    • H01L2223/54406Marks applied to semiconductor devices or parts comprising alphanumeric information

Abstract

(57)【要約】 【目的】 半導体チップの生産工場や生産時期などの来
歴を確実に判別する。 【構成】 半導体チップに配線2〜2nによってパッド
3〜3nと接続した複数のヒューズF1〜Fnが設けら
れ、レーザ光線を照射し、任意のヒューズF1〜Fnを
焼き切ることによって各々のヒューズF1〜Fnが断線
しているか否かによる2進数のコードにより、前工程を
行った工場、後工程を行った工場およびロットナンバー
などを示すトレース情報ならびに半導体装置の消費電力
値や動作速度などを示すグレード情報などの来歴を設定
する。情報の読み出しは、パッド3,3a〜3n間の抵
抗値をテスタなどにより測定し、ヒューズF1〜Fnが
断線しているか否かにより当該コードを読み出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置の製造技術
に関し、特に、OEM供給される半導体チップにおける
来歴情報の表示に適用して有効な技術に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】本発明者が検討したところによれば、半
導体装置に使用される半導体チップにおいては、同一製
品の半導体装置であっても、複数の工場により同一のフ
ォトマスクを用いて半導体ウエハ上に半導体デバイスを
形成(以下、前工程という)している。
【0003】そして、半導体チップがOEM供給される
場合は、それら複数の工場で前工程が終了した半導体ウ
エハを、OEM供給先の1カ所から数カ所のダイシン
グ、ワイヤボンディングおよび樹脂封止などの工程(以
下、後工程という)を行う工場に輸送し、製品として出
荷している。
【0004】また、これら製品となった半導体装置のパ
ッケージ表面には、半導体装置それ自体のロットナンバ
ーなどのトレース表示が、たとえば、印刷により行われ
る。
【0005】なお、半導体装置のパッケージにおけるト
レース表示について記載されている例として、たとえ
ば、特開昭57−71151号公報があり、この文献に
は、半導体装置のパッケージ表面に、プログラム番号、
製造装置番号およびテスター番号などの製品管理情報を
バーコードにして捺印し、このバーコードを読み取るこ
とによって製品管理などを行うことについて記載されて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な半導体装置では、半導体チップそれ自体に、前工程の
工場、後工程の工場、製造年月日およびロットナンバー
などのいわゆるトレース情報および半導体チップの消費
電流値や動作速度などのいわゆるグレード情報による来
歴が表示されていないために半導体チップの外観だけで
は、どの工場での前工程であるかなどの情報が分からな
くなってしまう。
【0007】それにより、半導体装置に不良が発見さ
れ、その不良原因が半導体チップによることが判明した
場合に、至急その工場のラインへの不良対策が必要とな
るが、前工程の工場が多数に及んでいると、その半導体
チップの前工程を行った工場を特定することが非常に困
難となってしまう。
【0008】本発明の目的は、半導体装置に用いられて
いる半導体チップの生産工場や生産時期などの来歴を容
易に確実に判別できる半導体装置を提供することにあ
る。
【0009】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0010】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0011】すなわち、本発明の半導体装置は、半導体
チップに半導体チップそれ自体の来歴を判別する所定の
判別マーク表示手段を形成したものである。
【0012】また、本発明の半導体装置は、前記判別マ
ーク表示手段が、半導体チップに成形されたレーザ光線
を照射することによって切断される複数のヒューズと、
複数のヒューズの電極となるパッドと、パッドと複数の
ヒューズとを電気的に接続する配線とよりなる判別マー
ク表示回路であって、複数のヒューズの抵抗値または電
流値をパッドから測定し、複数のヒューズの電気的状態
から半導体チップの来歴を表示するものである。
【0013】さらに、本発明の半導体装置は、前記判別
マーク表示手段が、半導体チップの表面または裏面にレ
ーザーを照射することにより形成された所定の形状の判
別マークよりなり、前記判別マークから前記半導体チッ
プの来歴を表示するものである。
【0014】また、本発明の半導体装置は、前記判別マ
ーク表示手段が、半導体チップの表面または裏面に所定
の形状の判により捺印された判別マークよりなり、前記
判別マークから半導体チップの来歴を表示するものであ
る。
【0015】さらに、本発明の半導体装置は、前記判別
マーク表示手段が、半導体チップの表面に形成された保
護膜の上面に、所定の形状の判別膜または着色された判
別膜の少なくともいずれか一方により形成された判別マ
ークよりなり、判別マークから半導体チップの来歴を表
示するものである。
【0016】また、本発明の半導体装置は、前記判別マ
ーク表示手段によって表示される来歴が、半導体チップ
の生産工場または半導体チップの生産ラインを判別する
トレース情報と、半導体チップの性能を判別するグレー
ド情報とからなるものである。
【0017】
【作用】上記した本発明の半導体装置によれば、半導体
チップに所定の判別マークが示されることによってパッ
ケージなどに表示されない、たとえば、OEM供給され
る半導体チップそれ自体の来歴が容易で確実に判別する
ことができる。
【0018】それにより、不良解析および不良対策の効
率を向上させることができ、問題のある前工程の工場の
対策を迅速に行うことができる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
【0020】図1は、本発明の一実施例による半導体装
置の半導体チップに設けられるコード表示用ヒューズ回
路の回路図である。
【0021】本実施例において、図示しない半導体チッ
プにおいて、たとえば、多数の半導体デバイスが形成さ
れているデバイス領域以外の空き領域に、コード表示用
ヒューズ回路(判別マーク表示手段)1が設けられてい
る。
【0022】また、このコード表示用ヒューズ回路1に
は、複数のヒューズF1〜Fnが設けられており、これ
らヒューズF1〜Fnの一方には、配線2によってコモ
ン電極となるパッド3が電気的に接続されている。
【0023】さらに、ヒューズF1〜Fnの他方のそれ
ぞれには、電極となるパッド3a〜3nが電気的に配線
2a〜2nによって接続されている。
【0024】また、ヒューズF1〜Fn、配線2〜2n
およびパッド3〜3nの成形はアルミ配線工程におい
て、アルミ配線が成形される時に、同時に形成するよう
にする。
【0025】そして、それぞれのヒューズF1〜Fnの
導通状態、すなわち、各々のヒューズF1〜Fnが断線
しているか否かによる状態を2進数によりコードで表せ
るように、それぞれの情報内容を予め設定しておく。
【0026】また、これらの情報内容としては、たとえ
ば、前工程を行った工場、後工程を行った工場およびロ
ットナンバーなどを示すトレース情報ならびに半導体チ
ップの消費電力値や動作速度などを示すグレード情報が
ある。
【0027】たとえば、半導体ウエハの前工程を行う製
造工場を示すコードがヒューズF1,F2の2ビットで
予め設定されたとする。
【0028】ここで、前工程を行う製造工場が第1〜第
3の工場であったとすると、第1の工場はヒューズF1
およびヒューズF2が導通状態であるコード”11”が
設定され、第2の工場はヒューズF1が導通状態、ヒュ
ーズF2が断線状態であるコード”10”が設定され、
第3の工場はヒューズF1が断線状態、ヒューズF2が
導通状態であるコード”01”が設定されているとす
る。
【0029】そして、所定の半導体ウエハが第2の工場
で製造されたものであると、それぞれの半導体チップに
は、ヒューズF1が導通状態、ヒューズF2が断線状態
であるコード”10”が設定されることになる。
【0030】また、これらヒューズF1〜Fnの状態設
定は、半導体ウエハの電気的検査が終了した後、半導体
ウエハをダイシングする直前にレーザ光線を照射し、任
意のヒューズF1〜Fnを焼き切ることによって断線さ
せる。
【0031】さらに、その他のトレース情報およびグレ
ード情報の内容も、同様に予め設定されたヒューズF3
〜Fnの所定のビット数およびコードによって示す。
【0032】そして、これらの情報の判別は、パッド
3,3a〜3n間の抵抗値を、たとえば、テスタなどに
より測定し、ヒューズF1〜Fnが断線しているか否か
を判定する。
【0033】また、これらヒューズF1〜Fnの個数
は、設定される情報量に応じて増減が行われる。
【0034】さらに、ここでは、前工程を行った工場な
ど1つの情報毎に2進数のコードによって表したが、た
とえば、全てのヒューズF1〜Fnのn個を用いて、来
歴の全ての情報をnビット、すなわち、2n の情報によ
り表すようにしてもよい。
【0035】それにより、本実施例によれば、容易に半
導体チップのトレースおよびグレードなどの来歴を判別
できるようになり、トレーサビリティを向上できる。
【0036】また、本実施例では、ヒューズF1〜Fn
の抵抗値を測定することによって、ヒューズF1〜Fn
が断線しているか否かの判定を行ったが、たとえば、各
々のパッド3,3a〜3n間に電圧を印可し、ヒューズ
F1〜Fnのそれぞれに流れる電流値を、たとえば、電
流計などによって測定することによってヒューズF1〜
Fnが断線しているか否かの判定を行うようにしてもよ
い。
【0037】以上、本発明者によってなされた発明を実
施例に基づき説明したが、本発明は前記実施例に限定さ
れるものでなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更
可能であることはいうまでもない。
【0038】たとえば、前記実施例では、コード表示用
ヒューズ回路1におけるヒューズF1〜Fnの導通状態
によって半導体チップの来歴を示したが、図2(a)に
示すように、半導体チップ4の表面において、多数の半
導体デバイスが形成されているデバイス領域4a以外の
空き領域4bまたは図2(b)に示す裏面にレーザ光線
を照射することによって、半導体チップ4のトレース情
報を示す所定の形状の判別マーク(判別マーク表示手
段)5および半導体チップ4のグレード情報を示す所定
の形状の判別マーク(判別マーク表示手段)5aを刻印
するようにしてもよい。
【0039】さらに、図3に示すように、半導体チップ
6のトレース情報を示す所定の形状の判別マーク(判別
マーク表示手段)7およびグレード情報を示す所定の形
状の判別マーク(判別マーク表示手段)7aを、たとえ
ば、ゴム印などの判によって、保護膜8が形成された半
導体チップ6の表面に不滅インキなどにより捺印するよ
うにして表示してもよい。
【0040】また、図4に示すように、半導体チップ9
に形成された保護膜10の表面に、半導体チップ9の来
歴を示す所定の形状からなる判別マークである判別膜
(判別マーク表示手段)11〜11cを形成し、たとえ
ば、判別膜11〜11cの形状によりトレース情報を表
し、たとえば、判別膜11は赤、判別膜11aは青、判
別膜11bは黄および判別膜11cは透明などの様に判
