JPH0632153Y2 - 着せ替え人形 - Google Patents

着せ替え人形

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JPH0632153Y2
JPH0632153Y2 JP1989096854U JP9685489U JPH0632153Y2 JP H0632153 Y2 JPH0632153 Y2 JP H0632153Y2 JP 1989096854 U JP1989096854 U JP 1989096854U JP 9685489 U JP9685489 U JP 9685489U JP H0632153 Y2 JPH0632153 Y2 JP H0632153Y2
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doll
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孝二 鈴木
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孝二 鈴木
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、着せ替え人形に関し、より詳しくは、例え
ば、雛人形や五月人形等の種々の日本人形に使用でき、
人形の衣装を簡単に着せ替えることのできる着せ替え人
形に関する。
(従来の技術) この種従来の人形は、飾り用の雛人形や五月人形のよう
に、重ね着しているように見せるため衿、裾、袖口に何
枚もの布を重ね合わせた状態で製作し、完成した人形は
衣装が着せ替え出来ないものが存在する。
また、従来の人形には、裸人形に人形の衣装を着せて衣
装を自由に着せ替え出来るものが存在する。このいわゆ
る着せ替え人形は、予め製造メーカーがその人形にあっ
た衣装を製作し、人形を買った者はその既製の衣装を買
って人形に着せ替えるものであった。
(考案が解決しようとする課題) しかし、上記従来の人形の内、衣装の着せ替えが出来な
いものは、単に飾るだけのものであるため、変化に乏し
く飽きがきてあまりおもしろみがなかった。
また、後者の着せ替え人形は、衣装を着せ替えることに
よる楽しみはあるが、メーカが製造した既製の衣装のた
め、高価なものとなり、しかも自分独自の人形がほしい
場合は、自分で人形の衣装を縫う必要があった。
この考案は、かかる課題を解決するためになされたもの
で、衣装の着せ替えが可能で、安価で、しかも、容易に
自分の好きな柄の衣装を着せ替えさせることのできる着
せ替え人形を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案に係る着せ替え人形は、人形頭部の幅方向に貫通
する係止孔を形成した頭部体に、多数本の毛髪を集束し
て形成した頭髪体を、係止孔に挿通させ頭髪体をU字状
に折曲し、この折曲部を頭部体に挟持するように折曲終
端を結着して頭髪体を頭部体に設けて頭部本体を形成す
ると共に、頭部本体より直線状に垂下させて該頭部本体
の首部体を形成した人形の頭部と、上記首部体を逆台形
状に形成した複数枚の衣部で重ね合わせて包み込み上記
頭部体から裾方向に末広がりに形成された胴部と、該胴
部の下端に設けられ胴部を支持する台座部とから構成さ
れている。
また、本考案に係る着せ替え人形は、上記着せ替え人形
と、適宜の形状の布体の一部を前記人形の胴部の形状に
対応させて装着し、前記人形の胴部の前身頃に位置する
前記布体の重なり合う遊端部を紐体で締結して形成した
衣装部とから構成されている。
(作用) 本考案の着せ替え人形は、人形頭部の幅方向に貫通する
係止孔を形成した頭部体に、多数本の毛髪を集束して形
成した頭髪体を、係止孔に挿通させ頭髪体をU字状に折
曲し、この折曲部を頭部体に挟持するように折曲終端を
結着して頭髪体を頭部体に設けて頭部本体を形成すると
共に、頭部本体より直線状に垂下させて該頭部本体の首
部体を形成した人形の頭部と、上記首部体を逆台形状に
形成した複数枚の衣部で重ね合わせて包み込み上記頭部
体から裾方向に末広がりに形成された胴部と、該胴部の
下端に設けられ胴部を支持する台座部とから構成されて
いることから、小さな人形の頭部を製作することがで
き、かつ、小さな人形の頭部であっても人形の頭髪を大
量に設けることができると共に、あえて人形の頭部に目
鼻を書かなくても人形の頭部として表現することができ
る。
また、本考案の人形の頭部は、頭部本体の頭髪体の角度
などを変化させることによって、男女の性別、年齢の相
違を表現することができるため、着せ替え衣装に従っ
て、種々の人形の変化を楽しめる。
さらに、適宜の形状の布体の一部を前記人形の胴部の形
状に対応させて装着し、前記人形の胴部の前身頃に位置
する前記布体の重なり合う遊端部を紐体で締結して形成
した衣装部を形成したことから、種々の色彩や形状のを
有する布片を、本考案の着せ替え人形の衣装部として利
用することができると共に、胴部の形状に対応させた衣
装部を人形から装着した状態で抜き取ることができ、か
つ、再度そのまま衣装部を人形に装着でき、衣装部が着
脱自在である。
(実施例) 第1図は本考案の着せ替え人形の斜視図、第2図から第
6図までは、着せ替え人形の完成までの製作過程を示す
製作状態図である。
1は本考案の着せ替え人形を示し、この着せ替え人形1
は、人形の頭部2と、この人形の頭部2から裾方向に末
広がりに形成された略三角形の胴部3と、この胴部3を
支持する台座部4とから構成されている。
この人形の頭部2は、人形頭部の幅方向に貫通する係止
孔を形成した頭部体2aに、毛髪に似た黒色の光沢のあ
る化学繊維を集束した頭髪体2bを結着し、頭部体2a
に頭髪体2bを取付て頭部本体2Aを形成すると共に、
該頭部本体2Aより直線状に垂下させて該頭部本体の首
部体2Cを形成して人形の頭部2を構成している。
上記頭部体2aは、1枚の布片の一端側から巻回し、他
端側がほどけないように糊等により貼着し適宜な太さを
有する一本の紐状体5により形成されている。
この頭部体2aの略中央部を挾持するように頭髪体2b
をU字状に折曲し、この折曲部2b1の二つの折曲終端
を結束糸6により結束する。
さらに、この頭髪体2bを結び付けた頭部体2aの中央
部から逆U字状に折り曲げ、かかる折曲部に略円形環状
を形成して頭部体2aに人形頭部の幅方向に貫通する係
止孔2Dを設け、該略円形環状の環状基端を結束糸7に
よって結着して、頭部本体2Aに頭部体2aを形成す
る。
また、該環状基端より下方には、頭部体2aより直線状
に垂下させて形成した首部体2Cを設け、頭部体2aの
支持体としている。
そして、頭髪体2bの長さを短く切りそろえて上方へ立
設させ、かつ、頭飾8を取り付けることによって男雛ら
しい頭部本体2Aを形成する。
尚、女雛や女官の頭部は豊かな髪を頂いているように見
せるため長い頭髪とし、頭髪の約1/3程度のところで、
和紙で束ねて形成する。
頭部本体2Aの頭部体2aを形成する布片の大きさは、
人形の大きさによって異なるが、通常高さが7〜8cm程
度の雛人形の場合は、縦約5cm、横約10cm程度で、そ
の材質は天然繊維であろうと、化学繊維であろうと問わ
ない。
結束糸6,7は、頭髪体2bや頭部体2aと同系色の色
目の糸を用いるのが望ましい。
上記の如く形成される頭部体2aは外径が約7〜8ミリ
程度の略円形環状に形成され、上記頭髪体2bの取付部
より該結束糸7までの一方彎曲部を人形の顔面部、他方
彎曲部を人形の後頭部に構成し、頭部体2aの一方彎曲
部に目鼻を描かなくとも、あたかも人形の頭部のような
趣となる。
但し、人形の頭部2は、上記のように形成されたもので
なくてもよく、木彫や型抜きで製作された小さな球形や
玉子型に形成された頭部にゴ粉をおいて目鼻を書き首を
取り付けたものであってもよい。
胴部3は、和紙を裏打ちした複数枚の布製の衣部9…を
順次重ね合わせ、その重合部分を接着材を塗布して接着
するか、または、衿に相当する部分だけ布切を張った和
紙の衣部9…を順次重ね合わせ上側だけ和紙を裏打ちし
た布製の衣部9を重ね合わせ、その重合部分を接着材を
塗布して接着し、内部に詰物用の布切が入れられ製作さ
れている。
上記人形の頭部2の首部体2Cは、衣部9…で順次重ね
合わせて包み込まれ、人形の頭部2が胴部3から抜けな
いように、接着剤でしっかり衣部9…の内壁面に接着さ
れている。
衣部9は、略台形状に形成され、この台形状の底辺側を
上側にし、その両端部を前面で折り重ねて衿状となし、
