JPH087807B2 - 硬貨払い出し機 - Google Patents

硬貨払い出し機

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JPH087807B2
JPH087807B2 JP62140781A JP14078187A JPH087807B2 JP H087807 B2 JPH087807 B2 JP H087807B2 JP 62140781 A JP62140781 A JP 62140781A JP 14078187 A JP14078187 A JP 14078187A JP H087807 B2 JPH087807 B2 JP H087807B2
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JP
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machine
tellers
saucer
coins
coin
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JP62140781A
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JPS63304391A (ja
Inventor
隆 篠崎
Original Assignee
ロ−レルバンクマシン株式会社
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は銀行等の金融機関の窓口で使用される硬貨払
い出し機に関するものである。
「従来の技術および問題点」 上記硬貨払い出し機の一従来例として、実公昭58−25
488号公報に記載されたものがあり、この硬貨払い出し
機おいては、貯留硬貨の放出口に受皿がセットされてい
るか否かを検知し、受皿のセットを条件として硬貨の払
い出しを許容する如く構成することにより、受皿がない
状態における払い出しを禁止して、操作ミスによる硬貨
の散乱を防止するようにしている。
ところで、金融機関の窓口においては、二人の窓口係
員(テラー)の間に上記硬貨払い出し機を一台配置して
両者に共用させるのが一般的であり、この場合、各テラ
ーにそれぞれ操作されるテンキーなどを備えた操作卓
(テラーズマシン)を一台の硬貨払い出し機に接続して
操作を行うようにしている。
また、上記2台のテラーズマシンは、一方のテラーが
払い出しを指示した硬貨を他方のテラーが誤って受け取
ってしまうこと、あるいは、両方のテラーが払い出しを
指示した硬貨が一つの受皿上でまざり合ってしまうこと
を防止するため、一方のテラーズマシンが操作されてい
る間の他方のテラーズマシンの操作を禁止するような制
御が行われるようになっている。
しかしながら、一方のテラー(以下テラーAという)
が受皿をセットしないまま払い出しを指示した場合を仮
定すると、この払い出しの指示によって、硬貨払い出し
機がテラーAに占有された状態となって、他方のテラー
(以下テラーBという)の使用が禁止され、かつ、テラ
ーAへの払い出しも受皿の未セットによって禁止される
ことになるから、硬貨払い出し機が全く使用できない事
態となる。また、このような事態は、テラーAの不注意
によるものであるから、「受皿をセットすべきである」
ということにいつまでも気付かない場合もあり、テラー
Aが気付かない限り、使用不可能な状態が長時間継続し
てしまうという不具合がある。
本発明は上記事情に鑑みて提案されたもので、テラー
の錯誤により、使用不可能なテラーズマシンによって使
用不能状態で払い出し機本体が占有されてしまうの防止
することを目的とするものである。
「問題点を解決するための手段」 上記目的を達成するため、本発明は、複数のテラーズ
マシンに対応する複数の出金口を有し、かつ内部に貯留
された硬貨を、前記複数のテラーズマシンのいずれか一
つから入力された出金命令に応じて放出するとともに、
放出された硬貨を該当するテラーズマシンに対応する出
金口まで搬送し、かつ該出金口下の所定位置にセットさ
れた受皿内に落下させる払い出し機本体と、各テラーズ
マシンに対応する前記所定位置に受皿がセットされてい
るか否かをそれぞれ検出するセンサと、該センサによっ
て受皿のセットが検出されたことを条件として、セット
が検出された側のテラーズマシンからの出金命令により
前記払い出し機本体を作動させるとともに、他のテラー
ズマシンからの出金命令を無効とする制御部とを設ける
ようにしたものである。
「作用」 上記構成であると、受皿がセットされない限り、該当
する側のテラーズマシンによる払い出し機本体の占有が
禁止され、他方のテラーズマシンに受皿がセットされて
いれば、このテラーズマシンによる占有が許容される。
「実施例」 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
