JPH086682Y2 - キャブ付き車両のキャブサスペンション制御装置 - Google Patents
キャブ付き車両のキャブサスペンション制御装置Info
- Publication number
- JPH086682Y2 JPH086682Y2 JP609290U JP609290U JPH086682Y2 JP H086682 Y2 JPH086682 Y2 JP H086682Y2 JP 609290 U JP609290 U JP 609290U JP 609290 U JP609290 U JP 609290U JP H086682 Y2 JPH086682 Y2 JP H086682Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cab
- vehicle
- suspension
- fluid
- chassis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、キャブ付き車両のサスペンション制御装置
に関するものであり、特にキャブ付き車両の走行状況に
拘らずキャブの姿勢が常に一定に保てるようにキャブ流
体サスペンションを制御する装置に関するものである。
に関するものであり、特にキャブ付き車両の走行状況に
拘らずキャブの姿勢が常に一定に保てるようにキャブ流
体サスペンションを制御する装置に関するものである。
車両のシャシフレームと車輪との間にエアサスペンシ
ョンまたはハイドロニューマチックサスペンションの如
き流体サスペンションまたは金属ばねの如きばねシャシ
サスペンションが配置されるが、キャブ付き車両におい
てそのシャシフレームとキャブとの間にエアサスペンシ
ョンまたはハイドロニューマチックサスペンションの如
きキャブ流体サスペンションを配置することが行なわれ
ている（特開昭62−18374号公報、実開昭63−158482号
公報、実開昭63−160279号公報及び実開昭63−160280号
公報参照）。
ョンまたはハイドロニューマチックサスペンションの如
き流体サスペンションまたは金属ばねの如きばねシャシ
サスペンションが配置されるが、キャブ付き車両におい
てそのシャシフレームとキャブとの間にエアサスペンシ
ョンまたはハイドロニューマチックサスペンションの如
きキャブ流体サスペンションを配置することが行なわれ
ている（特開昭62−18374号公報、実開昭63−158482号
公報、実開昭63−160279号公報及び実開昭63−160280号
公報参照）。
この種のキャブ付き車両は、急発進、急停車の如きキ
ャブ付き車両の種々の状況に応じてキャブの姿勢が変化
する。例えば、キャブ付き車両の急発進時及び急停止時
にはキャブが上向いたり沈み込んだりして運転席が一定
の姿勢を保つことができないために、運転者の疲労を増
幅し、またライトが上向き、より下向きとなり、特に上
向きのときは対向車に好ましくない状況が生ずる。
ャブ付き車両の種々の状況に応じてキャブの姿勢が変化
する。例えば、キャブ付き車両の急発進時及び急停止時
にはキャブが上向いたり沈み込んだりして運転席が一定
の姿勢を保つことができないために、運転者の疲労を増
幅し、またライトが上向き、より下向きとなり、特に上
向きのときは対向車に好ましくない状況が生ずる。
本考案の目的は、上記の欠点を回避し、急発進時また
は急停車時のキャブの傾きを防止し、キャブを常に一定
の姿勢で運転することができるキャブ付き車両のキャブ
サスペンション制御装置を提供することにある。
は急停車時のキャブの傾きを防止し、キャブを常に一定
の姿勢で運転することができるキャブ付き車両のキャブ
サスペンション制御装置を提供することにある。
本考案は、上記の課題を解決するために、車両のシャ
シフレームと車輪との間に設けられた前後のシャシサス
ペンションとシャシフレームとキャブとの間に設けられ
た前後のキャブ流体サスペンションを有するキャブ付き
車両において、前後のシャシサスペンションの沈みを検
出するシャシサスペンションストローク検出手段と、キ
ャブ付き車両の車両走行状況を検出する車両走行状況検
出手段と、シャシサスペンションストローク検出手段及
び車両走行状況検出手段の出力に応じてキャブが一定の
姿勢を保つように、前後のキャブ流体サスペンションの
流体を別々に制御するキャブ流体サスペンション制御手
段とを備えたことを特徴とするキャブ付き車両のキャブ
サスペンション制御装置を提供するものである。
シフレームと車輪との間に設けられた前後のシャシサス
ペンションとシャシフレームとキャブとの間に設けられ
た前後のキャブ流体サスペンションを有するキャブ付き
車両において、前後のシャシサスペンションの沈みを検
出するシャシサスペンションストローク検出手段と、キ
ャブ付き車両の車両走行状況を検出する車両走行状況検
出手段と、シャシサスペンションストローク検出手段及
び車両走行状況検出手段の出力に応じてキャブが一定の
姿勢を保つように、前後のキャブ流体サスペンションの
流体を別々に制御するキャブ流体サスペンション制御手
段とを備えたことを特徴とするキャブ付き車両のキャブ
サスペンション制御装置を提供するものである。
このように、キャブ付き車両の急発進時及び急停車時
のようにキャブが傾いたことを前後のシャシサスペンシ
ョンの伸縮具合及びキャブ付き車両の加速度、ブレーキ
作動状況及び車速から判断することができ、従ってキャ
ブを弾性的に支持する前後の流体サスペンションを別々
に制御してキャブを常に一定の姿勢に保つことができ、
このため運転者の疲労を軽減し、またライトが上向き、
より下向きとなるのを防止することができる。
のようにキャブが傾いたことを前後のシャシサスペンシ
ョンの伸縮具合及びキャブ付き車両の加速度、ブレーキ
作動状況及び車速から判断することができ、従ってキャ
ブを弾性的に支持する前後の流体サスペンションを別々
に制御してキャブを常に一定の姿勢に保つことができ、
このため運転者の疲労を軽減し、またライトが上向き、
より下向きとなるのを防止することができる。
本考案の実施例を図面を参照して詳細に説明すると、
第１図は本発明に係るキャブサスペンション制御装置10
（第２図）を備えたキャブ付き車両12を示し、このキャ
ブ付き車両12は、シャシフレーム14と車輪16との間に設
けられた金属ばねの如き前後のシャシサスペンション1
8、18′と、シャシフレーム14とキャブ20との間に設け
られた前後のキャブ流体サスペンション22、22′とを有
する。キャブ流体サスペンション22、22′は、通常のエ
アサスペンションの形態またはハイドロニューマチック
サスペンションの形態のいずれでもよいが、その詳細は
公知であるのでその説明を省略する。尚、シャシサスペ
ンション18、18′は、金属ばねではなく、エアサスペン
ションまたはハイドロニューマチックサスペンションの
如き流体サスペンションであってもよい。
第１図は本発明に係るキャブサスペンション制御装置10
（第２図）を備えたキャブ付き車両12を示し、このキャ
ブ付き車両12は、シャシフレーム14と車輪16との間に設
けられた金属ばねの如き前後のシャシサスペンション1
8、18′と、シャシフレーム14とキャブ20との間に設け
られた前後のキャブ流体サスペンション22、22′とを有
する。キャブ流体サスペンション22、22′は、通常のエ
アサスペンションの形態またはハイドロニューマチック
サスペンションの形態のいずれでもよいが、その詳細は
公知であるのでその説明を省略する。尚、シャシサスペ
ンション18、18′は、金属ばねではなく、エアサスペン
ションまたはハイドロニューマチックサスペンションの
如き流体サスペンションであってもよい。
本考案のキャブサスペンション制御装置10は、キャブ
付き車両12のシャシサスペンション18、18′の沈みを検
出するシャシサスペンションストローク検出手段24、2
4′と、キャブ付き車両12の加速度、車速、ブレーキ作
動状況の車両走行状況を検出する車両走行状況検出手段
26と、シャシサスペンションストローク検出手段24、2
4′及び車両走行状況検出手段26の出力に応じてキャブ2
0が一定の姿勢を保つように前後のキャブ流体サスペン
ション22、22′の流体を別々に制御するキャブ流体サス
ペンション制御手段28とを備えている。
付き車両12のシャシサスペンション18、18′の沈みを検
出するシャシサスペンションストローク検出手段24、2
4′と、キャブ付き車両12の加速度、車速、ブレーキ作
動状況の車両走行状況を検出する車両走行状況検出手段
26と、シャシサスペンションストローク検出手段24、2
4′及び車両走行状況検出手段26の出力に応じてキャブ2
0が一定の姿勢を保つように前後のキャブ流体サスペン
ション22、22′の流体を別々に制御するキャブ流体サス
ペンション制御手段28とを備えている。
シャシサスペンションストローク検出手段24、24′
は、金属ばねの伸縮（ストローク）を検出するストロー
クセンサから成っており、シャシサスペンション18、1
8′が流体サスペンションである場合にはその内部流体
の圧力を検出する圧力センサとすることができる。
は、金属ばねの伸縮（ストローク）を検出するストロー
クセンサから成っており、シャシサスペンション18、1
8′が流体サスペンションである場合にはその内部流体
の圧力を検出する圧力センサとすることができる。
車両走行状況検出手段26は、アクセルペダルに連動し
て加速度のピークを検出するアクセルセンサと、車速を
検出する車速メータと、ブレーキペダルに連動してブレ
ーキ作動状況を検出するブレーキセンサとを含んでい
る。
て加速度のピークを検出するアクセルセンサと、車速を
検出する車速メータと、ブレーキペダルに連動してブレ
ーキ作動状況を検出するブレーキセンサとを含んでい
る。
キャブ流体サスペンション制御手段28は、例えば、車
両の制御全般に使用されるCPUから成り、このキャブ流
体サスペンション制御手段28は、シャシサスペンション
ストローク検出手段24、24′の出力（シャシサスペンシ
ョンの伸縮具合）及び車両走行状況検出手段26の出力
（加速度、車速、ブレーキ作動状況）を受けてシャシフ
レーム14の傾きを計算して予測し、この傾きがなくなる
ようにキャブ流体サスペンション22、22′の流体圧力回
路30を制御する。
両の制御全般に使用されるCPUから成り、このキャブ流
体サスペンション制御手段28は、シャシサスペンション
ストローク検出手段24、24′の出力（シャシサスペンシ
ョンの伸縮具合）及び車両走行状況検出手段26の出力
（加速度、車速、ブレーキ作動状況）を受けてシャシフ
レーム14の傾きを計算して予測し、この傾きがなくなる
ようにキャブ流体サスペンション22、22′の流体圧力回
路30を制御する。
流体圧力回路30は、流体供給源32と各キャブ流体サス
ペンション22、22′との間に設けられた電磁バルブ34、
34′とから成り、キャブ流体サスペンション流体圧力制
御手段28からの出力に応じてその開度、即ちキャブ流体
サスペンション22、22′に供給される流体圧力をそれぞ
れ制御している。
ペンション22、22′との間に設けられた電磁バルブ34、
34′とから成り、キャブ流体サスペンション流体圧力制
御手段28からの出力に応じてその開度、即ちキャブ流体
サスペンション22、22′に供給される流体圧力をそれぞ
れ制御している。
次に、このキャブサスペンション制御装置10の動作を
のべると、キャブ付き車両12が通常の状態で走行してい
るときには、車両走行状況に大きな変動がなく、一方シ
ャシフレーム14と車輪16の車軸との間の間隔に変動があ
ってその変動は僅かであり、従ってキャブ流体サスペン
ション制御手段28は流体圧力回路30を制御することがな
い。
のべると、キャブ付き車両12が通常の状態で走行してい
るときには、車両走行状況に大きな変動がなく、一方シ
ャシフレーム14と車輪16の車軸との間の間隔に変動があ
ってその変動は僅かであり、従ってキャブ流体サスペン
ション制御手段28は流体圧力回路30を制御することがな
い。
一方、キャブ付き車両12が急ブレーキをかけて急停車
すると、キャブ20が前のめりになって傾くが、車両走行
状況検出手段26はこの急ブレーキのブレーキ作動状況を
検出する。また、この際シャシサスペンション18、18′
は、シャシサスペンション18側で圧縮され、シャシサス
ペンション18′側で伸長するのでシャシサスペンション
ストローク検出手段24、24′はそれぞれのストロークの
変動を検出してこれらの出力の変動がCPUであるキャブ
流体サスペンション制御手段28に供給される。従って、
キャブ流体サスペンション制御手段28は、前部のキャブ
流体サスペンション22が伸長し、後部のキャブ流体サス
ペンション22′が収縮してキャブが水平な一定の姿勢を
保つようにこれらの流体サスペンション22、22′を制御
する。また、キャブ付き車両12が急発進する場合には、
前後のシャシサスペンション18、18′の伸縮が逆とな
り、従ってキャブ流体サスペンション制御手段28はキャ
ブ流体サスペンション22を収縮し、キャブ流体サスペン
ション22′を伸長するように制御する。
すると、キャブ20が前のめりになって傾くが、車両走行
状況検出手段26はこの急ブレーキのブレーキ作動状況を
検出する。また、この際シャシサスペンション18、18′
は、シャシサスペンション18側で圧縮され、シャシサス
ペンション18′側で伸長するのでシャシサスペンション
ストローク検出手段24、24′はそれぞれのストロークの
変動を検出してこれらの出力の変動がCPUであるキャブ
流体サスペンション制御手段28に供給される。従って、
キャブ流体サスペンション制御手段28は、前部のキャブ
流体サスペンション22が伸長し、後部のキャブ流体サス
ペンション22′が収縮してキャブが水平な一定の姿勢を
保つようにこれらの流体サスペンション22、22′を制御
する。また、キャブ付き車両12が急発進する場合には、
前後のシャシサスペンション18、18′の伸縮が逆とな
り、従ってキャブ流体サスペンション制御手段28はキャ
ブ流体サスペンション22を収縮し、キャブ流体サスペン
ション22′を伸長するように制御する。
このようにして、キャブ付き車両12が通常の走行状態
または完全な停止状態になると、シャシサスペンション
ストローク検出手段24は元の出力に戻り、また車両走行
状況検出手段26は加速度もブレーキ作動状況も検出しな
いのでキャブ流体サスペンション22、22′を元の状態に
戻す。
または完全な停止状態になると、シャシサスペンション
ストローク検出手段24は元の出力に戻り、また車両走行
状況検出手段26は加速度もブレーキ作動状況も検出しな
いのでキャブ流体サスペンション22、22′を元の状態に
戻す。
尚、上記実施例では、キャブ流体サスペンション制御
手段28は電磁弁34、34′の開度を制御して流体サスペン
ションの流体圧力を制御しているが、流体圧力回路30の
絞り（減衰）を制御してもよい。
手段28は電磁弁34、34′の開度を制御して流体サスペン
ションの流体圧力を制御しているが、流体圧力回路30の
絞り（減衰）を制御してもよい。
本考案によれば、上記のように、キャブ付き車両の急
発進時及び急停車のようにキャブが傾くと、前後の流体
サスペンションが別々に制御されてキャブを常に一定の
姿勢に保つことができ、このため運転者の疲労を軽減
し、またライトが上向き、より下向きとなるのを防止す
ることができる実益がある。
発進時及び急停車のようにキャブが傾くと、前後の流体
サスペンションが別々に制御されてキャブを常に一定の
姿勢に保つことができ、このため運転者の疲労を軽減
し、またライトが上向き、より下向きとなるのを防止す
ることができる実益がある。
第１図は本考案に係るキャブサスペンション制御装置を
備えたキャブ付き車両の概略側面図、第２図は本考案に
係るキャブサスペンション制御装置の系統図である。 10……キャブサスペンション制御装置、12……キャブ付
き車両、14……シャシフレーム、16……車輪、18、18′
……シャシサスペンション、20……キャブ、22、22′…
…キャブ流体サスペンション、24……シャシサスペンシ
ョンストローク検出手段、26……車両走行状況検出手
段、28……キャブ流体サスペンション制御手段、30……
流体圧力回路。
備えたキャブ付き車両の概略側面図、第２図は本考案に
係るキャブサスペンション制御装置の系統図である。 10……キャブサスペンション制御装置、12……キャブ付
き車両、14……シャシフレーム、16……車輪、18、18′
……シャシサスペンション、20……キャブ、22、22′…
…キャブ流体サスペンション、24……シャシサスペンシ
ョンストローク検出手段、26……車両走行状況検出手
段、28……キャブ流体サスペンション制御手段、30……
流体圧力回路。
Claims (1)
- 【請求項１】車両のシャシフレームと車輪との間に設け
られた前後のシャシサスペンションと前記シャシフレー
ムとキャブとの間に設けられた前後のキャブ流体サスペ
ンションを有するキャブ付き車両において、前記前後の
シャシサスペンションの沈みを検出するシャシサスペン
ションストローク検出手段と、前記キャブ付き車両の車
両走行状況を検出する車両走行状況検出手段と、前記シ
ャシサスペンションストローク検出手段及び車両走行状
況検出手段の出力に応じて前記キャブが一定の姿勢を保
つように、前記前後のキャブ流体サスペンションの流体
を別々に制御するキャブ流体サスペンション制御手段と
を備えたことを特徴とするキャブ付き車両のキャブサス
ペンション制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP609290U JPH086682Y2 (ja) | 1990-01-29 | 1990-01-29 | キャブ付き車両のキャブサスペンション制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP609290U JPH086682Y2 (ja) | 1990-01-29 | 1990-01-29 | キャブ付き車両のキャブサスペンション制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0398189U JPH0398189U (ja) | 1991-10-11 |
| JPH086682Y2 true JPH086682Y2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=31509775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP609290U Expired - Lifetime JPH086682Y2 (ja) | 1990-01-29 | 1990-01-29 | キャブ付き車両のキャブサスペンション制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH086682Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-01-29 JP JP609290U patent/JPH086682Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0398189U (ja) | 1991-10-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |