JP4190025B2 - Mri用磁気回路の組立方法 - Google Patents
Mri用磁気回路の組立方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4190025B2 JP4190025B2 JP2000358959A JP2000358959A JP4190025B2 JP 4190025 B2 JP4190025 B2 JP 4190025B2 JP 2000358959 A JP2000358959 A JP 2000358959A JP 2000358959 A JP2000358959 A JP 2000358959A JP 4190025 B2 JP4190025 B2 JP 4190025B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- blocks
- yoke
- block
- magnetic circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Description
【産業上の利用分野】
核磁気共鳴断層撮影装置(MRI)は、磁気共鳴現象を利用した断層撮影装置であり、医療診断などに盛んに使用されている。MRIの磁場発生用として、常伝導電磁石、超伝導電磁石、或いは、永久磁石が使用されているが、最近の希土類永久磁石特性の格段の向上により、0.3T以下の低磁場強度のMRIの磁場発生用として希土類永久磁石(以下単に永久磁石と称する)を使用することが主流となっている。
【0002】
【従来の技術】
MRIには、直径が例えば約1m程度の円盤状の永久磁石が使用される。しかし、このような大きな直径の永久磁石を単一の磁石として製造するのは困難なため、複数の磁石ブロックを組み合わせて略円盤状の永久磁石としている。
【0003】
上述の磁石ブロックは、磁性粉末を1辺が4〜10cm程度の略立方体状に加圧成型した後に焼結して着磁したものであり、極めて強い磁力を有する。このため、磁石ブロックをMRIの継鉄内部に組み込むには大掛かりな組立装置を必要とするという問題があった。
【0004】
以下、本発明が解決する課題を明確にするために、従来の問題点を図5〜図7を参照して説明する。この従来例は、特許第2953659号に開示されているものである。
【0005】
図5はMRIの磁場発生装置の組立後の概略を示す斜視図である。1対の板状継鉄10及び12を4本の柱状継鉄14a〜14dで支持する。下側の板状継鉄10の上面には、複数の略立方体の磁石ブロック16を組み合わせて略円盤状の永久磁石18とし、更に、この略円盤状の永久磁石18の上面に磁極片19を設ける。この磁極片19は、通常、軟鉄などの軟質磁性体を材料として製作され、装置の中心部に均一磁場を発生させるために設けるものである。磁石ブロックの数は、円盤状磁石18の大きさ、磁石ブロックの大きさ(幅及び奥行)などに依存するが数100個に達する場合がある。図5には示されていないが、上側の板状継鉄12の中心側(板状継鉄12の下側)にも上述の永久磁石18及び磁極片19と同様の永久磁石及び磁極片が設けられている。
【0006】
上述したように、複数の磁石ブロック16の夫々は、極めて大きな磁力を有する。このような磁石ブロックを1個づつ板状継鉄10に整然と配置する際、磁石ブロックが板状継鉄10に強力に吸着するため、大掛かりな装置と非常に長い作業時間を必要とする。
【0007】
この従来例によれば、図6の(a)及び(b)に示すように、磁石ブロック16を板状継鉄10に搬入する前に、板状継鉄10の略中央にアルミニューム等の非磁性材料からなる位置決め用の突起20及びガイドレール22a〜22bを設置し、この突起20及びガイドレール22a〜22bを基準として磁石ブロック16を板状継鉄10上に順次配置する。詳細な説明は省略するが、例えば、磁石ブロック16n(図6の(b))を所定位置に設置するには、この磁石ブロック16nを板状継鉄10に吸着した状態で摺動させて設定位置の近傍に運んで一旦搬送を停止し、隣接する設置済みの磁石ブロックの側面に接着剤を塗布して所定位置に設置する。この際、新たに設置しようとする磁石ブロック16nと既に設置されている磁石ブロックとの反発力に抗するために設置しようとする磁石ブロック16nを押圧する必要がある。
【0008】
このように、従来例によれば、数100個(例えば)のブロックを個別に着磁して磁石ブロックを製作した後に、これらの磁石ブロックを1個づつ板状継鉄上を滑らして所定位置に近づけ、更に、設置済みの磁石ブロックとの反発力に抗して設置する必要がある。従って、非常に長い作業時間を要し、且つ、特別の装置を準備しなければならないという問題がある。
【0009】
更に、上述したと同様な方法で、上部の板状継鉄12に複数の磁石ブロック及び磁石片を組み込み、図7に示すように、クレーンを使用して柱状継鉄14a〜14dと組み合わせる。しかし、磁石ブロックなどを組み込んだ板状継鉄12を垂下させて、永久磁石18を設けた下部の板状継鉄10に近づけると、上部の板状継鉄12は永久磁石18に吸引されるので、板状継鉄12を所定位置に短時間で配置するのは容易ではない。このため、この従来例では、棒状の案内部材30を柱状継鉄14a〜14bの上端に設けると共に、これらの案内部材30を受ける孔32を板状継鉄12に設けている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来例によれば、先ず、ブロックを1個づつ着磁して複数の磁石ブロックを作成する。次に、これらの複数の磁石ブロックを1個づつ“磁石ブロック組込装置”を用いて板状継鉄に設置する。続いて、磁石の吸引力に抗して柱状継鉄を組み込み、最後に、永久磁石を有する上部の板状継鉄を、強力な磁場が発生している中で、別の装置を用いて柱状継鉄と組合わせる。したがって、上述の従来例は大掛かりの装置と共に長時間に亘る作業が要求されていた。