まず、第1図および第2図により硬貨払い出し機およ
びテラーズマシンのレイアウトを説明する。
符号1は銀行の窓口カウンター、符号2は該窓カウン
ター1の内側に設けられたデスク、符号3は硬貨払い出
し機本体、符号4A・4Bは出金金額等のデータを払い出し
機本体3に供給してそれぞれ操作するテラーズマシン、
符号5A・5BはそれぞれテラーA・Bの座席を示してい
る。
前記払い出し機本体3は、第1図に示すようにデスク
2上に設置されるものであって、符号6A〜6Fは硬貨を上
下に積み重ねた状態で金種別に貯留する硬貨貯留部とし
ての硬貨集積筒である。該硬貨集積筒6A〜6Fは、一列に
並べた状態でそれぞれ垂直に設けられており、下部に設
けられた放出口7より放出機構(図示略)が硬貨を一枚
ずつ放出するようになっている。なお、前記放出機構に
ついては、先に本出願人が出願した実願昭57−98751号
等に記載されているような公知技術であるからその機構
の説明は省略する。また、前記硬貨集積筒6A〜6Fの下方
には、これらの配列方向に沿って伸びるベルトコンベア
からなる貯留搬送部8が設けられており、該貯留搬送部
8を構成するベルトコンベアは、硬貨集積筒6A〜6Fから
放出された硬貨を受け取るとともに、第1図左右方向に
搬送して、両端に設けられた出金口から下方へ落下させ
るようになっている。なお、符号9A・9Bは、貯留搬送部
8のいずれかの端部から落下した硬貨を受け取る受皿で
あって、これらの受皿9A・9Bは、前記払い出し機本体3
と同様にデスク2上に載置されている。
また、払い出し機本体3の前面板3aには、第3図に示
すような受皿検出センサ10A・10Bが設けられている。こ
れらのセンサは、前面板3aに軸3bを中心に回動自在に支
持されたアーム11と、該アーム11により操作されるフォ
トインタラプタ12とから構成されている。前記アーム11
は、ばね(図示略)によって、第3図時計回りに付勢さ
れ、受皿9A(9B)をセットした際に該付勢に抗して反対
方向に回転することにより、第3図鎖線で示す如く前面
板3aの開口部3cを介して払い出し機本体3の機内に押し
込まれて前記フォトインタラプタ12を遮光するようにな
っている。そして、この受皿検出センサは、前記受皿9A
・9Bを所定位置(コンベアから落下した硬貨を確実に収
容し得る位置)にセットしようとするテラーの操作によ
って受皿に前記アーム11が押されてフォトインタラプタ
12が遮光状態となることにより、受皿9A・9Bがセットさ
れたか、非セット(正しく硬貨を受け入れることができ
る位置にないこと)であるかを判別する機能を果たすよ
うになっている。
また、払い出し機本体3には、それぞれのテラーへ異
常を告知するためのフリッカ(視覚的的告知手段)13A
・13B、およびブザー(聴覚的告知手段)14A・14Bが設
けられている。
そして、前記テラーズマシン4A・4B、硬貨集積筒6A〜
6F(厳密には放出機構)、貯留搬送部(厳密にはその駆
動モータ)8、受皿センサ9A・9B、フリッカ13A・13B、
ブザー14A・14Bは、第4図に示すように、それぞれマイ
クロコンピュータ、インターフェイス回路などからなる
制御部15に接続されて所定の動作を行うようになってい
る。なお、この制御部15は、払い出し機本体3あるいは
テラーズマシン4A・4Bに内蔵された構成、あるいは、こ
れらと別個に設けられたホストコンピュータにその役割
を果たさせるようにした構成のいずれであってもよい。
以下、第5図および第6図により、硬貨払い出し制御
およびテラーズマシンの占有制御における前記制御部15
の動作を説明する。なお、以下の発明中Snは、フローチ
ャートにおけるn番目のステップを示すものとする。
硬貨払い出し制御 S1:スタート S2:一方のテラーズマシン(仮に4Aとする)から金額デ
ータ(合計金額のデータ、あるいは、金種毎の硬貨枚数
のデータ)が入力される。
S3:該当するテラーズマシン4Aに設けられた支払い指示
ボタン(図示略)が操作されて支払いが指示されたこと
を条件として次のS4へ進む。
S4:枚数データ演算、すなわち、金額データに基づい
て、最小の払い出し枚数となるように各金種の枚数を算
出する。なお、金額データが硬貨の枚数を指定して入力
された場合は、そのデータが合計金額に一致するか否か
を判断した後、枚数データとする。また、一部の金種の
枚数のみ指定された場合には、残りの金額を最小枚数で
支払うべく枚数を算出する。
S5:払い出し機本体3が他方のテラーズマシン4Bに占有
されていないこと(他方のテラーズマシン4Bから出金指
令が出されていないこと)を条件として次のS6へ進む。
S6:テラーズマシン4Aに払い出し機本体3を占有させる
べく占有要求信号を出力すると、この占有要求信号に対
して、制御部15が諸条件(後述する)を判断して、占有
を許可すべきか否かを判別すする。
S7:制御部15から占有許可信号が出力されたか否かを判
断し、YESの場合にはS8へ、NOの場合にはS9へ進む。
S8:制御部15から、各硬貨集積筒6A〜6Fの放出機構を作
動させるべく金種毎の枚数データが出力される。
S9:硬貨の放出が完了したこと(所定の枚数データの出
力が終了したこと)を条件として次のステップへ進む。
S10:テラーズマシン4A・4B毎に設けられたプリンタ20A
・20Bが作動して、今回の出金内容についてデータを印
字する。
S11:終了 S12:他方のテラーに占有されているか否かを判断し、他
方に占有されていない場合(YES)には前記S7へ、他方
に占有されている場合(NO)にはS5へ進む。
占有制御動作 S20:前回動作時の入力データをイニシャライズする。
S21:前回の動作において設定された占有状態を解除す
る。
S22:いずれかのテラーズマシン4A・4Bから払い出し機本
体3を占有すべく命令が出されたか否かを判断し、出さ
れたことを条件として次のステップに進む。なお、占有
命令は、各テラーズマシン4A・4Bにおいて、いずれかの
キー(払い出し時に操作されるテンキーなどのキーのい
ずれか一つ)が操作されたことにより、または、一般的
な操作キーと別個に設けられた占有命令用のキーが操作
されることにより、テラーズマシン4A・4Bから制御部15
に供給される。
S23:占有の要求があった一方のテラーズマシン(例えば
4A)に対応する受皿9Aが所定位置にセットされているか
否か、すなわち、受皿検出センサ10Aのフォトインタラ
プタが遮光状態にあるか否かを判断し、セットされてい
る場合にはS24以下の流れへ、セットされていない場合
にはS40以下の流れへ進む。
S24:払い出し機本体3をいずれかのテラーに占有させ得
る状態となる。
S25:払い出し機本体3を、要求のあったテラーAに占有
させる。すなわち、テラーズマシン4Aからの信号のみ受
け入れて払い出し機本体3を作動させ、テラーズマシン
4Bからの信号の入力が無効となる状態とする。
S26:占有された側のテラーズマシン4Aから出金データ
(金額データもしくは枚数データ)が入力されたか否か
を判断し、入力されたことを条件として次のS26へ進
む、 S27:枚数データによって各集積筒6A〜6Fの払い出し機構
を制御して所定回数作動させ、貯留搬送部8上に所定枚
数の硬貨を放出する。
S28:上記硬貨放出における異常、例えば、貯留搬送部8
上で硬貨が転がって、貯留搬送部8の放出動作以前に払
い出されること、あるいは、払い出し機構が正常に作動
しなかったことの有無を判断し、異常がある場合にはS2
9へ進んで払い出しをストップさせるとともに、警報
(例えば前述のフリッカ、ブザー、あるいは、これらと
別個に設けられた警報装置)を作動させ、異常がない場
合にはS30へ進む。
S30:払い出し機構を作動させて占有側の受皿7Aへ硬貨を
払い出す。なお、貯留搬送部8のベルトコンベアを少な
くとも半回転以上させることにより、該ベルトコンベア
上の硬貨をすべて放出させることができる。
S31:上記放出動作における異常、例えばベルトコンベア
上で硬貨が立って逆方向へ転がり落ちる現象、あるい
は、ベルト上で転がるため所定方向へ送られない現象、
の有無を判断し、異常があった場合にはS32へ進んで払
い出しをストップさせるとともに、警報(例えば前述の
フリッカ、ブザー、あらいはこれらと別個に設けられた
警報装置)を作動させ、異常がない場合にはS33へ進
む。
S33:1回の放出動作が終了し、前記S21へ戻って次回の放
出動作の準備状態となる。
一方、前記S23において(例えばテラーA側に)受皿9
Aがセットされていないと判断された場合には下記の各
ステップが実行される。
S40:占有要求があった側のフリッカ13A(またはブザー1
4A)を作動させてテラーAに受皿9Aのセットを促す。
S41:前記S22と同様に、占有要求があったか否かを判断
し、要求があった場合にはS42へ、要求がなかった場合
にはS23へ進む。
S42:前記S23と同様に、占有要求があった側に受皿がセ
ットされているか否かを判断し、セットされている場合
には占有を開始すべくS43へ進み、セットされていない
場合にはS44へ進む。
S43:前記S24と同様に、要求があったテラーズマシンに
よる払い出し機の占有が開始される。
S44:前記S40と同様に、占有要求のあったテラーズマシ
ン4A側のフリッカ13A(またはブザー14A)を作動させて
受皿のセットを要求した後、S23へ戻る。
S45:前記S25と同様に、要求のあったテラーズマシン4A
からの指示にしたがって払い出し機本体3を作動させる
べく占有を許可し、前記S26に戻る。
以上のように構成された払い出し機が動作する際の信
号の授受の例を第7図により説明する。
まず、払い出しが行われていない状態では、払い出し
機本体3(現実には制御部15)からテラーズマシン4A・
4Bへ非占有状態である旨の信号(いずれからの出金命令
も受け入れ可能である旨の信号)が出力され、したがっ
て、テラーズマシン4A・4Bのいずれからの出金命令の入
力も許容される。
次いで、受皿9Aがセットされていないテラーズマシン
4Aから出金命令(占有要求)が出されると、直ちに受皿
検出センサ10Aからの信号の有無によって受皿9A(出金
命令が出された側の受皿)の未セットが判別され、受皿
9Aのセットを促すべく警報を作動させる。
前記テラーズマシン4Aとの間に信号の授受と前後して
テラーズマシン4Bから出金命令が出されると、直ちに受
皿9Bのセットが判別され、この結果、テラーズマシン4B
による占有を許可し、4Aからの出金命令を無効とすべ
く、占有状態である旨の信号が両テラーズマシン4A・4B
に出力され、占有許可に伴ってテラーズマシン4Bからの
出金データが入力され、この出金データに基づいて計数
および計数チェックが行われ、占有側(テラーB側)へ
硬貨が放出される。
放出完了がチェックされると(例えば貯留搬送部8が
所定時間以上作動すること、あるいは、貯留搬送部8に
設けられたセンサによる放出完了の検出によりチェック
される)、テラーズマシン4Bへ放出が終了した旨の信号
が出力され、非占有状態である旨の信号が両テラーズマ
シン4A・4Bに出力され、テラーズマシン4Aからの再度の
占有要求を受け入れる。
このように、例えテラーAの錯誤によって受皿未セッ
トのまま占有要求がなされた場合であっても、受皿がセ
ットされたテラーズマシン4Bからの占有要求が何の障害
もなく制御部15に受け入れられて、テラーBへの出金が
行われる。
「変形実施例」 (a)受皿がセットされない場合の警告手段は、上記フ
リッカ、ブザーのいずれか一方を使用しても、あるいは
両方を使用してもよく、また、フリッカ、ブザー以外の
他の警告手段を用いるようにしてもよい。
(b)受皿がセットされない場合、警告手段を作動させ
ることなく、単に、占有が不可能になるだけにしても良
く、このような場合にも、払い出しが不可能な状態にお
ける一方のテラーによる無用の占有を防止することがで
きる。
「発明の効果」 以上の説明で明らかなように、本発明によれば、受皿
がセットされない限り、該当するテラーズマシンによる
払い出し機本体の占有が不可能であるから、長時間に互
って一方のテラーに払い出し機が占有されることがな
く、1台の払い出し機本体を複数のテラーズマシンによ
り共有する場合における払い出し機本体の利用効率を高
めることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は払い出
し機本体の正面図、第2図は払い出し機とテラーズマシ
ンのレイアウトを示す平面図、第3図は受皿検出センサ
の平面図、第4図は制御系のブロック図、第5図は払い
出し動作のフローチャート、第6図は占有許可制御のフ
ローチャート、第7図は制御部とテラーズマシンとの間
の信号の授受の説明図である。 3……硬貨払い出し機、4A・4B……テラーズマシン、6A
〜6F……硬貨集積筒、7……払い出し機構、8……貯留
搬送部、9A・9B……受皿、10A・10B……受皿検出セン
サ、13A・13B……フリッカ、14A・14B……ブザー、15…
…制御部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のテラーズマシンに対応する複数の出
    金口を有し、かつ内部に貯留された硬貨を、前記複数の
    テラーズマシンのいずれか一つから入力された出金命令
    に応じて放出するとともに、放出された硬貨を該当する
    テラーズマシンに対応する出金口まで搬送し、かつ該出
    金口下の所定位置にセットされた受皿内に落下させる払
    い出し機本体と、各テラーズマシンに対応する前記所定
    位置に受皿がセットされているか否かをそれぞれ検出す
    るセンサと、該センサによって受皿のセットが検出され
    たことを条件として、セットが検出された側のテラーズ
    マシンからの出金命令による前記払い出し機本体の動作
    を許可するとともに、他のテラーズマシンからの出金命
    令を無効とする制御部とからなることを特徴とする硬貨
    払い出し機。
JP62140781A 1987-06-05 1987-06-05 硬貨払い出し機 Expired - Lifetime JPH087807B2 (ja)

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JP5934603B2 (ja) * 2012-08-02 2016-06-15 ローレル精機株式会社 硬貨処理機
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