JPH0868235A - 制振装置 - Google Patents

制振装置

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Publication number
JPH0868235A
JPH0868235A JP20783094A JP20783094A JPH0868235A JP H0868235 A JPH0868235 A JP H0868235A JP 20783094 A JP20783094 A JP 20783094A JP 20783094 A JP20783094 A JP 20783094A JP H0868235 A JPH0868235 A JP H0868235A
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JP
Japan
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vibration
damping device
movable frame
vibration damping
weight
Prior art date
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Pending
Application number
JP20783094A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Tsuchida
芳紀 土田
Koichi Nakamura
康一 中村
Tomihiro Hori
富博 堀
Shigeru Miyashita
茂 宮下
Shiyouji Nakamura
庄滋 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Publication date
Application filed by Shimizu Construction Co Ltd, Shimizu Corp filed Critical Shimizu Construction Co Ltd
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  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 床の上下方向の振動に対して高い制振効果を
発揮する制振装置を提供する。 【構成】 床スラブ2を支持する小梁3、3に架設され
る固定フレーム10を有し、固定フレーム10には、可
動フレーム20が、第一、第二軸受21、22及び第
一、第二回転軸23、24によりその左端部を上下方向
に振動自在に枢着され、可動フレーム20の端部には、
錘板41、42が設けられ、可動フレーム20の右端と
固定フレーム10の右端との間には、バネ32、35が
設けられ、錘板41と固定フレーム10との間にはオイ
ルダンパー50が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地震等により構造物に
生じる振動を好適に減衰する制振装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、地震等により構造物に生じる振動
を減衰する制振装置としては、構造物の屋上に水槽を設
け、その水槽内の水の波動により構造物の振動を吸収す
るもの等、様々なものが提案されている。
【0003】その中に、構造物の床の振動を減衰する制
振装置がある。その制振装置は、情報処理機器等の、そ
の機能の停止により大きな損害がもたらされるような重
要な機器が設置されたフロアーの制振のために特別に設
けられるものであり、例えば、床部材を、梁に対して水
平方向に振動自在に設け、その床と梁との間にダンパー
を設け、床の水平方向の制振を行なおうとするもの等が
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、そのような制
振装置は、いずれも床の水平方向の振動に対して制振効
果を有するものであるため、直下型地震等の大きな縦揺
れを伴う地震に対しては、効果が薄いという問題があ
る。
【0005】本発明は、上記事情に鑑み、床の上下方向
の振動に対して高い制振効果を発揮する制振装置を提供
することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の制振装置
は、構造物の床部材に対して固定される固定フレームを
有し、前記固定フレームには、可動フレームが、該可動
フレームの端部を上下方向に振動自在に枢着され、前記
可動フレームの端部には、錘が設けられ、前記可動フレ
ームと前記固定フレームとの間には、前記可動フレーム
の端部を所定位置に支持する弾性手段が設けられ、前記
錘と前記固定フレームとの間には、前記固定フレームに
対する前記錘の振動エネルギーを吸収する減衰手段が設
けられていることを特徴とする。
