JPH0864579A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH0864579A
JPH0864579A JP19841694A JP19841694A JPH0864579A JP H0864579 A JPH0864579 A JP H0864579A JP 19841694 A JP19841694 A JP 19841694A JP 19841694 A JP19841694 A JP 19841694A JP H0864579 A JPH0864579 A JP H0864579A
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JP
Japan
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etching
film
substrate
polycrystalline silicon
time
Prior art date
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JP19841694A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Ishitani
浩 石谷
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 半導体基板のエッチング加工のばらつきを低
減させ、半導体装置の素子特性や製品歩留が向上するよ
うにした半導体装置の製造方法を提供する。 【構成】 シリコン基板11に形成されたCVD酸化膜
12上にエッチングガイドマスク膜として多結晶シリコ
ン膜13を形成し、この多結晶シリコン膜13をエッチ
ングする速度からシリコン基板11のエッチング速度を
換算し、トレンチ16を形成するためのエッチング時間
を得るようにしているので、エッチング装置の状況によ
り変化するエッチング速度が、先行してエッチングした
多結晶シリコン膜13のエッチング速度からの換算によ
って補正でき、容易にエッチング時間が算出できて所定
のエッチング量を得るためのエッチング終了時点が正確
に求められ、シリコン基板11のエッチング量の制御が
より正確に行え加工ばらつきが少なくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体基板を上面に形
成されたパターンにしたがって所定深さまでエッチング
するようにした半導体装置の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばSiO2 の絶縁膜が上面に
成層された半導体基板であるシリコン基板の所定の位置
に所定深さのトレンチを形成する場合、以下に図6乃至
図8を参照して説明するような製造工程にしたがって形
成していた。なお、図6乃至図8はそれぞれ各製造工程
における断面図である。
【0003】先ず、図6に示す第1の工程において、シ
リコン基板1の表面にCVD酸化膜2を堆積する。そし
てCVD酸化膜2上にレジスト層3を堆積しパターニン
グして所定パターンのエッチングマスクを形成する。
【0004】次に、図7に示す第2の工程において、レ
ジスト層3によるエッチングマスクによってCVD酸化
膜2をエッチングし、レジスト層3を除去する。
【0005】次に、図8に示す第3の工程において、エ
ッチングされたCVD酸化膜2をエッチングマスクとし
てシリコン基板1を所定の深さとなるようエッチング
し、シリコン基板1に所定形状のトレンチ4を形成す
る。
【0006】しかし、この時のシリコン基板1のエッチ
ングは、シリコン基板1にエッチングストッパとなるエ
ッチング被膜が下層に存在しないので、エッチング時間
によってシリコン基板1のエッチング量を制御しなけれ
ばならない。そのためエッチングは、深さに応じ予めエ
ッチング時間を固定しておくことにより行う。
【0007】しかしながら、上記のような従来の製造方
法ではシリコン基板1に予め所定深さまでエッチングが
行われるようエッチング時間を固定しておいても、エッ
チング装置の経時変化やコンディショニング状態等の運
転状況によって、シリコン基板1のエッチング速度が微
妙に変化し、シリコン基板1のエッチング量が安定した
ものとはならず、形成されるトレンチ4の深さにばらつ
きが生じる等していた。
【0008】その結果、量産過程においてはシリコン基
板1間及びロット間での加工ばらつきが生じ、これによ
って形成される半導体装置の素子特性の劣化及び製品歩
留の低下が生じる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の製
造方法ではエッチング装置の運転状況によって半導体基