【0011】
【発明の目的】
本発明は、上述のような問題点を解決したMRI用磁気回路の組立方法を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は、厚み方向に磁化された1対の直径50cm以上の永久磁石を対向させて継鉄内部に配置し、前記1対の永久磁石の対向する面の夫々に磁極片を設け、該磁極片間の空隙に磁場を発生させる永久磁石対向型磁気回路において、着磁前の複数のブロックと磁極片とを組み合わせた後に、前記複数のブロックを着磁し、継鉄内部に組み込むことを特徴とするMRI用磁気回路の組立方法である。更に、前記複数のブロックの着磁は、超伝導磁石を用いて行うことを特徴としている。
【0013】
【実施の形態】
以下、図1〜図4を参照して本発明の実施の形態を説明する。
【0014】
図1は、本発明の実施の形態を利用して組み立てたMRI用磁気回路の概略を示す図である。図1では、板状継鉄50及び52を2本の柱状継鉄54(図面では1本しか示されていない)で支持している。しかし、図1の装置に於いても、図5と同様に、4本の柱状継鉄により板状継鉄50及び52を支持するようにしてもよい。この一対の板状継鉄50及び52の間には、厚み方向で且つ同方向に磁化された略円盤状の永久磁石56及び58を対向させて設け、更に、これらの永久磁石56及び58の対抗面には夫々円盤状の磁極片60及び62が取り付けられている。参照番号64及び66は、夫々、後述する着磁前のブロック(着磁後に永久磁石ブロックとなる)を支持(保持)する磁性材料例えば軟鉄からなる基板(磁石ベース板)を示す。
【0015】
図2(a)は、基板64の上に複数の着磁前のブロック68を配置して直径50cm以上の略円盤状としたものの斜視図である。複数のブロック68の夫々は後述する超伝導磁石による着磁を行い、従来例で説明した磁石ブロックとなる。着磁前のブロック68は、磁性粉末を一辺が例えば4〜10cm程度の略立方体状に加圧成型して焼結したものであり、従来の着磁前のブロックと同様にNd-Fe-B系、Sm-Co系、Sm-Fe-N系である。
【0016】
ブロック68は着磁されていないので、これらのブロック68を基板64上に配置するのは極めて容易である。例えば、基板64の表面に碁盤の目のような印を付けておいてその箇所に複数のブロック68を単純に配置していけばよい。この場合、ブロック68の底面或いは基板64の表面に適当な接着剤を塗布してブロックの位置を固定する。更に、ブロック68の側面にも接着剤を塗布してブロックの位置固定を更に補強するようにしてもよい。或いは、基板64上に枠(図示せず)を固定し、この枠の中に複数のブロックを配置することもできる。
【0017】
基板64の上に所定数のブロック68を配置したら、図2(b)に示すように、主に軟鉄からなる磁極片60を設置する。この際も、ブロック68は磁化されていないので磁極片60の設置は簡単な装置(クレーン等)を用いて短時間に行うことができる。磁極片60とブロック68との位置を固定するために接着剤を使用してもよく、或いは、接着剤の塗布を省略することも可能である。図2(b)に示す部材60、64及び68の構成体をユニット70とする。
【0018】
図2(c)は、同様な手順で、着磁前のブロック72を上部の基板66の上に設置し、図2(b)に示したユニット70と同様のユニット74を作成する様子を示す。ユニット74は、その上に設けたブロック72を着磁する際、図3に示すように上面が下側となるようにされるので、基板66、ブロック72、磁極片62を相互に確実に固定する必要がある。
【0019】
ブロックの着磁には、超伝導磁石或いは常伝導磁石を用いる場合、或いはパルス磁場による方法が挙げられる。この内、着磁装置を組み立てる際の容易性、着磁装置の経済性、大型の磁石作成を考慮すれば、超伝導磁石による着磁が好適である。最近、超伝導磁石の大型化が進み、内径1000mmで約2T以上の磁界を発生できる超伝導磁石が製造可能となっている。本発明はこのような超伝導磁石を利用している。
【0020】
図3を参照し、上述の2個のユニット70及び74を超伝導磁石により着磁する様子を説明する。超伝導コイル80は、昇降装置82により上下方向に移動可能である。図示していないが、超伝導コイル80を冷却する冷凍装置がコイルの近傍に配置される。上述したユニット70及び74をユニット搭載台84に載せて、この搭載台84を超伝導コイル80の真下に搬送してくる。ユニット搭載台84に設置されたユニット70及び74は、図1に示した上下の板状継鉄50及び52の間の距離hと等しくなるように離して設置すれば、後続する作業のために便利である。
【0021】
図3のように設定した後、超伝導コイル昇降装置82により、超伝導コイル80を下げて、その中心が、基板66に固定した複数のブロック72の上下方向の中心と略一致するようにする。その後、図示しない電源から電流を超伝導コイルに流して超伝導磁石とし、ブロック72を着磁して永久磁石58(図1参照)とする。次に、下方に設置したブロック68を着磁するために、超伝導コイル昇降装置82を操作してコイル80を更に下げ、その中心が基板64に固定した複数のブロック68の上下方向の中心と略一致するようにして、上述の場合と同様にブロック56を着磁して永久磁石56を作成する。
