JPH0873177A - 鋼材吊上装置 - Google Patents

鋼材吊上装置

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JPH0873177A
JPH0873177A JP23960894A JP23960894A JPH0873177A JP H0873177 A JPH0873177 A JP H0873177A JP 23960894 A JP23960894 A JP 23960894A JP 23960894 A JP23960894 A JP 23960894A JP H0873177 A JPH0873177 A JP H0873177A
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JP
Japan
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magnet
magnet member
yoke
sub
magnetic
Prior art date
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JP23960894A
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English (en)
Inventor
Masao Ogata
正男 緒方
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Hitachi Kizai Inc
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Hitachi Kizai Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被吸着物の脱着作業を容易に行なうことので
きる鋼材吊上装置を提供する。 【構成】 非磁性体からなるスペーサを介して対向し、
且つ各々が吸着面を有する一対のヨークと、前記スペー
サと前記ヨークで形成された円筒状空孔を有するヨーク
部材と、前記空孔内に回転自在に配置された半径方向に
磁極を有する永久磁石を含む主磁石部材と、前記主磁石
部材の極性と対応した磁極を有し厚さ方向に磁化された
副磁石部材によって構成された磁気回路構造を有する鋼
材吊上装置において、前記副磁石部材と接触する前記ヨ
ークの上部に空間を形成して、前記副磁石部材を上下方
向に移動可能に配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋼材等の磁性体を吸
着、吊上げ、運搬等に使用する永久磁石式吊上装置に係
り、特に内蔵した永久磁石を回転させることによって着
脱を切り替える装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の吊上装置は、例えば実公
昭62−39020号に記載されているように、ヨーク
内で回転する主磁石とヨークに固定された副磁石を有す
る。詳述すると、図7(a)、(b)に示す通り、吊上
装置は磁気回路部1と非磁性体からなる磁気遮断板2を
介して磁気回路部を支持し、吊金具部4を有する基板3
とを有し、これらはボルト5によって一体的に組立てら
れている。磁気回路部1は吸着面6a、6bを各々有
し、強磁性体よりなる一対のヨーク7a、7bとこれら
の間に介在された非磁性スペーサ8a、8bを有すると
共に、スペーサ8a、8bの間に形成された空孔9を有
する。空孔9内には、径方向に磁化され且つ軸方向(Y
方向)が単極着磁された円柱状の主磁石13が回転自在
に配置される。非磁性スペーサ8bの下部あるいは上部
の一方には、X方向に磁化された副磁石17が固定され
る。
【0003】上記構成により、主磁石13を回転し、図
7(a)に示すN極とS極の位置(主磁石13の極性と
副磁石17の極性が同極)にすると、ヨーク7aの端部
である吸着面6aにはN極、ヨーク7bの端部である吸
着面6bにはS極が生じるように励磁され、これにより
鉄鋼片または鉄鋼製品等を吸着し吊上可能となる。次い
で、主磁石13を180°回転し、主磁石13の極性と
副磁石17の極性が異極の位置にすると(図示せず)消
磁し、吸着面6a、6bは非励磁となり吸着力を失う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の鋼材吊
上装置の場合、主磁石と副磁石の相互の磁力バランスは
理論的には磁石の材質及び形状によって設計されている
が、量産ベースで実際に製造される磁石の場合は、各ロ
ット間の磁石組成の差異及び熱処理温度の差異等に基因
する磁気特性のバラツキ、また加工時に発生する寸法公
差内でのバラツキ等が加算されて、理論上の磁力バラン
スを得られず被吸着物の脱着作業に支障を生ずる場合が
あった。また主磁石及び副磁石については、装置稼動時
に一方の磁石により減磁界が印加される構造を有するた
め減磁を生ずる場合があった。本発明は、上記従来技術
に存在する問題点を解決し、被吸着物の脱着作業を容易
にし、且つ減磁を生じない鋼材吊上装置を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明においては、非磁性体からなるスペーサを介
して対向し、且つ各々が吸着面を有する一対のヨーク
と、前記スペーサと前記ヨークで形成された円筒状空孔
を有するヨーク部材と、前記空孔内に回転自在に配置さ
れた半径方向に磁極を有する永久磁石を含む主磁石部材
と、前記主磁石部材の極性と対応した磁極を有し厚さ方
向に磁化され総磁力が主磁石部材対比優る副磁石部材に
よって構成された磁気回路構造を有する鋼材吊上装置に
おいて、前記副磁石部材と接触する前記ヨーク上部に開
放状傾斜部を設けて、前記副磁石部材を上下方向に移動
調整することによって、前記主磁石部材と前記副磁石部
材との相互の磁力バランスを得ることが可能である、と
いう技術的手段を採用した。
【0006】また本発明においては、副磁石部材を上下
方向に移動調整し、前記副磁石部材の磁力の一部がヨー
ク内部を通らないバイパス回路を形成させることによっ
て、主磁石部材と前記副磁石部材との相互の磁力バラン
スを得ても良い。また本発明においては、装置作動時に
生ずる磁石動作点の変動範囲を減磁曲線の変曲点より高
磁束密度側に設定可能である磁石を使用することが望ま
しい。さらに本発明においては、各々の磁気回路構造を
複数個有する構成としても良い。
【0007】
【作用】上記構成によれば、主磁石部材と副磁石部材と
の間に磁力のアンバランスが生じても、副磁石部材をそ
の磁化方向と直交する方向に移動させることができるの
で、主磁石部材の磁力と副磁石部材の磁力とのバランス
を保つことが可能となり、所望の使用状態(例えば非吸
着状態)にあっては鋼材を確実に離脱できる。また永久
磁石として磁石動作点の変動範囲を変曲点よりも高磁束
密度側に設定できるような減磁極線を有するものを用い
ることにより、減磁界により吸着力の低下を防止でき
る。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例を図1、図2及び図3に示
す。図1〜3において、図7と同一部分は同一の参照符
号で示す。それぞれの図における鋼材吊上装置は、磁気
回路部1と、非磁性体からなる磁気遮断板2を介して磁
気回路部1を支持し吊金具部4を有する基板3とを有
し、これらはボルト5によって一体的に組立てられてい
る。磁気回路部1は、吸着面6a、6bを各々有し強磁
性体(鉄、鋼など)からなる一対のヨーク7a、7b
と、これらの間に設置された非磁性体スペーサ8a、8
bを有すると共に、ヨーク7a、7b及びスペーサ8
a、8bの間に形成された空孔9内に、ブロック形状を
有する回転用永久磁石14とその磁極面に取付けられた
円弧形状を有するポールピース15によって構成された
主磁石部材13を有する。非磁性体スペーサ8aの上部
には、X方向に磁化されたブロック状永久磁石からなる
副磁石部材17が設置され、さらに副磁石部材17と接
触するヨーク7a、7bの上部にはそれぞれ開放状傾斜
部18a、18bが設けられ、台形状の空間19が形成
されている。
【0009】図1は被吸着物30がヨーク7a、7bに
吸着された状態を示し、主磁石部材13及び副磁石部材
17はそれぞれ、ヨーク7a側がS極、ヨーク7b側が
N極の状態にある。副磁石部材17により発生した磁束
20a、20b、20cはヨーク7b、吸着面6bを経
て被吸着物30を通過した後、吸着面6a、ヨーク7a
を経て副磁石部材17に戻る。また主磁石部材13の極
性も副磁石部材17と同方向のため、主磁石部材13に
より発生した磁束20d、20eも副磁石部材17によ
り発生した磁束と同経路に流れるので、吸着力を増加さ
せる働きをする。
【0010】被吸着物30を取外す作業は、主磁石部材
13に連動するレバー(図示せず)によって主磁石部材
13を180°回転させることにより行なう。すなわち
