JPH087809B2 - 硬貨処理機の可逆搬送装置 - Google Patents

硬貨処理機の可逆搬送装置

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JPH087809B2
JPH087809B2 JP1311871A JP31187189A JPH087809B2 JP H087809 B2 JPH087809 B2 JP H087809B2 JP 1311871 A JP1311871 A JP 1311871A JP 31187189 A JP31187189 A JP 31187189A JP H087809 B2 JPH087809 B2 JP H087809B2
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JP
Japan
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flapper
belt
coin
magnet
protrusion
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JP1311871A
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JPH03171390A (ja
Inventor
八一 早野
泰也 衣川
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ベルトの両端に各1の硬貨出口を備え、
例えば硬貨を釣銭又は両替金として一方の硬貨出口に搬
出し、回収のために他方の硬貨出口に搬出するような、
硬貨処理機の可逆搬送装置に関する。
〔従来の技術〕
第15図は従来例1の透視正面図、第16図は第15図の上
面図、第17図は第15図の部分右側面図であり、第18図は
従来例2の部分透視正面図であり、第19図は従来例3の
部分右側面図、第20図は第19図の部分正面図である。
従来例1を示す第15図から第17図までにおいて、それ
ぞれ所望枚数の硬貨Mを払出すホッパ1(1a〜1f)を上
方に配置したベルト2は、1対のベルトプーリ3に巻き
掛けられて矢印A又はBの方向に可逆運転され、一対の
側壁9で囲まれる。ベルト2の両端の一方には硬貨出
口、例えば補助ベルト4を介して硬貨受取口5があっ
て、ベルト2を矢印A方向に運転して釣銭又は両替金等
を出金し、他方にも硬貨出口、例えば収金箱6があっ
て、ベルト2を矢印B方向に運転してホッパ1内の硬貨
を収金箱6に回収する。
ベルト2の幅方向の両側に突起2aを搬送方向に並べて
複数個設ける。そしてベルト2の他方の硬貨出口側の終
端近くにはベルトプーリ3の軸と平行な支点7aの回りに
揺動して搬送路を開閉するフラッパ7を配置し、その先
端は第17図に示すように突起2aを持つベルト2の搬送方
向の投影形状に沿った隙間を持つ形状とする。
フラッパ7にこれを積極的に開閉するソレノイド8と
ばね8aを結合する。硬貨Mを矢印A側に出金する時には
ベルト2を矢印A方向に運転するとともにフラッパ7を
積極的に閉じ、ホッパ1から落下する硬貨が矢印Pの方
向に弾んだりして誤って硬貨Mpのように出金されないよ
うにする。矢印B側に出金する時にはベルト2を矢印B
方向に運転してフラッパ7を積極的に開き、収金箱6に
出金する。
前記の従来例1を補足説明する。従来例2の第18図の
ようにベルト2が突起2aを持たないと、まれに硬貨Mが
立ってベルト上を転動することがあって、搬送時間がか
なり長くなるので、突起2aが必要となる。また従来例3
の第19図及び第20図のように突起2aを設けたベルト2の
投影方向に沿った隙間をフラッパ72の先端が持たないで
直線状だと、まれに硬貨Mqが突起2aのない所から矢印Q
のように誤って出金されてしまうので、フラッパ7の先
端は従来例1のようにベルトの投影形状に対応させる必
要がある。
なお、可逆運転されるベルト2の両端の硬貨出口側に
フラッパ7を設けることは必須ではない。矢印B側に出
金する時に硬貨が弾んだりして、誤って矢印A側に出金
されるような恐れがあるなら、手間がかかるが硬貨受取
