JPH0874182A - 立体模様を有する発泡ポリ塩化ビニル壁紙の製造方法 - Google Patents

立体模様を有する発泡ポリ塩化ビニル壁紙の製造方法

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JPH0874182A
JPH0874182A JP23253294A JP23253294A JPH0874182A JP H0874182 A JPH0874182 A JP H0874182A JP 23253294 A JP23253294 A JP 23253294A JP 23253294 A JP23253294 A JP 23253294A JP H0874182 A JPH0874182 A JP H0874182A
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JP
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pattern
foaming
polyvinyl chloride
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printed
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JP23253294A
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English (en)
Inventor
Ikuro Tanizawa
郁朗 谷沢
Shinya Higuchi
伸也 樋口
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Tesco Inc
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Tesco Inc
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 紙等の裏打ち材に発泡性ポリ塩化ビニル層を
積層し、当該ポリ塩化ビニル層の表面に発泡性抑制材に
より模様を印刷するか、着色した発泡性抑制材により模
様を印刷するかまたは発泡性抑制材による印刷と印刷イ
ンキによる印刷とを組み合わせて模様を印刷した後、前
記発泡性ポリ塩化ビニル層を加熱発泡させ、当該模様印
刷が施されている部分は発泡が抑制された凹部となし、
一方、当該模様印刷が施されていない部分は凸部とな
し、次いで、当該加熱発泡された凸部に絞付けを行い、
絞付け模様を付す立体模様を有する発泡ポリ塩化ビニル
壁紙の製造方法。 【効果】 従来の発泡ビニル壁紙とはその趣きが異な
り、装飾的な効果の高い、複雑で、立体的で豊かな表現
をもった発泡ビニル壁紙が、特殊の設備を必要とせず
に、通常の壁紙の印刷機、加熱発泡炉、絞付け装置など
の製造装置を用いて製造することができた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建造物の内装材などと
して使用できる立体模様を有する発泡ポリ塩化ビニル壁
紙の製造方法に関し、特に、発泡が抑制され模様印刷が
施された凹部と絞付け模様が施され加熱発泡された凸部
を有し、その結果、複雑で、立体的で豊かな表現をもっ
た模様が、特殊の設備を必要とせずに、通常の壁紙の印
刷機、加熱発泡炉、絞付け装置などの製造装置を用いて
製造することができる発泡ポリ塩化ビニル壁紙の製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】発泡ビニル壁紙の表面に立体的な模様を
付ける方法としては、印刷インキに発泡抑制剤を混合し
加熱発泡させた際に発泡抑制剤の印刷部分の発泡が抑え
られ、その部分が凹状の模様となる方法や、単に、発泡
性ポリ塩化ビニル層を加熱発泡させた後、絞付けロール
により、表面に絞模様を付ける方法などがある。しか
し、発泡抑制剤を用いた方法では、発泡抑制剤に印刷イ
ンキを混合して印刷することにより、模様の凹部に色が
付けられるという特徴があるが、当該抑制剤の印刷され
ていない部分の厚みが一定で変化に乏しいことや、絞付
けロールを用いたものの様な鋭角的な凹凸が表現しにく
く、タイル調や幾何学模様などに表現が限定されるとい
う欠点がある。また、絞付けロールを用いたものは、凹
部だけに他の部分と色の差を付けることが難しい。この
色の差を付ける方法としては、所謂谷染めエンボスと称
される絞付けロールの凸部にインキを付けて絞付けする
ことにより、模様の凹部に印刷インキが転写され、模様
の凹部に着色するという方法があるが、特別な装置が必
要であることや、印刷インキの転写量が、絞付けの押し
圧力や基材の表面温度などによって左右され、品質の安
定性に問題があるなどの欠点を有する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる従来
技術の有する欠点を解消し、発泡ビニル壁紙において、
複雑で、立体的で豊かな表現をもった模様が、特殊の設
備を必要とせずに、通常の壁紙の印刷機、加熱発泡炉、
絞付け装置などの製造装置を用いて製造することができ
るポリ塩化ビニル壁紙の製造方法を得ることを目的とし
たものである。本発明の前記ならびにそのほかの目的と
新規な特徴は、本明細書の記述からあきらかになるであ
ろう。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、紙等の裏打ち
材に発泡性ポリ塩化ビニル層を積層し、当該ポリ塩化ビ
ニル層の表面に発泡性抑制材により模様を印刷するか、
着色した発泡性抑制材により模様を印刷するかまたは発
泡性抑制材による印刷と印刷インキによる印刷とを組み
合わせて模様を印刷した後、前記発泡性ポリ塩化ビニル
層を加熱発泡させ、当該模様印刷が施されている部分は
発泡が抑制された凹部となし、一方、当該模様印刷が施
されていない部分は凸部となし、次いで、当該加熱発泡
された凸部に絞付けを行い、絞付け模様を付すことを特
徴とする立体模様を有する発泡ポリ塩化ビニル壁紙の製
造方法、及び、紙等の裏打ち材に発泡性ポリ塩化ビニル
層を積層し、当該ポリ塩化ビニル層の表面に発泡性抑制
材により模様を印刷するか、着色した発泡性抑制材によ
り模様を印刷するかまたは発泡性抑制材による印刷と印
刷インキによる印刷とを組み合わせて模様を印刷した
後、前記発泡性ポリ塩化ビニル層を発泡の程度を抑えて
加熱発泡させ、当該模様印刷が施されている部分は発泡
が抑制された凹部となし、一方、当該模様印刷が施され
ていない部分は発泡の程度が抑止された凸部となし、次
いで、当該凸部に絞付けを行い絞付け模様を付けた後、
再び加熱発泡を行い、前記模様印刷が施されていない部
分を完全に発泡させることを特徴とする立体模様を有す
る発泡ポリ塩化ビニル壁紙の製造方法に係るものであ
る。
【0005】本発明において使用される裏打ち材として
は、ビニル壁紙用の難燃紙、ポリ塩化ビニル製シート、
不織布、織布等が挙げられる。当該裏打ち材は、薄手の
ポリ塩化ビニル層または他の合成樹脂層を被覆したもの
や目止処理などの各種処理を施したようなものであって
もよい。
【0006】本発明において当該裏打ち材に積層される
発泡性ポリ塩化ビニル層は、例えば、ポリ塩化ビニル
に、アゾジカルボンアミド等の発泡剤その他安定剤や可
塑剤や充填剤などの必要配合剤を添加したペースト状の
発泡性ポリ塩化ビニルにより構成され、当該ペースト状
の発泡性ポリ塩化ビニルを裏打ち材表面に塗布すること
により形成することができる。
【0007】本発明において使用される発泡性抑制材
は、発泡性ポリ塩化ビニル層中のアゾジカルボンアミド
等の発泡剤の分解温度を上昇させ、発泡を抑制させる発
泡性抑制剤よりなり、当該発泡性抑制剤の例としては、
有機カルボン酸、有機カルボン酸のハライド化物、有機
カルボン酸の無水物が挙げられる。有機カルボン酸の具
体例としては、マレイン酸、フマル酸、アジピン酸、フ
タル酸、シュウ酸、トリメリット酸などを挙げることが
できる。有機カルボン酸のハライド化物の具体例として
は、当該有機カルボン酸の塩化物などを挙げることがで
きる。有機カルボン酸の無水物の具体例としては、マレ
イン酸無水物、トリメリット酸無水物などを挙げること
ができる。本発明においては、前記機能を有するもので
あれば、その他塩酸、サリチル酸などの広くは酸を使用
することができ、また、多価アルコールあるいはケト
ン、環状アミンなども使用することができる。当該発泡
性抑制剤は、発泡剤の種類に応じて適宜選択することが
できる。発泡性抑制材としては、発泡性抑制剤をメチル
エチルケトンなどに希釈したものを使用することができ
る。発泡性抑制材は、着色したものとすることが好まし
い。発泡性抑制剤をメチルエチルケトンなどに希釈した
ものに顔料などの着色剤を添加することにより構成でき
る。印刷インキと発泡性抑制剤とを混合することによっ
ても構成でき、当該印刷組成物とすることが、作業性な
どを考慮すると好ましい。印刷インキは、グラビヤ印刷
などその版式如何によりその組成も異なるが、例えば、
天然または合成樹脂を低沸点溶剤に溶解した展色剤に顔
料を加えることにより得ることができる。当該印刷イン
キに上記発泡性抑制剤を添加することにより着色した発
泡性抑制材が得られる。その具体例には、塩化ビニルー
ビニルアセテート共重合体などの合成樹脂をメチルエチ
ルケトンなどの低沸点溶剤に溶解させた展色剤に顔料を
加え、さらに、上記発泡性抑制剤としての無水マレイン
酸を添加してなるものが例示される。当該印刷組成物に
は、リン酸トリクレジルなどの可塑剤などを添加するこ
とができる。
【0008】本発明では、前記発泡前の発泡性ポリ塩化
ビニル層表面に、透明な発泡性抑制材を、各種印刷形式
にて印刷して模様を印刷するかまたは着色した発泡性抑
制剤を同様に各種印刷形式にて印刷して模様を印刷す
る。当該印刷形式には、グラビヤ印刷、スクリーン印刷
などの版式を用いることができる。印刷は、一色だけで
なく、数色の重ね印刷でもよい。本発明では、発泡性抑
制材による印刷と印刷インキによる印刷とを組み合わせ
て模様を印刷することができる。
【0009】模様印刷後の加熱発泡は、例えば、加熱炉
により行われ、当該模様印刷が施されている部分は殆ん
ど発泡せず凹部となり、一方、当該模様印刷が施されて
いない部分は加熱発泡され凸部となる。次いで、絞付け
ロール(エンボスロール)などにより絞付けを行い、絞
付け模様を付すと、加熱発泡された凸部に絞付け模様が
付される。発泡抑制による凹部模様と絞付け模様が付さ
れた凸部模様とで、複雑で、立体的で豊かな表現をもっ
た模様が、特殊の設備を必要とせずに、通常の壁紙の印
刷機、加熱発泡炉、絞付け装置などの製造装置を用いて
製造することができ、着色した発泡性抑制剤の使用およ
び発泡性抑制材による印刷と印刷インキによる印刷との
組み合わせにより、谷染効果も表現でき、さらに、複雑
で、立体的で豊かな表現をもった模様が具現できる。
【0010】本発明では、上記した印刷、発泡、絞付け
の加工順序として、模様印刷後に、例えば、電熱ヒータ
あるいは蒸気などの加熱による熱ドラムで加熱するなど
の手段により、発泡性ポリ塩化ビニル層を発泡の程度を
抑えて加熱発泡させ、次いで、当該絞付けを行った後、
再び完全な加熱発泡を行ってもよい。これにより、発泡
抑制効果はそのままに、絞模様の凸部が3次元的に発泡
し独特の立体模様を有するポリ塩化ビニル壁紙が得られ
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を示す。 実施例1 ビニル壁紙用の黄色難燃紙の表面に次の配合(配合割合
における部は重量部である。以下同じ)よりなる発泡性
ポリ塩化ビニルペーストを塗布した。 配合; ポリ塩化ビニルペーストレジン 100部 D O P(ジオクチルフタレート)40部 炭酸カルシウム 30部 安 定 剤 4部 アゾジカルボンアミド 4部 次いで、当該発泡性ポリ塩化ビニルペースト表面に、次
の配合よりなる印刷組成物により模様をグラビヤ印刷し
た。 配合; 発泡性抑制剤 100部 印刷インキ 10部 但し、上記発泡性抑制材の組成は次の通り。 トリメリット酸無水物および ベンゾトリアゾール 16部 塩化ビニルービニルアセテート共重合体 およびメチルメタクリレート 8部 メチルエチルケトン 76部 また、上記印刷インキの組成は次の通り。 顔料 10部 樹脂(上記発泡性抑制剤に同じ) 12部 溶剤(MEKおよびトルエン) 80部 230℃に加熱された発泡炉中を20m/分の割合で1
分間通過させて発泡倍率6倍程度に発泡させると共に、
発泡炉から出てきた発泡ペースト表面をエンボスロール
により押圧して絞付けを行ない、これを冷却後巻取って
発泡ビニル壁紙を得た。上記模様印刷が施されている部
分は発泡が抑制された凹部となり、一方、当該模様印刷
が施されていない部分は凸部となり、発泡抑制による凹
部模様と絞付け模様が付された凸部模様と、谷染凹部と
で、複雑で、立体的で豊かな表現をもった模様を有する
発泡ビニル壁紙が得られた。
【0012】実施例2 実施例1において、実施例1で使用の印刷組成物により
模様をグラビヤ印刷するととともに、次の配合の印刷イ
ンキを重ね印刷する以外は、実施例1と同様にして発泡
ビニル壁紙を得た。同様に複雑で、立体的で豊かな表現
をもった模様を有する発泡ビニル壁紙が得られた。 重ね印刷インキの配合; メジウム 100部 インキ 15部 但し、上記メジウムの組成は、次の通り。 樹脂(上記発泡性抑制剤に同じ) 15部 溶剤(MEKおよびトルエン) 85部
【0013】実施例3 実施例1において、130℃に加熱された蒸気加熱によ
る熱ドラムと電気ヒータにより、模様印刷の施された発
泡性ポリ塩化ビニル層の発泡の程度を抑えて加熱発泡さ
せ、次いで、絞付けを行った後、実施例1と同様にして
加熱発泡を行った以外は、実施例1と同様にして発泡ビ
ニル壁紙を得た。同様に複雑で、立体的で豊かな表現を
もった模様を有する発泡ビニル壁紙が得られ、特に、発
泡抑制効果はそのままに、絞模様の凸部が3次元的に発
泡し独特の立体模様を有するポリ塩化ビニル壁紙が得ら
れた。
【0014】
【発明の効果】以上本発明によれば、従来の発泡ビニル
壁紙とはその趣きが異なり、装飾的な効果の高い、複雑
で、立体的で豊かな表現をもった発泡ビニル壁紙が、特
殊の設備を必要とせずに、通常の壁紙の印刷機、加熱発
泡炉、絞付け装置などの製造装置を用いて製造すること
ができた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B32B 27/30 101 9349−4F 33/00 9349−4F D21H 27/20

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紙等の裏打ち材に発泡性ポリ塩化ビニル
    層を積層し、当該ポリ塩化ビニル層の表面に発泡性抑制
    材により模様を印刷するか、着色した発泡性抑制材によ
    り模様を印刷するかまたは発泡性抑制材による印刷と印
    刷インキによる印刷とを組み合わせて模様を印刷した
    後、前記発泡性ポリ塩化ビニル層を加熱発泡させ、当該
    模様印刷が施されている部分は発泡が抑制された凹部と
    なし、一方、当該模様印刷が施されていない部分は凸部
    となし、次いで、当該加熱発泡された凸部に絞付けを行
    い、絞付け模様を付すことを特徴とする立体模様を有す
    る発泡ポリ塩化ビニル壁紙の製造方法。
  2. 【請求項2】 紙等の裏打ち材に発泡性ポリ塩化ビニル
    層を積層し、当該ポリ塩化ビニル層の表面に発泡性抑制
    材により模様を印刷するか、着色した発泡性抑制材によ
    り模様を印刷するかまたは発泡性抑制材による印刷と印
    刷インキによる印刷とを組み合わせて模様を印刷した
    後、前記発泡性ポリ塩化ビニル層を発泡の程度を抑えて
    加熱発泡させ、当該模様印刷が施されている部分は発泡
    が抑制された凹部となし、一方、当該模様印刷が施され
    ていない部分は発泡の程度が抑止された凸部となし、次
    いで、当該凸部に絞付けを行い絞付け模様を付けた後、
    再び加熱発泡を行い、前記模様印刷が施されていない部
    分を完全に発泡させることを特徴とする立体模様を有す
    る発泡ポリ塩化ビニル壁紙の製造方法。
JP23253294A 1994-09-02 1994-09-02 立体模様を有する発泡ポリ塩化ビニル壁紙の製造方法 Pending JPH0874182A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006200111A (ja) * 2004-12-20 2006-08-03 Yoshio Imai 通気性壁紙およびその製造方法
CN111119424A (zh) * 2020-01-13 2020-05-08 广东玉兰集团股份有限公司 一种立体墙纸及其生产方法

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