JPH0876229A - 撮像装置及び撮像・再生装置 - Google Patents

撮像装置及び撮像・再生装置

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JPH0876229A
JPH0876229A JP6230301A JP23030194A JPH0876229A JP H0876229 A JPH0876229 A JP H0876229A JP 6230301 A JP6230301 A JP 6230301A JP 23030194 A JP23030194 A JP 23030194A JP H0876229 A JPH0876229 A JP H0876229A
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recorded
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JP6230301A
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Inventor
Masaharu Shiotani
雅治 塩谷
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録経過に関連する情報が得られる撮像装置
等を提供する。 【構成】 感光記録媒体8は、順方向Fに搬送されて、
投影された被撮像画像を、順次静止画像としてコマ19
内に感光させる。この搬送中において、予め一定の間隔
をおいて感光記録媒体8に記録されているマーク26を
検出して、感光記録媒体の記録開始位置からの使用量、
前記感光記録媒体の残量、前記感光記録媒体の終端、記
録開始位置からの経過時間、記録可能な残り時間等を演
算し、これを表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外界の動画像を撮像記
録する撮像装置及び撮像・再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の撮像装置としては、所謂8ミリカ
メラが知られている。この8ミリカメラは、光学系によ
り結像された被撮像画像をコマ送りされるフィルム上に
投影し、静止画像を連続的に記録する。また、この記録
した画像を視認するに際しては、暗所に配置した映写機
に記録済みのフィルムを装填し、コマ送りしつつ静止画
像を連続的にスクリーン上に投影することにより、動画
として再生する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、8ミリ
カメラにあっては、長尺状のフィルムに単に静止画像を
連続して記録する動作を行うに過ぎないものである。し
たがって、ユーザーにおいて、感光記録媒体の使用量や
残量等の、記録経過を認識しつつ撮影を行い得るもので
はなかった。
【0004】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたものであり、記録経過に関連する情報が得られ
る撮像装置、及び記録結果を再生する機能をも備えた撮
像・再生装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明にかかる撮像装置にあっては、感光記録媒体の
一部分に被撮像画像を投影する光学系と、この光学系の
投影時間を制御して、前記感光記録媒体に前記被撮像画
像を静止画像として記録させる光学シャッタと、前記静
止画像が順次異なる領域で記録されるように、前記感光
記録媒体を搬送する搬送手段と、この搬送手段により搬
送される感光記録媒体の移動に伴って、当該感光記録媒
体の記録経過に関連するデータを生成する媒体管理手段
と、この媒体管理手段により生成される前記データに基
づき、所定の情報を表示する表示手段とを有している。
【0006】さらに、本発明にかかる撮像・再生装置に
あっては、感光記録媒体の一部分に被撮像画像を投影す
る光学系と、この光学系の投影時間を制御して、前記感
光記録媒体に前記被撮像画像を静止画像として記録させ
る光学シャッタと、前記静止画像が順次異なる領域で記
録されるように、前記感光記録媒体を搬送する第1の搬
送手段と、この第1の搬送手段により搬送される感光記
録媒体の移動に伴って、該感光記録媒体の記録経過に関
連するデータを生成する媒体管理手段と、この媒体管理
手段により生成される前記データに基づき、所定の情報
を表示する表示手段と、前記静止画像が連続的に記録さ
れた記録済み感光記録媒体を、搬送する第2の搬送手段
と、この第2の搬送手段により搬送される記録済み感光
記録媒体に記録されている前記静止画像を順次読み取っ
て、電気信号に変換する読取手段と、この読取手段によ
り変換された電気信号に基づき、所定の出力装置に応じ
た画像信号を生成する画像信号生成手段とを有してい
る。
【0007】
【作用】前記構成からなる撮像装置において、搬送手段
により搬送される感光記録媒体には、光学系により投影
された被撮像画像が光学シャッタの動作に伴って静止画
像として、順次異なる領域に感光記録される。このと
き、媒体管理手段は、感光記録媒体の移動に伴って、記
録経過に関連するデータを生成し、表示手段はこのデー
タに基づき、感光記録媒体の使用量、残量等の所定の表
示を行う。
【0008】また、前記構成からなる撮像・再生装置に
おいては、既に静止画像が記録されている記録済みの感
光記録媒体を第2の搬送手段により搬送し、読取手段に
より静止画像を読み取って、電気信号に変換する。する
と、画像信号生成手段は、この電気信号に基づき、所定
の出力装置に応じた画像信号を生成し、よって、この画
像信号を所定の出力装置に送出することにより、静止画
像の連続による動画の視認が可能となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図に従って説明す
る。図1は、第1実施例にかかる撮像・再生装置61を
示すブロック構成図である。この撮像・再生装置61
は、仮想線で示した撮像ユニット1と、再生ユニット3
1とを一体的に有してなる。撮像ユニット1は、主コン
トローラ2と、この主コントローラ2により制御される
画像記録ブロック3、媒体搬送ブロック4、媒体現像ブ
ロック5、及び主コントローラ2に後述するデータを送
る媒体管理ブロック25で構成されている。
【0010】画像記録ブロック3には、図2に示すよう
に、供給ロール6に巻装されて収納ロール7側に巻き取
られるカラー感光記録媒体(以下、単に感光記録媒体と
いう)8、この感光記録媒体8に被撮像画像を結像させ
る面結像光学系9、及びこの面結像光学系9と感光記録
媒体8との間に介挿された光学シャッタ10が設けられ
ている。前記感光記録媒体8は、図3に示すように、薄
膜透明樹脂からなるベース11上に、R感光層12、G
感光層13及びB感光層14を順次積層してなる。これ
らR,G,B各感光層12〜14は、可視光のRed成
分、Green成分、Blue成分に対してのみ各々感
光し、現像過程を経ることにより、各々R,G,Bに対
応する波長λ1、λ2、λ3(λ3≠λ1かつλ3≠λ
2)を中心としたスペクトルにおける吸光度の変化を引
き起こす特性を有している。
【0011】なお、この実施例においては、NTSC規
格の30フレーム/secに従って、撮像レートは30
コマ/secである。また、光学シャッタ10は、主コ
ントローラ2からの指示に従って30回/secの頻度
で開動作するとともに、そのときの開動作時間は1/5
0〜1/1000秒程度である。
【0012】前記媒体搬送ブロック4には、図4に示す
ように、前記供給ロール6と収納ロール7とが、間隔を
おいて回転自在に配置されている。各ロール6,7の近
傍には、各々一対ずつピンチローラ15,16が配置さ
れており、各一対のピンチローラ15,16間に感光記
録媒体8が挟圧されている。また、この両ピンチローラ
15,16の内側近傍には、第1経路長調整機構17
と、第2経路長調整機構18とが各々設けられている。
そして、この両経路長調整機構17,18間に延在する
感光記録媒体8の間欠移動部8aに、前記面結像光学系
9による画像が結像されるように構成されている。
【0013】各経路長調整機構17,18は、感光記録
媒体8のベース11側(図3参照)に接触する一対の固
定ローラ17a,17b,18a,18bと、この固定
ローラ17a,17b,18a,18b間の延長線上に
おいて、感光記録媒体8と直交する方向に移動自在な可
動ローラ17c,18cとを有し、可動ローラ17c,
18cは、感光記録媒体8のR感光層12側に圧接して
いる。この可動ローラ17c,18cは、図示しないア
クチュエータにより前記方向に往復駆動され、また、ピ
ンチローラ15,16と収納ロール7とは、図示しない
モータや減速機構を介して同一の線速度で回転駆動され
る。そして、これらアクチュエータ及びモータの動作が
主コントローラ2によって制御されることにより、隣接
する固定ローラ17b,18a間に延在する感光記録媒
体8の間欠移動部8aが、後述するように間欠的に駆動
される。
【0014】前記媒体現像ブロック5には、図2に示し
た現像定着ユニット20が設けられている。この現像定
着ユニット20は、感光記録媒体8のほぼ全幅に亙る上
下長を有するタンク21を備えており、このタンク21
の感光記録媒体8と対向する面側には、開口部とこの開
口部を撮像時には開放し、非撮像時には閉鎖する蓋体
(共に図示せず)が設けられている。また、タンク21
内には、所謂インスタント写真の一部に用いられている
現像定着液と、この現像定着液を含浸したスポンジ等か
らなる塗布用部材とが収容されている。この塗布用部材
は、前記蓋体が開作動することにより、感光記録媒体8
の表面に接触するように構成され、蓋体は、主コントロ
ーラ2の指示に従って動作するアクチュエータ(図示せ
ず)によって、開閉駆動される。なお、この現像定着ユ
ニット20は、収納ロール7の近傍であって、感光記録
媒体8が定速移動する部位、例えば図4に示したピンチ
ローラ16と収納ロール7間に配置されている。
【0015】また、前記媒体管理ブロック25には、図
5に示すように、感光記録媒体8の下部に記録されたマ
ーク26を、感光記録媒体8が定速移動する部位で検出
し、信号を発生するセンサ27が設けられている。この
マーク26は、図6(A)に例示したように、長方形状
等の適宜のパターンからなり、一定の間隔aをもって記
録されている。さらに、媒体管理ブロック25には、図
7に示すように、演算回路28が設けられている。この
演算回路28には、センサ27から信号が入力されると
ともに、主コントローラ2からは、感光記録媒体8を順
方向Fと逆方向R(図5参照)とのいずれの方向に搬送
しているを示す情報が入力される。
【0016】また、演算回路28は内部にカウンタを有
しており、感光記録媒体8が順方向Fに搬送されている
場合には、センサ27からの信号入力に応答してカウン
タをインクリメントし、逆方向Rに移動した場合にはデ
クリメントする。そして、演算回路28は、カウンタの
現在値に基づき、記録開始位置からの感光記録媒体8の
使用量、感光記録媒体8の残量、感光記録媒体8の終
端、記録開始位置からの経過時間、記録可能な残り時間
を演算する。この演算結果は、主コントローラ2に送ら
れ、主コントローラ2はこの入力される演算結果に基づ
き、画像記録ブロック3及び媒体搬送ブロック4を制御
する。さらに、主コントローラ2は、図示しない表示装
置を駆動して、前記演算結果を表示するように構成され
ている。
【0017】一方、再生ユニット31は、図1に示すよ
うに、主コントローラ2と、この主コントローラ2によ
って制御される媒体搬送ブロック、画像データ化ブロッ
ク33、データ変換ブロック35、及び主コントローラ
2に前述のデータを送る媒体管理ブロック25で構成さ
れている。つまり、再生ユニット31は、主コントロー
ラ2と媒体搬送ブロック4及び媒体管理ブロック25
を、撮像ユニット1と共有して構成されている。
【0018】画像データ化ブロック33には、図8に示
すように、光源36が設けられている。この光源36
は、供給ロール6に巻装されて収納ロール7側に巻き取
られる記録済み記録媒体38の一面側であって、後述す
る間欠移動部38a内のコマ19に対向する位置に配置
されている。ここで、記録済み記録媒体38は、前述の
撮像ユニット1により、撮像及び現像定着処理された感
光記録媒体8であって、各コマ19毎に被撮像画像の静
止画像が記録されている。また、この光源36は、前記
R感光層12、G感光層13及びB感光層14に対応す
る波長λ1、λ2、λ3の全てのスペクトル成分をコマ
19の全域に放射するものであって、その点滅タイミン
グは主コントローラ2によって制御される。
【0019】さらに、画像データ化ブロック33には、
記録済み記録媒体38の他面側であって、光源36と対
向する位置に、結像光学系37が配設され、この結像光
学系37の光軸延長線上にはカラーエリアセンサ39が
配設されている。このカラーエリアセンサ39は、光−
電気変換体の画素を2次マトリックス配置し、このパタ
ーン上に任意の配列のカラーフィルタアレイを配置した
ものであって、CCDディバイス及びMOSディバイス
等の公知のディバイスを使用できる。また、カラーフィ
ルタアレイ配置としては、ベイヤ方式、インタライン、
ストライプ、色差順次などの公知の手法が適用される。
なお、結像光学系37におけるコサイン4乗則に従う周
辺露光量の分布を補正するために、光源36には、コマ
19内に記録されている画像の中央部を周辺部に対して
暗く照明する、フィルターを設けることが望ましい。
