JPH0865940A - モールドモータ - Google Patents
モールドモータInfo
- Publication number
- JPH0865940A JPH0865940A JP21041294A JP21041294A JPH0865940A JP H0865940 A JPH0865940 A JP H0865940A JP 21041294 A JP21041294 A JP 21041294A JP 21041294 A JP21041294 A JP 21041294A JP H0865940 A JPH0865940 A JP H0865940A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load side
- yoke
- bracket
- end surface
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 固定子とブラケットとの間の熱伝達率を高く
し、冷却効率の高いモールドモータを提供する。 【構成】 磁性体からなる中空円筒状のヨーク1と、ヨ
ーク1の内側に密着させた永久磁石2と、ヨーク1と永
久磁石2を包み込む樹脂モールドからなるフレーム3
と、永久磁石2の内側に空隙を介して対向させた回転子
鉄心5と、回転子鉄心5に巻回した電機子コイル6と、
回転子鉄心5に固定された回転軸51と、フレーム3の
端面に固定した金属製の負荷側ブラケット8と、負荷側
ブラケット8に設けて回転子鉄心5を支持する軸受81
とを備えたモールドモータにおいて、ヨーク1の負荷側
端面11をフレーム3の端面から露出させて、負荷側ブ
ラケット8をヨーク1の負荷側端面11に密着させたも
のである。
し、冷却効率の高いモールドモータを提供する。 【構成】 磁性体からなる中空円筒状のヨーク1と、ヨ
ーク1の内側に密着させた永久磁石2と、ヨーク1と永
久磁石2を包み込む樹脂モールドからなるフレーム3
と、永久磁石2の内側に空隙を介して対向させた回転子
鉄心5と、回転子鉄心5に巻回した電機子コイル6と、
回転子鉄心5に固定された回転軸51と、フレーム3の
端面に固定した金属製の負荷側ブラケット8と、負荷側
ブラケット8に設けて回転子鉄心5を支持する軸受81
とを備えたモールドモータにおいて、ヨーク1の負荷側
端面11をフレーム3の端面から露出させて、負荷側ブ
ラケット8をヨーク1の負荷側端面11に密着させたも
のである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フレームを樹脂モール
ドにより形成したモータに関する。
ドにより形成したモータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、固定子を樹脂モールドで形成した
モータは、例えば図5に示すように、磁性体からなる中
空円筒状のヨーク1の内側に、界磁を形成するために複
数に分割された永久磁石2を密着させて、ヨーク1と永
久磁石2を樹脂モールドからなるフレーム3で包み込ん
で一体成形し、固定子4を形成している。固定子4の内
側に空隙を介して対向させて回転子鉄心5を設け、固定
子5には電機子コイル6を巻装して、回転子7を形成し
てある。固定子4の両端面には鉄やアルミニウムなどの
金属製の負荷側ブラケット8、反負荷側ブラケット8’
を固定し、両ブラケットに設けた軸受81、81’を介
して回転子7に固定された回転軸51を支持している。
また、固定子が電機子コイルを巻付けた積層鉄心で形成
されている場合は、電機子コイルと積層鉄心を樹脂モー
ルドからなるフレームで包み込んで、一体成形している
(例えば、実開平6−5359号)。
モータは、例えば図5に示すように、磁性体からなる中
空円筒状のヨーク1の内側に、界磁を形成するために複
数に分割された永久磁石2を密着させて、ヨーク1と永
久磁石2を樹脂モールドからなるフレーム3で包み込ん
で一体成形し、固定子4を形成している。固定子4の内
側に空隙を介して対向させて回転子鉄心5を設け、固定
子5には電機子コイル6を巻装して、回転子7を形成し
てある。固定子4の両端面には鉄やアルミニウムなどの
