JPH0319010Y2 - - Google Patents

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JPH0319010Y2
JPH0319010Y2 JP1988133790U JP13379088U JPH0319010Y2 JP H0319010 Y2 JPH0319010 Y2 JP H0319010Y2 JP 1988133790 U JP1988133790 U JP 1988133790U JP 13379088 U JP13379088 U JP 13379088U JP H0319010 Y2 JPH0319010 Y2 JP H0319010Y2
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【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は銀行などに設置され、キー操作によ
つて金種、金額データが入力されるとこの入力デ
ータにもとづいた金種の紙幣が必要金額分対応す
る金種別収納箱から取り出されて自動的に放出さ
れるようにした紙幣放出装置に関する。
「従来技術」 紙幣放出装置の一従来例として、例えば、昭和
47年12月25日発行のオムロンテクニクス誌Vol.12
No.3通巻第41号に記載された「オフラインキヤツ
シユデイスペンサ」があり、このオフラインキヤ
ツシユデイスペンサにおいては、カードを利用す
ることによつて、顧客との現金取引が自動的に行
なわれるとともに、取引内容の記録などが行なわ
れるようになつている。
上記オフラインキヤツシユデイスペンサを始め
とする一般の紙幣放出装置は、顧客あるいは出納
係などにより操作される操作部と、この操作部に
接続される紙幣放出機とにより構成されている。
前記操作部はキー入力部、演算制御部、記憶部
等を具備して成り、紙幣放出機に対して該紙幣放
出機から放出させる紙幣の金種、金額等のデータ
を出力しうるように構成されている。また紙幣放
出機は所定金種(たとえば万円券、五千円券、千
円券、五百円券の4金種)の紙幣を金種別に収納
する抽出し式の金種別収納箱と、前記操作部から
出力される金種、金額等のデータにしたがつて対
応する金種別収納箱から紙幣を取り出して放出す
る紙幣放出機構等から成るものである。また紙幣
放出機の前記金種別収納箱には一般にニヤエンド
検出機構が設けられ、収納している紙幣の残数が
所定枚数以下になると警報を発して紙幣の補充を
求めるようになつている。
また、前記放出機構に設けられている金種別収
納箱に収容し得る紙幣の数量には限界があるか
ら、必要に応じて紙幣を補充することが必要とさ
れ、このような紙幣の補充に際しては、管理責任
者がマスタキーを使用して、紙幣放出機の各金種
別収納箱に対して設けられているロツク機構を解
除し、次いで補充の必要な金種別収納箱を機体か
ら引き出して所定金額分の紙幣を補充し、また補
充が終わると前記金種別収納箱を閉じてマスタキ
ーにより前記ロツク機構をロツク状態にするよう
にしている。
さらにまた、紙幣が金種別収納箱から取り出さ
れる際や移送ローラによつて放出口まで移送され
る際に、たとえば移送ローラに詰つたりするジヤ
ムが発生することがあり、この場合、ジヤム検出
機構によつてこのジヤムの発生が検出され、また
紙幣放出動作が停止されて警報が発せられ、更に
ジヤム発生の印字がジヤーナル上になされるよう
になつている。そしてこのジヤム発生の場合にお
いても、管理責任者がジヤムの発生した金種別収
納箱をマスタキーによつて開いて引き出し、処理
するようにしている。
「考案が解決しようとする課題」 しかしながら、上記一従来例のオフラインキヤ
ツシユデイスペンサは、装置における現金の授受
についての監視、記録などを行う機能を有しては
いるものの、現金を収容した収納箱の引き出し操
作を管理する機能は持つておらず、このように収
納箱の引き出し操作が記録されないことにより、
下記のような問題があつた。
すなわち、収納箱に紙幣を補充した場合、その
補充された金種、金額データのをデータを装置に
入力しない限り、記録上の取引額と現実の残高と
が一致しないから、紙幣の補充に際して、補充さ
れた金額を入力し忘れたりすると、その日の精算
業務の際にジヤーナル上にプリントアウトされる
紙幣の金種別の残額と機体内の実際の残額とがく
いちがうことがあり、補充が行なわれた事実が明
らかになるまで、この原因を追求せればならない
ことがある。この場合、金種、金額データの入力
操作をしなかつたのであるから、ジヤーナル上に
