JP2849079B2 - 根巻き梱包用ロープ - Google Patents

根巻き梱包用ロープ

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JP2849079B2 JP8308183A JP30818396A JP2849079B2 JP 2849079 B2 JP2849079 B2 JP 2849079B2 JP 8308183 A JP8308183 A JP 8308183A JP 30818396 A JP30818396 A JP 30818396A JP 2849079 B2 JP2849079 B2 JP 2849079B2
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  • Ropes Or Cables (AREA)
  • Biological Depolymerization Polymers (AREA)
  • Nonwoven Fabrics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、樹木の移植等に根
巻きシートを固定するのに使用される類の根巻き梱包用
ロープに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば緑化樹木等を生育場所から
所望の植生場所に移植する場合、土が付いた状態で掘り
起こされた根の回りを筵等の根巻きシート材で包み、そ
の外周を藁や黄麻製の縄で縛り、根を包んだ状態のま
ま、所望の植生場所に埋め込むようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、一旦、生育
場所から掘り起こされ、所望の植生場所に移植する間ま
でが約1〜3カ月放置される場合も多く、こうした場合
には土が付いた状態の根の外周を包む筵等を藁製の縄で
縛ったものでは、この放置された間にも灌水されること
から、筵等の根巻きシート材や藁製の縄が朽ちてしま
い、移植時に根の回りの土が崩れ落ちてしまうという問
題があった。
【0004】また、縄の原料である藁が減反政策やコン
バインの機械で藁部分が粉砕されて仕舞うことから不足
し、価格も高騰していることから縄も高くなり、移植コ
ストも高くなってしまうという問題もあった。
【0005】そこで、一部では藁製の縄が朽ちてしまわ
ないように、ポリプロピレン製のロープを使用されてい
るが、この場合、ポリプロピレン製のロープが分解せず
に地中に残ってしまい、これが環境汚染の原因になって
しまうだけでなく、残ったポリプロピレン製のロープが
根の発育を阻害したりするという問題もあった。
【0006】一方、藁を原料とする筵等も上記同様、減
反政策等で原料である藁が不足し、価格の高騰により筵
も高くなり、移植コストも高くなってしまうだけでな
く、藁が朽ちて根のまわりの土が崩れ落ち、根が露出し
た状態で移植されると、この根は、環境大きな変化にな
じめず、根の発達が遅れたり、樹木が枯死してしまうと
いう問題もあった。
【0007】この筵に代えて根巻きシート材の分解期間
を所望する期間に決定できるものとして、本出願人が先
に提案した例えば生分解性プラスチックをベースとし、
これにパルプ等の繊維層を形成して根巻きシート材を形
成するようにしたもの(特願平7−192071号、特
願平8−14319号等)がある。ところが、上記根巻
きシート材の分解時期と合わせられる縄やロープが未だ
ないのが現状である。
【0008】また 生分解性プラスチックシートをテー
プ状にし、このテープ状の生分解性プラスチックシート
で根巻き梱包用ロープを形成すると、張力が高くなりす
ぎ、この張力のために却って根を傷めてしまう問題もあ
る。そこで、本発明者は種々研究した結果、張力が高く
なりすぎないように厚みが極めて薄くした生分解性プラ
スチックシートを基材とし、この基材の少なくとも一側
面部分に繊維層を形成するとともに、繊維層を形成した
基材をテープ状にしてロープ形成用テープ材を形成し、
このテープ材を撚ってロープにしたものを先に提案して
いる。
【0009】しかしながら、この先の提案にかかる根巻
き梱包用ロープで生分解性プラスチックシートの厚みが
極めて薄くしたものでは、ロープの張力が殆どこの生分
解性プラスチックシートの側面の繊維層の張力で形成さ
れることから、ロープの張力が不足したり、撚りが掛け
にくかったりするおそれがあった。本発明は上記問題点
に鑑み提案されたもので、所定の分解時期に設定された
根巻きシート材の分解時期に合わせて分解できるるとと
もに、生分解性プラスチックシートの厚みが極めて薄く
したものでもロープの張力を十分に確保することができ
る根巻き梱包用ロープの提供を目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にかかる根巻き梱包用ロープは、生分解性プ
ラスチックシートを基材とし、該基材の少なくとも一側
面部分に繊維層を形成するとともに、繊維層を形成した
基材テープ状にしてテープ材を形成し、該テープ材を撚
ってロープ状にしたことを特徴とするものである。
【0011】また、生分解性プラスチック繊維からなる
不織布をテープ状にし、該テープ材を撚ってロープ状に
したことや、土中または経年により溶解並びに腐食乃至
分解する繊維を芯材としてテープ材を撚ってロープ状に
したことや、生分解性プラスチック繊維及び植物性繊
維、動物性繊維、紙片を含有する不織布を基材とし、当
該基材をテープ状にし、該テープ材を撚ってロープ状に
したり、生分解性プラスチックシートと、該基材に植物
性繊維及び/または動物性繊維等のシートを添わせて基
材を形成し、該基材をテープ状にし、該テープを撚って
ロープにしたことも特徴の一つである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る根巻き梱包用
ロープの実施の形態を実施例を通して説明する。 <実施例1>図1は根巻き梱包用ロープの斜視図を示
し、図中符号1は根巻き梱包用ロープを全体的に示す。
【0013】根巻き梱包用ロープ1は、図2に示すよう
に、細幅のテープ材2を撚り合わせて形成したもので、
この細幅のテープ材2は、例えば昭和高分子株式会社製
“ビオノーレ(登録商標)”等の生分解性プラスチック
を加熱溶解させた後、図3に示すように、これをシート
状に形成して基材3を形成し、この基材3にセルローズ
繊維4を吹きつけて、セルローズ繊維4を基材3に絡ま
せる。
【0014】そしてこれを例えばPVA等の糊剤で固着
したり、加熱ローラで押圧し生分解性プラスチックを溶
解してセルローズ繊維4を固定して、基材3にセルロー
ズ繊維層(繊維層)5を形成し、この基材3を図5に示
すように細幅に切断して形成したものである。
【0015】尚、加熱溶解させた生分解性プラスチック
をフィラメント状に紡出し、この生分解性プラスチック
のフィラメントで不織布を形成したり、経糸及び/若し
くは緯糸として布帛やネット状に織製して基材3を形成
するようにしてもよい。
【0016】また、基材3にセルローズ繊維層5を形成
するにあたり、生分解性プラスチックのフィラメントで
不織布を形成したり、経糸及び/若しくは緯糸として布
帛やネット状に織製し通水性を有するように形成された
基材3では、上記セルローズ繊維4を吹きつける方法に
代えて、紙漉きの要領で糊剤を溶解した溶液に浮遊して
いるセルロース繊維溶液中に基材3を浸漬した後、引き
上げる。
【0017】すると、基材3には、浮遊しているセルロ
ース繊維溶液の水分だけが基材3から流れ落ち、基材3
の表面及び裏面には、浮遊していたセルロース繊維4が
付着してセルローズ繊維層5が形成される。
【0018】この場合、セルローズ繊維4を浮遊させた
溶液中には糊剤が含まれているので、付着しているセル
ロース繊維4が乾燥すると、基材3に完全に貼りついた
セルローズ繊維層5が形成される。しかして、形成され
た細幅のテープ材2を、図2に示すように撚り合わせる
と、根巻き梱包用ロープ1が形成されるのである。
【0019】この時、根巻き梱包用ロープ1の腰が弱
く、作業性が悪いときには、PVA等の糊剤で固着して
腰を強くするのである。
【0020】上記の根巻き梱包用ロープ1を使用する手
順を次に説明する。先ず、緑化樹木を生育場所から所望
の植生場所に移植する場合、図5に示すように、根の回
りに土を付けた状態で樹木6を掘り起こす。次に、根の
回りを例えば本出願人が先に提案している特願平8−1
4319号等の生分解性プラスチックにセルローズ繊維
層を形成した根巻き素材7で包み、根巻き素材7の外周
を根巻き梱包用ロープ1で縛って梱包するのである。
【0021】この場合、根巻き梱包用ロープ1を構成す
る生分解性プラスチックは極めて薄いことから延びやす
く、根巻き梱包用ロープ1の張力はセルローズ繊維層を
介して作用するので樹木6の根は適度な張力で確りと梱
包できるのである。
【0022】そして、根巻き梱包用ロープ1で梱包され
た樹木6はそのままの状態で所望の植生場所に移植され
る。こうして所望の植生場所に移植された根巻き梱包用
ロープ1は、植生場所に埋設されると生分解性プラスチ
ック製の基材3は徐々に分解を始め、所定の時間で水と
炭酸ガスに分解し、セルローズ繊維層5の繊維もバラバ
ラになり、腐食したりして植物の根の養分となるのであ
る。
【0023】此処で、根巻き梱包用ロープ1の分解時期
は概ね根巻き素材7の分解時期と合わせるのであるが、
この分解時期の調整は、基材3を構成する“ビオノー
レ”とセルローズ繊維との比率を調節することにより制
御することができるのである。因みに、“ビオノーレ”
を20〜50グラムに対してパルプ繊維を80〜100
グラムにしたテープ材2で撚った根巻き梱包用ロープ1
の分解時期は6か月〜3年の範囲となる。
【0024】尚、上記実施の形態では図上2本の細幅の
テープ材2を撚り合わせるようにしてあるが、これを3
本以上にしたり、幅を広げて1本のテープ材2を撚って
根巻き梱包用ロープ1を形成するうにしてもよいことは
勿論である。また、上記実施の形態では繊維層5をセル
ローズ繊維4で形成するようにしてあるが、セルローズ
繊維をパルプに代えることができるのは勿論である。
【0025】<実施例2>図6は別の実施例にかかる根
巻き梱包用ロープ1の斜視図であって、この根巻き梱包
用ロープ1は、細幅のテープ材2を撚り合わせて形成し
たもので、この細幅のテープ材2は、上記実施例1と同
様の“ビオノーレ”等の生分解性プラスチックを加熱溶
解させた後、これを長・短繊維状にし、長・短繊維状に
した生分解性プラスチックを例えばPVA等の糊剤を用
いて図7に示すようなシート状の不織布にして基材3を
形成し、この基材3を図8に示すように細幅に切断して
テープ材2を形成したもので、このテープ材2を撚り合
わせると、根巻き梱包用ロープ1が形成されるのであ
る。
【0026】この時、根巻き梱包用ロープ1の腰が弱
く、作業性が悪いときには、PVA等の糊剤で固着して
腰を強くすることも可能である。尚、その他、使用例等
は上記実施例1と同様である。
【0027】<実施例3>図9は更に別の実施例にかか
る根巻き梱包用ロープ1の斜視図であって、この根巻き
梱包用ロープ1は、上記実施例1及び実施例2で得られ
たテープ材2に“ビオノーレ”等の生分解性プラスチッ
ク若しくは土中または経年により腐食乃至分解する例え
ばレーヨン繊維や天然繊維等を芯材7として撚り合わせ
て、根巻き梱包用ロープ1を形成したものである。
【0028】この時も、根巻き梱包用ロープ1の腰が弱
く、作業性が悪いときには、上記各実施例と同様、PV
A等の糊剤で固着して腰を強くすることも可能である。
尚、図示は省略したが、各テープ材2に本例の芯材7を
添えてより、この撚られたものを複数本撚り合わせて根
巻き梱包用ロープ1を形成するようにしてもよいことは
勿論である。
【0029】また、図示は省略したが、芯材としては腐
食乃至分解する動物・植物等の天然繊維に限られず、溶
解性を有する例えばPVA繊維等にすることもできる
し、生分解性プラスチック繊維及び植物性繊維、動物性
繊維、紙を粉砕したり古紙等の紙片を含有する不織布を
基材とし、当該基材をテープ状にし、このテープ材を撚
ってロープ状にしたり、生分解性プラスチックをシート
状に形成して基材を形成し、この基材に植物性繊維や動
物性繊維等で形成された例えば織布や紙等の不織布のシ
ートを添わせて二枚合わせ状の基材を形成し、2枚合わ
せの基材をテープ状にし、このテープを撚ってロープに
することができるのはいうまでもないことである。
【0030】
【発明の効果】本発明は以上に説明したように、本発明
にかかる根巻き梱包用ロープは、生分解性プラスチック
シートを基材とし、該基材の少なくとも一側面部分にセ
ルロース繊維層を形成して細幅のテープ材を形成し、該
テープ材を撚ってロープ状にしてあるので、根巻き梱包
用ロープの分解時期を予め3〜4か月に設定しておく
と、生育場所から掘り起こされ、所望の植生場所に移植
する間までが約1〜3カ月放置される場合でも、根の回
りの土を確りと保形した状態を保て、移植時に根の回り
の土が崩れ落ちるのを防止することができるという利点
がある。
【0031】また、根巻き梱包用ロープは生分解性プラ
スチックシートを基材とし、該基材の少なくとも一側面
部分にセルロース繊維層を形成して細幅のテープ材を形
成し、該テープ材を撚ってロープ状にしてあるので、藁
を原料とする縄のように、減反政策等の外部要因に左右
されることなく、安価に常時安定供給でき移植コストも
低減することができるという利点もある。
【0032】更に、基材を構成する生分解性プラスチッ
クシートは高価であるが、本発明のようにセルロース繊
維層を形成して根巻き梱包用ロープを形成する場合に
は、生分解性プラスチックだけで形成したものに比べ
て、根巻き梱包用ロープの張力をセルロース繊維層で緩
和できるとともに、製造コストも1/3〜1/4にまで
低減することができ、安価に実施することができるので
ある。
【0033】加えて、根巻き梱包用ロープはその設定さ
れた分解期間で生分解して水と炭酸ガスになることか
ら、ポリプロピレン製のロープのように分解せずに地中
に残り、これが環境汚染の原因になったり、根の発育を
阻害したりするという問題もなくすことができるという
利点もある。
【0034】また、生分解性プラスチック繊維からなる
不織布をテープ状にし、該テープ材を撚ってロープ状に
したり、土中または経年により腐食乃至分解する繊維を
芯材としてテープ材を撚ってロープ状にしたものでは、
生分解性プラスチック繊維からなる不織布や腐食乃至分
解する繊維を芯材が根巻き梱包用ロープの張力を形成す
るので、生分解性を損なうことなく、十分なロープの張
力を形成することができるとともに、撚りも簡単にかけ
ることができるという利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】は根巻き梱包用ロープの斜視図である。
【図2】は根巻き梱包用ロープの部分拡大図である。
【図3】は根巻き梱包用ロープの基材部分の一部切欠き
斜視図である。
【図4】は根巻き梱包用ロープのテープ材を形成する過
程の斜視図である。
【図5】は根巻き梱包用ロープの使用状態の斜視図であ
る。
【図6】は別実施例にかかる根巻き梱包用ロープの斜視
図である。
【図7】は別実施例にかかる根巻き梱包用ロープの基材
部分の一部切欠き斜視図である。
【図8】は別実施例にかかる根巻き梱包用ロープのテー
プ材を形成する過程の斜視図である。
【図9】は更に別の実施例にかかる根巻き梱包用ロープ
の梱包用ロープの斜視図である。
【符号の説明】
1・・・根巻き梱包用ロープ 2・・・テープ材 3・・・基材 5・・・繊維層

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】生分解性プラスチックシートを基材とし、
    該基材の少なくとも一側面部分に繊維層を形成するとと
    もに、繊維層を形成した基材をテープ状にしてロープ形
    成用テープ材を形成し、該テープ材を撚ってロープにし
    たことを特徴とする根巻き梱包用ロープ。
  2. 【請求項2】生分解性プラスチック繊維からなる不織布
    をテープ状にし、該テープ材を撚ってロープ状にしたこ
    とを特徴とする根巻き梱包用ロープ。
  3. 【請求項3】土中または経年により溶解並びに腐食乃至
    分解する繊維を芯材としてテープ材を撚ってロープ状に
    したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の
    根巻き梱包用ロープ。
  4. 【請求項4】生分解性プラスチック繊維及び植物性繊
    維、動物性繊維、紙片を含有する不織布を基材とし、当
    該基材をテープ状にし、該テープ材を撚ってロープ状に
    したことを特徴とする根巻き梱包用ロープ。
  5. 【請求項5】生分解性プラスチックシートと、該基材に
    植物性繊維及び/または動物性繊維等のシートを添わせ
    て基材を形成し、該基材をテープ状にし、該テープを撚
    ってロープにしたことを特徴とする根巻き梱包用ロー
    プ。
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