口5から拾い集めたり、補助ベルト4を逆転したり、図
示しないバイパスシュートを活用したり、ホッパに対し
矢印A側のベルト2を長くすればよい。ところが、矢印
A側を釣銭や両替金の払出しに使用する時には、確実に
素早く払出しが必要であり、矢印B側にフラッパを必要
とするのである。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記の従来の技術では、次のような問題がある。
フラッパを積極的に開閉するソレノイドとばねの力
は、フラッパを閉じている時に、ホッパから放出される
硬貨の運動量に対抗できる大きさが必要であり、かなり
大形となる。
ソレノイドのための駆動エネルギを必要とする。
出金方向に応じてベルトの運転方向を制御すること
にタイミングを合せてソレノイドのON/OFFを電気的に制
御する必要がある。
この発明の目的は、フラッパの開閉機構を簡単な構造
とし、開閉制御と開閉動力源を必要としない硬貨処理機
の可逆搬送装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
この発明1の硬貨処理機の可逆搬送装置は、 落下して来る硬貨を搬送して可逆運転されるベルトの
両端にそれぞれ硬貨出口を設けて可逆搬送装置を構成
し、 前記ベルトの幅方向の一部に位置する突起を搬送方向
に並べて複数個設け、かつ前記突起のないベルトの幅方
向の寸法は硬貨の直径より小とし、前記ベルトの終端近
くにベルトプーリの軸と平行な支点の回りに揺動して搬
送路を開閉するフラッパを配置し、このフラッパの先端
は前記突起を設けた前記ベルトの搬送方向の投影形状に
沿った隙間を持つ形状とし、前記フラッパを自重又はば
ねで閉じる方向に付勢し、前記フラッパに磁石を配置し
て磁石とフラッパとの吸着位置までは前記搬送路を閉
じ、非吸着位置では前記フラッパを硬貨の出口側に開く
ものである。
発明2の硬貨処理機の可逆搬送装置は、発明1におい
て、 前記フラッパの先端近くの半出口側に、転動して当接
する硬貨を前記ベルトの前記突起のある幅方向に押す斜
面を形成するものである。
〔作用〕
発明1においては、フラッパの先端は突起を備えたベ
ルトの搬送方向の投影形状に沿った隙間があるので、フ
ラッパが閉じていても従来例と同様にベルトの両方向の
運転に干渉しない。ベルトを反フラッパの方向(矢印
A)に運転する時にはフラッパが吸着位置で磁石の磁力
で吸着して弾んで来たりする硬貨の運動量に耐えて開く
ことがない。
ベルトをフラッパの方向(矢印B)に運転すると、硬
貨が前記突起の搬送方向の間にあっても、前記突起に乗
り上げていても、硬貨が閉じているフラッパに当接す
る。そうすると突起を介して硬貨にベルトの駆動力が働
く。このベルトの駆動力が前記磁石の吸着力に打ち勝っ
てフラッパを自動的に押し開ける。この突起の作用は従
来例にない。一度フラッパが開くと磁石の吸着位置から
離れて磁石がフラッパを閉じようとする吸引力は急速に
低下する。ベルトを停止させるか、硬貨がベルト上にな
くなるかすると、フラッパは自から吸着位置に復帰し、
吸着保持されて確実に搬送路を閉じる。
発明2においては、発明1の作用に加えて、ベルトを
フラッパの方向に運転する時に、硬貨が突起のない部分
のベルト上を転動してフラッパに当接するようなことが
ごくまれに生じる。この時、前述の突起を介して硬貨に
ベルトの駆動力が働かず、硬貨の転動のころがり摩擦力
では磁石の吸着力に打ち勝ってフラッパを押し開くこと
ができない。しかしフラッパの先端の斜面が転動する硬
貨を突起のある幅方向に押し倒し、転動を停止させて発
明1の作用でフラッパを押し開く。
〔実施例〕
第1図は実施例1の透視正面図、第2図は第1図の上
面図、第3図は第1図の部分右側面図、第4図は第3図
に対応する変形例の部分右側面図であり、第5図は第1
図のある状態を示す部分正面図、第6図は第5図の上面
図であり、 第7図は発明2に係る実施例2の部分正面図、第8図
は第7図の左側面図、第9図は第7図の上面図、第10図
は第9図に対応する変形例の部分上面図であり、 第11図は実施例3の部分上面図、第12図から第14図ま