図2に示すように、主磁石部材13を180°回転させ
てヨーク7a側がN極、ヨーク7b側がS極の状態と
し、副磁石部材17及び主磁石部材13により発生した
磁束は磁気回路1内で閉回路を形成する。しかしながら
主磁石部材13と副磁石部材17の磁力バランスに偏り
があると、例えば図2に示すように、主磁石部材13の
磁力が副磁石部材17の磁力よりも大きい場合には、主
磁石部材13により発生する磁束の一部20aが被吸着
物30を通過するために、被吸着物30を取外す作業を
容易に行なうことができない。
【0011】そこで図3に示すように、副磁石部材17
を上方に移動し、主磁石部材13と副磁石部材17の磁
力バランスの調整を行なう。この時、副磁石部材17と
接触するヨーク7a、7bの上部にはそれぞれ開放状傾
斜部18a、18bを有するため、副磁石部材17によ
り発生する磁束の増減を行なえる。その結果、磁束の一
部が被吸着物30を通過することがなくなるほか、副磁
石部材17の上部空間においてバイパス回路20aを形
成することにより、被吸着物30を取外すことができ
る。この位置で副磁石部材17を固定すれば、主磁石部
材13と副磁石部材17の磁力バランスが良い状態を維
持することができ、被吸着物30を取外す作業を容易に
行なうことができる。
【0012】また図4に示すように、ヨーク7a、7b
に開放状傾斜部18a、18bを設ける代わりに副磁石
部材17と非接触状態となるように段付きの直線部に変
更しても上記と同等の効果を得ることができる。
【0013】図5は他の実施例を示し、基板3に溝幅が
副磁石部材17の幅と同一寸法の凹状の溝21を設けて
いる。また非磁性体からなる磁気遮断板2は、副磁石部
材17が基板3の凹状の溝21内まで移動調整可能にす
るために二分割されている。なお、図5において図1と
同一部分は同一の参照番号で示す。図5において、副磁
石部材17の上端部が基板3の凹状の溝21内に挿入さ
れることにより、副磁石部材17により発生する磁束の
一部20aが基板3内にバイパス回路を形成することに
よって主磁石部材13と副磁石部材17の磁力バランス
の調整を行ない、被吸着物30を取外すことができる。
本実施例の場合、磁性体である基板3内にバイパス回路
を形成するため、前述の実施例に比べ、主磁石部材13
と副磁石部材17の磁力バランスが大きく偏っている場
合でも副磁石部材17の移動調整は微調整で良い。
【0014】本発明の磁気回路構造においては、被吸着
物30の脱着作業時には主磁石部材13と副磁石部材1
7が相互の磁力で減磁作用を受ける構造を有している。
図6に各種磁石の減磁曲線を示すが、aに示す変曲点を
有する永久磁石の内で代表的なアルニコ磁石(Alnico
9)は、減磁作用を受けることにより有効磁束密度が初
期値に戻らない現象が生じる場合がある。図6において
曲線b、c、dはそれぞれ、Baフェライト磁石(BaO・6F
e2O3)、1−5系SmCo磁石(Sm1Co5)及びNd-Fe-B磁石
(Nd2Fe14B1)の減磁曲線を示す。
【0015】その理由を説明すると、当初減磁界(Δ
H)が印加されていない状態では磁石動作点の変動範囲
はO〜Pcであり、その時にアルニコ磁石の減磁曲線と
の交点はP1、吸着力と相関を有する有効磁束密度はBd
1となる。また、減磁界が印加された場合の磁石動作点
の変動範囲はO′〜Pc′へ平行移動し、アルニコ磁石
の減磁曲線との交点はP2、有効磁束密度はBd2とな
る。次に減磁界が除去され磁石動作点の変動範囲がO′
〜Pc′からO〜Pcへと初期状態に戻った場合、アルニ
コ磁石の減磁曲線との交点、有効磁束密度はそれぞれP
1、Bd1には戻らず、図6中に破線で示すアルニコ磁石
の可逆透磁率μrに沿って有効磁束密度が増加するた
め、アルニコ磁石の減磁曲線との交点は見かけ上P3
なり有効磁束密度はBd3となるため、減磁界が印加され
る以前の状態に比べ、ΔBdの損失が生じる結果とな
る。
【0016】しかし、減磁特性上磁石動作点の変動範囲
を減磁曲線の変曲点より高磁束密度側に設定できる磁石
の場合、減磁界が除去されても有効磁束密度の損失は生
じない。この理由としては、おそらく各磁石固有の減磁
曲線の勾配と可逆透磁率μrの勾配が等しいためと考え
られる。従って図6より明らかなように、本発明の装置
に使用される磁石にはフェライト磁石{MO・nFe2O3(M=
Ba,Sr,Pbの内の1種類以上;n=5〜6)}、1−5系
希土類コバルト磁石{RCo5(R=Sm,Ce等の希土類元素の
1種類以上)}及び(R-Fe-B)系磁石(R=Nd,Pr等の希
土類元素の1種類以上)が一般に望ましい。またこれら
の磁石を使用する場合にも、磁石動作点の変動範囲及び
減磁界の大きさを考慮して設計することが望ましい。
【0017】また前述の実施例のいずれについても、同
様の磁気回路構造を複数個有すること(図示せず)によ
り、吸着力が格段に増加し、より良い効果が得られる。
【0018】
【発明の効果】本発明は以上記述したように、副磁石部
材と接触するヨークの上部に空間を形成した磁気回路構
造、あるいは副磁石部材の磁力の一部がヨークの外部を
通るバイパス回路を形成させた磁気回路構造を有するこ
とにより、主磁石部材と副磁石部材との間の磁力のアン
バランスを解消することが可能となり、被吸着物の脱着
作業を容易に行なうことができる。また、装置稼動時に
生ずる磁石動作点の変動範囲を減磁曲線の変曲点より高
磁束密度側に設定可能である永久磁石を使用することに
より、減磁を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る吊上装置の磁力バラン
ス調整前の状態を示す正面図である。
【図2】本発明の一実施例に係る吊上装置の非吸着状態
を示す正面図である。
【図3】本発明の一実施例に係る吊上装置の磁力バラン
ス調整後の状態を示す正面図である。
【図4】本発明の他の実施例に係る吊上装置の正面図で
ある。
【図5】本発明の他の実施例に係る吊上装置の正面図で
ある。
【図6】各種永久磁石の減磁曲線を示す図である。
【図7】従来の吊上装置の正面図(a)、同A−A断面
図(b)である。
【符号の説明】
1…磁気回路部、2、2a、2b…磁気遮断板、3…基
板、4…吊金具部、5…ボルト、6a、6b…吸着面、
7a、7b…ヨーク、8a、8b…非磁性スペーサ、9
…空孔、13…主磁石部材、14…回転用永久磁石、1
5…ポールピース、17…副磁石部材、18a、18b
…開放状傾斜部、19…空間、20a、20b、20
c、20d、20e…磁束、21…溝、30…被吸着物

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非磁性体からなるスペーサを介して対向
    し、且つ各々が吸着面を有する一対のヨークと、前記ス
    ペーサと前記ヨークで形成された円筒状空孔を有するヨ
    ーク部材と、前記空孔内に回転自在に配置された半径方
    向に磁極を有する永久磁石を含む主磁石部材と、前記主
    磁石部材の極性と対応した磁極を有し厚さ方向に磁化さ
    れた副磁石部材によって構成された磁気回路構造を有す
    る鋼材吊上装置において、 前記副磁石部材と接触する前記ヨークの上部に空間を形
    成して、前記副磁石部材を上下方向に移動可能に設ける
    ことを特徴とする鋼材吊上装置。
  2. 【請求項2】 副磁石部材を上下方向に移動可能に且つ
    前記ヨークから延出可能に配設し、前記副磁石部材の磁
    力の一部が前記ヨークの外部を通るバイパス回路を形成
    させることを特徴とする請求項1記載の鋼材吊上装置。
  3. 【請求項3】 装置作動時に生ずる磁石動作点の変動範
    囲を減磁曲線の変曲点より高磁束密度側に設定可能であ
    る磁石を使用したことを特徴とする請求項1又は2に記
    載の鋼材吊上装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の磁気回
    路構造を複数個有することを特徴とする鋼材吊上装置。
JP23960894A 1994-09-07 1994-09-07 鋼材吊上装置 Pending JPH0873177A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103588080A (zh) * 2013-11-15 2014-02-19 江阴大地装备股份有限公司 一种永磁吸盘
CN103680804A (zh) * 2012-09-06 2014-03-26 坎纳泰克株式会社 磁吸装置

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CN103680804A (zh) * 2012-09-06 2014-03-26 坎纳泰克株式会社 磁吸装置
CN103680804B (zh) * 2012-09-06 2017-01-18 坎纳泰克株式会社 磁吸装置
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