【0022】
着磁は、着磁しようとする複数のブロックの中心において2T以上、好ましくは2〜10Tの磁界が発生するように電流値を設定して行われる。このように、超伝導コイルに例えば2回電流を流して(即ち、2回の着磁作業により)永久磁石56及び58を作成する。永久磁石56及び58の厚み方向の磁化方向は同方向なので、上述のように、ユニット70及び74を同一のユニット搭載台84に搭載することができる。
【0023】
図4は、着磁を行って永久磁石(図1の56及び58に相当)とした磁石ブロックを有するユニット70及び74を継鉄内部に組み込む様子を示す図である。ユニット組込装置は、ユニット70及び74を上下の板状継鉄50及び52の方にジャッキなどで押し出す押出装置90と、ユニット70及び72を案内するガイドレール92を備えている。
【0024】
着磁した永久磁石56,58と夫々対応する板状継鉄50,52の間の吸引力は、例えば数10トンにもなる場合があるが、基板64,66と夫々対応する板状継鉄50,52にグリースなどを塗布して摩擦を軽減させれば、例えば数トンの力で組み込むことが可能である。
【0025】
次に、具体的な寸法を挙げて上述の本発明に係る実施例を説明する。まず、直径1200mmで厚さ30mmの鉄製の円盤状の基板(ベース板)を用意し、その上に各辺が50mmの立方体のNd-Fe-Bブロックを複数個接着剤を用いて2段積みとし、直径が略1200mmで厚さ100mmの円盤状のブロック構成体(集合体)を形成する。次に、このブロック構成体の上に、直径1100mmで高さが100mmの磁極片を載せたものを2個製作する(即ちユニット70及び74を製作する)。上述したように、この時点ではブロックは着磁されていない。この2個のユニット70及び74を図3に示す超伝導磁石を利用した着磁装置にセットして夫々のブロックの着磁を行う。
【0026】
超伝導コイル80は、直径が2500mm、内径1300mm、高さ1500mmの円筒形であり、コイル80の中心部での磁場強度は約2Tである。昇降装置82を動作させて超伝導コイル80を下げ、コイル80の中心部が上部のユニット74の中心部となるようにしてこの状態を維持する。次に、超伝導コイル80に電流を流して磁界を発生させて着磁を行う。この場合、急激に磁場強度を上げると超伝導状態がなくなるので、磁場強度を徐々に上げて約4時間をかけて着磁を行う。更に、昇降装置82を下げて下部のユニット70に対しても着磁を行う。
【0027】
次に、図4に示すように、着磁されたブロックを有するユニット70及び74をユニット装置を使用して予め組み立てられた継鉄(ヨーク)に組み込む。このようにして、上下の磁極片間の距離(ギャップ)400mmの中心部に0.2Tの磁場強度の磁気回路を組み立てることができる。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、従来例のようにブロックを1個づつ着磁して複数の磁石ブロックを作成する必要がなくなる。従って、複数の磁石ブロックを1個づつ“磁石ブロック組込装置”を用いて2個の板状継鉄の夫々に設置する必要も存在しない。更に、磁石の吸引力に抗して柱状継鉄を組み込みという問題も解決できる。更にまた、永久磁石を有する上部の板状継鉄を、強力な磁場が発生している中で、別の装置を用いて柱状継鉄と組合わせるという問題も解決できるという顕著な効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を利用して組み立てたMRIの磁気回路の概略を示す図。
【図2】複数の着磁前のブロックを基板上に配置し、更に磁極片を設けたユニットを示す図。
【図3】組み上がったユニットを超伝導磁石により着磁する様子を示す図。
【図4】着磁して作成した永久磁石を有するユニットを継鉄内部に組み込む様子を示す図。
【図5】MRIの従来の磁場発生装置の概略を示す図。
【図6】磁石ブロックを下側の板状継鉄に組み込む従来の手法を説明する図。
【図7】磁石ブロックを組み込んだ上側の板状継鉄を柱状継鉄に組み込む様子を示す図。
【符号の説明】
50,52:板状継鉄
54:柱状継鉄
56,58:永久磁石
60,62:磁極片
64,66:基板
68,72:着磁前のブロック
70,74:基板、着磁前のブロック、磁極片などからなるユニット
80:超伝導コイル
84:ユニット搭載台
90:ユニット組込み装置の一部
Claims (2)
- 厚み方向に磁化された1対の永久磁石を対向させて継鉄内部に配置し、前記1対の直径50cm以上の永久磁石の対向する面の夫々に磁極片を設け、該磁極片間の空隙に磁場を発生させる永久磁石対向型磁気回路において、着磁前の複数のブロックと磁極片とを組み合わせた後に、前記複数のブロックを着磁し、継鉄内部に組み込むことを特徴とするMRI用磁気回路の組立方法。
- 前記複数のブロックの着磁は超伝導磁石を用いて行うことを特徴とする請求項1に記載のMRI用磁気回路の組立方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000358959A JP4190025B2 (ja) | 2000-11-27 | 2000-11-27 | Mri用磁気回路の組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000358959A JP4190025B2 (ja) | 2000-11-27 | 2000-11-27 | Mri用磁気回路の組立方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002159467A JP2002159467A (ja) | 2002-06-04 |
JP4190025B2 true JP4190025B2 (ja) | 2008-12-03 |
Family
ID=18830790
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000358959A Expired - Fee Related JP4190025B2 (ja) | 2000-11-27 | 2000-11-27 | Mri用磁気回路の組立方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4190025B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6956375B2 (en) * | 2004-01-09 | 2005-10-18 | General Electric Company | Magnetic resonance imaging magnetic field generator |
CN101031238B (zh) | 2004-09-30 | 2010-07-28 | 日立金属株式会社 | Mri用磁场发生装置 |
JP4816689B2 (ja) * | 2008-07-07 | 2011-11-16 | 日立金属株式会社 | Mri用磁界発生装置 |
JP4816690B2 (ja) * | 2008-07-07 | 2011-11-16 | 日立金属株式会社 | Mri用磁界発生装置 |
-
2000
- 2000-11-27 JP JP2000358959A patent/JP4190025B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002159467A (ja) | 2002-06-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2953659B1 (ja) | Mri用磁界発生装置およびその組立方法並びにそれに用いる磁石ユニットの組立方法 | |
CN1998125B (zh) | 强磁场音圈电机 | |
JP5240543B2 (ja) | 可動コイル型リニアモータの組立方法 | |
CN102412051B (zh) | 强磁场高均匀性永磁组件 | |
WO2004069052A1 (ja) | 磁界発生装置 | |
JP4190025B2 (ja) | Mri用磁気回路の組立方法 | |
JP3788573B2 (ja) | Mri用磁気回路の組立方法 | |
JPWO2015072328A1 (ja) | 磁界発生装置及びリニアモータ | |
US6781495B2 (en) | Magnetic field generator and assembling method thereof | |
JP2764458B2 (ja) | Mri用磁界発生装置 | |
JP5088536B2 (ja) | 可動コイル型リニアモータの組立方法 | |
JP3304970B2 (ja) | 磁界発生装置およびその組立方法 | |
JP4732812B2 (ja) | Mri装置の磁石組立体上のブロックを磁化させるためのシステム及び方法。 | |
JP2005168854A (ja) | 永久磁石対向型磁気回路 | |
JP4338166B2 (ja) | Mri用磁場発生装置 | |
JPH02173257A (ja) | 蒸着治具 | |
JP2567013Y2 (ja) | リニアモータ用磁気回路 | |
JPH0873177A (ja) | 鋼材吊上装置 | |
JPS63169710A (ja) | 高保磁力永久磁石の着磁方法 | |
JP2006015140A5 (ja) | ||
Takabayashi et al. | Development of a permanent magnet for a high performance undulator | |
JPH03273602A (ja) | 磁界発生装置 | |
JP2002325745A (ja) | 磁界発生装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061120 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080819 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080909 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080913 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110926 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140926 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |