JPH0871670A - プレス装置におけるワーク受け治具 - Google Patents

プレス装置におけるワーク受け治具

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JPH0871670A
JPH0871670A JP24454194A JP24454194A JPH0871670A JP H0871670 A JPH0871670 A JP H0871670A JP 24454194 A JP24454194 A JP 24454194A JP 24454194 A JP24454194 A JP 24454194A JP H0871670 A JPH0871670 A JP H0871670A
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work
hole
cylinder
slide block
press
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Hidetoshi Ito
英敏 伊藤
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MIKADO TECHNOS KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 プレス装置により種々の加圧加工を施す際
に、ワークを確実に密着保持するワーク受け治具。 【構成】 ワーク受け台1のワーク31a,31bの加
圧加工位置に上側が小さく下側が大きな段付貫通孔2を
開設し、その直下に圧縮コイルスプリング11により後
退方向に賦勢され、かつ横向シリンダ9のロッド10に
押圧されて前進移動するスライドブロック6が配置さ
れ、該ブロックの上面には傾斜面部6aが形成され、傾
斜面部上には上部が貫通孔下方の大径部2aに上下摺動
自在に嵌合し、かつ下面が傾斜面部の前後移動により相
対的に摺動可能な滑り金物4が設けられ、滑り金物の上
面中央部には貫通孔小径部2b内に上下摺動自在に嵌合
する支持軸3が取付け固定され、圧縮コイルスプリング
5が滑り金物を押下げ方向に賦勢する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プレス装置によりワー
ク(被加工物)に部品の圧入やカシメ止めを行なった
り、打抜き加工を施す場合など、加圧加工時にワークの
加圧加工個所を確実に密着保持して、ワーク面に反りや
歪みが生じないようにしたワーク受け治具に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】例えば、プレス装置により2枚の金属板
を複数個のリベットの如き段付き軸により同時にカシメ
止めを行なう場合、プレスにかける際に下側に来る該軸
の頭部の長さに多少とも寸法差があると、該複数軸を同
時に支持する治具の上面が水平面である関係上、軸頭が
短い段付き軸にあっては、治具上面に密着せずに隙間が
生じて、軸脚部を同時にカシメる際に均等に圧力がかか
らず、密着カシメができず、金属板に反りや歪みが生じ
てしまう。
【0003】また、薄肉のアルミダイキャストや樹脂な
どの強度の弱いフレーム板などの一部にピン等を圧入す
る場合、該フレーム板のピン圧入個所の肉厚がバラつい
ていると、該圧入個所を下側から支持する治具に密着し
ないものが生じ、プレス装置によってピンを圧入する
と、フレーム板の板面に歪み等が生じてしまう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このように
プレス装置により種々の加圧加工を施す際に、被加工物
の加圧加工個所の寸法に多少のバラつきがあっても、治
具を被加工物に確実にかつ均一圧力で密着させ、被加工
物の反りや歪みの発生を防止したワーク受け治具を提案
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、ワーク
受け台のワークへの加圧加工位置に上側が小さく下側が
大きな段付き貫通孔を開設し、該貫通孔の直下には前方
に設けられた圧縮コイルスプリングにより後退方向に賦
勢されかつ後方に配置された横向きシリンダのロッドに
押圧されて前進移動するスライドブロックが配置され、
該ブロックの上面には上記シリンダと反対側へ向けて低
くなる傾斜面部が形成され、該傾斜面部上には上部が上
記貫通孔下方の大径部内に上下摺動自在に嵌合しかつ下
面が該傾斜面部に密着して該傾斜面部の前後移動により
相対的に摺動可能な滑り金物が設けられ、該滑り金物の
上面中央部には上記貫通孔小径部内に上下摺動自在に嵌
合する支持軸が取付け固定され、該滑り金物より上側の
上記貫通孔大径部内には圧縮コイルスプリングが挿入さ
れて該滑り金物を押下げ方向に賦勢してなるプレス装置
におけるワーク受け治具に関するものである。以下、本
発明の実施例を図により説明する。
【0006】
【実施例】
実施例1 (同時カシメの場合) 図1〜5は、本発明治具を用いてリベット状の複数個
(図では2個)の段付き軸(以下、リベット軸という)
30により2枚の金属板31a,31bをカシメ止めす
る場合を示すもので、1は上記金属板31a,31bを
載置するワーク受け台で、該受け台1の上記軸30支持
個所には下方が広く上方が狭い段付き貫通孔2が開設さ
れている。該貫通孔2の上方小径部2aは上記リベット
軸30の軸頭30aを遊嵌可能な径を有する丸孔又は角
孔であり、該小径部2a内には密に上下摺動自在の支持
軸3が挿入されており、また貫通孔2の下方大径部2b
は角孔又は丸孔であり、該大径部2b内には上記支持軸
3下端を上面中央部に固定し下面は後記するスライドブ
ロック6上面の傾斜面部6aと密に接する平滑な傾斜面
を有してなる滑り金物4の上部が上下摺動自在に挿入さ
れ、該金物4上側の大径部2b内にある支持軸3下部外
周には圧縮コイルスプリング5を巻装して、該金物4は
押下げ方向に賦勢されている。
【0007】6はワーク受け台1を取付ける基台7上面
をスライド移動可能な2本のスライドブロックで、基台
7上面の該ブロック6の左右両側に突設されたガイド8
に案内されて、該ブロック6に対応してそれぞれその後
方に並列配置された2台の横向きシリンダ9のロッド1
0先端に後端部を押圧されて上記滑り金物4直下を水平
移動する。
【0008】このスライドブロック6の上面中間部には
上記押圧シリンダ9と反対方向へ向って次第に低くなる
傾斜面部6aと該傾斜面6aの傾斜先端縁から立上る衝
当部6bとが形成されている。
【0009】該傾斜面部6aの傾斜角度は、上記した滑
り金物4の傾斜下面の傾斜角度と合致し、水平に対して
角度3°以下の緩やかな傾斜面であり、該傾斜面部6a
上には上記滑り金物4の傾斜下面が密着していて、スラ
イドブロック6の後端が上記シリンダロッド10に押圧
されて前進すると、該ブロック6の傾斜面部6a上の滑
り金物4は上記貫通孔大径部2b内下部に挿入嵌合して
いて水平方向への移動が規制されているため、同位置で
相対的に傾斜面部6上を摺動しながら貫通孔大径部2b
内上方へ向って逃げることとなり、従って滑り金物4上
に固定された支持軸3は貫通孔小径部2a内を上昇す
る。
【0010】なお、図では滑り金物4の下部はスライド
ブロック6の傾斜面部6a上にまたがるように構成され
ているが、単に該金物4下面全体を上記傾斜面6a上に
密着させるようにするだけでもよい。
【0011】11はスライドブロック6の前側とその前
方に立設された支持板12との間に挿入された圧縮コイ
ルスプリングで、スライドブロック6は該スプリング1
1により常に後退方向に賦勢され、スライドブロック6
の前記衝当部6bが前記滑り金物4の下部前端に衝当す
ることにより、それ以上の後退が規制される。
【0012】13はワーク受け台1上方を垂直に旋回自
在の押えアームで、該アーム13基部に設けたクランク
機構を介して前記スライドブロック押圧用シリンダ9に
近接して配置した他のシリンダ14のロッド15に連結
され、該シリンダ14の復動によりロッド15が引っ込
んで該アーム13が下方旋回すると、該アーム13先端
部下面に取付けられた緩衝材よりなるワーク押え部材1
6がワーク受け台1上に載置したカシメ止めすべき2枚
の金属板31a,31bのカシメ個所以外の部分を上方
からワーク受け台の上面に向けて押圧固定するようにな
っている。
【0013】なお、この押えアーム駆動用シリンダ14
の推力は前記スライドブロック押圧用シリンダ9の推力
よりも大きく、従ってワーク押え部材15が金属板31
a,31bをワーク受け台1上に押圧固定していると
き、スライドブロック押圧用シリンダ9が作動して、ス
ライドブロック6を前進させることにより、支持軸3が
上昇しても、該スライドブロック押圧用シリンダ9は金
属板31a、31bをワーク受け台1上から持ち上げ浮
き上がらせてしまうだけの力は有していない。
【0014】しかして、2個のリベット軸30で2枚の
金属板31a,31bを同時にカシメ止めするには、ま
ず両板31a,31bを重ねて所定の孔にそれぞれリベ
ット軸30の軸脚を挿通し、軸頭30aを下にしてワー
ク受け台1上面に開口する貫通孔2の小径部2a内に挿
入し、両板31a,31bを受け台1上に載置する(図
3参照)。このとき、スライドブロック6は前方のスプ
リング11に押圧されて後退し、滑り金物4は上側のス
プリング5の押下げ力とも相まってスライドブロック6
の上面傾斜面部6aの最下部に接し、同時に衝当部6b
に衝当係合して、支持軸3は貫通孔小径部2a内で下降
端にある。なお、この支持軸3が下降端にあるときで
も、該支持軸3頭頂部と小径部2a内に挿入されている
リベット軸頭30a下端との間にはわずかな間隙(例え
ば2〜3mm)しかないように支持軸3の長さをあらか
じめ決めておく。
【0015】そこで、次に上方旋回していた押えアーム
13がシリンダ14の復動によりそのロッド15が引っ
込んで下方旋回し、その先端の押え部材16が2枚の金
属板31a,31bのカシメ止め個所以外の部分を上か
ら押しつけ固定し、そのままの状態で、次いで両スライ
ドブロック6後方のシリンダ9が往動して、そのロッド
10先端がスライドブロック6後端をスプリング11に
抗して押圧し、該ブロック6を基台7上で摺動前進させ
る。
【0016】これにより、該ブロック6上面に形成され
た傾斜面部6aが前方移動して、これに下面が接触して
いる滑り金物4が前記の如くしてスプリング5に抗して
強制的に押し上げられ、該金物4上側の支持軸3が上昇
してリベット軸頭2a端に圧接する(図4)。
【0017】前記したように、スライドブロック6をス
ライド移動させるシリンダ9はブロック傾斜面6aを介
して支持軸3頭部がリベット軸頭2aに圧接しても、押
えアーム13に押さえられている金属板31a,31b
を押し上げるだけの力はない。従って、2個のリベット
軸30の軸頭31aの長さに多少誤差かあっても、支持
軸3頭部は両軸頭30aに均等の圧力で密着することと
なる。
【0018】そこで、次にプレス装置の2個のパンチ先
端17がそれぞれ対応するリベット軸30へ向かって降
下し、上側に重ねた金属板31b上に突出する2個のリ
ベット軸30の軸脚を同時にカシメる(図5)。カシメ
加工の際、相当の加圧力(例えば最大5トン程度)が支
持軸3及び滑り金物4を介してスライドブロック6の傾
斜面部6aにかかるが、該傾斜面部6aの傾斜は前記し
たように極めて緩やかであり、上方からの加圧力に対し
ては該傾斜面部6aとこれと密着する滑り金物4の傾斜
下面との間に滑り摩擦抵抗が働き、スライドブロック押
圧用シリンダ9の推力も加わるので、スライドブロック
6がはじかれて後退するような心配はない。
【0019】そして、リベット軸30のカシメ加工が終
了したら、プレス装置のパンチ17は上昇し、押えアー
ム13は上方旋回してカシメ止めされた2枚の金属板3
1a,31bへの押圧を解除する。また、シリンダ9は
復動し、スライドブロック6後端部への加圧を解除する
ので、該ブロック6前方のスプリング11力により後退
し、滑り金物4上側のスプリング5力とも相まって、元
位置(図1〜3参照)に復帰する。
【0020】実施例2 (ピン圧入の場合) 図6〜7は、薄肉金属板や樹脂板等の強度の低い板材4
0の一部にピン41を圧入する例を示したもので、ワー
ク受け台1の上面は載置する板材40の下面凹凸形状に
合わせて形成し、板材40のピン圧入個所に相応するワ
ーク受け台1の部分には前記と同様の構成の上下貫通孔
2を開設し、傾斜面部6aを上面に備えたスライドブロ
ック6の前後移動により支持軸3を上下動させる。
【0021】この場合にあっても、降下端にある支持軸
3の頭部とピン圧入個所の板材40部分の下面との間に
はわずかな間隙を置くようにし、シリンダ9の駆動によ
りスライドブロック6が前進して支持軸3を押し上げて
はじめて上記板材40部分下面に圧接するように調整し
ておく。これにより、該板材40のピン41圧入個所の
肉厚に多少の違いがあっても、支持軸3の頭部が確実に
該板材40の圧入部分下面を密着支持するので、押えア
ーム13先端部で板材40を押圧固定した後、プレス装
置のパンチ17先端で板材40のピン差込み孔42に下
端部を挿入したピン41を圧入したときに、板材40に
不規則な反りや歪みが生じるようなこともない。
【0022】なお、図ではワーク受け台1上に置いた板
材40の左右両端部を二又に構成された押えアーム13
先端で押圧固定しながら、1本のピン41を圧入する例
を示しているが、前記と同様に2本のピン41を同時に
圧入することも可能であることは勿論である。
【0023】また、以上は複数個のリベット軸30の同
時カシメならびにピン41の圧入について説明したが、
本発明のワーク受け治具はこれに限られず、プレス装置
による打ち抜き加工、さらにはスポット溶接やヒータ接
着,超音波溶着などの加圧加工時も、ワークの所要個所
を下から確実に密着支持することができるのである。
【0024】
【発明の効果】本発明のワーク受け治具は上述のように
構成され、従来のようにワークの加圧加工個所に寸法誤
差があった場合には、これにカシメやピン圧入等の加圧
加工を施すと、ワークに平面ひずみが発生する原因とな
っていたが、本発明治具によれば上面に傾斜面部を備え
たスライドブロックを前後移動させることによりワーク
支持軸を上下動させる構成であるので、ワークに多少の
寸法誤差があっても加圧加工時には該支持軸がワークの
該加圧加工個所に必ず密着して確実に支持するので、ワ
ーク面に反りや歪みが生じるようなこともなく、構造簡
単・製作容易にして卓越した効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るワーク受け治具を用いて2枚の金
属板を2個のリベット軸により同時にカシメ止めを行う
場合の装置全体の側面図である。
【図2】同・正面図である。
【図3】図1の装置によりカシメ止めを行う工程の一過
程を示すもので、装置作動前の状態を示している。
【図4】図1の装置によりカシメ止めを行う工程の一過
程を示すもので、スライドブロックを前進させた状態を
示している。
【図5】図1の装置によりカシメ止めを行う工程の一過
程を示すもので、プレス装置のパンチでリベット軸をカ
シメている状態を示している。
【図6】本発明に係るワーク受け治具を用いて板材にピ
ンを圧入する装置全体の側面図である。
【図7】同・正面図である。
【符号の説明】
1−ワーク受け台 2−貫通孔 3−支持軸 4−滑り金物 5−スプリング 6−スライドブロック 6a−傾斜面部 7−基台 8−ガイド 9−シリンダ 10−ロッド 11−スプリング 12−支持板 13−押えアーム 14−シリンダ 15−ロッド 16−ワーク押え部材 17−プレス装置のパンチ 30−リベット軸 31−金属板 40−板材 41−ピン 42−ピン圧入用孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワーク受け台のワークへの加圧加工位置
    に上側が小さく下側が大きな段付き貫通孔を開設し、該
    貫通孔の直下には前方に設けられた圧縮コイルスプリン
    グにより後退方向に賦勢されかつ後方に配置された横向
    きシリンダのロッドに押圧されて前進移動するスライド
    ブロックが配置され、該ブロックの上面には上記シリン
    ダと反対側へ向けて低くなる傾斜面部が形成され、該傾
    斜面部上には上部が上記貫通孔下方の大径部内に上下摺
    動自在に嵌合しかつ下面が該傾斜面部に密着して該傾斜
    面部の前後移動により相対的に摺動可能な滑り金物が設
    けられ、該滑り金物の上面中央部には上記貫通孔小径部
    内に上下摺動自在に嵌合する支持軸が取付け固定され、
    該滑り金物より上側の上記貫通孔大径部内には圧縮コイ
    ルスプリングが挿入されて該滑り金物を押下げ方向に賦
    勢してなることを特徴とするプレス装置におけるワーク
    受け治具。
  2. 【請求項2】 前記ワーク受け台の上方には上下方向に
    旋回自在の押えアームが配置され、該アームは前記スラ
    イドブロック押圧用シリンダに近接して配置された他の
    シリンダにより旋回駆動され、該アームが下方旋回した
    ときにその先端部下面に設けられたワーク押え部材によ
    りワーク受け台上に載置したワークを押圧固定可能に構
    成され、前記スライドブロック押圧用シリンダの推力は
    該押えアーム駆動用シリンダによるワーク押え力より小
    とする請求項1記載のプレス装置におけるワーク受け治
    具。
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