JPH02146607U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の光フアイバコネクタ用組立工
具の全体を示す斜視図、第２図は上記組立工具の
一部を切り欠いた要部斜視図、第３図は上記組立
工具の要部断面図、第４図は上記組立工具のリン
ク機構の概要およびコネクタ支持台と押圧台とを
示す図であり、同図Ａはその平面図、同図Ｂは、
その側面図、第５図は本考案の光フアイバコネク
タ用組立工具を用いて処理をする光フアイバ用コ
ネクタの一例を示す斜視図、第６図は、この光フ
アイバ用コネクタの一方を示すプラグコネクタの
組立図である。 １…光フアイバ用コネクタ、２…光フアイバ、
２ａ…ジヤケツト、３…フアイバコア、４…スロ
ツト、５…保持プレート、６…コネクタ本体、７
…プラグコネクタ、７ａ…先端円筒部、１０…ハ
ンドル、１３，１４…リンクプレート、１７，１
８…カバープレート、２１…押圧台、２４…切断
刃、２６…コネクタ支持台、２８…位置決めプレ
ート。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 光フアイバのジヤケツト外径より小さくかつフ
   アイバコアの外径より大きい幅の一端開口のスロ
   ツトを形成した保持プレートを有し、この保持プ
   レートをコネクタ本体の上面から挿入して、あら
   かじめ該コネクタ本体に水平方向から挿入した光
   フアイバの端部をコネクタ本体に固定するように
   する光フアイバコネクタ用組立工具であつて、前
   記コネクタ本体を所定位置に位置決めして載置す
   る昇降可能なコネクタ支持台と、このコネクタ支
   持台の上昇過程において、該コネクタ支持台に載
   置された前記光フアイバ用コネクタのコネクタ本
   体上にあらかじめ一部が挿入された前記保持プレ
   ートの背面を受けてコネクタ本体内部に前記保持
   プレートを押し込み、コネクタ本体内に挿入され
   た前記光フアイバのジヤケツトに食い込ませて前
   記光フアイバとコネクタ本体とを固定させる押圧
   台と、この押圧台による前記保持プレートの押圧
   が開始され後に、コネクタ本体の一端から外部に
   突出させた光フアイバのフアイバコア露出端を所
   定長さに切断する前記押圧台に固定した切断刃と
   、前記コネクタ支持台をハンドルの開閉により昇
   降させるリンク機構とを備えたことを特徴とする
   光フアイバコネクタ用組立工具。