板のエッチング量がばらつき、形成される半導体装置の
素子特性の劣化や製品歩留の低下が生じていた。このよ
うな状況に鑑みて本発明はなされたもので、その目的と
するところは半導体基板のエッチング加工のばらつきを
低減させて半導体装置の素子特性や製品歩留が向上する
ようにした半導体装置の製造方法を提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体装置の製
造方法は、シリコン基板の絶縁膜上に多結晶シリコン膜
を所定膜厚となるよう堆積する工程と、多結晶シリコン
膜上にレジスト層を堆積しパターニングした後、形成さ
れたレジストパターンをエッチングマスクとして前記多
結晶シリコン膜及び絶縁膜を異方性エッチングして被覆
パターンを形成する工程と、被覆パターンをエッチング
マスクとして多結晶シリコン膜の発光スペクトルを検出
しながらプラズマエッチングによりシリコン基板を異方
性エッチングする工程とを有することを特徴とするもの
であり、さらに、多結晶シリコン膜の発光スペクトルの
強度よりシリコン基板のエッチング速度を算出して、該
シリコン基板のエッチングを行うようにしたことを特徴
とするものであり、さらに、発光スペクトルの強度の変
化から多結晶シリコン膜のエッチング完了時点を算定
し、この完了時点からの経過時間を計測することによっ
てシリコン基板を所定深さまでエッチングするようにし
たことを特徴とするものである。
【0011】また、半導体基板の絶縁膜上にエッチング
ガイドマスク膜を所定膜厚となるよう堆積する工程と、
絶縁膜及びエッチングガイドマスク膜を異方性エッチン
グすることにより被覆パターンを形成する工程と、被覆
パターンをエッチングマスクとして発光スペクトルの強
度を検出しながらエッチングガイドマスク膜及び半導体
基板を異方性エッチングし、発光スペクトルの強度の変
化からエッチングガイドマスク膜のエッチング完了時点
を算定すると共に、エッチングガイドマスク膜のエッチ
ング速度に基づいて半導体基板のエッチング速度を算出
し、完了時点からの経過時間により該半導体基板を所定
深さまでエッチングする工程とを有することを特徴とす
るものである。
【0012】
【作用】上記のように構成された半導体装置の製造方法
は、半導体基板であるシリコン基板上にエッチングガイ
ドマスク膜として多結晶シリコン膜を形成し、このエッ
チングガイドマスク膜をエッチングする速度から半導体
基板のエッチング速度を換算し、所定量のエッチングを
行うためのエッチング時間を得るようにしているので、
エッチング装置の経時変化及びコンディショニング状態
等で変化するエッチング速度が、先行してエッチングし
たエッチングガイドマスク膜のエッチング速度からの換
算によって補正でき、容易にエッチング時間が算出でき
て所定のエッチング量を得るためのエッチング終了時点
が正確に求められる。この結果、半導体基板のエッチン
グ量の制御がより正確なものとなって加工ばらつきが少
なくなり、形成する半導体装置の素子特性が良好なもの
となり、製品歩留も向上する。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図5を参
照して説明する。図1は第1の工程における断面図であ
り、図2は第2の工程における断面図であり、図3は第
3の工程における断面図であり、図4は第4の工程にお
ける断面図で、図4(a)は多結晶シリコン膜のエッチ
ング完了時の断面図、図4(b)はシリコン基板のエッ
チング完了時の断面図であり、図5は第4の工程のエッ
チングにおける発光スペクトル強度の特性図である。
【0014】先ず、図1に示す第1の工程において、半
導体基板であるシリコン基板11の表面に絶縁膜のCV
D酸化膜(NSG)12を100nm堆積する。そして
CVD酸化膜12上に、エッチングガイドマスク膜とし
て多結晶シリコン膜13を所定膜厚の500nmとなる
ように堆積する。
【0015】次に、図2に示す第2の工程において、多
結晶シリコン膜13上にフォトレジストによるレジスト
層14を堆積する。そしてレジスト層14を写真蝕刻法
によりパターニングして所定形状とし、レジストパター
ンのエッチングマスクを形成する。
【0016】次に、図3に示す第3の工程において、レ
ジスト層14によるエッチングマスクによって多結晶シ
リコン膜13及びCVD酸化膜12をプラズマエッチン
グにて異方性エッチングし、開口部15にシリコン基板
11表面を露出させた後、レジスト層14を除去する。
これにより所定形状としたエッチングガイドマスク膜の
多結晶シリコン膜13と、CVD酸化膜12とでなる被
覆パターンのエッチングマスクがシリコン基板11上に
形成される。
【0017】次に、図4に示す第4の工程に移行し、多
結晶シリコン膜13とCVD酸化膜12とでなる被覆パ