は実際に補充した紙幣の金種、金額データがプリ
ントアウトされず、したがつてこのような事故が
データを入力しなかつたために発生したのか、あ
るいはジヤム発生時に紙幣の一部を取りのぞいて
いたりしたために発生したのかなど、その原因の
追求が困難となつていた。
この考案は上述した事情にもとづいてなされも
ので、確実な金銭管理が行えるようにした紙幣放
出装置を提供することを目的とするものである。
「課題を解決するための手段」 上記目的を達成するため、本考案は、金種別収
納箱が収容される部分の機体内に、各金種別収納
箱の引き出しを検知するセンサをそれぞれ設ける
とともに、該センサの検知信号を記憶する記憶手
段を設け、さらに、引き出された収納箱に該当す
る金種を判別する判別手段と、該判別手段に判別
された金種をキー入力にかかる入金金種の一致を
判別する判別手段とを設けるようにしたものであ
る。
「作用」 上記センサは、金種別収納箱が引き出される毎
にこれを検知し、この検知信号が記憶手段に記憶
されるため、記憶データを精算業務時に読み出す
ことができる。また、実際に引き出された金種別
収納箱にかかる金種とキー入力にかかる金種との
不一致を判別することにより、キー入力のミスを
検知することができる。
「実施例」 以下、図面を参照してこの考案を貨幣放出装置
に適用した一実施例を説明する。
第1図と第2図において、この貨幣放出装置1
は操作部2、紙幣放出機3、硬貨放出機4とによ
り構成され、また操作部2と各放出機3,4とは
ケーブル(図示略)によつて電気的に接続されて
いる。なお操作部2と紙幣放出機3とによりこの
考案の紙幣放出装置が構成されるものである。
操作部2はキー入力部5、表示部6、印字部
7、更に機体内に設けられている演算制御部8、
記憶部9等の電気回路により構成されるものであ
る。紙幣放出機3は、万円券、五千円券、千円
券、五百円券の抽出し式の各金種別収納箱(スタ
ツカ)10a,10b,10c,10d、リジエ
クトボツクス10e、また後述する放出機制御部
11、駆動部12、センサ検出部13、スタツカ
検出部14等により構成されるものである。なお
前記リジエクトボツクス10eは前記センサ検出
部13によつて検出された異常紙幣を収納するた
めのものである。
また、第1図中15は紙幣放出口である。硬貨
放出機4は図示するように5金種の各硬貨を収納
する硬貨筒16を有し、操作部2の指令にしたが
つて必要な硬貨を放出するものである。
次に第3図および第4図を参照して操作部2の
キー入力部5、表示部6等の構成を説明する。
第3図において、キー入力部5には金額等の数
値データ入力用の数値キー17、紙幣の各金種
(一万円券、五千円券、千円券、五百円券)別に
設けられた金種デーク入力用の金種別キー18
a,18b,18c,18d、取消しキー19、
訂正キー20、加算・エントリキー21、減算キ
ー22、払出し指令キー23、手払い指示キー2
4、フイードキー25、小計キー26、合計キー
27がそれぞれ設けられている。なお、前記金種
別キー18a〜18dはそれぞれ、分類A,B,
C,Dを与える分類別キーとしても使用可能とな
つている。
また第4図に示すように、表示パネル28上の
右上方部にはキースイツチ29が設けられてい
る。このキースイツチ29は、管理責任者のみが
使用するマスターキー(図示略)または担当の係
員が使用するオペレータキー(図示略)によつて
切換えられるようになつている。図示するように
キースイツチ29は、「オフ」、「操作」、「日付」、
「合計」、「補填」の5種類の切換え位置を有し、
これら切換え位置に夫々対応するモード(オフモ
ード、操作モード、日付モード、合計モード、補
填モード)に貨幣放出装置1を設定できるように
なつている。そしてマスタキーを使用する際に
は、キースイツチ29は前記5種類の切換え位置
いすべてについて切換え可能とされ、他方オペレ
ータキーでは、「オフ」または「操作」のうち何
れかの切換え位置のみに切換え得るようになつて
いる。
オフモードは貨幣放出装置1の電源をオフ状態
させるモードである。
操作モードは通常の紙幣放出操作を可能とする
モードであり、係員は通常の勤務時においてオペ
レータキーにより切換え位置をこの「操作」の位
置に切換えておき、貨幣放出装置1を操作するも
のである。日付モードは、業務開始前に管理責任
者がマスタキーを使用して設定するモードであ
り、貨幣放出装置1をこの日付モードに設定後、
数値キー17、加算・エントリキー21を使用し
てその日の日付を入力するようになつている。
合計モードは業務終了後などにおいてマスタキ
ーによつて設定可能なモードであり、一日の精算
を行えるものである。精算されたデータは印字部
17によつて印字紙上にプリントアウトされる。
補填モードは前記金種別収納箱10a〜10dに
設けられているニヤエンド検出機構(図示略)に
より、何れかの金種の紙幣の残数が所定枚数以下
になつたことが報知された際、管理責任者がマス
タキーによつてモードスイツチ29を「操作」か
ら「補填」に切換えると設定されるモードであ
る。この場合、管理責任者はマスタキーによつて
金種別収納箱10a〜10dのロツク機構(図示
略)を解除し、また必要な金種別収納箱を開いて
引き出したのち該金種別収納箱内に必要な金種の
紙幣を補充し、次いで前記金種別収納箱を閉じて
マスタキーによつてロツクし、更に操作部2から
補充した紙幣の金種、金額データを入力するもの
である。
表示部6には、金額表示部30とアラーム表示
部31とが設けられている。アラーム表示部31
は、たとえば、オペレーシヨンミス、ジヤム等の
発生をそれぞれ表示するものである。
次に第5図を参照して紙幣放出機3の前記スタ
ツカ検出部14等の構成を説明する。金種別収納
箱10a〜10e内にそれぞれ収納されている多
数の紙幣は吸引頭32によつて1枚づつ吸着され
て取り出されたのち取込みローラ33に取り込ま
れ、更に移送用ベルト34によつて集積車35ま
で移送されたのち放出用ベルト36により更に移
送されて紙幣放出口15に放出されるものであ
る。そして前記各部材32〜36により前記駆動
部12が構成されている。また前記駆動部12に
よつて移送される紙幣の通路の図示する各所には
前記センサ検出部13を構成するフオトセンサ3
7が設けられ、一定速度で送られてくる紙幣の位
置を検出することによりジヤム発生を検出した
り、あるいは取り出された紙幣の計数を演算制御
部8に行わせたりするものである。
更に各金種別収納箱10a〜10dの前記吸引
頭32の下方には、前記スタツカ検出部14を構
成するマイクロスイツチMS1〜MS4が配設されて
いる。金種別収納箱10a〜10dが図示のよう
に閉じている際には、各金種別収納箱10a〜1
0dの後部が対応するマイクロスイツチMS1
MS4に接して各マイクロスイツチMS1〜MS4をオ
ンさせ、信号S1〜S4(オン信号)を発生させる一
方、紙幣の補充の際やジヤム発生時などにおいて
金種別収納箱10a〜10dが引き出されると対
応するマイクロスイツチMS1〜MS4がオフし、信
号S1〜S4(オフ信号)を発生させるようになつて
いる。信号S1〜S4(S1〜S4)放出機制御部11を
介して演算制御部8に送られて処理され、金種別
収納箱10a〜10dの引き出し操作時にこの引
き出し操作が金種別に印字部7のジヤーナル上に
印字されたり、記憶部9に記憶されたりするよう
になされている。なおリジエクトボツクス10e
に対しても同様なマイクロスイツチMS5が設けら
れ、信号S5(S5)を発生させるようになつている。
次に前記実施例の動作を説明する。係員の貨幣
払出し操作途中において、たとえば万円券のニヤ
エンド検出機構(図示略)が動作した場合、金種
別キー18aが点灯(点滅)するとともにブザー
等の警報音が発せられる。このため管理責任者が
マスタキーによつて金種別収納箱10a〜10d
のロツク機構(図示略)を解除し、また万円券の
金種別収納箱10aを引き出して所定金額分の万
円券を補充し、次いで金種別収納箱10aを閉じ
て再びロツクする。この場合、この引き出し操作
時にマイクロスイツチMS1の出力信号がS1→S1
S1と変化し、演算制御部8に送られる。このため
この引き出し操作に対応する、すなわち万円の金
種別収納箱10aを表わす所定定のデータが記憶
部9に記憶され、また印字部7のジヤーナル上に
印字される。また管理責任者が補充した万円券の
金種、金額データを操作部2から入力するとこの
金種、金額データが演算制御部8に入力されてあ
らたな払出し準備金額等が算出され、記憶部9に
前記金種、金額データとともに記憶される。
ジヤムが発生した場合にはこのジヤム発生が前
記センサ検出部13によつて検出され、アラーム
表示部31の対応する表示部が点灯し、また警報
音が発生する。この場合、ジヤム発生を示す印字
が印字部7のジヤーナル上になされる。また管理
責任者が紙幣の詰りを除去するために何れかの金
種別収納箱、たとえば五百円券の金種別収納箱1
0dを引き出すと、金種別収納箱10dの引き出
し操作を表わす所定のデータが同様に発生して記
憶部9に記憶され、またジヤーナル上に印字され
る。
さらに、前記実施例の装置には、上記機能以外
に次のような機能が付加されている。すなわち、
紙幣の補充時に、管理青任者が実際に引き出した
金種別収納箱10a〜10dに対して対応するマ
イクロスイツチMS1〜MS4から発生する信号S1
S4(S1〜S4)と、紙幣の補充後操作部3から入力
した金種データがともに同一金種を表わすデータ
でない場合には、金種データの入力操作時に警報
音を発生させたり、エラー表示を行うようにする
とともに入力した金種データ、金額データを無効
とし、またあらたに正確な金種データが入力され
るまでは次の紙幣払出し操作を開始できないよう
にすることもできる。このようにすればこの種の
操作ミスが発生した時点で該操作ミスを発見し、
訂正できるので、実用上極めて好都合である。ま
た信号S1〜S4(S1〜S4)の発生回数を計数するよ
うにすれば、各金種別収納箱10a〜10dの個
別の引き出し操作回数を記録でき、精算処理時の
チエツクに利用することもできる。
「考案の効果」 この考案は以上説明したように、金種別収納箱
が収容される部分の機体内に、各金種別収納箱の
引き出しを検知するセンサをそれぞれ設け、該セ
ンサの検知信号を記憶する記憶手段を設けるよう
にしたものであるから、たとえば金種別収納箱に
実際に補充した紙幣の金種と操作部から入力した
金種との不一致が操作ミスなどによつて発生して
も、金種別収納箱の引き出し記録を必要に応じて
読み出すことにより、この金種の不一致の発生を
操作部における金種入力操作時または精算処理時
において発見することができ、したがつて確実な
金銭管理が行える紙幣放出装置を提供できるもの
である。加えて、金種別収納箱が引き出された時
点でいずれの金種にかかる操作が行われたかを判
別し、この判別結果とキー入力にかかる金種との
一致を判別するようにしたから、紙幣の補充など
の操作が行われた時点で、キー操作ミスの発生を
確実に検知することができるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案を適用した貨幣放出装置の斜
面図、第2図は同装置の構成図、第3図および第
4図はそれぞれ同装置の操作部のキー入力部およ
び表示部の平面図、第5図は同装置のスタツカ検
出部等を示す縦断面図である。 2……操作部、3……紙幣放出機、5……キー
入力部、6……表示部、7……印字部、10a〜
10d……金種別収納箱(スタツカ)、18a〜
18d……金種別キー、MS1〜MS5……マイクロ
スイツチ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数金種の紙幣を金種別に収納する抽出し式の
    金種別収納箱と、キー入力操作によつて入力され
    た出金金種および金額にもとづいて放出すべき金
    種の紙幣を対応する金種別収納箱から取り出して
    自動的に放出する紙幣放出機構とを具備する紙幣
    放出装置において、前記金種別収納箱が紙幣の補
    充などに際して引き出されたときこの引き出し操
    作を検出する検出機構を各金種別収納箱にそれぞ
    れ設け、この検出機構の検出信号にもとづいてい
    ずれの金種別収納箱が引き出されたかを判別する
    引き出し判別手段を設け、該引き出し判別手段に
    判別された金種別収納箱に該当する金種を記憶す
    る記憶手段を設け、前記引き出し判別手段に判別
    された金種別収納箱に該当する金種とキー入力さ
    れた入金金種との一致を判別する一致判別手段を
    設けたことを特徴とする紙幣放出装置。
JP1988133790U 1988-10-13 1988-10-13 Expired JPH0319010Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2534811B2 (ja) * 1991-11-25 1996-09-18 沖電気工業株式会社 紙幣自動支払装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52143886A (en) * 1976-05-26 1977-11-30 Japanese National Railways<Jnr> Money exchanger

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JPS52143886A (en) * 1976-05-26 1977-11-30 Japanese National Railways<Jnr> Money exchanger

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