裾方向にかけて末広がりの略三角形となるように形成さ
れている。
尚、衣部9…は、男雛の場合は、下に白色の布地の衣部
9を、上に紺色やうすい青色の布地の衣部9を重ねる
が、女雛の場合は、下に白色の布地の衣部、上に赤、ピ
ングの布地の衣部を用いる。台座部4は、布製で一端側
が開口する袋状に形成され、その底部に長方形の厚紙で
製作された台紙4Aが入れられている。
第4図から第6図は台座部4の製作手順を示す製作状態
図であって、まず、胴部3の裾の横幅より多少幅広に形
成された矩形の中央板4aの裏面の他端部に厚紙で形成
された長方形の台紙4Aを貼着する。
そして、中央板4aの左側縁から折目線4b1を介して
左背面板4b連成され、右側縁から折目線4c1を介し
て右背面板4cが連成され、該左背面板4bと右背面板
4cの裏面の貼着部4d,4eに接着剤を塗布して第5
図のように右背面板4c上に左背面板4bを折り重ねて
台座部4を袋状に形成する。
そして、第6図のように台座部4を二っに折り曲げ、さ
らに台紙4Aの入っていない開口部側4Bの台座部4を
さらに折目線4fから2つに直角に折り曲げ、一端部を
起立させる。
そして、台座部4の開口部4Bに第3図の胴部3を嵌め
込み、開口部4Bの余った両端を胴部3の後方側に折り
曲げて、必要な部分に接着剤で接着して胴部3を台座部
4に固定して第1図のような着せ替え人形が完成する。
但し、台座部4は必ずしもこのように袋状に形成する必
要はなく単に矩形に形成した台座に胴部3を接着剤でそ
のまま張りつけたものでもよい。
次ぎに上記のようにして製作された人形を着せ替え人形
として使用する場合を説明する。
第7図は、着せ替え人形の一実施例を示す斜視図であ
る。
この着せ替え人形は、着せ替え人形1と衣装部11とか
らなり衣装部11は、適宜の形状に形成された布体11
Aを前記人形1の胴部3に対応させて装着し、前記人形
1の胴部3の前身頃に位置する前記布体11Aの重なり
合う左右の遊端部11a,11bを紐体12で締結して
形成されている。
第8図から第11図は、着せ替え人形1に衣装部11を
着せる手順を示す斜視図であって、布体11Aは花柄や
種々の模様のある約41cm×41cmの正方形のハンカチ
を用ている。
まず、この正方形のハンカチを三角形になるように四つ
に折り重ね、この三角形の布体11Aの底辺側を上側に
して布体11Aを人形1の胴部3の背中側にあてがう。
そして、布体11Aの遊端部11a,11bを胴部3の
前身頃に位置で交叉させ、この交叉させて重なり合った
部分を、リボン状の紐体12で締結した後、布体11A
の外形を整えて衣装部11が完成する。
このようにして完成した衣装部11は、第12図のよう
に胴部3の頭部2A側からすっぽりそのまま取り外しが
できると共に、ほかの胴部3にそのまま嵌め込むことが
可能で、別の人形の胴部3に上記の取り外した衣装部1
1を着せることによって次々衣装を変えることができ
る。
第13図は、女雛の胴部3に衣装を着せた状態を示す斜
視図である。
この女雛の場合も上記第8図から第11図に示すような
手順に従って衣装を完成させるか、または、他の胴部3
によって完成した衣装部11をそのまま女雛の胴部3の
頭部2A側から嵌め込んで衣装部11を整え頭髪部2b
を止めるためのピン13を背中に打って完成する。
上記実施例の衣装部11の布体11Aはハンケチを用い
ているが、この考案の衣装部11はハンカチに限定され
ず、たんなる正方形の布切や三角形の布切であってもよ
く、その形状を変えることにより自分独自の衣装を製作
できる。
さらに、紐体12にリボンを用いているが、この紐体1
2もリボンでなくても普通の紐やゴムであってもよい。
また、上記実施例では男雛と女雛を例としてあげたが、
この考案はこれらの人形に限定されず、例えば、五月人
形や現代的な人形でもよい。
(考案の効果) この考案は以上説明した通り、人形頭部の幅方向に貫通
する係止孔を形成した頭部体に、多数本の毛髪を集束し
て形成した頭髪体を、係止孔に挿通させ頭髪体をU字状
に折曲し、この折曲部を頭部体に挟持するように折曲終
端を結着して頭髪体を頭部体に設けて頭部本体を形成す
ると共に、頭部本体より直線状に垂下させて該頭部本体
の首部体を形成した人形の頭部と、上記首部体を逆台形
