JPH086444Y2 - 植物根の梱包用紐材 - Google Patents
植物根の梱包用紐材Info
- Publication number
- JPH086444Y2 JPH086444Y2 JP1990027404U JP2740490U JPH086444Y2 JP H086444 Y2 JPH086444 Y2 JP H086444Y2 JP 1990027404 U JP1990027404 U JP 1990027404U JP 2740490 U JP2740490 U JP 2740490U JP H086444 Y2 JPH086444 Y2 JP H086444Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plant
- string
- cord
- packing
- hemp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B1/00—Constructional features of ropes or cables
- D07B1/02—Ropes built-up from fibrous or filamentary material, e.g. of vegetable origin, of animal origin, regenerated cellulose, plastics
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01G—HORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
- A01G23/00—Forestry
- A01G23/02—Transplanting, uprooting, felling or delimbing trees
- A01G23/04—Transplanting trees; Devices for grasping the root ball, e.g. stump forceps; Wrappings or packages for transporting trees
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B1/00—Constructional features of ropes or cables
- D07B1/14—Ropes or cables with incorporated auxiliary elements, e.g. for marking, extending throughout the length of the rope or cable
- D07B1/141—Ropes or cables with incorporated auxiliary elements, e.g. for marking, extending throughout the length of the rope or cable comprising liquid, pasty or powder agents, e.g. lubricants or anti-corrosive oils or greases
- D07B1/142—Ropes or cables with incorporated auxiliary elements, e.g. for marking, extending throughout the length of the rope or cable comprising liquid, pasty or powder agents, e.g. lubricants or anti-corrosive oils or greases for ropes or rope components built-up from fibrous or filamentary material
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
- Ecology (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Package Frames And Binding Bands (AREA)
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Description
本考案は例えば植木を移動させる為に植木の根の部分
を覆った筵や麻布の外面を縛る時に使用する梱包用紐材
に関するものである。
を覆った筵や麻布の外面を縛る時に使用する梱包用紐材
に関するものである。
従来、この種の紐材の大部分は縄が用いられていた。 ところが、近年の減反政策等により縄の原料である稲
藁が少なく、縄の生産量が少ないだけでなく、単価が非
常に高く成っており、植木を移動させる為に植木の根の
部分を覆った筵や麻布の外面を縛る時に使用する梱包用
紐材として適しなくなっている。 そこで、こうした問題に対処するために藁に変えて比
較的安価で入手し易い麻縄が多く用いられている。
藁が少なく、縄の生産量が少ないだけでなく、単価が非
常に高く成っており、植木を移動させる為に植木の根の
部分を覆った筵や麻布の外面を縛る時に使用する梱包用
紐材として適しなくなっている。 そこで、こうした問題に対処するために藁に変えて比
較的安価で入手し易い麻縄が多く用いられている。
ところが、植木の根の部分を覆った筵や麻布の外面を
縛る梱包用紐材に麻縄を使用する場合、先ず、麻縄は
“腰”が無く強靱であることから、剪定鋏の切り刃の間
に挟まり易い為、中々切断し難く、梱包の作業精が極め
て悪いという問題があった。 更に、麻縄は柔軟で所謂“腰”が無い為に、植木の根
の部分を覆った筵や麻布の外面に麻縄を回すのが難し
く、梱包作業に作業員を少なくとも二人以上を必要と
し、結果、梱包するのに要する費用も高価になってしま
うと言う問題があった。 そこで、例えば実開昭61-77756号公報に示されるよう
に、クラフト紙等の比較的腰の強い紙を帯状に形成し、
これを複数本縒り合わせて紐に形成した後、当該紐に殺
虫剤や殺菌剤等の薬液を含浸させた紐を植物根の梱包用
紐材として使用することも考えられているが、こうした
ものでは、乾燥した状態では固すぎて鋏やナイフでも切
り難く作業性が悪くなると言う問題があった。 その上、梱包された植物の根の乾燥を防ぐために1日
に少なくとも1〜2回、梱包された植物の根に水分を供
給しなくては成らず、クラフト紙等の紙からなる紐を植
物根の梱包用紐材として使用すると紙を形成する繊維が
パルプ等の極めて短かい繊維で形成されていることに加
えて供給された水分でこの短かい繊維が膨潤し、更には
繊維同士を固着している糊剤が溶解されるのでこうした
梱包用紐材では運送時等に簡単に切れてしまい、実用化
することが出来ないという問題があった。 本考案は上記問題点に鑑み提案されたもので、植木の
根の部分を覆った筵や麻布の周面に紐材を簡単に巻掛け
られ、梱包後の紐材を鋏で簡単に切断出来るように腰を
強くしながらも、梱包された植物の根に給水した時にも
充分に緊締力を保持することができる植物根の梱包用紐
材を提供できるようにすることを目的とするものであ
る。
縛る梱包用紐材に麻縄を使用する場合、先ず、麻縄は
“腰”が無く強靱であることから、剪定鋏の切り刃の間
に挟まり易い為、中々切断し難く、梱包の作業精が極め
て悪いという問題があった。 更に、麻縄は柔軟で所謂“腰”が無い為に、植木の根
の部分を覆った筵や麻布の外面に麻縄を回すのが難し
く、梱包作業に作業員を少なくとも二人以上を必要と
し、結果、梱包するのに要する費用も高価になってしま
うと言う問題があった。 そこで、例えば実開昭61-77756号公報に示されるよう
に、クラフト紙等の比較的腰の強い紙を帯状に形成し、
これを複数本縒り合わせて紐に形成した後、当該紐に殺
虫剤や殺菌剤等の薬液を含浸させた紐を植物根の梱包用
紐材として使用することも考えられているが、こうした
ものでは、乾燥した状態では固すぎて鋏やナイフでも切
り難く作業性が悪くなると言う問題があった。 その上、梱包された植物の根の乾燥を防ぐために1日
に少なくとも1〜2回、梱包された植物の根に水分を供
給しなくては成らず、クラフト紙等の紙からなる紐を植
物根の梱包用紐材として使用すると紙を形成する繊維が
パルプ等の極めて短かい繊維で形成されていることに加
えて供給された水分でこの短かい繊維が膨潤し、更には
繊維同士を固着している糊剤が溶解されるのでこうした
梱包用紐材では運送時等に簡単に切れてしまい、実用化
することが出来ないという問題があった。 本考案は上記問題点に鑑み提案されたもので、植木の
根の部分を覆った筵や麻布の周面に紐材を簡単に巻掛け
られ、梱包後の紐材を鋏で簡単に切断出来るように腰を
強くしながらも、梱包された植物の根に給水した時にも
充分に緊締力を保持することができる植物根の梱包用紐
材を提供できるようにすることを目的とするものであ
る。
上記目的を達成するために本考案に係る植物根の梱包
用紐材は、植物性の比較的長い繊維を撚り合わせて紐材
を形成し、前記紐材を水溶性又は腐食性を有する固形剤
に浸漬させ、該紐材に固形剤が含浸された状態で乾燥し
て固形化させたことを特徴とするものである。
用紐材は、植物性の比較的長い繊維を撚り合わせて紐材
を形成し、前記紐材を水溶性又は腐食性を有する固形剤
に浸漬させ、該紐材に固形剤が含浸された状態で乾燥し
て固形化させたことを特徴とするものである。
先ず、麻等の植物性の比較的長い繊維からなる紐材を
固形剤に浸漬した後、乾燥して固形化すると紐材は確り
とした“腰”の有る状態になる。尚、本考案で言う植物
性の比較的長い繊維とは紙を形成する例えばパルプを粉
砕して得られる繊維よりも麻紐等の長い植物性繊維を言
う。 次に、移植のために植物の根部分を筵で覆ったその外
周面に紐材を巻付けるのであるが、この時、紐材が固形
剤で適度な硬さに保形されていることから、紐材を根部
分を覆った筵の外周面に沿わせて曲げるだけで簡単に巻
付けることが出来るのである。 こうして根部分を覆った筵の外周面を縛った紐材の端
は鋏で切断するのであるが、この場合、紐材が固形剤で
比較的固い状態に保形されているので恰も柔らかな棒を
切断するように切ることができるのである。 また、植物の根部分を再び土中に埋設する場合、根部
分を覆った筵の外周面を紐材で縛ったまま埋設する。 すると、紐材を固形化している固形剤は雨や土中の水
分で溶解したり、または腐食して撚られた繊維もバラバ
ラになる。 然る後、紐材及び筵が腐食してなくなると植物は土中
深くに根を下ろすのである。 また、移植のために掘り起こされた植物の根部分に頻
繁に給水されても、紐材が比較的長い繊維植物性の繊維
の絡み合いにより形成されていることから、給水により
固形剤が流失された時でも紐材は充分な緊張力を有する
のである。
固形剤に浸漬した後、乾燥して固形化すると紐材は確り
とした“腰”の有る状態になる。尚、本考案で言う植物
性の比較的長い繊維とは紙を形成する例えばパルプを粉
砕して得られる繊維よりも麻紐等の長い植物性繊維を言
う。 次に、移植のために植物の根部分を筵で覆ったその外
周面に紐材を巻付けるのであるが、この時、紐材が固形
剤で適度な硬さに保形されていることから、紐材を根部
