JPH0877045A - ファイル共有方式 - Google Patents

ファイル共有方式

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Publication number
JPH0877045A
JPH0877045A JP6238592A JP23859294A JPH0877045A JP H0877045 A JPH0877045 A JP H0877045A JP 6238592 A JP6238592 A JP 6238592A JP 23859294 A JP23859294 A JP 23859294A JP H0877045 A JPH0877045 A JP H0877045A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file
program
descriptor
output processing
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP6238592A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Yajima
圭一 矢島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP6238592A priority Critical patent/JPH0877045A/ja
Publication of JPH0877045A publication Critical patent/JPH0877045A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ファイルを共有するプログラム間でファイル
データオフセットの情報を引き継ぎ、プログラムの効率
的な入出力処理が可能なファイル共有方式の提供。 【構成】 ファイル名とファイル記述子とファイルデー
タオフセットとの関係をファイル管理テーブル16で管理
するコンピュータシステムの下で、複数のプログラム
1、2が共有ファイル18に入出力処理を行なうファイル
共有方式において、第1のプログラム1が共有ファイル
18への入出力処理に使用したファイル記述子12を、ファ
イル管理テーブル上で未使用のファイル記述子13に変更
し、変更後のファイル記述子13を第2のプログラム2に
通知し、第2のプログラムが、第1のプログラムの入出
力処理のファイルデータオフセットを継承して、自らの
ファイル入出力処理を行なう。共有ファイルに対する第
1のプログラムの入出力処理後、第2のプログラムは、
第1のプログラムの処理終了位置から、入出力処理を開
始できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータシステム
の下において一つのファイルを複数のプログラムで共有
する場合のファイル共有方式に関し、特に、ファイルへ
の効率的なアクセスを可能にしたものである。
【0002】
【従来の技術】コンピュータシステムの下において、各
プログラムは、外部記憶装置に記憶された必要なファイ
ルにアクセスし、ファイルデータの読出しや書き込み等
の入出力処理を行ないながら、決められた順序で作業を
実行する。各プログラムで使用するファイルは、ファイ
ル管理プログラムがファイル管理テーブルを使って管理
する。
【0003】このファイル管理テーブルには、ファイル
管理のマスターテーブルと違って、作業中のファイルの
みが記録され、ファイル名と、そのファイル名に対応す
るファイル記述子と、そのファイルにおいて入出力処理
が行なわれたアドレス(領域の先頭からのアドレス)を
表すファイルデータオフセット等が記述される。
【0004】各プログラムは、ファイル名によって必要
とするファイルへのアクセスを求める。ファイル管理プ
ログラムは、このファイル名のファイルに対してファイ
ル記述子を設定し、以後、各プログラムは、ファイル名
の代わりに、ファイル記述子を用いてファイル処理の作
業を実行する。
【0005】このファイル記述子には、そのファイルが
記述されたファイル管理テーブルのアドレス等が用いら
れたり、単に順番を表す番号が使われたりする。
【0006】プログラムによるファイルへの入出力処理
が終了すると、そのファイルデータオフセットがファイ
ル記述子と対応付けてファイル管理テーブルに記述され
る。一つの作業の中で、プログラムがファイルへの入出
力処理を再び行なう場合には、そのデータオフセット
が、次の入出力箇所を教えることになる。
【0007】ファイルを使用するプログラムの作業が終
了すると、ファイル管理プログラムは、ファイル管理テ
ーブルの該当するファイルの記述を消去する。
【0008】また、一つのファイルが複数のプログラム
で共有され、複数のプログラムの分割処理によりそのフ
ァイルの入出力処理が行なわれる場合がある。
【0009】例えば、画像データファイルや音声データ
ファイルでは、ファイルデータ構成が、格納データ情報
を記述したヘッダー部と実際の画像や音声のデータを収
めた実データ部とで構成され、ヘッダー部と実データ部
との情報を読み出す処理がそれぞれ二つのプログラムに
