JPH087368Y2 - 光ファイバコネクタ用組立工具 - Google Patents

光ファイバコネクタ用組立工具

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JPH087368Y2
JPH087368Y2 JP5449589U JP5449589U JPH087368Y2 JP H087368 Y2 JPH087368 Y2 JP H087368Y2 JP 5449589 U JP5449589 U JP 5449589U JP 5449589 U JP5449589 U JP 5449589U JP H087368 Y2 JPH087368 Y2 JP H087368Y2
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JP
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connector
optical fiber
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pressing
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博 矢川
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日本エー・エム・ピー株式会社
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【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は光ファイバの端部を加工し、この加工した光
ファイバの端部を光ファイバ用コネクタに一工程で正確
かつ確実に固定することができる光ファイバコネクタ用
組立工具に関する。
[従来の技術] 光伝送用の光ファイバは、光学ガラス、プラスチック
等により形成された線状のファイバコアと、このファイ
バコアの外径を被覆するウレタン、ポリエチレン、ビニ
ル等の樹脂製のジャケットとから構成されており、光通
信等の種々の分野で利用されている。
この光ファイバを用いて光信号を伝送する場合には、
光ファイバの端部を、光信号を授受する装置若しくは他
の光ファイバの端部と対向させて接続し、光信号の授受
を可能にする必要があるため、その接続用に従来から種
々の光ファイバ用コネクタが提案されている。
第5図はこの種の光ファイバ用コネクタの一例を示す
斜視図である。
図において、光ファイバ用コネクタ1は、光ファイバ
2の端部が固定されるプラグコネクタ7と、光電素子8
が装着されるレセプタルコネクタ9とから構成されてい
る。プラグコネクタ7のコネクタ本体6には、比較的薄
い板に、光ファイバ2のジャケット2aの外径より小さく
コアーケーブル3の径よりも大きく幅を有する一方が開
口したスロット4を有する第6図に示すような形状をし
た保持プレート5が挿入されている。
すなわち、光ファイバ2の端部が挿入されたコネクタ
本体6には、この光ファイバ2の軸方向とほぼ直角でか
つスロット4の開口を光ファイバ2の方向に向けてその
上面から保持プレート5を挿入し、この保持プレート5
のスロット4を光ファイバ2のジャケット2aに食い込ま
せて、光ファイバ2の端部をコネクタ本体6に固定保持
させるようにしている。
一方のレセプタクルコネクタ9は、長手方向にに貫通
する円筒状孔91を有するとともに、その前部に前記コネ
クタ本体6の両側面に設けた係合突起61と係合する係合
アーム92,92を備え、前記円筒状孔91には光電素子8が
取付られている。この光電素子8は、発光ダイオード、
受光ダイオード等であり、光ファイバに対する光信号の
授受を行なうためのものである。
上記のように構成のプラグコネクタ7とレセプタクル
コネクタ9とを接続するには、当該プラグコネクタ7の
一端に形成した突出円筒部62の先端面に達しているファ
イバコア3の端面を光電素子8に近接若しくは接触させ
て対向させ、プラグコネクタ7の係合突起61とレセプタ
クルコネクタ9の係合アーム92とを係合させることによ
り行なわれる。
[考案が解決しようとする課題] 上記のような光ファイバ用コネクタにおいて、特に、
一方のプラグコネクタ7に対して光ファイバ2の端部を
固定するに当り、まず、光ファイバ2のジャケット2aの
みを所定の長さだけ切断し、ファイバコア3の一端を露
出させた後、第6図に示すようにコネクタ本体6に設け
た挿入孔63に光ファイバ2の端部を挿入する。その後、
保持プレート5がコネクタ本体6に設けた開口64に連な
る保持プレート挿入溝65,65内にその上面から挿入され
るが、その場合に、保持プレート5が斜めにならず、鉛
直下方に直線的に進行するように、保持プレート5の背
面5aを押圧する必要がある。しかしながら、従来ではそ
のための適当な工具がなく、そのために保持プレートが
スムーズに挿入されず、光ファイバ5のジャケット2aへ
の食い込みも正常に行なわれない場合があった。また、
プラグコネクタ7に固定される光ファイバ2は、その端
部を所定長さに正確に切断してファイバコア3を露出さ
せなければならず、しかも伝送損失を極力減少させるた
めに、露出させたファイバコア3の端面は、ケーブル軸
に対して直角でかつ平坦に処理させなければならないと
いう要請があり、端部処理を手作業で行なうために著し
く作業効率を低下させていた。
本考案は、上記のような課題を解決するためになされ
たもので、プラグコネクタに挿入される保持プレートに
対して確実に鉛直下方に押圧力を加えることができ、ま
た、この保持プレートで光ファイバを所定位置に確実に
固定した後、所定長さにかつファイバコアの端面がケー
ブル軸に対して直角になるように正確に切断し得る高効
率の光ファイバコネクタ用組立工具を提供することを目
的とする。
[課題を解決するための手段] 本考案の光ファイバコネクタ用組立工具は、光ファイ
バのジャケット外径より小さくかつファイバコアの外径
より大きい幅の一端開口のスロットを形成した保持プレ
ートを有し、この保持プレートをコネクタ本体の上面か
ら挿入して、あらかじめ該コネクタ本体に水平方向から
挿入した光ファイバの端部をコネクタ本体に固定するよ
うにする光ファイバコネクタ用組立工具であって、前記
コネクタ本体を所定位置に位置決めして載置する昇降可
能なコネクタ支持台と、このコネクタ支持台の上昇過程
において、該コネクタ支持台に載置された前記光ファイ
バ用コネクタのコネクタ本体上にあらかじめ一部が挿入
された前記保持プレートの背面を受けてコネクタ本体内
部に前記保持プレートを押し込み、コネクタ本体内に挿
入された前記光ファイバのジャケットに食い込ませて前
記光ファイバとコネクタ本体とを固定させる押圧台と、
この押圧台による前記保持プレートの押圧が開始され後
に、コネクタ本体の一端から外部に突出させた光ファイ
バのファイバコア露出端を所定長さに切断する前記押圧
台に固定した切断刃と、前記コネクタ支持台をハンドル
の開閉により昇降させるリンク機構とを備えたものであ
る。
[作用] 本考案の光ファイバコネクタ用組立工具は、まず、コ
ネクタ支持台の所定の位置に、位置決め手段を介してコ
ネクタ本体を載置する。
次に、端部のジャケットを剥いでファイバコアを露出
させた光ファイバをコネクタ支持台上のコネクタ本体内
に挿入する。
次いで、光ファイバコネクタ用組立工具のハンドルを
把持すると、リンク機構を介してコネクタ支持台が上昇
し、カバープレートに固定した押圧台の下面に次第に接
近し、さらにコネクタ本体にあらかじめ一部を挿入した
保持プレートの上面に当接し、コネクタ支持台は固定さ
れているので、その反力により前記保持プレートは、コ
ネクタ本体の内部に押し込められる。そして、保持プレ
ートのスロットが光ファイバのジャケットに食い込み始
める。上記光ファイバのジャケットへの食い込みが開始
された後に、わずかに時間的にずれた動作タイミングで
コネクタ支持台が上昇し、押圧台に固定した切断刃によ
りコネクタ本体から外部に突出したファイバコアを所定
の長さに、かつ、光ファイバが保持プレートによりしっ
かりと押さえられているので、軸方向に位置ずれするこ
となくファイバコア軸に対して端面が直角になるよう
に、かつ、平坦に切断が行なわれる。このファイバコア
の切断とほぼ同時に、保持プレートの挿入も完了し、コ
ネクタ本体と光ケーブルとの確実な固定がなされ、一工
程で位置決め固定保持と切断が可能となる。
[実施例] 以下に、本考案の実施例を図に基づいて説明する。
第1図は本考案の光ファイバコネクタ用組立工具の要
部斜視図、第2図は一部を切り欠いた上記組立工具の斜
視図である。
これらの図において、10,10は一対のハンドルであ
り、このハンドル10,10は支軸11により開閉可能に枢着
され、図示を省略した内蔵ばねにより常時は外方に広が
るように付勢されている。また、上記のハンドル10,10
間にはラチェット12を備え、内蔵ばねに抗してハンドル
10,10を把持した場合に、所定の位置までハンドル10,10
を閉じないと、段階的にその位置で停止し、上記ハンド
ル10,10が外方に開かないように構成されている。この
ハンドル10,10には、リンクプレート13,14の一端がそれ
ぞれ支軸15,16により回動可能に接続され、また、リン
クプレート13,14の他端は、対向配置のカバープレート1
7,18間に介在し、ねじ19,20により回動可能に取付られ
ている。カバープレート17,18には、そのほぼ中心部が
繰り抜かれた開口17a,18aが形成されている。また、カ
バープレート17,18間の上部には押圧台21が挿入され、
この押圧台21の左右両側部は、ねじ22,23によりカバー
プレート17にそれぞれ固定されている。この押圧台21の
中央突出部21aは、前記カバープレート17の開口17aより
外部に突出させ、この中央突出部21aの前面に、切断刃2
4がねじ25により取付られている。また、カバープレー
ト17,18間の下部には、コネクタ支持台26が挿入されて
いる。このコネクタ支持台26の下方突出部26aには、第
4図に示すようにU字状の切欠部26bが形成され、この
切欠部26bはハンドル10,10を枢着した支軸11上に載せて
ある。
上記のコネクタ支持台26の中央部は表裏側に張り出す
中央突出部26c,26dが形成され、この中央突出部26c,26d
がカバーブレート17,18の開口17a,18aに、その両側面に
対して摺動可能に挿入されている。コネクタ支持台26の
上面と、この上面に対向する押圧台21の下面との間に
は、一対のばね27,27(第4図参照)が内蔵され、押圧
台21が、ねじ22,22によりカバープレート17,18に固定さ
れているために、コネクタ支持台26を常に下方に付勢し
ている。
上記コネクタ支持台26の一方の中央突出部26cには、
位置決めプレート28がねじ29により取付られている。こ
の位置決めプレート28の表面を切断刃24が相対的にスラ
イドし、その時のせん断力により光ファイバ2のファイ
バコア3を所定長さに切断するものである。
上記位置決めプレート28の裏面側には、第3図に示す
ように、その内部から外方に向かってテーパ状に開口す
る凹部30が形成され、この凹部30の底面30aには、透孔3
1が形成されている。この透孔31には、プラグコネクタ
7の先端円筒部7aから外部に突出させた光ファイバ2の
ファイバコア3の先端部が挿入される。
なお、上記の凹部30およびその底面30aに形成した透
孔30aは、プラグコネクタの極数に応じてその数だけ形
成され、この実施例では水平方向に一対設けられてい
る。
次に、上記のように構成の光ファイバコネクタ用組立
工具の作用について説明する。
第2図および第3図において、プラグコネクタ7をコ
ネクタ支持台26の上面26e上に載置する。この場合、プ
ラグコネクタ7の先端円筒部7aを位置決めプレート28の
凹部30内に挿入にし、その先端円筒部7aの端面を凹部30
の底面30aに当接させたところで、プラグコネクタ7の
後端突起部7bがコネクタ支持台26の段部26fに係合し、
所定位置に位置決めがなされる。この位置で、押圧台21
の押圧部21bの直下に、プラグコネクタ7にあらかじめ
一部を挿入した保持プレート5の背面が位置決めされる
ことになる。
次に、上記のように位置決めされたプラグコネクタ7
に対して、端部のジャケット2aを所定長さ除去した光フ
ァイバ2を一端から挿入し、また、中心部のファイバコ
ア3は、先端円筒部7aを介して位置決めプレート28の透
孔31に挿通する。この状態でハンドル10,10を把持して
当該ハンドル10,10のなす角度を小さくしていくと、支
軸11上に載せられたコネクタ支持台26およびこのコネク
タ支持台26に固定した位置決めプレート28がリンク機構
を介して上方に押圧されて上昇する。この時、押圧台21
およびこの押圧台21に固定された切断刃24は、カバープ
レート17,18に対して固定されているので、上下に移動
せず、押圧台21が相対的に接近してくる。そして、やが
て押圧台21の押圧部21bの下面で保持プレート5の背面
を押圧し始め、保持プレート5はプラグコネクタ7の保
持プレート挿入溝7cに沿って押し込まれ、光ファイバ2
のジャケット2aの外面に到達する。さらにコネクタ支持
台26の上昇により保持プレート5のスロット4がジャケ
ット2aに食い込み始めた後、位置決めプレート28の透孔
31から突出したファイバコア3の外面と切断刃24の先端
部とが時間的にずれたタイミングで接触し始める。そし
てそのまま位置決めプレート28の表面上を切断刃24が相
対的にスライドすることになり、ファイバコア3をケー
ブル軸に対して直角に、かつ、平坦に切断するととも
に、押圧台21により保持プレート5の押圧工程も完了
し、保持プレート5のスロット4がジャケット2aに完全
に食い込み、光ファイバ2とプラグコネクタ7との確実
な固定が完了する。
[考案の効果] 本考案は以上のように、保持プレートが光ファイバの
ジャケットに一定量食い込み、光ファイバを固定した状
態でファイバコアを切断刃により切断することになるの
で、ファイバコアの切断面をケーブル軸に対して直角
に、かつ、平坦に処理・加工することができ、伝送損失
を極力減少した光ファイバ用コネクタが得られる。ま
た、プラグコネクタのコネクタ本体を位置決めプレート
に当てるだけで、ファイバコア先端部の必要とする寸法
を出すことができるので作業効率が向上する。さらに、
本考案の光ファイバコネクタ用組立工具を用いれば、保
持プレートの挿入とファイバコアの切断とが一工程で実
施することでき、この点でも顕著に作業効率を向上させ
るなどの優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の光ファイバコネクタ用組立工具の全体
を示す斜視図、第2図は上記組立工具の一部を切り欠い
た要部斜視図、第3図は上記組立工具の要部断面図、第
4図は上記組立工具のリンク機構の概要およびコネクタ
支持台と押圧台とを示す図であり、同図(A)はその平
面図、同図(B)は、その側面図、第5図は本考案の光
ファイバコネクタ用組立工具を用いて処理をする光ファ
イバ用コネクタの一例を示す斜視図、第6図は、この光
ファイバ用コネクタの一方を示すプラグコネクタの組立
図である。 1……光ファイバ用コネクタ 2……光ファイバ 2a……ジャケット、3……ファイバコア 4……スロット、5……保持プレート 6……コネクタ本体 7……プラグコネクタ 7a……先端円筒部 10……ハンドル 13,14……リンクプレート 17,18……カバープレート 21……押圧台、24……切断刃 26……コネクタ支持台 28……位置決めプレート

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】光ファイバのジャケット外径より小さくか
    つファイバコアの外径より大きい幅の一端開口のスロッ
    トを形成した保持プレートを有し、この保持プレートを
    コネクタ本体の上面から挿入して、あらかじめ該コネク
    タ本体に水平方向から挿入した光ファイバの端部をコネ
    クタ本体に固定するようにする光ファイバコネクタ用組
    立工具であって、前記コネクタ本体を所定位置に位置決
    めして載置する昇降可能なコネクタ支持台と、このコネ
    クタ支持台の上昇過程において、該コネクタ支持台に載
    置された前記光ファイバ用コネクタのコネクタ本体上に
    あらかじめ一部が挿入された前記保持プレートの背面を
    受けてコネクタ本体内部に前記保持プレートを押し込
    み、コネクタ本体内に挿入された前記光ファイバのジャ
    ケットに食い込ませて前記光ファイバとコネクタ本体と
    を固定させる押圧台と、この押圧台による前記保持プレ
    ートの押圧が開始され後に、コネクタ本体の一端から外
    部に突出させた光ファイバのファイバコア露出端を所定
    長さに切断する前記押圧台に固定した切断刃と、前記コ
    ネクタ支持台をハンドルの開閉により昇降させるリンク
    機構とを備えたことを特徴とする光ファイバコネクタ用
    組立工具。
JP5449589U 1989-05-15 1989-05-15 光ファイバコネクタ用組立工具 Expired - Lifetime JPH087368Y2 (ja)

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JPH02146607U JPH02146607U (ja) 1990-12-12
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP4791918B2 (ja) * 2006-09-13 2011-10-12 日本電信電話株式会社 光ファイバ接続用部品および接続方法
JP4989777B2 (ja) * 2011-07-05 2012-08-01 日本電信電話株式会社 光ファイバ接続用部品および接続方法
JP5644912B2 (ja) * 2013-08-07 2014-12-24 住友電装株式会社 芯線切断装置

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