では第11図のそれぞれ異る変形例の部分上面図であり、
第1図から第14図までにおいて、従来例及び各図と同一
符号を付けるものはおよそ同一機能を持ち、以下では説
明を省くこともある。
実施例1を示す第1図から第3図までにおいて、まず
従来例1と類似する構造の概略を説明すると、硬貨Mを
払出すホッパ1(1a〜1f)を上方に配置したベルト2
は、1対のベルトプーリ3に巻き掛けられて矢印A又は
Bの方向に可逆運転され、一対の側壁9で囲まれる。ベ
ルト2の両端の一方には硬貨出口、例えば補助ベルト4
を介して硬貨受取口5があり、他方にも硬貨出口、例え
は収金箱6がある。
ベルト2の幅方向の両側に突起2aを搬送方向に並べて
複数個設ける。そしてベルト2の他方の硬貨出口側の終
端近くにはベルトプーリ3の軸と平行な支点7aの回りに
揺動して搬送路を開閉するフラッパ17を配置し、その先
端は第3図に示すように突起2aを持つベルト2の搬送方
向の投影形状に沿った隙間を持つ形状とする。
さて、実施例1の特徴的な構造として、前記フラッパ
17は鉄板等の磁性材で形成され、支点7aの上方の固定
側、例えば側壁9に磁石10を配置する。磁石10とフラッ
パ17との吸着位置ではフラッパ17は搬送路を閉じ、揺動
して非吸着位置にある時には搬送路を開く。そしてフラ
ッパ17は自重では吸着位置近くに揺動するように支点7a
とフラッパ17の重心位置を決めるが、軽いばねで付勢し
てもよい。従来例と異り、突起2aのないベルト2の幅方
向の寸法は硬貨の直径より小とし、必ず突起2aが硬貨を
積極的に押すようにする。
磁石17は電磁石でもよいが、永久磁石でさしつかえな
い。更に永久磁石の両極に一対の磁性板を磁石より突出
させたいわゆるマグネットキャッチを使用すると、磁束
が集中して吸着時の吸着力が大きい割に、少し離れると
吸着力が急激に低下するので好都合である。磁石17をフ
ラッパに固定しこれに吸着される磁性材を固定側に付け
てもよいし、磁石17は支点7aの下方でホッパ1のある側
でもよい。
変形例を示す第4図では、突起2aがベルト2の中央に
あり、これに対応してフラッパ171の先端形状が第3図
と異る。
前記実施例1の構造によれば、作用の項にも説明した
ように、ベルト2を反フラッパの方向(矢印A)に運転
する時にはフラッパ17が吸着位置で磁石10の磁力で吸着
して弾んで来たりする硬貨の運動量に耐えて開くことが
ない。ベルト2をフラッパ17の方向(矢印B)に運転す
ると、硬貨Mが前記突起2aの搬送方向の間にあっても、
前記突起2aに乗り上げていても、硬貨Mが閉じているフ
ラッパ17に当接する。そうすると突起2aを介して硬貨M
にベルト2の駆動力が働く。このベルト2の駆動力が前
記磁石10の吸着力に打ち勝ってフラッパ17を自動的に押
し開ける。この突起2aの作用は従来例にない。一度フラ
ッパ17が開くと磁石10の吸着位置から離れて磁石10がフ
ラッパ17を閉じようとする吸引力は急速に低下する。ベ
ルト2を停止させるか、硬貨がベルト2上になくなるか
すると、フラッパ17は自から吸着位置に復帰し、吸着保
持されて確実に搬送路を閉じる。
ところで、前記実施例1においては、第5図及び第6
図に示す状態がごくまれに生じることがある。すなわち
ベルト2をフラッパ17の方向に運転する時に、硬貨Mが
突起2aのない部分のベルト2の上を転動してフラッパ17
に当接してなかなか倒れない。これは従来例の第18図に
示すように反フラッパの方向に転動するものより長時間
ではないが、磁石10で吸着されているフラッパ17は転動
する硬貨Mのころがり摩擦力では開かない。そこで実施
例2又は3が登上する。
実施例2を示す第7図から第9図において、フラッパ
27の先端近くで転動する硬貨Mの中心位置近くの高さに
曲面状の斜面28を持つ部材29をフラッパ27に固定する。
斜面28はベルト2の突起2aのある幅方向に当接する硬貨
Mを押す方向の斜面方向を持っている。したがって硬貨
Mは斜面28でベルト上に倒され、突起2aを介して硬貨に
ベルト2の駆動力が積極的に伝達されるようになり、フ
ラッパ27を押し開く。
変形例を示す第10図は斜面28aが三角形状である。
実施例3を示す第11図では突起2aはベルト2の中央に