金属製の負荷側ブラケット8、反負荷側ブラケット8’
を固定し、両ブラケットに設けた軸受81、81’を介
して回転子7に固定された回転軸51を支持している。
また、固定子が電機子コイルを巻付けた積層鉄心で形成
されている場合は、電機子コイルと積層鉄心を樹脂モー
ルドからなるフレームで包み込んで、一体成形している
(例えば、実開平6−5359号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来技術で
は、中空円筒状ヨークに永久磁石を固定するものも、積
層鉄心に電機子コイルを固定するものも、ヨークあるい
は積層鉄心とブラケットとの間に樹脂モールドの層が介
在している。したがって、電機子から発生する損失熱
は、ヨークまたは積層鉄心からブラケットに伝達され、
外部に排出されるが、ヨークまたは積層鉄心からブラケ
ットに伝達されるときに、必ず熱抵抗の高い樹脂モール
ドを介して伝達されるため、熱が伝達されにくく、電機
子コイルの冷却効果が低いという欠点があった。本発明
は、固定子とブラケットとの間の熱伝達率を高くし、冷
却効率の高いモールドモータを提供することを目的とす
るものである。
は、中空円筒状ヨークに永久磁石を固定するものも、積
層鉄心に電機子コイルを固定するものも、ヨークあるい
は積層鉄心とブラケットとの間に樹脂モールドの層が介
在している。したがって、電機子から発生する損失熱
は、ヨークまたは積層鉄心からブラケットに伝達され、
外部に排出されるが、ヨークまたは積層鉄心からブラケ
ットに伝達されるときに、必ず熱抵抗の高い樹脂モール
ドを介して伝達されるため、熱が伝達されにくく、電機
子コイルの冷却効果が低いという欠点があった。本発明
は、固定子とブラケットとの間の熱伝達率を高くし、冷
却効率の高いモールドモータを提供することを目的とす
るものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、本発明は、磁性体からなる中空円筒状のヨークと、
前記ヨークの内側に密着させた永久磁石と、前記ヨーク
と前記永久磁石を包み込む樹脂モールドからなるフレー
ムと、前記永久磁石の内側に空隙を介して対向させた回
転子鉄心と、前記回転子鉄心に巻回した電機子コイル
と、前記回転子鉄心に固定された回転軸と、前記フレー
ムの端面に固定した金属製の負荷側ブラケットと、前記
負荷側ブラケットに設けて前記回転子鉄心を支持する軸
受とを備えたモールドモータにおいて、前記ヨークの負
荷側端面を前記フレームの端面から露出させて、前記負
荷側ブラケットを前記ヨークの負荷側端面に密着させた
ものである。また、積層鉄心からなる中空円筒状の固定
子鉄心と、前記固定子鉄心に巻装した電機子コイルと、
前記固定子鉄心と前記電機子コイルを包み込む樹脂モー
ルドからなるフレームと、前記固定子鉄心の内側に空隙
を介して対向させた回転子鉄心と、前記回転子鉄心に設
けた永久磁石と、前記回転子鉄心に固定された回転軸
と、前記フレームの端面に固定した金属製の負荷側ブラ
ケットと、前記負荷側ブラケットに設けて前記回転子鉄
心を支持する軸受とを備えたモールドモータにおいて、
前記固定子鉄心の負荷側端面を前記フレームの端面から
露出させて、前記負荷側ブラケットを前記固定子鉄心の
負荷側端面に密着させたものである。
め、本発明は、磁性体からなる中空円筒状のヨークと、
前記ヨークの内側に密着させた永久磁石と、前記ヨーク
と前記永久磁石を包み込む樹脂モールドからなるフレー
ムと、前記永久磁石の内側に空隙を介して対向させた回
転子鉄心と、前記回転子鉄心に巻回した電機子コイル
と、前記回転子鉄心に固定された回転軸と、前記フレー
ムの端面に固定した金属製の負荷側ブラケットと、前記
負荷側ブラケットに設けて前記回転子鉄心を支持する軸
受とを備えたモールドモータにおいて、前記ヨークの負
荷側端面を前記フレームの端面から露出させて、前記負
荷側ブラケットを前記ヨークの負荷側端面に密着させた
ものである。また、積層鉄心からなる中空円筒状の固定
子鉄心と、前記固定子鉄心に巻装した電機子コイルと、
前記固定子鉄心と前記電機子コイルを包み込む樹脂モー
ルドからなるフレームと、前記固定子鉄心の内側に空隙
を介して対向させた回転子鉄心と、前記回転子鉄心に設
けた永久磁石と、前記回転子鉄心に固定された回転軸
と、前記フレームの端面に固定した金属製の負荷側ブラ
ケットと、前記負荷側ブラケットに設けて前記回転子鉄
心を支持する軸受とを備えたモールドモータにおいて、
前記固定子鉄心の負荷側端面を前記フレームの端面から
露出させて、前記負荷側ブラケットを前記固定子鉄心の
負荷側端面に密着させたものである。
【0005】
【作用】上記手段により、ヨークの負荷側端面を樹脂モ
ールドのフレームの負荷側端面から露出させて、金属製
の負荷側ブラケットに密着するようにしてあるので、電
機子コイルから発生した損失熱は、回転子鉄心から空隙
を介して永久磁石、ヨークに伝達され、負荷側端面から
負荷側ブラケットに伝達されて、外部に放熱される。し
たがって、ヨークから負荷側ブラケットに損失熱が伝達
される時、熱抵抗の大きい樹脂モールドを介在しないの
で、固定子とブラケットとの間の熱伝達率が高くなる。
ールドのフレームの負荷側端面から露出させて、金属製
の負荷側ブラケットに密着するようにしてあるので、電
機子コイルから発生した損失熱は、回転子鉄心から空隙
を介して永久磁石、ヨークに伝達され、負荷側端面から
負荷側ブラケットに伝達されて、外部に放熱される。し
たがって、ヨークから負荷側ブラケットに損失熱が伝達
される時、熱抵抗の大きい樹脂モールドを介在しないの
で、固定子とブラケットとの間の熱伝達率が高くなる。
【0006】
【実施例】以下、本発明を図に示す実施例について説明
する。図1(a)は本発明の第1の実施例を示す側断面
図、図1(b)はA−A断面に沿う正断面図である。図
において、1は磁性体からなる中空円筒状のヨーク、2
はヨーク1の内側に密着させて界磁を形成する複数に分
割された永久磁石、3はヨーク1と永久磁石2を樹脂モ
ールドで包み込んで一体成形したフレームで、ヨーク
1、永久磁石2、フレーム3によって一体の固定子4を
形成している。ただし、ヨーク1の負荷側を軸方向に永
久磁石2の長さより長く伸ばし、負荷側端面11はフレ
ーム3の端面から露出させている。5は回転子鉄心で永
久磁石2の内側に空隙を介して対向させてある。6は回
転子鉄心5に巻回した電機子コイル、51は回転子鉄心
5に固定された回転軸で、回転子鉄心5、電機子コイル
6によって回転子7を形成している。フレーム3の両端
面には鉄やアルミニウムなどの金属製の負荷側ブラケッ
ト8、反負荷側ブラケット8’をそれぞれ固定し、とく
に、負荷側ブラケット8はフレーム3の端面に露出した
ヨーク1の負荷側端面11に密着させ、軸受81、8
1’を介して回転軸51を支持している。このような構
成により、電機子コイル6から発生した損失熱は、回転
子鉄心5から空隙を介して永久磁石2、ヨーク1に伝達
され、負荷側端面11から負荷側ブラケット8に伝達さ
れて、外部に放熱される。したがって、ヨーク1から負
荷側ブラケット8に損失熱が伝達される時、熱抵抗の大
きい樹脂モールドを介在しないので、熱伝達が効率よく
行われ、モールドモータの冷却効率が向上する。
する。図1(a)は本発明の第1の実施例を示す側断面
図、図1(b)はA−A断面に沿う正断面図である。図
において、1は磁性体からなる中空円筒状のヨーク、2
はヨーク1の内側に密着させて界磁を形成する複数に分
割された永久磁石、3はヨーク1と永久磁石2を樹脂モ
ールドで包み込んで一体成形したフレームで、ヨーク
1、永久磁石2、フレーム3によって一体の固定子4を
形成している。ただし、ヨーク1の負荷側を軸方向に永
久磁石2の長さより長く伸ばし、負荷側端面11はフレ
ーム3の端面から露出させている。5は回転子鉄心で永
久磁石2の内側に空隙を介して対向させてある。6は回
転子鉄心5に巻回した電機子コイル、51は回転子鉄心
5に固定された回転軸で、回転子鉄心5、電機子コイル
6によって回転子7を形成している。フレーム3の両端
面には鉄やアルミニウムなどの金属製の負荷側ブラケッ
ト8、反負荷側ブラケット8’をそれぞれ固定し、とく
に、負荷側ブラケット8はフレーム3の端面に露出した
ヨーク1の負荷側端面11に密着させ、軸受81、8
1’を介して回転軸51を支持している。このような構
成により、電機子コイル6から発生した損失熱は、回転
子鉄心5から空隙を介して永久磁石2、ヨーク1に伝達
され、負荷側端面11から負荷側ブラケット8に伝達さ
れて、外部に放熱される。したがって、ヨーク1から負
荷側ブラケット8に損失熱が伝達される時、熱抵抗の大
きい樹脂モールドを介在しないので、熱伝達が効率よく
行われ、モールドモータの冷却効率が向上する。
【0007】図2は、本発明の第2の実施例を示す側断
面図で、第1の実施例のヨーク1の軸方向長さを永久磁
石2と同じ長さにし、端面11は樹脂モールドのフレー
ム3から露出させ、負荷側ブラケット8のヨーク1を押
えるブラケット端面82を長く突出させてヨーク1の端
面11に密着させるようにしたものである。図3は第3
の実施例を示す側断面図で、第2の実施例のヨーク1を
積層鉄心によって構成したものである。図4は第4の実
施例を示す側断面図で、第2の実施例の積層鉄心で構成
したヨーク1に、電機子コイル6を巻装し、回転子7に
永久磁石2を設けたものである。第2、第3、第4の実
施例では、いずれもヨーク1と永久磁石2の軸方向長さ
と同じくして、負荷側端面11をフレーム3から露出
し、負荷側ブラケット8に密着させているので、第1の
実施例と同様に、熱伝達が効率よく行われ、モールドモ
ータの冷却効率を向上させることができる。
面図で、第1の実施例のヨーク1の軸方向長さを永久磁
石2と同じ長さにし、端面11は樹脂モールドのフレー
ム3から露出させ、負荷側ブラケット8のヨーク1を押
えるブラケット端面82を長く突出させてヨーク1の端
面11に密着させるようにしたものである。図3は第3
の実施例を示す側断面図で、第2の実施例のヨーク1を
積層鉄心によって構成したものである。図4は第4の実
施例を示す側断面図で、第2の実施例の積層鉄心で構成
したヨーク1に、電機子コイル6を巻装し、回転子7に
永久磁石2を設けたものである。第2、第3、第4の実
施例では、いずれもヨーク1と永久磁石2の軸方向長さ
と同じくして、負荷側端面11をフレーム3から露出
し、負荷側ブラケット8に密着させているので、第1の
実施例と同様に、熱伝達が効率よく行われ、モールドモ
ータの冷却効率を向上させることができる。
【0008】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、ヨ
ークの負荷側端面を樹脂モールドのフレームの負荷側端
面から露出させて、金属製の負荷側ブラケットに密着す
るようにしてあるので、固定子とブラケットとの間の熱
伝達率が高くなり、冷却効率の高いモールドモータを提
供できる効果がある。
ークの負荷側端面を樹脂モールドのフレームの負荷側端
面から露出させて、金属製の負荷側ブラケットに密着す
るようにしてあるので、固定子とブラケットとの間の熱
伝達率が高くなり、冷却効率の高いモールドモータを提
供できる効果がある。
【図1】 本発明の第1の実施例を示す(a)側断面図
および(b)AーA断面に沿う正断面図である。
および(b)AーA断面に沿う正断面図である。
【図2】 本発明の第2の実施例を示す側断面図であ
る。
る。
【図3】 本発明の第3の実施例を示す側断面図であ
る。
る。
【図4】 本発明の第4の実施例を示す側断面図であ
る。
る。
【図5】 従来例を示す側断面図である。
1 ヨーク、11 負荷側端面、2 永久磁石、3 フ
レーム、4 固定子、5 回転子鉄心、6 電機子コイ
ル、7 回転子、8 負荷側ブラケット、8’反負荷側
ブラケット、81、81’ 軸受、82 ブラケット端
面
レーム、4 固定子、5 回転子鉄心、6 電機子コイ
ル、7 回転子、8 負荷側ブラケット、8’反負荷側
ブラケット、81、81’ 軸受、82 ブラケット端
面
Claims (2)
- 【請求項1】 磁性体からなる中空円筒状のヨークと、
前記ヨークの内側に密着させた永久磁石と、前記ヨーク
と前記永久磁石を包み込む樹脂モールドからなるフレー
ムと、前記永久磁石の内側に空隙を介して対向させた回
転子鉄心と、前記回転子鉄心に巻回した電機子コイル
と、前記回転子鉄心に固定された回転軸と、前記フレー
ムの端面に固定した金属製の負荷側ブラケットと、前記
負荷側ブラケットに設けて前記回転子鉄心を支持する軸
受とを備えたモールドモータにおいて、前記ヨークの負
荷側端面を前記フレームの端面から露出させて、前記負
荷側ブラケットを前記ヨークの負荷側端面に密着させた
ことを特徴とするモールドモータ。 - 【請求項2】 積層鉄心からなる中空円筒状の固定子鉄
心と、前記固定子鉄心に巻装した電機子コイルと、前記
固定子鉄心と前記電機子コイルを包み込む樹脂モールド
からなるフレームと、前記固定子鉄心の内側に空隙を介
して対向させた回転子鉄心と、前記回転子鉄心に設けた
永久磁石と、前記回転子鉄心に固定された回転軸と、前
記フレームの端面に固定した金属製の負荷側ブラケット
と、前記負荷側ブラケットに設けて前記回転子鉄心を支
持する軸受とを備えたモールドモータにおいて、前記固
定子鉄心の負荷側端面を前記フレームの端面から露出さ
せて、前記負荷側ブラケットを前記固定子鉄心の負荷側
端面に密着させたことを特徴とするモールドモータ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21041294A JPH0865940A (ja) | 1994-08-10 | 1994-08-10 | モールドモータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21041294A JPH0865940A (ja) | 1994-08-10 | 1994-08-10 | モールドモータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0865940A true JPH0865940A (ja) | 1996-03-08 |
Family
ID=16588894
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21041294A Pending JPH0865940A (ja) | 1994-08-10 | 1994-08-10 | モールドモータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0865940A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002089294A1 (fr) * | 2001-04-25 | 2002-11-07 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Moteur electrique c.c. |
US7182168B2 (en) | 2003-10-24 | 2007-02-27 | Nissan Motor Co., Ltd. | Vehicle drive force control apparatus |
-
1994
- 1994-08-10 JP JP21041294A patent/JPH0865940A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002089294A1 (fr) * | 2001-04-25 | 2002-11-07 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Moteur electrique c.c. |
US6812608B2 (en) | 2001-04-25 | 2004-11-02 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Direct current motor having field magnets formed by injection molding synthetic resin, with which magnetic particles are mixed, to the inner periphery of the stator core |
US7182168B2 (en) | 2003-10-24 | 2007-02-27 | Nissan Motor Co., Ltd. | Vehicle drive force control apparatus |
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