JPH087121A - 情報処理装置、および、属性変更方法 - Google Patents

情報処理装置、および、属性変更方法

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JPH087121A
JPH087121A JP6139850A JP13985094A JPH087121A JP H087121 A JPH087121 A JP H087121A JP 6139850 A JP6139850 A JP 6139850A JP 13985094 A JP13985094 A JP 13985094A JP H087121 A JPH087121 A JP H087121A
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JP6139850A
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Inventor
Tsukasa Hasegawa
司 長谷川
Shigeto Osuji
成人 大條
Masayoshi Kuroda
昌芳 黒田
Hajime Asuma
肇 飛鳥馬
Tomoko Tsuchiya
知子 土屋
Yukari Matsubara
ゆかり 松原
Tsukasa Yamauchi
司 山内
Yasumasa Matsuda
泰昌 松田
Nobuo Hataoka
信夫 畑岡
Haru Andou
ハル 安藤
Hideaki Kikuchi
英明 菊池
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】属性指定を音声にて行なう場合、指定、あるい
は、変更する属性内容を入力するだけで、入力属性、属
性変更の指示をあらかじめ行なうことなく、短いステッ
プで行なえる操作を実現すること。 【構成】図形データの入力属性を変更する第1の属性変
更手段と、既入力の図形データの属性を変更する第2の
属性変更手段と、音声入力装置を介して図形データの入
力属性、あるいは、既入力の図形データの属性の変更を
指示する音声指示手段と、最後の図形データ入力指示が
行われた時点t1からt1以降最初に音声指示手段より
指示された時点t2までの時間間隔T1を計測・保持す
る時間計測手段と、時間間隔T1と時間定数T2との比
較により、第1の属性変更手段、または、第2の属性変
更手段に変更を指示する属性変更指示手段を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パーソナルコンピュー
タ、ワークステーション、ワードプロセッサなどの情報
処理装置に係り、特に音声入力による図形データの入力
属性や既入力データの属性の変更の操作性を向上を目的
とする情報処理装置、および、変更方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、線種、線幅、閉図形内の塗りつぶ
しパターン、色等の属性指定に関しては、入力する際の
属性をあらかじめ設定しておくか、入力した後に編集す
る方法が公知である。前者は、入力前に設定したい属性
が決まっている場合や使用頻度が高い属性がある場合に
利用し、ユーザは両者を使いわけて操作している。
【0003】上記属性指定において、音声入力装置を利
用して操作性を向上させる技術は見当らないが、音声入
力装置を利用して操作の簡便化・容易化を図る方法とし
ては、特開昭64−33682で、移動などの編集コマ
ンドは音声入力で行わせ、移動先の指定などはタッチ入
力などのポインティング入力で行わせる方法が述べられ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】キーボード操作や
画面上のメニューをポインティングデバイスで指定する
操作等が、一度に選択できるコマンドの数は、キーボー
ドのキー数や画面サイズにより制限されるため、コマン
ドを階層的に構成し、複数ステップで所望のコマンドを
選ばなければならないのに対し、音声入力ではコマンド
数の制約がなくキーボードやポインティングデバイス操
作より短いステップで所望のコマンドを選ぶことができ
る。しかしながら、「青」とか「2mm」など属性指定の
コマンドについては、入力属性を指定しているのか、入
力したデータの属性変更を指定しているのかわからず、
これらのコマンドの前に、あらかじめ、入力属性、ある
いは、属性変更の指示を行なっておかなければならな
い。
【0005】本発明の目的は、属性指定を音声にて行な
う場合、指定、あるいは、変更する属性内容を入力する
だけで、入力属性、属性変更の指示をあらかじめ行なう
ことなく、短いステップで行なえる操作を実現すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、キーボード、または、ポインティング入力
装置を介して図形データの入力指示手段と、上記入力指
示手段により図形データの入力処理を行う入力処理手段
と、図形データの入力属性を変更する第1の属性変更手
段と、既入力の図形データの属性を変更する第2の属性
変更手段と、音声入力装置を介して図形データの入力属
性、あるいは、既入力の図形データの属性の変更を指示
する音声指示手段と、上記入力指示手段より最後の図形
データ入力指示が行われた時点t1からt1以降最初に
上記音声指示手段より指示された時点t2までの時間間
隔T1を計測・保持する時間計測手段と、上記時間計測
手段が保持する時間間隔T1と時間定数T2との比較に
より、上記第1の属性変更手段、または、第2の属性変
更手段に変更を指示する属性変更指示手段を備える。
【0007】また、上記時間定数T2はユーザが指定可
能なユーザインタフェース手段を備えようにしてもよ
い。
【0008】
【作用】上記手段を用いて図形データの入力処理を行っ
た際の文字・図形・画像データの入力属性、あるいは、
既入力の図形データ属性を変更する属性変更処理は、t
1からt2までの時間間隔T1と時間定数T2との大小
を判定し、判定がT1>T2である場合図形データの入
力属性を変更し、T1=T2、または、T1<T2であ
る場合、第1のステップで入力処理したデータの属性を
変更するようにする。上記のとおり動作することによ
り、音声により属性コマンドが入力された場合、入力後
一定の時間が経過すれば、入力属性設定として処理し、
また、入力途中、あるいは、入力後ある時間以内であれ
ば、入力したデータの属性変更として処理することがで
きる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図を用いて説明す
る。
【0010】図1は、本実施例の情報処理装置の構成を
示すブロック図である。本発明の情報処理装置として
は、パーソナルコンピュータやワードプロセッサなどの
装置が主な対象となるが特にこれを限定するものではな
い。図1において、101は装置全体の制御を行うCP
U、102はプログラムやデータを記憶するメモリ、1
03はタイマー、104は表示データを表示手段105
に表示させる表示制御手段、105は液晶ディスプレイ
やCRTなどの表示手段、106は入力手段107を介
してデータの入力制御を行う入力制御手段、107はキ
ーボードやマウス、タブレットなどの入力手段、108
は音声入力手段109を介して入力される音声データを
認識しコマンドデータなどに変換する音声認識手段、1
09はマイクロフォンなどの音声入力手段、110は記
憶手段111を介してデータの記憶制御を行う記憶制御
手段、111はフロッピディスクやハードディスク、I
Cカードなどの記憶手段である。音声入力手段109か
ら属性指示を表す音声が入力されると、音声認識手段1
08は、デジタルデータに変換し、図3の音声パターン
辞書の音声データ301とのマッチングにより、コマン
ドデータなどを決定する。図3の音声パターン辞書は、
標準パターンとなる音声のデジタルデータである音声デ
ータ301に対応させた形式でコマンドデータ302、
属性データ303を格納している。なお、コマンドデー
タ302は変更対象となる属性を示すデータであり、属
性データ303は変更する属性を示すデータである。
【0011】図2は、図1の情報処理装置の各構成手段
の動作からなる機能の構成と制御の流れを示す図であ
る。図2において、201は図1の104から109の
各手段などによりユーザと情報処理システムとの情報交
換方法を提供するユーザインタフェース部、202は、
ユーザの入力情報から処理すべきコマンドを判定するコ
マンド解析手段、203は、既入力データの属性変更や
入力属性の変更の指示を行う属性変更指示部、204
は、既入力データの属性変更処理を行う属性変更処理
部、205は、入力属性の変更を行う入力属性変更処理
部、206は、入力指示が行われた時点と属性指示が行
われた時点の時間をタイマー103から取得し、両時点
の時間間隔を計測する時間計測部、207は、入力手段
107を介して入力される図形入力指示に対する処理を
行う図形入力処理部、208は、図形入力編集に関する
その他の処理部である。また、図形入力処理部208や
その他の処理部は、パーソナルコンピュータやワードプ
ロセッサの図形入力編集アプリケーションとして広く実
現されており、その技術は公知であるとする。ユーザか
らの入力が行われると、入力データはユーザインタフェ
ース部201を介して、コマンド解析部202に渡さ
れ、入力データからコマンド内容を判定した後、属性変
更指示部203、時間計測部206、図形入力処理部2
07、その他の処理部208でコマンドに対する処理が
行われる。
【0012】次に、時間計測部206の動作について、
図4、図5を用いて説明する。時間計測部206は、入
力指示が行われた時点と属性指示が行われた時点との時
間間隔を計測保持するため、図4に示す図形入力時間レ
ジスタ401と図形−属性入力時間間隔レジスタ402
を備えており、ユーザのデータ入力が行われる毎に、コ
マンド解析部202、属性変更指示部203を介して、
401、402のレジスタの値を更新する。時間計測部
206は、501でユーザの入力が図形入力であるかを
判定し、図形入力ならば、502で図形入力時間レジス
タに入力時の時間t1をセットする。また、503でユ
ーザの入力が音声による属性指定であるかを判定し、属
性指定ならば、504で属性指定時の時間t2と図形入
力時間レジスタの値t1との差T1を計算し、図形−属
性入力時間間隔レジスタ402にT1をセットする。ユ
ーザの入力が図形入力でも音声による属性指定でもない
場合は、505で図形入力時間レジスタ401、図形−
属性入力時間間隔レジスタ402の値を初期化する。初
期化としては、図形入力時間レジスタ401には0を、
図形−属性入力時間間隔レジスタ402には、時間定数
T2の値よりも大きい値をセットする。
【0013】次に、属性変更指示部203の動作につい
て、図6を用いて説明する。属性変更指示部203は、
601で図形−属性入力時間間隔レジスタ402の値T
1と時間定数T2の値を比較する。ここでT1が時間定
数T2以下であれば、602で属性変更処理部204に
対して直前に入力した図形の属性を変更するよう指示す
る。また、T1が時間定数T2より大きければ、603
で入力属性変更処理部に対して入力属性を変更するよう
指示する。
【0014】上記属性変更処理部の動作による属性変更
の例を図8、図9、図10を用いて説明する。図8は、
本実施例の図形入力編集の画面例である。図8におい
て、801、及び、802は入力図形を選択するメニュ
ーであり、803、及び、804は、図形入力時の入力
図形属性を表示するエリア、805は、図形入力編集結
果を表示するエリアである。そして、801の折線入力
が選ばれ、入力線属性として、803に実線が設定され
ている状態で、カーソル807を指示しながら、806
の線を入力し、音声で「点線」という属性指示コマンド
が入力されたとする。上記音声入力がなされた時点で、
図形入力時間から該時点までの時間間隔T1が時間定数
T2以下であれば、図8の806の線は、図9の901
の通り、点線に属性変更し、時間間隔T1がT2よりも
大きければ、図8の803は、図10の1001の通
り、入力属性を点線に変更するようになる。
【0015】上記実施例によれば、図形入力中、あるい
は、図形入力直後である一定の時間内であれば入力図形
の属性を変更し、また、該条件以外であれば入力属性を
変更することができるので、既入力図形のデータの変
更、あるいは、入力属性の変更を予め、コマンド入力し
ておく必要がなくの区別する必要がなく、また、同じコ
マンド指示で行うことができる。
【0016】また、上記実施例における時間定数T2に
たいし、ユーザに指定させるユーザインタフェース手段
を設け、ユーザ指定させるようにしてもよい。
【0017】また、上記実施例は、既入力図形の属性変
更か、入力属性変更のいずれか一方を変更するものであ
るが、図7に示すように、音声に属性設定のコマンド
は、常に入力属性を変更するようにし、図形入力直後あ
る時間以内であるばあいにかぎり、入力図形の属性も変
更するようにしても良い。つまり、701で入力属性変
更処理部に対して入力属性を変更するよう指示する。そ
して、702で図形−属性入力時間間隔レジスタ402
の値T1と時間定数T2の値を比較し、T1が時間定数
T2以下であれば、602で属性変更処理部204に対
して直前に入力した図形の属性を変更するよう指示する
ように属性変更指示部203の動作を変更すればよい。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、属性指定を音声にて行
なう場合、指定、あるいは、変更する属性内容を入力す
るだけで、入力属性、属性変更の指示をあらかじめ行な
うことなく、短いステップで行なえる操作を実現するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の情報処理装置の構成を示すブロック図
である。
【図2】機能構成図である。
【図3】音声パターン辞書の構成図である。
【図4】時間計測部が保持するデータ構成図である。
【図5】時間計測部の処理手順を示すフローチャートで
ある。
【図6】属性変更指示部の処理手順を示すフローチャー
トである。
【図7】属性変更指示部の処理手順を示すフローチャー
トである。
【図8】本発明の属性変更操作を示す画面例を示す図で
ある。
【図9】本発明の属性変更操作を示す画面例を示す図で
ある。
【図10】本発明の属性変更操作を示す画面例を示す図
である。
【符号の説明】
101…CPU、 102…メモリ、 103…タイマー、 104…表示制御手段、 105…表示手段、 106…入力制御手段、 107…入力手段、 108…音声認識手段、 109…音声入力手段、 110…記憶制御手段、 111…記憶手段、 201…ユーザインタフェース部、 202…コマンド解析部、 203…属性変更指示部、 204…属性変更処理部、 205…入力属性変更処理部、 206…時間計測部、 207…図形入力処理部、 208…その他の処理部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 飛鳥馬 肇 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所映像メディア研究所内 (72)発明者 土屋 知子 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所映像メディア研究所内 (72)発明者 松原 ゆかり 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所映像メディア研究所内 (72)発明者 山内 司 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所映像メディア研究所内 (72)発明者 松田 泰昌 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所映像メディア研究所内 (72)発明者 畑岡 信夫 東京都国分寺市東恋ヶ窪一丁町280番地株 式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 安藤 ハル 東京都国分寺市東恋ヶ窪一丁町280番地株 式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 菊池 英明 東京都国分寺市東恋ヶ窪一丁町280番地株 式会社日立製作所中央研究所内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】キーボード、または、ポインティング入力
    装置を介して図形データの入力指示手段と、上記入力指
    示手段により図形データの入力処理を行う入力処理手段
    とを備える情報処理装置であって、図形データの入力属
    性を変更する第1の属性変更手段と、既入力の図形デー
    タの属性を変更する第2の属性変更手段と、音声入力装
    置を介して図形データの入力属性、あるいは、既入力の
    図形データの属性の変更を指示する音声指示手段と、上
    記入力指示手段よりが最後の図形データ入力指示が行わ
    れた時点t1からt1以降最初に上記音声指示手段より
    指示された時点t2までの時間間隔T1を計測・保持す
    る時間計測手段と、上記時間計測手段が保持する時間間
    隔T1と時間定数T2との比較により、上記第1の属性
    変更手段、または、第2の属性変更手段に変更を指示す
    る属性変更指示手段を備えたことを特徴とする情報処理
    装置。
  2. 【請求項2】キーボード、または、ポインティング入力
    装置を介して図形データの入力指示手段と、上記入力指
    示手段により図形データの入力処理を行う入力処理手段
    とを備える情報処理装置であって、図形データの入力属
    性を変更する第1の属性変更手段と、既入力の図形デー
    タの属性を変更する第2の属性変更手段と、音声入力装
    置を介して図形データの入力属性、あるいは、既入力の
    図形データの属性の変更を指示する音声指示手段と、上
    記入力指示手段より最後の図形データ入力指示が行われ
    た時点t1からt1以降最初に上記音声指示手段より指
    示された時点t2までの時間間隔T1を計測・保持する
    時間計測手段と、上記時間計測手段が保持する時間間隔
    T1と時間定数T2との比較により、上記第2の属性変
    更手段に変更を指示する属性変更指示手段を備えたこと
    を特徴とする情報処理装置。
  3. 【請求項3】上記時間定数T2をユーザが指定可能なユ
    ーザインタフェース手段を備えたことを特徴とする請求
    項1又は請求項2記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】文字・図形・画像データの入力属性、ある
    いは、既入力の図形データ属性を変更する属性変更方法
    であって、図形データの入力処理を行う第1のステップ
    と、入力指示が行われた時点t1を計測する第2のステ
    ップと、t1以降最初に属性指示が行われた時点t2を
    計測する第3のステップと、t1からt2までの時間間
    隔T1と時間定数T2との大小を判定する第4のステッ
    プと、上記第4のステップの判定がT1>T2である場
    合図形データの入力属性を変更する第5のステップと、
    上記第4のステップでT1=T2、または、T1<T2
    である場合、第1のステップで入力処理したデータの属
    性を変更する第6のステップとを備えたことを特徴とす
    る属性変更方法。
  5. 【請求項5】上記第4のステップの時間定数T2をユー
    ザの指定に伴い変更するステップを備えたことを特徴と
    する請求項4記載の属性変更方法。
  6. 【請求項6】文字・図形・画像データの入力属性、ある
    いは、既入力の図形データ属性を変更する属性変更方法
    であって、図形データの入力処理を行う第1のステップ
    と、入力指示が行われた時点t1を計測する第2のステ
    ップと、t1以降最初の属性指示により図形データの入
    力属性を変更する第3のステップと、t1以降最初に属
    性指示が行われた時点t2を計測する第4のステップ
    と、t1からt2までの時間間隔T1と時間定数T2と
    の大小を判定する第5のステップと、上記第3のステッ
    プでT1=T2、または、T1<T2である場合、第1
    のステップで入力処理したデータの属性を変更する第6
    のステップとを備えたことを特徴とする属性変更方法。
  7. 【請求項7】上記第4のステップの時間定数T2をユー
    ザの指定に伴い変更するステップを備えたことを特徴と
    する請求項6記載の属性変更方法。
JP6139850A 1994-06-22 1994-06-22 情報処理装置、および、属性変更方法 Pending JPH087121A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6527967B1 (en) 1998-07-16 2003-03-04 Seiko Instruments, Inc. Thin piece forming method
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