状に形成した複数枚の衣部で重ね合わせて包み込み上記
頭部体から裾方向に末広がりに形成された胴部と、該胴
部の下端に設けられ胴部を支持する台座部とから構成さ
れていることから、小さな人形の頭部を製作することが
でき、かつ、小さな人形の頭部であっても人形の頭髪を
大量に設けることができると共に、あえて人形の頭部に
目鼻を書かなくても人形の頭部として表現することがで
きる。
したがって、着せ変え人形の胴部に対応させて一定形状
に形成した人形の着せ変え衣装を、人形の頭部より、即
ち、人形の頭部の上方より人形の頭部及び胴部を挿通さ
せて着せ変え人形に着せることができることができるも
のである。
また、本考案の人形の頭部は、頭部本体の頭髪体の角度
などを変化させることによって、男女の性別、年齢の相
違を表現することができるため、着せ変え衣装に従っ
て、種々の人形の変化を楽しむことことできるという効
果を有する。
さらに、適宜の形状の布体の一部を前記人形の胴部の形
状に対応させて装着し、前記人形の胴部の前身頃に位置
する前記布体の重なり合う遊端部を紐体で締結して形成
した衣装部を形成したことから、種々の色彩や形状のを
有する布片を、本考案の着せ変え人形の衣装部として利
用することができると共に、胴部の形状に対応させた衣
装部を人形から装着した状態で抜き取ることができ、か
つ、再度そのまま衣装部を人形に装着でき、衣装部が着
脱自在である。
したがって、単なる布体を胴部に巻きつけ衣装とするこ
とができるため、極めて簡単に人形の着せ変えができる
と共に、安価な着せ替え人形を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の着せ替え人形の斜視図、第2図から
第6図は、人形の製作状態図、第7図は、着せ替え人形
の斜視図、第8図から第11図は、着せ替え人形を製作
する過程を示す製作状態図、第12図は、完成した着せ
替え人形の衣装部を抜いて分解した状態の斜視図、第1
3図は、他の実施例を示す斜視図である。 1……着せ替え人形、2……人形の頭部、2A……頭部
本体、2a……頭部体、2B……係止孔、2b……頭髪
体、2C……首部体、3……胴部、4……台座部、9…
…衣部、11……衣装部、11A……布体、11a,1
1b……遊端部、12……紐体

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】人形頭部の幅方向に貫通する係止孔を形成
    した頭部体に、多数本の毛髪を集束して形成した頭髪体
    を、係止孔に挿通させ頭髪体をU字状に折曲し、この折
    曲部を頭部体に挟持するように折曲終端を結着して頭髪
    体を頭部体に設けて頭部本体を形成すると共に、頭部本
    体より直線状に垂下させて該頭部本体の首部体を形成し
    た人形の頭部と、上記首部体を逆台形状に形成した複数
    枚の衣部で重ね合わせて包み込み上記頭部体から裾方向
    に末広がりに形成された胴部と、該胴部の下端に設けら
    れ胴部を支持する台座部とから構成されたことを特徴と
    する着せ替え人形。
  2. 【請求項2】請求項1記載の人形と、適宜の形状の布体
    の一部を前記人形の胴部の形状に対応させて装着し、前
    記人形の胴部の前身頃に位置する前記布体の重なり合う
    遊端部を紐体で締結して形成した衣装部とから構成され
    たことを特徴とする着せ替え人形。
JP1989096854U 1989-08-18 1989-08-18 着せ替え人形 Expired - Lifetime JPH0632153Y2 (ja)

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JPH0336691U JPH0336691U (ja) 1991-04-10
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS516236U (ja) * 1974-06-25 1976-01-17
JPS6232078U (ja) * 1985-08-09 1987-02-25

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