【0020】データ変換ブロック35には、図9に示す
ように、センサドライバ40が設けられている。このセ
ンサドライバ40は、主コントローラ2により指示され
た光電変換の開始タイミングと光電変換時間とに基づい
て、カラーエリアセンサ39を駆動し、さらに光電変換
の結果生成した電荷を順次カラーエリアセンサ39から
転送出力させる。前処理回路41は、このカラーエリア
センサ39からの転送出力信号を前処理するものであっ
て、センサ出力に含まれるリセットパルスの除去、及び
信号レベルの調整を行う。
【0021】ローパスフィルタ42は、前処理回路41
を介して転送されたカラーエリアセンサ39の出力信号
に含まれる、カラーフィルタアレイの繰り返し周期に対
応して色信号成分を除去し、輝度信号Yを生成する。輝
度信号処理回路43は、この輝度信号Yに対して、ガン
マ補正、レベル調整、同期信号用ブランキング形成、輪
郭補正処理を行い、さらに若干の遅延処理を行う公知の
回路である。
【0022】色信号分離回路44は、カラーフィルタア
レイのパターンで定まる各色成分が混合した状態の、前
処理回路41を介したカラーエリアセンサ39の出力信
号を、R,G,Bの各色成分のみの信号に分離する。こ
の処理は、1水平期間遅延、1水平走査期間(1H)遅
延、サンプルホールド、加算処理の組み合わせによって
行われる。実際の加算処理の組み合わせは、カラーフィ
ルタアレイの配列によって定まるが、これらは公知の色
信号分離手法が適用されるので詳細は省略する。
【0023】色信号処理回路45は、入力されるR,
G,B各色信号の処理回路であって、ホワイトバラン
ス、ガンマ補正、レベル調整、同期信号用ブランキング
形成を行い、さらに色差信号R−Y及びB−Yに変換し
た後、LPF(Low Pass Filter)によって帯域制限する
公知の回路である。ここでの、ガンマ、ホワイトバラン
ス補正は、カラーエリアセンサ39のガンマ、ホワイト
バランスのみならず、記録済み記録媒体38の露光−現
像濃度特性、空間周波数−現像濃度特性、分光特性をも
補正するものである。カラーエンコーダ46は、輝度信
号処理回路43からの輝度信号Yと、色信号処理回路4
5からの色差信号R−Y及びB−Yによりビデオ信号を
生成し、外部のテレビ受像機やビデオプリンタに出力す
るものである。
【0024】以上の構成にかかる本実施例において、撮
像を開始するに際しては、未撮像状態の感光記録媒体8
を図10(A)に示すように、セットする。このとき、
両可動ローラ17c,18cは、同図に示すように、固
定ローラ17a,17b,18a,18bから各々所定
距離後退した、同一の中立位置Nで停止している。
【0025】そして、撮像を開始すると、主コントロー
ラ2からの指示に従ってモータが起動することにより、
ピンチローラ15,16と収納ロール7とが同一の線速
度での回転を開始し、これにより感光記録媒体8は前記
順方向Fに送られる。すると、ピンチローラ15,16
と収納ロール7の回転開始と同時にアクチュエータが動
作して、図10(B)に示すように、第1経路長調整機
構17の可動ローラ17cにあっては、感光記録媒体8
から離間する後退方向へ、第2経路長調整機構18の可
動ローラ18cにあっては、感光記録媒体8に近接する
方前進方向へ、各々中立位置Nから等距離L1ずつ同時
移動する。
【0026】したがって、その間、一方のピンチローラ
15の回転に伴って供給ロール6から引き出された感光
記録媒体8は、可動ローラ17bの後退移動により、そ
の経路長が長大化して、引き出し分が吸収される。ま
た、可動ローラ18cが前進移動すると、第2経路長調
整機構18側において、感光記録媒体8の経路長が短小
化し、これにより生ずる余剰分は、ピンチローラ16と
収納ロール7との回転に伴って、収納ロール7に巻き取
られる。よって、この間、感光記録媒体8の間欠移動部
8aは移動することなく、停止している。
【0027】そして、このようにピンチローラ15,1
6と、収納ロール7が同一線速度で回転と継続している
状態において、1/30秒が経過すると、前述とは逆方
向にアクチュエータが動作し、図10(C)に示すよう
に、第1経路長調整機構17の可動ローラ17cにあっ
ては、感光記録媒体8に近接する前進方向へ、第2経路
長調整機構18の可動ローラ18cにあっては、感光記
録媒体8から離間する後退方向へ、各々等距離L2ずつ
同時に移動する。
【0028】したがって、第1経路長調整機構17側に
おいて、感光記録媒体8の経路長が短小化すると同時
に、第2経路長調整機構18側において、感光記録媒体
8の経路長がが長大化する。このため、経路長の短小化
により生じた第1経路長調整機構17側の余剰分が、隣
接する両固定ローラ17b,18aに到来するととも
に、同図(B)時点で固定ローラ17b,18a間に介
在していた間欠移動部8aが、第2経路長調整機構18
側に吸収される。
【0029】以上の図10(B)(C)に示す動作を、
1/30秒間隔で繰り返すことにより、感光記録媒体8
は供給ロール6から定速で引き出されて、収納ロール7
に同一速度で巻き取られつつ、間欠移動部8aは順次1
/30秒間隔で、両固定ローラ17b,18a間に静止
する。したがって、図11(A)に示すように、間欠移
動部8aが静止したタイミングで、主コントローラ2か
らの指示に従って、光学シャッタ10が開き、同図
(B)に示すように、光学シャッタ10が閉じたタイミ
ングで間欠移動部8aを移動させることにより、被撮像
画像の1/30秒毎の静止画像を順次各コマ19・・・
に感光させることができる。
【0030】他方、前記現像定着ユニット20において
は、撮像の開始と同時に発せられた主コントローラ2か
らの指示により、タンク21の蓋体が開駆動される。こ
れにより、現像定着液を含浸してなる塗布用部材がタン
ク21外に露出して、各コマ19内に被写体画像の静止
画像を感光した感光記録媒体8に接触する。よって、感
光記録媒体8のR,G,B各感光層12〜14に現像定
着液が浸透し、各感光層12〜14は被写体画像のR,
G,Bに応じて、各々異なる波長λ1、λ2、λ3をピ
ークとする吸光スペクトルを発現する。
【0031】このように各コマ19毎に静止画像が記録
されている撮像中においては、感光記録媒体8は前述し
たように順方向Fに搬送される。すると、演算回路28
は、順方向Fへの搬送時には、センサ27がマーク27
を検出したタイミングで、内部のカウンタをインクリメ
ントする。しかる後、演算回路28は、カウンタの値に
基づき、記録開始位置からの感光記録媒体8の使用量、
感光記録媒体8の残量、感光記録媒体8の終端、記録開
始位置からの経過時間、記録可能な残り時間を演算し、
主コントローラ2に送る。すると、主コントローラ2
は、これらの演算結果を表示するとともに、残量が
“0”となった場合には、画像記録ブロック3、媒体搬
送ブロック4、媒体現像ブロック5の動作を全て停止さ
せて、撮像を停止させる。
【0032】そして、撮像した結果を再生を開始するに
際しては、記録済み記録媒体38を、供給ロール6側に
巻き戻す。この巻き戻しは、両経路長調整記録17,1
8の両可動ローラ17c,18cを中立位置N(図10
(A))に停止させたまま、供給ロール6を逆回転させ
ることにより行う。この巻き戻しにより、記録済み記録
媒体8を逆方向Rに移動すると、演算回路28は、セン
サ27がマーク27を検出したタイミングで発生する信
号に基づき、内部のカウンタをデクリメントする。した
がって、記録開始位置まで記録済み記録媒体38を巻き
戻すと、カウンタは初期値にリセットされる。
【0033】また、巻き戻し後、再生を開始すると、図
10(A)(B)(C)をもって説明した撮像時と同様
に、ピンチローラ15,16、収納ロール7第1及び第
2経路長調整機構17,18等が動作する。これによ
り、記録済み記録媒体38は供給ロール6から定速で引
き出されて、収納ロール7に同一速度で巻き取られつ
つ、間欠移動部38aは1/30秒間隔で、両固定ロー
ラ17b,18a間に静止する。したがって、主コント
ローラ2からの指示に従って、間欠移動部38aが静止
したタイミングで光源36を点灯し、光源36が消灯し
たタイミングで間欠移動部8aを移動させることによ
り、被撮像画像の各コマ19・・・に記録されている静
止画像が1/30秒毎に、結像光学系37によってカラ
ーエリアセンサ39上に結像される。
【0034】一方、センサドライバ40は、主コントロ
ーラ2により指示されたタイミング、つまり光源36を
点灯させる1/30秒毎のタイミングで、カラーエリア
センサ39を駆動し、カラーエリアセンサ39の光電変
換の結果生成した電荷を、前記タイミングで前処理回路
41に転送出力させる。この転送出力信号は、前処理回
路41により、リセットパルスの除去、及び信号レベル
の調整が行われた後、ローパスフィルタ42により、色
信号成分が除去されて輝度信号Yに生成され、この輝度
信号Yは輝度信号処理回路43により、前述したガンマ
補正等されてカラーエンコーダ46に入力される。
【0035】他方、前処理回路41から色信号分離回路
44に転送された、カラーエリアセンサ39からの転送
出力信号は、この色信号分離回路44により、R,G,
Bの各色成分のみの信号に分離された後、色信号処理回
路45により、ホワイトバランス、ガンマ補正等される
とともに、色差信号R−Y及びB−Yに変換される。そ
して、この色差信号R−Y及びB−Yと、輝度信号Yと
が入力されると、カラーエンコーダ46はこれらに基づ
き、NTSC規格に従ったビデオ信号を生成して出力す
る。よって、この出力されたビデオ信号に基づき、テレ
ビ受動機が動作するにより、各コマ19に記録された静
止画像の連続によるカラー動画を視認することができ、
また、ビデオプリンタにより、各静止画像をプリントア
ウトすることもできる。
【0036】したがって、この撮像・再生装置61を用
いることにより、図12に示すように、「1.撮影」→
「2.自動現像」→「3.再生」の全てを行うことがで
きる。これにより、被撮像画像Fの動画fをテレビ受像
機65で再生したり、被撮像画像Fの静止画像f′をビ
デオプリンタ66で印刷する等を、迅速かつ円滑に行う
ことができる。
【0037】また、再生時に演算回路28は、カウンタ
の値に基づいて、前述と同様の演算処理を実行し、これ
により再生開始位置からの記録済み記録媒体38の再生
量、記録済み記録媒体38の残量、記録済み記録媒体3
8の終端、再生開始位置からの経過時間、再生可能な残
り時間を演算し、主コントローラ2に送る。すると、主
コントローラ2は、これらの演算結果を表示するととも
に、残量が“0”となった場合には、画像データ化ブロ
ック33、媒体搬送ブロック4、データ変換ブロック3
5の動作を全て停止させて、再生を停止させる。
【0038】図6(B)は、感光記録媒体8に予め記録
されるマークの他の構成例を示すものである。すなわ
ち、感光記録媒体8の下部には、一定間隔aをもって記
録された上段マーク26Aと、同一間隔aをもって記録
された下段マーク26Bとが記録されている。また、下
段マーク26Bは、上段マーク26Aに対して、順方向
Fに1マーク分ずれて記録されている。したがって、感
光記録媒体8が順方向Fに移動した場合には、センサ2
7により、下段マーク26Bが先行して検出され、この
とき上段マーク26Aは検出されない。また、逆方向R
に移動した場合には、上段マーク26Aが先行して検出
され、このとき下段マーク26Bは検出されない。つま
り、どちらのマーク26A,26Bが先行して検出され
るかのタイミングを基に、感光記録媒体8の搬送方向を
判定できる。そして、前記演算回路28がこの判定を行
った上で、前述のインクリメント、デクリメント及び演
算を行うことにより、主コントローラ2から感光記録媒
体8の移動方向に関する情報を供給されずとも、前記使
用量や残量を算出することができる。
【0039】図13〜15は、本発明の他の実施例を示
すものである。すなわち、図13に示すように、感光記
録媒体8の下部には、不均等なピッチでマーク29が記
録されている。このマーク29は、図14(A)に示し
たバーコード29A、あるいは同図(B)に示したデジ
タルマトリックス29Bであって、各位置のマーク29
毎に、感光記録媒体8の絶対的位置を示す情報、例えば
始端から当該位置までの距離が記録されている。
【0040】また、前記媒体管理ブロック25は、図1
5に示すように、前記マーク29を検出するセンサ30
のみから構成され、センサ30で読み取られた情報が主
コントローラ2に入力される。すると、主コントローラ
2は、入力された絶対的位置情報を、感光記録媒体8の
使用量、感光記録媒体8の残量、感光記録媒体8の終
端、記録開始位置からの経過時間、記録可能な残り時間
に変換する。したがって、この実施例においては、演算
回路28(図7)が不要となり、これにより、構成の簡
易化を図ることができる。
【0041】なお、この実施例においては、マーク29
を不均一間隔に記録したものを示したが、均一間隔に記
録してもよりことな無論である。また、以上の実施例に
おいては、撮像ユニット1と再生ユニット31とを一体
に組み組み込んだ撮像・再生装置を示したが、両ユニッ
ト1,31を別体として、撮像を終了した撮像ユニット
1全体を、再生ユニット31内に収容する構成としてよ
いし、また、両ユニット1,31を各々別個の撮像装
置、画像再生装置としてもよい。
【0042】さらに、本発明は、図16及び図17に示
す撮像ユニット81と再生ユニット91を有する撮像・
再生装置にも適用することができる。すなわち、図16
に示す撮像ユニット81にあっては、光学シャッタ10
の後方に、色分解光学系82が配置されており、この色
分解光学系82は、被写体像をR,G,Bの各色成分に
分解して、モノクロ感光記録媒体83に投影する。した
がって、この撮像ユニット81においては、コマ19毎
に各R,G,B各光学像19R,19G,19Bが感光
記憶される。これ以外の他の構成は、前述した第1実施
例の撮像ユニット1と同様である。
【0043】また、図17に示す再生ユニット91は、
前記撮像ユニット81により記録された記録済み記録媒
体93を用いものであって、コマ19毎の各光学像19
R,19G,19Bを読み取るモノクロエリアセンサ9
2が設けられている。そして、このモノクロエリアセン
サ92により読み取った光学像19R,19G,19B
を、データ変換回路94によりデジタルデータに変換し
て、メモリ95に記憶した後、ビデオ信号を生成する。
【0044】これら、撮像ユニット81と再生ユニット
91とを有する撮像・再生装置においても、前述の各実
施例で説明した構成の媒体管理ブロック25により、同
様に記録量や残量の表示等を行うことができる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように本発明にかかる撮像
装置は、静止画像を順次記録される感光記録媒体の記録
経過に関連するデータを生成して、これに基づく表示を
行うようにした。よって、ユーザーにおいて、感光記録
媒体の使用量や残量等の、記録経過を認識しつつ撮影を
行うことが可能となる。また、前記データに基づき所定
の制御を実行することにより、感光記録媒体の終端まで
撮像した際の自動停止機能の付加等が可能となる。
【0046】さらに、所定の間隔をおいて感光記録媒体
マークを記録し、このマークを検出して前記データを得
る構成により、単純なマークにより記録経過に関連する
データを得ることができる一方、マークとして、当該感
光記録媒体の絶対的位置情報が記録されていることによ
り、媒体管理手段の構成を簡易化することができる。ま
た、感光記録媒体の記録開始位置からの使用量、前記感
光記録媒体の残量、前記感光記録媒体の終端、記録開始
位置からの経過時間、記録可能な残り時間のいずれか少
なくも1つに変換することにより、ユーザーの必要性に
応じた表示が可能となる。
【0047】さらに、本発明の撮像・再生装置にあって
は、撮像装置の機能とともに再生機能とを併有すること
から、共通機能部分を共用化して、構造の簡易化や一層
の小型化軽量化を可能にしつつ、前述した撮像装置の利
点を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すブロック構成図であ
る。
【図2】撮像ユニットの基本構成を示す模式図である。
【図3】感光記録媒体の模式断面図である。
【図4】媒体搬送ブロック等の構成を示す模式図であ
る。
【図5】マークの配置構成を示す斜視図である。
【図6】(A)は第1実施例で用いたマークの構成を示
す図であり、(B)は他のマークの構成を示す図であ
る。
【図7】媒体管理ブロックの構成を示す模式図である。
【図8】画像データ化ブロックの構成を示す模式図であ
る。
【図9】データ変換ブロックの構成を示すブロック図で
ある。
【図10】経路長調整機構の動作を示す説明図である。
【図11】撮像動作を示す説明図である。
【図12】同実施例の撮影から再生に至る過程を示す説
明図である。
【図13】本発明の第2実施例におけるマークの配置構
成を示す斜視図である。
【図14】(A)はマークに用いられるバーコードの一
例、(B)はデジタルマトリックスの一例を各々示す図
である。
【図15】本発明の第2実施例における媒体管理ブロッ
クの構成を示すブロック図である。
【図16】本発明を適用可能な撮像・再生装置の撮像ユ
ニットを示す模式図である。
【図17】本発明を適用可能な撮像・再生装置の再生ユ
ニットを示す模式図である。
【符号の説明】
1 撮像ユニット 6 供給ロール 7 収納ロール 8 感光記録媒体 9 面結像光学系 10 光学シャッタ 26 マーク 27 センサ 29 マーク 31 再生ユニット 61 撮像・再生装置

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光記録媒体の一部分に被撮像画像を投
    影する光学系と、 この光学系の投影時間を制御して、前記感光記録媒体に
    前記被撮像画像を静止画像として記録させる光学シャッ
    タと、 前記静止画像が順次異なる領域で記録されるように、前
    記感光記録媒体を搬送する搬送手段と、 この搬送手段により搬送される感光記録媒体の移動に伴
    って、当該感光記録媒体の記録経過に関連するデータを
    生成する媒体管理手段と、 この媒体管理手段により生成される前記データに基づ
    き、所定の情報を表示する表示手段と、 を有することを特徴とする撮像装置。
  2. 【請求項2】 前記データに基づき所定の制御を実行す
    る制御手段を、更に有することを特徴とする請求項1記
    載の撮像装置。
  3. 【請求項3】 前記感光記録媒体の一部には、間隔をお
    いてマークが記録され、 前記媒体管理手段は、前記マークを検出する検出手段
    と、この検出手段の検出結果に基づき、前記データを演
    算する演算手段とからなることを特徴とする請求項1記
    載の撮像装置。
  4. 【請求項4】 前記演算手段は、前記感光記録媒体の記
    録開始位置からの使用量、前記感光記録媒体の残量、前
    記感光記録媒体の終端、記録開始位置からの経過時間、
    記録可能な残り時間、のいずれか少なくも1つのデータ
    を演算することを特徴とする請求項3記載の撮像装置。
  5. 【請求項5】 前記感光記録媒体の一部には、当該感光
    記録媒体の絶対的位置情報が記録され、 前記媒体管理手段は、前記絶対的位置情報を検出する検
    出手段からなることを特徴とする請求項1記載の撮像装
    置。
  6. 【請求項6】 前記検出手段により検出された絶対的位
    置情報を、前記感光記録媒体の記録開始位置からの使用
    量、前記感光記録媒体の残量、前記感光記録媒体の終
    端、記録開始位置からの経過時間、記録可能な残り時
    間、のいずれか少なくも1つのデータに変換することを
    特徴とする請求項5記載の撮像装置。
  7. 【請求項7】 感光記録媒体の一部分に被撮像画像を投
    影する光学系と、 この光学系の投影時間を制御して、前記感光記録媒体に
    前記被撮像画像を静止画像として記録させる光学シャッ
    タと、 前記静止画像が順次異なる領域で記録されるように、前
    記感光記録媒体を搬送する第1の搬送手段と、 この第1の搬送手段により搬送される感光記録媒体の移
    動に伴って、該感光記録媒体の記録経過に関連するデー
    タを生成する媒体管理手段と、 この媒体管理手段により生成される前記データに基づ
    き、所定の情報を表示する表示手段と、 前記静止画像が連続的に記録された記録済み感光記録媒
    体を、搬送する第2の搬送手段と、 この第2の搬送手段により搬送される記録済み感光記録
    媒体に記録されている前記静止画像を順次読み取って、
    電気信号に変換する読取手段と、 この読取手段により変換された電気信号に基づき、所定
    の出力装置に応じた画像信号を生成する画像信号生成手
    段と、 を有することを特徴とする撮像・再生装置。
  8. 【請求項8】 前記データに基づき所定の制御を実行す
    る制御手段を、更に有することを特徴とする請求項7記
    載の撮像・再生装置。
  9. 【請求項9】 前記感光記録媒体の一部には、所定の間
    隔をおいてマークが記録され、 前記媒体管理手段は、前記マークを検出する検出手段
    と、この検出手段の検出結果に基づき、前記データを演
    算する演算手段とからなることを特徴とする請求項7記
    載の撮像・再生装置。
  10. 【請求項10】 前記演算手段は、前記感光記録媒体の
    記録開始位置からの使用量、前記感光記録媒体の残量、
    前記感光記録媒体の終端、記録開始位置からの経過時
    間、記録可能な残り時間、のいずれか少なくも1つのデ
    ータを演算することを特徴とする請求項9記載の撮像・
    再生装置。
  11. 【請求項11】 前記感光記録媒体の一部には、当該感
    光記録媒体の絶対的位置情報が記録され、 前記媒体管理手段は、前記絶対的位置情報を検出する検
    出手段からなることを特徴とする請求項7記載の撮像・
    再生装置。
  12. 【請求項12】 前記検出手段により検出された絶対的
    位置情報を、前記感光記録媒体の記録開始位置からの使
    用量、前記感光記録媒体の残量、前記感光記録媒体の終
    端、記録開始位置からの経過時間、記録可能な残り時
    間、のいずれか少なくも1つのデータに変換することを
    特徴とする請求項11記載の撮像・再生装置。
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