別膜11〜11cに着色を施し、グレード情報を表すこ
とによって半導体チップの来歴を示すようにしてもよ
い。
【0041】さらに、コード表示用ヒューズ回路1、判
別マーク5,5a,7,7aおよび判別膜11〜11c
の成形箇所は、半導体装置の電気的特性に支障が生じな
い箇所であれば、どこに成形してもよい。
【0042】
【発明の効果】本願によって開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0043】(1)本発明によれば、半導体チップに形
成された判別マーク表示手段により、半導体チップの来
歴を電気信号、形状または色などによって容易で確実に
判別することができる。
【0044】(2)また、本発明では、判別マーク表示
手段による半導体チップの来歴が、工場またはラインを
判別するトレース情報と、半導体装置の性能を判別する
グレード情報とを示すことによって、前工程を行った工
場、後工程を行った工場およびロットナンバーなどが特
定できるほか、半導体チップの消費電力値や動作速度な
どの性能も判別することができる。
【0045】(3)さらに、本発明によれば、上記
(1)および(2)により、半導体装置の不良解析およ
び不良対策の効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による半導体装置の半導体チ
ップに設けられるコード表示用ヒューズ回路の回路図で
ある。
【図2】(a)は、本発明の他の実施例による判別マー
クが形成された半導体チップの平面図、(b)は、その
底面図である。
【図3】本発明のさらに他の実施例による判別マークが
形成された半導体チップの平面図である。
【図4】本発明の他の実施例による判別マークが形成さ
れた半導体チップの平面図である。
【符号の説明】
1 コード表示用ヒューズ回路(判別マーク表示手段) 2〜2n 配線 3〜3n パッド 4 半導体チップ 4a デバイス領域 4b 空き領域 5 判別マーク(判別マーク表示手段) 5a 判別マーク(判別マーク表示手段) 6 半導体チップ 7 判別マーク(判別マーク表示手段) 7a 判別マーク(判別マーク表示手段) 8 保護膜 9 半導体チップ 10 保護膜 11〜11c 判別膜(判別マーク表示手段) F1〜Fn ヒューズ
フロントページの続き (72)発明者 今任 宏一 東京都小平市上水本町5丁目20番1号 株 式会社日立製作所半導体事業部内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の工場またはラインで作成された半
    導体チップが用いられる半導体装置であって、前記半導
    体チップに来歴を判別する所定の判別マーク表示手段を
    形成したことを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 前記判別マーク表示手段が、前記半導体
    チップに成形されたレーザ光線を照射することによって
    切断される複数のヒューズと、前記複数のヒューズの電
    極となるパッドと、前記パッドと前記複数のヒューズと
    を電気的に接続する配線とよりなる判別マーク表示回路
    であって、前記複数のヒューズの抵抗値または電流値を
    前記パッドから測定し、前記複数のヒューズの電気的状
    態から前記半導体チップの来歴を表示することを特徴と
    する請求項1記載の半導体装置。
  3. 【請求項3】 前記判別マーク表示手段が、前記半導体
    チップの表面または裏面にレーザーを照射することによ
    り形成された所定の形状の判別マークよりなり、前記判
    別マークから前記半導体チップの来歴を表示することを
    特徴とする請求項1記載の半導体装置。
  4. 【請求項4】 前記判別マーク表示手段が、前記半導体
    チップにおける表面または裏面に所定の形状の判により
    捺印された判別マークよりなり、前記判別マークから前
    記半導体チップの来歴を表示することを特徴とする請求
    項1記載の半導体装置。
  5. 【請求項5】 前記判別マーク表示手段が、前記半導体
    チップの表面に形成された保護膜の上面に、所定の形状
    の判別膜または着色された判別膜の少なくともいずれか
    一方により形成された判別マークよりなり、前記判別マ
    ークから前記半導体チップの来歴を表示することを特徴
    とする請求項1記載の半導体装置。
  6. 【請求項6】 前記判別マーク表示手段によって表示さ
    れる来歴が、前記半導体チップの生産工場や前記半導体
    チップの生産ラインを判別するトレース情報と、前記半
    導体チップの性能を判別するグレード情報とからなるこ
    とを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の半
    導体装置。
JP21547394A 1994-09-09 1994-09-09 半導体装置 Pending JPH0878297A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100546300B1 (ko) * 1999-10-01 2006-01-26 삼성전자주식회사 칩 정보 출력회로
US9684270B2 (en) * 2015-03-31 2017-06-20 Canon Kabushiki Kaisha Fixing apparatus having storage device for storing characteristics of fixing member

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