あり、それに応じてフラッパ37の部材39の斜面38の斜面
方向が変る。第12図から第14図までは変形例の斜面38a,
38b,38cを表す。
〔発明の効果〕
この発明群の硬貨処理機の可逆搬送装置は、ベルトの
幅方向の一部に位置する突起を搬送方向に並べて複数個
設け、かつ前記突起のないベルトの幅方向の寸法は硬貨
の直径より小とし、前記ベルトの終端近くにベルトプー
リの軸と平行な支点の回りに揺動して搬送路を開閉する
フラッパを配置し、このフラッパの先端は前記突起を設
けた前記ベルトの搬送方向の投影形状に沿った隙間を持
つ形状とし、前記フラッパを自重又はばねで閉じる方向
に付勢し、前記フラッパに磁石を配置して磁石とフラッ
パとの吸着位置では前記搬送路を閉じ、非吸着位置では
前記フラッパを硬貨の出口側に開くようにしたので、 永久磁石等で閉じられているフラッパは、突起を介し
て硬貨に伝わるベルトの駆動力で開けられることとな
り、フラッパの開閉機構が支点と磁石のみの簡単な構造
となるという効果があり、格別な開閉制御系や開閉駆動
力が不要になるという効果がある。
発明2は更に、フラッパに斜面を設けたので硬貨がベ
ルト上で転動してフラッパを開ける駆動力がベルトから
伝わらないというごくまれに生じる現象に対して前記斜
面が硬貨を押し倒してフラッパを素早く開けるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は実施例1の透視正面図、第2図は第1図の上面
図、第3図は第1図の部分右側面図、第4図は第3図に
対応する変形例の部分右側面図であり、第5図は第1図
のある状態を示す部分正面図、第6図は第5図の上面図
であり、 第7図は発明2に係る実施例2の部分正面図、第8図は
第7図の左側面図、第9図は第7図の上面図、第10図は
第9図に対応する変形例の部分上面図であり、 第11図は実施例3の部分上面図、第12図から第14図まで
は第11図のそれぞれ異る変形例の部分上面図であり、 第15図は従来例1の透視正面図、第16図は第15図の上面
図、第17図は第15図の部分右側面図であり、第18図は従
来例2の部分透視正面図であり、第19図は従来例3の部
分右側面図、第20図は第19図の部分正面図である。 1,1a〜1f……ホッパ、2……ベルト、2a……突起、5…
…硬貨受取口、6……収金箱、7,17,27,37……フラッ
パ、7a……支点、8……ソレノイド、10……磁石、28,2
8a,38,38a,38b,38c……斜面。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】落下して来る硬貨を搬送して可逆運転され
    るベルトの両端にそれぞれ硬貨出口を設けて可逆搬送装
    置を構成し、 前記ベルトの幅方向の一部に位置する突起を搬送方向に
    並べて複数個設け、かつ前記突起のないベルトの幅方向
    の寸法は硬貨の直径より小とし、前記ベルトの終端近く
    にベルトプーリの軸と平行な支点の回りに揺動して搬送
    路を開閉するフラッパを配置し、このフラッパの先端は
    前記突起を設けた前記ベルトの搬送方向の投影形状に沿
    った隙間を持つ形状とし、前記フラッパを自重又はばね
    で閉じる方向に付勢し、前記フラッパに磁石を配置して
    磁石とフラッパとの吸着位置では前記搬送路を閉じ、非
    吸着位置では前記フラッパを硬貨の出口側に開くことを
    特徴とする硬貨処理機の可逆搬送装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の硬貨処理機の可逆搬送装置
    において、 前記フラッパの先端近くの反出口側に、転動して当接す
    る硬貨を前記ベルトの前記突起のある幅方向に押す斜面
    を形状することを特徴とする硬貨処理機の可逆搬送装
    置。
JP1311871A 1989-11-30 1989-11-30 硬貨処理機の可逆搬送装置 Expired - Lifetime JPH087809B2 (ja)

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