ターンをエッチングマスクにして、プラズマエッチング
にて異方性エッチングを開始する。この第4の工程での
エッチングは、後述するようにエッチングに伴う発光ス
ペクトルの強度の変化と経過時間を検知しながら実行す
る。
【0018】そして図4(a)に示す第4の工程の前半
の工程においては、被覆パターンの上層であるエッチン
グガイドマスク膜の多結晶シリコン膜13と、開口部1
5の底部に露出したシリコン基板11のエッチングが時
間Tsで同時に開始し、多結晶シリコン膜13がエッチ
ングにより除去され、CVD酸化膜12の表面が露出す
るまで継続する。この多結晶シリコン膜13のエッチン
グが行われる間に、シリコン基板11の一部分11aも
エッチングされる。
【0019】さらに図4(b)に示す第4の工程の後半
の工程においては、被覆パターンの下層のCVD酸化膜
12をエッチングマスクとして、開口部15の底部での
シリコン基板11の異方性エッチングを時間Teまで所
定時間継続し、シリコン基板11を所定深さ、例えば1
0μmとなるまでエッチングする。これによりシリコン
基板11の残り部分11bがエッチングされ所定形状の
トレンチ16が形成される。
【0020】一方、こうした一連のシリコン基板11の
エッチングを行っている際の発光スペクトルの特性は、
横軸に経過時間を取り、縦軸に強度を取って図5に示す
ようなものとなっている。すなわち、図4(a)に示す
第4の工程の前半の工程では、時間Tsでエッチングガ
イドマスク膜の多結晶シリコン膜13と開口部15の底
部に露出したシリコン基板11のエッチングを同時に開
始しすることで発光スペクトル強度は強くなり始め、短
時間の後にほぼ一定の強度に達する。
【0021】そして、多結晶シリコン膜13とシリコン
基板11の一部11aをエッチングする間の発光スペク
トルの強度は、途中の時間T1 から時間T2 の間でほぼ
一様の強度で推移する。さらに、エッチングにより多結
晶シリコン膜13が薄肉厚になってくると発光スペクト
ルの強度は低下し始める。なお、時間T3 は強度が所定
の度合だけ低下した時点を示し、薄肉厚となった多結晶
シリコン膜13は短時間、例えば数秒間の間にエッチン
グされてしまう。また短時間のうちに多結晶シリコン膜
13がエッチングされてしまうので、実用的には時間T
3 が多結晶シリコン膜13のエッチング完了時点と見做
せる。
【0022】また、図4(b)に示す第4の工程の後半
の工程では、多結晶シリコン膜13はなくなり開口部1
5の底部のシリコン基板11のみのエッチングとなるた
め、エッチング部分が少なくなって発光スペクトルの強
度は弱くなり、エッチング部分の面積に応じた一定の強
さとなる。例えば図5に示したものでは多結晶シリコン
膜13とシリコン基板11をエッチングしている時間T
1 から時間T2 の間の発光スペクトルの強度を100%
とすると、シリコン基板11のみをエッチングしている
間の発光スペクトルの強度は約65%程度となってい
る。
【0023】このように発光スペクトルの強度が変化す
ることから第4の工程では、先ずエッチングを開始した
時間Tsから急激に増した後に一定となって推移した発
光スペクトルの強度が、所定の度合、例えば85%に低
下した時点の時間T3 までの経過時間を測定する。測定
した時間T3 までの開始時間Tsからの経過時間から使
用しているエッチング装置での所定膜厚の500nmの
エッチングガイドマスク膜である多結晶シリコン膜13
のエッチング速度Vpを算出する。
【0024】次に多結晶シリコン膜13のエッチング速
度Vpから、予め判明している多結晶シリコン膜とシリ
コン基板の間のエッチング速度の換算式により、シリコ
ン基板11のみをエッチングするときのエッチング速度
Vqを換算し、また所定深さのトレンチ16を形成する
ためにシリコン基板11の残り部分11bをエッチング
するに要する時間を算出する。そして算出した時間だけ
時間T3 から経過した時間Teをエッチング終了時点と
してシリコン基板11に所定形状のトレンチ16を形成
する。
【0025】以上のように構成しているので、使用して
いるエッチング装置の運転状況によりシリコン基板11
のエッチング速度Vqが製造時期や加工ロット等で変化
するようなことがあっても、シリコン基板11のエッチ
ングに先立って所定膜厚のエッチングガイド膜である多
結晶シリコン膜13をエッチングすることにより、エッ
チング装置の変化が見込まれた多結晶シリコン膜13の
エッチング速度Vpが得られる。そしてエッチング速度
Vpからの換算によって同じくエッチング装置の変化が
見込まれるように補正されたシリコン基板11のエッチ
ング速度Vqを得ることができる。
【0026】このため、このエッチング速度Vqで所定
深さとなるようシリコン基板11をエッチングする正確
