JPH0533101Y2 - - Google Patents

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JPH0533101Y2
JPH0533101Y2 JP1984147280U JP14728084U JPH0533101Y2 JP H0533101 Y2 JPH0533101 Y2 JP H0533101Y2 JP 1984147280 U JP1984147280 U JP 1984147280U JP 14728084 U JP14728084 U JP 14728084U JP H0533101 Y2 JPH0533101 Y2 JP H0533101Y2
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signal
continuous shooting
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photographic
video
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  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
  • Details Of Television Scanning (AREA)
  • Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
  • Camera Data Copying Or Recording (AREA)
  • Photographic Developing Apparatuses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、露光済みの感光性フイルムを現像処
理して得られる写真画像からビデオ信号を取り出
して磁気シートなどの他の記録媒体に記録し、こ
の記録媒体からビデオ信号を再生して前記写真画
像に関する観察画像をCRT画面に表示すること
を意図した画像記録・再生方式に好適なビデオ画
像記録装置に関するものである。
〔従来技術〕
最近提案されている電子スチルカメラでは、従
来の銀塩写真フイルム(以下、感光性フイルムと
いう)の代わりに、例えばスチルビデオフロツピ
ーとして規格統一された磁気シートを利用し、撮
影画像をビデオ信号として前記磁気シートに磁気
記録してゆく。この磁気シートには、50トラツク
の磁気記録帯が設定され、この1トラツクごとに
フイールド記録してゆくことによつて、最大50コ
マ分のビデオ信号が記録できるようになつてい
る。そして、記録済みの磁気シートを再生装置に
かけて前記ビデオ信号を再生し、これをテレビジ
ヨン受像器に入力すれば、電子スチルカメラで撮
影された最大50枚分の撮影画像を観察することが
できる。
このような画像記録・再生システムによれば、
従来の写真システムと異なり、撮影後に感光性フ
イルムを暗室内で現像処理したり、あるいはプリ
ント処理したりする必要がなく、一般のテレビジ
ヨン受像器によつても簡単に画像を再生できる点
で有利であり、また一連の静止画像を連続再生す
ることにより、動きをもつた画像の再生もできる
ようになる。
ところで、上述した電子スチルカメラにおいて
は、現在の技術ではコストおよび軽量化の制約か
ら、用いられる撮像管あるいは固体撮像素子など
の撮影装置として、放送用TVカメラなどに利用
されているような高品質のものを使用することが
困難である。従つて、上述の電子スチルカメラシ
ステムを実用化するためには、解像力、画質の点
での問題が残されているのが実情である。
この問題を解決するために本出願人により提案
されている一手法は、解像力、画質の点で充分満
足できる従来の写真システムによつて感光性フイ
ルム上に写真画像を形成し、これを専門の写真処
理業者(例えば、従来のD,P,E処理業者が代
行してもよい)により高品質の撮像装置を利用し
てそのビデオ信号を磁気シートに再記録する方法
である。こうして得られた磁気シートからビデオ
信号を再生すれば、テレビジヨン受像器によりか
なり高画質の画像が観察できるようになる。この
ような手法によれば、従来の写真カメラを利用し
て簡便に撮影を行つても、テレビジヨン受像機に
より高画質の画像が再生できるようになるばかり
でなく、撮影した写真画像を電子スチルカメラシ
ステムと同じフオーマツトの磁気シート上に記録
することによつて、共通の再生システムにより画
像再生できるため好都合である。
ところで、上述のようにして写真画像をテレビ
ジヨン受像器で再生する場合には、静止画像を連
続再生できるということが特長として挙げられ
る。すなわち、磁気シートから画像を再生する時
には、磁気シートを連続回転させながら、磁気ヘ
ツドを観察画像に対応した所定の磁気トラツクに
アクセスさせるので、磁気シートをそのまま回転
させながら、磁気ヘツドを他の磁気トラツクにヘ
ツド送りすると、テレビジヨン受像器にはその都
度別の静止画像が表示される。従つて、磁気ヘツ
ドを所定の時間間隔で送りながら静止画像を再生
すると、各静止画像は時間的に連続した画像とし
て再生されることになる。さらに、磁気ヘツドの
送り時間を調整すれば、連写速度の整数分の1の
再生速度によるスローモーシヨン再生や、連写画
面を1コマづつ停止させながら再生する分解写真
再生もできるようになる。
しかしながら、このような興味ある画像再生、
例えば連写画面の連続再生を行う時には、テレビ
ジヨン受像器に表示されてゆく画面を観察しなが
ら、連写画面の最初の1コマが表示されたことを
観察者が認識してから、再生装置のヘツド送り機
構部をその都度調節し、連写画面が終了した後に
はこれをもとの状態に戻すという操作が必要とな
り、非常に煩わしいものとなる。これを解消する
ためには、写真画像からのビデオ信号を磁気シー
トに記録する時に、そのコマが連写されたものの
一部であるか否か、あるいはその連写がどの程度
の速度で行われたか等の連写情報を、そのコマに
対応させて磁気シートに記録しておき、再生時に
この連写情報を再生装置に読み取らせ、その連写
情報に応じて自動的にヘツド送り装置の動作を切
り換えるようにすればよい。
ところが、従来の写真カメラで撮影された感光
性フイルムでは、例え撮影された画面が連写画面
であれ、これを連続的に再生することなどを全く
考慮していないので、感光性フイルム上に連写情
報を記録する必要性がなかつたものである。従つ
て、このような従来の写真カメラで感光性フイル
ム上に撮影された連写画面を、上述の手法により
テレビジヨン受像器で連続再生することを考慮し
て、連写画面に対応した連写情報を磁気シート上
に記録しておくことが非常に困難となる。しか
も、感光性フイルムからの磁気シート作成処理を
専門の業者が行う場合には、撮像者の意図を取り
入れることは不可能となり、連続再生などの興味
のある画像再生を行うのに適した磁気シートを作
成することができなくなる。
〔考案の目的〕
本考案は、上記従来技術の背景に鑑みてなされ
たもので、写真画像からのビデオ信号を取り出
し、これを磁気シート等の他の記録媒体に記録す
る時に、その写真画像が連写されたものである場
合には、その連写情報を確実に識別してその情報
をビデオ信号とともに記録媒体に書き込む機能を
もつたビデオ画像記録装置を提供することを目的
とする。
〔考案の構成〕
本考案は上記目的を達成するために、連写時に
写真カメラによつて写真フイルム上の撮影画面近
傍に記録された信号部を、写真画像からビデオ信
号を取り出すときに読み取り、この連写情報をビ
デオ信号とともに記録媒体に書き込んで、再生時
に連写情報を読み出すことができるようにしたも
のである。
〔実施例〕
写真カメラの裏蓋側からの外観を示す第1図に
おいて、パトローネ装填室2には感光性フイルム
4を巻回収納したパトローネ3が装填されてい
る。パトローネ3から引き出された感光性フイル
ム4の先端部側は、公知のオートローデインイグ
装置により、自動的に巻取り室5側に送られ、巻
取り室5内で回転される公知の巻取りスプール
(図示省略)に巻回される。
感光性フイルム4のパーフオレーシヨン7の走
行路よりも上方に臨んで、LED(発光ダイオー
ド)6が設けられている。このLED6は、感光
性フイルム4が感光する光を発光し、感光性フイ
ルム4の有効撮影画面4aの範囲外に露光を与え
るようになつている。このLED6の点灯は、詳
しくは後述するように、カメラの撮影モードを連
写撮影か通常の1コマ撮影かに選択するためのモ
ード設定レバー7の設定状態、およびシヤツタボ
タン8の押圧操作によつて制御される。さらに連
写モードに設定されている時には、調整ダイヤル
9により連写の時間間隔を調整できるようになつ
ており、前記LED6はこの調整ダイヤル9によ
つてもその点灯が制御される。
上記写真カメラの撮影制御回路の一例を示す第
2図において、モード設定レバー7が指標「連
写」の位置に設定されると、シヤツタボタン8を
押圧している間は、調整ダイヤル9で設定された
時間間隔をもつて撮影が連続して行われる。この
時には、切換スイツチ15は、モード設定レバー
7の操作に連動して、第2図中実線の位置に接続
されている。この状態でシヤツタボタン8を押圧
し続けると、その間シヤツタボタン押圧検出回路
16は、ハイレベルの電圧信号(以下、H信号と
いう)を1パルス発生回路17へと出力する。こ
の1パルス発生回路17は、前記H信号が入力さ
れた時点で1パルスのH信号を発生するが、その
後はローレベルの電圧信号(以下、L信号とい
う)を出すようになる。
前記1パルス発生回路17からH信号パルスが
出力されるとシヤツタ作動回路18が作動して、
公知の露出制御回路を介してシヤツタ19が作動
される。シヤツタ作動回路18は、シヤツタ19
の作動終了を検出してH信号を出力する。このH
信号はモータ駆動回路20を作動させ、モータを
含むフイルム送り・シヤツタチヤージ装置22を
作動させる。これにより、露光済みの感光フイル
ム4は、巻取り室5内の巻取りスプールに等速で
巻取られるとともに、次回の撮影のためのシヤツ
タチヤージが行われる。
こうして、フイルム送り・シヤツタチヤージ装
置22が所定の作動を終了すると、作動終了とと
もにH信号パルスが発生され、切換スイツチ15
を介してタイマ24に入力される。タイマ24
は、前記H信号が入力された時点から、調節ダイ
ヤル9により選択された時間の経過後に、瞬間的
にL信号パルスを出力し、これをNOR回路25
の一方の端子に供給する。NOR回路25の他方
の端子には、シヤツタボタン押圧検出回路16か
らのH信号がNOT回路26を介して入力されて
いるので、タイマ24からL信号パルスが出力さ
れた時に、NOR回路26は1パルス発生回路1
7にH信号パルスを供給することになり、1パル
ス発生回路17は再度H信号パルスを出力し、上
述した撮影のシーケンスが繰り返されることにな
る。なお、このシーケンスの途中でシヤツタボタ
ン8の押圧を解除すると、NOR回路25からH
信号出力が得られなくなるので、撮影が中断され
る。
前記調節ダイヤル9は、連写の時間間隔を例え
ば0.5秒、1秒、2秒のいずれかを選択できるよ
うになつており、その設定時間間隔はタイマ24
を介して点灯制御回路30にも入力されるように
なつている。点灯制御回路30はモード設定レバ
ー7の操作により、連写撮影モードの時にのみ作
動され、モータ駆動回路20からのH信号により
起動し、前記調節ダイヤル9での設定時間間隔に
応じた時間幅でLED6を点灯動作させ、フイル
ム送り・シヤツタチヤージ装置22の作動終了信
号により点灯動作が終了する。
一方、モード設定レバー7が指標「1コマ」に
設定されている時には、1回のシヤツタボタン8
の操作ごとに1回の撮影が行われる通常撮影モー
ドとなる。この時には、切換スイツチ15が破線
位置に切り換えられるので、撮影が行われた後フ
イルム送り・シヤツタチヤージ装置22が作動し
た後に1サイクル動作が終了する。そして、シヤ
ツタボタン8の押圧を解除した後、再度これを押
圧しなければ次回の撮影ができない。なお、この
場合には、LED6は点灯されない。
このような写真カメラで撮影した感光性フイル
ム4を現像処理すると、第3図に示したように、
連写モードで撮影した撮影画面36b〜36dの
画面の外側に、LED6の照射により露光された
帯状の露光部40が形成されている。すなわち、
連写モード時には、感光性フイルム4のフイルム
送り動作中LED6が点灯し、撮影画面36a〜
36eの内、連写されたコマの撮影画面36b〜
36dの画面外に、連写撮影信号部として前記露
光部40を識別できることになる。また、第4図
に示したように、帯状の露光部40は、連写の時
間間隔に応じたピツチをもつて形成されるので、
このピツチから連写撮影の際の時間間隔も判別で
きるようになる。なお、連写撮影モードに設定し
た場合でも、1コマの撮影が行われた瞬間にシヤ
ツタボタン8の押圧を解除すると、1コマ分の帯
状の露光部40が形成されるが、これは連写モー
ドでの撮影でありながら連写画面とはならないの
で、連写画面の判定に際しては、少なくとも撮影
画面の2コマ以上にわたつて帯状の露光部40が
形成されている時に、これを連写画面として識別
することになる。
感光性フイルム4に撮影されている写真画像か
ら、ビデオ信号を取り出して磁気シートに記録す
るための本考案装置の概要を示す第5図におい
て、現像処理後の感光性フイルム4に形成されて
いる写真画像の1コマは、光源45で照明され所
定倍率の投影レンズ46を介してビデオカメラ4
7で撮像される。そして、ビデオカメラ47から
得られるビデオ信号は、信号処理回路48を介す
ることにより、例えばスチルビデオフロツピーと
して規格統一された磁気記録方式に適合するよう
に信号処理された後、バツフアメモリ49に記憶
される。これらの信号処理回路48、バツフアメ
モリ49のそれぞれは、マイクロプロセツサユニ
ツト(MPU)50により管制制御されている。
ビデオ信号の読み出し処理とともに、感光性フ
イルム4の撮影画面範囲外に記録されている帯状
の露光部40(第3図、第4図参照)、すなわち
連写情報がフオトセンサ52から読み取られ、連
写情報変調処理回路53で所定の形態の信号とさ
れた後、この情報もバツフアメモリ49に記憶さ
れる。その後、MPU50からの記録制御信号に
より、前記バツフアメモリ49に記憶されたビデ
オ信号および連写信号は、記録回路55、磁気ヘ
ツド56を介して磁気シート58上に磁気記録さ
れる。この磁気記録処理は、例えばすでにスチル
ビデオフロツピーとして規格統一された方式に従
つて、周波数多重記録方式に基づいて行われ、第
6図に示したように、6.5MHzの搬送周波数をも
つ映像信号帯状70、そして1.2MHzおよび1.3M
Hzの搬送周波数をもつクロマ信号帯域によりビデ
オ信号が記録される。そして、連写信号はデジタ
ルデータに変換された後、同様に周波数多重記録
方式に従つて、同一の磁気トラツク上に記録され
るが、その記録周波数としては、DPSK
(Differencial Phase Sift Keying)として設定
された204.5KHzの搬送波が利用される。
こうして得られた磁気シート58から画像を再
生する時には、同図中で破線で示したように、磁
気シート58を記録時と同じ条件で回転させなが
ら、再生回路60を作動させて磁気ヘツド61で
ビデオ信号を読み出し、信号処理回路62で例え
ばNTSC方式等のテレビジヨン信号に交換する処
理を施した後に、これをテレビジヨン受像機63
に入力することで、画像観察ができるようになる
ものである。
ところで、上述のようにして画像を再生するに
あたり、再生回路60から得られる信号には連写
信号も含まれている。この連写信号は、前述した
ように映像信号などとは全く異なつた周波数帯域
の信号波として検波できるので、この連写信号が
検出された時にはこれをヘツド送り制御回路65
に入力し、連写画像の表示に対応したヘツド送り
を行うことにより連続的な画像再生が可能となる
ものである。もちろん、連写の時間間隔もそのま
ま信号再生されるので、実時間での連続再生がで
きるとともに、ヘツド送り制御回路65の調節に
よつてスローモーシヨン再生等も可能となる。
なお、前記連写信号を磁気記録するにあたり、
必ずしもその静止画像のビデオ信号が記録されて
いる同一の磁気トラツクを利用しなくてもよい。
例えば、磁気シートの中心側の52トラツク目
は、キユートラツクとして使用可能であるので、
このキユートラツクを利用して各トラツクに記録
された静止画像のインデツクス信号とともに多重
記録してもよい。このキユートラツクは、磁気シ
ートからの信号再生時に、まず最初に磁気ヘツド
でアクセスされるトラツクなので、その時点で連
続再生すべきトラツクの位置および本数が把握さ
れることになる。
以上、図示した実施例について述べてきたが、
写真撮影時に感光性フイルムに記録すべき連写信
号としては、帯状の露光部40だけでなく、連写
画面ごとにスポツト状の露光を与えるようにして
もよい。
〔考案の効果〕
上述のように、本考案のビデオ画像記録装置を
利用すれば、感光性フイルムに撮影された写真画
像からビデオ信号を取り出し、これを磁気シート
等の他の記録媒体に記録する時に、連写撮影され
た写真画像が簡単に抽出、識別できるようになる
で、その写真画像に関しては、連続再生できるよ
うな形態で処理することが可能となり、従来の写
真システムでは得られないような興味ある画像再
生を行う上で効果的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は写真カメラの裏蓋側からの外観を示す
斜視図である。第2図は、第1図に示したカメラ
の撮影制御系の回路構成を示すブロツク図であ
る。第3図は、第1図に示した写真カメラで撮影
されたフイルムを現像処理した時のフイルムを示
す概念図である。第4図は、第3図に示したフイ
ルムの部分拡大図である。第5図は、写真画像を
テレビジヨン受像器で観察するための本考案装置
のシステム構成を示す概略図である。第6図は、
ビデオ信号および連写信号の記録周波数帯域を示
す説明図である。 4……感光性フイルム、6……LED、7……
モード設定レバー、8……シヤツタボタン、9…
…調節ダイヤル、15……切換スイツチ、24…
…タイマ、30……点灯制御回路、40……露光
部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 連写撮影時には連写コマであることを表す信号
    部を撮影画面外に記録する写真カメラで撮影した
    写真フイルムを現像した後、現像後の写真フイル
    ムからビデオ信号を読み出して磁気シートなどの
    記録媒体に記録するビデオ画像記録装置におい
    て、 撮像位置に配置された写真フイルムの撮影画面
    を撮像してビデオ信号を出力するビデオカメラ
    と、前記写真フイルムの撮影画面外から前記信号
    部の有無を読み取り、該信号部の検出時には前記
    撮像位置に配置された撮影画面が連写コマである
    ことを表す連写信号を出力する読み取り手段と、
    前記ビデオ信号を所定の搬送周波数で変調して前
    記記録媒体に記録するとともに、前記読み取り手
    段から連写信号が入力された時には、この連写信
    号をビデオ信号とは異なる搬送周波数で変調して
    記録媒体に記録する記録手段とからなることを特
    徴とするビデオ画像記録装置。
JP1984147280U 1984-10-01 1984-10-01 Expired - Lifetime JPH0533101Y2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984147280U JPH0533101Y2 (ja) 1984-10-01 1984-10-01
US06/782,594 US4684229A (en) 1984-10-01 1985-09-30 Photographic camera

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984147280U JPH0533101Y2 (ja) 1984-10-01 1984-10-01

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Publication Number Publication Date
JPS6165443U JPS6165443U (ja) 1986-05-06
JPH0533101Y2 true JPH0533101Y2 (ja) 1993-08-24

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ID=30705508

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JP1984147280U Expired - Lifetime JPH0533101Y2 (ja) 1984-10-01 1984-10-01

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5732431A (en) * 1980-08-01 1982-02-22 Olympus Optical Co Ltd Data imprinting device for camera for endoscope
JPS59170828A (ja) * 1983-03-17 1984-09-27 Olympus Optical Co Ltd デ−タ写し込み装置

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JPS6165443U (ja) 1986-05-06

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