JPH0874157A - 熱溶融性シート製の装飾部材及び装飾部材の加工シート - Google Patents
熱溶融性シート製の装飾部材及び装飾部材の加工シートInfo
- Publication number
- JPH0874157A JPH0874157A JP20636794A JP20636794A JPH0874157A JP H0874157 A JPH0874157 A JP H0874157A JP 20636794 A JP20636794 A JP 20636794A JP 20636794 A JP20636794 A JP 20636794A JP H0874157 A JPH0874157 A JP H0874157A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- decorative member
- sheet
- heat
- processed sheet
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Decoration Of Textiles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 装飾性に優れ、安価に製作でき、安全性に優
れた熱溶融性シート製の装飾部材及び装飾部材の加工シ
ートを提供する。 【構成】 熱溶融性シート製の装飾部材11は、熱溶融
性シートからなり、方形の基部2の各頂部から中心部に
向けて超音波加工機により長溝3を溶断した加工シート
1を、円弧状に折り返して外周縁部5a,5bを基部2
に連結したところに特徴を有する。装飾部材の加工シー
ト1は、熱溶融性シートからなり、方形の基部2及びこ
の基部2の各頂部から中心部に向けた長溝3を超音波加
工機により溶断したところに特徴を有する。
れた熱溶融性シート製の装飾部材及び装飾部材の加工シ
ートを提供する。 【構成】 熱溶融性シート製の装飾部材11は、熱溶融
性シートからなり、方形の基部2の各頂部から中心部に
向けて超音波加工機により長溝3を溶断した加工シート
1を、円弧状に折り返して外周縁部5a,5bを基部2
に連結したところに特徴を有する。装飾部材の加工シー
ト1は、熱溶融性シートからなり、方形の基部2及びこ
の基部2の各頂部から中心部に向けた長溝3を超音波加
工機により溶断したところに特徴を有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】熱溶融性シートからなる装飾部材
及び装飾部材を加工するための装飾部材の加工シートに
関する。
及び装飾部材を加工するための装飾部材の加工シートに
関する。
【0002】
【従来の技術】衣服あるいは頭髪に装飾部材としての装
飾品を取付け、美しく装うことは男女を問わずよく行わ
れている。装飾部材として衣服に縫いつけるものとして
は、刺繍やアップリケ等が一般によく用いられている。
また、衣服に取付け、取外しができるものとしては、例
えばブローチが使用されている。これは、金属又はプラ
スチックから形成され、メッキ或は着色が施されてお
り、同じ洋服を着用してもブローチを取替えることによ
り、雰囲気を変化させることができるという便利さがあ
る。髪飾りとしては、テープを折り畳んで蝶結びに縫い
つけ、ピンで頭髪に固定するものや、金属やプラスチッ
クから形成された飾りをピンで頭髪に固定するもの或は
プラスチック製の風車等をピンで留めるもの等がある。
これらの装飾部材は、出席する場所が、慶弔により、或
は、公式な行事であるかプライベイトな集まりであるか
により適宜取替えて利用できるという便利さがあり、一
般的に多用されている。
飾品を取付け、美しく装うことは男女を問わずよく行わ
れている。装飾部材として衣服に縫いつけるものとして
は、刺繍やアップリケ等が一般によく用いられている。
また、衣服に取付け、取外しができるものとしては、例
えばブローチが使用されている。これは、金属又はプラ
スチックから形成され、メッキ或は着色が施されてお
り、同じ洋服を着用してもブローチを取替えることによ
り、雰囲気を変化させることができるという便利さがあ
る。髪飾りとしては、テープを折り畳んで蝶結びに縫い
つけ、ピンで頭髪に固定するものや、金属やプラスチッ
クから形成された飾りをピンで頭髪に固定するもの或は
プラスチック製の風車等をピンで留めるもの等がある。
これらの装飾部材は、出席する場所が、慶弔により、或
は、公式な行事であるかプライベイトな集まりであるか
により適宜取替えて利用できるという便利さがあり、一
般的に多用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、衣服に縫
いつける刺繍やアップリケは、製作に手間がかかり、立
体感に乏しく、また、衣服に縫いつけられているので、
簡単には取替えできないという問題がある。また、ブロ
ーチ類は、金属又はプラスチック等の硬質材から形成さ
れているので、意匠によっては尖った部位が肌に触れて
肌を傷つけるという問題がある。髪飾りとしてテープを
加工したものは、製作に手間がかかり、また、テープの
切口部分からほつれるという問題があり、また、金属や
プラスチックから形成された飾りは、ブローチと同様に
肌を傷つけるという問題がある。
いつける刺繍やアップリケは、製作に手間がかかり、立
体感に乏しく、また、衣服に縫いつけられているので、
簡単には取替えできないという問題がある。また、ブロ
ーチ類は、金属又はプラスチック等の硬質材から形成さ
れているので、意匠によっては尖った部位が肌に触れて
肌を傷つけるという問題がある。髪飾りとしてテープを
加工したものは、製作に手間がかかり、また、テープの
切口部分からほつれるという問題があり、また、金属や
プラスチックから形成された飾りは、ブローチと同様に
肌を傷つけるという問題がある。
【0004】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
ので、その目的は、装飾性に優れ、安価に製作でき、安
全性に優れた熱溶融性シート製の装飾部材及び装飾部材
の加工シートを提供するにある。
ので、その目的は、装飾性に優れ、安価に製作でき、安
全性に優れた熱溶融性シート製の装飾部材及び装飾部材
の加工シートを提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の熱溶融性シー
ト製の装飾部材は、熱溶融性シートからなり、方形の基
部の各頂部から中心部に向けて超音波加工機により長溝
を溶断した加工シートを、円弧状に折り返して外周縁部
を基部に連結したところに特徴を有する。請求項2の装
飾部材の加工シートは、熱溶融性シートからなり、方形
の基部及びこの基部の各頂部から中心部に向けた長溝を
超音波加工機により溶断したところに特徴を有する。請
求項3の装飾部材の加工シートは、2枚の熱溶融性シー
トの間に弾性を有し熱溶融性の中間部材を配置し、方形
の基部及びこの基部の各頂部から中心部に向けた長溝を
超音波加工機により溶断・溶着したことを特徴とする装
飾部材の加工シート。
ト製の装飾部材は、熱溶融性シートからなり、方形の基
部の各頂部から中心部に向けて超音波加工機により長溝
を溶断した加工シートを、円弧状に折り返して外周縁部
を基部に連結したところに特徴を有する。請求項2の装
飾部材の加工シートは、熱溶融性シートからなり、方形
の基部及びこの基部の各頂部から中心部に向けた長溝を
超音波加工機により溶断したところに特徴を有する。請
求項3の装飾部材の加工シートは、2枚の熱溶融性シー
トの間に弾性を有し熱溶融性の中間部材を配置し、方形
の基部及びこの基部の各頂部から中心部に向けた長溝を
超音波加工機により溶断・溶着したことを特徴とする装
飾部材の加工シート。
【0006】
【作用】本発明によれば、 (1)長溝により分割された複数の辺部が夫々独立して
折り返すことができる。 (2)各辺部を折り返すことにより、装飾部材に立体感
をだすことができる。 (3)加工シートには、所望の色彩、模様を施すことが
できるので、装飾性に富んだ各種の装飾部材を得ること
ができる。 (4)装飾部材は、外周縁部を基部に連結すればよいの
で、加工が簡単で、安価に製作できる。 (5)加工シートは、軟質であり肌に触れても傷をつけ
ることがない。 (6)加工シートの縁部を溶断してあるので、ほつれが
発生しない。 (7)加工シートに中間部材を挟んだので、大形の装飾
部材であっても折り返し部分の弾性が充分保持できて、
立体感があり、装飾性に富んでいる。
折り返すことができる。 (2)各辺部を折り返すことにより、装飾部材に立体感
をだすことができる。 (3)加工シートには、所望の色彩、模様を施すことが
できるので、装飾性に富んだ各種の装飾部材を得ること
ができる。 (4)装飾部材は、外周縁部を基部に連結すればよいの
で、加工が簡単で、安価に製作できる。 (5)加工シートは、軟質であり肌に触れても傷をつけ
ることがない。 (6)加工シートの縁部を溶断してあるので、ほつれが
発生しない。 (7)加工シートに中間部材を挟んだので、大形の装飾
部材であっても折り返し部分の弾性が充分保持できて、
立体感があり、装飾性に富んでいる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例につき図1〜図
3を参照して説明する。図2において、加工シート1
は、熱溶融性シート例えば熱溶融性合成繊維から形成さ
れている。この加工シート1は、正方形の基部2の各頂
部から中心に向けて対角線上に長溝3を超音波加工機に
より溶断し、中心部4の周囲に4個の台形状の辺部5が
連結された形状をなしている。そして、基部2及び長溝
3の縁部2a,3aは、超音波加工機による溶断され、
図3に示すように薄片状に形成されている。また、加工
シート1には、適宜の色彩及び模様が施されている。
尚、加工シート1は、熱溶融性合成繊維に限らず、不織
布、布帛或は熱溶融性の合成樹脂シート及びこれらと天
然繊維との混紡から形成してもよい。
3を参照して説明する。図2において、加工シート1
は、熱溶融性シート例えば熱溶融性合成繊維から形成さ
れている。この加工シート1は、正方形の基部2の各頂
部から中心に向けて対角線上に長溝3を超音波加工機に
より溶断し、中心部4の周囲に4個の台形状の辺部5が
連結された形状をなしている。そして、基部2及び長溝
3の縁部2a,3aは、超音波加工機による溶断され、
図3に示すように薄片状に形成されている。また、加工
シート1には、適宜の色彩及び模様が施されている。
尚、加工シート1は、熱溶融性合成繊維に限らず、不織
布、布帛或は熱溶融性の合成樹脂シート及びこれらと天
然繊維との混紡から形成してもよい。
【0008】つぎに、装飾部材11について説明する。
加工シート1の辺部5のうち、左側の外周縁部5aを中
心方向に円弧状に折り返して、外周縁部5aを基部2の
中心部4に溶着する。これを他の3個の辺部5について
繰り返せば、図1に示す風車の装飾部材11が製作され
る。この風車の装飾部材11は、ピン等を介して衣服に
取付けることもでき、或は、髪飾りとして使用すること
もできる。
加工シート1の辺部5のうち、左側の外周縁部5aを中
心方向に円弧状に折り返して、外周縁部5aを基部2の
中心部4に溶着する。これを他の3個の辺部5について
繰り返せば、図1に示す風車の装飾部材11が製作され
る。この風車の装飾部材11は、ピン等を介して衣服に
取付けることもでき、或は、髪飾りとして使用すること
もできる。
【0009】外周縁部5aを中心部4に連結する手段と
しては、溶着に限らず、縫製或は接着によって結合して
もよい。外周縁部5aを連結する部位は、中心部4に限
らず辺部5内の適宜の位置即ち基部2内の1箇所に連結
してもよく、これにより、変化に富んだ装飾部材を形成
することができる。また、加工シート1の色彩及び模様
を変更すれば、同じ形状の加工シート1を使用しても、
装飾効果の異なる装飾部材11を得ることができる。
しては、溶着に限らず、縫製或は接着によって結合して
もよい。外周縁部5aを連結する部位は、中心部4に限
らず辺部5内の適宜の位置即ち基部2内の1箇所に連結
してもよく、これにより、変化に富んだ装飾部材を形成
することができる。また、加工シート1の色彩及び模様
を変更すれば、同じ形状の加工シート1を使用しても、
装飾効果の異なる装飾部材11を得ることができる。
【0010】図4に示す装飾部材12は他の実施例を示
すもので、加工シート1の辺部5の左右の外周縁部5
a,5bを中心方向に円弧状に折り返して、中心部4に
連結したものである。これにより、花模様の装飾部材1
2が形成される。
すもので、加工シート1の辺部5の左右の外周縁部5
a,5bを中心方向に円弧状に折り返して、中心部4に
連結したものである。これにより、花模様の装飾部材1
2が形成される。
【0011】図5は、加工シートの第2の実施例を示す
もので、この加工シート21は、基部2の中心に小円2
2を仮想し、基部2の頂部から小円22に引いた接線方
向に長溝23を形成したもので、辺部24は左右非対称
に構成されている。この加工シート21を使用すれば、
辺部24の形状が左右非対称となり、非対称の面白味が
発揮できるという効果を奏する。
もので、この加工シート21は、基部2の中心に小円2
2を仮想し、基部2の頂部から小円22に引いた接線方
向に長溝23を形成したもので、辺部24は左右非対称
に構成されている。この加工シート21を使用すれば、
辺部24の形状が左右非対称となり、非対称の面白味が
発揮できるという効果を奏する。
【0012】図6及び図7は、加工シートの第3の実施
例を示すものである。この加工シート31は、2枚の熱
溶融性シート32の中間に弾性を有し熱溶融性の中間部
材33を配置している。そして、正方形の基部2の各頂
部から中心に向けて対角線上に長溝3を超音波加工機に
より溶断し、溶断と同時に2枚の熱溶融性シート32及
び中間部材33を薄片状に溶着している。熱溶融性シー
ト32としては、熱溶融性合成繊維、不織布、布帛或は
熱溶融性の合成樹脂シートが使用されている。また、中
間部材33は、合繊わた、不織布、熱溶融性の合成樹脂
シート等が使用されている。
例を示すものである。この加工シート31は、2枚の熱
溶融性シート32の中間に弾性を有し熱溶融性の中間部
材33を配置している。そして、正方形の基部2の各頂
部から中心に向けて対角線上に長溝3を超音波加工機に
より溶断し、溶断と同時に2枚の熱溶融性シート32及
び中間部材33を薄片状に溶着している。熱溶融性シー
ト32としては、熱溶融性合成繊維、不織布、布帛或は
熱溶融性の合成樹脂シートが使用されている。また、中
間部材33は、合繊わた、不織布、熱溶融性の合成樹脂
シート等が使用されている。
【0013】この加工シート31は、2枚の熱溶融性シ
ート32の色彩及び模様を夫々別に選定できるので、こ
の加工シート31により装飾部材11,12を成形した
ときの意匠効果を著しく変化に富んだものにすることが
でき、装飾性が著しく向上できる。また、大形の装飾部
材を形成した場合でも、中間部材33が弾性を有してお
り、折り返し部が潰れることがなく、立体感を保持でき
るという効果をそうするものである。
ート32の色彩及び模様を夫々別に選定できるので、こ
の加工シート31により装飾部材11,12を成形した
ときの意匠効果を著しく変化に富んだものにすることが
でき、装飾性が著しく向上できる。また、大形の装飾部
材を形成した場合でも、中間部材33が弾性を有してお
り、折り返し部が潰れることがなく、立体感を保持でき
るという効果をそうするものである。
【0014】
【発明の効果】請求項1の熱溶融性シート製の装飾部材
は、熱溶融性シートからなり、方形の基部の各頂部から
中心部に向けて超音波加工機により長溝を溶断した加工
シートを、円弧状に折り返して外周縁部を基部に連結し
たので、装飾性に優れ、安価に製作でき、安全性に優れ
ているという優れた効果を奏する。請求項2の装飾部材
の加工シートは、熱溶融性シートからなり、方形の基部
及びこの基部の各頂部から中心部に向けた長溝を超音波
加工機により溶断したので、色彩、模様を選択できて装
飾性に優れ、ほつれを発生しないという効果を奏する。
さらに、一般の人がこの加工シートを夫々の好みに応じ
て組立てて、オリジナルな装飾部材を楽しむことができ
るという効果を奏するものである。請求項3の装飾部材
の加工シートは、2枚の熱溶融性シートの間に弾性を有
し熱溶融性の中間部材を配置し、方形の基部及びこの基
部の各頂部から中心部に向けた長溝を超音波加工機によ
り溶断・溶着したので、装飾性を著しく向上させること
ができ、ほつれを発生せず、また、大形の装飾部材を形
成した場合でも、立体感を保持できるという効果を奏す
る。
は、熱溶融性シートからなり、方形の基部の各頂部から
中心部に向けて超音波加工機により長溝を溶断した加工
シートを、円弧状に折り返して外周縁部を基部に連結し
たので、装飾性に優れ、安価に製作でき、安全性に優れ
ているという優れた効果を奏する。請求項2の装飾部材
の加工シートは、熱溶融性シートからなり、方形の基部
及びこの基部の各頂部から中心部に向けた長溝を超音波
加工機により溶断したので、色彩、模様を選択できて装
飾性に優れ、ほつれを発生しないという効果を奏する。
さらに、一般の人がこの加工シートを夫々の好みに応じ
て組立てて、オリジナルな装飾部材を楽しむことができ
るという効果を奏するものである。請求項3の装飾部材
の加工シートは、2枚の熱溶融性シートの間に弾性を有
し熱溶融性の中間部材を配置し、方形の基部及びこの基
部の各頂部から中心部に向けた長溝を超音波加工機によ
り溶断・溶着したので、装飾性を著しく向上させること
ができ、ほつれを発生せず、また、大形の装飾部材を形
成した場合でも、立体感を保持できるという効果を奏す
る。
【図1】装飾部材の正面図である。
【図2】加工シートの第1の実施例の正面図である。
【図3】図2においてIII-III線に沿った断面図であ
る。
る。
【図4】装飾部材の他の実施例の正面図である。
【図5】加工シートの第2の実施例の正面図である。
【図6】加工シートの第3の実施例の断面図である。
【図7】製造過程における加工シートの側面図である。
1 加工シート 2 基部 3 長溝 4 中心部 5 辺部 5a外周縁部 5b外周縁部 11 装飾部材 12 装飾部材 21 加工シート 23 長溝 24 辺部 31 加工シート 32 熱溶融性シート 33 中間部材
Claims (3)
- 【請求項1】 熱溶融性シートからなり、方形の基部の
各頂部から中心部に向けて超音波加工機により長溝を溶
断した加工シートを、円弧状に折り返して外周縁部を基
部に連結したことを特徴とする熱溶融性シート製の装飾
部材。 - 【請求項2】 熱溶融性シートからなり、方形の基部及
びこの基部の各頂部から中心部に向けた長溝を超音波加
工機により溶断したことを特徴とする装飾部材の加工シ
ート。 - 【請求項3】 2枚の熱溶融性シートの間に弾性を有し
熱溶融性の中間部材を配置し、方形の基部及びこの基部
の各頂部から中心部に向けた長溝を超音波加工機により
溶断・溶着したことを特徴とする装飾部材の加工シー
ト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20636794A JPH0874157A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 熱溶融性シート製の装飾部材及び装飾部材の加工シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20636794A JPH0874157A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 熱溶融性シート製の装飾部材及び装飾部材の加工シート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0874157A true JPH0874157A (ja) | 1996-03-19 |
Family
ID=16522159
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20636794A Pending JPH0874157A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 熱溶融性シート製の装飾部材及び装飾部材の加工シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0874157A (ja) |
-
1994
- 1994-08-31 JP JP20636794A patent/JPH0874157A/ja active Pending
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