JP3036795B2 - 光沢−艶消効果を有する発泡凹凸壁紙の製造方法および発泡凹凸壁紙 - Google Patents

光沢−艶消効果を有する発泡凹凸壁紙の製造方法および発泡凹凸壁紙

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は光沢−艶消効果を有する発泡凹凸壁紙の製造
方法と発泡凹凸壁紙に関する。
〔従来の技術〕
発泡剤を含有する発泡性樹脂組成物の層を加熱発泡さ
せる際に、発泡抑制剤の作用により部分的に発泡を抑制
することにより、凹凸を有する発泡シートを製造する方
法は、例えば特公昭43−28636号公報に記載されてい
る。この方法の変法として、発泡剤、この発泡剤の分解
温度を低下させる金属触媒およびこの金属のキレート剤
を組合せて使用することも、例えば特公昭46−4913号公
報により公知である。発泡を部分的に抑制するために
は、発泡剤またはこれと金属触媒を含有する樹脂の層
に、発泡抑制剤またはキレート剤を含有するインキを用
いて模様を印刷することが一般に行われている。これら
の方法により形成される凹凸はケミカルエンボスとも呼
ばれる。
ケミカルエンボスシートを壁紙として用いる場合、発
泡抑制剤含有インキにより印刷したのちに一般にオーバ
ープリント層が設けられるが、これは表面の汚れ防止、
表面光沢の付与および特にオーバープリント層による発
泡抑制剤のブロッキング防止のためである。
このようなケミカルエンボス壁紙においては、凹部す
なわち発泡が抑制された部分(以下、抑制部分ともい
う)にも光沢があるため、離れて見た場合や光線の方向
等により、外観上平滑に見えることがあり、従って視覚
的に凹凸が顕著なケミカルエンボス壁紙が要望される。
このためには発泡抑制剤を含有する艶消インキが用いら
れる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記の発泡抑制剤含有艶消インキは、従来のケミカル
エンボス壁紙の製造技術においては、発泡抑制剤の作用
がブロッキングされないようにオーバープリント層の上
に施さねばならない。この場合にも艶消剤が発泡抑制剤
の作用でブロッキングされてはならず、さらに通常の発
泡工程で受ける約200℃以上の熱負荷により、艶消作用
が失われる、いわゆる艶もどりしてはならない。
本発明の課題は、これらの問題を解消した光沢−艶消
効果を有するケミカルエンボス壁紙の製造方法を提供す
ることである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記の課題を解決するもので、壁紙基材の上
に発泡剤を含有する発泡性樹脂組成物の層を設け、この
樹脂層上に発泡抑制剤を含まないインキで模様を印刷
し、その全面に光沢オーバープリント層を施して、該光
沢オーバープリント層上に、発泡抑制剤及び無機物質か
らなる艶消剤を含む艶消インキで模様を印刷したのち、
該発泡性樹脂組成物の層を発泡させて発泡層となし、こ
れにより発泡が抑制された凹部が発泡した凸部に比べて
艶消効果を有する発泡凹凸シートを生成させることを特
徴とする、光沢−艶消効果を有する発泡凹凸壁紙の製造
方法であり、また、壁紙基材の上に、発泡性樹脂組成物
の発泡層、発泡抑制剤を含まないインキの模様層、全面
を被覆する光沢オーバープリント層、発泡抑制剤及び無
機物質からなる艶消剤を含む艶消インキの模様層とを、
この順で積層してなり、該発泡抑制剤及び無機物質から
なる艶消剤を含む艶消インキの模様層の直下の発泡層
は、その他の部分の発泡層よりも発泡が抑制されること
により、相対的に凹部となり、かつ、その他の部分の発
泡層に比べて艶消しとされていることを特徴とする、光
沢−艶消効果を有する発泡凹凸壁紙である。
本発明の好ましい実施態様によれば、該発泡性樹脂組
成物の層上の印刷模様のうち窪んで見えるようにすべき
部分に、該発泡抑制剤含有艶消インキによる印刷が行わ
れる。他の好ましい実施態様によれば、該発泡抑制剤含
有艶消インキとして、2液硬化型インキまたはブロック
イソシアネート硬化型インキが用いられる。
上記の本発明において、該発泡性樹脂組成物が、この
発泡剤の分解温度を低下させる金属触媒をさらに含有し
ており、そして該発泡抑制剤が、該金属触媒の金属をキ
レートを形成するキレート剤であることが好ましい。
本発明において、壁紙基材としては、壁紙製造に普通
に用いられるもの、例えば坪量が約80g/m2の難燃紙又は
約120g/m2の水酸化アルミニウム紙を使用できる。
この壁紙基材上に設けられる樹脂層は、熱により分解
する発泡剤を含有する。樹脂としては、塩化ビニルの単
独重合体または共重合体が一般に用いられ、コモノマー
の例は酢酸ビニル、(メタ)アクリル酸またはその誘導
体である。樹脂は液体可塑剤中に微細分散したプラスチ
ゾルの形で用いることが好ましく、この場合の可塑剤と
してはジオクチルフタレートが特に適している。可塑剤
は樹脂100重量部に対して一般に20〜150重量部の割合で
用いられる。発泡剤としては例えばアゾ化合物、特にア
ゾジカルボンアミド(ADCA)が、樹脂100重量部に対し
一般に1〜5重量部の割合で用いられる。発泡剤の分解
温度を低下させる金属触媒としては、例えば酸化亜鉛、
ステアリン酸鉛等の金属化合物が、樹脂100重量部に対
して一般に0.1〜10重量部の割合で用いられる。プラス
チゾルはそのほか普通の添加物、例えば充填剤、安定
剤、着色剤等を含有しうる。このようなプラスチゾルは
壁紙基材上に、塗布、流延、浸漬等の方法により層状に
設けることができる。
こうして形成された発泡剤含有樹脂層の上に、普通の
インキにより模様を印刷する。種々の印刷方法を採用で
きるかが、グラビア印刷法、シルクスクリーン印刷法が
好ましい。
次いでこの印刷層の上に、オーバープリント層を施
す。このためには通常のオーバープリント用インキまた
は塗料を用いて全面に印刷するか塗布する。
こうして形成されたオーバープリント層上に模様印刷
するためのインキは、本発明によれば発泡抑制剤および
艶消剤を含有する。発泡抑制剤は、用いられる樹脂、発
泡剤等により適宜選択されるが、例えばトリメット酸、
マイレン酸、フマル酸、アジピン酸、1,2−フタル酸等
の有機酸、さらに少なくとも2個のカルボキシル基およ
び1個の水酸基を有する炭素数2〜12の有機酸;炭素数
2〜20の有機酸ハライド特に酸クロリド;炭素数2〜20
の有機酸無水物;2個の官能基を有する炭素数2〜20の多
価芳香族アルコールおよびケトン;炭素数3〜12の飽和
アミンまたは6〜10員環の不飽和アミンが単独でまたは
2種以上の混合物として用いられる。発泡抑制剤の使用
量はインキに対して一般に5〜20重量%である。艶消剤
としては、例えばシリカ等の無機物質、アクリルポリオ
ール、ポリエステルポリオール等の樹脂が用いられる。
例えば、このシリカの場合はインキに対して5〜20重量
%が好適である。このインキは加熱発泡時の艶もどり防
止のために、2液硬化型またはブロックイソシアネート
硬化型のインキであることが好ましい。硬化剤として
は、例えばヘキサメチレンジイソシアネート、トルイレ
ンジイソシアネート等、これらのブロックイソシアネー
トが単独でまたは2種以上の混合物として用いられる。
この種の艶消インキは発泡抑制剤および艶消剤が移行せ
ず、そして互いに悪影響を与えないように配慮される。
このインキは着色されていてもよい。この発泡抑制剤含
有艶消インキによる模様印刷には、リス型(白黒調)版
が好ましいが、調子版も用いられる。この印刷は、艶消
効果を発現するためにある程度の塗布量が必要で、艶消
剤としてトリメリット酸を用いる場合は1〜3g/m2乾燥
が好ましい。
こうして得られたシートの発泡は、温風循環式発泡
炉、赤外線ヒーター、誘電加熱装置等中で加熱すること
により行われる。例えば温風循環式発泡炉を用いる場合
は、200℃〜240℃の炉内温度で30〜60秒間滞留させる。
本発明の好ましい実施態様においては、発泡性樹脂層
上に印刷した模様のうち、肉眼で窪んで見えるようにし
たい部分と同調するように、発泡抑制剤含有艶消インキ
による印刷を行う。こうして、ケミカルエンボスと光沢
−艶消効果があいまって、視覚的に実際の凹凸の高低差
よりも大きい高低差を有するケミカルエンボス壁紙が得
られる。
本発明の好ましい実施態様は、第1図に示す説明断面
図を参照することにより、よりよく理解されよう。第1
図Aでは壁紙用基材(1)の上に発泡性樹脂組成物の層
(2)が形成され、Bではその上に模様印刷層(3)、
オーバープリント層(4)および発泡抑制剤含有艶消イ
ンキ層(5)が順次施されている。Cは加熱発泡後に得
られる本発明のケミカルエンボス壁紙の断面を示す。
〔実施例〕
以下、実施例により本発明を説明するが、これは本発
明を限定するものではない。なお、実施例中の部および
%は特に指示しない限り重量に関する。
壁紙用裏打紙として、WK−70NRDS難燃紙(坪量70g/
m2、(株)興人)を用いた。
発泡性樹脂として、下記の組成を有するポリ塩化ビニ
ル(PVC)ペーストゾルを用いた。
PVCレジン 100部 (R−772,東ソー(株)) チタン 15部 (JRNC,ライカ(株)) 炭酸カルシウム 50部 (ホワイトン−H,白石工業(株)) 発泡剤 2.5部 (AZ−S,大塚化学(株)) 金属触媒 1部 (亜鉛華,堺化学(株)) 可塑剤 70部 (ジオクチルフタレート,三菱化成ビニル(株)) 熱安定剤 1部 (KF−838,共同薬品(株)) セル調整剤 1部 (K−1800,堺化学(株)) この組成物を裏打紙の上に塗布厚み150μmに塗布し
て乾燥した。この上に、NWP(改)インキ((株)昭和
インク工業所;塩化ビニル/酢酸ビニル/アクリル酸共
重合体16%、炭酸カルシウム5%、有機顔料、酢酸エチ
ル、トルエン、メチルイソブチルケトンを含有する)を
用いて模様をグラビア印刷して乾燥した。この印刷層の
上に、オーバープリントインキ(クリスタルOP No.1、
(株)昭和インク工業所;アクリルポリオール30%、ブ
ロックイソシアネート3%、酢酸エチル、トルエン、キ
シレン、メチルイソブチルケトンを含有する)およびヘ
リオ彫刻版54l40(ベタ柄)を用いて全面にグラビア印
刷して乾燥した。塗布量は1.5g/m2乾燥である。
さらにこのオーバープリント層の上に、発泡抑制剤含
有艶消インキ(CGMインキ、(株)昭和インク工業所;
アクリルポリオール20%、ブロックイソシアネート3
%、艶消剤としてシリカ10%、発泡抑制剤としてトリメ
リット酸10%、メチルエチルケトン、酢酸ブチル、キシ
レンを含有する)を用いて、先に印刷した模様のうち窪
んで見せたい部分に発泡抑制剤含有艶消インキが印刷さ
れるようにして、模様をグラビア印刷して乾燥した。こ
うして得られた発泡性シートを210℃の温風循環式発泡
炉内で60秒間発泡させた。
得られたケミカルエンボス壁紙は、発泡が抑制された
凹部に艶がなく、発泡した凸部が光沢を有し、しかも下
柄印刷模様と凹凸とが同調しており、立体感があり装飾
性に優れたものであった。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ケミカルエンボスの凹部を艶消に
し、光沢−艶消効果を与えることによって、実際の凹凸
よりも視覚的に立体感があり、優れた装飾性を有するケ
ミカルエンボス壁紙を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の好ましい実施態様の説明断面図であ
る。 1……壁紙用基材 2……発泡性樹脂組成物の層 3……模様印刷インキ層 4……オーバープリント層 5……発泡抑制剤含有艶消インキ層
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−106831(JP,A) 特開 昭54−79705(JP,A) 特開 昭57−170710(JP,A) 特開 昭51−112877(JP,A) 特開 平3−26545(JP,A) 特公 昭61−45960(JP,B2) 特公 昭62−20218(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B44C 1/20 C08J 9/06 C08L 27/06

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】壁紙基材の上に発泡剤を含有する発泡性樹
    脂組成物の層を設け、この樹脂層上に発泡抑制剤を含ま
    ないインキで模様を印刷し、その全面に光沢オーバープ
    リント層を施して、該光沢オーバープリント層上に、発
    泡抑制剤及び無機物質からなる艶消剤を含む艶消インキ
    で模様を印刷したのち、該発泡性樹脂組成物の層を発泡
    させて発泡層となし、これにより発泡が抑制された凹部
    が発泡した凸部に比べて艶消効果を有する発泡凹凸シー
    トを生成させることを特徴とする、光沢−艶消効果を有
    する発泡凹凸壁紙の製造方法。
  2. 【請求項2】該発泡性樹脂組成物の層上の印刷模様のう
    ち窪んで見えるようにすべき部分に、該発泡抑制剤含有
    艶消インキによる印刷を行うことを特徴とする、請求項
    1記載の光沢−艶消効果を有する発泡凹凸壁紙の製造方
    法。
  3. 【請求項3】該発泡抑制剤含有艶消インキとして、2液
    硬化型インキまたはブロックイソシアネート硬化型イン
    キを用いることを特徴とする、請求項1または2記載の
    光沢−艶消効果を有する発泡凹凸壁紙の製造方法。
  4. 【請求項4】該発泡性樹脂組成物が、該発泡剤の分解温
    度を低下させる金属触媒をさらに含有しており、そして
    該発泡抑制剤が、該金属触媒の金属キレートを形成する
    キレート剤であることを特徴とする、請求項1,2または
    3記載の光沢−艶消効果を有する発泡凹凸壁紙の製造方
    法。
  5. 【請求項5】壁紙基材の上に、発泡性樹脂組成物の発泡
    層、発泡抑制剤を含まないインキの模様層、全面を被覆
    する光沢オーバープリント層、発泡抑制剤及び無機物質
    からなる艶消剤を含む艶消インキの模様層とを、この順
    で積層してなり、該発泡抑制剤及び無機物質からなる艶
    消剤を含む艶消インキの模様層の直下の発泡層は、その
    他の部分の発泡層よりも発泡が抑制されることにより、
    相対的に凹部となり、かつ、その他の部分の発泡層に比
    べて艶消しとされていることを特徴とする、光沢−艶消
    効果を有する発泡凹凸壁紙。
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