な時間が容易に算出でき、算出された時間後の時間Te
をエッチング終了時点とすることにより、エッチング量
が安定し、形成されるトレンチ16の深さのばらつきは
非常に少なくなる。さらに量産過程におけるシリコン基
板11間及びロット間での加工ばらつきが少なくなっ
て、このリコン基板11で形成される半導体装置の素子
特性は良好なものとなり、製品歩留も向上する。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明
は、半導体基板であるシリコン基板上にエッチングガイ
ドマスク膜として多結晶シリコン膜を形成し、このエッ
チングガイドマスク膜をエッチングする速度から半導体
基板のエッチング速度を換算し、所定量のエッチングを
行うためのエッチング時間を得るよう構成したことによ
り、エッチング装置の変化に対応した半導体基板のエッ
チング速度の補正が確実に行え、半導体基板のエッチン
グ量の制御がより正確なものとなって加工ばらつきが少
なくなり、形成する半導体装置の素子特性や製品歩留が
向上する等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の第1の工程における断面図
である。
【図2】本発明の一実施例の第2の工程における断面図
である。
【図3】本発明の一実施例の第3の工程における断面図
である。
【図4】本発明の一実施例の第4の工程における断面図
で、図4(a)は多結晶シリコン膜のエッチング完了時
の断面図、図4(b)はシリコン基板のエッチング完了
時の断面図である。
【図5】本発明の一実施例の第4の工程のエッチングに
おける発光スペクトル強度の特性図である。
【図6】従来例の第1の工程における断面図である。
【図7】従来例の第2の工程における断面図である。
【図8】従来例の第3の工程における断面図である。
【符号の説明】
11…シリコン基板(半導体基板) 12…CVD酸化膜(絶縁膜) 13…多結晶シリコン膜(エッチングガイドマスク膜) 16…トレンチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリコン基板の絶縁膜上に多結晶シリコ
    ン膜を所定膜厚となるよう堆積する工程と、前記多結晶
    シリコン膜上にレジスト層を堆積しパターニングした
    後、形成されたレジストパターンをエッチングマスクと
    して前記多結晶シリコン膜及び絶縁膜を異方性エッチン
    グして被覆パターンを形成する工程と、前記被覆パター
    ンをエッチングマスクとして前記多結晶シリコン膜の発
    光スペクトルを検出しながらプラズマエッチングにより
    前記シリコン基板を異方性エッチングする工程とを有す
    ることを特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. 【請求項2】 多結晶シリコン膜の発光スペクトルの強
    度よりシリコン基板のエッチング速度を算出して、該シ
    リコン基板のエッチングを行うようにしたことを特徴と
    する請求項1記載の半導体装置の製造方法。
  3. 【請求項3】 発光スペクトルの強度の変化から多結晶
    シリコン膜のエッチング完了時点を算定し、この完了時
    点からの経過時間を計測することによってシリコン基板
    を所定深さまでエッチングするようにしたことを特徴と
    する請求項1及び請求項2記載の半導体装置の製造方
    法。
  4. 【請求項4】 半導体基板の絶縁膜上にエッチングガイ
    ドマスク膜を所定膜厚となるよう堆積する工程と、前記
    絶縁膜及びエッチングガイドマスク膜を異方性エッチン
    グすることにより被覆パターンを形成する工程と、前記
    被覆パターンをエッチングマスクとして発光スペクトル
    の強度を検出しながら前記エッチングガイドマスク膜及
    び半導体基板を異方性エッチングし、前記発光スペクト
    ルの強度の変化から前記エッチングガイドマスク膜のエ
    ッチング完了時点を算定すると共に、前記エッチングガ
    イドマスク膜のエッチング速度に基づいて前記半導体基
    板のエッチング速度を算出し、前記完了時点からの経過
    時間により該半導体基板を所定深さまでエッチングする
    工程とを有することを特徴とする半導体装置の製造方
    法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005057287A (ja) * 2003-07-31 2005-03-03 Agilent Technol Inc トレンチを形成する方法およびこのトレンチを含むデバイス
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