【0007】請求項2記載の制振装置は、請求項1記載
の制振装置であって、前記錘は、前記可動フレームに対
して該可動フレームの中心軸に沿う方向に移動位置決め
自在に設けられていることを特徴とする。
【0008】請求項3記載の制振装置は、請求項1又は
2記載の制振装置であって、前記錘は、着脱自在な複数
の板体からなることを特徴とする。
【0009】
【作用】請求項1記載の制振装置によれば、地震等によ
り構造物の床部材が上下方向に振動すると、その振動に
励起されて可動フレームの端部と共に錘が上下方向に振
動するので、その錘の振動により床部材の上下方向の振
動エネルギーを吸収することが出来るように作用する。
また、錘の振動エネルギーは、減衰手段により吸収され
る。
【0010】請求項2記載の制振装置によれば、錘が、
可動フレームに対してその中心軸に沿う方向に移動位置
決め自在に設けられているので、錘の振動の固有振動数
の調節を容易に行なうことが出来るように作用する。
【0011】請求項3記載の制振装置によれば、錘が、
着脱自在な複数の板体からなっているので、板体の数を
増減することにより、錘の振動の固有振動数の調節を容
易に行なうことが出来るように作用する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明
する。構造物1は、図1に示すように床スラブ2を支持
する複数本の小梁3を有しており、隣接する小梁3、3
間には、制振装置100が設けられている。
【0013】制振装置100は、隣接する小梁3、3間
に架設された固定フレーム10を有しており、固定フレ
ーム10は、図2に示すように、隣接する小梁3、3間
にかけ渡されるように接続された第一、第二鋼材11、
12と、第一、第二鋼材11、12の間にかけ渡される
ように接続された第三、第四、第五鋼材13、14、1
5とにより構成されている。また、第三、第四鋼材1
3、14は、接近して並設されており、第五鋼材15
は、第三、第四鋼材13、14から離間して設けられて
いる。
【0014】固定フレーム10の第一、第二鋼材11、
12上には、図1に示すように、可動フレーム20が、
その左端(図1左端)を上下方向、即ち、図中矢印A、
B方向に振動自在に枢着されている。
【0015】即ち、可動フレーム20は、図2に示すよ
うに、固定フレーム10の第一、第二鋼材11、12上
の、中央部から第四鋼材14側にそれぞれ対向する形で
装着された第一、第二軸受21、22を有しており、第
一、第二軸受21、22は、同一の回転軸心CT1を有
するように設けられている。また、その回転軸心CT1
は、第一、第二鋼材11、12に直交している。第一軸
受21には、第一回転軸23が、回転軸心CT1を中心
として回転自在に軸支されており、第二軸受22には、
第二回転軸24が、回転軸心CT1を中心として回転自
在に軸支されている。第一、第二回転軸23、24は、
相互に接近する方向に突出している。
【0016】第一回転軸23の突端には、第六鋼材25
が、上方から見て、第一鋼材11に沿うように取り付け
られており、第二回転軸24の突端には、第七鋼材26
が、上方から見て第二鋼材12に沿うように取り付けら
れている。第六、第七鋼材25、26は、回転軸心CT
1を境にして左部(図2左部)が右部(図2右部)より
長く設けられている。また、第六鋼材25と第七鋼材2
6の間には、回転軸心CT1をその中心とするように第
八鋼材27がかけ渡されるように取り付けられており、
第六鋼材25の左端と、第七鋼材26の左端との間に
は、第九鋼材28が、かけ渡されるように取り付けられ
ている。また、第六鋼材25の右端と第七鋼材26の右
端との間には、図1に示すように、外板29が取り付け
られており、外板29と第八鋼材27と図2に示す第六
鋼材25と第七鋼材26により包囲された空間には、バ
ネ装着板30が、その空間を閉塞するように設けられて
いる。
【0017】図1に示すように、第三、四鋼材13、1
4上には、バネ取付底板31が、可動フレーム20のバ
ネ装着板30の下面に対向するように設けられており、
バネ取付底板31とバネ装着板30との間には、下バネ
32が装着されている。バネ取付底板31の右端には、
支持板33が立設されており、支持板33の上端には、
バネ取付天板34が可動フレーム20のバネ装着板30
の上面に対向するように設けられており、バネ取付天板
34とバネ装着板30との間には、上バネ35が装着さ
れている。また、下バネ32及び上バネ35は、図2に
示すように、第三、第四鋼材13、14に沿う方向に六
組連設されている。
【0018】第六、第七鋼材25、26の左端部上に
は、それぞれ第一、第二レール36、37が、第六、第
七鋼材25、26に沿うように、即ち、可動フレーム2
0の中心軸CT2に沿うように設けられており、第一、
第二レール36、37上には、鋼板又はコンクリート板
よりなる上部錘板41が、その両端部下面に形成された
溝を第一、第二レール36、37に嵌合するようにし
て、中心軸CT2方向に移動自在に設けられている。