よって分割処理される。
【0010】また、プログラムのロギング情報(製造過
程から収集された各過程の状態を表示する情報)やエラ
ー情報などのデータを複数のプログラムで共有ファイル
に順次追記することなども行なわれる。
【0011】こうした共有ファイルに対して入出力処理
を行なう各プログラムは、共有ファイルのファイル名に
より、各々が別々のファイル記述子を獲得し、このファ
イル記述子を用いて共有ファイルへの入出力処理を行な
っている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のファイ
ル共有方式では、一方のプログラムで処理が行なわれた
ときのファイルデータオフセットを他方のプログラムに
引き継ぐことができないという問題点がある。これは、
各プログラムのファイルデータオフセットが各プログラ
ムのファイル記述子にリンクされてファイル管理テーブ
ルに格納されるためである。
【0013】そのため、ファイルデータ構成としてヘッ
ダー部と実データ部とを持つ共有ファイルを二つのプロ
グラムで分割処理する場合では、各プログラムは、それ
ぞれ独自に共有ファイルを先頭から順次アクセスして、
ファイルデータ構成を解析し、自らが読み取るべき位置
を見つけなければならない。
【0014】また、共有ファイルに複数のプログラムか
らデータを追記する場合では、各プログラムは、共有フ
ァイルを先頭から順次アクセスして、他のプログラムに
よってどこまで書き込まれているかを検出し、次の書き
込み位置を見つけ出さなければならない。
【0015】本発明は、こうした従来の問題点を解決す
るものであり、ファイルを共有するプログラム間でファ
イルデータオフセットの情報を引き継ぎ、それによりプ
ログラムの効率的な入出力処理を可能にするファイル共
有方式を提供することを目的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、プ
ログラムがファイル記述子を用いてファイルへの入出力
処理を行ない、このファイルのファイル名とファイル記
述子とファイルデータオフセットとの関係をファイル管
理テーブルに記述して管理するコンピュータシステムの
下で、複数のプログラムが共有ファイルに対して入出力
処理を行なうためのファイル共有方式において、第1の
プログラムが共有ファイルへの入出力処理に使用したフ
ァイル記述子を、ファイル管理テーブル上で未使用のフ
ァイル記述子に変更し、変更後のファイル記述子を第2
のプログラムに通知することにより、第2のプログラム
が、第1のプログラムの入出力処理におけるファイルデ
ータオフセットを継承して自らのファイル入出力処理を
行なうことができるようにしている。
【0017】また、ファイル管理テーブルに、第1のプ
ログラムが共有ファイルへの入出力処理に使用する第1
のファイル記述子とは別に、未使用の第2のファイル記
述子と、第1のファイル記述子に関係するファイルデー
タオフセット及び第2のファイル記述子に関係するファ
イルデータオフセットを連結するポインタとを登録し、
第2のファイル記述子を第2のプログラムに通知するこ
とにより、第1及び第2のプログラムが、それぞれ他方
のプログラムの入出力処理におけるファイルデータオフ
セットを継承して自らのファイル入出力処理を行なうこ
とができるようにしている。
【0018】
【作用】そのため、共有ファイルに対する第1のプログ
ラムの入出力処理が済んだ後、第2のプログラムは、第
1のプログラムによる処理の終えた位置から、入出力処
理を開始することができる。
【0019】また、ポインタによってファイルデータオ
フセットを連結した場合には、第1及び第2のプログラ
ムは、それぞれ他方の入出力処理が終えた位置から、入
出力処理を開始することができる。
【0020】
【実施例】
(第1実施例)第1実施例のファイル共有方式は、ファ
イルのファイルデータ構造がヘッダーデータ部と実デー
タ部とから成り、これを二つのプログラムで分割処理す
る場合の方式である。
【0021】このファイル共有方式では、図1に示すよ
うに、共有するファイル18のヘッダーデータ部がプログ
ラム1により、また、実データ部がプログラム2により
分割処理される。また、ファイル管理テーブル16には、
ファイル名、ファイルデータオフセット、及びファイル
記述子が記述される。
【0022】また、この方式では、ファイル管理テーブ
ル16で使用されていないファイル記述子(未使用ファイ
ル記述子)を検索するファイル記述子検索手段15と、プ
ログラム1で使用されたファイル記述子を未使用ファイ
ル記述子に変更するファイル記述子変更手段14と、変更
後のファイル記述子をプログラム2に伝える通知手段17
とを設ける。
【0023】まず、プログラム1は、ファイル名NAM
E11を使ってファイル18へのアクセスを求める。ファイ
ル管理プログラムがNAME11のファイルに対してファ
イル記述子12を設定すると、このファイル記述子12を獲
得したプログラム1は、ファイル18のヘッダーデータ部
にアクセスし、そこに記録された画像データの属性等の
情報を読み取って、その解析処理を行なう。プログラム
1は、ヘッダーデータ部の最後までの解析処理を終了す
ると、そのヘッダーデータ部の最後のアドレスをファイ
ル管理テーブル16に渡し、この値は、ファイル管理テー
ブル16のファイルデータオフセットとして記述(OFF
SET1)される。
【0024】プログラム1は、その処理が終了すると、
ファイル記述子検索手段15に、ファイル管理テーブル16
のファイル記述子に使用されていない未使用ファイル記
述子の検索を行なわせ、検索された未使用ファイル記述
子13を得る。
【0025】プログラム1は、次いで、ファイル記述子
変更手段14にファイル記述子変更の処理を行なわせる。
ファイル記述子変更手段14は、ファイル管理テーブル16
のファイルデータオフセットOFFSET1の値を保持
したまま、このテーブルのファイル記述子12を未使用フ
ァイル記述子13に変更し、このファイル記述子13をプロ
グラム2のファイル記述子として設定する処理を行な
う。
【0026】プログラム1は、未使用ファイル記述子13
を通知手段17を介してプログラム2に通知する。
【0027】通知を受けたプログラム2は、ファイル記
述子13を用いてファイル18にアクセスする。このときフ
ァイル記述子13はファイルデータオフセット(OFFS
ET1)を保持しているため、プログラム2は、ヘッダ
ーデータ部のアクセス処理や実データ部の検索処理を行
なうこと無しに、プログラム2が処理すべき実データ部
の先頭から処理を開始することができる。
【0028】一方、ファイル18のヘッダーデータ部の処
理を終えたプログラム1は、次のファイルにアクセスし
て、そのファイルのヘッダーデータ部の処理を行なう。
【0029】このように、第1実施例のファイル共有方
式では、複数のプログラムでファイルを共有しデータ処
理を行なう場合に、ファイル管理テーブルのファイルデ
ータオフセットを保持したファイル記述子をプログラム
間で連携して使用することにより、各プログラムは、必
要なデータのファイル入出力処理だけを効率的に実行す
ることができる。
【0030】(第2実施例)第2実施例のファイル共有
方式は、ロギング情報を格納する共有ファイルに、複数
のプログラムの各々からロギング情報が書き込まれる場
合の方式である。
【0031】このファイル共有方式では、図2に示すよ
うに、ロギングファイル28へのロギング情報の書き込み
をプログラム1及びプログラム2により実行する。ま
た、ファイル管理テーブル26には、ファイル名、ファイ
ルデータオフセット、ファイル記述子の他に、ファイル
データオフセットのデータのリンクを示すポインタが記
述される。
【0032】また、この方式では、ファイル管理テーブ
ル26の未使用ファイル記述子23を検索するファイル記述
子検索手段25と、この未使用ファイル記述子23をプログ
ラム1で使用されたファイル記述子22とリンクさせてフ
ァイル管理テーブル26に登録するファイル記述子連結手
段24と、新たに登録されたファイル記述子23をプログラ
ム2に伝える通知手段17とを設ける。
【0033】まず、プログラム1は、ファイル名NEM
E21によってロギングファイル28へのアクセスを求め、
NEME21に対応するファイル記述子22を獲得すると、
ファイル記述子検索手段25に、ファイル管理テーブル26
における未使用ファイル記述子の検索を行なわせ、検索
された未使用ファイル記述子23を得る。
【0034】次いで、プログラム1は、ファイル記述子
連結手段24に、この未使用ファイル記述子23とファイル
記述子22とのリンクを行なわせ、ファイル記述子連結手
段24は、未使用ファイル記述子23を、ファイル記述子22
のファイルデータオフセットOFFSET1と連結する
ポインタPOINTER1とともにファイル管理テーブ
ル26に登録し、このファイル記述子23をプログラム2の
ファイル記述子として設定する処理を行なう。
【0035】次ぎにプログラム1は、通知手段27により
プログラム2にファイル記述子23を通知する。
【0036】プログラム1はファイル記述子22を使用
し、また、プログラム2はプログラム1から通知された
ファイル記述子23を使用して、ロギング情報をその発生
時にロギングファイル28に順次出力する。
【0037】プログラム1によるファイル28への書き込
みが終了すると、プログラム1は、その最終アドレスを
ファイル管理テーブル26に渡し、ファイル管理テーブル
26は、それをデータオフセットOFFSET1として記
述する。このファイルデータオフセットOFFSET1
は、ポインタPOINTER1のリンクにより、ファイ
ル記述子23のファイルデータオフセットとしても利用さ
れる。従って、プログラム2が、ファイル記述子23を用
いて、ファイル28にロギング情報を書き込む場合には、
プログラム1によって書き込まれた次の位置から、新た
な情報の書き込みを開始することができる。
【0038】また、プログラム2によるファイル28への
書き込みが終了すると、同様に、そのファイルデータオ
フセットがファイル管理テーブル26に記述され、プログ
ラム1がファイル記述子22を用いてファイル28に書き込
む際の書込み開始位置を指定する。
【0039】このように、ポインターを介してデータオ
フセットを共通に使用することにより、プログラム1と
プログラム2とで出力されるロギング情報は、出力され
る順にロギングファイル28に追記される。そのため、プ
ログラム1及びプログラム2は、ロギング情報を書込む
度にロギングファイル28の最終ファイルデータオフセッ
トOFFSET1を検索するという従来行なわれていた
処理が不要になる。
【0040】
【発明の効果】以上の実施例の説明から明らかなよう
に、本発明のファイル共有方式は、複数のプログラム間
で共有するファイルのファイルデータオフセットを各プ
ログラム間で継承することができるため、各プログラム
によるファイルへの入出力処理が効率化され、またファ
イル構造に最も適した形でプログラム分割を行なうこと
が可能になる。
【0041】また、複数のプログラムで共通のファイル
にデータを順次追記する場合でも、最終ファイルデータ
オフセットをプログラム毎に検索する必要がないため、
迅速な追記処理が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例におけるファイル共有方式
を示すブロック図、
【図2】本発明の第2実施例におけるファイル共有方式
を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 第1のプログラム 2 第2のプログラム 12、22 ファイル記述子 13、23 未使用ファイル記述子 14 ファイル記述子変更手段 15、25 ファイル記述子検索手段 16、26 ファイル管理テーブル 17、27 通知手段 18、28 ファイル 24 ファイル記述子連結手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プログラムがファイル記述子を用いてフ
    ァイルへの入出力処理を行ない、前記ファイルのファイ
    ル名とファイル記述子とファイルデータオフセットとの
    関係をファイル管理テーブルに記述して管理するコンピ
    ュータシステムの下で、複数のプログラムが共有ファイ
    ルに対して入出力処理を行なうためのファイル共有方式
    において、 第1のプログラムが前記共有ファイルへの入出力処理に
    使用したファイル記述子を、前記ファイル管理テーブル
    上で未使用のファイル記述子に変更し、変更後のファイ
    ル記述子を第2のプログラムに通知することにより、第
    2のプログラムが、第1のプログラムの入出力処理にお
    けるファイルデータオフセットを継承して自らのファイ
    ル入出力処理を行なうことができるようにしたことを特
    徴とするファイル共有方式。
  2. 【請求項2】 プログラムがファイル記述子を用いてフ
    ァイルへの入出力処理を行ない、前記ファイルのファイ
    ル名とファイル記述子とファイルデータオフセットとの
    関係をファイル管理テーブルに記述して管理するコンピ
    ュータシステムの下で、複数のプログラムが共有ファイ
    ルに対して入出力処理を行なうためのファイル共有方式
    において、 前記ファイル管理テーブルに、第1のプログラムが前記
    共有ファイルへの入出力処理に使用する第1のファイル
    記述子とは別に、未使用の第2のファイル記述子と、第
    1のファイル記述子に関係するファイルデータオフセッ
    トと第2のファイル記述子に関係するファイルデータオ
    フセットとを連結するポインタとを登録し、前記第2の
    ファイル記述子を第2のプログラムに通知することによ
    り、第1及び第2のプログラムが、それぞれ他のプログ
    ラムの入出力処理におけるファイルデータオフセットを
    継承して自らのファイル入出力処理を行なうことができ
    るようにしたことを特徴とするファイル共有方式。
JP6238592A 1994-09-07 1994-09-07 ファイル共有方式 Pending JPH0877045A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6238592A JPH0877045A (ja) 1994-09-07 1994-09-07 ファイル共有方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6238592A JPH0877045A (ja) 1994-09-07 1994-09-07 ファイル共有方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0877045A true JPH0877045A (ja) 1996-03-22

Family

ID=17032494

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6238592A Pending JPH0877045A (ja) 1994-09-07 1994-09-07 ファイル共有方式

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JP (1) JPH0877045A (ja)

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