分を覆った筵の外周面に沿わせて曲げるだけで簡単に巻
付けることが出来るのである。 こうして根部分を覆った筵の外周面を縛った紐材の端
は鋏で切断するのであるが、この場合、紐材が固形剤で
比較的固い状態に保形されているので恰も柔らかな棒を
切断するように切ることができるのである。 また、植物の根部分を再び土中に埋設する場合、根部
分を覆った筵の外周面を紐材で縛ったまま埋設する。 すると、紐材を固形化している固形剤は雨や土中の水
分で溶解したり、または腐食して撚られた繊維もバラバ
ラになる。 然る後、紐材及び筵が腐食してなくなると植物は土中
深くに根を下ろすのである。 また、移植のために掘り起こされた植物の根部分に頻
繁に給水されても、紐材が比較的長い繊維植物性の繊維
の絡み合いにより形成されていることから、給水により
固形剤が流失された時でも紐材は充分な緊張力を有する
のである。
以下、本考案に係る植物根の梱包用紐材の一実施例を
図面に基づいて説明する。 第1図は造園等で移植する植物の斜視図であって、図
中符号1はこの植物を全体的に示す。 この植物1は、根部分2の周囲の植生地を丸く掘り起
こし、根を傷めないようにその周囲を筵3で多い、この
筵3の外周を麻紐(梱包用紐材)4を捲回してある。 筵3の外周を縛る麻紐4は、黄麻5を澱粉を主体とし
た液体糊剤(固形剤)に浸漬してこの液体糊剤を黄麻5
に外周させたのち、軽く搾ってから乾燥させたもので、
黄麻5の中に含浸した糊剤6の乾燥により麻紐4は自重
で緩やかに曲がる程度に固形化されている(第2図参
照)。 このように形成された麻紐4で植物1の根部分2を覆
う筵3の外周面を固縛する場合、糊剤6で保形されてい
ることから、この麻紐4を植物1の根部分2を覆ってい
る筵3の外周面に沿うように曲げて幾重にも巻付けて行
く。 筵3の外周面に巻きつけられた麻紐4の端は剪定用の
鋏で切断するのであるが、この場合、麻紐4が糊剤6で
保形されているので強靱な麻紐4でも恰も柔らかな棒を
切断するように簡単に切断することが出来るのである。 こうして、麻紐4で筵3で固縛された状態の根部分2
が所望の土中に再び埋設されると、先ず、麻紐4及びこ
れを保形している糊剤6が雨や土中の水分で溶解した
り、または土中のバクテリヤ等で腐食または分解され、
次に筵3が腐食または分解されて無くなると植物1の根
は土中深くに成育するのである。 尚、上記実施例では梱包用紐材として麻紐4を使用す
るようにしているが、この麻紐4に代えて棕櫚や綿糸等
の土中で溶解または分解・腐食するような植物生繊維を
用いることができるのは勿論である。 また、梱包用紐材を保形するための液体糊剤6を上記
実施例では澱粉を主体としたものを用いるようにしてあ
るが、例えばPVA(ポリビニルアルコール)のような水
溶性の合成樹脂を用いることが出来るのは言うまでもな
いことである。 本件考案の紐材は、根の梱包の他、街路樹等の植林後
1年ぐらいの支持紐としても用いることが出来る。
図面に基づいて説明する。 第1図は造園等で移植する植物の斜視図であって、図
中符号1はこの植物を全体的に示す。 この植物1は、根部分2の周囲の植生地を丸く掘り起
こし、根を傷めないようにその周囲を筵3で多い、この
筵3の外周を麻紐(梱包用紐材)4を捲回してある。 筵3の外周を縛る麻紐4は、黄麻5を澱粉を主体とし
た液体糊剤(固形剤)に浸漬してこの液体糊剤を黄麻5
に外周させたのち、軽く搾ってから乾燥させたもので、
黄麻5の中に含浸した糊剤6の乾燥により麻紐4は自重
で緩やかに曲がる程度に固形化されている(第2図参
照)。 このように形成された麻紐4で植物1の根部分2を覆
う筵3の外周面を固縛する場合、糊剤6で保形されてい
ることから、この麻紐4を植物1の根部分2を覆ってい
る筵3の外周面に沿うように曲げて幾重にも巻付けて行
く。 筵3の外周面に巻きつけられた麻紐4の端は剪定用の
鋏で切断するのであるが、この場合、麻紐4が糊剤6で
保形されているので強靱な麻紐4でも恰も柔らかな棒を
切断するように簡単に切断することが出来るのである。 こうして、麻紐4で筵3で固縛された状態の根部分2
が所望の土中に再び埋設されると、先ず、麻紐4及びこ
れを保形している糊剤6が雨や土中の水分で溶解した
り、または土中のバクテリヤ等で腐食または分解され、
次に筵3が腐食または分解されて無くなると植物1の根
は土中深くに成育するのである。 尚、上記実施例では梱包用紐材として麻紐4を使用す
るようにしているが、この麻紐4に代えて棕櫚や綿糸等
の土中で溶解または分解・腐食するような植物生繊維を
用いることができるのは勿論である。 また、梱包用紐材を保形するための液体糊剤6を上記
実施例では澱粉を主体としたものを用いるようにしてあ
るが、例えばPVA(ポリビニルアルコール)のような水
溶性の合成樹脂を用いることが出来るのは言うまでもな
いことである。 本件考案の紐材は、根の梱包の他、街路樹等の植林後
1年ぐらいの支持紐としても用いることが出来る。
本考案は以上に説明したように、植物性の紐材を水溶
性又は腐食性を有する固形剤で固形化させるようにして
あるので、紐材を根部分を覆った筵の外周面に沿うよう
に曲げるだけで簡単に巻付けることが出来、その作業能
率が大幅に向上させることができる。 また、その梱包作業も一人で充分に行えることから、
人件費を半減させて梱包作業を安価にすることが出来る
という利点もある。 更に、根部分を覆った筵の外周面を縛った紐材の端も
固形剤で比較的固い状態に保形されているので、鋏の切
り刃の間に入り込むことが無く、簡単に且つ即座に切断
することが出来と言う利点もある。 加えて、移植のために掘り起こされた植物の根部分に