【0019】上部錘板41の、中心軸CT2に直交する
方向の両端部には、それぞれボルト孔41a、41bが
上下方向に貫通形成されており、第六、第七鋼材25、
26の左端部には、図2に示すように、上下方向に貫通
形成されたボルト孔25a、26aが、上部錘板41の
ボルト孔41a、41bに対応する位置に、第一、第二
レール36、37に沿って所定のピッチで多数設けられ
ている。そして、上部錘板41と第六、第七鋼材25、
26は、上部錘板41のボルト孔41aと第六鋼材25
のボルト孔25aを貫通するボルト43及び図示しない
ナットと、上部錘板41のボルト孔41bと第七鋼材2
6のボルト孔26aを貫通するボルト44及び図示しな
いナットとにより取り付けられている。
【0020】上部錘板41の中央部下面には、図1に示
すように、鋼板又はコンクリート板よりなる下部錘板4
2が、複数枚、上部錘板41と下部錘板42を貫通する
複数の孔に挿通されたボルト45及びナット46により
締着されている。
【0021】また、図2に示すように、上部錘板41
の、中心軸CT2に直交する方向の両端部と、固定フレ
ーム10の第一、第二鋼材11、12との間には、それ
ぞれ、オイルダンパー50、50が、第一、第二鋼材1
1、12に対する上部錘板41及び下部錘板42の上下
方向の振動を減衰するように設けられている。
【0022】また、小梁3の下方の天井板60には、制
振装置100のメンテナンスを容易に行ない得るよう
に、制振装置100の設置された空間に通じる天井扉6
1が設けられている。
【0023】制振装置100等は、以上のような構成を
有するので、まず、図1に示すように、可動フレーム2
0は、第一、第二軸受21、22及び第一、第二回転軸
23、24により、その左端部を回転軸心CT1を中心
として回転自在に設けられているので、その左端部に設
けられた上部錘板41及び下部錘板42は、上下方向、
即ち、矢印A、B方向に振動自在である。
【0024】そして、通常時には、上部錘板41及び下
部錘板42は、可動フレーム20の右端部を支持してい
る下バネ32及び上バネ35により、可動フレーム20
の中心軸CT2が水平になる位置に保持されている。
【0025】よって、地震等により構造物1の床スラブ
2が上下方向に振動した際には、上部錘板41及び下部
錘板42は、床スラブ2の振動に励起されて可動フレー
ム20の左端部と共に上下方向、即ち、矢印A、B方向
に振動する。すると、その上部錘板41及び下部錘板4
2の振動により床スラブ2の上下方向の振動エネルギー
が吸収されるので、床スラブ2の振動を迅速に減衰する
ことが出来る。
【0026】そして、上部錘板41及び下部錘板42の
振動は、その振動エネルギーをダンバー50が吸収する
ので、迅速に減衰される。よって、床スラブ2の振動が
収束した際に、上部錘板41及び下部錘板42の振動が
残っていて、その振動により床スラブ2が振動すること
を防止することが出来る。
【0027】また、上記制振装置100では、図2に示
すように上部錘板41と、可動フレーム20の第六、第
七鋼材25、26と締着しているボルト43、44及び
ナットを外すことにより、上部錘板41及び下部錘板4
2を、第一、第二レール36、37に沿って可動フレー
ム20の中心軸CT2方向に容易に移動することが出来
る。また、第六、第七鋼材25、26には、ボルト孔2
5a、26aが、上部錘板41のボルト孔41a、41
bに対応する位置に、第一、第二レール36、37に沿
って所定のピッチで多数設けられているので、そのボル
ト孔25a、26aの設けられた範囲内であれば、任意
の位置で上部錘板41と第六、第七鋼材25、26をボ
ルト43、44及びナットにより締着することが出来
る。
【0028】よって、上部錘板41及び下部錘板42を
可動フレーム20の中心軸CT2方向に容易に移動位置
決めすることが出来るので、上部錘板41及び下部錘板
42の振動の固有振動数の調節を容易に行なうことが出
来る。
【0029】また、上部錘板41の中央部下面には、図
1に示すように、鋼板又はコンクリート板よりなる下部
錘板42が、複数枚、上部錘板41と下部錘板42を貫
通する複数の孔に挿通されたボルト45及びナット46
により締着されているので、ボルト45及びナット46
により締着を解除して、下部錘板42の数を増減するこ
とによっても、上部錘板41及び下部錘板42の振動の
固有振動数の調節を容易に行なうことが出来る。
【0030】従って、上部錘板41及び下部錘板42の
中心軸CT2方向への移動と、下部錘板42の数の増減
とにより、本制振装置100が取り付けられる床スラブ
2の制振に最適な固有振動数に設定することを容易に行
なうことが出来る。
【0031】尚、この固有振動数の最適設定は、以下の
手順で行なうことにより更に容易且つ迅速になすことが
出来る。即ち、まず、床スラブ2の固有振動数を解析
し、その床スラブ2の固有振動数に基づいて、下部錘板
42の数を決定する。そして、上部錘板41及び下部錘
板42を中心軸CT2方向に移動することにより最適調
整を行なう。
【0032】以上のことから、上記実施例の制振装置1
00は、床スラブ2の上下方向の振動に対して高い制振
効果を発揮することが出来るので、この床スラブ2上に
情報処理機器等の、その機能の停止により大きな損害が
もたらされるような重要な機器を設置することにより、
地震等の振動時にも、その機器の損傷を防止することが
出来る。
【0033】尚、上記実施例の制振装置100は、床ス
ラブ2の下の小梁3間に設けたが、床スラブ2上に設け
てもよいことは勿論である。その際には、床スラブ2の
上に更に床部材を設けて、二重床にすることにより、美
観の向上及びレイアウトの自由度を高めることが出来
る。
【0034】また、上記実施例の制振装置100では、
減衰手段として、オイルダンパー50を設けたが、オイ
ルダンパー50に代えて、粘弾性体を設けてもよい。
【0035】
【発明の効果】請求項1記載の制振装置によれば、錘の
振動により床部材の上下方向の振動エネルギーを吸収す
ることが出来、錘の振動エネルギーは、減衰手段により
吸収されるので、床の上下方向の振動に対して高い制振
効果を発揮することが出来る。
【0036】請求項2記載の制振装置によれば、錘の振
動の固有振動数の調節を容易に行なうことが出来るの
で、装置が取り付けられる床に応じて、その制振に最適
な固有振動数にすることが出来る。よって、一層、高い
制振効果を発揮することが出来る。
【0037】請求項3記載の制振装置によれば、錘の振
動の固有振動数の調節を容易に行なうことが出来るの
で、装置が取り付けられる床に応じて、その制振に最適
な固有振動数にすることが出来る。よって、更に、高い
制振効果を発揮することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の制振装置を示す正面図である。
【図2】 本発明の制振装置を示す平面図である。
【符号の説明】
1…構造物 2…床スラブ(床部材) 10…固定フレーム 20…可動フレーム 32…下バネ(弾性手段) 35…上バネ(弾性手段) 41…上部錘板(錘) 42…下部錘板(錘) 50…オイルダンパー(減衰手段) 100…制振装置 CT2…中心軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮下 茂 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 中村 庄滋 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 構造物の床部材に対して固定される固定
    フレームを有し、 前記固定フレームには、可動フレームが、該可動フレー
    ムの端部を上下方向に振動自在に枢着され、 前記可動フレームの端部には、錘が設けられ、 前記可動フレームと前記固定フレームとの間には、前記
    可動フレームの端部を所定位置に支持する弾性手段が設
    けられ、 前記錘と前記固定フレームとの間には、前記固定フレー
    ムに対する前記錘の振動エネルギーを吸収する減衰手段
    が設けられていることを特徴とする制振装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の制振装置であって、 前記錘は、前記可動フレームに対して該可動フレームの
    中心軸に沿う方向に移動位置決め自在に設けられている
    ことを特徴とする制振装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の制振装置であっ
    て、 前記錘は、着脱自在な複数の板体からなることを特徴と
    する制振装置。
JP20783094A 1994-08-31 1994-08-31 制振装置 Pending JPH0868235A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100478031B1 (ko) * 2002-10-10 2005-03-21 유니슨 주식회사 증폭된 상대변위를 가지는 감진장치
JP2019007503A (ja) * 2017-06-21 2019-01-17 株式会社大林組 チューンドマスダンパー、チューンドマスダンパーの設置構造、及び、チューンドマスダンパーの設置方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100478031B1 (ko) * 2002-10-10 2005-03-21 유니슨 주식회사 증폭된 상대변위를 가지는 감진장치
JP2019007503A (ja) * 2017-06-21 2019-01-17 株式会社大林組 チューンドマスダンパー、チューンドマスダンパーの設置構造、及び、チューンドマスダンパーの設置方法

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Effective date: 20011002