頻繁に給水され、固形剤が流出した様な場合でも、紐材
が比較的長い繊維植物性を撚り合わせ、繊維の絡み合い
により紐材が形成されていることから、従来のようにク
ラフト紙等で形成された梱包用の紐材に比べ、給水によ
り切断してしまうこともなく、掘り起こされた状態で移
植に日数を要する場合にも根部分がくずれたりすること
をなくせると言う利点もある。
性又は腐食性を有する固形剤で固形化させるようにして
あるので、紐材を根部分を覆った筵の外周面に沿うよう
に曲げるだけで簡単に巻付けることが出来、その作業能
率が大幅に向上させることができる。 また、その梱包作業も一人で充分に行えることから、
人件費を半減させて梱包作業を安価にすることが出来る
という利点もある。 更に、根部分を覆った筵の外周面を縛った紐材の端も
固形剤で比較的固い状態に保形されているので、鋏の切
り刃の間に入り込むことが無く、簡単に且つ即座に切断
することが出来と言う利点もある。 加えて、移植のために掘り起こされた植物の根部分に
頻繁に給水され、固形剤が流出した様な場合でも、紐材
が比較的長い繊維植物性を撚り合わせ、繊維の絡み合い
により紐材が形成されていることから、従来のようにク
ラフト紙等で形成された梱包用の紐材に比べ、給水によ
り切断してしまうこともなく、掘り起こされた状態で移
植に日数を要する場合にも根部分がくずれたりすること
をなくせると言う利点もある。
図面は本考案に係る植物根の梱包用紐材の実施例示し、
第1図は造園等で移植する植物の斜視図、第2図は梱包
用紐材の拡大図である。 4……植物性の紐材(麻紐)、6……固形剤(糊剤)
第1図は造園等で移植する植物の斜視図、第2図は梱包
用紐材の拡大図である。 4……植物性の紐材(麻紐)、6……固形剤(糊剤)
Claims (1)
- 【請求項1】植物性の比較的長い繊維を撚り合わせて紐
材を形成し、該紐材を水溶性又は腐食性を有する固形剤
に浸漬させ、該紐材に固形剤が含浸された状態で乾燥し
て固形化させたことを特徴とする植物根の梱包用紐材。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990027404U JPH086444Y2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 植物根の梱包用紐材 |
EP19900312017 EP0452589A1 (en) | 1990-03-16 | 1990-11-02 | Packaging rope for plant roots |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990027404U JPH086444Y2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 植物根の梱包用紐材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03117447U JPH03117447U (ja) | 1991-12-04 |
JPH086444Y2 true JPH086444Y2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=12220137
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990027404U Expired - Lifetime JPH086444Y2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 植物根の梱包用紐材 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0452589A1 (ja) |
JP (1) | JPH086444Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2868087B1 (fr) * | 2004-03-26 | 2006-06-09 | Gilles Bruno Debat | Ficelle biodegradable |
JP4945824B2 (ja) * | 2006-02-17 | 2012-06-06 | 株式会社インターパック | 商品の自動段積み方法及びその装置 |
DE102006016538A1 (de) * | 2006-04-07 | 2007-11-08 | Garntec Gmbh | Biologisch abbaubare Bindegarne |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5515721Y2 (ja) * | 1974-08-17 | 1980-04-11 | ||
JPS6177756U (ja) * | 1984-10-24 | 1986-05-24 |
-
1990
- 1990-03-16 JP JP1990027404U patent/JPH086444Y2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1990-11-02 EP EP19900312017 patent/EP0452589A1/en not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03117447U (ja) | 1991-12-04 |
EP0452589A1 (en) | 1991-10-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |